JP3329158B2 - ビット誤り測定回路 - Google Patents
ビット誤り測定回路Info
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はビットエラー評価
装置に関するものであり、より具体的には送信装置側よ
り送られてきた疑似ランダムパターン(以下、PNパタ
ーンという。)を、受信装置内に持つPNパターン発生
回路の発生する基準のPNパターンと比較することによ
りビット誤りを測定するビット誤り測定回路についての
ものである。
装置に関するものであり、より具体的には送信装置側よ
り送られてきた疑似ランダムパターン(以下、PNパタ
ーンという。)を、受信装置内に持つPNパターン発生
回路の発生する基準のPNパターンと比較することによ
りビット誤りを測定するビット誤り測定回路についての
ものである。
【0002】
【従来の技術】通信用のデバイス、伝送装置、伝送線路
等の試験には、PNパターンが良く使用される。PNパ
ターンを送信、受信して試験を行う試験評価装置におい
て、受信装置では受信したデータと内部で発生する基準
データとの同期を取り、受信したデータと基準データと
の比較を行い、誤っているビット数をカウントし、受信
データの評価を行なっている。
等の試験には、PNパターンが良く使用される。PNパ
ターンを送信、受信して試験を行う試験評価装置におい
て、受信装置では受信したデータと内部で発生する基準
データとの同期を取り、受信したデータと基準データと
の比較を行い、誤っているビット数をカウントし、受信
データの評価を行なっている。
【0003】すなわち、この種の試験では、送信装置で
発生したPNパターンは、デバイス、あるいは伝送装置
等を経由して受信装置で受信される。そして、受信装置
で受信されたPNパターンは、受信装置内のPNパター
ン発生回路のPNパターン発生回路の発生する基準のP
Nパターンと比較され、受信データのビット誤りの発生
数が計数出力される。
発生したPNパターンは、デバイス、あるいは伝送装置
等を経由して受信装置で受信される。そして、受信装置
で受信されたPNパターンは、受信装置内のPNパター
ン発生回路のPNパターン発生回路の発生する基準のP
Nパターンと比較され、受信データのビット誤りの発生
数が計数出力される。
【0004】次に、受信データのビット誤りの発生数を
カウントするエラー測定回路の従来技術を説明する。図
2は従来技術におけるエラー測定回路のブロック図であ
る。図2において、1は受信データ入力端子、2はビッ
ト誤りカウント値出力端子、3は同期引き込み回路、4
は基準PNパターン発生回路、5は比較回路、6はビッ
ト誤りカウンタ回路、10aは受信データのPN段数を
設定するPN段数設定入力端子、10bは受信データが
正論理か負論理かを設定する論理設定入力端子である。
カウントするエラー測定回路の従来技術を説明する。図
2は従来技術におけるエラー測定回路のブロック図であ
る。図2において、1は受信データ入力端子、2はビッ
ト誤りカウント値出力端子、3は同期引き込み回路、4
は基準PNパターン発生回路、5は比較回路、6はビッ
ト誤りカウンタ回路、10aは受信データのPN段数を
設定するPN段数設定入力端子、10bは受信データが
正論理か負論理かを設定する論理設定入力端子である。
【0005】受信装置で受信されたPNパターンは、受
信データ入力端子1に入力される。同期引き込み回路3
は、受信されたPNパターンを監視し、基準PNパター
ン発生回路4が受信されるPNパターンに同期したPN
パターンを出力するように、制御信号を出力して基準P
Nパターン発生回路4を制御する。比較回路5は受信デ
ータ入力端子1に入力されるPNパターンと基準PNパ
ターン発生回路4が出力するPNパターンとの比較を行
い、異なっているビットの数だけパルスを出力する。ビ
ット誤りカウンタ回路6は比較回路5の出力するパルス
の数を計数し、カウント値をビット誤りカウント値出力
端子2に出力する。
信データ入力端子1に入力される。同期引き込み回路3
は、受信されたPNパターンを監視し、基準PNパター
ン発生回路4が受信されるPNパターンに同期したPN
パターンを出力するように、制御信号を出力して基準P
