JPH05211497A - ビットエラー率の測定の間のスリップ検出 - Google Patents
ビットエラー率の測定の間のスリップ検出Info
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- JPH05211497A JPH05211497A JP4216828A JP21682892A JPH05211497A JP H05211497 A JPH05211497 A JP H05211497A JP 4216828 A JP4216828 A JP 4216828A JP 21682892 A JP21682892 A JP 21682892A JP H05211497 A JPH05211497 A JP H05211497A
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Abstract
単で有効な調整を行う。 【構成】ヒ゛ットエラー率検出器がチャンネルの出力端に擬似乱数発
生器(46)を採用し、入力端と同一のシーケンスを発生する。
一連の遅延回路(38,40,42,44)がチャンネル出力を受信し、そ
れぞれ単一のフレーム時間と等しい遅延を課し、1出力(CEN
TER)は通常はXORケ゛ート(52)で擬似乱数発生器(46)の出力
と比較される。記号不整合を表示する信号が印加された
シフトレシ゛スタは、それらをヒ゛ットエラー率カウンタに転送する。同時
に、もう一つのXORケ゛ートがチャンネル又は他の遅延回路(38,4
2,44)と擬似乱数発生器の出力を比較し、連続する整合
の数を計数するカウンタがフレームスリッフ゜の可能性のある行で多
数回整合したときに、スリッフ゜表示出力を発生する。スリッフ゜
カウンタはインクリメントされシフトレシ゛スタはクリアされて、整合シーケンスの
間CENTER信号に発生する不整合を通常のヒ゛ットエラーとして
計数することを回避する。
Description
トに係り、特にフレームを基準とするチャンネルのフレ
ームスリップの検出に関する。
ャンネルの価値を表す重要な数値は、該通信チャンネル
が伝達する信号中の記号エラーが発生する割合である。
デジタルチャンネルの圧倒的多数は、2個の電圧値、周
波数値又は位相値の間で選択した情報を符号化している
ので、この価値を表す数値は「ビットエラー率」として
知られ、したがって我々は、(完全に正確にではなく)こ
の言葉を2進法の記号と非2進法の記号の両者のチャン
ネルの価値を表す数値に等しく参照して用いている。
知の記号シーケンスをチャンネル入力として適用し、そ
の結果として発生する(適宜に遅延したバージョンの)既
知の送信シーケンスに適合しないチャンネル出力の記号
数を計数することにより、測定される。受信した全記号
数に対する誤った記号数の割合がビットエラー率であ
る。
あるが、まさに述べたとおりにこの方法を直接的に適用
すると、より精妙なフレームを基準とするチャンネルの
いくつかには誤った結果をもたらす可能性がある。この
種のチャンネルは、種々の受信信号部分が意味付けされ
ているトラックを保持するためにフレームを用いてい
る。多重化したチャンネルでは、例えば、信号の一部は
ある宛先のためのデータであり、他の部分は他の宛先の
ためのデータであるかもしれず、しかも他の部分はチャ
ンネル装置自身により用いられるエラー補正、診断又は
他のハウスキーピングであるかもしれない。
に送られず又はハウスキーピング情報として解釈されな
いということを保障するために、チャンネル装置はチャ
ンネル信号をフレームに分割する。すべてのフレームの
対応する部分は同一の目的を有し、チャンネル装置はフ
レームの境界を設定する特有のパターンをフレーム中に
挿入する。信号の与えられたスライスをフレームとして
処理中に、予め設定した位置にフレームを設定する既知
のパターンを信号を受信中のチャンネル装置が認めない
場合は、該スライスは実際はフレームではなく、該チャ
ンネル装置が提案したフレーム境界は、フレームを表示
するパターンが適切に位置するスライスを該フレーム境
界が定義するまで、信号に沿ってスライドされることを
チャンネル装置は「知る」。
情報を完全なフレームで送信しなければならない。しか
し、送信機及び中継器は異なるチャンネルの連結にしば
しばそれぞれ独立のクロックを用いる。これらのクロッ
クは通常は全く安定で正確である。しかし、その周波数
は、それにもかかわらずほとんどのシステムで微妙に異
なる。したがって、データは受信機側の入力バッファで
