JPH0999873A - 走行作業機のクローラ走行装置 - Google Patents
走行作業機のクローラ走行装置Info
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- JPH0999873A JPH0999873A JP26035495A JP26035495A JPH0999873A JP H0999873 A JPH0999873 A JP H0999873A JP 26035495 A JP26035495 A JP 26035495A JP 26035495 A JP26035495 A JP 26035495A JP H0999873 A JPH0999873 A JP H0999873A
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Abstract
(57)【要約】
【課 題】 クローラの接地長の変更を、クローラの弛
みを防止しながら円滑に行うことができる装置を提供す
る。 【解決手段】 駆動輪３２と走行フレーム３０に支持さ
れる遊動輪７との間にクローラ２ａを張架した走行装置
の前記遊動輪７を、走行フレーム３０に設けた進退作業
機構６の作動杆６０に回転可能に支持し、この作動杆６
０の遊動輪７側と走行フレーム３０側とに前後の連結杆
８０，８１の基部を枢支するとともに、両連結杆８０，
８１の端部を連結ピン８ｃで互いに連結して側面視にお
いて前記作動杆６０と頂部とを三角形状の掘折リンク８
を形成し、この掘折リンク８の頂部部分に上部転輪３ｂ
を設けた走行作業機のクローラ走行装置。
みを防止しながら円滑に行うことができる装置を提供す
る。 【解決手段】 駆動輪３２と走行フレーム３０に支持さ
れる遊動輪７との間にクローラ２ａを張架した走行装置
の前記遊動輪７を、走行フレーム３０に設けた進退作業
機構６の作動杆６０に回転可能に支持し、この作動杆６
０の遊動輪７側と走行フレーム３０側とに前後の連結杆
８０，８１の基部を枢支するとともに、両連結杆８０，
８１の端部を連結ピン８ｃで互いに連結して側面視にお
いて前記作動杆６０と頂部とを三角形状の掘折リンク８
を形成し、この掘折リンク８の頂部部分に上部転輪３ｂ
を設けた走行作業機のクローラ走行装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバイン等の走
行作業機におけるクローラ走行装置に関する。
行作業機におけるクローラ走行装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、コンバイン或いは運搬車等の走行
作業機に設けられるクローラ式の走行装置の接地長を、
通常の走行状態から遊動輪を後退させることにより短く
するように変えて、小旋回走行を行うようにしたクロー
ラ走行装置は、実開平５−８４５８５号公報で提案され
ている。
作業機に設けられるクローラ式の走行装置の接地長を、
通常の走行状態から遊動輪を後退させることにより短く
するように変えて、小旋回走行を行うようにしたクロー
ラ走行装置は、実開平５−８４５８５号公報で提案され
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に記載された
クローラ走行装置は、接地用の第１転輪を油圧シリンダ
により前後に移動させてクローラの接地長を変更するよ
うにしたものであるが、この構造のものにおいては駆動
輪に対するクローラの巻角が変化することから円滑な駆
動を損なう等の欠点がある。
クローラ走行装置は、接地用の第１転輪を油圧シリンダ
により前後に移動させてクローラの接地長を変更するよ
うにしたものであるが、この構造のものにおいては駆動
輪に対するクローラの巻角が変化することから円滑な駆
動を損なう等の欠点がある。
【０００４】このため遊動輪を油圧シリンダで支持して
前後動させることにより、前記欠点を解消しようとする
クローラ走行装置も試みられるが、この場合にはこの遊
動輪を支持する油圧シリンダの軸芯を中心とする側方へ
の回動を規制する規制構造が必要になるとともに、遊動
輪の後退移動に伴うクローラの弛みを吸収しながら張圧
支持する転輪の支持構造等が複雑になる等の問題があ
る。
前後動させることにより、前記欠点を解消しようとする
クローラ走行装置も試みられるが、この場合にはこの遊
動輪を支持する油圧シリンダの軸芯を中心とする側方へ
