JPH0993228A - ビット誤り測定回路 - Google Patents

ビット誤り測定回路

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JPH0993228A
JPH0993228A JP27342295A JP27342295A JPH0993228A JP H0993228 A JPH0993228 A JP H0993228A JP 27342295 A JP27342295 A JP 27342295A JP 27342295 A JP27342295 A JP 27342295A JP H0993228 A JPH0993228 A JP H0993228A
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JP
Japan
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circuit
pattern
bit error
random pattern
pseudo
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Pending
Application number
JP27342295A
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English (en)
Inventor
Keiji Negi
啓二 根木
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Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ando Electric Co Ltd filed Critical Ando Electric Co Ltd
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Priority to US08/721,059 priority patent/US5732089A/en
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力された受信データのPN段数を自動的に
認識・設定することにより、PN段数を外部より設定す
ること無く受信したPNデータのビット誤りの測定を行
うことができるビット誤り測定回路を提供する。 【解決手段】 レジスタ7は受信データ入力端子1に入
力される受信データの任意の連続したパターンを保持す
る。カウンタ回路8は、レジスタ7が受信データを保持
してから受信データのビット数をカウントし、段数に応
じた周期である(2a −1)ビットをカウントした時に
パルスを出力する。PN段数検出回路9はカウンタ回路
8がパルスを出力したときに受信データとレジスタが保
持しているデータとを比較し、一致を検出することでP
N段数を検出し、基準PNパターン発生回路9のPN段
数を設定してビット誤りの測定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はビットエラー評価
装置、より具体的には送信装置側より送られてきた疑似
ランダムパターン(以下、PNパターンと称す)を、受
信装置内に持つPNパターン発生回路の発生する基準の
PNパターンと比較することによりビット誤りを測定す
るビット誤り測定回路についてのものである。
【0002】
【従来の技術】通信用のデバイス、伝送装置、伝送線路
等の試験には、PNパターンが良く使用される。PNパ
ターンを送信、受信して試験を行う試験評価装置におい
て、受信装置では受信したデータと内部で発生する基準
データとの同期を取り、受信したデータと基準データと
の比較を行い、誤っているビット数をカウントし、受信
データの評価を行う。
【0003】すなわち、この種の試験では、送信装置で
発生したPNパターンは、デバイスあるいは伝送装置等
を経由して受信装置で受信される。そして、受信装置で
受信されたPNパターンは、受信装置内のPNパターン
発生回路のPNパターン発生回路の発生する基準のPN
パターンと比較され、受信データのビット誤りの発生数
が計数出力される。
【0004】次に、受信データのビット誤りの発生数を
カウントするエラー測定回路の従来例を図2を参照して
説明する。図2は従来技術におけるエラー測定回路のブ
ロック図であり、1は受信データ入力端子、2はビット
誤りカウント値出力端子、3は同期引き込み回路、4は
基準PNパターン発生回路、5は比較回路、6はビット
誤りカウンタ回路、10はPN段数設定入力端子であ
る。
【0005】受信装置で受信されたPNパターンは、受
