JPH10101208A - ベルト搬送装置及び搬送用ベルト - Google Patents

ベルト搬送装置及び搬送用ベルト

Info

Publication number
JPH10101208A
JPH10101208A JP25713796A JP25713796A JPH10101208A JP H10101208 A JPH10101208 A JP H10101208A JP 25713796 A JP25713796 A JP 25713796A JP 25713796 A JP25713796 A JP 25713796A JP H10101208 A JPH10101208 A JP H10101208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
toothed
pulley
flat
plane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25713796A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Aoki
康弘 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitta Corp
Original Assignee
Nitta Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitta Corp filed Critical Nitta Corp
Priority to JP25713796A priority Critical patent/JPH10101208A/ja
Publication of JPH10101208A publication Critical patent/JPH10101208A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 平ベルトが有する利点と歯付ベルトが有する
利点を合わせ持った搬送用ベルトとそれを用いたベルト
搬送装置を提供すること。 【解決手段】 歯付ベルト10と平ベルト15とを、そ
れらの芯体12、17同士が近接するように接着して構
成される搬送用ベルト1と、その搬送用ベルト1の歯付
ベルト10の歯部10aに歯合する歯付プーリ部21と
平ベルト15に接触する平プーリ部22とを有するプー
リ2と、を備えているベルト搬送装置。歯付ベルト10
と平ベルト15のピッチラインが実質的に一致すること
により、搬送用ベルト1を支障なく各プーリ部分で曲げ
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯付ベルトと平ベ
ルトの利点を合わせ持つ搬送用ベルトと、該搬送用ベル
トを用いたベルト搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の搬送用ベルトは、背面形状や摩擦
係数、色、加工の容易さ等の点から、一般に平ベルトで
構成されている。しかし、平ベルトで構成した搬送用ベ
ルトは以下のような問題点がある。
【0003】(1)同期搬送ができない。
【0004】平ベルトと平プーリの組み合わせでは、通
常の運転でも両者間に微少な滑りが発生するため、同期
搬送をすることができない。
【0005】(2)取付張力変化により搬送スピードが
変化する。
【0006】ベルトとプーリの摩擦力で伝達されている
ため、ベルト搬送には比較的高い張力が必要となる。し
かし、ベルトの伸びや緩和等の影響で取付張力が変化す
ると、軸荷重も変化し搬送スピードも変化する。
【0007】(3)異物噛み込みに弱い。
【0008】取付張力と摩擦力によりプーリからベルト
への伝達力が発生するが、異物や潤滑物等が両者間に入
ると、スリップして搬送できなくなる。
【0009】(4)取付張力変化により搬送できなくな
る。
【0010】取付張力がベルトの伸びや張力緩和で低下
すると、スリップを起こし搬送できなくなる。そのた
め、頻繁にあるいは定期的な張力調整が必要となる。
【0011】(5)幅広のベルトの走行調整が困難であ
る。
【0012】(6)過負荷に弱い。
【0013】通常よりも大きな負荷がベルトにかかると
スリップしてしまい、最悪の場合はベルトがプーリから
外れてしまう。
【0014】これに対し、歯付ベルトとこれに歯合する
歯付プーリとを使用するベルト搬送装置では、スリップ
しない、同期伝動が可能、単位幅当たりの伝達力が大き
い、水や油等がこれらにかかってもスリップしない、取
付張力の影響を受けにくい等の利点がある。しかし、歯
付ベルトを搬送用ベルトとして使用する場合には製作幅
や搬送面側の性能や種類に限りがあるので、一般に使用
されていない。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点を
解消するためになされたものであり、その目的とすると
ころは、幅広のベルトが得られ、また背面形状や摩擦係
数、色等の自由度があり、かつ加工が容易である等の平
ベルトの利点と、上記したスリップしない、同期伝動が
可能等の歯付ベルトの利点を合わせ持った搬送用ベルト
と、この搬送用ベルトを用いたベルト搬送装置を提供す
ることにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明のベルト搬送装置
は、歯付ベルト本体の背面側にコード芯体が設けられた
歯付ベルトと、平ベルト本体の片面側に織物からなる芯
体が設けられた平ベルトとを、該歯付ベルトの芯体と該
平ベルトの芯体が近接するように接着して構成される搬
送用ベルトと、前記搬送用ベルトの歯付ベルトの歯部に
歯合する歯付プーリ部と、該搬送用ベルトの平ベルトに
接触する平プーリ部と、を有するプーリと、を備えてお
り、そのことにより上記目的が達成される。
【0017】好ましくは、前記プーリは駆動プーリと被
動プーリとからなり、該駆動プーリは前記搬送用ベルト
の歯付ベルトの歯部に歯合し得る歯付プーリ部を有し、
