JPH0996340A - 防振締結構造 - Google Patents

防振締結構造

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JPH0996340A
JPH0996340A JP27509395A JP27509395A JPH0996340A JP H0996340 A JPH0996340 A JP H0996340A JP 27509395 A JP27509395 A JP 27509395A JP 27509395 A JP27509395 A JP 27509395A JP H0996340 A JPH0996340 A JP H0996340A
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JP
Japan
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vibration
bolt
vibrating body
proof
rubber
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Withdrawn
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JP27509395A
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English (en)
Inventor
Koji Yamazaki
幸治 山崎
Yoshiaki Mitsuyama
慶明 満山
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動の伝播を十分に防止する。 【解決手段】 ボルトの頭5h又はナット6と振動体1
又は他の物体2との間ならびに振動体1と他の物体2と
の間に穴あき円板状防振部材31,33及び32を介在
させるとともに、ボルトの幹部5tとの間に円筒状の隙
間があるように振動体1又は他の物体2の取付穴を形成
し、この円筒状の隙間の形状に形成した円筒状防振部材
71,72をボルトの幹部5tと振動体1又は他の物体
2の取付穴との間に嵌入して締結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、振動の伝播を防
止するように防振部材を介在させて振動体を他の物体に
ボルトで締結する防振締結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の防振締結構造を示す。図6
(A)に示すものは、ボルト5の頭の下のワッシャ4と
振動体1との間に、また、振動体1と固定体2との間
に、また、ナット6の上のワッシャ4と固定体2との間
に、それぞれ穴あき円板状防振ゴム31,32,33を
挾んで締結したものである。図6(B)に示すものは、
植え込みボルト55の頭の下のワッシャ4と振動体1と
の間に、また、振動体1と固定体2との間に、それぞれ
穴あき円板状防振ゴム31,32を挾んで締結したもの
である。いずれも、振動体1の振動が穴あき円板状防振
ゴム31,32,33で吸収され遮断されることにより
固定体2に伝播することが防止される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の防振締結構造は
上記のようであるが、図6において、ボルト5又は植え
込みボルト55と振動体1又は固定体2とが常に接触し
ているか、振動により接触する可能性が大きいので、振
動体1の振動がボルト5又は植え込みボルト55を介し
て固定体2にある程度は伝達し伝播することになり、振
動の伝播の防止が不十分であるというような課題があっ
た。
【0004】この発明は上記課題を解消するためになさ
れたもので、振動の伝播を十分に防止することができる
防振締結構造を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る防振締結
構造は、ボルトの幹部との間に円筒状の隙間があるよう
に振動体又は他の物体の取付穴を形成し、この円筒状の
隙間の形状に形成した防振部材を前記ボルトの幹部と前
記振動体又は他の物体の取付穴との間に嵌入して締結し
たものである。また、ボルトの頭又はナットと振動体又
は他の物体との間ならびに前記振動体と他の物体との間
に防振部材を介在させるとともに、前記ボルトの幹部と
の間に円筒状の隙間があるように前記振動体又は他の物
体の取付穴を形成し、この円筒状の隙間の形状に形成し
た防振部材を前記ボルトの幹部と前記振動体又は他の物
体の取付穴との間に嵌入して締結したものである。
【0006】この発明における防振締結構造のボルトの
幹部と振動体又は他の物体の取付穴との間に嵌入された
円筒状の防振部材は、振動体からボルトへ又はボルトか
ら他の物体へ伝達しようとする振動を吸収し遮断する。
また、振動体と他の物体との間ならびにボルトの頭又は
ナットと振動体又は他の物体との間に介在させた防振部
材は、振動体から他の物体へ伝達しようとする振動を吸
収し遮断する。また、ボルトの幹部と振動体又は他の物
体の取付穴との間に嵌入された円筒状の防振部材は、振
動体からボルトへ又はボルトから他の物体へ伝達しよう
