JPH07240759A - 伝送システム - Google Patents

伝送システム

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JPH07240759A
JPH07240759A JP6029364A JP2936494A JPH07240759A JP H07240759 A JPH07240759 A JP H07240759A JP 6029364 A JP6029364 A JP 6029364A JP 2936494 A JP2936494 A JP 2936494A JP H07240759 A JPH07240759 A JP H07240759A
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JP
Japan
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terminal
signal
switches
terminals
switch
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6029364A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Matsumoto
政俊 松本
Yoshihiro Tanigawa
嘉浩 谷川
Guren Jiyakuson Supensaa
グレン ジャクソン スペンサー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バスラインの断線等の障害が発生した場合で
も、システム全体に影響を与えることのない伝送システ
ムを提供する。 【構成】 複数の端末器TE1〜TE3を接続装置CN
を介して接続した伝送システムであって、前記接続装置
CN内の送信回路T1から障害検出のための障害検出信
号を端末器TE1〜TE3に対して送出し、障害検出信
号を受信した端末器TE1〜TE3からは返信信号が接
続装置CNに対して返信され、接続装置CN内の受信回
路D1〜D3が前記返信信号を受信するか否かで障害の
有無を判断し、障害があると判断された端末器TE1〜
TE3に対しては、接続装置CN内の制御回路CCによ
りスイッチSW1〜SW3、SW1’〜SW3’を制御
することにより、接続装置CN内のバスラインとしての
信号線への接続を断つようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、端末器間のデータの送
受信をバスラインを介して行うようにした伝送システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば、ツイストペア線等のバ
スラインを伝送媒体としたRS−485規格に基づくバ
ス型平衡伝送システムでは、図8に示すように、複数の
端末器TE1、TE2、・・・、TENが一対の信号線
Lによりツイストペア線からなるバスラインBに並列接
続され、バスラインBの両端にはその特性インピーダン
スと等しい抵抗値を有する終端抵抗RT1、RT2が接
続される。端末器TE1、TE2、・・・、TENは、
各々、送信回路TX、受信回路RXを有してなり、送信
回路TX、受信回路RXの各々が一対の信号線Lに接続
される。そして、1台の端末器の送信回路TXが送信信
号を送出するとき、他の端末器では、送信回路TXは送
信することができず、前記送信信号を受信することのみ
可能となる。また、終端抵抗RT1、RT2の抵抗値は
120Ω、端末器TE1、TE2、・・・、TENの台
数は32台までと規定されている。
【0003】このような伝送システムにおいて、バスラ
インB等の断線が発生したときの対処方法として、送信
回路と受信回路が1対1の通信システムでは、特開平4
−180431号公報に開示されたように、断線の発生
した線を認識して、別線に信号伝送路を切り替えること
により断線を回復することが可能である。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】しかしながら、RS−
485規格に基づいたシステムのように、N対Nの通信
をバストポロジーの配線システムで構成しているシステ
ムにおいては、断線等の障害が発生した場合、障害の箇
所がわからないので、障害によってシステムが分断さ
れ、全端末器との通信ができなくなったり、終端が不完
全となり、伝送信号の波形歪みが生じ伝送信頼性が低下
するという問題があった。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、バスラインの断線等
の障害が発生した場合でも、システム全体に影響を与え
ることのない伝送システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
端末器間のデータの送受信をバスラインを介して行うよ
うにした伝送システムにおいて、信号線の断線等の障害
を検出するための障害検出信号を端末器に対して送出す
る送信回路と、前記障害検出信号を受信した端末器から