該被動プーリは該歯付ベルトの歯部を歯合しない状態で
配置し得る凹部を有する。
【0018】本発明の搬送用ベルトは、歯付ベルト本体
の背面側にコード芯体が設けられた歯付ベルトと、平ベ
ルト本体の片面側に織物からなる芯体が設けられた平ベ
ルトとを、該歯付ベルトの芯体と該平ベルトの芯体が近
接するように接着して構成され、そのことにより上記目
的が達成される。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明のベルト搬送装置に使用す
る搬送用ベルト1は図1および図2に示すように無端帯
状の歯付ベルト10と平ベルト15とを接着して構成さ
れている。
【0020】該歯付ベルト10は、歯付ベルト本体11
の背面側にコード芯体12を設けて構成されている。該
コード芯体12は、歯付ベルト本体11の長手方向に沿
って複数本配設されている。コード芯体12は歯付ベル
ト本体11の背面側に埋設されており、そのコード芯体
12の中心の歯付ベルト本体11背面側からの距離は、
コード芯体12の径の1.5倍以下が好ましい。
【0021】コード芯体12としては非伸縮性の補強抗
張体が用いられ、例えば、アラミド繊維、ガラス繊維、
スチール等の金属繊維等の高弾性繊維をコード状に結束
して形成されたものが使用される。歯付ベルト本体11
は、熱可塑性エラストマー、例えば、ポリエステル系エ
ラストマー、ウレタン系エラストマー、ポリアミド系エ
ラストマー(ナイロン11、ナイロン12等)を使用す
ることができる。ここで、熱可塑性エラストマーとは、
ダイから押し出し可能な熱可塑性を有し、硬化後は弾性
ゴム様の物性を示すものをいう。
【0022】歯付ベルト10は、実公平2−17271
8号公報、実公平5−13821号公報実公平6−27
394号公報、実公平6−25321号公報昭等に記載
のように、従来公知の方法に従って製造することができ
る。
【0023】例えば、外周面が平坦な金型外面にコード
芯体を供給すると共に、熱可塑性エラストマーを該金型
内に供給してバンド体でこれらを押圧することにより成
形と同時に熱可塑性エラストマーを硬化させて片側にコ
ード芯体が埋設された平ベルトを得、次いで、外周面に
凹凸を有する金型外面に該平ベルトを供給すると共に、
熱可塑性エラストマーを平ベルトの片面側(コード芯体
が埋設されていない側)に供給、硬化させて、コード芯
体が背面側に埋設された歯付ベルトを得ることができ
る。
【0024】上記平ベルト15は、平ベルト本体16の
片面側に織物からなる芯体17を設けて構成されてい
る。芯体17は一枚の織物から形成してもよく、あるい
は2枚以上重ねた織物から形成してもよい。織物を形成
する材料としては、例えば、ポリエステル、ナイロン等
が挙げられ、これらの帆布が平ベルト本体16のプーリ
と接する面側に積層接着されている。この織物からなる
芯体17は平ベルト本体16の片面側に露出するのが好
ましい。
【0025】上記歯付ベルト10と平ベルト15とは、
該歯付ベルト10の芯体12と該平ベルト15の芯体1
7が近接ないし接触するように接着して搬送用ベルト1
が構成される。すなわち、歯付ベルト10の芯体12と
平ベルト15の芯体17が露出する場合には、それぞれ
の芯体12、17が接するようにして接着するのがよ
く、搬送用ベルト1のピッチラインが平ベルト15と歯
付ベルト10との境界近辺に設定されるようにする。図
1および図2に示す実施態様では、歯付ベルト10は平
ベルト15の幅方向の中央部に設けられており、搬送用
ベルト1の両側に平ベルト15にて形成される平ベルト
部15aが形成されている。なお、歯付ベルト10は平
ベルト15の幅方向に偏心して設けられてもよく、ある
いは複数本設けられてもよい。
【0026】使用される接着剤としては、例えば、公知
のホットメルト系接着剤、溶剤系接着剤を使用すること
ができる。
【0027】上記搬送用ベルト1と組み合わせて使用さ
れるプーリ2は、図3および図4に示すように、駆動プ
ーリ20と被動プーリとからなり、駆動プーリ20は、
中央部に搬送用ベルト1の歯付ベルト10の歯部10a
に歯合し得る歯付プーリ部21を有し、両端部に搬送用
ベルト1の平ベルト部15aに当接する平プーリ部22
を有する。その歯付プーリ部21の幅寸法は、上記搬送
用ベルト1の歯付ベルト10の幅寸法よりやや広く、歯
付プーリ部21の歯部の深さは上記搬送用ベルト1の歯
部10aに歯合するように設定される。また、平プーリ
部22の幅寸法は上記搬送用ベルト1の平ベルト部15
aの幅寸法とほぼ等しく設定される。該歯付プーリ部2
1および平プーリ部22は一体に構成して駆動軸に固着
してもよく、あるいは別体に構成してもよい。別体に構
成する場合、平プーリ部22は駆動軸に対して遊転可能
に構成してもよい。この場合、平プーリ部22は歯付プ
ーリ部に回転可能に取り付けてもよく、あるいはベルト
ベアリング等を介して駆動軸に回転可能に取り付けても
よい。
【0028】また、被動プーリは上記駆動プーリと同構
成のものを使用してもよく、あるいは図4に示すように
構成してもよい。この図4に示す被動プーリ25は、中
央部に該歯付ベルト10の歯部10aに歯合しない凹部
26を有し、両端部に搬送用ベルト1の平ベルト15に
当接する平プーリ部27を有する。凹部26の幅寸法は
搬送用ベルト1の歯付ベルト10の幅寸法よりやや広く
設定される。
【0029】上記構成の搬送用ベルト1を駆動プーリ2
0と被動プーリ25との間に掛けわたし駆動プーリ20
を駆動させると、搬送用ベルト1の歯付ベルト10の歯
部10aが駆動プーリ20の歯付プーリ部21に歯合し
て駆動プーリ20からの動力が搬送用ベルト1に伝達さ
れる。従って、従来の平ベルトのように、搬送用ベルト
1は大きな負荷に対してもスリップするということがな
く、同期伝動が可能である。また、搬送用ベルト1の平
ベルト部15aは駆動プーリ20の平プーリ部22およ
び被動プーリ25に対して当接しているので、従来の平
ベルトと同じように被搬送物を搬送することができる。
