JPH099904A - アロエベラゲルの製造方法 - Google Patents

アロエベラゲルの製造方法

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JPH099904A
JPH099904A JP7180623A JP18062395A JPH099904A JP H099904 A JPH099904 A JP H099904A JP 7180623 A JP7180623 A JP 7180623A JP 18062395 A JP18062395 A JP 18062395A JP H099904 A JPH099904 A JP H099904A
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JP
Japan
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aloe vera
aloe
vera gel
added
vitamin
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JP7180623A
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English (en)
Inventor
Seiichi Hiyane
清一 比屋根
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AROEESU KK
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AROEESU KK
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  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
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  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は多年生多肉植物のアロエを用いたア
ロエベラゲルに係り、特にビタミンCやクエン酸を添加
することにより、アロエベラゲルの腐食を防止すると共
に、アロエの薬効以外に、多くの薬効をもたらすアロエ
ベラゲル、及びアロエベラゲルを用いた飲料(アロエベ
ラドリンク)、その他の食品を提供することを目的とす
る。 【構成】 本発明は表皮を剥離したアロエをミキシング
する際、ビタミンCを添加し、また蒸気式釜で殺菌する
際、クエン酸等の酸を添加する構成であり、この様にし
て製造したアロエベラゲルをジュースや緑茶に添加する
ことにより、アロエベラジュースやアロエベラティーを
製造する。また、上述のアロエベラゲルをジャム、ゼリ
ー、黒糖、麺、等の食品に混合し、薬効の優れた食品を
製造するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多年生多肉植物のアロ
エを用いたアロエベラゲルに係り、特にアロエベラゲル
を用いた飲料(アロエベラドリンク)、及びその他の添
加物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、多年生多肉植物であるアロエ
の薬用効果を利用する方法が各種考えられている。例え
ば、(イ)アロエの有効成分を注出したアロエベラゲル
粉末エキスが知られている。また、(ロ)アロエの葉を
細かく刻んで乾燥させたアロエ茶、又はアロエの液汁を
お茶に混入させたアロエ茶が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
様なアロエベラゲル粉末エキスを混入させたアロエ茶等
の飲料には以下の様な問題がある。
【0004】例えば、(イ)のアロエベラゲル粉末エキ
スの場合、例えば白色の粉末であり、アロエの成分は注
入されているが、それ以外の薬効はない。したがって、
アロエベラゲル粉末エキスを注入した食品についてはア
ロエの薬効以外は何等の効果もない。
【0005】(ロ)また、アロエ茶の場合も、上述の様
にその製法は、アロエの葉を細かく刻んで乾燥させたも
のや、アロエの液汁をお茶に混入させたものであり、ア
ロエの成分以外は何等の薬効もない。
【0006】(ハ)さらに、アロエベラゲルを含むジュ
ースや食品を製造する際、数日間アロエベラゲルが変質
しないことが必要であるが、アロエベラゲルを新鮮な状
態で長期間保持することは困難である。