時々「貯蓄し」又は「在庫をなく」し、受信機はそれが
転送する信号中のフレームをスリップさせるか又は繰り
返すことによりこのような状態を処理する。この「スリ
ップ量」は、例えば音声チャンネルのような通常の動作
では受容できるが、テスト装置がチャンネル出力をそれ
と比較する予定したパターンのタイミングがフレームの
「スリップ」に対して調整されていない場合にテストシ
ステムは多数の明白なエラーを告げることができるの
で、ビットエラー率においては「スリップ量」は問題を
生じる。その結果、ビットエラー率が大きく誇張されて
いる。
の中に、短い間隔内に発生するエラーのバーストを単一
のビットエラーとして計数する方法がある。このような
バーストはフレームスリップに特徴的であって、フレー
ムスリップから帰結するビットエラーは通常の雑音を基
準としたエラーよりも通常はるかに大きい割合で発生す
る。しかし、フレームスリップはバーストエラーの唯一
の原因ではなく、そのためこの方法はスリップエラー問
題に対して粗い補償を提供するに過ぎない。
り直接的な方法は、あらかじめ設定したテストシーケン
スの連続的セグメントが、連続的に送信されるフレーム
の各々に与えられた位置で挿入されるものである。テス
トセグメントが挿入された各フレームのセグメントがモ
ニタされ、挿入されたテストシーケンスは分かっている
ので、テストシーケンスセグメントが繰り返されるか飛
ばされたときスリップが検出できる。このような方法は
スリップを検出するのにかなり有効であるが、この方法
は、スリップが検出される前に計数される明白なビット
エラーを補償する便利な方法を本質的には提供しない。
にテスト入力を生成する方法をとるシフトレジスタタイ
プの擬似乱数発生器の特性を利用するものである。この
ような擬似乱数発生器は、シフトレジスタの第一ステー
ジへのフィードバックとして2個の選択した引き続くス
テージの比較を当てはめ、シフトレジスタの最終ステー
ジの出力が擬似乱数となる。送信側での発生器と同一の
受信側での発生器が予定したシーケンスを発生し、テス
トシステムは、受信信号のビットが受信側の擬似乱数発
生器の出力の対応するビットと異なる場合にエラーが発
生したと通常結論する。
ステムにエラー表示を発生させるようにすることができ
る。しかし、このシステムの受信機はもう一つのシフト
レジスタを有しており、その第一ステージの入力は受信
機の信号である。ローカル擬似乱数発生器が受信したシ
ーケンスをうまく予言せず、他のシフトレジスタの選択
したステージの比較をなしたときは、本システムはスリ
ップが発生したと認識する。本システムはそれにより第
二のシフトレジスタの内容をローカル擬似乱数発生器に
ロードし、予定のシーケンス信号がそれによりテストシ
ーケンス信号に再同期される。このような方法は記録さ
れた多数のエラーの数を制限するが、それらを除去はし
ない。
に迅速に反応する方法を提供し、ビットエラーの計数の
簡単で有効な調整に適している。本発明によると、テス
トシーケンスと受信したシーケンスの比較に異なったタ
イミングオフセットが同時に用いられる。例えば、同一
のテストシーケンス信号がフレーム時間の積分数だけ互
いにオフセットしている受信信号の異なって遅延された
バージョンと比較される。受信信号の遅延したバージョ
ンの一つは主バージョンと見なされ、そのテストシーケ
ンスとの比較が通常ビットエラーを検出するのに用いら
れる。
セットを有する場合、その記号は、そのチャンネルの送
信側への適用がそれらを発生せしめた記号と比較され
る。すなわち、主バージョンはそれは出力端でのテスト
シーケンスと同期する。テストシーケンスがこのような
目的に通常用いられるものの一つである場合は、テスト
シーケンスとチャンネル出力の異なったオフセットの補
助バージョンとの間で極めて頻繁に非整合が発生する。
それゆえ、補助バージョンの一つとかなり長い長さの整
合が発生した場合は、補助バージョンは同期しており、
主バージョンは同期していない、すなわちスリップが発
生していると結論することができる。 この方法によれ
ば、スリップを迅速に検出できる。加えて、この方法は
スリップにより惹起される記号「エラー」の手早い補償
に適している。すなわち、補助バージョンとの整合のシ
ーケンス中検出される主バージョンのすべての「エラ
ー」は無視できる。しかし、同期はローカルテストシー
ケンス発生期と補助バージョンとの間に存在することが
知られているので、以下の記述で説明するように、記号