【0030】ここで、従来構成の歯付ベルトと平ベルト
とを単に接着して構成した搬送用ベルトでは、両ベルト
のピッチラインが合っていないため、搬送用ベルトを曲
げることはできないものである。これに対して、本発明
においては、歯付ベルト10のコード芯体12と、平ベ
ルト15の芯体17とは近接しているので、歯付ベルト
10と平ベルト15のピッチラインが実質的に一致する
ことにより、搬送用ベルト1を支障なく各プーリ部分で
曲げることができる。
【0031】なお、図5および図6は本発明の他の実施
例を示したものである。
【0032】図5に示すように、平ベルト15の両側に
歯付ベルト10、10をそれぞれ接着して搬送用ベルト
1を構成してもよい。この場合、駆動プーリ20は、図
6に示すように、その中央部に搬送用ベルト1の平ベル
ト部15aと接する平プーリ部22が設けられ、両端部
に歯付ベルト10の歯部10aと歯合する歯付プーリ部
21、21がそれぞれ設けられている。被動プーリにお
いても中央部に平プーリ部が形成され、両端部に凹部が
形成されている。
【0033】このベルト搬送装置においても、図1〜4
で示した装置と同様に、動力は駆動プーリ20の歯付プ
ーリ部21、21から歯付ベルト10の歯部10aを介
して搬送用ベルト1に伝達され、かつ平プーリ部22が
搬送用ベルト1の平ベルト部15aと当接することで被
搬送物は支障なくベルト搬送される。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、歯付ベルトと平ベルト
とを、それらの芯体同士が近接するように接着して構成
される搬送用ベルトと、その搬送用ベルトの歯付ベルト
の歯部に歯合する歯付プーリ部と平ベルトに接触する平
プーリ部とを有するプーリと、を備えているので、歯付
ベルトと平ベルトのピッチラインが実質的に一致するこ
とにより、搬送用ベルトを支障なく各プーリ部分で曲げ
ることができ、従って平ベルトが有する利点と歯付ベル
トが有する利点を合わせ持ったベルト搬送装置が得られ
る。
【0035】すなわち、(i)同期搬送が可能であり、(i
i)水や油がかかってもスリップすることがなく、(iii)
取付張力が変化しても搬送精度には影響がでにくく、(i
v)多少の過負荷や負荷変動ではスリップすることがな
く、(v)走行調整が容易であり、(vi)取付張力の変化に
よる搬送精度の影響が少ないという歯付ベルトの利点を
有し、かつ(vii)幅寸法や搬送面側の性能や種類(例え
ば、背面形状や摩擦係数、色、加工の容易)に自由度が
あるという平ベルトの利点を有するベルト搬送装置を提
供することができる。
【0036】また、本発明の搬送用ベルトは、歯付ベル
トと平ベルトとを接着するだけで作製することができる
ので、特別な装置を必要とすることもなく、比較的安価
に作製することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の搬送用ベルトの一実施例を示す断面図
である。
【図2】図1に示す搬送用ベルトの斜視図である。
【図3】図1に示す搬送用ベルトと共に使用される駆動
プーリの正面図である。
【図4】図1に示す搬送用ベルトと共に使用される被動
プーリの正面図である。
【図5】本発明の搬送用ベルトの他の実施例を示す断面
図である。
【図6】図5に示す搬送用ベルトと共に使用される駆動
プーリの正面図である。
【符号の説明】
1 搬送用ベルト 2 プーリ 10 歯付ベルト 10a 歯部 11 歯付ベルト本体 12 コード芯体 15 平ベルト 16 平ベルト本体 17 織物からなる芯体 20 駆動プーリ 21 歯付プーリ部 22 平プーリ部 25 被動プーリ 26 凹部 27 平プーリ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯付ベルト本体の背面側にコード芯体が
    設けられた歯付ベルトと、平ベルト本体の片面側に織物
    からなる芯体が設けられた平ベルトとを、該歯付ベルト
    の芯体と該平ベルトの芯体が近接するように接着して構
    成される搬送用ベルトと、 前記搬送用ベルトの歯付ベルトの歯部に歯合する歯付プ
    ーリ部と、該搬送用ベルトの平ベルトに接触する平プー
    リ部と、を有するプーリと、 を備えたベルト搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記プーリは駆動プーリと被動プーリと
    からなり、該駆動プーリは、前記搬送用ベルトの歯付ベ
    ルトの歯部に歯合し得る歯付プーリ部を有し、該被動プ
    ーリは該歯付ベルトの歯部を歯合しない状態で配置し得
    る凹部を有する請求項1記載のベルト搬送装置。
  3. 【請求項3】 歯付ベルト本体の背面側にコード芯体が
    設けられた歯付ベルトと、平ベルト本体の片面側に織物
    からなる芯体が設けられた平ベルトとを、該歯付ベルト
    の芯体と該平ベルトの芯体が近接するように接着して構
    成される搬送用ベルト。
JP25713796A 1996-09-27 1996-09-27 ベルト搬送装置及び搬送用ベルト Pending JPH10101208A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25713796A JPH10101208A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 ベルト搬送装置及び搬送用ベルト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25713796A JPH10101208A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 ベルト搬送装置及び搬送用ベルト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10101208A true JPH10101208A (ja) 1998-04-21

