JP2000088569A - 振り子式センサ - Google Patents
振り子式センサInfo
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- JP2000088569A JP2000088569A JP10260240A JP26024098A JP2000088569A JP 2000088569 A JP2000088569 A JP 2000088569A JP 10260240 A JP10260240 A JP 10260240A JP 26024098 A JP26024098 A JP 26024098A JP 2000088569 A JP2000088569 A JP 2000088569A
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Abstract
ース内壁に当たることにより生じる衝突音を低減する。 【解決手段】 液体5を入れたケース4内に揺動自在に
支持した振り子1の揺動端1aにおける揺動方向の両端
部に、振り子の揺動範囲を規制する一対のストッパ部1
1a,11bを設ける。これらのストッパ部に面接触状
態で当接するような当接面12a,12bを形成する。
さらに、これらの当接面またはこれに対向するストッパ
部に溝20a,20bを形成する。
Description
ような被取付部材に搭載され被取付部材の姿勢の傾斜状
態や被取付部材に作用する加速度等を検出する振り子式
センサに関し、特にこの振り子式センサにおける振り子
のダンパ構造に関する。
て、図10および図11に示すような構造のものが知ら
れている。これを簡単に説明すると、図中符号1で示す
振り子は、図10に示すように全体が側面視ほぼ二等辺
三角形状を呈し、上端部には軸2が圧入され、また下端
側の揺動端1aには複数個(ここでは三個)の永久磁石
3が圧入により埋設されている。
ル、不凍液等のような液体5を入れたケースで、このケ
ース4はケース本体4aと蓋体4bとから構成され、液
体5および振り子1を入れた状態で密封されている。前
記振り子1は上端部の軸2が蓋体4bの内側に軸支され
ることにより、ケース4内で揺動自在に軸支されてい
る。
向の両側に同一角度ずつ揺動するように中立位置に軸支
されている。この図11では、この振り子式センサを取
付けた車輌等の被取付部材が図中矢印で示す方向に傾斜
したときの状態を示している。図11において「H」は
水平線(horizon)を表している。
6を設けた回路基板7が設けられている。前記磁気感応
素子6は、振り子1の揺動端1aに埋設した永久磁石3
の変位に伴って振り子1の揺動状態を検出することによ
り、前述した被取付部材の傾斜状態や加速度を測定する
ことができる。また、前記ケース4の外側には、この振
り子式センサを被取付部材(図示せず)に取付けるため
のブラケット8を設けている。
が被取付部材の水平面に対しての傾斜の変化や加速度の
変化に鋭敏に反応し過ぎることがないように、ダンパ効
果を作用させるのが一般的である。このため、振り子1
を収納するケース4内に液体(たとえばシリコンオイル
等)5を入れ、ケース4内で振り子1が揺動する際の抵
抗(抗力)となるようにしている。
果がないと、振り子1の揺動端1a(揺動方向の両端側
の角部9aまたは9b)はケース4のいずれかの内壁
(ストッパ部となる)に衝突し、傾斜や加速度の測定が
不正確となるおそれもある。これを防ぐには振り子1の
揺動可能な範囲を大きくすればよいが、ケース4の大型
化を招き、実用面で好ましくない。
とケース4の内壁との隙間はダンパ効果を上げるため
や、ケース4内のスペースを小さくするために、間隔を
狭めている。さらに、センサとしての感度を上げるため
には、振り子1内に収納した永久磁石3と磁気感応素子
6との間隔をできるだけ狭めるようにしている。
よる従来の振り子式センサでは、車輌等のような被取付
部材に急激な加速度が加わったり、傾斜の急激な変化が
あった場合や所定の傾斜姿勢以上になったりすると、図
11に示すように振り子1がストッパ部となるケース4
の内壁に当たり、振り子1の動きが阻止されることにな
る。
センサでは、振り子1の揺動端1aの両端部分(9a,
9b)とストッパ部(ケース4の内壁)とが線接触状態
で当たることになり、大きい衝突音が発するという問題
があった。
ものであり、振り子の揺動端における揺動方向の両端部
分がケース内壁等のストッパ部に当たることにより生じ
る衝突音を低減した振り子式センサを得ることを目的と
する。
端における揺動方向の両端部分がケース内壁等のストッ
