JPH0996210A - ダクト形消音器 - Google Patents

ダクト形消音器

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JPH0996210A
JPH0996210A JP27660295A JP27660295A JPH0996210A JP H0996210 A JPH0996210 A JP H0996210A JP 27660295 A JP27660295 A JP 27660295A JP 27660295 A JP27660295 A JP 27660295A JP H0996210 A JPH0996210 A JP H0996210A
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JP
Japan
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sound absorbing
duct
plate
absorbing plate
plates
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Withdrawn
Application number
JP27660295A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Arii
英俊 有井
Toru Baba
透 馬場
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Nippon Muki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Muki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Muki Co Ltd filed Critical Nippon Muki Co Ltd
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Publication of JPH0996210A publication Critical patent/JPH0996210A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶接やリベット止めによらずに角形ダクトと
この内部に収納される吸音板とを固定することにより吸
音材の汚損,損傷を防止し、外観品質の向上を図ると共
に、組立性を向上し作業コストの低減を図るダクト形消
音器を提供する。 【解決手段】 側壁6,6および下壁7からなる枠体8
の上方の開口部に上壁を被せてなる角形ダクト2の内部
に収納される側面吸音板3と中間吸音板4を支持具5に
係着して角形ダクト2内に固定する。支持具5と側面お
よび中間吸音板3,4との連結は側面および中間吸音板
3,4側に設けた突起18を支持具5のu形溝部材20
の凹溝19に着脱可能に挿着することにより行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送風機からの騒音
を低減するため通風ダクト系に挿設される消音器に係
り、特に組立性がよく、外観品質の向上が図れるダクト
形消音器に関する。
【0002】
【従来の技術】ダクト形消音器には内貼りダクト形,ス
プリット形およびセル形等の各種形式のものがある。前
記内貼りダクト形はダクトの内面に吸音板を貼着したも
のであり、スプリット形はダクト内面に吸音板を通風路
に平行に立設したものであり、セル形はダクト内の通風
路に吸音板を格子状に組み立てたものである。以上の各
形の消音器の内、スプリット形のダクト消音器の構造が
簡単で消音性能が良いことから主に使用されている。図
9は従来のスプリット形のダクト消音器1bの概要構造
を示す。このダクト消音器1bは相対向して配置される
側壁6b,6bと上壁9bおよび下壁7bで囲まれた角
形ダクト2bと、側壁6bに接して配置される側面吸音
板3b,3bと、その間に配置される1枚又は複数枚
(図示は1枚のみ)の中間吸音板4bからなる。なお、
角形ダクト2bの前後には通風用の入口および出口が開
口形成される。側面吸音板3bは側面吸音材13bとこ
れを被包する穴あき板14bとからなり、中間吸音板4
bは中間吸音材15bと穴あき板16bとからなる。ス
プリット形のダクト消音器1bの場合、前記の内貼りダ
クト形に較べて角形ダクト2b内の通風容積が小さいた
め通風路を通過する通風速度が早くなる。このため、側
面吸音材13b,中間吸音材15bは穴あき板14b,
16bで被包され、飛散防止される。また、側面および
中間吸音板3b,4bを角形ダクト2bに固定するため
に穴あき板14b,16bが使用される。なお、側面お
よび中間吸音材13b,15bとしては通風側にガラス
クロスを貼ったグラスウールが使用され、穴あき板14
b,16bは鉄板,ステンレス板,アルミ板等が使用さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図9に示すように、側