返信される返信信号を受信する受信回路と、両端に終端
抵抗が接続されたバスラインとしての信号線と、各端末
器からの受信信号の有無により各端末器と前記信号線と
の接続を切り替えられるスイッチと、各部を前記スイッ
チの切り替えを制御する制御回路とを有してなる接続装
置を設け、各端末器から前記接続装置に対して分岐した
2対の信号線を入力することにより、両端に終端抵抗を
接続した前記信号線に前記端末器からの2対の信号線が
接続するようにするとともに、前記接続装置では、前記
スイッチを制御することにより、受信回路で障害検出信
号に対する返信信号が受信されない端末器に対しては、
送信回路との接続を断つとともに、両端に終端抵抗を接
続された前記信号線への接続を断つようにしたことを特
徴とするものである。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、前記接続装置を縦続接続するようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明は、複数の端末器を接続装
置を介して接続した伝送システムであって、前記接続装
置内の送信回路から障害検出のための障害検出信号を端
末器に対して送出し、障害検出信号を受信した端末器か
らは返信信号が接続装置に対して返信され、接続装置内
の受信回路が前記返信信号を受信するか否かで障害の有
無を判断し、障害があると判断された端末器に対して
は、接続装置内の制御回路によりスイッチを制御するこ
とにより、接続装置内のバスラインとしての信号線への
接続を断つようにしているのである。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記接続装置を縦続接続することにより、
接続される端末器の台数を増やそうとするものである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面に基づ
き説明する。図1は、本発明の一実施例に係る伝送シス
テムを示す概略構成図である。この伝送システムは、3
つの端末器TE1〜TE3と接続装置CNで構成されて
いる。接続装置CNは、送信回路T1、受信回路D1〜
D3、終端抵抗RT1、RT2、スイッチSW1〜SW
3、SW1’〜SW3’および制御回路CCを有してな
る。端末器TE1〜TE3の各々と接続装置CNとは、
2対の信号線により接続される。つまり、端末器TE1
からの2対の信号線と接続装置CNとは、端子1a、1
bおよび端子1a’、1b’を介して接続され、端末器
TE2からの2対の信号線と接続装置CNとは、端子2
a、2bおよび端子2a’、2b’を介して接続され、
端末器TE3からの2対の信号線と接続装置CNとは、
端子3a、3bおよび端子3a’、3b’を介して接続
される。ここで、端末器TE1〜TE3からの2対の信
号線は、1対の信号線を分岐して2対の信号線としてお
り、各端子1a’、1b’、2a’、2b’、3a’、
3b’には分岐された方の信号線が接続されるのであ
る。
【0011】送信回路T1は、信号線の断線等の障害を
検出するための障害検出信号を送出するものであり、例
えば、図5に示すように、一定期間毎に、回線上に端末
器TE1〜TE3からの送信データが伝送されていない
時に送信データと同じ形態の信号を送出する。なお、障
害検出信号の送出は、必ずしも定期的になされる必要は
なく、障害検出の必要が生じたときにだけなされるよう
にしても良い。送信回路T1からの障害検出信号は、ス
イッチSW1を介して端末器TE1に入力されるように
なっており、また、スイッチSW1’、SW2を介して
端末器T2に入力されるようになっており、また、スイ
ッチSW1’、SW2’、SW3を介して端末器T3に
入力されるようになっている。受信回路D1〜D3は、
端末器TE1〜TE3が障害検出信号を受信した際に返
信する返信信号を受信するために設けられたものであ
り、各端末器TE1〜TE3に受信回路D1〜D3の各
々が対応している。スイッチSW1、SW1’は端末器
TE1に対応し、スイッチSW2、SW2’は端末器T
E2に対応し、スイッチSW3、SW3’は端末器TE
3に対応して設けられている。制御回路CCは、制御装
置CN内の各部の制御を行うものであり、特に、受信回
路D1〜D3の出力に応じてスイッチSW1〜SW3、
SW1’〜SW3’を制御するものである。つまり、制
御回路CCでは、障害検出信号が送出されるときは、ス
イッチSW1〜SW3を閉じ、スイッチSW1’〜SW
3’は、障害検出信号が端末器TE2、TE3にも入力
されるような方向に設定する。受信回路D1〜D3で端
末器TE1〜TE3からの返信信号を受信した場合は、
断線等の障害がないと判断し、返信信号を受信しない場
合には障害があったと判断し、この判断結果に基づい
て、スイッチSW1〜SW3、SW1’〜SW3’を制
御するのである。障害があると判断した信号線に対する
端末器TE1〜TE3に対しては、その端末器に対応す
るスイッチSW1〜SW3を開放し、障害がないと判断
した信号線に対する端末器TE1〜TE3に対しては、
その端末器に対応するスイッチSW1’〜SW3’を切