パ部に当たったときに、振り子の揺動端がストッパ部側
に吸着したりすることがなく、また所要のダンピング効
果を安定して得ることができるようにした振り子式セン
サを得ることを目的とする。
ために本発明に係る振り子式センサは、液体を入れたケ
ース内に振り子を揺動自在に支持している振り子式セン
サにおいて、前記振り子の揺動端における揺動方向の両
端部分を当接させることにより振り子の揺動範囲を規制
する一対のストッパ部を備え、前記振り子の揺動端にお
ける揺動方向の両端部分を、前記ストッパ部に面接触で
当接するような当接面を形成したことを特徴とする。
記当接面および前記ストッパ部の少なくともいずれか一
方に溝を設けたことを特徴とする。
ば、振り子の揺動端におけるストッパ部に面接触で当接
する当たり面をたとえば振れ角分だけ傾斜させた当接面
とし、振り子とストッパ部(ケース内壁)とを面どうし
で当接させることにより、振り子とストッパ部とが当接
する直前で両面間に多くの液体が介在しているため、こ
の液体の圧縮により抗力が作用することによってダンパ
効果が大きくなり、衝突音が小さくなる。
よれば、当接面とストッパ部との少なくともいずれか一
方に溝が形成されているから、当接面がストッパ部に当
接したときに、前記当接面に形成した溝内を流体が流れ
るため、振り子がストッパ部に吸着してしまうようなこ
とがない。
によれば、振り子の揺動端における当接面あるいはスト
ッパ部の面に形成した溝によって、振り子の揺動端にお
ける当接面とストッパ部(ケース内壁)とが当接する際
に、上述したように両面間に介在している液体を圧縮す
ることによる抗力を、前記溝内を流れる流体の流れによ
って所要の状態に制御することができるから、振り子に
対して適切なダンパ効果を作用させることができる。
向の両端部分でのケース内壁等のストッパ部への当たり
面をたとえば揺動動作時の振れ角分だけ傾斜して形成す
ることにより構成されている。しかし、これに限らず、
ストッパ部側の面を傾斜するように形成してもよい。さ
らに、当接面とストッパ部の面とは、互いに面接触で当
接するような形状であれば、平面に限らない。当接面に
形成する溝とは、振り子の揺動方向に平行な縦溝あるい
は揺動方向に直交する横溝、あるいは斜めの溝等、溝の
方向や形状は自由であるが、横溝の方がダンパ特性が優
れている。しかし、これに限らない。たとえば当接面に
対向するストッパ部の面に一つまたは複数の溝を形成し
たり、両方に溝を形成してもよい。
り子式センサの第1の実施の形態を示すものであり、こ
れらの図において、前述した図10、図11と同一また
は相当する部分には同一番号を付して詳細な説明は省略
する。
る一対のストッパ部として、ケース4の揺動方向の内壁
11a,11bを用いている。
壁11a,11bに揺動動作時に当接する前記振り子1
の揺動端1aにおける揺動方向の両端部分を、前記ケー
ス内壁11a,11bに面接触で当接するような当接面
12a,12bをもって形成している。
は、振り子1が鉛直方向につり下げられた中立状態にお
いて、振り子1の揺動端1aにおける揺動方向の両端部
分に、ストッパ部に当接する最大振れ角に対応する角度
分だけ傾斜した面で形成されている。これらの当接面1
2a,12bの傾斜方向は振り子1の揺動方向とは反対
向きである。
当接面12a,12bとケース内壁11a,11bとが
面接触で当接する直前の状態において、当接面12a,
12bが液体5中を進む際の抗力が最大となり、この当
接する直前でのダンパ効果を有効に作用させることがで
きる。
bとケース内壁11a,11bとを面どうしで当接させ
る直前に、これら両者間に介在している多くの液体5が
圧縮されて圧力が上昇し、その結果として振り子1側に
抗力が作用することによってダンパ効果が大きくなる。
11a,11bに当接する直前に効果的に制動すること
ができ、結果としてケース内壁11a,11bとの衝突
音を小さくすることができる。
ける当接面12a,12bの傾斜状態としては、振り子
1の振れ角よりもわずかに大きな角度で、または振れ角
よりもわずかに小さい角度で傾斜させても、振り子1が
ケース内壁11a,11bに当接する直前でのダンパ効
果は得られることはいうまでもない。
ンサの第2の実施の形態を示す。これらの図において、
図3はセンサ全体の分解斜視図、図4は振り子の概略斜
視図、図5はセンサの中立状態での断面図、図6は図5
のVI−VI線断面図、図7は振り子のケース内での揺動動
作時における流体の流れを説明する説明図、図8はセン
サの被取付部材が傾斜したときの動作説明図、図9は被