面吸音板3bおよび中間吸音板4bの穴あき板14b,
16bは角形ダクト2bの上壁9bおよび下壁7bに溶
接又はリベット止めにより固定される。溶接により穴あ
き板14b,16bを固定する場合、溶接時の穴あき板
の融け落ちや溶接棒の溶融金属の飛散が生じ、これ等が
側面および中間吸音材13b,15bに付着しこれ等を
汚損又は損傷する問題点がある。また、外観品質を低下
させる問題点もある。更に、角形ダクト2bが小形の場
合には溶接作業に必要な空間スペースがとれず、十分な
溶接ができない問題点がある。一方、穴あき板14b,
16bをリベット止めにより固定する場合には、リベッ
ト穴を加工する工程が必要となり、且つリベット止めの
ための作業治具の準備等の余分な作業が必要になり、作
業が煩雑になり製造コストが増大する問題点がある。
【0004】本発明は、以上の問題点を解決するもの
で、外観品質の向上が図れると共に、吸音材等の汚損,
損傷がなく、組立性がよく、製造コストの低下が図れる
ダクト形消音器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、通風用の出入口を開口形成すると共に
側壁および上下壁で囲まれる長方形状の角形ダクトと、
該ダクト内にその通風方向に沿って配列され吸音材とこ
れを被包する穴あき板とからなる吸音板とを有するダク
ト形消音器であって、前記吸音板は、両側壁に接して配
置される側面吸音板と両側面吸音板間に配置される1枚
又は複数枚の中間吸音板とからなり、前記側面吸音板お
よび中間吸音板の前記穴あき板には突起が形成され、前
記角形ダクトの前記上下壁側には前記突起が着脱可能に
係着する支持具が固着されるダクト形消音器を構成す
る。また、前記側面吸音板と中間吸音板とにより挟まれ
た通風路の上下には、穴あき板とこれに被包される吸音
材とからなる上下吸音板が配置されてなるダクト形消音
器を構成するものである。更に具体的に、前記上下吸音
板の穴あき板が前記側面吸音板および中間吸音板の穴あ
き板に固着されるものであり、前記支持具は、穴あき板
の突起が挿入可能な凹溝を有するu形溝部材と、該部材
を前記上下壁側に固定する固定部材とからなり、前記u
形溝部材の前記凹溝の開口側の縁部には、前記凹溝内に
挿入された突起の抜け出し防止用のu形溝縁が形成され
て、前記側面吸音板および中間吸音板の穴あき板の出入
口側は、前記通風路の通路容積を拡大すべく丸形又はク
サビ形に形成されてなるダクト形消音器を特徴とするも
のである。
【0006】側面吸音板および中間吸音板は、その穴あ
き板に形成される突起を角形ダクトの上壁および下壁に
固定される支持具の凹溝内に挿入することにより角形ダ
クト内の所定位置に固定される。即ち、固定のために溶
接やリベット止めを全く必要としない。なお、凹溝内に
挿入された突起はu形溝縁により抜け出しが防止され
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るダクト形消音
器を図面を参照して詳述する。図1および図2に示すよ
うにダクト形消音器1は角形ダクト2と、その内部に収
納され通風方向に沿って配列される側面吸音板3,3
と、それ等の間に配置される中間吸音板4と、支持具5
等からなる。
【0008】角形ダクト2は、本例では相対向して配設
される側壁6,6および下壁7からなる枠体8と、枠体
8の上方の開口部を閉止する蓋体としての上壁9からな
る長方形状の箱体からなる。その長手方向には通風用の
入口10および出口11が開口形成される。なお、図1
に示すように上壁9はフランジ12を形成するものから
なり、フランジ12は側壁6,6の開口側に嵌まり込
み、且つ溶接又はリベット止めされて枠体8側に固定さ
れる。
【0009】側面吸音板3は、側壁6の全面に当接して
配置される側面吸音材13と、これを被包する穴あき板
14からなる。一方、中間吸音板4は本例では両側面吸
音板3,3間の角形ダクト2のほぼ中心部に配置される
中間吸音材15と、これを被包する穴あき板16からな
る。なお、側面吸音材13および中間吸音材15は本例
では通風側にガラスクロスを貼ったグラスウールからな
る。また、穴あき板14,16は鉄板,ステンレス板,
アルミ板等から形成される。穴あき板14,16には多
数個の貫通孔17が穿孔される。また、孔あき板14,
16の上方および下方側には突起18が適宜ピッチで角
形ダクト2の長手方向に沿って形成される。貫通孔17
は約3mm乃至5mmの直径の孔からなるが、勿論、寸
法,形状はそれに限定するものではない。また、穴あき
板14,16の総面積に対する貫通孔17の開口率は本
例では30%乃至40%のものが使用されるが、これに
限定するものではない。更に、図2に示すように、側面
吸音板3および中間吸音板4の入口10および出口11
側は丸形およびクサビ形に形成される。これは入口10
および出口11の通風容積を拡大し通風損失を軽減する
ためのものであるが、これに限定するものではない。
【0010】支持具5は側面吸音板3および中間吸音板