り替える。また、接続装置CN内の信号線の両端、つま
り、送信回路T1の出力とスイッチSW3’には、終端
抵抗RT1、RT2が接続されている。
【0012】次に、本実施例の動作を説明する。図1
は、送信回路T1から障害検出信号が送出される場合の
スイッチSW1〜SW3およびスイッチSW1’〜SW
3’の状態を示している。この場合は、スイッチSW1
〜SW3は閉じられ、スイッチSW1’〜SW3’は左
側の端子に接続される。つまり、送信回路T1の出力が
端子1a、1b、2a、2bおよび3a、3bに接続さ
れるようになる。従って、障害検出信号は、スイッチS
W1を介して端末器TE1に送られ、スイッチSW1’
およびSW2を介して端末器TE2に送られ、スイッチ
SW1’、SW2’およびSW3を介して端末器TE2
に送られる。端末器TE1〜TE3からの返信信号は各
受信回路D1〜D3に送られるようになっている。
【0013】図2は、障害がなかった場合のスイッチS
W1〜SW3およびスイッチSW1’〜SW3’の状態
を示している。この場合は、スイッチSW1〜SW3は
そのままの状態が保持され、スイッチSW1’〜SW
3’が右側に切り替わる。つまり、端子1a’、1b’
が端子2a、2bに接続され、端子2a’、2b’が端
子3a、3bに接続され、端子3a’、3b’は終端抵
抗RT2に接続される。従って、終端抵抗RT1がスイ
ッチSW1、端子1a、1bを介して端末器TEに接続
され、端末器TE1は、端子1a’、1b’、スイッチ
SW1’、SW2、端子2a、2bを介して端末器TE
2に接続され、さらに、端末器TE2は端子2a’、2
b’スイッチSW2’、SW3、端子3a、3bを介し
て端末器TE3に接続される。さらには、端末器TE3
は端子3a’、3b’、スイッチSW3’を介して終端
抵抗RT2に接続される。従って、両端に終端抵抗RT
1、RT2が接続されたバスラインに、端末器TE1〜
TE3が各々接続されたシステムが形成されるのであ
る。ここで、バスラインは、スイッチSW1〜SW3お
よびスイッチSW1’〜SW3’端子1a 、1b 、
1a’、1b’、2a、2b 、2a’、2b’、3a
、3b 、3a’、3b’を接続する信号線および各
端末器TE1〜TE3への信号線により構成されるので
ある。
【0014】図3は、端末器TE1への信号線に断線等
の障害があった場合のスイッチSW1〜SW3およびス
イッチSW1’〜SW3’の状態を示している。この場
合は、スイッチSW1が開放され、スイッチSW2、S
W3はそのままの状態が保持される。そして、スイッチ
SW1’は左側に接続されたままで、スイッチSW
2’、SW3’は右側に切り替わる。つまり、送信回路
T1の出力は端子2a、2bおよび端子3a、3bに接
続されるが、端子1a、1bからは切り離される。スイ
ッチSW1’は左側になっているので、終端抵抗RT1
がスイッチSW1’、スイッチSW2、端子2a、2b
を介して端末器TE2に接続され、端末器TE2は端子
2a’、2b’スイッチSW2’、SW3、端子3a、
3bを介して端末器TE3に接続される。さらに、端末
器TE3は端子3a’、3b’、スイッチSW3’を介
して終端抵抗RT2に接続される。従って、両端に終端
抵抗RT1、RT2が接続されたバスラインに、端末器
TE1が切り離され、端末器TE2およびTE3のみが
接続されたシステムが形成されるのである。
【0015】図4は、端末器TE2への信号線に断線等
の障害があった場合のスイッチSW1〜SW3およびス
イッチSW1’〜SW3’の状態を示している。この場
合は、スイッチSW1およびスイッチSW3は閉じら
れ、スイッチSW2が開放される。スイッチSW2’は
左側のままで、スイッチSW1’、SW3’は右側に切
り替えられる。つまり、送信回路T1の出力は端子1
a、1bに接続されるとともに端末器TE1、端子1
a’、1b’、スイッチSW1’、SW2’、SW3を
介して端子3a、3bに接続されるが、端子2a、2b
からは切り離される。スイッチSW2’は左側になって
いるので、終端抵抗RT1がスイッチSW1、端子1
a、1bを介して端末器TE1に接続され、端末器TE
1は端子1a’、1b’スイッチSW1’、SW2’、
SW3、端子3a、3bを介して端末器TE3に接続さ
れる。さらに、端末器TE3は端子3a’、3b’、ス
イッチSW3’を介して終端抵抗RT2に接続される。
従って、両端に終端抵抗RT1、RT2が接続されたバ
スラインに、端末器TE2が切り離され、端末器TE1
およびTE3のみが接続されたシステムが形成されるの
である。また、端末器TE3への信号線に断線等の障害
があった場合や、複数の端末器への信号線に断線等の障
害があった場合も上述の場合と同様に、障害のある信号
線に接続された端末器のみを切り離すようにスイッチS
W1〜SW3およびスイッチSW1’〜SW3’が切り
替えられるのである。
【0016】以上のように、本実施例では、端末器TE
1〜TE3の内、障害のあった信号線に接続されたもの
のみをバスラインから切り離し、他の端末器のみが、両
端に終端抵抗RT1、RT2が接続されたバスラインに