取付部材に加速度が作用したときの動作説明図である。
の形態と同様に、振り子1の揺動端1aにおける揺動方
向の両端部分に振れ角分だけ傾斜して形成されている当
接面12a,12bを設けるとともに、これらの当接面
12a,12bに、溝20a,20bを設けたところを
特徴としている。
0bを振り子1の揺動方向に直交する方向に向かう横溝
によって形成している。また、この実施の形態において
は、振り子1の揺動端1aに埋設する永久磁石3を2個
にした場合を示す。
端1aにおける当接面12a,12bに溝20a,20
bが形成されているから、振り子1が揺動して揺動端1
aにおける当接面12a,12bがストッパ部としての
ケース内壁11a,11bに当接したときに、前記当接
面12a,12bに形成した溝20a,20b内を流体
が流れることにより、振り子1がケース内壁11a,1
1bに面接触状態で当接したときに吸着することを防止
することができる。
うに、振り子1のケース内壁11a,11bへの当たり
面を当接面12a,12bによって大きな面積で形成す
ると、振り子1とケース内壁11a,11bとが面接触
したときに両者が吸着し易くなり、この吸着力が振り子
1の自重によるモーメントよりも大きいと振り子1が振
り切ったままの状態となるおそれがあるが、この実施の
形態では溝20a,20b内を流れる流体5によってこ
のような吸着は生じない。
aにおける当接面12a,12bに溝20a,20bを
形成しているから、振り子1の当接面12a,12bが
ストッパ部(ケース内壁11a,11b)に当接する際
に、図5〜図7から明らかなように、上述したように両
面間に介在している液体を圧縮することによる抗力を、
前記溝20a,20b内を流れる流体5の流れによって
所要の状態に制御することができる。したがって、この
ような構造によれば、振り子1に対して適切なダンパ効
果を作用させることができる。
bが振り子1の揺動方向に直交する方向に形成されてい
る横溝である場合に特に有効である。これは、振り子1
の動きが溝20a,20b内を流れる流体5によって抵
抗を受けるからである。なお、この実施の形態では、複
数の溝20a,20bを形成しているが、溝は一つずつ
であってもよい。
たは11bに近づくとその間の液体5は溝20aまたは
20bに沿って流れ、図6、図7に示すように振り子1
の揺動方向に平行なケース内壁21a,21bと振り子
1との間の狭い間隔通路を流れる。したがって、振り子
1の揺動方向に沿って縦溝を形成する場合に比べ、より
一層効果的なダンパ効果を期待できる。しかし、振り子
1の揺動動作状態や求められるダンパ効果によっては、
振り子1の揺動方向に沿った縦溝を設けてもよい。
おける溝20a,20bと面接触部分との割合は、流体
5の粘性や所望のダンパ特性に合わせて適宜設定すれば
よい。たとえば溝20a,20bを当接面12a,12
bに対して50〜60%の範囲で複数設けるとよいが、
これに限定されない。
した構造には限定されず、振り子式センサ各部の形状、
構造等を適宜変形、変更し得ることはいうまでもない。
たとえばストッパ部としてケース内壁11a,11bを
利用した場合を説明したが、これに限らず、適宜のスト
ッパ部材をケース4内に一体または別体で形成してもよ
い。
端1aにおける両端部分に形成した当接面12a,12
bに複数の溝20a,20bを設けた場合を述べたが、
本発明はこれに限定されず、振り子1側は単純な平面と
し、ストッパ部(ケース内壁11a,11b)側に溝を
形成してもよい。さらに、振り子1の当接面12a,1
2bとケース内壁11a,11bの両方に溝を設けても
よい。
れに対向するケース内壁11a,11bは上述した溝に
限らず、凹凸面形状であってもよい。要は、振り子1と
ストッパ部であるケース内壁11a,11bとが当接す
る直前にダンパ作用を大きくすることができ、振り子1
とケース内壁11a,11bが当たった後は吸着防止の
ために液体5を流すことができる凹部を有する形状であ
ればよい。
式センサによれば、振り子の揺動端における揺動方向の
両端部分にケース側のストッパ部と面接触可能に設けた
当接面によって、振り子が揺動して流体中を進むにあた
り最も大きな抗力を受けて揺動速度が遅くなり、ケース
内壁などのストッパ部への衝撃力を緩和することができ
る。したがって、このような構造では、振り子がケース
内でストッパ部に当たるときの違和感のある音を低減す
ることができる。
トッパ部に当たる部分に複数の溝を有する当接面を設け
た振り子を用いることにより、上述したような不要な音
の低減に加えて、ケース内壁等のストッパ部との吸着状
