JPH09263275A - 作業機の走行装置 - Google Patents

作業機の走行装置

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JPH09263275A
JPH09263275A JP9771696A JP9771696A JPH09263275A JP H09263275 A JPH09263275 A JP H09263275A JP 9771696 A JP9771696 A JP 9771696A JP 9771696 A JP9771696 A JP 9771696A JP H09263275 A JPH09263275 A JP H09263275A
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JP
Japan
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link mechanism
vertical arm
arm
frame
side longitudinal
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Withdrawn
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JP9771696A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Imamura
英一 今村
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成の簡素化、軽量化、各部変形・損傷の防
止、組立の容易化。 【解決手段】 機体フレーム1の下方に左右一対のクロ
ーラ7を取付けた走行フレーム5を前記機体フレーム1
に対して昇降可能に前後リンク機構11、17を介して
設け、前記前側リンク機構11の前側縦アーム15と前
記後側リンク機構17の後側縦アーム20とを屈折リン
ク機構21により連結し、前記前側縦アーム15または
前記後側縦アーム20のうちいずれか一方をアクチュエ
ータ26により回動させるように構成した作業機の走行
装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバイン等の作業機
の走行装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の、実開昭63−202582号
公報には、機体フレームの下方に左右一対のクローラを
取付けた走行フレームを前記機体フレームに対して昇降
可能に前後リンク機構を介して設け、前記前側リンク機
構の前側縦アームと前記後側リンク機構の後側縦アーム
とをロッドにより連結し、該ロッドの中間部に特別な伸
縮機構を設けた構成について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例の伸縮機構
がいつどのように作用するか判然としないが、ロッドと
伸縮機構を設けることにより重量が増加し、コストが高
くなるという課題がある。
【0004】
【発明の目的】構成の簡素化、軽量化、各部変形・損傷
の防止、組立の容易化。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、機体フレーム
1の下方に左右一対のクローラ7を取付けた走行フレー
ム5を前記機体フレーム1に対して昇降可能に前後リン
ク機構11、17を介して設け、前記前側リンク機構1
1の前側縦アーム15と前記後側リンク機構17の後側
縦アーム20とを屈折リンク機構21により連結し、前
記前側縦アーム15または前記後側縦アーム20のうち
いずれか一方をアクチュエータ26により回動させるよ
うに構成した作業機の走行装置としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例をコンバインの例にて図によ
り説明すると、1はコンバインの機体フレーム、2は機
体フレーム1の下方位置に設けた走行装置であり、図示
は省略するが、前記機体フレーム1の上方位置には脱穀
装置を、前記機体フレーム1の前方位置には刈取部をそ
れぞれ設けている。前記機体フレーム1は、前後方向の
前後フレーム3と左右方向の横フレーム4により構成さ
れるが、一部図示省略している。機体フレーム1の下方
には、前記前後フレーム3と平行の前記走行装置2の走
行フレーム5を左右に所定間隔を有して設ける。前記走
行フレーム5の外側面には前後に所定間隔を置いて転輪
6を設け、該転輪6の外周にはクローラ7を掛け回す。
8は駆動輪、9はアイドルローラである。
【0007】しかして、前記機体フレーム1と前記走行
フレーム5との間には、圃場の左右傾斜に対して機体フ
レーム1を水平にするローリング機構を設ける。前記走
行フレーム5の前部に前部横取付軸10を設け、前部横
取付軸10には前側リンク機構11の前側横アーム12
の先部を軸着し、前側横アーム12の基部は左右方向の
前側支持軸13に固定状態に取付ける。前側支持軸13
は前記機体フレーム1側に設けた前側支持メタル14に
回転のみ自在に軸着する。前記前側支持軸13には、前
