JPH099900A - 豆乳撹拌機 - Google Patents

豆乳撹拌機

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JPH099900A
JPH099900A JP7186240A JP18624095A JPH099900A JP H099900 A JPH099900 A JP H099900A JP 7186240 A JP7186240 A JP 7186240A JP 18624095 A JP18624095 A JP 18624095A JP H099900 A JPH099900 A JP H099900A
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box
drawer
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Yoshito Imai
義人 今井
Takeo Yamamoto
武生 山本
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MAMEHIKO SHOTEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 豆乳と凝固剤を良く撹拌できる装置の提供が
目的である。 【構成】 寄せ器23を上下動させる流体圧シリンダ9
を吊り下げ枢軸7で吊り下げ、回転アクチュエータ13
とシリンダ9をクランクピン15aとピン11a及び連
結杆16で連結した。寄せ器23を形箱3の奥側で底面
近くまで下降させ、豆乳、凝固剤を流入後、シリンダ9
で寄せ器23を豆乳液面近くまで上昇して撹拌し、液面
近くで減速して液面上に出し、回転アクチュエータ13
を作動してシリンダ9を手前側へ揺動して寄せ器23を
横移動して下降し、液面に入ると増速撹拌して形箱3の
底近くで、回転アクチュエータ13を作動してシリンダ
を奥側へ移動して1サイクルを終る。撹拌が均一充分に
行われ良質の豆腐が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、豆腐製造工程におい
て、豆乳に凝固剤を加えて攪拌する豆乳攪拌機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】豆腐の製造は、大豆を水に浸漬し、その
大豆を摩砕して呉を作り、加熱、圧搾して濾過し豆乳を
得、この豆乳に凝固剤を加えて攪拌し、凝固させて成形
し、切断して水にさらして製品を得る。
【0003】上記において凝固剤として硫酸カルシュー
ムを豆乳に添加して混合する場合、豆乳攪拌機は平板状
の寄せ器を板面に交叉方向に単に往復動させるものが用
いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】凝固剤として、塩化マ
グネシュームを使用することは少くなって来ていたが、
近時、食味の点から塩化マグネシュームを凝固剤とした
豆腐いわゆるにがり豆腐に人気が出ている。
【0005】このにがり豆腐の製造工程においては豆乳
とにがりを均一に混合し、均一な凝固を計らねばならな
い。そのため、良質のにがり豆腐を得るためには、熟練
した豆腐職人により、豆乳に、にがりを添加して混合凝
固させている。このため、生産性が低く、高価な豆腐と
なってしまう。
【0006】そこで従来の豆乳攪拌機を用いて、豆乳に
にがりを加えて攪拌すると均一に豆乳とにがりが混合せ
ず、豆乳の凝固が不均一で不均質な豆腐となり、優良な
品質の豆腐とはならなかった。
【0007】本発明は豆乳と凝固剤の攪拌が効果的に行
われ、均質な豆腐の得られる豆乳攪拌機を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は形
箱に寄せ器を上下方向に出入りさせて形箱内の豆乳と凝
固剤を攪拌する豆乳攪拌機において、寄せ器が異なる位
置において上昇及び下降を行う寄せ器を横方向に移動さ
せる手段を備えたことを特徴とする豆乳攪拌機である。
【0009】本発明の第2の発明は機枠に揺動自在に取
り付けられて出力部が上下動する直動アクチュエータ
と、該直動アクチュエータを揺動させる揺動手段と、前
記直動アクチュエータの出力部に取り付けられた寄せ器
と、寄せ器が出入り可能で豆乳及び凝固剤を含む原料液
を収容する形箱と、寄せ器を形箱内の最低位置から直動
アクチュエータにより上昇して原料液面、又は、液面付
近で寄せ器を停止し、揺動手段で寄せ器を横方向に移動
