JPH0996646A - 衝撃検出装置 - Google Patents

衝撃検出装置

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JPH0996646A
JPH0996646A JP7253860A JP25386095A JPH0996646A JP H0996646 A JPH0996646 A JP H0996646A JP 7253860 A JP7253860 A JP 7253860A JP 25386095 A JP25386095 A JP 25386095A JP H0996646 A JPH0996646 A JP H0996646A
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JP
Japan
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force
spring
magnet
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JP7253860A
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English (en)
Inventor
Toshiro Maeda
田 敏 朗 前
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衝撃検出の応答性を最適にすること。 【解決手段】 所定以上の衝撃力により非作動位置Cか
ら作動することで衝撃を検出する作動部材12と、作動
部材を非作動位置に付勢するスプリング13と、スプリ
ングと共に、作動部材を非作動位置に付勢する磁石14
とを備える衝撃検出装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衝撃検出装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の衝撃検出装置としては、
実開平1−129663号公報や特開昭57−1478
38号公報に示されるものが知られている。
【0003】前者のものは、ハウジングと、ハウジング
に固定され通常時はオフ状態となっているスイッチと、
ハウジングに揺動自在に支持され、所定以上の衝撃力に
より非作動位置から揺動してスイッチをオンさせる振子
(作動部材)と、振子を非作動位置に付勢する磁石とを
備えるものである。
【0004】一方、後者のものは、ハウジングと、ハウ
ジングに取り付けられ通常時は非導通状態となっている
2つの接点と、ハウジングに回転自在に支持され、所定
以上の衝撃力により非作動位置から回転して2つの接点
を導通させる回転体(作動部材)と、回転体を非作動位
置に付勢するスプリングとを備えるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者のもの
では、磁石により振子を非作動位置に付勢しているの
で、振子の揺動角度が大きくなるに伴い振子を非作動位
置に戻す力は急激に(2次関数的に)減少する。このた
め、瞬時の衝撃力で振子が作動してスイッチをオンして
しまい、例えば悪路走行時や車両のドアを閉じたりした
時等の検出不要な衝撃力も誤検出してしまう恐れがあ
る。
【0006】また、後者のものでは、スプリングにより
振子を非作動位置に付勢しているので、回転体を非作動
位置に戻す力はその回転角度に比例して増加する。この
ため、検出不要な衝撃の誤検出はないが、回転体が回転
し難くなり、衝撃検出の応答性が著しく悪くなる。
【0007】故に、本発明は、磁石及びスプリングの両
方の特性を生かして、衝撃検出の応答性を最適にするこ
とを、その技術的課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた第1の手段は、所定以上
の衝撃力により非作動位置から作動することで衝撃を検
出する作動部材と、作動部材を非作動位置に付勢するス
プリングと、スプリングと共に、作動部材を非作動位置
に付勢する磁石とを備えたことである。
【0009】第1の手段の作用を以下に示す。
【0010】衝撃力が作用していないときには、スプリ
ング及び磁石により作動部材が非作動位置に保持されて
いる。この状態から、所定以上(つまりスプリング及び
磁石の付勢力以上)の衝撃力が作用すると、作動部材が
スプリング及び磁石の付勢力に抗して作動して衝撃を検
出する。
【0011】このように、スプリング及び磁石により作
動部材を非作動位置に付勢したので、スプリングの設定
荷重及び磁石の設定磁力をチューニングすることで、作
動部材が作動する衝撃力のしきい値並びに作動部材が作
動し始めた後の作動部材を非作動位置に戻す力を最適に
設定できる。その結果、検出不要な衝撃力の誤検出を無
くすことができると共に、衝撃検出の応答性も良好なも