Family

ID=17302238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25713796A Pending JPH10101208A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 ベルト搬送装置及び搬送用ベルト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10101208A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005213012A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Gates Unitta Asia Co 複合プーリおよび複合ベルト
KR100899684B1 (ko) * 2002-06-28 2009-05-28 주식회사 포스코 리턴롤러가 필요없는 경사벨트컨베이어
JP2014099035A (ja) * 2012-11-14 2014-05-29 Oki Electric Ind Co Ltd 媒体処理装置
JP2017105588A (ja) * 2015-12-09 2017-06-15 Nok株式会社 吸引搬送ベルトの製造方法及び吸引搬送ベルト

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100899684B1 (ko) * 2002-06-28 2009-05-28 주식회사 포스코 리턴롤러가 필요없는 경사벨트컨베이어
JP2005213012A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Gates Unitta Asia Co 複合プーリおよび複合ベルト
JP4638157B2 (ja) * 2004-01-30 2011-02-23 ゲイツ・ユニッタ・アジア株式会社 クローラベルト用複合ベルトおよびクローラベルトシステム
JP2014099035A (ja) * 2012-11-14 2014-05-29 Oki Electric Ind Co Ltd 媒体処理装置
JP2017105588A (ja) * 2015-12-09 2017-06-15 Nok株式会社 吸引搬送ベルトの製造方法及び吸引搬送ベルト

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5911307A (en) Conveyor belt and method of manufacturing
US7681717B2 (en) Conveyor belt with attached strips of teeth
US3967721A (en) Belt drive conveyor system
US4365965A (en) V-Block belt
US2838946A (en) Power transmission system
US2067400A (en) Transmission belt
US20040163935A1 (en) Non-slip conveyor and method for producing same
US4573953A (en) Driving belt
JPH10101208A (ja) ベルト搬送装置及び搬送用ベルト
JP2001153186A (ja) 平ベルト
US3965764A (en) Piggyback belt drive assembly
JPS61286637A (ja) 伝動ベルト
US4108012A (en) Power transmission belt
JP3287519B2 (ja) 無段変速機用vベルト
US20050115808A1 (en) Non-slip conveyor and method for producing same
NL8400824A (nl) Drijfriem.
CN213451526U (zh) 一种双面多楔带
JP4762540B2 (ja) 引張vベルト
JPH0638013Y2 (ja) 歯付ベルトによる物品搬送装置
JPS58214047A (ja) Vベルト
RU2091635C1 (ru) Передача с гибкой связью
JPH05248495A (ja) 伝動ベルト
JPH1149327A (ja) ベルトコンベヤ装置
JPH0899705A (ja) 磁石入りベルト
JPS61171960A (ja) スチ−ルvベルト用vプ−リ−

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990426