JPH0998683A - プリムラ属の植物の培養増殖方法 - Google Patents

プリムラ属の植物の培養増殖方法

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JPH0998683A
JPH0998683A JP18725296A JP18725296A JPH0998683A JP H0998683 A JPH0998683 A JP H0998683A JP 18725296 A JP18725296 A JP 18725296A JP 18725296 A JP18725296 A JP 18725296A JP H0998683 A JPH0998683 A JP H0998683A
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JP
Japan
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primula
plant
culture
shoots
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JP18725296A
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Hiroshi Yuasa
弘 湯浅
Toshihiko Nakabayashi
利彦 中林
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Japan Tobacco Inc
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Japan Tobacco Inc
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  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 プリムラ属の植物の外植体からシュート
を誘導した後、これを増殖させ、増殖後のシュートを発
根させて培養苗とするプリムラ属の植物の培養増殖方法
において、シュートを誘導する培地とシュートを増殖さ
せる培地の培地組成を異ならしめることを特徴とするプ
リムラ属の植物の培養増殖方法。 【効果】 短期間で多量の遺伝的に均質な培養苗を生産
することができるので、F1品種の親株系統の維持、増
殖に有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリムラ属の植物
の培養増殖方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、プリムラ・ポリアンサ、プリムラ
・ジュリアンは固定種が主流である。この理由として、
F1種子の種子単価が高いことと、F1親が集団交配に
より維持されているため、最優良個体だけでなくこれの
近似系統も交配親に用いるのでF1品種の生育・開花特
性が必ずしも斉一でなく、F1品種の形質が必ずしも良
くないからである。
【0003】以上の理由から形質が良く斉一性の高いF
1種子を大量に生産するために、F1親系統の栄養繁殖
の必要性がある。しかしながら、株分け繁殖では年間数
倍の増殖率のため、F1採種に充分な株数(数百株)の
F1親系統を得ることは難しい。このため、やむをえず
近似系統を交配親に用いているため上記の諸問題があ
り、なかなか解決できなかった。
【0004】また、親株系統を維持するためには、近似
系統の集団交配による維持であるため、雌性もしくは、
雄性不稔の個体では集団交配による系統維持が不可能で
あり、系統維持のためには株分け繁殖する他無かった。
しかし、これには多大な労力と期間を必要とし、実用的
には株分け増殖によるF1親の維持・増殖は、殆ど行わ
れていない。
【0005】さらに、F1品種親の維持・増殖方法とし
て、外植体を培養増殖して得られるクローン苗を利用す
ることも考えられるが、プリムラ・オブコニカ、プリム
ラ・マラコイデス、サクラソウなどの一部のプリムラ属
の植物で培養増殖の成功例はあるものの、プリムラ・ポ
リアンサ、プリムラ・ジュリアンでの成功例は皆無であ
る(「植物組織培養の世界」(1988)236 〜237 頁、三
位正洋、大橋広明著、柴田ハリオ硝子発行)。これは、
プリムラ・ポリアンサ及びプリムラ・ジュリアンについ
ては、外植体からシュートを分化させることが困難なた
めである。また、培養増殖が成功しているプリムラ・オ
ブコニカ等についても、シュートの分化率は必ずしも満
足のいくものではなく、より効率的な培養増殖方法が望
まれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来
技術の有する問題を解決すべくなされたものであり、そ
の目的とするところは、プリムラ属の植物の効率的な培
養増殖方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を解決するため、鋭意検討を重ねた結果、シュートを誘
導する培地とシュートを増殖させる培地の培地組成を異
ならしめることにより、プリムラ属の広範な種におい
て、効率的なシュートの誘導が可能になることを見出
し、本発明を完成した。