エラーのモニタリングは再同期化過程の間継続できる。
ンネルのビットエラー率のテストを実施するテストセッ
トを表す。このチャンネルは、少なくとも、連続するデ
ータビットの「フレーム」でデータを処理するタイプの
コア部12を含む。すなわち、このチャンネルはフレーム
の境界を決定できる種々のフレーム定義信号を搬送し、
典型的には、エラー検出コード又はエラー補正コードを
発生し、及び信号情報を付け加えるような、フレームの内
容の種々の共同の動作を遂行する。テストされる装置は、
擬似乱数発生器(PNG)16のようなテストシーケンス
発生器からの生データをアセンブル及び/又はチャンネ
ルフォーマットにエンコードし、チャンネルコアにその
入力として印加する送信機14を含む。該チャンネルの
他方の側は、チャンネル信号を逆アセンブル及び/又は
それらが表すデータへデコードする受信機18を含む。
テスト中のチャンネルが送信機14又は受信機18を省
略する場合は、テストセットがそれを含む。いずれにして
も、本テストセットは、受信した信号を送信された信号と
比較するビットエラー率検出器20を含む。本発明のよ
り広範囲な局面によれば、ビットエラー検出器20は、受
信機18の出力に加えてそれらのデータを直接受信する
ことによりPNG16が送信しているデータが何である
かを「知る」ことができる。しかし、図示した実施例ではビ
ットエラー検出器20はそれ自身のPNGを有し、この
PNGは通常はタイミングオフセットを有して動作する
にもかかわらず、以下に述べる方法で、入力PNGの巡回
シーケンスと同一の巡回シーケンスを発生し、種々のチ
ャンネルとテストセットの遅延を適応させる。図2は、本
発明を実施するのに用いることのできるタイプの模範的
なPNGを示す。PNG16は通常の方法で動作できる
シフトレジスタ22を含む。このシフトレジスタ22に
おいては、多数のステージ24の内容が、S/L(シフト
/ロード)端子26の入力がシフト指定レベルを仮定し
ている場合に、クロック入力端子25に発生する各パル
スに対して1ステージ右に進む。この場合はまた、最初
のステージ28の内容が直列入力端子30にある信号が
クロックパルスの時間に表す値を仮定するようにする。
他方では、S/L端子入力がロード指定レベルを仮定し
ている場合は、ステージ24はその入力として並列入力
端子32にある値を受け入れる。擬似乱数発生器として
の動作のために、回路16はまたXORゲート34を含
み、このゲートは直列入力端子30に、最後のステージ
35の出力を例えば6番目のステージ36の出力と比較
した結果を印加する。この結果発生するPNG出力は2
N −1クロックパルスごとに繰り返すシーケンスであ
る。ここでNはシフトレジスタのステージ数である。
開始パターンをロードすることはシーケンスを異なった
点で開始させるが、シーケンスそれ自身を変更しはしな
い。さらに、シフトレジスタの内容はPNGの状態を完
全に規定するので、どんな単一のNビットシーケンスも
シーケンス中の一カ所よりも多くで発生できない。多く
のビットエラー率検出器のごとく、図示した実施例は、
以下の説明で明らかになるごとく、受信側の同様なPN
Gを送信側の対応するPNGに同期させるという特色を
利用するものである。
一部を図3に示し、同図中一連の遅延回路38,40,
42及び44はビットエラー率検出器の入力を受信し、
各遅延回路はそれぞれの入力を単一のフレームを送信す
るのに必要な時間だけ遅延させる。以下に説明する理由
で、図3の回路は2個のフレームにより遅延された入力
を比較する。すなわち、遅延回路40の出力CENTE
RをPNG16と同一の主ローカルPNG46の出力と
比較する。特に、マルチプレクサ48及び50は通常C
ENTER及び主PNGの出力をXORゲート52に転
送し、それによりそれらを比較する。以下に説明する制
御装置56は、マルチプレクサ48及び50の状態を制
御する。
発生されるテストシーケンスのタイミングはCENTE
Rにより表示されるチャンネル出力シーケンスと同期さ
れる。すなわち、PNG16及び46のタイミングは非
常にオフセットしているため、XORゲート52がそれ
と与えられたCENTER記号とを比較するローカルP
NGシーケンス中の点が、与えられたCENTER記号
がそれに対するチャンネル応答である送信PNGの点と
同一である。XORゲート52はかくしてテスト中のチ
ャンネルのビットエラーを検出できる。すなわち、XO
Rゲート52の出力BERは受信した現在の記号と局部
的に発生したビットパターンとが整合している限り表明