【0007】本発明の課題は、上記従来の実情に鑑み、
アロエを加工して製造するアロエベラゲルにビタミンや
クエン酸等を特殊な方法で添加することにより、アロエ
の薬効以外に、多くの薬効をもたらすアロエベラゲル、
及びアロエベラゲルを用いた飲料(アロエベラドリン
ク)、その他の食品を製造すると共に、アロエベラゲル
を新鮮な状態で長期間保持することを可能とするアロエ
ベラゲルの製造方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明によれ
ば、表皮を剥離したアロエをミキシングしアロエベラゲ
ルを製造すると共にビタミンを添加する工程と、該工程
によりビタミンが添加されたアロエベラゲルを蒸気式釜
で殺菌すると共に酸を添加する工程とを有することを特
徴とするアロエベラゲルの製造方法を提供することによ
り達成される。
【0009】また、前記酸を添加する工程の前又は後
に、例えば少なくても1回遠心分離機により、アロエベ
ラゲルに残るアロエの葉を除去する工程を含むアロエベ
ラゲルの製造方法であってもよい。
【0010】尚、上記ビタミンは例えばビタミンC、ビ
タミンA、ビタミンB、その他のビタミンであっても良
く、またこれらのビタミンを複数含む構成であっても良
い。
【0011】一方、上記目的は本発明によれば、前記ビ
タミンを添加すると共に、酸を添加する製造方法により
製造されたアロエベラゲルを含む、例えばお茶を提供す
ることにより達成される。
【0012】さらに、上記目的は本発明によれば、前記
ビタミンを添加すると共に、酸を添加する製造方法によ
り製造されたアロエベラゲルを含む食品を提供すること
により達成される。
【0013】
【作用】本発明は表皮を剥離したアロエをミキシングす
る際、ビタミンA、B、C等の各種ビタミンを添加し、
また蒸気式釜で殺菌する際、クエン酸等の酸を添加する
ので、アロエのエキスと共に、各種ビタミンが含まれ、
効能の優れたものである。したがって、このアロエベラ
ゲルを緑茶や、ジャム、ゼリー、黒糖、麺、等に含ませ
ることにより、健康に良いアロエベラゲルを提供するこ
とができる。
【0014】また、特にビタミンCをアロエベラゲルに
添加することにより、アロエベラゲルの腐食を防止し、
長期間アロエベラゲルが変質しない構成とし、新鮮なア
ロエベラゲルを使用し、ジュース等を製造するものであ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
【0016】図1は、本実施例のアロエベラゲル、及び
アロエベラゲルを利用した飲料の製造方法を示す工程図
である。尚、本実施例のアロエベラゲル、及びそれを利
用した飲料(例えば、ジュース)の製造には12日〜1
3日を必要とするので、日時の経過に従ってその製造方
法を説明する。また、アロエベラゲルを用いた緑茶の製
造については、後に他の実施例で説明する。
【0017】先ず、図1に示す様に、多年生多肉植物で
あるアロエの生葉を採取し、アロエベラゲルの原料とし
て工場に搬入する(工程1)。尚、アロエの生葉は、例
えば沖縄県内に限らず各地で採取したものを利用する。
【0018】次に、搬入したアロエの生葉を洗浄し、整
形する(工程2)。この工程は自動洗浄機を使用して自
動的に行ってもよく、又は手作業で行ってもよい。
【0019】次に、洗浄したアロエを例えばタンクの中
に入れ、水に浸漬してパイオータとする(工程3)。こ
の工程はアロエの酸化防止、及び殺菌の為である。
【0020】次に、上述のアロエの表皮剥離作業を行う
(工程4)。この剥離作業により、上述のアロエはゲル
状になる。このアロエベラゲルは、例えばゼリーやジャ
ムを製造する加工先に送られ、アロエベラゲル入りのゼ
リーやジャムが製造される(工程4ー1)。
【0021】一方、上述の様にして表皮を剥離したアロ
エベラゲルをミキシングすると、更に粒子の細かいゲル
となる(工程5)。このミキシングの後、ビタミンCを
添加し、ビタミンC入りアロエベラゲルとする。また、
この時ビタミンCを添加混入する方法は、例えば市販の
ビタミンCのエキスを添加してもよく、又はビタミンC
を多く含む果物の果液を抽出して添加してもよい。
【0022】この様にしてビタミンCが添加されたアロ
エベラゲルは、腐食性に優れたものとなり、以後の過程
で熱を加えても変色(例えば、赤色等への変色)が防止
できる。尚、上述の様に処理されたアロエベラゲルは、
例えば黒糖を製造する加工先に送られ、アロエベラゲル
入りの黒糖が製造される(工程5ー1)。また、ミキシ
ングされたアロエベラゲルが、麺を製造する加工先に送
られ、アロエベラゲル入りの麺が製造される(工程5ー
