JPH0993255A - 情報配線用アウトレット - Google Patents
情報配線用アウトレットInfo
- Publication number
- JPH0993255A JPH0993255A JP7247554A JP24755495A JPH0993255A JP H0993255 A JPH0993255 A JP H0993255A JP 7247554 A JP7247554 A JP 7247554A JP 24755495 A JP24755495 A JP 24755495A JP H0993255 A JPH0993255 A JP H0993255A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- jack
- lan
- connection
- telephone
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- Withdrawn
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 端末の種類を意識することなく端末と幹線と
を適切に接続することのできる情報配線用アウトレット
を提供する。 【解決手段】 １次側に幹線に接続するための電話用端
子７４ａ及びＬＡＮ用端子７４ｂ、７４ｃを有し、２次
側に端末３ａ〜３ｃとの接続用のジャック７１を有して
なる情報配線用アウトレット７であって、ジャック７１
に電話端末３ａが接続されたことを検知する電話接続検
出部７２ａと、ジャック７１にＬＡＮ端末７４ｂ、７４
ｃが接続されたことを検出するＬＡＮ接続検出部７２
ｂ、７２ｃと、前記各検出部７２ａ〜７２ｃの出力に基
づいて、ジャック７１と電話用端子７４ａ、ＬＡＮ用端
子７４ｂ、７４ｃとの接続を切り換える配線切り換え部
７３を具備した。
を適切に接続することのできる情報配線用アウトレット
を提供する。 【解決手段】 １次側に幹線に接続するための電話用端
子７４ａ及びＬＡＮ用端子７４ｂ、７４ｃを有し、２次
側に端末３ａ〜３ｃとの接続用のジャック７１を有して
なる情報配線用アウトレット７であって、ジャック７１
に電話端末３ａが接続されたことを検知する電話接続検
出部７２ａと、ジャック７１にＬＡＮ端末７４ｂ、７４
ｃが接続されたことを検出するＬＡＮ接続検出部７２
ｂ、７２ｃと、前記各検出部７２ａ〜７２ｃの出力に基
づいて、ジャック７１と電話用端子７４ａ、ＬＡＮ用端
子７４ｂ、７４ｃとの接続を切り換える配線切り換え部
７３を具備した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、１次側に幹線に接
続するための電話用配線及びＬＡＮ接続用配線を有し、
２次側に端末との接続用のジャックを有してなる情報配
線用アウトレットに関するものである。
続するための電話用配線及びＬＡＮ接続用配線を有し、
２次側に端末との接続用のジャックを有してなる情報配
線用アウトレットに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】情報配線システムにおいて、通常、図２
に示すように、電話系とＬＡＮ系では、幹線（縦配線）
としては、電話系としてはＰＢＸ５ａを介して電話回
線、ＬＡＮ系としてはＬＡＮ集線装置５ｂを介してイー
サネットケーブル（Ｅｔｈｅｒｎｅｔ，ゼロックス社の
登録商標）等が別々に配線されており、フロア配線（水
平配線）は共通のＵＴＰ線（非シールドツイストペア
線）２をフロアに施工しておき、電話端末３ａやＬＡＮ
端末３ｂのような接続する端末の種類によりパッチパネ
ル４により接続を切り換えるようになっている。パッチ
パネル４は１次側端子４１と２次側端子４２を有してお
り、１次側端子４１と２次側端子４２との間はパッチコ
ード４３により接続される。そして、幹線が１次側端子
４１に接続され、ＵＴＰ線２が２次側端子４２に接続さ
れる。また、ＵＴＰ線２の他端には端末との接続用のア
ウトレット２１が接続されており、ＬＡＮ端末３ｂがア
ウトレット２１に接続された場合には、このアウトレッ
ト２１に接続されたＵＴＰ線２の接続されるパッチパネ
ル４の２次側端子４２に対応する１次側端子４１はＬＡ
Ｎ集線装置５ｂに接続されるものになるように、パッチ
コード４３による接続が行われる。同様に、電話端末３
ａがアウトレット２１に接続された場合には、このアウ