の回動を規制する規制構造が必要になるとともに、遊動
輪の後退移動に伴うクローラの弛みを吸収しながら張圧
支持する転輪の支持構造等が複雑になる等の問題があ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記従来技術の問題点を
解消するために本発明に係る走行作業機のクローラ走行
装置は、駆動輪３２と走行フレーム３０に支持される遊
動輪７との間にクローラ２ａを張架した走行装置を備え
る走行作業機において、前記遊動輪７を走行フレーム３
０に設けた進退作動機構６の作動杆６０に回転可能に支
持し、この作動杆６０の遊動輪７側と走行フレーム３０
側とに前後方向に屈曲する連結杆８０，８１の基部を枢
支するとともに、両連結杆８０，８１の端部を連結ピン
８ｃで互いに連結して側面視において前記作動杆６０と
前記連結ピン８ｃ部分を頂点とする三角形状の掘折リン
ク８を形成し、この掘折リンク８の頂点部分に上部転輪
３ｂを設けて構成している。そして前記進退作動機構６
の伸縮動作を操向レバー５０により操作可能に構成して
いる。
解消するために本発明に係る走行作業機のクローラ走行
装置は、駆動輪３２と走行フレーム３０に支持される遊
動輪７との間にクローラ２ａを張架した走行装置を備え
る走行作業機において、前記遊動輪７を走行フレーム３
０に設けた進退作動機構６の作動杆６０に回転可能に支
持し、この作動杆６０の遊動輪７側と走行フレーム３０
側とに前後方向に屈曲する連結杆８０，８１の基部を枢
支するとともに、両連結杆８０，８１の端部を連結ピン
８ｃで互いに連結して側面視において前記作動杆６０と
前記連結ピン８ｃ部分を頂点とする三角形状の掘折リン
ク８を形成し、この掘折リンク８の頂点部分に上部転輪
３ｂを設けて構成している。そして前記進退作動機構６
の伸縮動作を操向レバー５０により操作可能に構成して
いる。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面を参照し
て説明する。図１におけるコンバイン１は、本発明に係
るクローラ走行装置２を備えた機台（機体フレーム）３
に、前方から刈取部４及び脱穀部４ａを搭載するととも
に、その他側に操縦部５ａ及び座席５ｂ等からなる操縦
部５とグレンタンク４ｂを設置して構成されている。
て説明する。図１におけるコンバイン１は、本発明に係
るクローラ走行装置２を備えた機台（機体フレーム）３
に、前方から刈取部４及び脱穀部４ａを搭載するととも
に、その他側に操縦部５ａ及び座席５ｂ等からなる操縦
部５とグレンタンク４ｂを設置して構成されている。
【０００７】さて、前記クローラ走行装置２は、機体フ
レーム３から左右両側に一体的に支持される複数の接地
用の下部転輪３ａ，３ａ…を有する走行フレーム３０の
前方に、機体側の伝動ケース３１から左右に突設させた
駆動輪３２と、この走行フレーム３０の後方側に、図２
に示す進退作動機構６を介して前後方向に進退作動可能
に支持した遊動輪７を設け、これら各輪体に無端状のク
ローラ２ａを巻掛けて張架したクローラ式の走行装置を
構成している。
レーム３から左右両側に一体的に支持される複数の接地
用の下部転輪３ａ，３ａ…を有する走行フレーム３０の
前方に、機体側の伝動ケース３１から左右に突設させた
駆動輪３２と、この走行フレーム３０の後方側に、図２
に示す進退作動機構６を介して前後方向に進退作動可能
に支持した遊動輪７を設け、これら各輪体に無端状のク
ローラ２ａを巻掛けて張架したクローラ式の走行装置を
構成している。
【０００８】また、この進退作動機構６は、図２，３に
示すように遊動輪７を支軸７１で回転可能に軸支した作
動杆６０を、油圧又は空気圧或いは電動モータで回動さ
れるネジによってスライド可能に嵌挿支持するシリンダ
部６１を走行フレーム３０の後方側の上部に固定して構
成している。そしてこの進退作動機構６には作動杆６０
の遊動輪７側に軸支ピン８ａで枢支した連結杆８０と、
シリンダ部６１の部分に枢支ピン８ｂで枢支した連結杆
８１を設けるとともに両連結杆８０と８１の両端部を連
結ピン８ｃで連結して側面視において両連結杆８０，８
１を、連結ピン８ｃ部分を頂部とする三角形状の山形に
形成した掘折リンク８を付設している。
示すように遊動輪７を支軸７１で回転可能に軸支した作
動杆６０を、油圧又は空気圧或いは電動モータで回動さ
れるネジによってスライド可能に嵌挿支持するシリンダ
部６１を走行フレーム３０の後方側の上部に固定して構