側リンク機構11の前側縦アーム15の基部を固定状態
に取付ける。前記走行フレーム5の後部には後部横取付
軸16を設け、後部横取付軸16には後側リンク機構1
7の後側横アーム18の先部を軸着する。後側横アーム
18の基部は左右方向の後側支持軸19に固定状態に取
付ける。後側支持軸19は前記機体フレーム1側に設け
た後側支持メタル19aに回転のみ自在に軸着する。後
側支持軸19には後側リンク機構17の後側縦アーム2
0の基部を固定する。
【0008】前記前側縦アーム15と前記後側縦アーム
20の上部をその間の任意の位置で屈折する屈折リンク
機構21により連結する。屈折リンク機構21はその前
側部分を軸形状の連結ロッド22により形成し、連結ロ
ッド22の前端は前側縦アーム15に軸着する。連結ロ
ッド22の後端には前記屈折リンク機構21の後側部分
を形成する連結板部材23の前端を取付横軸24により
回動自在に取付け、連結板部材23の前後中間部に後側
縦アーム20の上部を横軸25により軸着する。連結板
部材23は平板状の板部材を縦にして左右方向に並設し
て形成する。したがって、各前側縦アーム15と各後側
縦アーム20との間の屈折リンク機構21は、取付横軸
24の部分を中心に上下方向に屈折自在に形成し、クロ
ーラ7からの反力による前側リンク機構11および後側
リンク機構17の作動で屈折リンク機構21に無用な力
が作用しても屈折することにより変形および各部の損傷
を防止している。
【0009】しかして、前記前側縦アーム15または前
記後側縦アーム20のうちいずれか一方にローリング用
アクチュエータ26のローリング用シリンダ27のロッ
ド28の先端を取付ける。この場合、いずれの場所にロ
ーリング用シリンダ27を設けてもよいが、前記連結板
部材23の後端にローリング用シリンダ27のロッド2
8の先端を取付け、ローリング用アクチュエータ26を
側面視前記屈折リンク機構21と略同一高さ線上(略一
直線状)に配置すると、好適である。即ち、ローリング
用アクチュエータ26は屈折リンク機構21と略同一高
さ線上に配置することで、機体の高さを低くコンパクト
にする。また、前記ローリング用シリンダ27の基部
(後端)は中央のメインとなる前後フレーム3、3の間
に設けた横フレーム4に軸29により回動自在に軸着し
て取付ける。したがって、前後フレーム3、3の側部で
あって機体中央部に設けることにより、ローリング用シ
リンダ27は空間を有効利用して配置すると共に、周囲
を保護できる。また、平面視においても、前後フレーム
3、3に平行であって、前記屈折リンク機構21とロー
リング用シリンダ27を略一直線状に配置して、ローリ
ング用シリンダ27の伸縮を前側縦アーム15に円滑、
かつ確実に伝達させて、前側縦アーム15と後側縦アー
ム20とを連動させて回動させる。
【0010】しかして、前記ローリング用シリンダ27
のロッド28を縮小させると、前側縦アーム15は図5
のように時計回転し、連結ロッド22と連結板部材23
との軸着部である取付横軸24部分が上動することにな
るので、屈折リンク機構21と機体フレーム1とが干渉
しないように構成する。具体的には、横フレーム4に挿
通孔32を形成し、該挿通孔30内を前記屈折リンク機
構21が移動するようにしている(図6)。また、31
は上側転輪、32はミッションケースである。図8〜図
11は他の実施例を示し、前記ローリング用シリンダ2
7のロッド28は前記屈折リンク機構21の連結板部材
23の後部に横軸33により回動自在に取付け、連結板
部材23の前後に屈折部分を設けることで、クローラ7
からの反力による屈折リンク機構21の変形を防止する
と共に、ローリング用アクチュエータ26に反力が作用
するのを防止して破損を防止する。そして、前記屈折リ
ンク機構21は案内ガイド34の貫通孔35内を前後に
移動するようにし、屈折リンク機構21が取付横軸24
部分と横軸33部分で屈折しようとしても貫通孔35の
内周に当接してこれを防止する。この場合、実施例で
は、前記案内ガイド34は前後フレーム3の側面と横フ
レーム4の下面と前後フレーム3と横フレーム4との固
定部分に設けた補強用のフレームフット37に設けた切
欠部により構成し、既存の部品を利用して形成して、軽
量化に貢献している。38はフレームフット37に設け
た前記貫通孔35の底板である。
【0011】図12〜図14は走行装置2の他の実施例
を示し、前記転輪6のうち、最前方位置の最前転輪6a
は、回動アーム40の先端に軸装し、回動アーム40の
基部は走行フレーム5に回動自在に取付け、最前転輪6
aの回転中心軸41にはリンクアーム42の下端を軸着
し、リンクアーム42の上端は前側支持軸13に回動自
在に軸着する。
【0012】
【作用】次に作用を述べる。機体を走行装置2により前
進させて作業を行なうが、圃場の凹凸により機体フレー
ム1が左右に傾斜したときは、左右のローリング用アク
チュエータ26であるローリング用シリンダ27の一方
のロッド28を伸縮させると、後側縦アーム20と後側
横アーム18が後部横支持軸19を中心に回動し、ま
た、同時に、後側縦アーム20の回動が屈折リンク機構
21により連絡されて前側縦アーム15を回動させ、前
側縦アーム15は前部横支持軸13を介して前側横アー