し、直動アクチュエータで寄せ器を降下して形箱内で最
低位置に移動し、揺動手段で寄せ器を横方向に移動して
元の前記最低位置に戻すサイクルを1回以上行った後、
寄せ器を形箱内の最低位置から直動アクチュエータによ
り上昇して原料液面から離水後に停止する制御手段を備
えたことを特徴とする豆乳攪拌機である。
【0010】本発明の第3の発明は寄せ器が原料の液
面、又は液面付近で上下動する際に直動アクチュエータ
を緩速度とする手段を備えたことを特徴とする第2の発
明に記載の豆乳攪拌機である。
【0011】本発明の第4の発明は上記寄せ器の最後の
サイクル後に、寄せ器を形箱内の最低位置から上昇して
該サイクルによる寄せ器上昇位置よりも上方の位置へ寄
せ器を移動して停止させる制御手段を有することを特徴
とする第2又は第3の発明に記載の豆乳攪拌機である。
【0012】本発明の第5の発明は前記直動アクチュエ
ータは空圧シリンダであることを特徴とする第2から第
4の発明の何れか1つに記載の豆乳攪拌機である。
【0013】本発明の第6の発明は前記揺動手段は回転
アクチュエータと該回転アクチュエータの出力軸に固定
されたクランクアームと、クランクアーム端と直動アク
チュエータを連結するリンクであることを特徴とする第
2から第4の発明の何れか1つに記載の豆乳攪拌機であ
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って説明す
る。
【0015】(実施例1)図1は左側面図、図2は図1
の正面図、図3は全体を示す斜視図である。
【0016】搬送レール1に移動自在にキャリヤ2の車
輪2aが係合し、手動又は図示されない駆動装置でキャ
リヤ2は搬送レール1に案内されて移動するようになっ
ている。キャリヤ2上には形箱3が位置決めされる位置
決め用の突条2bが設けられている。搬送レール1は六
立方体の稜の位置に配した枠材でなる立体のフレーム4
の上部枠部材として構成されている。上記形箱3は搬送
方向に長い六立方体形容器であり、上部は上方に向って
開放されている。
【0017】フレーム4の背部には竪枠5が立設してあ
る。立枠5は天枠5a、側枠5bを一体に有し、天枠5
aに固定したブラケット6に嵌入支持される吊り下げ枢
軸7に回動自在に二個所の軸受部を有する流体圧シリン
ダ支持具8が嵌合している。この支持具8に上下方向へ
寄せ器23を駆動する寄せ器上下用流体圧シリンダ9の
後端が固定されている。従ってこの支持具8とこの流体
圧シリンダ9とでもってクレビス形流体圧シリンダを構
成しているものである。本例では空圧シリンダであるが
電動等の直動アクチュエータでもよい。又、例えば水を
圧力流体とする液圧シリンダでもよく、一般に直動アク
チュエータであればよい(以下流体シリンダに関しては
総て同様である)上記枢軸7は搬送レール1に平行であ
り、形箱3の短手方向に上記流体圧シリンダ9のピスト
ンロッド端が機械の前後方向に移動可能となっている。
【0018】寄せ器上下用流体シリンダ9のシリンダ室
の軸封カバー9aには図1に示すようにブラケット11
が固定されている。竪枠5の両側の部材を結合する後枠
部材5cに固定されたブラケット12には回転アクチュ
エータ13が固定されている。図4に示すように、該回
転アクチュエータ13の出力軸13aにはスライドベー
ス14が固定されている。スライドベース14には位置
を調節可能なスライド15が嵌合している。スライド1
5は図示されない固定手段で位置調節後スライドベース
14に固定されている。スライド15に立設したピン1
5aと前述した寄せ器上下用流体圧シリンダ9の軸封カ
バー9aに固定されたブラケット11に立設したピン1
1aにはリンクである連結杆16の両端が夫々回動可能
に嵌合している。
【0019】上記において、スライド15をスライドベ
ース14に対して固定してある図示されない固定手段を
緩めてスライド15を移動することにより回転アクチュ
エータ13の出力軸13a(図4参照)とピン15a間
の距離が調節される。これによって、回転アクチュエー
タ13が360度全回転流体モータ又は電気ステップモ
ータ或は360度以内の一定角度を正逆方向に一定角度
回転する回転シリンダであっても、寄せ器上下用流体圧
シリンダ9の吊り下げ枢軸7を中心とする揺動角を調節
可能となっている。本例における回転アクチュエータ1
3は180度回動する空圧回転シリンダを用いている。
【0020】尚、直動の流体圧シリンダで往復させるラ
ックに噛み合わせたピニオンを用いて回転アクチュエー