4を角形ダクト2に固定するもので、本例では図1に示
すように枠体8の下壁7に固定される4個の支持具5
と、上壁9に固定される4個の支持具5からなる。な
お、支持具5は図2に示すように角形ダクト2の長手方
向に沿って側面吸音板3および中間吸音板4の全長にほ
ぼ亘って形成される。
【0011】図3によく示すように、支持具5は、凹溝
19を形成するu形溝部材20と、u形溝部材20に固
着されるL形の固定部材21からなる。u形溝部材20
の凹溝19の開口部22の縁部にはu形溝縁23が形成
される。凹溝19の開口部22の大きさは穴あき板1
4,16の板厚よりやや広い隙間を有するものからな
り、u形溝部材20は、穴あき板14,16に形成され
た突起18の押し込みにより開口部22を広げて弾性変
形し得る形状,板厚のものから形成される。また、u形
溝縁23は凹溝19内に挿入された突起18の抜け出し
を防止する形状,寸法のものから形成される。本例では
支持具5の板厚は1mmであり、突起18は高さ1mm
で長さ10mmのものからなる。この場合の保持力は約
35kgであった。
【0012】図8は上壁9と枠体8との連結構造の他の
例を示すものである。上壁9のフランジ12に前記した
突起18を形成し、枠体8の側壁6の開口側に前記のu
形溝部材20を設けることにより上壁9を溶接又はリベ
ット止めによらないで枠体8側に固定することができ
る。
【0013】次に、図1,図2等に示したダクト形消音
器1の組立て方法を簡単に説明する。まず、平板を折り
曲げ下壁7と側壁6,6からなる枠体8を形成し、下壁
7の所定位置に4個の支持具5の固定部材21を固定す
る。側面吸音板3および中間吸音板4の穴あき板14,
16を枠体8内に挿入し、支持具5のu形溝部材20の
凹溝19内にその下方側の突起18を押し込む。次に、
穴あき板14,16内に側面吸音材13および中間吸音
材15を挿入する。一方、上壁9の所定位置に支持具5
の固定部材21を固定し、上壁9を枠体8の開口部に被
せる。上壁9側の支持具5のu形溝部材20の凹溝19
内に穴あき板14,16の上方側の突起18を挿入する
ことにより側面吸音板3および中間吸音板4が角形ダク
ト2に固定される。上壁9のフランジ12を枠体8側に
溶接リベット止め又は図8に示した又はu形溝部材20
等により固定することによりダクト形消音器1の組み立
てが完了する。
【0014】図2に示すように、入口10から角形ダク
ト2内に入った送風機からの空気は穴あき板14,16
の貫通孔17から側面吸音材13および中間吸音材15
側に進入し、これ等により消音されながら出口11側か
ら送出される。以上により消音が行われる。
【0015】図4および図5は前記の側面吸音板3およ
び中間吸音板4に加えて角形ダクト2の上方側および下
方側に上方吸音板24および下方吸音板25を配置した
ダクト形消音器1aを示す。図4に示すように、側面吸
音板3と中間吸音板4間の通風路26,26の上方側に
は上方吸音材27とこれを被包する穴あき板28からな
る上方吸音板24が配置され、通風路26,26の下方
側には下方吸音材29とこれを被包する穴あき板30か
らなる下方吸音板25が配置される。また、枠体8の下
壁7と上壁9には支持具5a,5aが固定される。支持
具5aは前記の支持具5と同様にu形溝部材20aを形
成する。なお、本例では穴あき板28,30は側面吸音
板3の穴あき板14および中間吸音板4の穴あき板16
にそれぞれ固着される。以上の構造により、上方吸音板
24および下方吸音体25が角形ダクト2内に収納され
固定される。送風機からの空気は側面吸音板3および中
間吸音板4に接触して消音されると共に上方吸音板24
および下方吸音板25に接触し、消音される。これによ
り消音性能の向上が図れる。なお、本例のダクト形消音
器1aの場合も前記のダクト形消音器1とほぼ同様の組
み立て手順により組み立てることができる。
【0016】以上の説明において、中間吸音板4を角形
ダクト2内に1枚しか配置しなかったが複数枚配置して
もよい。また、複数枚の中間吸音板4の配置に伴って上
方吸音板24および下方吸音板25の枚数を増加するこ
ともできる。また、穴あき板28,30は図7に示すよ
うにその端部に設けたフランジをu形溝部材20の凹溝
19内に挿入して固持するようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】本発明に係るダクト形消音器によれば次
のような顕著な効果を奏する。 1)角形ダクト内に収納される吸音板が溶接やリベット
止めすることなく簡単に角形ダクトに固定されるため吸
音材等の汚損や損傷が発生せず外観品質の向上が図れ
る。 2)吸音板は支持具にその突起を挿入する簡単な手段に
より固定されるため組立性が向上し、組立作業効率が向
上する。 3)溶接やリベット止めがないため溶接作業等に伴う治
工具の準備や溶接後における清掃作業等が省略され作業
コストの低減が図れる。 4)角形ダクト内に側面吸音板および中間吸音板を収納
する他、その上下に上方吸音板および下方吸音板を配置
することにより一層の消音性能の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるダクト形消音器の全体構造を示
す縦断面図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】図1のB丸部の拡大部分断面図
【図4】上下に吸音板を配置した本発明に係わるダクト
形消音器の全体構造を示す縦断面図
【図5】図4のC丸部の拡大一部断面図
【図6】本発明の吸音板の穴あき板の貫通孔および突起
を示す部分平面図
【図7】上方吸音体および下方吸音体の穴あき板の固定
方法の他の例を示す拡大断面図
【図8】本発明のダクト形消音器の角形ダクトの固定方
法の一例を示す拡大部分断面図
【図9】従来のダクト形消音器の全体構造を示す縦断面
【符号の説明】
1 ダクト形消音器 1a ダクト形消音器 2 角形ダクト 3 側面吸音板 4 中間吸音板 5 支持具 5a 支持具 6 側壁 7 下壁 8 枠体 9 上壁 10 入口 11 出口 12 フランジ 13 側面吸音材 14 穴あき板 15 中間吸音材 16 穴あき板 17 貫通孔 18 突起 19 凹溝 20 u形溝部材 20a u形溝部材 21 固定部材 22 開口部 23 u形溝縁 24 上方吸音板 25 下方吸音板 26 通風路 27 上方吸音材 28 穴あき板 29 下方吸音材 30 穴あき板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通風用の出入口を開口形成すると共に側
    壁および上下壁で囲まれる長方形状の角形ダクトと、該
    ダクト内にその通風方向に沿って配列され吸音材とこれ
    を被包する穴あき板とからなる吸音板とを有するダクト
    形消音器であって、前記吸音板は、両側壁に接して配置
    される側面吸音板と両側面吸音板間に配置される1枚又
    は複数枚の中間吸音板とからなり、前記側面吸音板およ
    び中間吸音板の前記穴あき板には突起が形成され、前記
    角形ダクトの前記上下壁側には前記突起が着脱可能に係
    着する支持具が固着されることを特徴とするダクト形消
    音器。
  2. 【請求項2】 前記側面吸音板と中間吸音板とにより挟
    まれた通風路の上下には、穴あき板とこれに被包される
    吸音材とからなる上下吸音板が配置されてなる請求項1
    に記載のダクト形消音器。
  3. 【請求項3】 前記上下吸音板の穴あき板が前記側面吸
    音板および中間吸音板の穴あき板に固着されるものであ
    る請求項2に記載のダクト形消音器。
  4. 【請求項4】 前記支持具は、穴あき板の突起が挿入可
    能な凹溝を有するu形溝部材と、該部材を前記上下壁側
    に固定する固定部材とからなり、前記u形溝部材の前記
    凹溝の開口側の縁部には、前記凹溝内に挿入された突起
    の抜け出し防止用のu形溝縁が形成されてなる請求項1
    又は2に記載のダクト形消音器。
  5. 【請求項5】 前記側面吸音板および中間吸音板の穴あ
    き板の出入口側は、前記通風路の通路容積を拡大すべく
    丸形又はクサビ形に形成されてなる請求項1に記載のダ
    クト形消音器。
JP27660295A 1995-09-29 1995-09-29 ダクト形消音器 Withdrawn JPH0996210A (ja)

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JP27660295A JPH0996210A (ja) 1995-09-29 1995-09-29 ダクト形消音器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101030440B1 (ko) * 2009-06-15 2011-04-25 (주)엔에스브이 음파의 흡음과 팽창에 의하여 감음이 일어나는 공조용 흡음팽창형 덕트소음기
KR20170000254A (ko) * 2015-06-23 2017-01-02 이용호 소음 저감형 덕트
WO2017171571A1 (en) * 2016-03-30 2017-10-05 Vts Sp. Z O.O. Baffle-type silencer of the ventilation system

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KR101030440B1 (ko) * 2009-06-15 2011-04-25 (주)엔에스브이 음파의 흡음과 팽창에 의하여 감음이 일어나는 공조용 흡음팽창형 덕트소음기
KR20170000254A (ko) * 2015-06-23 2017-01-02 이용호 소음 저감형 덕트
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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021203