2) 第1日目の処理は、上述の加工先に送るまでの処理であ
り(工程1〜工程5)、作成したアロエベラゲルを冷蔵
庫に入れて保管する(工程6)。
【0023】次に、第2日目は、先ず冷蔵庫に保管した
アロエベラゲルを冷蔵庫から取り出し、第1の遠心分離
機にかける(工程7)。この第1の遠心分離機は、比較
的粗い40メッシュの網目を有する遠心分離機であり、
アロエベラゲルに残るアロエの細かな皮の部分等を遠心
分離機により取り除く。
【0024】次に、第1の遠心分離機で不要なアロエの
皮等が取り除かれたアロエベラゲルは、蒸気式2重釜で
殺菌される(工程8)。この殺菌処理は、約90分間、
例えば80°Cの温度で行う。また、この処理の間、ク
エン酸を添加する。このクエン酸の添加は、アロエベラ
ゲルの防腐の為である。尚、クエン酸は有益な酸であ
り、後にこのアロエベラゲルを含む飲料が適度な酸味を
有する様にする為でもある。また、この処理によりアロ
エベラゲルの“ねばりけ”がとれ、後の飲料に用いる際
有効である。尚、蒸気式2重釜での処理は、アロエベラ
ゲルの分子構造を破壊しない為、85°Cを越えない温
度範囲で行う。
【0025】次に、蒸気式2重釜で充分殺菌されたアロ
エベラゲルは第2の遠心分離機にかけられる(工程
9)。この第2の遠心分離機では、細かい網目の、例え
ば200メッシュが使用され、アロエベラゲルに残る更
に細かなアロエの皮が除去される。また、この第2の遠
心分離機で行う処理により、アロエベラゲルの濁りがな
くなり、後に緑茶等に添加する際、飲料の色に影響を与
えない。
【0026】この様にして極めて滑らかになったアロエ
ベラゲルは、例えば緑茶を製造する加工先に送られ、ア
ロエベラティーとなる(工程9ー1)。尚、このアロエ
ベラティーの製造方法については後に他の実施例で説明
する。
【0027】一方、上述の第2の遠心分離機で滑らかに
なったアロエベラゲルは、アロエベラジュースとして瓶
に充填される(工程10)。尚、この時使用される瓶
は、例えば市場から回収した瓶を洗浄し、80°Cで殺
菌したものを使用する(工程10ー1、10ー2)。
尚、この殺菌温度は65°C以上、85°Cを越えない
範囲であればよい。
【0028】上述の様にして製造されたアロエベラジュ
ースは、クエン酸の添加により適度な酸味を有し、ビタ
ミンC等も添加され、アロエの有効成分と相まって、極
めて健康に良い飲み物である。
【0029】尚、上述の様にして瓶に充填されたアロエ
ベラジュースは、瓶にキャップが行われた後(工程1
1)、検品が行われる(工程12)。
【0030】以上の作業が第2日目の作業であり、検品
が行われたアロエベラジュースは、冷蔵庫に入れて冷却
する。その後、第3日目の処理は上述のアロエベラジュ
ースを冷蔵庫で24時間静置する(工程13)。
【0031】次に、第4日目に処理は、冷蔵庫で冷却し
たアロエベラジュースを取り出し、蒸気加熱湯により、
80°Cで殺菌する(工程14)。尚、この殺菌時間
は、約90分である。
【0032】次に、保管庫で7日間静置し(工程1
5)、最終検査を行う(工程16)。この最終検査は、
例えばアロエベラジュースが充填された瓶の底部を軽く
叩くことにより、一定の音(例えば、“カシィ”という
音)を確認する。尚、この音がしない時はアロエベラジ
ュースが瓶内で発酵していると判断でき、不良とする。
【0033】最後に、ラベラー機により、アロエベラジ
ュースが充填された瓶にラベルを貼り、例えば化粧箱に
所定個ずつ詰め、出荷する(工程17〜19)。尚、上
述の作業は最初に原材料のアロエの生葉を搬入した日か
ら第12日目、又は第13日目となる。尚、上述の保管
庫での保管処理が7日間に限らない為、アロエベラジュ
ースの出荷日が必ずしも上述の第12日目、又は第13
日目となるわけではない。
【0034】以上の様にして出荷されるアロエベラジュ
ースは、上述の様にクエン酸やビタミンCの添加により
腐食が防止され、新鮮なアロエベラゲルの状態で製造さ
れたジュースであり、鮮度の優れたジュースである。次
に、図2を用いて本発明の他の実施例を説明する。本実
施例は上述の実施例の工程9ー1であるアロエベラティ
ーの製造工程を説明するものである。
【0035】前述の様に、第2の遠心分離機でアロエベ
ラゲルに残る細かなアロエの皮等が除去され、極めて滑
らかになったアロエベラゲルは、ほとんど液体の状態で
ある。この様な状態のアロエベラゲルが、例えば加工者
に納品される(工程20)。また、同じ加工者に緑茶の
一種である沖縄茶も納品される。
【0036】先ず、上述のアロエベラゲルと沖縄茶を混
入し、ミキサによりミキシングする(工程21)。尚、