タ13としてもよい。
【0021】更に又、回転アクチュエータ13は寄せ器
揺動手段として設けたものであるから、直動アクチュエ
ータ、例えば、クレビス形空圧シリンダを後枠部材5c
に取り付け、該空圧シリンダのピストンロッドを寄せ器
上下用流体圧シリンダ9に枢着してもよい。
【0022】寄せ器上下用流体圧シリンダ9のピストン
ロッド9bの下端には図には見えないがおねじが切られ
ており、該おねじに継ぎ足しロッド17がねじ込まれて
いる。継ぎ足しロッド17と上記ピストンロッド9bに
ねじ込まれたナット18で挟持固定された支持板19に
は寄せ器傾動用流体圧シリンダ21が固定されている。
この寄せ器傾動用流体圧シリンダ21は搬送レール1に
直角な平面上において、寄せ器上下用流体圧シリンダ9
には下側が上側よりも接近するように斜設されている。
【0023】図5に示すように寄せ器上下用流体圧シリ
ンダ9のピストンロッド9bに固定した継ぎ足しロッド
17の下端は丁番22及び取付ブロック22aでもって
寄せ器23に連結されており、寄せ器傾動用流体圧シリ
ンダ21のピストンロッド21aの下端が枢着されてい
る。
【0024】平板で複数の穴23aを有し水平方向位置
を基準位置とする寄せ器23に対して搬送レール1と平
行な軸心を持つ丁番22の片側の板状の取付片が固定さ
れ、丁番22の他の片側の板状の取付片は寄せ器上下用
流体圧シリンダ9のピストンロッド9bにねじ込み固定
した取付ブロック22aに固定されている。
【0025】又、寄せ器傾動用流体圧シリンダ21のピ
ストンロッド21aの下端に固定したボス24aに搬送
レール1と平行なピン24bが固定され、ピン24bか
寄せ器23に固定したスタッド23bに設けた図5にお
ける左右方向の長穴(図には見えない)に嵌合して枢着
されている。
【0026】上記寄せ器23は形箱3の内矩に出入り出
来る方形状であってその短手方向は形箱3の内矩よりは
形箱3内で形箱3の短手方向に移動可能なように小さく
出来ており、複数の穴23aを備えている。この穴23
aは寄せ器23が上下動する際に豆乳の通過を許し、寄
せ器23に対する負荷を軽減すると共に攪拌効果を生ず
るものである。
【0027】図示されない豆乳槽に連通する豆乳供給管
24端には回転連結具25が取り付けられ、この回転連
結具25の外周に回転自在にノズル26の中空の根本回
転体26aが嵌合している。この根本回転具26aは搬
送レール1の方向には直交しており、根本回転体26a
に交叉してノズル本体26bが突出している。豆乳は図
示されない豆乳槽から豆乳供給管24、回転連結具2
5、ノズル26をとおりノズル26から形箱3に供給さ
れる。この豆乳供給路は回転連結具に備える空圧又は電
磁のアクチュエータバルブ25aによって開閉される。
【0028】ノズル26に設けた耳26cにクレビス形
流体圧シリンダであるノズル旋回用流体圧シリンダ27
のピストンロッド27a端が枢着され、該流体圧シリン
ダ27の後端が側枠5bに固定したブラケット28に枢
着されている。この流体圧シリンダ27のピストンロッ
ド27aを押し出すことにより、回転連結具25に対し
て根本回転体26aが正面より見て反時計回りに回動し
てノズル26は下り、ノズル旋回用流体圧シリンダ27
のピストンがリードスイッチSS2を作動すると、図示
されない豆乳槽から豆乳供給管24を通じて送られる豆
乳がノズル26から流出して形箱3に流入する。又、後
述のフロート37中空ロッド35に対して上昇すると、
アクチュエータバルブ25aが閉弁し豆乳供給は停止す
るようになっている。
【0029】竪枠5から手前側へ突出するアーム5dに
は搬送レール1に平行に2本のバルブ取付バー31が突
出し、該バー31に複数の水栓33が並列しており、夫
々の水栓33に対してホース32が連結され、ホース3
2の他端は図示されない凝固剤給送用ポンプを介して凝
固剤槽へ連結されている。
【0030】寄せ器上下用流体圧シリンダ9のピストン
は鉄材であり、シリンダはアルミ材であり、ピストンに
より作動するリードスイッチVS1〜VSがシリンダ外
周に位置を調節可能に固定されている。最下位のリード
スイッチVS2はピストンの下降限位置即ち、寄せ器2
3が形箱3の底近くにある位置を定め、最上部のリード
スイッチVS1はピストンの上昇限位置即ち、寄せ器2
3が上方へ退避した原点位置を定め、中間上側のリード
スイッチVS3は寄せ器23が豆乳の液面から離水した
直後の位置を定め、中間下側のリードスイッチVS4は
ピストンが上昇方向で作動した際は寄せ器上下用流体圧