のとなる。
【0012】上記技術的課題を解決するために本発明に
おいて講じた第2の手段は、第1の手段に加えて、スプ
リングの設定荷重を磁石の設定磁力よりも小さくしたこ
とである。ここで、スプリングの設定荷重とは、作動部
材が非作動位置に存在する時における荷重を意味し、磁
石の設定磁力とは、作動部材が非作動位置に存在する時
における磁力を意味する。
【0013】第2の手段によれば、スプリングの設定荷
重を磁石の設定磁力よりも小さくしたので、磁石の磁力
により作動部材を作動させる衝撃力のしきい値を大きく
設定でき、結果、検出不要な衝撃力の誤検出を無くすこ
とができる。
【0014】また、スプリングの設定荷重が小さいの
で、作動部材が作動し始めた後の作動部材を非作動位置
に戻す力を小さくなり、結果、作動部材がスムーズに作
動でき、衝撃検出の応答性が一層良好なものとなる。
【0015】第2の手段において、衝撃検出装置を車両
の側突エアバックとして利用すると好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態について説明する。
【0017】図1に示すように、衝撃検出装置1は、エ
アバック機構2を作動させる点火装置3に電気的に接続
され、バッテリ4にも電気的に接続されている。衝撃検
出装置1は、車両のドアに内蔵され、側突時の外部衝撃
力を検出するものである。エアバック機構2は、車両の
ドア又はシートに搭載される。
【0018】以下、図2〜図6を参照して、本実施形態
に係る衝撃検出装置1を説明する。
【0019】図2に示すように、衝撃検出装置1は、ハ
ウジング11と、揺動部材(作動部材)12と、スプリ
ング13と、磁石14と、第1接点15と、第2接点1
6とを備えている。
【0020】ハウジング11内には、第1空間111、
第1空間111よりも深い第2空間112、及び第2空
間112よりも深い第3空間113が形成されている。
つまり、第1,第2,第3空間111,112,113
は、夫々第1,第2,第3壁部114,115,116
により区画されている。ここで、第2壁部115は第1
壁部114よりも深く、第3壁部116は第2壁部11
5よりも深くなっている。第1空間111には、図3に
示すカバー17が挿入されて固定されている。
【0021】第2及び第3空間112,113は、第1
空間111に囲まれる形になっている。
【0022】第2及び第3空間112,113内には、
揺動部材12が揺動自在に配置され、所定以上の衝撃力
が作用した時に揺動する。この揺動部材12は、枢支軸
121と、円筒部122と、ボール123と、ホルダ1
24と、連結部125と、突片126を有している。こ
こで、枢支軸121、円筒部122、ホルダ124、連
結部125及び突片126は、射出成形により一体的に
形成されている。
【0023】枢支軸121は、ハウジング11及びカバ
ー17に回転可能に支持され、図2紙面方向及び図3上
下方向に延在している。図3に示すように、枢支軸12
1の一端は第2壁部115に支持され、その他端はカバ
ー17に支持されている。円筒部122は、枢支軸12
1の周りに設けられ、第2空間112内に位置する。
【0024】ボール123は、磁性体からなり、枢支軸
121から最も離れた部分(つまり第3空間113内)
に設けられ、ウエイトとして機能する。ボール123
は、円筒状のホルダ124の内部に保持され、外部に放
出されるのを防いでいる。このホルダ124の延在方向
は、円筒部122の延在方向と略直交しており、ホルダ
124の両端は開口している。連結部125は、ホルダ
124及び円筒部122間を連結している。突片126
は、絶縁体からなり、円筒部122にボール123とは
反対側に突出するように設けられている。枢支軸121
から突片126までの距離は、枢支軸121からボール
123までの距離よりも著しく小さくなっている。
【0025】尚、円筒部122は枢支軸121と別部材
にしても良く、ボール123をホルダ124と一体的に
磁性体から形成しても良く、突片126を円筒部122
と別部材にしても良く、突片126を除く揺動部材12
を一体的に磁性体から形成しても良い。
【0026】以上のように構成された揺動部材12は、
所定以上の衝撃力が作用した時に枢支軸121を支点と
して図2に示す初期位置C(つまりボール123がハウ
ジング11の第1ストッパ117に当たる位置)から図
4に示す中間位置Eを経て最終位置D(つまりボール1
23がハウジング11の第2ストッパ118に当たる位
置)まで揺動する。
【0027】スプリング13は、揺動部材12を初期位
置Cに向けて付勢し、その位置に保持するものである。
このスプリング13は、カバー17及び枢支軸121間
に配設され、その一端がカバー17に係止され、他端が
円筒部122に係止されている。ここでは、スプリング
13の設定荷重(揺動部材12が初期位置Cに存在する