成している。そしてこの進退作動機構６には作動杆６０
の遊動輪７側に軸支ピン８ａで枢支した連結杆８０と、
シリンダ部６１の部分に枢支ピン８ｂで枢支した連結杆
８１を設けるとともに両連結杆８０と８１の両端部を連
結ピン８ｃで連結して側面視において両連結杆８０，８
１を、連結ピン８ｃ部分を頂部とする三角形状の山形に
形成した掘折リンク８を付設している。
【０００９】この掘折リンク８を形成する連結杆８０，
８１は、進退作動機構６の作動杆６０を左右から挟持す
るように設けてあり、両連結杆８０，８１の端部を連結
している連結ピン８ｃによって回転可能に上部転輪３ｂ
を支持し、この上部転輪３ｂによってクローラ２ａの上
部の裏面を支持している。この進退作動機構６は左右の
クローラ走行装置２に設けてあり、前記操縦部５ａに設
置された操向レバー５０を左右に傾動させることによっ
て左旋回及び右旋回走行をさせるとき、このレバー５０
の回動に連動して同方向の進退作動機構６を遊動輪７が
退動するように作動させるようにしている。そして前記
進退作動機構６によって旋回側のクローラ２ａの接地長
を短くなるように調節するように構成されている。勿
論、前記操向レバー５０の連動操作とは別に単独操作も
可能なようになっている。
８１は、進退作動機構６の作動杆６０を左右から挟持す
るように設けてあり、両連結杆８０，８１の端部を連結
している連結ピン８ｃによって回転可能に上部転輪３ｂ
を支持し、この上部転輪３ｂによってクローラ２ａの上
部の裏面を支持している。この進退作動機構６は左右の
クローラ走行装置２に設けてあり、前記操縦部５ａに設
置された操向レバー５０を左右に傾動させることによっ
て左旋回及び右旋回走行をさせるとき、このレバー５０
の回動に連動して同方向の進退作動機構６を遊動輪７が
退動するように作動させるようにしている。そして前記
進退作動機構６によって旋回側のクローラ２ａの接地長
を短くなるように調節するように構成されている。勿
論、前記操向レバー５０の連動操作とは別に単独操作も
可能なようになっている。
【００１０】本発明は前記のように構成してあるので、
旋回時には次のように操作する。操向レバー５０を左側
に傾倒操作した場合、左側のクローラ走行装置２の進退
作動機構６が作動杆６０を介して遊動輪７を、図２から
図３に示すように退動作動させてクローラ２ａの通常走
行時の接地長Ａから旋回時の接地長Ｂとなるように調節
作動される。
旋回時には次のように操作する。操向レバー５０を左側
に傾倒操作した場合、左側のクローラ走行装置２の進退
作動機構６が作動杆６０を介して遊動輪７を、図２から
図３に示すように退動作動させてクローラ２ａの通常走
行時の接地長Ａから旋回時の接地長Ｂとなるように調節
作動される。
【００１１】その結果、機体は旋回側のクローラ２ａの
旋回接地抵抗が小さくなるように作動し、スムースな左
旋回走行を行うことができるとともに、旋回側のクロー
ラ２ａで地面の踏跡を大きく荒らすことを改善すること
ができる。またこの時、掘折リンク８は遊動輪７を支持
する作動杆６０の軸芯回りの回動を規制する規制部材を
兼ねて遊動輪７を安定した状態で強固に支持する。そし
て遊動輪７の退動時に、これと連動して頂部部分に設け
た上部転輪３ｂを退動に伴うクローラ２ａの弛み代分を
吸収する高さに上方に移動するので、クローラ２ａは接
地長が短くなり、この状態においても適正な巻き掛け張
圧を支持するように自動的に維持される。その結果、ク
ローラ外れや構成部材に無理な力を与えることなく、損
傷を防止した良好な旋回走行を行うことができる。
旋回接地抵抗が小さくなるように作動し、スムースな左
旋回走行を行うことができるとともに、旋回側のクロー
ラ２ａで地面の踏跡を大きく荒らすことを改善すること
ができる。またこの時、掘折リンク８は遊動輪７を支持
する作動杆６０の軸芯回りの回動を規制する規制部材を
兼ねて遊動輪７を安定した状態で強固に支持する。そし
て遊動輪７の退動時に、これと連動して頂部部分に設け
た上部転輪３ｂを退動に伴うクローラ２ａの弛み代分を
吸収する高さに上方に移動するので、クローラ２ａは接
地長が短くなり、この状態においても適正な巻き掛け張
圧を支持するように自動的に維持される。その結果、ク
ローラ外れや構成部材に無理な力を与えることなく、損
傷を防止した良好な旋回走行を行うことができる。
【００１２】そして操向レバー５０の復帰操作ととも