とする振動を吸収し遮断する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明による防振締結構
造の実施の一形態を図について説明する。図1におい
て、1は振動体、2は他の物体である固定体、4はワッ
シャ、5は振動体1と固定体2とを締結するボルト、6
はボルト5に螺着するナットである。31,32,33
は穴あき円板状の防振部材である防振ゴムである。穴あ
き円板状防振ゴム31はボルトの頭5hの下のワッシャ
4と振動体1との間に挟まれ、穴あき円板状防振ゴム3
2は振動体1と固定体2との間に挟まれ、穴あき円板状
防振ゴム33はナット6の上のワッシャ4と固定体2と
の間に挟まれている。71,72は円筒状の防振部材で
ある防振ゴムである。振動体1及び固定体2のボルト5
を通す取付穴は、ボルトの幹部5tとの間に所定の寸法
の円筒状の隙間があるようにボルトの幹部5tの径より
所定の寸法だけ大きな径に形成されており、円筒状防振
ゴム71,72はこのボルトの幹部5tと振動体1又は
固定体2の取付穴との間の円筒状の隙間に嵌入するよう
に形成されている。
【0008】図1に示すように、円筒状防振ゴム71,
72を嵌入し、穴あき円板状防振ゴム31,32,33
及びワッシャ4,4を挾み、ボルト5を振動体1及び固
定体2の取付穴に通して、ボルト5のねじにナット6を
ねじ込んで締結すれば、振動体1はこれらの部材を介し
て固定体2に支持される。
【0009】図1において、振動体1が振動すれば、そ
の振動は直接又はボルト5を介して固定体2に伝播しよ
うとするが、振動体1の振動を穴あき円板状防振ゴム3
2が吸収して固定体2へ直接に伝播することをを阻止
し、円筒状防振ゴム71及び穴あき円板状防振ゴム31
が吸収してボルト5への伝播を阻止し、ボルト5に振動
が伝播したとしても、円筒状防振ゴム72及び穴あき円
板状防振ゴム33が吸収して固定体2への伝播を阻止す
る。このようにして、振動体1の振動が固定体2へ伝播
することが防止される。
【0010】なお、この防振締結構造に対する防振性能
の要求が厳しくない場合は、図1において、穴あき円板
状防振ゴム31,33のいずれか一方を省略してもよ
く、また、円筒状防振ゴム71,72のいずれか一方を
省略してもよい。
【0011】次に、図2に示すこの発明による防振締結
構造の実施の他の形態について説明する。図2におい
て、1は振動体、2は固定体、31,32は穴あき円板
状防振ゴム、4はワッシャ、55は植え込みボルト、7
1は円筒状防振ゴムである。振動体1の植え込みボルト
55を通す取付穴は、ボルトの幹部5tとの間に所定の
寸法の円筒状の隙間があるようにボルトの幹部5tの径
より所定の寸法だけ大きな径に形成されており、円筒状
防振ゴム71はこのボルトの幹部5tと振動体1の取付
穴との間の円筒状の隙間に嵌入するように形成されてい
る。
【0012】図2に示すように、振動体1と固定体2と
の間に穴あき円板状防振ゴム32を挾み、振動体1とボ
ルトの幹部5tとの間に円筒状防振ゴム71を嵌入し、
振動体1とボルトの頭5hの下のワッシャ4との間に穴
あき円板状防振ゴム31を挾み、植え込みボルト55を
通して、植え込みボルト55のねじを固定体2のねじ穴
にねじ込んで締結する。振動体1はこれらの部材をを介
して固定体2に支持される。振動体1の振動は、穴あき
円板状防振ゴム31,32及び円筒状防振ゴム71に吸
収されて振動の伝播が阻止される。
【0013】次に、図3に示すこの発明による防振締結
構造の実施のさらに他の形態について説明する。図3に
おいては、81,82がフランジ付きスリーブ又はフラ
ンジ付きブシュ状であるT字状防振ゴムであることが図
1に示すものと異なる。T字状防振ゴム81,82の円
筒状部は、振動体1及び固定体2の取付穴とボルトの幹
部5tとの間の円筒状の隙間に嵌入するように形成され
ている。
【0014】図3に示すように、振動体1とボルトの幹
部5t及びボルトの頭5hの下のワッシャ4との間にT
字状防振ゴム81を挿入し、固定体2とボルトの幹部5
t及び振動体1との間にT字状防振ゴム82を挿入し、
固定体2とナット6の上のワッシャ4との間に穴あき円
板状防振ゴム33を挾み、ボルト5のねじにナット6を
ねじ込んで締結すれば、振動体1の振動はT字状防振ゴ
ム81,82及び穴あき円板状防振ゴム33に吸収され
て伝播が阻止される。
【0015】なお、図3において、T字状防振ゴム8
1,82を逆さまにして挿入し、穴あき円板状防振ゴム
33の代わりに、ボルトの頭5hの下のワッシャ4と振
動体1との間に穴あき円板状防振ゴム31を挾む構成と
してもよく、上記と全く同様な作用効果が得られる。
【0016】次に、図4に示すこの発明による防振締結
構造の実施のさらに他の形態について説明する。図4に
おいては、81がフランジ付きスリーブ又はフランジ付
きブシュ状であるT字状防振ゴムであることが図2に示
すものと異なる。T字状防振ゴム81の円筒状部は、振
動体1の取付穴とボルトの幹部5tとの間の円筒状の隙
間に嵌入するように形成されている。
【0017】図4に示すように、振動体1と固定体2と
の間に穴あき円板状防振ゴム32を挾み、振動体1とボ
ルトの幹部5t及びワッシャ4との間にT字状防振ゴム
81を挿入し、植え込みボルト55のねじを固定体2の