シリンダ9の圧力流体供給管に介装した後述の流量調整
弁で圧力流体の流量を制限しし、ピストン上昇速度を減
速し、ピストンが下降方向で作動した際は上記流量調整
弁のバイパスに圧力流体を流して、ピストン速度を元に
戻すようになっている。この中間下側のリードスイッチ
VS4は豆乳の液中で液面近くに寄せ器23がある位置
で作動する位置に有る。
【0031】ノズル旋回用流体圧シリンダ27はシリン
ダがアルミニウム、ピストンが鉄製であり、ピストンに
より作動するリードスイッチSS1,SS2がノズル旋
回用流体圧シリンダ27の上下に設けてある。このリー
ドスイッチSS1はピストンの上昇又は下降限度位置を
検出するものである。
【0032】竪枠5から手前側へ突出するアーム5eに
は垂直方向の液位検出手段上下用流体圧シリンダ34が
立設され、該シリンダ34のピストンロッド下端には該
シリンダ34と平行にレベル検出手段の中空ロッド35
を支持するハンガーー36が固定されている。中空ロッ
ド35の下端内部には図示されないリードスイッチが収
容されており、このリードスイッチを作用させるフロー
ト37が中空ロッド35に上下動自在に設けてある。フ
ロート37は中空ロッド35の下端に設けた図示されな
いストッパにより下方への脱落を防止されている。
【0033】液位検出手段上下用流体圧シリンダ34の
ピストンロッドが下降限位置まで前進すると、フロート
37は形箱3内の豆乳の液面となる予定の位置に下るよ
うになっている。上記フロート37の上昇により中空ロ
ッド35内のリードスイッチが作動すると、中空ロッド
35内を挿通し、このリードスイッチに配線された電線
を通じて送られる豆乳充満の信号により、液位検出手段
上下用流体圧シリンダ34のピストンロッドは上昇して
中空ロッド35、フロート37を引上げ形箱3外の上方
で停止するようになっている。
【0034】上記液位検出手段上下用流体圧シリンダ3
4はアルミシリンダであって、その行程端には鉄製ピス
トンにより検知される上部のリードスイッチFS1、下
部のリードスイッチFS2が取り付けられている。下部
のリードスイッチFS2は上記シリンダ34に位置を調
節可能に取り付けられている。
【0035】上枠5a上には制御盤43を備え、上枠5
a、側枠5bには、次に述べる流体圧シリンダの制御弁
(1括した符号44で示す)等の空圧制御部材が配設さ
れている。
【0036】図6は上記構成において流体圧シリンダ類
を駆動する流体圧シリンダの制御弁及び各ピストンの検
出手段を示してある。用いられる圧力流体の種類にかか
わらず本駆動制御装置は適用可能である。尚、終業時等
の寄せ器23水洗用の給水弁38は自動弁である。
【0037】上記構成の作用を図6の圧力流体の配管図
及び図7の寄せ器の一点の軌跡を示すツールパス図を併
用して述べる。原位置では各可動部は以下のとおりであ
る。寄せ器上下用流体圧シリンダ9のピストンロッド9
bは後退位置に有り、該シリンダ9のピストンが上昇限
位置でリードスイッチVS1を作動させて停止し、寄せ
器23は上昇限位置に有る。又、寄せ器上下用流体圧シ
リンダ9を揺動させる回転アクチュエータ13はピン1
5aが装置奥側へ回り込む位置に回動しており、寄せ器
上下用流体圧シリンダ9は奥側へ吊り下げ枢軸7を中心
として揺動して奥側へ移動した位置にある。上記のよう
に寄せ器23は図7の上昇限で且つ奥側(機械正面より
見て)の位置aにある。ノズル26は上昇位置に有り、
リードスイッチSS1の作動位置にノズル旋回用流体圧
シリンダ27のピストンが位置している。
【0038】液位検出手段上下用流体圧シリンダ34の
ピストンは上昇して上昇限リードスイッチFS1を作動
させた後停止していてフロート37は上方へ移動した非
作用位置にある。
【0039】前回攪拌済の原料を入れた形箱3は除かれ
てキャリヤ2は図2、図3において左方位置に有る。
【0040】先ず、搬送レール1の左方側に有るキャリ
ヤ2上に突条2bで位置決めして空の形箱3を搭載す
る。次にキャリヤ2を図2、図3において右行して停止
する。
【0041】上記状態において始動スイッチ39を押す
と、寄せ器上下用流体圧シリンダ9への圧力流体供給配
管に介装した四方切換弁V9がブロックから切り換り、
該シリンダ9は付勢され、そのピストンロッド9bは下
方へ押し出され継ぎ足しロッド17、寄せ器23は降下
し、寄せ器23は形箱3の底面に接近してリードスイッ
チVS2が図7の位置bを検出すると次の動作に移る。
【0042】尚上記においてピストンロッド9bの降下