ときの荷重)は、図6に示す如く、略0.13kgfm
mと比較的に小さい値に設定されており、このスプリン
グ13の荷重(付勢力)は揺動部材12の揺動量に比例
して増加する。尚、ここでは、トーションスプリングが
使用されている。
【0028】磁石14は、スプリング13と協働して揺
動部材12を初期位置Cに向けて付勢し、その位置に保
持するものである。この磁石14は、ハウジング12内
に配設され、第1ストッパ117に形成された開口11
7aを介してボール123と対向している。つまり、磁
石14は開口117aを介してボール123を吸引して
いる。第1ストッパ117はテーパ面117bを備え、
このテーパ面117bは、揺動部材12が第1位置に存
在するときにボール123と係合している。ここでは、
磁石14の設定磁力(揺動部材12が初期位置Cに存在
するときの磁力)は、図6に示す如く、略0.52kg
fmmに設定されており、スプリング13の設定荷重よ
りも大きい値になっている。この磁石14の磁力(付勢
力)は、揺動部材12の揺動量が大きくなるに伴い2次
関数的に減少し、揺動部材12の回転角度が50°付近
で零となる。尚、磁石14は、カバー17が挿入される
第1空間111に臨んでいる。
【0029】ハウジング11には、第1及び第2接点1
5,16がインサートされている。
【0030】第1接点15は、ターミナル18を介して
バッテリー4(図1図示)に電気的に接続され、その一
部は第2空間112内に配置されている。この第1接点
15は、弾性変形可能であり、通常時は突片126を押
圧している。第2接点16は、ターミナル19及び点火
装置3(図1図示)を介してバッテリー4(図1図示)
に電気的に接続され、その一部は第2空間112内に配
置されている。この第2接点16も、弾性変形可能であ
り、通常時は突片126を第1接点15側に向けて押圧
している。第1及び第2接点15,16は、通常時(衝
撃力が作用していない時)には絶縁体の突片126を間
に挟んでいるため非導通状態となっており、所定以上の
衝撃力が作用した時に揺動部材12が最終位置Dに向け
て作動することにより図5に示す如く中間位置Eで突片
126との係合が解除されて導通する。
【0031】上記の如く構成された衝撃検出装置1の作
動を説明する。
【0032】衝撃力が作用していないときには、図2に
示す如く、スプリング13及び磁石14により揺動部材
12が初期位置C(揺動部材12の回転角度0°)に静
止しており、図3に示す如く、両接点15,16は突片
126により非導通状態となっている。この状態では、
点火装置3は作動しない。このとき、揺動部材12に
は、図6に示す如く、スプリング13の設定荷重及び磁
石14の設定磁力の和に相当する大きな複合力(ここで
は0.65kgfmm)が作用するので、揺動部材12
が作動する衝撃力のしきい値は高いレベルに設定され
る。従って、悪路走行時やドアの閉鎖時等の検出不要な
衝撃力により揺動部材12が反応して作動するのを回避
できる。
【0033】次に、例えば他の車両が自車両に側突し、
前述の複合力を超えた所定以上の衝撃力が作用すると、
図3に示す如く、揺動部材12が枢支軸121を支点と
して最終位置D(揺動部材12の回転角度60°)に向
けて揺動し、中間位置E(揺動部材12の回転角度30
°)に到達すると、図5に示す如く、両接点15,16
間から突片126が退き、その結果、両接点15,16
は導通する。これにより衝撃が検出される。
【0034】揺動部材12が初期位置Cから中間位置E
まで揺動する際には、揺動部材12の突片126が両接
点15,16と接触しながら移動するが、枢支軸121
から突片126までの距離が枢支軸121からボール1
23までの距離よりも非常に小さいので、突片126の
摩擦力によるモーメントは微小なものとなる。従って、
その摩擦力によるモーメントの影響で揺動部材12の円
滑な揺動が損なわれるのを極力回避でき、衝撃の検出精
度が良好なものとなる。
【0035】また、揺動部材12が初期位置Cから中間
位置Eまで揺動する際には、揺動部材12には、図6に
示す如く、揺動部材12の回転角度に応じたスプリング
13の荷重及び磁石14の磁力の和に相当する複合力
(例えば揺動部材12の回転角度が20°のとき複合力
は略0.29kgfmm)が作用する。この複合力は揺
動部材12の回転角度が大きくなるに伴い緩やかに減少
するため、悪路走行時やドアの閉鎖時等の瞬時の衝撃力
により両接点15,16が導通するのを回避できる。
又、この区間において、この複合力はスプリングのみを
使用した従来技術と比べて小さい値に設定できるため、
揺動部材12を初期位置Cに戻す力が小さくなり、結
果、揺動部材12がスムーズに揺動し、衝撃検出の応答
性が良好なものとなる。
【0036】揺動部材12は、中間位置Eから更に揺動
し、最終的には最終位置Dに到達するが、このとき突片
126が両接点15,16から離れる方向(図5左方