接続されるようになるので、ある端末器に接続された信
号線に断線等の障害が発生しても、その部分のみを切り
離し、他の端末器へは影響を与えない状態でシステムを
動作させることができるのである。
【0017】また、スイッチSW1〜SW3およびスイ
ッチSW1’〜SW3’の状態をLED等の表示装置で
表示するようにすれば、障害発生箇所を即座に知ること
ができ、復旧を容易に行うことができる。
【0018】なお、以上の実施例では、3台の端末器の
場合を例にとり説明したが、3台に限定されるものでは
なく、もっと台数を増やすことも可能である。
【0019】また、上述の実施例のように、3台用の接
続装置を用いて4台以上の端末器の接続を行う場合に
は、図6に示したように、接続装置CN、CN’を縦続
接続すればよい。つまり、接続装置CNの端子3a、3
bおよび端子3a’、3b’に接続装置CN’の両端を
接続させるのである。ここで、接続装置CN’は、図7
に示すように、受信回路D4〜D6、スイッチSW4〜
SW6、SW4’〜SW6’および制御回路CCを有し
てなり、上述の実施例で説明した接続装置CNにおい
て、送信回路T1と終端抵抗RT1、RT2が取り除か
れた構成になっている。本実施例によれば、5台の端末
器TE1、TE2、TE4、TE5、TE6の接続が可
能になる。なお、本実施例では、端末器TE6に接続さ
れる信号線に障害があった場合の例を示す。つまり、端
末器TE6がバスラインから切り離された状態を示して
いるのである。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、複数の端
末器を接続装置を介して接続した伝送システムであっ
て、前記接続装置内の送信回路から障害検出のための障
害検出信号を端末器に対して送出し、障害検出信号を受
信した端末器からは返信信号が接続装置に対して返信さ
れ、接続装置内の受信回路が前記返信信号を受信するか
否かで障害の有無を判断し、障害があると判断された端
末器に対しては、接続装置内の制御回路によりスイッチ
を制御することにより、接続装置内のバスラインとして
の信号線への接続を断つようにしたので、バスラインの
断線等の障害が発生した場合でも、システム全体に影響
を与えることのない伝送システムが提供できた。
【0021】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、前記接続装置を縦続接続することに
より、接続される端末器の台数を増やすことができるの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る伝送システムを示す概
略構成図である。
【図2】上述に係る接続装置が他の状態の場合における
伝送システムを示す概略構成図である。
【図3】上述に係る接続装置が他の状態の場合における
伝送システムを示す概略構成図である。
【図4】上述に係る接続装置が他の状態の場合における
伝送システムを示す概略構成図である。
【図5】上述の実施例に係る送信データを示す模式図で
ある。
【図6】本発明の他の実施例を示す概略構成図である。
【図7】同上に係る接続装置を示す概略構成図である。
【図8】従来例を示すシステム構成図である。
【符号の説明】
TE1〜TE6 端末器 CN、CN’ 接続装置 T1 送信回路 D1〜D6 受信回路 CC 制御回路 RT1、RT2 終端抵抗 SW1〜SW6 スイッチ SW1’〜SW6’ スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末器間のデータの送受信をバスライン
    を介して行うようにした伝送システムにおいて、信号線
    の断線等の障害を検出するための障害検出信号を端末器
    に対して送出する送信回路と、前記障害検出信号を受信
    した端末器から返信される返信信号を受信する受信回路
    と、両端に終端抵抗が接続されたバスラインとしての信
    号線と、各端末器からの受信信号の有無により各端末器
    と前記信号線との接続を切り替えられるスイッチと、各
    部を前記スイッチの切り替えを制御する制御回路とを有
    してなる接続装置を設け、各端末器から前記接続装置に
    対して分岐した2対の信号線を入力することにより、両
    端に終端抵抗を接続した前記信号線に前記端末器からの
    2対の信号線が接続するようにするとともに、前記接続
    装置では、前記スイッチを制御することにより、受信回
    路で障害検出信号に対する返信信号が受信されない端末
    器に対しては、送信回路との接続を断つとともに、両端
    に終端抵抗を接続された前記信号線への接続を断つよう
    にしたことを特徴とする伝送システム。
  2. 【請求項2】 前記接続装置を縦続接続するようにした
    ことを特徴とする請求項1記載の伝送システム。
JP6029364A 1994-02-28 1994-02-28 伝送システム Withdrawn JPH07240759A (ja)

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