Nパターン発生回路4を制御する。比較回路5は受信デ
ータ入力端子1に入力されるPNパターンと基準PNパ
ターン発生回路4が出力するPNパターンとの比較を行
い、異なっているビットの数だけパルスを出力する。ビ
ット誤りカウンタ回路6は比較回路5の出力するパルス
の数を計数し、カウント値をビット誤りカウント値出力
端子2に出力する。
【0006】次に、基準PNパターン発生回路4につい
て説明する。図3は基準PNパターン発生回路4の構成
例を示す回路図である。図3において、11はクロック
入力端子、12は基準PNパターン出力端子、13はP
N段数設定入力端子、14は排他的論理和演算回路、1
5−1,15−2はセレクト回路、16−1,16−
2,・・・,16−m,16−nはフリップフロップ回
路(FF)、17は論理反転回路、18は論理設定入力
端子である。
て説明する。図3は基準PNパターン発生回路4の構成
例を示す回路図である。図3において、11はクロック
入力端子、12は基準PNパターン出力端子、13はP
N段数設定入力端子、14は排他的論理和演算回路、1
5−1,15−2はセレクト回路、16−1,16−
2,・・・,16−m,16−nはフリップフロップ回
路(FF)、17は論理反転回路、18は論理設定入力
端子である。
【0007】通常、PNパターン発生回路はフリップフ
ロップ回路16−1,16−2,・・・,16−m,1
6−nのシフトレジスタと、これらフリップフロップ回
路16の2つの出力の排他的論理和を初段のフリップフ
ロップ回路16−1の入力に出力する排他的論理和演算
回路14により構成される。また、排他的論理和演算回
路14に入力される2入力の信号を変えることにより、
図4に示すように周期が異なるPNパターンが出力され
る。
ロップ回路16−1,16−2,・・・,16−m,1
6−nのシフトレジスタと、これらフリップフロップ回
路16の2つの出力の排他的論理和を初段のフリップフ
ロップ回路16−1の入力に出力する排他的論理和演算
回路14により構成される。また、排他的論理和演算回
路14に入力される2入力の信号を変えることにより、
図4に示すように周期が異なるPNパターンが出力され
る。
【0008】図4には、その各PN段数のPNパターン
の時の排他的論理和の演算方法の例を示す。図4は、例
えばPN7段のPNパターンを発生する時には、6段目
のフリップフロップ回路16−6と7段目のフリップフ
ロップ回路16−7の出力の排他的論理和を初段のフリ
ップフロップ回路16−1の入力することを意味する。
図4のようにPNパターンは、段数によりその周期が変
わり、例えば、PNa段のPNパターンでは(2a−
1)ビットの周期を持つ。
の時の排他的論理和の演算方法の例を示す。図4は、例
えばPN7段のPNパターンを発生する時には、6段目
のフリップフロップ回路16−6と7段目のフリップフ
ロップ回路16−7の出力の排他的論理和を初段のフリ
ップフロップ回路16−1の入力することを意味する。
図4のようにPNパターンは、段数によりその周期が変
わり、例えば、PNa段のPNパターンでは(2a−
1)ビットの周期を持つ。
【0009】図3の基準PNパターン発生回路4の回路
図では、排他的論理和演算回路14の2入力信号を、そ
れぞれセレクト回路15−1,15−2で切り替えるこ
とにより、発生させるPNパターンの段数を変化させて
いる。すなわち、PN段数設定入力端子13の信号によ
り、セレクト回路15−1,15−2が切り替わり、複
数のPN段数のPNパターンが最終段のフリップフロッ
プ16−nの出力に出力される。
図では、排他的論理和演算回路14の2入力信号を、そ
れぞれセレクト回路15−1,15−2で切り替えるこ
とにより、発生させるPNパターンの段数を変化させて
いる。すなわち、PN段数設定入力端子13の信号によ
り、セレクト回路15−1,15−2が切り替わり、複
数のPN段数のPNパターンが最終段のフリップフロッ
プ16−nの出力に出力される。
【0010】論理反転回路17は、最終段のフリップフ
ロップ16−nの出力を論理設定入力端子18に入力さ
れたデータに応じて、そのまま出力したり、反転して出
力させる。したがって、論理設定入力端子18により、