しないが、BERは該2信号源が異なるとき、すなわち
ビットエラーが発生したとき、表明する。
に惹起されるエラーを(2)「スリップ」すなわち1又は
それ以上のフレームの省略又は反復により惹起される適
当なテストセットの同期のすべての結果的喪失に原因す
るエラーから区別することはテスト及び診断の目的にと
って望ましい。この目的のために、本発明はフレームに
基づくチャンネルのスリップは全フレーム単位のみで発
生するという事実を利用している。
るテストセットは、局部的に発生したシーケンスを入力
の主バージョン(この場合はCENTER)とのみならず
該主バージョンから1又はそれ以上進み又は遅延したバ
ージョンとも比較する。今述べたように、テストセット
は通常は主バージョンとの非整合を認識したときにエラ
ーを表示する。しかし、主バージョンにエラーが検出さ
たが、補助バージョンの一つの記号の長いシーケンスを
局部的に発生したテストシーケンスが正確に予言してい
るときは、テストセットはかなりの信頼性をもって主バ
ージョンに観察された「エラー」はスリップが原因であ
ると結論できる。テストセットはかくしてスリップを報
告し、付加的に補助比較が遅延した又は進んだバージョ
ンで検出した整合のシーケンス中主比較が検出した非整
合を無視することができる。
ップ検出器60,62,64及び66を用いている。図
3に示すように、スリップ検出器60は遅延していない
入力TAP0、すなわち受信機18の出力、を受信し、
スリップ検出器62,64及び66はそれぞれ遅延回路
38,42及び44の出力TAP1,TAP2及びTA
P3を受信する。各スリップ検出器はそれぞれのTAP
nをマルチプレクサ50の出力COMP、すなわちXO
Rゲート52が通常それとCENTER信号とを比較し
てビットエラーが発生しているかどうかを決定するロー
カルPNGの出力、と比較する。これから説明する方法
で、各スリップ検出器は、次に制御装置56の指示に基
づきこの比較をスリップ検出に用いる。
わちERROR,SLIP,RUN,ALIGN及びE
OCを受信することを示す。図示しない高レベル制御装
置が直接説明される目的のRUN信号及びALIGN信
号を発生する。EOCはまた追って説明する。XORゲ
ート68はローカルPNGの出力及びCENTERの間
の任意の差に応答するERROR信号を発生し、ORゲ
ート69は任意のスリップ検出器60,62,64及び
66がスリップを検出したときにSLIP信号を発生す
る。
装置56を示す。その動作の記述は、テストセットがビ
ットエラーのために入ってくる信号をモニタしていてか
つローカル46がCENTER信号と同期しているとき
に通常うまく行く動作状態Gにそれがあると仮定して開
始する。図5は、これは状態進行図であるが、スリップ
表示信号SLIPがスリップが発生したことを表示せ
ず、高レベル制御装置がALIGNを表明せずに表明さ
れたRUNを保持している限り、制御装置56は通常の
この同期した状態Gに止まることを示している。高レベ
ル制御装置は表明されたRUNを保持し、ビットエラー
率検出動作を保つ。すなわち、図5の左側のすべての線
が示すように、RUN信号を表明しないことは制御装置
を任意の他の状態からアイドル状態Aに戻す。高レベル
制御装置が独立に送信機及び受信機が配列から外れてい
ることを示す情報を有するときは、それは表明されたR
UNを保持できるが、状態機械を状態Bに戻すALIG
N信号をも表明し、それによりそれをいかに説明する方
法で再同期させる。
した表であるが、制御装置56はそれが同期した状態G
にある間SYNC及びCLRCNTRのみを表明する。
すなわち、そのVERIFY,LOAD,LOCK及び
INCSLIPCNT出力はすべて表明されない。スリ
ップ検出器60,62,64及び66のすべてはこれら
の信号及び他の入力に図7に関して説明する方法で応答
する。
プ検出器62,64及び66はTAP0の代わりにそれ
ぞれTAP1,TAP2及びTAP3を受信し、したが
って異なった出力を発生する点を除いてスリップ検出器
60と同一である。ず7のXORゲート70は入力信号
TAP0を通常主ローカルPNG46の出力であるCO
MPと比較する。制御装置は同期状態にあり、したがっ
てSYNC及びCLRCNTRを表明し、LOAD及び
VERIFYを表明していないので、ANDゲート72
及びORゲート74はこの比較の結果をSLCRとして
記号整合カウンタ76のクリア/カウント入力端子に転
送する。それに対してORゲート78の表明された出力