と共にピストンロッド9bに取り付けてある支持板19
に固定してある寄せ具傾動用流体圧シリンダ21は非作
動のまま共に降下するので寄せ器23は傾動することな
く同一姿勢で降下する。尚又、後述のピストンロッド9
bが上昇する際も寄せ器23は同一姿勢で上昇する。
【0043】上記寄せ器23の下降と同時又は少し遅れ
て液位検出手段上下用流体圧シリンダ34の圧力流体供
給配管に介装してある四方切換弁V34がブロックから
切り換えられ、該シリンダ34が付勢され、そのピスト
ンロッドは前進して、前記ピストンロッドに固定された
ハンガー36、ハンガー36に固定された中空ロッド3
5、中空ロッド35に嵌合するフロート37は下り、該
シリンダ34のピストンがリードスイッチFS2を作動
させると該シリンダ34の圧力流体供給配管に介装され
た四方切換弁V34がブロックされ、フロート37は形
箱3内の予定される豆乳の液面位置で停止する。
【0044】上記寄せ器上下用流体圧シリンダ9の下降
限位置をリードスイッチVS2が検出し、リードスイッ
チFS2がフロート37が規定位置にあることを検出す
ると、ノズル旋回用流体圧シリンダ27への圧力流体供
給配管に介装してある四方切換弁V27が切り換えら
れ、該シリンダ27が付勢され、そのピストンロッド2
7aは前進しノズル26は回転連結具25を中心に旋回
して下り、同時に上記リードスイッチFS2の信号によ
りアクチュエータバルブ25aは開弁し、豆乳供給管2
4をとおり豆乳がノズル26へ流入し、ノズル26から
豆乳が形箱3に流入する。
【0045】これによって形箱3内の豆乳液面が上昇
し、フロートスイッチを構成しているフロート37を豆
乳がわずかに浮上させると、フロート37は中空ロッド
35下端部からわずかに上り、中空ロッド35中の図示
されないリードスイッチを作動させこのリードスイッチ
は信号を発する。この信号により、豆乳供給路のアクチ
ュエータバルブ25aは開閉すると共にノズル旋回用流
体圧シリンダ27、液位検出手段上下用流体圧シリンダ
34への圧力流体供給配管に夫々介装してある各四方切
換弁V27,V34は切り換えられ、該シリンダ27,
34の夫々の下部シリンダ室へ圧力流体を送り込み、そ
れぞれピストンロッドを後退させる。
【0046】上記ノズル旋回用流体圧シリンダ27のピ
ストンロッド27aの後退により、ノズル26は回転連
結具25を中心に旋回して上昇し、ノズル旋回用流体圧
シリンダ27のピストンが行程端に来りリードスイッチ
SS1を作動させると共に停止する。
【0047】又、上記液位検出手段上下用流体圧シリン
ダ34のピストンが上昇すると、ハンガー36、中空ロ
ッド35、フロート37は上昇し、該シリンダ34のピ
ストンロッドが上昇限位置のリードスイッチFS1を作
動させる。
【0048】上記リードスイッチFS1の作動により、
液位検出手段上下動用流体圧シリンダ34への圧力流体
供給配管に介装した四方切換弁V34はブロックされ、
該シリンダ34は停止する。
【0049】上記リードスイッチFS1,SS1の作動
した信号が確認されると凝固剤給送用ホース32に介装
してある図示されない電磁弁が開弁し、一定量の凝固剤
液が該ホース32、水栓33をとおり形箱3中の豆乳上
へ向って注入される。上記凝固剤液を一定量供給するに
は上記電磁弁の開弁時間をタイマー制御にする。又は定
量供給装置を用いる。
【0050】上記電磁弁を閉弁させる信号(タイマーの
限時動作終了)の信号により、寄せ器上下用流体圧シリ
ンダ9への圧力流体供給配管に介装してある四方切換弁
V9が切り換えられ、寄せ器上下用流体圧シリンダ9は
そのピストンロッド9bが上昇し、継ぎ足しロッド17
が上昇して、寄せ器23は図7の位置bから位置cへ豆
乳中を上昇して豆乳を攪拌する。そして寄せ器23が豆
乳の液面近くの位置cにくると、該シリンダ9のピスト
ンはリードスイッチVS4を作動させる。このリードス
イッチVS4の信号を受けて寄せ器上下用流体圧シリン
ダ9についての圧力流体供給配管に介装してある電磁弁
V9−1が閉弁し、バイパス回路の絞り弁V9−2をと
おり該シリンダ9への圧力流体の供給量が減少して、該
シリンダのピストンは図7の位置cから位置dへ減速上
昇し、寄せ器23は豆乳をはね上げることなく、豆乳液
面から緩速度で離水し、豆乳液面より離水してわずかに
液面から離れた位置dにおいて、該シリンダ9のピスト
ンはリードスイッチVS3を作動させる。このリードス
チVS3の信号を受けて、該シリンダ9に対する圧力流