信データ入力端子1に入力される。同期引き込み回路3
は受信されたPNパターンを監視し、基準PNパターン
発生回路4が受信されるPNパターンに同期したPNパ
ターンを出力するように基準PNパターン発生回路4を
制御する。比較回路5は受信データ入力端子1に入力さ
れるPNパターンと基準PNパターン発生回路4が出力
するPNパターンとの比較を行い、異なっているビット
の数だけパルスを出力する。ビット誤りカウンタ回路6
は比較回路5の出力するパルスの数を計数し、カウント
値をビット誤りカウント値出力端子2に出力する。
【0006】次に、基準PNパターン発生回路4につい
て説明する。図3に基準PNパターン発生回路4の構成
を示す回路図を示す。図3で、11はクロック入力端
子、12は基準PNパターン出力端子、13はPN段数
設定入力端子、14は排他的論理和演算回路、15−
1,2はセレクト回路、16−1,16−2,・・・,
16−m,16−nはフリップフロップ回路(FF)で
ある。
【0007】通常、PNパターン発生回路はフリップフ
ロップ回路16−1,16−2,・・・,16−m,1
6−nのシフトレジスタと、これらフリップフロップ回
路16の2つの出力の排他的論理和を初段のフリップフ
ロップ回路16−1の入力に出力する排他的論理和演算
回路14により構成される。また、排他的論理和演算回
路14に入力される2入力の信号を変えることにより、
図4に示すように周期が異なるPNパターンが出力され
る。
【0008】つぎに、各PN段数のPNパターンの時の
排他的論理和の演算方法の例を図4に示す。図4は、例
えばPN7段のPNパターンを発生する時には、6段目
のフリップフロップ回路16−6と7段目のフリップフ
ロップ回路16−7の出力の排他的論理和を初段のフリ
ップフロップ回路16−1に入力することを意味する。
図4のようにPNパターンは段数によりその周期が変化
し、例えばPNa段のPNパターンでは(2a −1)ビ
ットの周期を持つ。そして、その中の任意の連続したa
ビットのパターンは1周期中に1つしか存在しないとい
う特徴がある。
【0009】図3の基準PNパターン発生回路4の回路
図では、排他的論理和演算回路14の2入力信号を、そ
れぞれセレクト回路15−1,15−2で切り替えるこ
とにより、発生させるPNパターンの段数を変化させて
いる。すなわち、PN段数設定入力端子13の信号によ
り、セレクト回路15−1,15−2が切り替わり、複
数のPN段数のPNパターンがPNパターン出力端子1
2に出力される。
【0010】図2に示す従来のビット誤り測定回路で
は、受信データに入力されるPNパターンのPN段数を
PN段数設定入力端子10に外部より設定してから、ビ
ットエラーの測定を行なっていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のビット誤り測定回路では、PN段数設定入力端子1
0に受信データ入力端子1に入力されているPNパター
ンのPN段数を入力しなければ、基準PNパターン発生
回路4が受信データに同期したPNパターンを発生しな
いので、ビット誤りの測定は行えなかった。このため、
送られてくるPNパターンのPN段数を予め知っておく
必要があるとともに、間違って設定した場合にはビット
誤りの測定が行えなくなるという問題があった。
【0012】この発明は、入力された受信データのPN
段数を自動的に認識・設定することにより、PN段数を
外部より設定すること無く受信したPNデータのビット
誤りの測定を行うことができるビット誤り測定回路を提
供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明は、送信側より送られてきた第1の疑似ラ
ンダムパターンを内部で生成した第2の疑似ランダムパ
ターンと比較することによりビット誤りを測定するビッ
ト誤り測定回路は、第1の疑似ランダムパターンの任意
の連続したパターンを保持するレジスタ7と、レジスタ
7がパターンを保持してから、第1の疑似ランダムパタ
ーンのビット数をカウントし、そのカウント値が所定の
値となった時にパルスを出力するカウンタ回路8と、カ
ウンタ回路8がパルスを出力したときに第1の疑似ラン
ダムパターンとレジスタ7が保持しているデータとを比
較することにより、第1の疑似ランダムパターンの段数
を検出する疑似ランダムパターン段数検出回路9と、第
1の疑似ランダムパターンを監視し、第2の疑似ランダ
ムパターンに同期するための制御信号を出力する同期引
き込み回路3と、同期引き込み回路3から制御信号を、
疑似ランダムパターン段数検出回路9から第1の疑似ラ
ンダムパターンの段数をそれぞれ入力し、この第1の疑
似ランダムパターンと同じ段数の前記第2の疑似ランダ