トレット２１に接続されたＵＴＰ線２の接続されるパッ
チパネル４の２次側端子４２に対応する１次側端子４１
は電話回線に接続されるものになるように、パッチコー
ド４３による接続が行われる。
に示すように、電話系とＬＡＮ系では、幹線（縦配線）
としては、電話系としてはＰＢＸ５ａを介して電話回
線、ＬＡＮ系としてはＬＡＮ集線装置５ｂを介してイー
サネットケーブル（Ｅｔｈｅｒｎｅｔ，ゼロックス社の
登録商標）等が別々に配線されており、フロア配線（水
平配線）は共通のＵＴＰ線（非シールドツイストペア
線）２をフロアに施工しておき、電話端末３ａやＬＡＮ
端末３ｂのような接続する端末の種類によりパッチパネ
ル４により接続を切り換えるようになっている。パッチ
パネル４は１次側端子４１と２次側端子４２を有してお
り、１次側端子４１と２次側端子４２との間はパッチコ
ード４３により接続される。そして、幹線が１次側端子
４１に接続され、ＵＴＰ線２が２次側端子４２に接続さ
れる。また、ＵＴＰ線２の他端には端末との接続用のア
ウトレット２１が接続されており、ＬＡＮ端末３ｂがア
ウトレット２１に接続された場合には、このアウトレッ
ト２１に接続されたＵＴＰ線２の接続されるパッチパネ
ル４の２次側端子４２に対応する１次側端子４１はＬＡ
Ｎ集線装置５ｂに接続されるものになるように、パッチ
コード４３による接続が行われる。同様に、電話端末３
ａがアウトレット２１に接続された場合には、このアウ
トレット２１に接続されたＵＴＰ線２の接続されるパッ
チパネル４の２次側端子４２に対応する１次側端子４１
は電話回線に接続されるものになるように、パッチコー
ド４３による接続が行われる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような情報配線システムにあっては、ＬＡＮの種類が複
数あるような場合には、パッチパネル４の１次側端子４
１は、ＬＡＮの種類毎に区別しておき、２次側端子４２
に端末を接続する場合にも、ＬＡＮの種類を考慮した上
でパッチコード４３による配線を行う必要があった。従
って、アウトレット２１に接続される端末の種類に応じ
て、パッチコード４３による配線をやり換える必要があ
った。
ような情報配線システムにあっては、ＬＡＮの種類が複
数あるような場合には、パッチパネル４の１次側端子４
１は、ＬＡＮの種類毎に区別しておき、２次側端子４２
に端末を接続する場合にも、ＬＡＮの種類を考慮した上
でパッチコード４３による配線を行う必要があった。従
って、アウトレット２１に接続される端末の種類に応じ
て、パッチコード４３による配線をやり換える必要があ
った。
【０００４】また、図３に示すように、電話用ジャック
２１ａとＬＡＮ用ジャック２１ｂを備えたアウトレット
２１を用いて、このアウトレット２１とＰＢＸ５ａ、Ｌ
ＡＮ集線装置５ｂ間が接続されるための配線を予め施工
しておくような情報配線システムもあるが、この場合に
は、各端末３ａ、３ｂに接続されたプラグ６ａ、６ｂを
アウトレット２１の各ジャック２１ａ、２１ｂに差し込
むときに間違えないように注意する必要があった。さら
に、ＬＡＮの種類が複数ある場合には、アウトレット２
１に、この種類の数と電話端末の分を合わせた数のジャ
ックを設ける必要があった。
２１ａとＬＡＮ用ジャック２１ｂを備えたアウトレット
２１を用いて、このアウトレット２１とＰＢＸ５ａ、Ｌ
ＡＮ集線装置５ｂ間が接続されるための配線を予め施工
しておくような情報配線システムもあるが、この場合に
は、各端末３ａ、３ｂに接続されたプラグ６ａ、６ｂを
アウトレット２１の各ジャック２１ａ、２１ｂに差し込
むときに間違えないように注意する必要があった。さら
に、ＬＡＮの種類が複数ある場合には、アウトレット２
１に、この種類の数と電話端末の分を合わせた数のジャ
ックを設ける必要があった。
【０００５】本発明は、上記の点に鑑みてなしたもので
あり、その目的とするところは、端末の種類を意識する
ことなく端末と幹線とを適切に接続することのできる情
報配線用アウトレットを提供することにある。
あり、その目的とするところは、端末の種類を意識する
ことなく端末と幹線とを適切に接続することのできる情
報配線用アウトレットを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
１次側に幹線に接続するための電話用端子及びＬＡＮ用