体供給配管に介装した四方切換弁V9はブロックされ、
該シリンダ9への圧力流体の流入は遮断されると共に回
転アクチュエータ13への圧力流体供給配管に介装した
四方切換弁V13が切り換えられ、回転アクチュエータ
13は180度回転し、回転アクチュエータ13の出力
軸13aより奥側に偏心して位置したピン15aは該出
力軸13aを中心にして手前側に180度回動し、連結
杆16でもってブラケット11を機械の手前側へ移動さ
せ寄せ器上下用流体圧シリンダ9、継ぎ足しロッド1
7、支持板19、寄せ具傾動流体シリンダ21、寄せ器
23等を吊り下げ枢軸7を中心にして図1において反対
計回りに揺動させ、これによって寄せ器23は図7の位
置dから位置eへと機械手前側に移動する。この寄せ器
23の移動は、吊り下げ枢軸7から寄せ器23までの距
離が充分大きく寄せ器23はほぼ水平状態を保ったまま
である。前記ピン15aの180度の回動が図示されな
いスイッチにより確認されると、そのスイッチの信号を
受けて、寄せ器上下用流体圧シリンダ9への圧力流体供
給配管に介装した四方切換弁V9が切り換えられ、該シ
リンダ9のピストンは下降して寄せ器23は図7の位置
eから位置fへ移動する。この移動時、電磁弁V9−1
は閉弁したままであり、該シリンダ9のピストンは緩速
度で下降し、寄せ器23は豆乳液面を波立たせること少
なく豆乳中へ浸水するものである。図7の位置fにおい
てリードスイッチVS4が作動すると、その信号によ
り、電磁弁9−1は開弁し、寄せ器上下用流体圧シリン
ダ9の上部シリンダ室への圧力流体の流入量は増大して
該シリンダ9のピストンは速度が回復され、図7の位置
fから位置gへ下降して豆乳を撹拌する。図7の位置g
においてリードスイッチVS2が作動すると、その信号
を受けて、寄せ器上下用流体圧シリンダ9に対する圧力
流体供給配管に介装した四方切換弁V9はブロックさ
れ、該シリンダへの圧力流体の流入は遮断されると共に
回転アクチュエータ13への圧力流体供給配管に介装し
た四方切換弁V13が切り換えられ、回転アクチュエー
タ13は180度回転し、前述したピン15aは該アク
チュエータ13の出力軸13aより手前側から奥側へ移
動する。かくして連結杆16でもってブラケット11を
機械の奥側へ移動させ、寄せ器上下用流体圧シリンダ
9、継ぎ足しロッド17、支持板19、寄せ器傾動用流
体圧シリンダ21、寄せ器23等を吊り下げ枢軸7を中
心にして図1において時計回りに揺動させ、これによっ
て寄せ器23は図7の位置gから位置bへと機械奥側に
移動する。攪拌サイクルとしてはこれで1サイクルであ
る。回転アクチュエータ13の上記ピン15aの回転ア
クチュエータ13の出力軸より奥側への移動が図示され
ないスイッチにより確認されると、そのスイッチの信号
を受けて寄せ器上下用流体圧シリンダ9への圧力流体供
給配管に介装した四方切換弁V9が切り換えられ、該シ
リンダ9のピストンは上昇して寄せ器23は図7の位置
bから位置cへと移動しここで該ピストンによりリード
スイッチVS4が作動すると電磁弁9−1が閉弁し、寄
せ器上下用流体圧シリンダ9への圧力流体の流入は減少
して、該シリンダ9のピストンは減速され、寄せ器23
は図7の位置cから位置dへ移動する。これによって寄
せ器23が豆乳の液面から離水する際に豆乳が形箱から
こぼることを防止している。
【0051】上記図7の位置dにおいて寄せ器上下用流
体圧シリンダ9のピストンがリードスイッチVS3を作
動させるとその信号を受けて予め制御盤に設定してある
カウンタにより1回以上のサイクル設定がされており、
(1) サイクルが1回の場合(2) サイクルが複数回の場合
の動作に移る。
【0052】上記撹拌サイクルは図7において寄せ器2
3の軌跡がb→c→d→e→f→g→bであるが撹拌終
了時にb→c→dを撹拌サイクル最後にのみ加え合わせ
たものが全サイクルであり、複数サイクルの場合はb→
c→d→e→f→g→bの撹拌サイクルを複数回くり返
し行ない、最後の1サイクルの次にb→c→dなるツー
ルパスを加える。何れの場合も全ての撹拌を行う動作は
位置dで終り、カウンタに1サイクルが設定してある場
合は上記の位置dにおいてリードスイッチVS3の信号
を受けると、寄せ器上下用流体圧シリンダ9の圧力流体
供給配管に介装してある四方切換弁V9は非作動でその
ままであり、電磁弁V9−1は開弁する。
【0053】これによって該シリンダ9のピストンは急
速上昇し、該ピストンがリードスイッチVS1を作動さ
せると、前記四方切換弁V9はブロックされる。従って
