JPH10267500A - 冷蔵庫の製造方法及び冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫の製造方法及び冷蔵庫Info
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- JPH10267500A JPH10267500A JP6806297A JP6806297A JPH10267500A JP H10267500 A JPH10267500 A JP H10267500A JP 6806297 A JP6806297 A JP 6806297A JP 6806297 A JP6806297 A JP 6806297A JP H10267500 A JPH10267500 A JP H10267500A
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- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
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Abstract
く設置環境を静粛化する冷蔵庫を得る。 【解決手段】 躯体1の機械室4に圧縮機5を設置し、
また通風孔9を有する覆い板8を機械室4の開口部に着
脱自在に装着する。そして、通風孔9を配置した覆い板
8の通風面17に、通風孔9に対応した空所16を有す
る通風部吸音材15を被着する。これによって、機械室
4周りの囲い板において吸音材を装着した面積が増加す
る。したがって、圧縮機5騒音の所期の伝達防止作用を
得ることができ、圧縮機騒音の伝達が減少して運転騒音
が少なくなる。
Description
れた機械室が躯体の要部に形成された冷蔵庫の製造方法
及び冷蔵庫に関する。
20071号公報に示された従来の冷蔵庫を示す図で、
図16は冷蔵庫の縦断面図、図17は図16の冷蔵庫の
下部の拡大図、図18は図17の要部拡大図、図19は
図18の左側面図、図20は図19に対応する機械室の
正面図、図21は図20の機械室の組立作業工程図であ
る。図において、1は躯体で、扉2、背面板3及び下部
に設けられて一側に開口部が設けられた機械室4によっ
て形成されている。
圧縮機、7は機械室4の天井、8は機械室4の開口部に
装着された覆い板、9は覆い板8の両方の側縁部にそれ
ぞれ設けられた複数の通風孔、10は平面部吸音材で、
覆い板8における中央部の貫通孔11が設けられた平面
部に配置されて、覆い板8の内面に装着されて貫通孔1
1を塞いで配置されている。12は天井7に装着された
天井吸音材、14は覆い板8の外面に貫通孔11及び平
面部吸音材10によって構成された凹所に形成された背
面空気層である。
体1の下部背面に機械室4が設けられ、機械室4の開口
部を覆う覆い板8の内面に平面部吸音材10が装着され
て背面空気層14が形成されている。そして、圧縮機5
の騒音の伝達を防ぐために、平面部吸音材10及び天井
吸音材12が装着される。
れる。すなわち、ステップ101で覆い板8及び機械室
4の天井7にそれぞれ対応した吸音材を装着する。次い
で、ステップ102で機械室4の天井7、側面パネル、
配管等を組立てる。そして、ステップ103で配管接合
部を溶接する。
する。その後にステップ105で覆い板8を装着する。
また、このような組立作業工程であるため図18及び図
20に示すように、配管接合部溶接作業時の飛火による
事故を防ぐ範囲に天井吸音材12が装着される。
蔵庫において、平面部吸音材10及び不燃性天井吸音材
12が装着される範囲が狭いために、圧縮機5の騒音に
対する吸音作用が得にくいという問題点があった。
になされたものであり、圧縮機騒音の漏洩を軽減し運転
騒音が少ない冷蔵庫の製造方法及び冷蔵庫を得ることを
目的とする。
おいては、躯体に設けられて圧縮機が設置された機械室
と、通風孔が設けられて機械室の開口部に着脱自在に装
着された覆い板と、通風孔に対応した空所が形成されて
覆い板の通風孔が設けられた通風面に被着された通風部
吸音材とが設けられる。
おいては、躯体に設けられて圧縮機が設置された機械室
に、通風孔が設けられて機械室の開口部に着脱自在に覆
い板を装着し、通風孔に対応した空所が形成されて覆い
板の通風孔が設けられた通風面に、装着前に形状を固形
化した通風部吸音材が被着される。
機械室の圧縮機と対面し、かつ圧縮機の配管接合溶接部
対応位置の天井に不燃性天井吸音材が被着される。
不燃性天井吸音材が、穴空き金属板型の不燃吸音材によ
って構成される。
の一例を示す図で、図1は冷蔵庫の縦断面図、図2は図
1の冷蔵庫下部の機械室開口部に装着される覆い板の透
視図、図3は図2のY−Y線断面図、図4は図2のX−
X線断面図、図5は図4の通風部吸音材の拡大斜視図、
図6は図1の冷蔵庫における機械室の吸音率を示すグラ
フ、図7は図1の冷蔵庫における機械室箇所の横断平面
図、図8は吸音材を分離して示す図2の覆い板の斜視図
である。
例を示す覆い板の要部斜視図、図10は図2の覆い板の
通風孔の応用例を示す覆い板の要部拡大断面図、図11
は図2の覆い板の通風孔の他の応用例を示す覆い板の要
部拡大断面図である。図において、1は躯体で、扉2、
背面板3及び下部に設けられて一側に開口部が設けられ
た機械室4によって形成されている。
圧縮機、7は機械室4の天井、8は機械室4の開口部に
装着された覆い板、9は覆い板8の両方の側縁部にそれ
ぞれスリット状に設けられた複数の通風孔、10は平面
部吸音材で、覆い板8の中央部における平面部内面に装