に、進退作動機構６は作動杆６０を伸長し、これに支持
している遊動輪７を図３より図２の状態になるように張
動移動する。この時、掘折リンク８の山形状は前記作動
とともに徐々に低くなり、クローラ２ａの張り時の張圧
を維持しながら案内を的確に行うので、前記クローラ２
ａは遊動輪７の進退作動による接地長の変更調節を機体
を走行させながら良好に行うことができ、高能率なコン
バイン作業を遂行させることができる。
に、進退作動機構６は作動杆６０を伸長し、これに支持
している遊動輪７を図３より図２の状態になるように張
動移動する。この時、掘折リンク８の山形状は前記作動
とともに徐々に低くなり、クローラ２ａの張り時の張圧
を維持しながら案内を的確に行うので、前記クローラ２
ａは遊動輪７の進退作動による接地長の変更調節を機体
を走行させながら良好に行うことができ、高能率なコン
バイン作業を遂行させることができる。
【００１３】なお、同図に点線で示す３ｅはクローラ２
ａの長さが長い場合に垂れ下がりを防止するために必要
により設けられる補助上部転輪である。次に図４を参照
して前記操縦部５のフロアーに設置された乗降用のステ
ップ構造について説明する。このステップ９は２本のパ
イプ部材９０，９０を側面視においてＬ形に屈曲形成
し、基部側９ａを前記フロアー下部の機体フレーム３に
取付けるとともに、他端部を前方側に指向させて足踏板
９ｂで連結することにより、その上方部位に前方側に広
く解放された足載せ空間Ｋを形成している。
ａの長さが長い場合に垂れ下がりを防止するために必要
により設けられる補助上部転輪である。次に図４を参照
して前記操縦部５のフロアーに設置された乗降用のステ
ップ構造について説明する。このステップ９は２本のパ
イプ部材９０，９０を側面視においてＬ形に屈曲形成
し、基部側９ａを前記フロアー下部の機体フレーム３に
取付けるとともに、他端部を前方側に指向させて足踏板
９ｂで連結することにより、その上方部位に前方側に広
く解放された足載せ空間Ｋを形成している。
【００１４】このようなステップ９とすることにより、
コンバイン１が納屋或いは船載み運送される際のよう
に、隣接する壁面や他のコンバインとの乗降用の間隔が
狭い場合において、運転者は上記ステップ９に足載せ空
間Ｋを介して前方側から足を載せて操縦部５に容易に乗
ることができる。
コンバイン１が納屋或いは船載み運送される際のよう
に、隣接する壁面や他のコンバインとの乗降用の間隔が
狭い場合において、運転者は上記ステップ９に足載せ空
間Ｋを介して前方側から足を載せて操縦部５に容易に乗
ることができる。
【００１５】
【発明の効果】請求項１の発明により、遊動輪７は進退
作動機構６の作動杆６０と掘折リンク８により側方への
回動を防止された状態で円滑に進退作動することがで
き、クローラ２ａの接地長の変更を良好に行うことがで
きる。また遊動輪７の退動時におけるクローラ２ａの弛
みを掘折リンク８に設けた上部転輪３ｂで吸収し、適正
に張圧支持するようにしたので、クローラ２ａの接地長
の変更に伴う走行を良好に行うことができ、更にその変
更調節機構を簡潔に構成することができる。
作動機構６の作動杆６０と掘折リンク８により側方への
回動を防止された状態で円滑に進退作動することがで
き、クローラ２ａの接地長の変更を良好に行うことがで
きる。また遊動輪７の退動時におけるクローラ２ａの弛
みを掘折リンク８に設けた上部転輪３ｂで吸収し、適正
に張圧支持するようにしたので、クローラ２ａの接地長
の変更に伴う走行を良好に行うことができ、更にその変
更調節機構を簡潔に構成することができる。
【００１６】請求項２の発明により、操向レバー５０の
操作により機体を旋回走行させるとき、旋回側のクロー
ラ２ａの接地長を短くするように同時作動するようにし
たので、小旋回走行を簡単且つ的確に行うことができ
る。
操作により機体を旋回走行させるとき、旋回側のクロー
ラ２ａの接地長を短くするように同時作動するようにし
たので、小旋回走行を簡単且つ的確に行うことができ
る。
【図１】コンバインの斜視図である。
【図２】クローラの側面図である。
【図３】図２のクローラの作用図である。
【図４】（Ａ）はステップの側面図、（Ｂ）は（Ａ）の
正面図である。
正面図である。
１ 走行作業機（コンバイン） ２ クロー
ラ走行装置 ２ａ クローラ ３ 機体フ
レーム ３ｂ 上部転輪 ６ 進退作
動機構 ７ 遊動輪 ８ 掘折リ
ンク ８ｃ 連結ピン ３０ 走行フ