向)に移動するので、両接点15,16の導通状態は維
持される。つまり、揺動部材12が中間位置Eから最終
位置Dまで揺動する際には、衝撃が検出され続ける。そ
して、両接点15,16間の導通時間が所定時間(例え
ば2msec)になると、点火装置3が作動してエアバ
ック機構2が作動する。ここで、両接点15,16間の
導通状態を所定時間維持するのは、点火装置3を作動さ
せるエネルギー(電流)を蓄積するためである。
【0037】ここで、揺動部材12が中間位置Eから最
終位置Dまで揺動する際には、揺動部材12には、図6
に示す如く、揺動部材12の回転角度に応じたスプリン
グ13の荷重及び磁石14の磁力の和に相当する複合力
(例えば揺動部材12の回転角度が40°のとき小さな
複合力は略0.29kgfmm)が作用する。この区間
において、この複合力は略一定(小さい値)であるた
め、揺動部材12を初期位置Cに戻す力が小さくなり、
結果、両接点15,16間の導通時間を確保することが
できる。
【0038】このように、本実施の形態では、中間位置
Eにて両接点15,16間を導通させているため、揺動
部材12が最終位置Dにて第2ストッパ118に当たっ
てその反動で跳ね返っても、両接点15,16間が非導
通状態となるのを回避できる。従って、両接点15,1
6の導通時間を一層確保できる。
【0039】尚、本実施形態では、衝撃力が作用したと
きに、絶縁体の突片126により両接点15,16間を
非導通状態から導通状態に切り換えるものについて説明
したが、両接点15,16の内の一方の接点を選択して
設け、突片126を可動接点とすることで、両接点1
5,16間を導通状態から非導通状態に切り換えるよう
にしても良い。
【0040】更に、衝撃検出装置1を側突エアバック用
として用いたが、これに限定される必要はなく、例えば
正突エアバック用,シートベルトプリテンショナー用,
衝突時ドアロック解除等の衝撃検出に用いることができ
る。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、スプリング及び磁石に
より作動部材を非作動位置に付勢したので、検出不要な
衝撃力の誤検出を無くすことができると共に、衝撃検出
の応答性も良好なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の衝撃検出装置をエアバック展開用とし
て適用した例の説明図である。
【図2】本発明の実施形態に係る衝撃検出装置の説明図
である。
【図3】図2におけるA−A断面図である。
【図4】衝撃力作用時における衝撃検出装置の説明図で
ある。
【図5】図4におけるB−B断面図である。
【図6】揺動部材の回転角度と揺動部材に作用する戻り
力との関係を示すグラフである。
【符号の説明】 1 衝撃検出装置 12 揺動部材(作動部材) 13 スプリング 14 磁石

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定以上の衝撃力により非作動位置から
    作動することで衝撃を検出する作動部材と、 前記作動部材を前記非作動位置に付勢するスプリング
    と、 前記スプリングと共に、前記作動部材を前記非作動位置
    に付勢する磁石とを備える衝撃検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記スプリングの設定荷重を前記磁石の設定磁力よりも
    小さくした衝撃検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項2の衝撃検出装置を車両の側突エ
    アバックとして利用する衝撃検出装置。
JP7253860A 1995-09-29 1995-09-29 衝撃検出装置 Pending JPH0996646A (ja)

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JP7253860A JPH0996646A (ja) 1995-09-29 1995-09-29 衝撃検出装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000088569A (ja) * 1998-09-14 2000-03-31 Jeco Co Ltd 振り子式センサ
KR100418785B1 (ko) * 2001-04-26 2004-02-19 현대자동차주식회사 차량용 에어 백 센서
KR100448809B1 (ko) * 2002-05-27 2004-09-16 현대자동차주식회사 에어백의 충돌감지센서
JP2008039476A (ja) * 2006-08-02 2008-02-21 Nippon Aleph Corp 衝撃センサ

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