着されいる。12は天井7に装着された天井吸音材であ
る。
た空所16が設けられて覆い板8の通風孔9が設けられ
た通風面17に被着されている。12は天井吸音材で、
機械室4における配管接合溶接作業時に飛火による事故
の恐れがない箇所に装着される。
躯体1の下部背面に機械室4が設けられ、機械室4の開
口部を覆う覆い板8の中央部内面に平面部吸音材10が
装着され、また通風孔9が設けられた通風面17に通風
部吸音材15が装着されている。そして、圧縮機5の騒
音の伝達を防ぐために、平面部吸音材10、天井吸音材
12、通風部吸音材15及び不燃性天井吸音材18が装
備される。
吸音材が装着される面積が増加するので、圧縮機5騒音
に対する所期の伝達防止作用を得ることができる。した
がって、圧縮機騒音の伝達が減少して運転騒音が少なく
冷蔵庫の設置環境を静粛化することができる。
吸音材15は発泡ウレタン型でも、フェルト型でも前述
の騒音の伝達防止作用を得ることができる。また、覆い
板8通風面17の通風孔9の形状は、スリット状の他、
図9に示すような円形又は他の適宜な形状であっても、
前述の騒音の伝達防止作用を得ることができる。要する
に、最も吸音を要する騒音の周波数が通過し難い形状を
選択することよって、圧縮機5騒音の所期の伝達防止作
用を得ることができる。
に対応した空所16が、図10に示すように覆い板8面
に直交する線に対し傾斜して形成された場合であって
も、前述の騒音の伝達防止作用を得ることができる。ま
た、図11に示すように通風部吸音材15の空所16
が、通風孔9の形状とは異なる形状であって、通風孔9
の面積よりも狭く形成された場合であっても、前述の騒
音の伝達防止作用を得ることができる。
の形態において、通風部吸音材15の形状を、熱加工等
の処理によって装着前に形状を安定化、すなわち固形化
することによって、通風部吸音材15を図8に示すよう
に覆い板8に装着する際の作業が容易にできる。このよ
うにしても、図1〜図11の実施の形態と同様な作用を
得ることができると共に、覆い板8に通風部吸音材15
を装着する作業能率が向上して生産性を向上することが
できる。
明の他の実施の形態の一例を示す図で、図12は冷蔵庫
における機械室の正面図、図13は図12の機械室にお
ける天井吸音材箇所の縦断側面図、図14は図12の機
械室における不燃性天井吸音材箇所の縦断側面図、図1
5は図14の不燃性天井吸音材の拡大斜視図である。な
お、図12〜図15の他は前述の図1〜図11の冷蔵庫
と同様に冷蔵庫が構成されている。
は相当部分を示し、12は機械室4の圧縮機5と対面し
た天井7に装着された天井吸音材、18は不燃性天井吸
音材で、図15に示すように多数の穴20が設けられた
穴空き金属板型の吸音材が設けられる。そして、機械室
4の圧縮機5と対面し、かつ配管接合溶接部対応位置の
天井7に装着されて前述の図21に示す組立作業工程に
おける配管接合溶接作業時の飛火による事故が生じる恐
れのある箇所に配置される。
も、覆い板8に平面部吸音材10、不燃性天井吸音材1
8、通風部吸音材15及び天井吸音材12が装備され
る。したがって、詳細な説明を省略するが図12〜図1
5の実施の形態においても図1〜図11の実施の形態と
同様な作用が得られる。
て、穴空き金属板型の不燃性天井吸音材18が装着され
るので、配管接合溶接作業時に飛火があっても燃えた
り、溶けたりすることがなく、また性能劣化もない。な
お、不燃性天井吸音材18の形態と穴20の状況による
吸音周波数予測値を次の表1に示す。また、不燃性天井
吸音材19は穴空き金属板型の他、適宜な不燃型の吸音
材であっても、図12〜図15の実施の形態と同様な作
用が得られる。
設けられて圧縮機が設置された機械室と、通風孔が設け
られて機械室の開口部に着脱自在に装着された覆い板
と、通風孔に対応した空所が形成されて覆い板の通風孔
が設けられた通風面に被着された通風部吸音材とを設け
たものである。
る吸音材が装着される面積が増加するので、圧縮機騒音
の所期の伝達防止作用を得ることができる。したがっ
て、圧縮機騒音の伝達が減少して運転騒音が少なく冷蔵
庫の設置環境を静粛化する効果がある。
体に設けられて圧縮機が設置された機械室に、通風孔が
設けられて機械室の開口部に着脱自在に覆い板を装着
し、通風孔に対応した空所が形成されて覆い板の通風孔
が設けられた通風面に、装着前に形状を固形化した通風
部吸音材を被着するものである。
る吸音材が装着される面積が増加するので、圧縮機騒音
の所期の伝達防止作用を得ることができる。したがっ
て、圧縮機騒音の伝達が減少して運転騒音が少なく冷蔵
庫の設置環境を静粛化する効果がある。また、被着前に
形状を固形化した通風部吸音材を通風面へ被着すること
によって被装作業が容易になる。したがって、通風部吸
音材の被着作業能率が向上して生産性を向上する効果が
ある。
械室の圧縮機と対面し、かつ機械室の配管接合溶接部対
応位置の天井に不燃性天井吸音材を被着したものであ
る。
る吸音材が装着される面積が増加するので、圧縮機騒音
の所期の伝達防止作用を得ることができる。したがっ
て、圧縮機騒音の伝達が減少して運転騒音が少なく冷蔵
庫の設置環境を静粛化する効果がある。また、機械室の
配管接合溶接部対応位置の天井に不燃性天井吸音材が配
置されるので、機械室の圧縮機箇所における配管接合部
溶接作業時の飛火による事故の発生を未然に防止するこ
とができ、組立作業の能率が向上して生産性を向上する
効果がある。
燃性天井吸音材を穴空き金属板型の不燃吸音材によって
構成したものである。
る吸音材が装着される面積が増加するので、圧縮機騒音