レーム ３２ 駆動輪 ５０ 操向レ
バー ６０ 作動杆 ６１ シリン
ダ部 ８０，８１ 連結杆
ラ走行装置 ２ａ クローラ ３ 機体フ
レーム ３ｂ 上部転輪 ６ 進退作
動機構 ７ 遊動輪 ８ 掘折リ
ンク ８ｃ 連結ピン ３０ 走行フ
レーム ３２ 駆動輪 ５０ 操向レ
バー ６０ 作動杆 ６１ シリン
ダ部 ８０，８１ 連結杆
Claims (2)
- 【請求項１】 駆動輪３２と走行フレーム３０に支持さ
れる遊動輪７との間にクローラ２ａを張架した走行装置
を備える走行作業機において、 前記遊動輪７を走行フレーム３０に設けた進退作動機構
６の作動杆６０に回転可能に支持し、この作動杆６０の
遊動輪７側と走行フレーム３０側とに前後方向に屈曲す
る連結杆８０，８１の基部を枢支するとともに、両連結
杆８０，８１の端部を連結ピン８ｃで互いに連結して側
面視において前記作動杆６０と前記連結ピン８ｃ部分を
頂点とする三角形状の掘折リンク８を形成し、この掘折
リンク８の頂点部分に上部転輪３ｂを設けてなる走行作
業機のクローラ走行装置。 - 【請求項２】 進退作動機構６の伸縮動作を操向レバー
５０により操作可能に構成した請求項１記載の走行作業
機のクローラ走行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26035495A JPH0999873A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 走行作業機のクローラ走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26035495A JPH0999873A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 走行作業機のクローラ走行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0999873A true JPH0999873A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17346797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26035495A Pending JPH0999873A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 走行作業機のクローラ走行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0999873A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7296862B2 (en) | 2004-05-12 | 2007-11-20 | Clark Equipment Company | Collapsible track undercarriage for installation and tensioning |
| JP2015091698A (ja) * | 2008-02-11 | 2015-05-14 | マニタウォック クレイン カンパニーズ インコーポレイテッド | 軌道テンショニングシステムを備えるクローラー、クローラーを備えるリフトクレーン、及びクローラーの軌道を張る方法 |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP26035495A patent/JPH0999873A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7296862B2 (en) | 2004-05-12 | 2007-11-20 | Clark Equipment Company | Collapsible track undercarriage for installation and tensioning |
| JP2015091698A (ja) * | 2008-02-11 | 2015-05-14 | マニタウォック クレイン カンパニーズ インコーポレイテッド | 軌道テンショニングシステムを備えるクローラー、クローラーを備えるリフトクレーン、及びクローラーの軌道を張る方法 |
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