この時混入される沖縄茶は、例えば10kg/釜(2、
000l調合分)、湯量300l/釜の条件で、温度6
5°Cで5分間抽出したものを使用する。
【0037】次に、600メッシュの遠心分離機を使用
し、アロエベラゲルが混入されたお茶を抽出する(工程
22)。この様にして抽出されたお茶(以下、アロエベ
ラティー)は抽出受タンクに収納される(工程23)。
【0038】次に、抽出受タンクに所定量のアロエベラ
ティーが収納されると調合タンクに移され、ゲージアッ
プ後、香味検査が行われる(工程24)。このゲージア
ップは、65°Cで浮力を利用したアロエベラティーの
濃度を測定する処理であり、この測定処理に問題がなけ
れば、上述の香味検査を行う。
【0039】その後、上述の検査をパスしたアロエベラ
ティーに対して92°Cの瞬間殺菌処理を行い、アロエ
ベラティーを瓶、又は缶に充填する(工程25、2
6)。
【0040】その後、115°Cで20分間レトルト殺
菌を行い、レベルチェックを行う(工程27、28)。
そして最後に、真空チェック(VACチェック)を行い
(工程29)、アロエベラティーが充填された瓶や缶に
日付、捺印を付した後、箱詰めを行う(工程30、3
1)。
【0041】以上の様にして製造されたアロエベラティ
ーは、上述の様にアロエベラゲルが混入するものであ
り、このアロエベラゲルは上述の実施例で説明した様
に、ビタミンC、クエン酸の添加により新鮮なものであ
り、腐食が防止され、新鮮なアロエベラゲルの状態で製
造された緑茶である。
【0042】尚、本実施例では特に説明しないが、アロ
エベラゲルの混入したゼリーやジャムの製造(工程4ー
1)や、アロエベラゲルの混入した黒糖の製造(工程4
ー2)、アロエベラゲルの混入した麺の製造(工程5ー
2)等についても同様に、ビタミンCが添加され、極め
て健康に効能のあるゼリーやジャム、黒糖、及び麺であ
るあると共に、新鮮なアロエベラゲルにより製造された
ものである。
【0043】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よればアロエベラゲルにビタミンCやクエン酸を混入す
ることにより、アロエベラゲルの腐食を防止するするこ
とができる。
【0044】また、本発明によればビタミンCやクエン
酸が混入されたアロエベラゲルを用い、ジュースを製造
することにより、酸味があり飲みやすく、健康によいア
ロエベラジュースを製造することができる。
【0045】また、沖縄茶等の緑茶にアロエベラゲルを
混入することにより、ビタミンを多く含むアロエベラテ
ィーを製造することができる。
【0046】さらに、上述の様なビタミンやクエン酸が
混入されたアロエベラゲルを各種食品に添加することに
よりビタミンのみならず、アロエのエキスも当該食品に
添加され、健康に優れた食品を製造することができる。
【0047】
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例のアロエベラゲル、及びそのジュース
の製造方法を説明する工程図である。
【図2】アロエベラゲルを使用したアロエベラティーの
製造方法を説明する工程図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表皮を剥離したアロエをミキシングしア
    ロエベラゲルを製造すると共に、ビタミンを添加する工
    程と、 該工程によりビタミンが添加されたアロエベラゲルを蒸
    気式釜で殺菌すると共に、酸を添加する工程と、 を有することを特徴とするアロエベラゲルの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記酸を添加する工程の前又は後に、少
    なくても1回、遠心分離機により、アロエベラゲルに残
    るアロエの葉を除去する工程を含むことを特徴とする請
    求項1記載のアロエベラゲルの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記ビタミンを添加すると共に、酸を添
    加する製造方法により製造されたアロエベラゲルを含む
    ことを特徴とする緑茶。
  4. 【請求項4】 前記ビタミンを添加すると共に、酸を添
    加する製造方法により製造されたアロエベラゲルを含む
    ことを特徴とするアロエベラゲル添加物。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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