【0008】即ち、本発明は、プリムラ属の植物の外植
体からシュートを誘導した後、これを増殖させ、増殖後
のシュートを発根させて培養苗とするプリムラ属の植物
の培養増殖方法において、シュートを誘導する培地とシ
ュートを増殖させる培地の培地組成を異ならしめること
を特徴とするプリムラ属の植物の培養増殖方法である。
【0009】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
培養増殖方法は、シュートを誘導する培地と、シュート
を増殖させる培地の培地組成を異ならしめる点を除け
ば、従来公知の技術、例えば、「植物組織培養の世界」
236 〜237 頁記載の方法、「図解組織培養入門」(和田
薫著、誠文堂新光社発行)65〜67頁記載の方法、特開平
6−46839 号公報記載の方法に従って行うことができ
る。具体的には以下の通りである。
【0010】まず、プリムラ属の植物の外植体をシュー
ト誘導培地に置床する。外植体には、植物のほとんどの
部分が使用できるが、特に成長点近傍組織が分化能が高
いので、外植体として最も適している。シュート誘導培
地としては、MH1培地を最も好適な培地として挙げる
ことができるが、これに限定されるものではない。MH
1培地は、増補「園芸植物の器官と組織の培養」(誠文
堂新光社、加古舜治著)178 頁に記載されているH1培
地を改変したもので、下記の表1に示すような培地組成
をとり得る。
【0011】
【表1】
【0012】シュート誘導培地で一定期間外植体を培養
すると、シュートが形成されてくる。この時点で、培養
物(シュートが形成された外植体)をシュート増殖培地
に移植する。シュート形成に要する期間は用いる植物や
培養条件等により異なるが、30〜60日程度である。シュ
ート増殖培地としては、例えば、前記「植物組織培養の
世界」236 頁に記載されている3%のショ糖を含むMS
培地にナフタレン酢酸(NAA)0.1 〜1mg/L 、ベン
ジルアデニン(BA)1〜10mg/L 及び固形剤を添加し
た培地などを用いることができるが、これに限定され
ず、シュート誘導培地と培地組成が異なり、かつシュー
トの増殖を促進するものであればどのようなものでもよ
い。固形剤の濃度は、寒天では0.8 %程度、ジェランガ
ムでは0.2%程度が好ましい。シュート増殖培地での培
養期間は、シュートの増殖状況に応じて決めればよく、
通常20〜40日程度である。
【0013】シュートが充分に増殖した時点で、シュー
トを切り分け、発根培地に移植する。発根培地として
は、MS培地の塩類濃度を1/1 〜1/4 とした培地やMH
1培地に固形剤を添加した培地を用いることができる
が、これらに限定されるものではない。植物ホルモンは
添加しない方が望ましい。発根に要する期間は、培養条
件等により異なるが、通常30〜60日程度である。
【0014】発根後、シュートをバーキュライトに植え
付け、順化装置内の相対湿度を加湿状態から徐々に低下
させ、順化させる。順化は、7〜8月にかけて行うのが
好ましく、また、シュートの腐敗等を避けるため温度を
20℃前後に維持して行うのが好ましい。順化後の培養苗
は、通常の苗と同様に扱うことができるので、以後の栽
培管理は、通常のプリムラ属の植物と同様にして行うこ
とができる。
【0015】
【実施例】
〔実施例1〕 プリムラ・ポリアンサの初代培養 表2に示すMH1培地と、0.1 〜5mg/LのBAを添加し
たMS培地を各々10ml管ビンに分注し、斜面培地を調製
した。
【0016】
【表2】
【0017】また、プリムラ・ポリアンサの植物体の成
長点近傍組織を界面活性剤Tween20を含む次亜塩素酸ナ
トリウム溶液(有効塩素1%)に7〜10分浸漬した後、
滅菌水で3回洗浄して滅菌した。次いで、これを上記斜
面培地に置床し、管ビンをアルミキャップで封をし、培
養を行った。培養は、温度15℃に維持し、照度1000〜30
00 luxで16時間日長で行った。両培地での培養結果を表
3に示す。
【0018】
【表3】
【0019】表3が示すようにMH1培地で培養した場
合は置床1〜2ヶ月後にシュートが伸長したが、MS培
地を基本培地として培養した場合はシュートは分化しな
かった。
【0020】〔実施例2〕 プリムラ・ポリアンサの培
養増殖 初代培養にて発生したプリムラ・ポリアンサのシュート
を表4に示すMS培地を基本培地としてサイトカイニン
を添加した培地で培養した。
【0021】
【表4】
【0022】培養は、温度15〜25℃に維持し、照度1000
〜3000 luxで12〜16時間日長で行った。各培養条件での
増殖率を表5に示す。
【0023】
【表5】
【0024】表5が示すように、シュートを置床してか
ら約1カ月で2〜3倍に増殖した。 〔実施例3〕プリムラ・ポリアンサの発根培養 MH1培地、及びMS基本培地の主要塩類濃度を変え、
スクロース30g/L 、寒天8g/L を添加した培地を50mlミ
リシール付きプラスチックボトルに分注し、平面培地を
調製した。この培地に、実施例2で培養増殖したシュー
トを切り分け、各培地に5本ずつ置床し、培養を行っ
た。培養は、温度20℃に維持し、照度1000〜300
0 luxで16時間日長で行った。各培地での発根率を
表6に示す。
【0025】
【表6】
【0026】表6が示すように、MH1培地及び塩類濃