ねじ穴にねじ込んで締結すれば、振動体1の振動は穴あ
き円板状防振ゴム32,T字状防振ゴム81に吸収され
て伝播が阻止される。
【0018】なお、図4において、T字状防振ゴム81
を逆さまにして挿入し、穴あき円板状防振ゴム32の代
わりに、ボルトの頭5hの下のワッシャ4と振動体1と
の間に穴あき円板状防振ゴム31を挾む構成としてもよ
く、上記と全く同様な作用効果が得られる。
【0019】次に、図5に示すこの発明による防振締結
構造の実施のさらに他の形態について説明する。図5に
おいては、73が長円筒状防振ゴムであることが図1に
示すものと異なる。長円筒状防振ゴム73は、振動体1
及び固定体2の取付穴とボルトの幹部5tとの間の円筒
状の隙間に通しで嵌入するように形成され、穴あき円板
状防振ゴム32は長円筒状防振ゴム73の外側に入れる
ように形成される。
【0020】図5に示すように、ボルトの頭5hの下の
ワッシャ4と振動体1との間に穴あき円板状防振ゴム3
1を挾み、ボルトの幹部5tと振動体1及び固定体2と
の間の円筒状の隙間に通しで長円筒状防振ゴム73を嵌
入し、振動体1と固定体2との間に穴あき円板状防振ゴ
ム32を挾み、固定体2とナット6の上のワッシャ4と
の間に穴あき円板状防振ゴム33を挾み、ボルト5のね
じにナット6をねじ込んで締結すれば、振動体1の振動
は穴あき円板状防振ゴム31,32,33,長円筒状防
振ゴム73に吸収されて伝播が阻止される。
【0021】図3及び図4に示す防振締結構造は防振ゴ
ムの部品数が少なくなり、図5に示す防振締結構造では
防振ゴムの形状が簡単で部品数が少なくなる利点があ
る。
【0022】なお、図1乃至図5において、1は固定体
とし、2は振動体としてもよい。また、上記説明におい
て、31,32,33,71,72,73,81及び8
2は、すべて防振ゴムであるとしたが、ゴムに限らず、
例えば、繊維の集合体とか、立体網目構造体とか、発泡
プラスチックスなどとすることもできる。
【0023】
【実施例】図7は図1に示すこの発明による防振締結構
造の振動数に対する共振倍率を示す。また、図8は図6
(A)に示す従来の防振締結構造の振動数に対する共振
倍率を示す。図7と図8とを比較すれば判るように、従
来のものに比べてこの発明による防振締結構造は振動の
伝播を著しく小さくすることができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ボル
トの幹部と振動体又は他の物体の取付穴との間に形成し
た円筒状の隙間に防振部材を嵌入して締結したので、こ
の防振部材により振動が吸収され伝播が阻止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態を示す防振締結構造の
縦断面図である。
【図2】この発明の実施の他の形態を示す防振締結構造
の縦断面図である。
【図3】この発明の実施のさらに他の形態を示す防振締
結構造の縦断面図である。
【図4】この発明の実施のさらに他の形態を示す防振締
結構造の縦断面図である。
【図5】この発明の実施のさらに他の形態を示す防振締
結構造の縦断面図である。
【図6】従来の防振締結構造を示し、(A)はボルト・
ナットによる防振締結構造の縦断面図、(B)は植え込
みボルトによる防振締結構造の縦断面図である。
【図7】この発明による防振締結構造の共振倍率を示す
グラフである。
【図8】従来の防振締結構造の共振倍率を示すグラフで
ある。
【符号の説明】
1:振動体、 2:固定体、31,32,33:穴あき
円板状防振ゴム、5:ボルト、 55:植え込みボル
ト、5h:ボルトの頭、 5t:ボルトの幹部、4:ワ
ッシャ、 6:ナット、71,72,73:円筒状防振
ゴム、81.82:T字状防振ゴム。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動体を他の物体に防振部材を介在させ
    てボルトで締結する防振締結構造において、前記ボルト
    の幹部との間に円筒状の隙間があるように前記振動体又
    は他の物体の取付穴を形成し、この円筒状の隙間の形状
    に形成した防振部材を前記ボルトの幹部と前記振動体又
    は他の物体の取付穴との間に嵌入して締結したことを特
    徴とする防振締結構造。
  2. 【請求項2】 振動体を他の物体に防振部材を介在させ
    てボルトで締結する防振締結構造において、前記ボルト
    の頭又はナットと前記振動体又は他の物体との間ならび
    に前記振動体と他の物体との間に防振部材を介在させる
    とともに、前記ボルトの幹部との間に円筒状の隙間があ
    るように前記振動体又は他の物体の取付穴を形成し、こ
    の円筒状の隙間の形状に形成した防振部材を前記ボルト
    の幹部と前記振動体又は他の物体の取付穴との間に嵌入
    して締結したことを特徴とする防振締結構造。
  3. 【請求項3】 前記防振部材は防振ゴムである請求項1
    又は請求項2に記載の防振締結構造。
JP27509395A 1995-09-29 1995-09-29 防振締結構造 Withdrawn JPH0996340A (ja)

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