寄せ器23は豆乳液面上の図7における位置dから原点
位置aまで急速上昇する。
【0054】撹拌サイクルが複数回の場合はb→c→d
→e→f→g→bをカウンタ設定回数だけ行った後にb
→c→d→aの経路をとって原点位置aに戻る。
【0055】上記作用の後、キャリヤ2を図2、図3に
おいて左行させて、形箱3を取り外す。上記、作業をく
り返す。
【0056】上記作業終了時上記作業のくり返しカウン
タの計数終了により寄せ器傾動用流体圧シリンダ21へ
の圧力流体の供給配管に介装してある自動の四方切換弁
V21を切換えて、該シリンダ21の上側のシリンダ室
へ圧力流体を送り込み、該シリンダ21のピストンロッ
ド21aを下降させる。これによって、図5に示すよう
に該ピストンロッド21aの下端に固定したボス24
a、ボス24aに固定したピン24bを介してスタッド
23bは、寄せ器23を継ぎ足しロッド17に枢着して
ある丁番22を中心に図1、図5において時計回りに回
動し寄せ器23を傾動させる。次に散水ノズル41への
給水配管45に介装された自動の給水弁38を開弁し、
ノズル41から寄せ器23上へシャワー状に噴水した水
で寄せ器23上に堆積した豆乳成分を洗い落しタイマー
のタイムアップ後自動給水弁38を閉じると共に寄せ器
傾動用流体圧シリンダ21を復帰する。
【0057】
【発明の効果】本発明の第1の発明は、形箱に寄せ器を
上下方向に出入りさせて形箱内の豆乳と凝固剤を撹拌す
る豆乳撹拌機において、寄せ器が異なる位置において上
昇及び下降を行う寄せ器を横方向に移動させる手段を備
えたこととしたことにより、形箱の隅に未撹拌状態で堆
積しようとする豆乳成分をも撹拌出来、撹拌が均一とな
り、優れた品質のにがり豆腐ができる。又、硫酸マグネ
シームを凝固剤として用いた場合においても一層優れた
品質の豆腐が得られる。
【0058】本発明の第2の発明は、機枠に揺動自在に
取り付けられて出力部が上下動する直動アクチュエータ
と、該直動アクチュエータを揺動させる揺動手段と、前
記揺動アクチュエータの出力部に取り付けられた寄せ器
と、寄せ器が出入り可能で豆乳及び凝固剤を含む原料液
を収容する形箱と、寄せ器を形箱内の最低位置から直動
アクチュエータとにより上昇して原料液面、又は、液面
付近で寄せ器を停止し、揺動手段で寄せ器を横方向に移
動し、直動アクチュエータで寄せ器を降下して形箱内で
最低位置に移動し、揺動手段で寄せ器を横方向に移動し
て元の前記最低位置に戻すサイクルを1回以上行った
後、寄せ器を形箱内の最低位置から直動アクチュエータ
により上昇して原料液面から離水後に停止する制御手段
を備えたことにより、形箱の隅に未撹拌状態で堆積しよ
うとする豆乳成分をも撹拌出来、撹拌が均一となり、優
れた品質のにがり豆腐ができる。又、硫酸カルシューム
を凝固剤として用いた場合においても一層優れた品質の
豆腐が得られる。又、揺動手段で揺動自在な直動アクチ
ュエータを揺動して寄せ器を横方向に移動させるため、
寄せ器を形箱の隅へ向っての移動を確実簡単に行うこと
ができる。
【0059】本発明の第3の発明は、第2の発明におい
て、寄せ器が原料液の液面、又は液面付近で上下動する
際に直動アクチュエータを緩速度とする手段を備えたこ
とにより、原料の水跳ね、とうふ中の泡の抱き込みを防
ぎ、又形箱からのあふれ出しが生ぜず、且つ、液面付近
以外の寄せ器の撹拌速度は充分大であるので撹拌時間が
短くてすむ。
【0060】本発明の第4の発明は、第2又は第3の発
明において、最後のサイクル後に、寄せ器を形箱内の最
低位置から上昇して原料液面から離水した後に、該サイ
クルによる寄せ器上昇位置よりも上方の位置へ寄せ器を
移動して停止させる制御手段を有することにより、寄せ
器は該サイクル後に形箱の移動が容易に行えると共に新
たな形箱に対して寄せ器をそのまま下降することによ
り、寄せ器のサイクルの開始位置となる。
【0061】本発明の第5の発明は、第2から第4の発
明に何れか1つにおいて、前記直動アクチュエータは空
圧シリンダであることにより、圧縮空気源として例えば
オイルレスの圧縮空気装置を用いればよく、豆乳撹拌部
材上方に撹拌に関する各部材を配置できる。
【0062】本発明の第6の発明は、第2から第4の発
明の何れか1つにおいて、前記揺動手段は回転アクチュ
エータと該回転アクチュエータの出力軸に固定されたク
ランクアームと、クランクアーム端と直動アクチュエー
タを連結するリンクであることにより直動アクチュエー
タは調和運動で揺動力を受けるため、円滑な加減速度で