端子を有し、２次側に端末との接続用のジャックを有し
てなる情報配線用アウトレットであって、ジャックに電
話端末が接続されたことを検知する電話接続検出部と、
ジャックにＬＡＮ端末が接続されたことを検出するＬＡ
Ｎ接続検出部と、前記各検出部の出力に基づいて、ジャ
ックと電話用端子、ＬＡＮ用端子との接続を切り換える
配線切り換え部を具備したことを特徴とするものであ
る。
１次側に幹線に接続するための電話用端子及びＬＡＮ用
端子を有し、２次側に端末との接続用のジャックを有し
てなる情報配線用アウトレットであって、ジャックに電
話端末が接続されたことを検知する電話接続検出部と、
ジャックにＬＡＮ端末が接続されたことを検出するＬＡ
Ｎ接続検出部と、前記各検出部の出力に基づいて、ジャ
ックと電話用端子、ＬＡＮ用端子との接続を切り換える
配線切り換え部を具備したことを特徴とするものであ
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づき説明する。図１は、本発明の実施の形態
の一例を示すアウトレットの概略構成図である。７はア
ウトレットであり、ジャック７１、電話接続検出回路７
２ａ、イーサネット接続検出回路７２ｂ、トークンリン
グ接続検出回路７２ｃ、配線切り換え回路７３、ＰＢＸ
用端子７４ａ、イーサネットＬＡＮ集線装置用端子７４
ｂ及びトークンリングＬＡＮ集線装置用端子７４ｃを有
してなる。
を図面に基づき説明する。図１は、本発明の実施の形態
の一例を示すアウトレットの概略構成図である。７はア
ウトレットであり、ジャック７１、電話接続検出回路７
２ａ、イーサネット接続検出回路７２ｂ、トークンリン
グ接続検出回路７２ｃ、配線切り換え回路７３、ＰＢＸ
用端子７４ａ、イーサネットＬＡＮ集線装置用端子７４
ｂ及びトークンリングＬＡＮ集線装置用端子７４ｃを有
してなる。
【０００８】電話接続検出回路７２ａは、電話端末３ａ
からのプラグ６ａがジャック７１に接続された場合に電
話端末３ａが接続されたことを検出するものであり、電
話端末３ａの受話器を離したときのインピーダンスが６
００Ωであることによりこの接続を認識する。イーサネ
ット接続検出回路７２ｂは、イーサネット用ＬＡＮ端末
３ｂからのプラグ６ｂがジャック７１に接続された場合
にイーサネット用ＬＡＮ端末３ｂが接続されたことを検
出するものであり、イーサネット用ＬＡＮ端末３ｂから
定期的（６ｍ秒毎）に出力されるリンクテストパルスを
検出することによりこの接続を認識する。トークンリン
グ接続検出回路７２ｃは、トークンリング用ＬＡＮ端末
３ｃからのプラグ６ｃがジャック７１に接続された場合
にトークンリング用ＬＡＮ端末３ｃが接続されたことを
検出するものであり、ファントム電圧を検出することに
よりこの接続を認識する。
からのプラグ６ａがジャック７１に接続された場合に電
話端末３ａが接続されたことを検出するものであり、電
話端末３ａの受話器を離したときのインピーダンスが６
００Ωであることによりこの接続を認識する。イーサネ
ット接続検出回路７２ｂは、イーサネット用ＬＡＮ端末
３ｂからのプラグ６ｂがジャック７１に接続された場合
にイーサネット用ＬＡＮ端末３ｂが接続されたことを検
出するものであり、イーサネット用ＬＡＮ端末３ｂから
定期的（６ｍ秒毎）に出力されるリンクテストパルスを
検出することによりこの接続を認識する。トークンリン
グ接続検出回路７２ｃは、トークンリング用ＬＡＮ端末
３ｃからのプラグ６ｃがジャック７１に接続された場合
にトークンリング用ＬＡＮ端末３ｃが接続されたことを
検出するものであり、ファントム電圧を検出することに
よりこの接続を認識する。
【０００９】配線切り換え回路７３はリレー等で構成さ
れるものであり、各検出回路７２ａ〜７２ｃからの検出
信号によりジャック７１と各端子７４ａ〜７４ｃとの接
続を切り換えるものである。つまり、電話接続検出回路
７２ａからの検出信号が入力された場合には、ジャック
７１に電話端末３ａが接続されたと判断して、ジャック
７１とＰＢＸ用端子７４ａとが接続されるようにして、
電話端末３ａがＰＢＸ５ａを介して幹線（電話回線）に
接続されるようにする。また、イーサネット用ＬＡＮ端
末３ｂからの検出信号が入力された場合には、ジャック
７１にイーサネット用ＬＡＮ端末３ｂが接続されたと判
断して、ジャック７１とＬＡＮ集線装置用端子７４ｂと
が接続されるようにして、イーサネット用ＬＡＮ端末３