基準PNパターン発生回路4は正論理のPNパターンを
出力したり、負論理のPNパターンを出力する。
ロップ16−nの出力を論理設定入力端子18に入力さ
れたデータに応じて、そのまま出力したり、反転して出
力させる。したがって、論理設定入力端子18により、
基準PNパターン発生回路4は正論理のPNパターンを
出力したり、負論理のPNパターンを出力する。
【0011】図2に示す従来のビット誤り測定回路で
は、PN段数設定入力端子10a、論理設定入力端子1
0bは、図3の基準PNパターン発生回路4のPN段数
設定入力端子13、論理設定入力端子18にそれぞれ相
当する。従来技術では、ビットエラーの測定を行う際、
受信データとして入力されるPNパターンのPN段数と
論理を、PN段数設定入力端子10aと論理設定入力端
子10bに外部より設定していた。
は、PN段数設定入力端子10a、論理設定入力端子1
0bは、図3の基準PNパターン発生回路4のPN段数
設定入力端子13、論理設定入力端子18にそれぞれ相
当する。従来技術では、ビットエラーの測定を行う際、
受信データとして入力されるPNパターンのPN段数と
論理を、PN段数設定入力端子10aと論理設定入力端
子10bに外部より設定していた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構成に
よるビット誤り測定回路では、PN段数設定入力端子1
0aと論理設定入力端子10bに受信データ入力端子1
に入力されているPNパターンのPN段数と論理を入力
しなければ、基準PNパターン発生回路4が受信データ
に同期したPNパターンを発生しないので、ビット誤り
の測定は行えなかった。このため、送られてくるPNパ
ターンのPN段数及び論理をあらかじめ知っておく必要
があるとともに、これらを間違って設定した場合にはビ
ット誤りの測定が行えなくなるという問題があった。
よるビット誤り測定回路では、PN段数設定入力端子1
0aと論理設定入力端子10bに受信データ入力端子1
に入力されているPNパターンのPN段数と論理を入力
しなければ、基準PNパターン発生回路4が受信データ
に同期したPNパターンを発生しないので、ビット誤り
の測定は行えなかった。このため、送られてくるPNパ
ターンのPN段数及び論理をあらかじめ知っておく必要
があるとともに、これらを間違って設定した場合にはビ
ット誤りの測定が行えなくなるという問題があった。
【0013】この発明は、入力された受信データのPN
段数及び論理を自動的に認識・設定することにより、P
N段数及び論理を外部より設定することなく受信したP
Nデータのビット誤りの測定を行うことができるビット
誤り測定回路を提供することを目的とする。
段数及び論理を自動的に認識・設定することにより、P
N段数及び論理を外部より設定することなく受信したP
Nデータのビット誤りの測定を行うことができるビット
誤り測定回路を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明は、送信側より送られてきた第1の疑似ラ
ンダムパターンを内部で生成した第2の疑似ランダムパ
ターンと比較することによりビット誤りを測定するビッ
ト誤り測定回路は、第1の疑似ランダムパターンの論理
0の連続するパターンのビット数をカウントしてその中
で最長のビットを保持し出力する0連続検出回路7と、
第1の疑似ランダムパターンの論理1の連続するパター
ンのビット数をカウントしてその中で最長のビットを保
持し出力する1連続検出回路8と、0連続検出回路7と
1連続検出回路8の出力を入力してこれら2つの入力か
ら第1の疑似ランダムパターンの段数及び論理を求める
疑似ランダムパターン段数検出回路9と、第1の疑似ラ
ンダムパターンを監視して第2の疑似ランダムパターン
に同期するための制御信号を出力する同期引き込み回路
3と、同期引き込み回路3から制御信号を、疑似ランダ
ムパターン段数検出回路9から前記第1の疑似ランダム
パターンの段数及び論理をそれぞれ入力してこの第1の
疑似ランダムパターンと同じ段数及び論理の第2の疑似
ランダムパターンを生成する基準疑似ランダムパターン
発生回路4と、第1の疑似ランダムパターンと基準疑似
ランダムパターン発生回路4で生成された第2の疑似ラ