ムパターンを生成する基準疑似ランダムパターン発生回
路4と、第1の疑似ランダムパターンと基準疑似ランダ
ムパターン発生回路4で生成された第2の疑似ランダム
パターンとを比較し、これらパターンの異なっているビ
ットの数だけパルスを出力する比較回路5と、比較回路
5で出力されたパルスの数を計数し、そのカウント値を
出力するビット誤りカウント回路6とを有する。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、この発明によるビット誤り
測定回路の実施例を詳細に説明する。図1はこの発明に
よるビット誤り測定回路の実施の形態を示すブロック図
である。図1に示すように、本実施の形態では、受信デ
ータ入力端子1より入力されるPN段数を検出して、自
動的に基準PNパターン発生回路4のPN段数の設定を
行うため、図2に示した回路にレジスタ7、カウンタ回
路8およびPN段数検出回路9が付加されている。
【0015】レジスタ回路7は、受信データ入力端子1
に受信データが入力されると、任意のタイミングで受信
データ中の連続したパターンを保持する。保持するパタ
ーンのビット数は、少なくとも、受信データのPN段数
の最大がPNb段であるとしたら、bビット以上必要で
ある。これは、bビット以下のパターンでは受信データ
1周期中に複数そのパターンが存在し、受信データのP
N段数の検出が行えなくなるためである。
【0016】カウンタ回路8はレジスタ7が受信データ
中の任意のパターンを保持してから、受信データに入力
している受信データのビット数をカウントする。そし
て、カウンタ回路8は(2a −1)ビット(aは整数)
をカウントした時にパルスをPN段数検出回路9に出力
する。ここで、aの値は受信データ入力端子1に入力さ
れる可能性のある全てのPN段数の値でなければならな
い。また、カウンタ回路8は、受信データ入力端子1に
入力される受信データの最大のPN段数がPNb段であ
れば、(2b −1)ビット以上をカウントできることが
必要である。
【0017】PN段数検出回路9はカウンタ回路8がパ
ルスを出力した時点で、受信データ入力端子1に入力さ
れている受信データとレジスタ7が保持しているパター
ンとを比較し、PN段数を検出し基準PNパターン発生
回路4のPN段数の設定を行う。すなわち、カウンタ回
路8がカウント値(2x −1)をカウントした時のパル
ス出力で受信データとレジスタ7の保持しているパター
ンが一致した場合に、PNパターン検出回路9は、受信
データはPNx段であると検出し、PNx段のパターン
を基準PNパターン発生回路4が出力するように設定す
る。
【0018】基準PNパターン発生回路4のPN段数の
設定が行われた後、同期引き込み回路3が基準PNパタ
ーン発生回路4が受信データに同期した信号が得られる
ように制御を行い、比較回路5で受信データと基準デー
タの比較を行う。比較回路5の出力するパルス数をビッ
ト誤りカウンタ回路6がカウントし、カウント値をビッ
ト誤りカウント値に出力することによりビット誤りの測
定を行う。
【0019】つぎに、図1のブロック図の動作の1例
を、図5のタイムチャートに示す。図5では、説明を容
易にするために受信データにD1、D2、・・・という
ように順番に記号を付ける。そして、図5は、例として
受信データに入力されるPNパターンは図4に示したP
N7、9、11、15、23段のいずれかが入力され、
今現在、受信データ入力端子1には、PN9段のPNパ
ターンが入力されているとしている。
【0020】レジスタ7は、受信データ入力端子1に受
信データが入力されて、D4からの連続したデータを保
持し、出力する。ここで保持するデータのビット数は、
受信データの最大のPN段数を図4で示したPN23段
としているので、レジスタ7はD4から連続した23ビ
ット、すなわち、D4〜D26を保持し出力する。
【0021】カウンタ回路8は、レジスタ7がD4〜D
26を保持してから、受信データ入力端子1に入力され
る受信データのビット数をカウントし、受信データには
図4のいずれかのPN段数が入力されるとしているの
で、27 −1、29 −1、211−1、215−1、223
1ビットをカウントした時にパルスを出力する。カウン
タ回路8は、レジスタ7が受信データを保持してから、
PN7段の27 −1ビット、すなわち、127ビットを
カウントした時に、初めてパルスを出力する。
【0022】カウンタ回路8がパルスを出力すると、P
N段数検出回路9はその時刻の受信データD131〜D
153とレジスタ7の出力D4〜D26とを比較する。
入力端子1に入力するPNパターンは、異なる段数では
連続したパターンが一致することはない。したがって、
入力端子1に入力しているPN9段のPNパターンで