ム12を回動させ、機体フレーム1に対して一方の走行
フレーム5を相対的に上下動させ、機体フレーム1の左
右いずれか一側を上下動させて機体フレーム1を水平状
態にする(なお、左右のローリング用シリンダ27の両
方のロッドを相互に反対に伸縮させたときは、機体フレ
ーム1に対して一方の走行フレーム5を下動させ、他方
の走行フレーム5を上動させ、相対的に機体フレーム1
を水平状態にする)。
【0013】この場合、図1において、機体フレーム1
を上動させるときは、後側縦アーム20と後側横アーム
18が時計回転して走行フレーム5を押し下げるので、
後側縦アーム20は屈折リンク機構21を牽引して前側
縦アーム15を一緒に回動させる。次に、機体フレーム
1を下動させるときは、走行フレーム5と前後側リンク
機構11、17と機体フレーム1とが、平行リンクを構
成しているので、ローリング用シリンダ27のロッド2
8が伸長して後側縦アーム20により屈折リンク機構2
1を押しても、屈折リンク機構21は屈折せずに前側縦
アーム12を回動させ、これにより、機体フレーム1を
相対的に下動させる。しかして、走行フレーム5と前後
側リンク機構11、17と機体フレーム1とが平行リン
クを構成しているので、前記したように、ローリング用
シリンダ27の伸縮によっては、屈折リンク機構21は
屈折しないが、走行フレーム5の前後側を一時的に上動
させる力が作用すると、この力が屈折リンク機構21の
中間部を屈折させ、前側リンク機構11および後側リン
ク機構17のみならず各部に圧力が掛かって変形するの
を防止する。
【0014】即ち、屈折リンク機構21はその前側部分
を連結ロッド22により形成し、連結ロッド22の前端
は前側縦アーム15に軸着し、連結ロッド22の後端に
は屈折リンク機構21の後側部分を形成する連結板部材
23の前端を取付横軸24により回動自在に取付け、各
前側縦アーム15と各後側縦アーム20との間の屈折リ
ンク機構21は、取付横軸24の部分を中心に上下方向
に屈折自在に形成しているから、クローラ7からの反力
は前側縦アーム15を時計回転、後側縦アーム20を反
時計回転させるように働くが、この反力に対して屈折リ
ンク機構21が屈折することで反力を吸収し、屈折リン
ク機構21の変形および各部の損傷を防止している。ま
た、屈折リンク機構21は、前側縦アーム15と後側縦
アーム20との間の間隔Lが短くなるのを屈折して変形
および各部の損傷を防止するだけでなく、屈折すること
により、前側縦アーム15と後側縦アーム20の夫々の
上部軸着部位置が側面視高さがずれるのも許容でき、一
層、変形および損傷を防止する。したがって、取付・組
立のときも、前側縦アーム15と後側縦アーム20との
間の間隔Lを屈折リンク機構21を屈折させることで変
化させることができ、取付・組立作業を頗る容易にす
る。
【0015】また、屈折リンク機構21の連結板部材2
3には、縦方向の回転力が作用するが、連結板部材23
は平板状の板部材を縦にして左右方向に並設して形成し
ているから、荷重を強固に支持できる。また、連結板部
材23の後端にローリング用シリンダ27のロッド28
の先端を固定しているから、ローリング用シリンダ27
の伸縮を円滑・確実に伝達する。しかして、各前側縦ア
ーム15と各後側縦アーム20の上部を連結する屈折リ
ンク機構21の後端には、ローリング用アクチュエータ
26を取付けるが、実施例では、ローリング用アクチュ
エータ26は側面視前記屈折リンク機構21と略同一高
さ線上に配置しているから、屈折リンク機構21の上方
にローリング用アクチュエータ26を配置することに比
し、機体の高さを低くして、全体をコンパクトにする。
【0016】また、図8〜図11の実施例では、前記ロ
ーリング用シリンダ27のロッド28は前記屈折リンク
機構21の連結板部材23の後部に横軸33により回動
自在に取付け、連結板部材23の横軸25の前後に屈折
部分を設けることで、クローラ7からの反力による屈折
リンク機構21の変形を防止すると共に、ローリング用
アクチュエータ26に反力が作用するのを防止して、破
損を防止している。なお、ローリング用アクチュエータ
26が作用するときも、屈折リンク機構21が取付横軸
24部分と横軸33部分で屈折すると、前側リンク機構
11を作動させられなくなるが、前記屈折リンク機構2
1は案内ガイド34の貫通孔35内を前後に移動するよ
うにしているから、屈折リンク機構21が取付横軸24
部分と横軸33部分で屈折しようとしても、貫通孔35
の内周に当接してこれを防止する。この場合、実施例で
は、前記案内ガイド34および貫通孔35は前後フレー
ム3の側面と横フレーム4の下面と、前後フレーム3と
横フレーム4との固定部分に設けた補強用のフレームフ
ット37に設けた切欠部により構成し、既存の部品を利
用して形成して、軽量化に貢献している。
【0017】しかして、図12〜図14の走行装置2の
実施例では、前記転輪6のうち、最前方位置の最前転輪
6aは、回動アーム40の先端に軸装し、回動アーム4
0の基部は走行フレーム5に回動自在に取付け、最前転
輪6aの回転中心軸41にはリンクアーム42の下端を
軸着し、リンクアーム42の上端は前側支持軸13に回
動自在に軸着しているから、走行フレーム5を下降させ