度を1/1から1/4に低くした培地で培養することに
よりシュートを発根させることができる。
【0027】〔実施例4〕プリムラ・ポリアンサの順化 発根培養にて発根した培養苗を、土壌に植え付け、順化
装置内の相対湿度を加湿状態から徐々に低下させて順化
させた。順化率は、24/25(96%)であり、ほぼ
100%順化させることができた。
【0028】〔実施例5〕プリムラ・ポリアンサ培養増
殖苗の開花検定 順化終了した培養苗を通常法により栽培し、開花検定し
た結果、培養変異率は0/40(0%)であり、培養変
異は認められなかった。
【0029】〔実施例6〕プリムラ・ポリアンサ培養苗
の維持 プリムラ・ポリアンサの培養苗を通常の培養条件で継代
移植することにより保存した。1〜2カ月に一度継代移
植を行い、2年間培養したが、培養植物は健全に保たれ
たので、継代移植することにより数年以上はF1親とし
て利用できると推測される。
【0030】〔実施例7〕 プリムラ・ジュリアンの初
代培養 表2に示すMH1培地を10ml管ビンに分注し、斜面培地
を調製した。この斜面培地に、実施例1と同様の方法で
滅菌したプリムラ・ジュリアン(品種名:ポミーライ
ト)の植物体の一部を置床し、管ビンをアルミキャップ
で封をし、培養を行った。培養は温度を20℃に維持し、
照度1000〜3000lux で16時間日長で行った。培養結果を
表7に示す。
【0031】
【表7】
【0032】表7に示すように、置床1〜2カ月後にシ
ュートが伸長した。
【0033】〔実施例8〕 プリムラ・ジュリアンの培
養増殖 MS培地を基本培地としてサイトカイニンを添加した培
地(表8)を、ミリシール付きプラスチックボトルに50
ml分注し、これに実施例7で伸長したシュートを継代移
植し、培養した。培養は温度を20℃に維持し、照度1000
〜3000lux で16時間日長で行った。
【0034】
【表8】
【0035】100 日間に2回多芽体を分割しながら継代
移植し、培養した結果、21倍の増殖率が得られた。こ
れは1カ月当たり約2.8 倍の増殖率である。
【0036】〔実施例9〕プリムラ・ジュリアンの発根
培養 培養増殖したシュートを切り分け、表2に示すMH1培
地から1-ナフタレン酢酸を除去したホルモンフリー培地
(基本培地)で1カ月培養した後、同組成の培地、また
は、これにオーキシンを添加した培地に継代移植し、発
根の有無を調べた。この結果を表9及び表10に示す。
【0037】
【表9】
【0038】
【表10】
【0039】〔実施例10〕 プリムラ・ジュリアンの
順化 発根もしくは未発根の培養苗を外気に順化させるため、
実施例4と同様の方法で順化させた。順化率は、50/
50であり、100 %順化させることができた。
【0040】〔実施例11〕 プリムラ・ジュリアンの
開花検定 順化終了した培養苗を通常法により栽培し、開花検定し
た結果、培養変異率は0/50(0%)であり、培養変
異は認められなかった。
【0041】〔実施例12〕プリムラ・ジュリアンの採
種 プリムラ・ジュリアンの開花個体の花を除雄後、柱頭に
別系統の花粉を受粉した結果、子房が肥大し、採種でき
た。
【0042】
【発明の効果】本発明は、プリムラ属の植物の新規な培
養増殖方法を提供する。本発明の方法は、短期間で多量
の遺伝的に均質な培養苗を生産することができるので、
F1品種の親株系統の維持、増殖に有用である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリムラ属の植物の外植体からシュート
    を誘導した後、これを増殖させ、増殖後のシュートを発
    根させて培養苗とするプリムラ属の植物の培養増殖方法
    において、シュートを誘導する培地とシュートを増殖さ
    せる培地の培地組成を異ならしめることを特徴とするプ
    リムラ属の植物の培養増殖方法。
  2. 【請求項2】 プリムラ属の植物が、プリムラ・ポリア
    ンサ、又はプリムラ・ジュリアンであることを特徴とす
    る請求項1記載のプリムラ属の植物の培養増殖方法。
  3. 【請求項3】 シュートを誘導する培地が、MH1培地
    であることを特徴とする請求項1又は2記載のプリムラ
    属の植物の培養増殖方法。
JP18725296A 1995-08-02 1996-07-17 プリムラ属の植物の培養増殖方法 Pending JPH0998683A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103004609A (zh) * 2013-01-10 2013-04-03 中国科学院昆明植物研究所 白花灯台报春的组织培养方法
CN103070064A (zh) * 2012-12-17 2013-05-01 中国科学院昆明植物研究所 一种报春花的人工杂交繁殖方法
CN103404444A (zh) * 2013-08-26 2013-11-27 四川省自然资源科学研究院 迎阳报春组培快繁方法
CN103563749A (zh) * 2013-11-08 2014-02-12 北京林业大学 利用幼胚拯救技术获得小报春与岩生报春种间杂种的方法

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