ンダムパターンとを比較してこれらパターンの異なって
いるビットの数だけパルスを出力する比較回路5と、比
較回路5で出力されたパルスの数を計数してそのカウン
ト値を出力するビット誤りカウント回路6とを有する。
め、この発明は、送信側より送られてきた第1の疑似ラ
ンダムパターンを内部で生成した第2の疑似ランダムパ
ターンと比較することによりビット誤りを測定するビッ
ト誤り測定回路は、第1の疑似ランダムパターンの論理
0の連続するパターンのビット数をカウントしてその中
で最長のビットを保持し出力する0連続検出回路7と、
第1の疑似ランダムパターンの論理1の連続するパター
ンのビット数をカウントしてその中で最長のビットを保
持し出力する1連続検出回路8と、0連続検出回路7と
1連続検出回路8の出力を入力してこれら2つの入力か
ら第1の疑似ランダムパターンの段数及び論理を求める
疑似ランダムパターン段数検出回路9と、第1の疑似ラ
ンダムパターンを監視して第2の疑似ランダムパターン
に同期するための制御信号を出力する同期引き込み回路
3と、同期引き込み回路3から制御信号を、疑似ランダ
ムパターン段数検出回路9から前記第1の疑似ランダム
パターンの段数及び論理をそれぞれ入力してこの第1の
疑似ランダムパターンと同じ段数及び論理の第2の疑似
ランダムパターンを生成する基準疑似ランダムパターン
発生回路4と、第1の疑似ランダムパターンと基準疑似
ランダムパターン発生回路4で生成された第2の疑似ラ
ンダムパターンとを比較してこれらパターンの異なって
いるビットの数だけパルスを出力する比較回路5と、比
較回路5で出力されたパルスの数を計数してそのカウン
ト値を出力するビット誤りカウント回路6とを有する。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、この発明によるビット誤り
測定回路の実施の形態を詳細に説明する。図1は、この
発明におけるビット誤り測定回路の実施の形態を示す構
成図である。図1に示すように本実施の形態におけるビ
ット誤り測定回路は、図2に示した従来のビット誤り測
定回路に、0連続検出回路7、1連続検出回路8及びP
N段数検出回路9を付加したものであり、これら回路に
よりPN段数及び論理を自動的に設定するよう構成され
ている。
測定回路の実施の形態を詳細に説明する。図1は、この
発明におけるビット誤り測定回路の実施の形態を示す構
成図である。図1に示すように本実施の形態におけるビ
ット誤り測定回路は、図2に示した従来のビット誤り測
定回路に、0連続検出回路7、1連続検出回路8及びP
N段数検出回路9を付加したものであり、これら回路に
よりPN段数及び論理を自動的に設定するよう構成され
ている。
【0016】0連続検出回路7、1連続検出回路8は、
受信データ入力端子1に受信データが入力されると、受
信データの論理0、1の連続するパターンのビット数を
カウントし、そのうち、最長の論理0、1の連続するパ
ターンのビット数を保持し出力する。
受信データ入力端子1に受信データが入力されると、受
信データの論理0、1の連続するパターンのビット数を
カウントし、そのうち、最長の論理0、1の連続するパ
ターンのビット数を保持し出力する。
【0017】すなわち、0連続検出回路7は受信データ
入力端子1に入力される受信データを監視し、受信デー
タ中の0の連続するパターンのうち最長の0連続パター
ンのビット数をカウントし、そのカウント値を出力す
る。同様に、1連続検出パターン8は受信データ入力端
子1に入力される受信データを監視し、受信データ中の
1の連続するパターンのうち最長の1連続パターンのビ
ット数をカウントし、そのカウント値を出力する。
入力端子1に入力される受信データを監視し、受信デー
タ中の0の連続するパターンのうち最長の0連続パター
ンのビット数をカウントし、そのカウント値を出力す
る。同様に、1連続検出パターン8は受信データ入力端
子1に入力される受信データを監視し、受信データ中の
1の連続するパターンのうち最長の1連続パターンのビ
ット数をカウントし、そのカウント値を出力する。
【0018】PN段数検出回路9は、0連続検出回路
7、1連続検出回路8の出力結果より受信データのPN
段数と論理を求め、基準PNパターン発生回路4のPN