ｂがイーサネットＬＡＮ集線装置５ｂを介して幹線（イ
ーサネットケーブル）に接続されるようにする。トーク
ンリング接続検出回路７２ｃからの検出信号が入力され
た場合も同様にして接続の切り換えが行われる。
れるものであり、各検出回路７２ａ〜７２ｃからの検出
信号によりジャック７１と各端子７４ａ〜７４ｃとの接
続を切り換えるものである。つまり、電話接続検出回路
７２ａからの検出信号が入力された場合には、ジャック
７１に電話端末３ａが接続されたと判断して、ジャック
７１とＰＢＸ用端子７４ａとが接続されるようにして、
電話端末３ａがＰＢＸ５ａを介して幹線（電話回線）に
接続されるようにする。また、イーサネット用ＬＡＮ端
末３ｂからの検出信号が入力された場合には、ジャック
７１にイーサネット用ＬＡＮ端末３ｂが接続されたと判
断して、ジャック７１とＬＡＮ集線装置用端子７４ｂと
が接続されるようにして、イーサネット用ＬＡＮ端末３
ｂがイーサネットＬＡＮ集線装置５ｂを介して幹線（イ
ーサネットケーブル）に接続されるようにする。トーク
ンリング接続検出回路７２ｃからの検出信号が入力され
た場合も同様にして接続の切り換えが行われる。
【００１０】ＰＢＸ用端子７４ａは、アウトレット７の
１次側に設けられ幹線（電話回線）に接続されるＰＢＸ
５ａに接続するための電話用端子であり、イーサネット
ＬＡＮ集線装置用端子７４ｂは、アウトレット７の１次
側に設けられ幹線（イーサネットケーブル）に接続され
るイーサネットＬＡＮ集線装置５ｂに接続するためのＬ
ＡＮ用端子であり、トークンリングＬＡＮ集線装置用端
子７４ｃも同様に、幹線に接続されるトークンリングＬ
ＡＮ集線装置５ｃに接続するためのＬＡＮ用端子であ
る。
１次側に設けられ幹線（電話回線）に接続されるＰＢＸ
５ａに接続するための電話用端子であり、イーサネット
ＬＡＮ集線装置用端子７４ｂは、アウトレット７の１次
側に設けられ幹線（イーサネットケーブル）に接続され
るイーサネットＬＡＮ集線装置５ｂに接続するためのＬ
ＡＮ用端子であり、トークンリングＬＡＮ集線装置用端
子７４ｃも同様に、幹線に接続されるトークンリングＬ
ＡＮ集線装置５ｃに接続するためのＬＡＮ用端子であ
る。
【００１１】なお、実施の形態では、ＬＡＮの種類とし
て２種類の場合を示したが、３種類以上の場合でもＬＡ
Ｎ接続検出回路及びＬＡＮ集線装置用接続端子を付加す
ることにより対応することができる。
て２種類の場合を示したが、３種類以上の場合でもＬＡ
Ｎ接続検出回路及びＬＡＮ集線装置用接続端子を付加す
ることにより対応することができる。
【００１２】以上のように、本実施の形態によれば、ア
ウトレット７のジャック７１に、どのような種類の端末
からのプラグが差し込まれても、各検出回路７２ａ〜７
２ｃで端末の種類を検出し、配線切り換え回路７３によ
り、ジャック７１が端末の種類に応じた適切な各端子７
４ａ〜７４ｃに接続されるように自動的に配線の切り換
えが行われるのである。
ウトレット７のジャック７１に、どのような種類の端末
からのプラグが差し込まれても、各検出回路７２ａ〜７
２ｃで端末の種類を検出し、配線切り換え回路７３によ
り、ジャック７１が端末の種類に応じた適切な各端子７
４ａ〜７４ｃに接続されるように自動的に配線の切り換
えが行われるのである。
【００１３】
【発明の効果】以上のように、請求項１記載の発明にあ
っては、１次側に幹線に接続するための電話用端子及び
ＬＡＮ用配線を有し、２次側に端末との接続用のジャッ
クを有してなる情報配線用アウトレットであって、ジャ
ックに電話端末が接続されたことを検知する電話接続検
出部とジャックにＬＡＮ端末が接続されたことを検出す
るＬＡＮ接続検出部により、ジャックに接続された端末
が電話端末であるか、どのような種類のＬＡＮ端末であ
るかを検出し、この検出結果に基づいて、配線切り換え
部により、ジャックが電話用端子や各種ＬＡＮ接続用端
子へ適切に接続されるように切り換えるようにしたの
で、端末の種類を意識することなく端末と幹線とを適切
に接続することのできる情報配線用アウトレットが提供
できた。
っては、１次側に幹線に接続するための電話用端子及び
ＬＡＮ用配線を有し、２次側に端末との接続用のジャッ
クを有してなる情報配線用アウトレットであって、ジャ
ックに電話端末が接続されたことを検知する電話接続検
出部とジャックにＬＡＮ端末が接続されたことを検出す
るＬＡＮ接続検出部により、ジャックに接続された端末