の所期の伝達防止作用を得ることができる。したがっ
て、圧縮機騒音の伝達が減少して運転騒音が少なく冷蔵
庫の設置環境を静粛化する効果がある。また、機械室の
配管接合溶接部対応位置の天井に穴空き金属板型の不燃
吸音材からなる不燃性天井吸音材が配置される。
っても燃えたり、溶けたりすることがなく、また性能劣
化がない。したがって、機械室の圧縮機箇所における配
管接合部溶接作業時の飛火による事故の発生を未然に防
止することができると共に、長期間にわたって安定した
吸音作用を得ることができ、また組立作業の能率が向上
して生産性を向上する効果がある。
の縦断面図。
覆い板の透視図。
グラフ。
図。
図。
の要部斜視図。
で、覆い板の要部拡大断面図。
図で、覆い板の要部拡大断面図。
庫における機械室の正面図。
縦断側面図。
の装着箇所の縦断側面図。
通風孔、15 通風部吸音材、16 空所、17 通風
面、18 不燃性天井吸音材。
Claims (4)
- 【請求項1】 躯体に設けられて圧縮機が設置された機
械室と、通風孔が設けられて上記機械室の開口部に着脱
自在に装着された覆い板と、上記通風孔に対応した空所
が形成されて上記覆い板の上記通風孔が設けられた通風
面に被着された通風部吸音材とを備えた冷蔵庫。 - 【請求項2】 躯体に設けられて圧縮機が設置された機
械室に、通風孔が設けられた上記機械室の開口部に着脱
自在に覆い板を装着し、上記通風孔に対応した空所が形
成されて上記覆い板の上記通風孔が設けられた通風面
に、装着前に形状を固形化した通風部吸音材を被着する
冷蔵庫の製造方法。 - 【請求項3】 機械室の圧縮機と対面し、かつ上記圧縮
機の配管接合溶接部対応位置の天井に不燃性天井吸音材
を被着したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項4】 不燃性天井吸音材を、穴空き金属板型の
不燃吸音材としたことを特徴とする請求項3記載の冷蔵
庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06806297A JP3676901B2 (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 冷蔵庫の製造方法及び冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06806297A JP3676901B2 (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 冷蔵庫の製造方法及び冷蔵庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10267500A true JPH10267500A (ja) | 1998-10-09 |
JP3676901B2 JP3676901B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=13362932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06806297A Expired - Fee Related JP3676901B2 (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 冷蔵庫の製造方法及び冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3676901B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120118000A1 (en) * | 2009-08-19 | 2012-05-17 | Su Nam Chae | Refrigerator |
JP2015528889A (ja) * | 2012-07-12 | 2015-10-01 | ビーイー・エアロスペース・インコーポレーテッドB/E Aerospace, Inc. | 電化製品用の騒音低減性空気吸込みグリル |
KR20180066742A (ko) * | 2016-12-09 | 2018-06-19 | 엘지전자 주식회사 | 의류 건조기 |
CN114322396A (zh) * | 2020-09-30 | 2022-04-12 | 青岛海尔智能技术研发有限公司 | 压缩机组件及冰箱 |
-
1997
- 1997-03-21 JP JP06806297A patent/JP3676901B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2015528889A (ja) * | 2012-07-12 | 2015-10-01 | ビーイー・エアロスペース・インコーポレーテッドB/E Aerospace, Inc. | 電化製品用の騒音低減性空気吸込みグリル |
KR20180066742A (ko) * | 2016-12-09 | 2018-06-19 | 엘지전자 주식회사 | 의류 건조기 |
CN114322396A (zh) * | 2020-09-30 | 2022-04-12 | 青岛海尔智能技术研发有限公司 | 压缩机组件及冰箱 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3676901B2 (ja) | 2005-07-27 |
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