段数と論理を設定する。すなわち、PN段数検出回路9
では0連続検出回路7、1連続検出回路8の出力から、
それぞれの出力の差が1で、1連続検出回路8の出力の
方が大きい時には正論理、0連続検出回路7の出力の方
が大きい時には負論理であり、大きい方の出力の値がP
N段数の値になる事からPN段数を求める。PN段数検
出回路9は受信データのPN段数、論理を求めたら、基
準PNパターン発生回路4のPN段数、論理を設定す
る。
7、1連続検出回路8の出力結果より受信データのPN
段数と論理を求め、基準PNパターン発生回路4のPN
段数と論理を設定する。すなわち、PN段数検出回路9
では0連続検出回路7、1連続検出回路8の出力から、
それぞれの出力の差が1で、1連続検出回路8の出力の
方が大きい時には正論理、0連続検出回路7の出力の方
が大きい時には負論理であり、大きい方の出力の値がP
N段数の値になる事からPN段数を求める。PN段数検
出回路9は受信データのPN段数、論理を求めたら、基
準PNパターン発生回路4のPN段数、論理を設定す
る。
【0019】PN段数検出回路9の出力するPN段数、
論理は、図2の従来例においてPN段数設定入力端子1
0a、論理設定入力端子10bに相当する。従って、基
準PNパターン発生回路4のPN段数の設定が行われた
後は、従来例で説明したように、同期引き込み回路3が
基準PNパターン発生回路4が受信データに同期した信
号が得られるように制御を行い、比較回路5で受信デー
タと基準データの比較を行う。そして、比較回路5の出
力するパルス数をビット誤りカウンタ回路6がカウント
し、カウント値をビット誤りカウント値に出力すること
によりビット誤りの測定を行う。
論理は、図2の従来例においてPN段数設定入力端子1
0a、論理設定入力端子10bに相当する。従って、基
準PNパターン発生回路4のPN段数の設定が行われた
後は、従来例で説明したように、同期引き込み回路3が
基準PNパターン発生回路4が受信データに同期した信
号が得られるように制御を行い、比較回路5で受信デー
タと基準データの比較を行う。そして、比較回路5の出
力するパルス数をビット誤りカウンタ回路6がカウント
し、カウント値をビット誤りカウント値に出力すること
によりビット誤りの測定を行う。
【0020】PNパターンにおいて、例えば(2a−
1)ビットの周期を持つ正論理のPNa段のPNパター
ンでは、図5のようなパターンを1周期内に持つという
性質がある。図5では、正論理のPNa段のPNパター
ンは、論理1のaビット連続のパターンが1周期中に1
個存在し、論理0のaビット連続のパターンは1つも存
在しない事を示している。また、論理1の(a−1)ビ
ット連続のパターンは存在せず、論理0の(a−1)ビ
ット連続のパターンは1周期中に1個存在することを示
している。以下、同様にして、論理1の1連続パター
ン、すなわち、論理1の1ビットのみのパターンは1周
期中に2(a-3)個存在し、論理0の1ビットのみのパタ
ーンは1周期中に2(a-3)個存在する事を示している。
1)ビットの周期を持つ正論理のPNa段のPNパター
ンでは、図5のようなパターンを1周期内に持つという
性質がある。図5では、正論理のPNa段のPNパター
ンは、論理1のaビット連続のパターンが1周期中に1
個存在し、論理0のaビット連続のパターンは1つも存
在しない事を示している。また、論理1の(a−1)ビ
ット連続のパターンは存在せず、論理0の(a−1)ビ
ット連続のパターンは1周期中に1個存在することを示
している。以下、同様にして、論理1の1連続パター
ン、すなわち、論理1の1ビットのみのパターンは1周
期中に2(a-3)個存在し、論理0の1ビットのみのパタ
ーンは1周期中に2(a-3)個存在する事を示している。
【0021】また、PNa段の負論理のPNパターンで
は、正論理のPNパターンの論理を反転しているので、
1周期内の構成パターンは、図5において論理1パター
ンと論理0パターンの値が逆となる。すなわち、論理0
のaビット連続のパターンと論理1の(a−1)ビット
連続のパターンは1周期中に1個存在し、論理1のaビ
ット連続のパターンと論理0の(a−1)ビット連続の
パターンは存在しない。
は、正論理のPNパターンの論理を反転しているので、