は、1周期中に任意の9ビット以上連続したパターンは
1つしか存在しないので、PN7段の周期では受信デー
タD131〜D153とレジスタ出力D4〜D26は一
致せず、PN段数検出回路9はPN段数を検出しない。
【0023】次に、カウンタ回路8が29 −1ビット、
すなわち、511ビットをカウントした時にも同様に、
PN段数検出回路9はその時刻の受信データD515〜
D538とレジスタの出力D4〜D26を比較する。受
信データ入力端子1に入力されているデータはPN9段
としているので、受信データは29 −1ビット、すなわ
ち、511ビットの周期を持つ。したがって、受信デー
タD515〜D538は、レジスタ7の出力D4〜D2
6の1周期後のデータであるため、PN段数検出回路9
は一致を検出する。そして、29 −1ビット目のパルス
で一致を検出しているので、PN段数検出回路9は受信
データがPN9段であると検出でき、基準PNパターン
発生回路9にPN9段を出力する。
【0024】PN段数検出回路9よりPN段数を出力し
た後は、基準PNパターン発生回路4は同期引き込み回
路3の制御により受信データに同期したPNパターンを
出力する。比較回路5とビット誤りカウンタ回路6によ
るビット誤り計数は、基準PNパターン発生回路4が基
準PNパターンを出力してから開始する。
【0025】以上のように、本実施の形態によるビット
誤り測定回路では、任意の時刻にレジスタ7が受信デー
タ入力端子1に入力される受信データ中の連続したパタ
ーンを保持する。そして、カウンタ回路8とPN段数パ
ターン検出回路9によりレジスタ7に保持したパターン
が受信データ入力端子1に受信されている受信データに
何ビット周期で存在いているかを監視することによりP
N段数を検出し、基準PNパターン発生回路4のPN段
数を設定する。すなわち、PNパターンには、たとえば
PNa段のPNパターンでは周期として(2a −1)ビ
ットを持ち、その中の任意の連続したaビット以上のパ
ターンは1周期中に1つしか存在しないという性質があ
る。
【0026】本実施の形態では、このPNパターンの性
質を利用し、レジスタ7とカウンタ回路8とPN段数設
定回路9により、PN段数を求める。PN段数が求めら
れたら、基準PNパターン発生回路4のPN段数を設定
し、同期引き込み回路3により同期した基準データを発
生させ、比較回路5とビット誤り検出回路6によりビッ
ト誤りの測定を行う。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、受信データ入力端子
1に入力されているPNパターンのPN段数を検出し、
基準のPNパターンを発生させているので、外部より受
信データのPN段数にあわせたPN段数を入力しなくて
もよい。したがって、受信データが入力されると自動的
に受信データのPN段数を検出し、ビット誤りを測定す
るビット誤り測定回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるビット誤り測定回路の実施の形
態の構成を示したブロック図である。
【図2】従来技術におけるビット誤り測定回路の構成例
を示すブロック図である。
【図3】基準PNパターン発生回路の構成を示した回路
図である。
【図4】各段のPNパターンの周期と発生させるための
演算方法を示した表である。
【図5】図1のブロック図を説明するタイムチャートで
ある。
【符号の説明】
1 受信データ入力端子 2 エラーカウント値出力端子 3 同期引き込み回路 4 基準PNパターン発生回路 5 比較回路 6 ビット誤りカウンタ回路 7 レジスタ 8 カウンタ回路 9 PN段数検出回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側より送られてきた第1の疑似ラン
    ダムパターンを内部で生成した第2の疑似ランダムパタ
    ーンと比較することによりビット誤りを測定するビット
    誤り測定回路において、 前記第1の疑似ランダムパターンの任意の連続したパタ
    ーンを保持するレジスタ(7) と、 レジスタ(7) がパターンを保持してから、前記第1の疑
    似ランダムパターンのビット数をカウントし、そのカウ
    ント値が所定の値となった時にパルスを出力するカウン
    タ回路(8) と、 カウンタ回路(8) がパルスを出力したときに前記第1の
    疑似ランダムパターンとレジスタ(7) が保持しているデ
    ータとを比較することにより、前記第1の疑似ランダム
    パターンの段数を検出する疑似ランダムパターン段数検
    出回路(9) と、 前記第1の疑似ランダムパターンを監視し、前記第2の