ても、最前転輪6aと駆動輪8との間のクローラ7の傾
斜を急になるのを防止して、走行安定性および走行性能
を向上させる。即ち、ローリングによって、走行フレー
ム5が下降すると、走行フレーム5は前側横アーム12
の回動により下降するので、最前転輪6aは時計回転し
て前側に移動し、その結果、最前転輪6aと駆動輪8と
の間のクローラ7の傾斜(切上角)を急にすることにな
るが、本願では、走行フレーム5が下降しても最前転輪
6aはリンクアーム42により前側支持軸13に対して
同じ距離に位置するように回動アーム40が回動し、駆
動輪8と最前転輪6aとの間のクローラ7に対して最前
転輪6aは退避し、駆動輪8と最前転輪6aとの間のク
ローラ7の傾斜(切上角)が急になるのを少なくしてい
る。
【0018】
【効果】本発明は、機体フレーム1の下方に左右一対の
クローラ7を取付けた走行フレーム5を前記機体フレー
ム1に対して昇降可能に前後リンク機構11、17を介
して設け、前記前側リンク機構11の前側縦アーム15
と前記後側リンク機構17の後側縦アーム20とを屈折
リンク機構21により連結し、前記前側縦アーム15ま
たは前記後側縦アーム20のうちいずれか一方をアクチ
ュエータ26により回動させるように構成した作業機の
走行装置としたものであるから、走行フレーム5が一時
的に上動して後側縦アーム20と前側縦アーム15の間
隔を狭くするが、屈折リンク機構21が屈折するだけで
すみ、屈折することにより各部に掛かる圧力を逃がし
て、各部の変形を防止でき、また、屈折リンク機構21
は、単に伸縮機構のように後側縦アーム20と前側縦ア
ーム15の間隔Lの広狭に対応するだけでなく、前側縦
アーム15と後側縦アーム20と屈折リンク機構21と
の夫々の軸着部位置の上下高さのずれにも対応でき、一
層、変形および損傷を防止するだけでなく、取付・組立
作業も容易にできる。また、屈折リンク機構21は伸縮
機構に比し、軽量安価に構成でき、軽量化とコストダウ
ンできるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 走行装置の概略側面図。
【図2】 同平面図。
【図3】 屈折リンク機構の側面図。
【図4】 同一部平面図。
【図5】 同作用状態側面図。
【図6】 同斜視図。
【図7】 同作用状態側面図。
【図8】 屈折リンク機構の第2実施例側面図。
【図9】 同側面図。
【図10】 第2実施例の課題を示す側面図。
【図11】 第2実施例の案内ガイドの背面図。
【図12】 走行装置の他の実施例の側面図。
【図13】 同作用状態図。
【図14】 同クローラを省略した正面図。
【符号の説明】
1…機体フレーム、2…走行装置、3…前後フレーム、
4…横フレーム、5…走行フレーム、6…転輪、7…ク
ローラ、8…8…駆動輪、9…アイドルローラ、10…
前部横取付軸、11…前側リンク機構、12…前側横ア
ーム、13…前側支持軸、14…前側支持メタル、15
…前側縦アーム、16…後部横取付軸、17…後側リン
ク機構、18…後側横アーム、19…後側支持軸、19
a…後側支持メタル、20…後側縦アーム、21…屈折
リンク機構、22…連結ロッド、23…連結板部材、2
4…取付横軸、25…横軸、26…ローリング用アクチ
ュエータ、27…ローリング用シリンダ、28…ロッ
ド、29…軸、30…挿通孔、33…横軸、34…案内
ガイド、35…貫通孔、37…フレームフット、38…
底板、40…回動アーム、41…回転中心軸、42…リ
ンクアーム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体フレーム1の下方に左右一対のクロ
    ーラ7を取付けた走行フレーム5を前記機体フレーム1
    に対して昇降可能に前後リンク機構11、17を介して
    設け、前記前側リンク機構11の前側縦アーム15と前
    記後側リンク機構17の後側縦アーム20とを屈折リン
    ク機構21により連結し、前記前側縦アーム15または
    前記後側縦アーム20のうちいずれか一方をアクチュエ
    ータ26により回動させるように構成した作業機の走行
    装置。
JP9771696A 1996-03-27 1996-03-27 作業機の走行装置 Withdrawn JPH09263275A (ja)

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JP9771696A JPH09263275A (ja) 1996-03-27 1996-03-27 作業機の走行装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011173569A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Kubota Corp 作業車
KR101218585B1 (ko) * 2010-10-18 2013-01-04 이성학 무한궤도 차량
CN107511813A (zh) * 2017-04-17 2017-12-26 北京林业大学 一种越障机器人

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030603