1周期内の構成パターンは、図5において論理1パター
ンと論理0パターンの値が逆となる。すなわち、論理0
のaビット連続のパターンと論理1の(a−1)ビット
連続のパターンは1周期中に1個存在し、論理1のaビ
ット連続のパターンと論理0の(a−1)ビット連続の
パターンは存在しない。
【0022】PNパターンの1周期内のパターン構成が
図5で表せられるので、受信されるデータの論理0、及
び、論理1の連続するパターン中で最長のパターンのビ
ット数を検出すれば、受信データのPN段数を検出でき
る。すなわち、受信データ中の論理1の連続するパター
ンの最長のビット数がbビット、論理0の連続するパタ
ーンの最長のビット数が(b−1)ビットであったとす
ると、受信データは正論理のPNb段のパターンであ
り、逆に、論理1の最長の連続するパターンのビット数
が(b−1)ビット、論理0の最長の連続するパターン
のビット数がbビットであったとすると、受信データは
負論理のPNb段であることが求められる。
図5で表せられるので、受信されるデータの論理0、及
び、論理1の連続するパターン中で最長のパターンのビ
ット数を検出すれば、受信データのPN段数を検出でき
る。すなわち、受信データ中の論理1の連続するパター
ンの最長のビット数がbビット、論理0の連続するパタ
ーンの最長のビット数が(b−1)ビットであったとす
ると、受信データは正論理のPNb段のパターンであ
り、逆に、論理1の最長の連続するパターンのビット数
が(b−1)ビット、論理0の最長の連続するパターン
のビット数がbビットであったとすると、受信データは
負論理のPNb段であることが求められる。
【0023】このように、本実施の形態では受信データ
を監視し、論理0及び論理1の連続する最長のパターン
のビット数を検出し、その値から受信データのPN段数
と論理を求め、基準PNパターン発生回路4のPN段数
と論理を設定し、受信データに同期した基準データを発
生させ、ビット誤りの測定を行う。
を監視し、論理0及び論理1の連続する最長のパターン
のビット数を検出し、その値から受信データのPN段数
と論理を求め、基準PNパターン発生回路4のPN段数
と論理を設定し、受信データに同期した基準データを発
生させ、ビット誤りの測定を行う。
【0024】図6は、図1に示したビット誤り測定回路
の動作例を示すタイムチャートである。図6では、例と
して受信データに入力されるPNパターンは図4に示し
たPN7、9、11、15、17、23段のいずれかが
入力され、今現在、受信データ入力端子1には、正論理
のPN9段のPNパターンが入力されているとしてい
る。
の動作例を示すタイムチャートである。図6では、例と
して受信データに入力されるPNパターンは図4に示し
たPN7、9、11、15、17、23段のいずれかが
入力され、今現在、受信データ入力端子1には、正論理
のPN9段のPNパターンが入力されているとしてい
る。
【0025】時刻t0で受信データが入力されると、0
連続検出回路7と1連続検出回路8は受信データの論理
0、1の連続するパターンのビット数をカウントし、そ
の中で、最大のカウント値を保持し出力する。そして、
時刻t1では0連続検出回路7は時刻t0からt1の間
の最長の0の連続のパターンのビット数は6であること
を検出し、6を保持し出力している。
連続検出回路7と1連続検出回路8は受信データの論理
0、1の連続するパターンのビット数をカウントし、そ
の中で、最大のカウント値を保持し出力する。そして、
時刻t1では0連続検出回路7は時刻t0からt1の間
の最長の0の連続のパターンのビット数は6であること
を検出し、6を保持し出力している。
【0026】また、1連続検出回路8は時刻t0からt
1の間の最長の1の連続のパターンのビット数は9であ
ることを検出し、9を保持し出力している。時刻t1の
時点では、0連続検出回路7と1連続検出回路8の出力
の差が3となっているので、PN段数検出回路9は受信
データのPN段数、論理を求めることはできない。
1の間の最長の1の連続のパターンのビット数は9であ
ることを検出し、9を保持し出力している。時刻t1の
時点では、0連続検出回路7と1連続検出回路8の出力