がカウンタ76の応答を可能とする各CLK(共通クロ
ック)パルスで、非表明SCLR信号が整合を表示して
いるときカウンタ76の出力がインクリメントされる。
一方、SCLRが表明され、それにより非整合を表示し
ているときは、CLKパルスがカウンタを0にリセット
する。
Pの間の連続する整合の数のトラックを保持する。主P
NGシフトレジスタ46のステージの数に等しい記号の
整合のシーケンスはスリップが発生した指標として採ら
れる。カウンタ出力がそのように長いシーケンスを表現
するまで待つよりも、しかし、デコーダ80は整合シー
ケンスの長さがスリップ表示の長さよりも短いものであ
るときその出力を表明する。この出力は、表明されたS
YNC信号と共に、フリップフロップ84の出力USE
Oの表明を惹起する次のCLKパルスを待つことなくス
リップ表示信号SLIP0を発生することによりAND
ゲート82をXORゲート70がもう一つの整合を検出
するのに直ちに応答するよう調整する。USE0の機能
はやがて説明する。
のスリップ検出器62,64及び66からの対応する信
号を受信して、これらのSLIPn信号が表明されたと
きはいつでも、表明されたSLIP信号を制御装置56
に印加する。図5に示すように、制御装置56は、同期
した状態Gを離れ、1クロック期間に対してインクリメ
ントスリップカウント状態Hを採ることにより、表明さ
れたSLIP信号に応答する。
目的は、エラーロギングに関係した2機能を遂行するこ
とである。図4に示すように、シフトレジスタ88から
成るエラー遅延パイプラインはXORゲート52(図3)
からBER信号を受信し、この信号の表明はローカルP
NGの出力と入力のCENTERバージョンとの間の非
整合を示し、かつ該パイプラインは通常はPNGシフト
レジスタの遅延に等しい遅延の後にこの信号をビットエ
ラー率カウンタ90へ転送し、このカウンタ90はエラ
ーをログし、高レベル制御装置がBERRSTを表明す
ることによりそれをリセットした最後のときからそれが
カウントしたビットエラーの数を表示する出力BERC
NTを発生する。
プカウント状態Hに入った際、ローカルPNG出力はシ
フトレジスタ88が課した遅延の間中入力の補助バージ
ョンの一つに一致している。それ故、このような状態の
レジスタ88の非整合表示内容は通常のビットエラーか
らではなく代わりにスリップ人工物から帰結する。図6
は制御装置56がそれが状態Hを仮定するときにINS
LIPCNT信号を表明し、INSLIPCNT信号の
表明はレジスタ88をクリアし、このような人工物を通
常のビットエラーとしてロギングすることを回避する。
INSLIPCNTはまたスリップカウンタ92をイン
クリメントし、それによりスリップの発生をログする。
Rを表明する。この信号は、図7のANDゲート94及
びORゲート74,78を介して、スリップ回路60の
整合シーケンス長さ表示カウンタ76も他のスリップ回
路62,64及び66に対応するカウンタもクリアす
る。SLIPの更なる表明を防止するために、制御装置
56はまたそれが状態Hを仮定するときSYNCを中断
する。
が、スリップを検出したスリップ検出器60,62,6
4又は66により受信されたTAPn 信号と同期された
ことを示す。それ故、スリップに関連したエラーではな
いエラーにたいする入力をモニタし続けるために、それ
に対する比較が通常なされるCENTERバージョンと
よりもチャンネル出力のこのバージョンとの比較がなさ
れなければならない。それゆえ、同期した状態Gの終わ
る直前にSLIP信号が表明されたときは、次のクロッ
ク信号は、スリップシーケンスフリップフロップ98を
セットし、インクリメントスリップカウント状態Hの開
始時にその出力の表明を開始する。それはこの出力をA
NDゲート99に印加する。ゲート99の他の入力LO
CKは、通常は非表明であり、そこでゲート99は通常
はゲート99の出力SLIPSEQとしてフリップフロ
ップ98の出力に転送する。SLIPSEQは、通常は
ローカルPNG出力との比較のためにCENTER信号
をXORゲート52へ転送するマルチプレクサ48に対
する選択信号である。SLIPSEQの表明によりマル
チプレクサ48は代わりにORゲート100の出力SI
DEを転送する。ゲート100はスリップを検出するス
リップ検出器に対応するTAPn信号をSIDEとして
転送する。
n信号をスリップ検出器60,62,64及び66から
受信する4個のANDゲート102,104,106及