態の防止、さらに振り子の揺動動作時における安定した
ダンパ効果を期待することができる。
形態を示し、要部である振り子の斜視図である。
センサにおいて、振り子がストッパ部(ケース内壁)に
当たった状態を示す断面図である。
形態を示す分解斜視図である。
視図である。
の状態を示す断面図である。
が揺動するときの液体(シリコンオイル等)の流れの状
態を示す斜視図である。
定用として用い、振り子が傾斜によってストッパ部(ケ
ース内壁)に当たった状態を示す断面図である。
検出用として用い、振り子が加速度によってストッパ部
(ケース内壁)に当たった状態を示す断面図である。
例を示す斜視図である。
おいて振り子がストッパ部(ケース内壁)に当たった状
態を示す断面図である。
…ケース、5…液体、6…磁気感応素子、7…回路基
板、8…ブラケット、11a,11b…ストッパ部とし
てのケース内壁、12a,12b…当接面、20a,2
0b…溝。
Claims (2)
- 【請求項1】 液体を入れたケース内に振り子を揺動自
在に支持している振り子式センサにおいて、 前記振り子の揺動端における揺動方向の両端部分を当接
させることにより振り子の揺動範囲を規制する一対のス
トッパ部を備え、 前記振り子の揺動端における揺動方向の両端部分を、前
記ストッパ部に面接触で当接するような当接面を形成し
たことを特徴とする振り子式センサ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の振り子式センサにおい
て、 前記当接面および前記ストッパ部の少なくともいずれか
一方に溝を設けたことを特徴とする振り子式センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10260240A JP2000088569A (ja) | 1998-09-14 | 1998-09-14 | 振り子式センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10260240A JP2000088569A (ja) | 1998-09-14 | 1998-09-14 | 振り子式センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000088569A true JP2000088569A (ja) | 2000-03-31 |
Family
ID=17345310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10260240A Pending JP2000088569A (ja) | 1998-09-14 | 1998-09-14 | 振り子式センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000088569A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009234746A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Yoshinori Fukada | 高所作業機械 |
JP2010066139A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Satoshi Kiyono | 水準器 |
KR101063332B1 (ko) | 2009-05-21 | 2011-09-07 | (주)지엠지 | 수평계측기 및 이를 이용한 계측장치 |
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JP3047753U (ja) * | 1997-10-03 | 1998-04-24 | 栄通信工業株式会社 | 傾斜計用ポテンショメータ |
-
1998
- 1998-09-14 JP JP10260240A patent/JP2000088569A/ja active Pending
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KR101063332B1 (ko) | 2009-05-21 | 2011-09-07 | (주)지엠지 | 수평계측기 및 이를 이용한 계측장치 |
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Legal Events
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