の差が3となっているので、PN段数検出回路9は受信
データのPN段数、論理を求めることはできない。
【0027】次に、時刻t2では、0連続検出回路7は
受信データ中に8ビット連続した0のパターンを検出し
たので、8を保持し出力した。この時点で、0連続検出
回路7と1連続検出回路8の出力の差が1となり、PN
段数検出回路9はPN段数を検出できる。PN段数検出
回路9は、0連続検出回路7の出力が8、1連続検出回
路の出力9であることから、受信データが正論理のPN
9段であることを検出し、基準PNパターン発生回路4
にPN段数、論理を設定する。
受信データ中に8ビット連続した0のパターンを検出し
たので、8を保持し出力した。この時点で、0連続検出
回路7と1連続検出回路8の出力の差が1となり、PN
段数検出回路9はPN段数を検出できる。PN段数検出
回路9は、0連続検出回路7の出力が8、1連続検出回
路の出力9であることから、受信データが正論理のPN
9段であることを検出し、基準PNパターン発生回路4
にPN段数、論理を設定する。
【0028】PN段数検出回路9はPN段数を出力した
後は、同期引き込み回路3の制御により基準PNパター
ン発生回路4は受信データに同期したPNパターンを時
刻t3から出力する。比較回路5とビット誤りカウンタ
回路6によるビット誤り計数は、基準PNパターン発生
回路4が基準PNパターンを出力してから開始する。
後は、同期引き込み回路3の制御により基準PNパター
ン発生回路4は受信データに同期したPNパターンを時
刻t3から出力する。比較回路5とビット誤りカウンタ
回路6によるビット誤り計数は、基準PNパターン発生
回路4が基準PNパターンを出力してから開始する。
【0029】
【発明の効果】この発明のビット誤り測定回路によれ
ば、受信データ入力端子1に入力されているPNパター
ンのPN段数及び論理を検出し、基準のPNパターンを
発生させているので、外部より受信データのPN段数及
び論理を入力しなくてもよい。したがって、受信データ
が入力されると自動的に受信データのPN段数と論理を
検出し、ビット誤りを測定するビット誤り測定回路を提
供できる。
ば、受信データ入力端子1に入力されているPNパター
ンのPN段数及び論理を検出し、基準のPNパターンを
発生させているので、外部より受信データのPN段数及
び論理を入力しなくてもよい。したがって、受信データ
が入力されると自動的に受信データのPN段数と論理を
検出し、ビット誤りを測定するビット誤り測定回路を提
供できる。
【図1】この発明によるビット誤り測定回路の実施の形
態の構成を示したブロック図である。
態の構成を示したブロック図である。
【図2】従来技術におけるビット誤り測定回路の構成例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】基準PNパターン発生回路の構成を示した回路
図である。
図である。
【図4】各段のPNパターンの周期と発生させるための
演算方法を示した表である。
演算方法を示した表である。
【図5】PNa段の1周期内のパターン構成を示した表
である。
である。
【図6】図1の実施の形態の動作を説明するタイムチャ
ートである。
ートである。
1 受信データ入力端子 2 エラーカウント値出力端子 3 同期引き込み回路 4 基準PNパターン発生回路 5 比較回路 6 ビット誤りカウンタ回路 7 0連続検出回路 8 1連続検出回路 9 PN段数検出回路
Claims (3)
- 【請求項1】 送信側より送られてきた第1の疑似ラン
ダムパターンを内部で生成した第2の疑似ランダムパタ
ーンと比較することによりビット誤りを測定するビット
誤り測定回路において、 前記第1の疑似ランダムパターンの論理0の連続するパ
ターンのビット数をカウントし、その中で最長のビット
を保持し出力する0連続検出回路(7) と、 前記第1の疑似ランダムパターンの論理1の連続するパ
ターンのビット数をカウントし、その中で最長のビット
を保持し出力する1連続検出回路(8) と、 0連続検出回路(7) と1連続検出回路(8) の出力を入力
し、これら2つの入力から前記第1の疑似ランダムパタ
ーンの段数及び論理を求める疑似ランダムパターン段数
検出回路(9) と、 前記第1の疑似ランダムパターンを監視し、前記第2の