び108の出力を受信する。これらの検出器の一つがス
リップを検出したとき、それはその対応するANDゲー
ト102,104,106又は108が対応するTAP
n信号をORゲート100へ転送するように条件づけ、
したがってこのORゲート100は任意の表明されたT
APn 信号をSIDEとしてマルチプレクサ48を介し
てXORゲート52へ転送する。XORゲート52はそ
れゆえローカルPNG出力をスリップ検出器60,6
2,64及び66の一つがローカルPNG46に同期し
ていると認識した遅延した入力バージョンと比較し始め
る。
から補助バージョンTAPnへエラー検出比較を切り替
える状態Hの1クロック期間の後、制御装置はCENT
ERとの再同期化の過程を開始する。それは初期化状態
Bへ進むことにより始まる。(初期化状態Bは簡単な図
示した実施例ではなくてもよい。しかし、状態Bを離れ
る条件を付け加えることにより本発明に必須ではない特
色を付け加えるホールド状態としてそれを用いることが
できる。)図6は制御装置56がCLRCNTRを中断
し、主ローカルPNG46と並列に動作する補助ローカ
ルPNG114の帰還路に介挿されたマルチプレクサ1
12に対する選択信号であるLOADを表明する。LO
ADが表明されると、マルチプレクサ112はCENT
ER信号をLOADが表明されないときそれが転送する
通常のPNGの代わりに補助PNGシフトレジスタの直
列入力ポートに転送する。
明があるまで制御装置がロード状態Cに滞留することを
示す。EOCは、制御装置カウンタ116がPNGシフ
トレジスタの長さに等しい計数に達したときデコーダ1
15が発生する出力である。ロード状態の開始時にCL
RCNTRを中断することにより、制御装置は制御装置
カウンタ116が各ロード状態クロック信号をインクリ
メントし、それによりその状態のタイマとして動作でき
るようにする。全シフトレジスタがCENTER信号か
ら満たされるのに十分長く状態Cが続いたときEOCが
表明され、そして補助PNG114がロード状態の終了
時にCENTER信号と同期状態にあるべきである。
及び4の回路は、補助ローカルPNG114がPNGシ
フトレジスタの長さに等しいCENTER信号のシーケ
ンスを正確に予言するかどうか観察することによりそう
する準備を備えている。特に、制御装置56がCENT
ER信号からその全シフトレジスタをロードするのに十
分長くロード状態Cに止まったとき、すなわちそれがE
OC信号を受信したとき、それは状態Cからクリアカウ
ンタ状態Dへ進み、そこでそれはCLRCNTRを表明
し、それにより制御装置カウンタ116をリセットす
る。状態Dでの1クロック期間後、それは確認状態Eへ
進み、そこでそれは再びCLRCNTRを表明せず、制
御装置カウンタを制御装置状態の間計時させる。
ていることを確認することである。XORゲート68
は、CENTER信号を補助PNG出力と比較し、それ
らが異なるときはいつでもERRORを表明する。もし
状態Eの間にXORゲート68がERRORを表明した
ならば、制御装置68は同期手順を再び開始するように
初期化状態Bに戻る。ERROR表明は同期の失敗より
もむしろ実際のビットエラーから発生したかもしれない
が、制御装置は不完全な同期は原因であり適切な同期を
保障するための同期手順を繰り返すことを仮定してい
る。
と同じクロック期間だけ確認状態Eが継続したことをE
OC信号が表示する前にXORゲート68がERROR
を表明しない場合は、制御装置56は、補助PNG11
4が同期を達成したと結論し、ロード主PNG状態Fへ
進む。この状態で制御装置56はLOCKを表明し、こ
のLOCKは、主PNG46に補助PNG114の対応
するステージから並列にそのステージにロードせしめ、
それによりそれ自身をCENTERに同期させる。
NGの出力は必ずしも有効ではない。マルチプレクサ5
0は、入力信号の選択したバージョンと比較するため
に、主PNG46の出力よりもむしろ補助PNG114
の出力を転送することにより表明されたLOCK信号に
応答する。LOCK信号を表明することは、また、SL
IPSEQゲート99を不能にし、スリップシーケンス
フリップフロップ98を次のパルスでリセットする。結
果として生じるSLIPSEQの中断はマルチプレクサ
48に現在同期しているPNG出力と比較するためにそ
のSIDE入力よりもむしろそのCENTER入力をエ
ラー検出XORゲート52へ転送せしめる。LOCK信
号の表明は、また、図7のUSE0フリップフロップ8
4に対応するUSEn フリップフロップがリセットし、
その結果どのTAPn 信号もSIDEとして選択されな
いようにする。また、図6は、制御装置56が状態Fで
CLRCNTR信号を表明し、その結果その動作の議論
がそれと共に開始される同期状態Gに制御装置56が次
のパルスで戻るときに図7のカウンタ76のようなすべ
てのスリップ検出カウンタがリセットされ、ビットエラ
ー率検出器が入力信号のモニタリングを再び始めること
を示す。
フレームに基づくチャンネルのスリップにより惹起され
たエラーを他の原因により発生するエラーと正確に区別
する新規な方法である。かくして、本発明は、本技術分
野における重要な進歩を構成する。
ンネルのスリップにより惹起されたエラーを他の原因に
より発生するエラーと正確に区別できる。
エラー率の測定のためのテストセットのブロック図であ
る。
ブロック図である。
の一部である。
の一部である。
られる制御装置の動作を表す状態遷移図である。
記載した表である。
である。
Claims (6)
- 【請求項1】 あらかじめ設定したフレーム時間の間継
続するフレームで記号を通信するためのフレームに基づ
いたデジタル通信の他のエラーからスリップに基づいた
エラーを区別するための方法で、 A)離散記号のテストシーケンスを発生し、その上で送
信するためのチャンネルの一端にそれを印加するステッ
プと、 B)該チャンネルの他端に結果として生じる出力シーケ
ンスを受信するステップと、 C)主タイミングオフセットを有して、その間の記号の
不整合を検出することにより記号エラーを検出するテス
トシーケンスと同一の順序を有する予定したシーケンス
と該チャンネル出力シーケンスとが比較される主比較を
なすステップと、 D)かくして検出された記号エラーの数の表示を発生す
るステップと、 E)対応する補助オフセットを有して、各補助オフセッ
トがフレーム時間の積分数の単位で主オフセットと異な
り、予め設定した長さの一連の記号の整合を検出するこ
とによりフレームスリップを検出する前記テストシーケ
ンスと同一の順序を有する予定したシーケンスと前記チ
ャンネル出力シーケンスとが比較される少なくとも1回
の補助比較をなすステップと、 E)予め設定した長さの一連の記号の整合の検出に応答
したスリップ表示を発生するステップと を備えたことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 予定したシーケンスを主比較のチャンネ
ル出力シーケンスに同期させる値に前記主オフセットを
調整することによりフレームスリップの検出に応答する
ステップを更に備えた請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 記号エラーの検出時において、予定した
シーケンス及びチャンネル出力シーケンスに同期するよ
うに主タイミングオフセットが調整されるまで、主タイ
ミングオフセットの代わりに1つの前記補助タイミング
オフセットを用いることにより、フレームスリップの検
出に応答する、というステップを更に備えた請求項2記
載の方法。 - 【請求項4】 前記記号エラーの数の表示を発生するス
テップが、それによりスリップが検出される整合シーケ
ンスの間発生しない不整合のみを記号エラーとして計数
することにより決定された数の表示を発生することを備
えた請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 前記主及び補助タイミングオフセットを
なすステップが、共通の予定したシーケンスをチャンネ
ル出力シーケンスの異なって遅延したバージョンと比較
することを備えた請求項1記載の方法。 - 【請求項6】A)前記テストシーケンスを発生するステ
ップが、巡回テストシーケンスを発生する送信擬似乱数
発生器を操作することを含み、 B)前記主比較をなすステップが、前記送信擬似乱数発
生器調整可能なタイミングオフセットを有する予定した
シーケンスを発生する分離受信機擬似乱数発生器を操作
すること及び受信機擬似乱数発生器の出力を前記チャン
ネル出力と比較することを含み、 C)前記補助比較をなすステップが、そのバージョンか
らのフレーム時間の積分数により受信機擬似乱数発生器
の出力をチャンネル出力シーケンス時間オフセットと比
較し、主比較において受信機擬似乱数発生器の出力が該
積分数と比較されることを含む請求項5記載の方法。
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