    疑似ランダムパターンに同期するための制御信号を出力
    する同期引き込み回路(3) と、 同期引き込み回路(3) から制御信号を、疑似ランダムパ
    ターン段数検出回路(9) から前記第1の疑似ランダムパ
    ターンの段数をそれぞれ入力し、この第1の疑似ランダ
    ムパターンと同じ段数の前記第2の疑似ランダムパター
    ンを生成する基準疑似ランダムパターン発生回路(4)
    と、 前記第1の疑似ランダムパターンと基準疑似ランダムパ
    ターン発生回路(4) で生成された前記第2の疑似ランダ
    ムパターンとを比較し、これらパターンの異なっている
    ビットの数だけパルスを出力する比較回路(5) と、 比較回路(5) で出力されたパルスの数を計数し、そのカ
    ウント値を出力するビット誤りカウント回路(6) とを有
    することを特徴とするビット誤り測定回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のビット誤り測定回路に
    おいて、カウンタ回路(8) はカウント値が2a −1(a
    は整数)になった時点で前記パルスを出力することを特
    徴とするビット誤り測定回路。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のビット誤り測定回路に
    おいて、前記aの値は前記送信側より送られてくる前記
    第1の疑似ランダムパターンすべての段数の値であるこ
    とを特徴とするビット誤り測定回路。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のビット誤り測定回路に
    おいて、前記送信側より送られてくる前記第1の疑似ラ
    ンダムパターンの最大の段数をb段とした場合、前記レ
    ジスタ(7) の保持するデータのビット数は、少なくとも
    bビット以上であることを特徴とするビット誤り測定回
    路。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のビット誤り測定回路に
    おいて、前記送信側より送られてくる前記第1の疑似ラ
    ンダムパターンの最大の段数をb段とした場合、前記カ
    ウンタ回路(4) のカウントする最大値は、少なくとも
    (2b −1)以上であることを特徴とするビット誤り測
    定回路。
JP27342295A 1995-09-27 1995-09-27 ビット誤り測定回路 Pending JPH0993228A (ja)

Priority Applications (2)

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JP27342295A JPH0993228A (ja) 1995-09-27 1995-09-27 ビット誤り測定回路
US08/721,059 US5732089A (en) 1995-09-27 1996-09-26 Bit error measurement circuit

Applications Claiming Priority (1)

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JP27342295A JPH0993228A (ja) 1995-09-27 1995-09-27 ビット誤り測定回路

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ID=17527685

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JP27342295A Pending JPH0993228A (ja) 1995-09-27 1995-09-27 ビット誤り測定回路

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JP (1) JPH0993228A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010045583A (ja) * 2008-08-12 2010-02-25 Oki Electric Ind Co Ltd 伝送路試験回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010045583A (ja) * 2008-08-12 2010-02-25 Oki Electric Ind Co Ltd 伝送路試験回路

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