揺動する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の左側面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】本発明の実施例の斜視図である。
【図4】寄せ器を揺動させる駆動手段の平面図である。
【図5】寄せ器の支持部を示す側面図である。
【図6】本発明の実施例の流体圧回路図である。
【図7】本発明の実施例の作動を示し、寄せ器のツール
パス図である。
【符号の説明】
7 吊り下げ枢軸 9 寄せ器上下用流体圧シリンダ 13 回転アクチュエータ 11a ピン 15a ピン 16 連結杆 17 継ぎ足しロッド 19 支持板 23 寄せ器 24 豆乳供給管 25 回転連結具 25a アクチュエータバルブ 26 ノズル 27 ノズル旋回用流体圧シリンダ 33 電磁弁 34 液位検出手段上下用流体圧シリンダ 36 ハンガー 37 フロート 38 自動給水弁

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形箱に寄せ器を上下方向に出入りさせて
    形箱内の豆乳と凝固剤を攪拌する豆乳攪拌機において、
    寄せ器が異なる位置において上昇及び下降を行う寄せ器
    を横方向に移動させる手段を備えたことを特徴とする豆
    乳攪拌機。
  2. 【請求項2】 機枠に揺動自在に取り付けられて出力部
    が上下動する直動アクチュエータと、該直動アクチュエ
    ータを揺動させる揺動手段と、前記直動アクチュエータ
    の出力部に取り付けられた寄せ器と、寄せ器が出入り可
    能で豆乳及び凝固剤を含む原料液を収容する形箱と、寄
    せ器を形箱内の最低位置から直動アクチュエータにより
    上昇して原料液面、又は、液面付近で寄せ器を停止し、
    揺動手段で寄せ器を横方向に移動し、直動アクチュエー
    タで寄せ器を降下して形箱内で最低位置に移動し、揺動
    手段で寄せ器を横方向に移動して元の前記最低位置に戻
    すサイクルを1回以上行った後、寄せ器を形箱内の最低
    位置から直動アクチュエータにより上昇して原料液面か
    ら離水後に停止する制御手段を備えたことを特徴とする
    豆乳攪拌機。
  3. 【請求項3】 寄せ器が原料液の液面、又は液面付近で
    上下動する際に直動アクチュエータを緩速度とする手段
    を備えたことを特徴とする請求項2に記載の豆乳攪拌
    機。
  4. 【請求項4】 上記寄せ器の最後のサイクル後に、寄せ
    器を形箱内の最低位置から上昇して該サイクルによる寄
    せ器上昇位置よりも上方の位置へ寄せ器を移動して停止
    させる制御手段を有することを特徴とする請求項2又は
    3に記載の豆乳攪拌機。
  5. 【請求項5】 前記直動アクチュエータは空圧シリンダ
    であることを特徴とする請求項2から4の何れか1つに
    記載の豆乳攪拌機。
  6. 【請求項6】 前記揺動手段は回転アクチュエータと該
    回転アクチュエータの出力軸に固定されたクランクアー
    ムと、クランクアーム端と直動アクチュエータを連結す
    るリンクであることを特徴とする請求項2から4の何れ
    か1つに記載の豆乳攪拌機。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002346358A (ja) * 2001-05-23 2002-12-03 Toyooki Kogyo Co Ltd 攪拌機
JP4796663B1 (ja) * 2011-03-25 2011-10-19 赤穂化成株式会社 絹ごし豆腐製造装置及び絹ごし豆腐製造方法
JP2014132902A (ja) * 2014-03-18 2014-07-24 Takai Seisakusho:Kk 豆腐類用バッチ式凝固装置及び豆腐類用バッチ式凝固方法
CN108786580A (zh) * 2018-07-09 2018-11-13 安徽润仕佳化妆品有限公司 一种便于清洗的化妆品搅拌机
CN114481630A (zh) * 2022-02-09 2022-05-13 宜兴市华联化工有限公司 一种柔软整理剂的生产工艺及生产设备
CN115008609A (zh) * 2022-08-09 2022-09-06 天津市飞龙砼外加剂有限公司 一种砂浆混合搅拌装置

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