が電話端末であるか、どのような種類のＬＡＮ端末であ
るかを検出し、この検出結果に基づいて、配線切り換え
部により、ジャックが電話用端子や各種ＬＡＮ接続用端
子へ適切に接続されるように切り換えるようにしたの
で、端末の種類を意識することなく端末と幹線とを適切
に接続することのできる情報配線用アウトレットが提供
できた。
【図１】本発明の実施の形態の一例を示すアウトレット
の概略構成図である。
の概略構成図である。
【図２】従来の情報配線システムの一例を示す概略構成
図である。
図である。
【図３】従来のアウトレットの一例を示す概略構成図で
ある。
ある。
３ａ 電話端末 ３ｂ イーサネット用ＬＡＮ端末 ３ｃ トークンリング用ＬＡＮ端末 ５ａ ＰＢＸ ５ｂ イーサネットＬＡＮ集線装置 ５ｃ トークンリングＬＡＮ集線装置 ６ａ〜６ｃ プラグ ７ アウトレット ７１ ジャック ７２ａ 電話接続検出回路 ７２ｂ イーサネット接続検出回路 ７２ｃ トークンリング接続検出回路 ７３ 配線切り換え回路 ７４ａ ＰＢＸ用端子 ７４ｂ イーサネットＬＡＮ集線装置用端子 ７４ｃ トークンリングＬＡＮ集線装置用端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｑ 3/60 Ｈ０４Ｌ 13/00 ３０９Ｚ
Claims (1)
- 【請求項１】 １次側に幹線に接続するための電話用端
子及びＬＡＮ用端子を有し、２次側に端末との接続用の
ジャックを有してなる情報配線用アウトレットであっ
て、ジャックに電話端末が接続されたことを検知する電
話接続検出部と、ジャックにＬＡＮ端末が接続されたこ
とを検出するＬＡＮ接続検出部と、前記各検出部の出力
に基づいて、ジャックと電話用端子、ＬＡＮ用端子との
接続を切り換える配線切り換え部を具備したことを特徴
とする情報配線用アウトレット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7247554A JPH0993255A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 情報配線用アウトレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7247554A JPH0993255A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 情報配線用アウトレット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0993255A true JPH0993255A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17165227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7247554A Withdrawn JPH0993255A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 情報配線用アウトレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0993255A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6343080B1 (en) | 1997-05-12 | 2002-01-29 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Devices for switching over electrical connections |
-
1995
- 1995-09-26 JP JP7247554A patent/JPH0993255A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6343080B1 (en) | 1997-05-12 | 2002-01-29 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Devices for switching over electrical connections |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |