JP3676901B2 - 冷蔵庫の製造方法及び冷蔵庫 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、圧縮機が設置された機械室が躯体の要部に形成された冷蔵庫の製造方法及び冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】
図16〜図21は、例えば特開昭60−20071号公報に示された従来の冷蔵庫を示す図で、図16は冷蔵庫の縦断面図、図17は図16の冷蔵庫の下部の拡大図、図18は図17の要部拡大図、図19は図18の左側面図、図20は図19に対応する機械室の正面図、図21は図20の機械室の組立作業工程図である。図において、1は躯体で、扉2、背面板3及び下部に設けられて一側に開口部が設けられた機械室4によって形成されている。
【0003】
5は台板6を介して機械室4に設置された圧縮機、7は機械室4の天井、8は機械室4の開口部に装着された覆い板、9は覆い板8の両方の側縁部にそれぞれ設けられた複数の通風孔、10は平面部吸音材で、覆い板8における中央部の貫通孔11が設けられた平面部に配置されて、覆い板8の内面に装着されて貫通孔11を塞いで配置されている。12は天井7に装着された天井吸音材、14は覆い板8の外面に貫通孔11及び平面部吸音材10によって構成された凹所に形成された背面空気層である。
【0004】
従来の冷蔵庫は上記のように構成され、躯体1の下部背面に機械室4が設けられ、機械室4の開口部を覆う覆い板8の内面に平面部吸音材10が装着されて背面空気層14が形成されている。そして、圧縮機5の騒音の伝達を防ぐために、平面部吸音材10及び天井吸音材12が装着される。
【0005】
また、図21に示すように組立作業が行われる。すなわち、ステップ101で覆い板8及び機械室4の天井7にそれぞれ対応した吸音材を装着する。次いで、ステップ102で機械室4の天井7、側面パネル、配管等を組立てる。そして、ステップ103で配管接合部を溶接する。
【0006】
次いで、ステップ104で冷媒ガスを封入する。その後にステップ105で覆い板8を装着する。また、このような組立作業工程であるため図18及び図20に示すように、配管接合部溶接作業時の飛火による事故を防ぐ範囲に天井吸音材12が装着される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の冷蔵庫において、平面部吸音材10及び不燃性天井吸音材12が装着される範囲が狭いために、圧縮機5の騒音に対する吸音作用が得にくいという問題点があった。
【0008】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、圧縮機騒音の漏洩を軽減し運転騒音が少ない冷蔵庫の製造方法及び冷蔵庫を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る冷蔵庫においては、躯体に設けられて圧縮機が設置された機械室と、中央部の両側の側縁部に複数の通風孔が設けられて上記機械室の開口部に着脱自在に装着された覆い板と、上記覆い板の中央部の内面に被着された中央部吸音材と、上記通風孔に対応した空所が形成されて上記覆い板の上記側縁部の内面に被着された通風部吸音材とが設けられる。
【0010】
また、この発明に係る冷蔵庫においては、上記機械室の天井に、上記圧縮機の配管接合溶接部に対応する位置には不燃性天井吸音材を被着し、この不燃性天井吸音材を除く位置には天井吸音材を被着する。
【0011】
また、この発明に係る冷蔵庫においては、上記不燃性天井吸音材を、穴空き金属板型の不燃吸音材とする。
【0012】
また、この発明に係る冷蔵庫の製造方法においては、圧縮機が設置される躯体の機械室の開口部を覆う覆い板の中央部を除いて両側の側縁部に通風孔を設け、上記覆い板の上記側縁部の内面に上記通風孔に対応した空所が形成されて形状を固形化した通風部吸音材を被着し、上記覆い板を上記機械室の開口部に着脱自在に装着する。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図11は、この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1は冷蔵庫の縦断面図、図2は図1の冷蔵庫下部の機械室開口部に装着される覆い板の透視図、図3は図2のY−Y線断面図、図4は図2のX−X線断面図、図5は図4の通風部吸音材の拡大斜視図、図6は図1の冷蔵庫における機械室の吸音率を示すグラフ、図7は図1の冷蔵庫における機械室箇所の横断平面図、図8は吸音材を分離して示す図2の覆い板の斜視図である。
【0014】
また、図9は図2の覆い板の通風孔の応用例を示す覆い板の要部斜視図、図10は図2の覆い板の通風孔の応用例を示す覆い板の要部拡大断面図、図11は図2の覆い板の通風孔の他の応用例を示す覆い板の要部拡大断面図である。図において、1は躯体で、扉2、背面板3及び下部に設けられて一側に開口部が設けられた機械室4によって形成されている。
【0015】
5は台板6を介して機械室4に設置された圧縮機、7は機械室4の天井、8は機械室4の開口部に装着された覆い板、9は覆い板8の両方の側縁部にそれぞれスリット状に設けられた複数の通風孔、10は平面部吸音材で、覆い板8の中央部における平面部内面に装着されいる。12は天井7に装着された天井吸音材である。
【0016】
15は通風部吸音材で、通風孔9に対応した空所16が設けられて覆い板8の通風孔9が設けられた通風面17に被着されている。12は天井吸音材で、機械室4における配管接合溶接作業時に飛火による事故の恐れがない箇所に装着される。
【0017】
上記のように構成された冷蔵庫において、躯体1の下部背面に機械室4が設けられ、機械室4の開口部を覆う覆い板8の中央部内面に平面部吸音材10が装着され、また通風孔9が設けられた通風面17に通風部吸音材15が装着されている。そして、圧縮機5の騒音の伝達を防ぐために、平面部吸音材10、天井吸音材12、通風部吸音材15及び不燃性天井吸音材18が装備される。
【0018】
これによって、機械室4の囲い板における吸音材が装着される面積が増加するので、圧縮機5騒音に対する所期の伝達防止作用を得ることができる。したがって、圧縮機騒音の伝達が減少して運転騒音が少なく冷蔵庫の設置環境を静粛化することができる。
【0019】
なお、この実施の形態1において、通風部吸音材15は発泡ウレタン型でも、フェルト型でも前述の騒音の伝達防止作用を得ることができる。
また、覆い板8通風面17の通風孔9の形状は、スリット状の他、図9に示すような円形又は他の適宜な形状であっても、前述の騒音の伝達防止作用を得ることができる。要するに、最も吸音を要する騒音の周波数が通過し難い形状を選択することよって、圧縮機5騒音の所期の伝達防止作用を得ることができる。
【0020】
また、通風部吸音材15における通風孔9に対応した空所16が、図10に示すように覆い板8面に直交する線に対し傾斜して形成された場合であっても、前述の騒音の伝達防止作用を得ることができる。また、図11に示すように通風部吸音材15の空所16が、通風孔9の形状とは異なる形状であって、通風孔9の面積よりも狭く形成された場合であっても、前述の騒音の伝達防止作用を得ることができる。
【0021】
実施の形態2.
前述の図1〜図11の実施の形態において、通風部吸音材15の形状を、熱加工等の処理によって装着前に形状を安定化、すなわち固形化することによって、通風部吸音材15を図8に示すように覆い板8に装着する際の作業が容易にできる。
このようにしても、図1〜図11の実施の形態と同様な作用を得ることができると共に、覆い板8に通風部吸音材15を装着する作業能率が向上して生産性を向上することができる。
【0022】
実施の形態3.
図12〜図15は、この発明の他の実施の形態の一例を示す図で、図12は冷蔵庫における機械室の正面図、図13は図12の機械室における天井吸音材箇所の縦断側面図、図14は図12の機械室における不燃性天井吸音材箇所の縦断側面図、図15は図14の不燃性天井吸音材の拡大斜視図である。なお、図12〜図15の他は前述の図1〜図11の冷蔵庫と同様に冷蔵庫が構成されている。
【0023】
図において、前述の図1〜図11と同符号は相当部分を示し、12は機械室4の圧縮機5と対面した天井7に装着された天井吸音材、18は不燃性天井吸音材で、図15に示すように多数の穴20が設けられた穴空き金属板型の吸音材が設けられる。そして、機械室4の圧縮機5と対面し、かつ配管接合溶接部対応位置の天井7に装着されて前述の図21に示す組立作業工程における配管接合溶接作業時の飛火による事故が生じる恐れのある箇所に配置される。
【0024】
上記のように構成された冷蔵庫においても、覆い板8に平面部吸音材10、不燃性天井吸音材18、通風部吸音材15及び天井吸音材12が装備される。したがって、詳細な説明を省略するが図12〜図15の実施の形態においても図1〜図11の実施の形態と同様な作用が得られる。
【0025】
また、図12〜図15の実施の形態において、穴空き金属板型の不燃性天井吸音材18が装着されるので、配管接合溶接作業時に飛火があっても燃えたり、溶けたりすることがなく、また性能劣化もない。なお、不燃性天井吸音材18の形態と穴20の状況による吸音周波数予測値を次の表1に示す。また、不燃性天井吸音材19は穴空き金属板型の他、適宜な不燃型の吸音材であっても、図12〜図15の実施の形態と同様な作用が得られる。
【0026】
【表1】
【0027】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、躯体に設けられて圧縮機が設置された機械室と、通風孔が設けられて機械室の開口部に着脱自在に装着された覆い板と、通風孔に対応した空所が形成されて覆い板の通風孔が設けられた通風面に被着された通風部吸音材とを設けたものである。
【0028】
これによって、機械室周りの囲い板における吸音材が装着される面積が増加するので、圧縮機騒音の所期の伝達防止作用を得ることができる。したがって、圧縮機騒音の伝達が減少して運転騒音が少なく冷蔵庫の設置環境を静粛化する効果がある。
【0029】
また、この発明は以上説明したように、躯体に設けられて圧縮機が設置された機械室に、通風孔が設けられて機械室の開口部に着脱自在に覆い板を装着し、通風孔に対応した空所が形成されて覆い板の通風孔が設けられた通風面に、装着前に形状を固形化した通風部吸音材を被着するものである。
【0030】
これによって、機械室周りの囲い板における吸音材が装着される面積が増加するので、圧縮機騒音の所期の伝達防止作用を得ることができる。したがって、圧縮機騒音の伝達が減少して運転騒音が少なく冷蔵庫の設置環境を静粛化する効果がある。また、被着前に形状を固形化した通風部吸音材を通風面へ被着することによって被装作業が容易になる。したがって、通風部吸音材の被着作業能率が向上して生産性を向上する効果がある。
【0031】
また、この発明は以上説明したように、機械室の圧縮機と対面し、かつ機械室の配管接合溶接部対応位置の天井に不燃性天井吸音材を被着したものである。
【0032】
これによって、機械室周りの囲い板における吸音材が装着される面積が増加するので、圧縮機騒音の所期の伝達防止作用を得ることができる。したがって、圧縮機騒音の伝達が減少して運転騒音が少なく冷蔵庫の設置環境を静粛化する効果がある。また、機械室の配管接合溶接部対応位置の天井に不燃性天井吸音材が配置されるので、機械室の圧縮機箇所における配管接合部溶接作業時の飛火による事故の発生を未然に防止することができ、組立作業の能率が向上して生産性を向上する効果がある。
【0033】
また、この発明は以上説明したように、不燃性天井吸音材を穴空き金属板型の不燃吸音材によって構成したものである。
【0034】
これによって、機械室周りの囲い板における吸音材が装着される面積が増加するので、圧縮機騒音の所期の伝達防止作用を得ることができる。したがって、圧縮機騒音の伝達が減少して運転騒音が少なく冷蔵庫の設置環境を静粛化する効果がある。また、機械室の配管接合溶接部対応位置の天井に穴空き金属板型の不燃吸音材からなる不燃性天井吸音材が配置される。
【0035】
このため、配管接合溶接作業時に飛火があっても燃えたり、溶けたりすることがなく、また性能劣化がない。したがって、機械室の圧縮機箇所における配管接合部溶接作業時の飛火による事故の発生を未然に防止することができると共に、長期間にわたって安定した吸音作用を得ることができ、また組立作業の能率が向上して生産性を向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、冷蔵庫の縦断面図。
【図2】 図1の冷蔵庫下部機械室開口部に装着される覆い板の透視図。
【図3】 図2のY−Y線断面図。
【図4】 図2のX−X線断面図。
【図5】 図4の通風部吸音材の拡大斜視図。
【図6】 図1の冷蔵庫における機械室の吸音率を示すグラフ。
【図7】 図1の冷蔵庫における機械室箇所の横断平面図。
【図8】 吸音材を分離して示す図2の覆い板の斜視図。
【図9】 図2の覆い板の通風孔の応用例を示す覆い板の要部斜視図。
【図10】 図2の覆い板の通風孔の応用例を示す図で、覆い板の要部拡大断面図。
【図11】 図2の覆い板の通風孔の他の応用例を示す図で、覆い板の要部拡大断面図。
【図12】 この発明の実施の形態3を示す図で、冷蔵庫における機械室の正面図。
【図13】 図12の機械室における天井吸音材箇所の縦断側面図。
【図14】 図12の機械室における不燃性天井吸音材の装着箇所の縦断側面図。
【図15】 図14の不燃性天井吸音材の拡大斜視図。
【図16】 従来の冷蔵庫を示す縦断面図。
【図17】 図16の冷蔵庫下部の拡大図。
【図18】 図17の要部拡大図。
【図19】 図18の左側面図。
【図20】 図19に対応する機械室の正面図。
【図21】 図20の機械室の組立作業工程図。
【符号の説明】
1 躯体、4 機械室、5 圧縮機、8 覆い板、9 通風孔、15 通風部吸音材、16 空所、17 通風面、18 不燃性天井吸音材。
Claims (4)
- 躯体に設けられて圧縮機が設置された機械室と、
中央部の両側の側縁部に複数の通風孔が設けられて上記機械室の開口部に着脱自在に装着された覆い板と、
上記覆い板の中央部の内面に被着された中央部吸音材と、
上記通風孔に対応した空所が形成されて上記覆い板の上記側縁部の内面に被着された通風部吸音材とを備えた冷蔵庫。 - 上記機械室の天井に、上記圧縮機の配管接合溶接部に対応する位置には不燃性天井吸音材を被着し、この不燃性天井吸音材を除く位置には天井吸音材を被着したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
- 上記不燃性天井吸音材を、穴空き金属板型の不燃吸音材としたことを特徴とする請求項2記載の冷蔵庫。
- 圧縮機が設置される躯体の機械室の開口部を覆う覆い板の中央部を除いて両側の側縁部に通風孔を設け、上記覆い板の上記側縁部の内面に上記通風孔に対応した空所が形成されて形状を固形化した通風部吸音材を被着し、上記覆い板を上記機械室の開口部に着脱自在に装着する冷蔵庫の製造方法。
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