疑似ランダムパターンに同期するための制御信号を出力
する同期引き込み回路(3) と、 同期引き込み回路(3) から制御信号を、疑似ランダムパ
ターン段数検出回路(9) から前記第1の疑似ランダムパ
ターンの段数及び論理をそれぞれ入力し、この第1の疑
似ランダムパターンと同じ段数及び論理の前記第2の疑
似ランダムパターンを生成する基準疑似ランダムパター
ン発生回路(4) と、 前記第1の疑似ランダムパターンと基準疑似ランダムパ
ターン発生回路(4) で生成された前記第2の疑似ランダ
ムパターンとを比較し、これらパターンの異なっている
ビットの数だけパルスを出力する比較回路(5) と、 前記比較回路(5) で出力されたパルスの数を計数し、そ
のカウント値を出力するビット誤りカウント回路(6) と
を有することを特徴とするビット誤り測定回路。 - 【請求項2】 請求項1に記載のビット誤り測定回路に
おいて、疑似ランダムパターン段数検出回路(9) は0連
続検出回路(7) と1連続検出回路(8) の出力の差が1の
ときに、大きい方の値を疑似ランダムパターン段数の値
として検出し、出力することを特徴とするビット誤り測
定回路。 - 【請求項3】 請求項1に記載のビット誤り測定回路に
おいて、疑似ランダムパターン段数検出回路(9) は0連
続検出回路(7) と1連続検出回路(8) の出力の差が1の
ときに、0連続検出回路(7) の方が大きいときに負論
理、1連続検出回路(8) の方が大きいときに正論理を検
出し、出力することを特徴とするビット誤り測定回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27342795A JP3329158B2 (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | ビット誤り測定回路 |
| US08/721,059 US5732089A (en) | 1995-09-27 | 1996-09-26 | Bit error measurement circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27342795A JP3329158B2 (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | ビット誤り測定回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0993229A JPH0993229A (ja) | 1997-04-04 |
| JP3329158B2 true JP3329158B2 (ja) | 2002-09-30 |
Family
ID=17527756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27342795A Expired - Fee Related JP3329158B2 (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | ビット誤り測定回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3329158B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7272756B2 (en) * | 2005-05-03 | 2007-09-18 | Agere Systems Inc. | Exploitive test pattern apparatus and method |
-
1995
- 1995-09-27 JP JP27342795A patent/JP3329158B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0993229A (ja) | 1997-04-04 |
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Legal Events
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