JPH0992115A - 電磁リレー - Google Patents

電磁リレー

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JPH0992115A
JPH0992115A JP24758195A JP24758195A JPH0992115A JP H0992115 A JPH0992115 A JP H0992115A JP 24758195 A JP24758195 A JP 24758195A JP 24758195 A JP24758195 A JP 24758195A JP H0992115 A JPH0992115 A JP H0992115A
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JP
Japan
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coil
electromagnetic relay
housing
sealing hole
sealed
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP24758195A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Nishimura
和晃 西村
Atsushi Nakahata
厚 仲畑
Yukio Ogawa
幸夫 小川
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱することによってコイルの内部から発生
するガスを容易に排気できる封止型の電磁リレーを提供
する。 【解決手段】 両端部に鍔11aを有するコイル枠11
にコイル12が巻回された電磁石部1と、電磁石部1で
駆動されて開閉する接点部2と、電磁石部1及び接点部
2を内部に収納するハウジング3と、を備え、前記ハウ
ジング3は加熱により発生したガスの外部への排気口と
なるとともにその排気後封止された状態にある封止孔3
1aが設けられた封止型の電磁リレーにおいて、前記封
止孔31aが、巻回された前記コイル12の最外表面1
2aに対面する位置に設けられた構成にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、封止型の電磁リレ
ーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】設置された場所の雰囲気ガスに影響され
にくいことや、プリント基板に実装した状態で洗浄でき
る等の理由で封止型の電磁リレーに対する要求が益々強
くなっている。
【0003】従来のこの種の封止型の電磁リレーとし
て、両端部に鍔を有するコイル枠にコイルが巻回された
電磁石部と、電磁石部で駆動されて開閉する接点部と、
電磁石部及び接点部を内部に収納するハウジングと、を
備え、前記ハウジングは加熱により発生したガスの外部
への排気口となるとともにその排気後封止された状態に
ある封止孔がハウジングの端部に設けられたものが存在
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】封止形の電磁リレーに
あっては高い接触信頼性が要求されるが、ハウジング内
部が外部に対し封止されているため、ハウジング内部に
収納されて巻回されたコイルから発生する有機ガスが接
点に作用し、接点の接触信頼性を阻害する場合がある
が、上記した従来の封止型の電磁リレーでは、真空中で
加熱するいわゆる真空アニールによって発生したガスを
ハウジングに設けられた封止孔から外部に排気できる。
【0005】しかしながら、封止孔がハウジングの端部
に設けられており、コイル枠に巻回されたコイルの内部
から発生するガスを排気しにくい問題があった。
【0006】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、加熱することによってコ
イルの内部から発生するガスを容易に排気できる封止型
の電磁リレーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、両端部に鍔を有するコ
イル枠にコイルが巻回された電磁石部と、電磁石部で駆
動されて開閉する接点部と、電磁石部及び接点部を内部
に収納するハウジングと、を備え、前記ハウジングは加
熱により発生したガスの外部への排気口となるとともに
その排気後封止された状態にある封止孔が設けられた封
止型の電磁リレーにおいて、前記封止孔が、巻回された
前記コイルの最外表面に対面する位置に設けられた構成
にしてある。
【0008】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記接点部が、前記コイルに対して前記封
止孔の反対側に設けられた構成にしてある。
【0009】請求項3記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記コイルの中心軸に挿通された鉄心に結
合されて磁路を形成する継鉄を備えた電磁リレーであっ
て、継鉄は前記接点部と前記コイルとの間に設けられた
構成にしてある。
【0010】請求項4記載のものは、請求項1記載のも
のにおいて、前記封止孔は、外方に突出した突出部の中
心軸に沿って設けられて外方からの加圧によって封止さ
れる貫通孔であって、少なくともその加圧する過程で前
記ハウジングの内面に当接する前記コイル枠の鍔の近傍
に設けられてなる構成にしてある。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1乃至図
5に基づいて以下に説明する。この電磁リレーは、電磁
石部1、接点部2、ハウジング3を備えて構成されてい
る。
【0012】電磁石部1は、コイル枠11とコイル12
と鉄心13と継鉄14と接極子15とを備えている。
【0013】コイル枠11は、絶縁性の樹脂により、軸
方向の中心部に貫通孔を有して筒状に形成されて、その
両端部には鍔11aをそれぞれ設けてある。コイル12
は、コイル枠11に絶縁物で被覆された銅線が巻回され
たものであり、最外表面12aを有している。鉄心13
は、磁性材料により、一端に鍔部である吸引部13aを
有する棒状でありコイル枠11の貫通孔に挿着されて、
コイル12の中心軸に備えられている。継鉄14は、磁
性材料により、L字状に折曲形成され、コイル12の軸
方向に並設されて、その一端部14aは鉄心の他端部1
3bにかしめられて結合されている。接極子15は、磁
性材料により、鈍角で略L字状に折曲形成され、継鉄1
4の他端部14bにて回動自在に枢支されている。
【0014】接点部2は、常開接点21,22と常閉接
点23,24と接点ばね25とを備えている。接点21
乃至24は銀合金よりなり、可動接点22,24は起端
部をコモン端子25aに固定支持された銅合金よりなる
接点ばね25に固着され、固定接点21,23は常開端
子21a及び常閉端子23aにそれぞれ固着されてい
る。
【0015】ハウジング3は、カバー31とベース32
とからなっている。カバー31は、絶縁性の樹脂によ
り、有底箱形に形成され、その底部には封止孔31aが
設けられている。この封止孔31aは、根本部分の円周
縁31cがアール状に成形されて外方に突出した突出部
31bの中心軸に沿って設けられた貫通孔である。ベー
ス32は、絶縁性の樹脂により、略直方体に形成され、
常開端子21a、コモン端子25a、常閉端子23a、
コイル端子12bをそれぞれ固着している。
【0016】電磁石部1及び接点部2が装着されたベー
ス32にカバー31を覆設することによって、電磁石部
1及び接点部2がハウジング3の内部に収納される。こ
のとき、封止孔31aが巻回されたコイル12の最外表
面12aに対面するとともに、コイル枠11の鍔11a
の近傍に位置する。さらに、コイル枠11の鍔11a
は、後述するように封止孔31aが加圧される過程でハ
ウジング3の内面つまりカバー31の底部内面に当接す
ることになる。また、コイル12に対して封止孔31a
の反対側に接点部2が設けられ、継鉄14は接点部2と
コイル12との間に設けらている。
【0017】ベース32にカバー31を覆設した後、そ
れぞれの間隙を熱硬化性樹脂にてシールする。次いで、
電磁リレーを真空中で加熱してハウジング3に設けられ
た封止孔31aを排気口として発生したガスを外部へ排
気した後、図4及び図5に示すように、封止孔31aは
加圧熱着ピン4を使用して加圧することによって封止さ
れる。
【0018】このとき、封止孔31aの円周縁31cは
加圧熱着ピン4の直径より小さく、かつ突出部31bは
溶融したとき加圧熱着ピン4の凹部の体積よりも小さく
なっている。
【0019】このものの動作を説明する。コイル端子1
2bに直流電圧が印加されると、コイル枠11に巻回さ
れたコイル12によって磁束が発生し、コイル12の中
心軸に備えられた鉄心13と、鉄心13の他端部13b
に結合された継鉄14と、継鉄14に枢支された接極子
15とで磁路を形成する。この結果、電磁石部1によっ
て、鉄心13の吸引部13aに接極子15が吸引され
て、接点ばね25を駆動して、常閉接点23,24及び
常開接点21,22をそれぞれ開閉する。つまり、常閉
端子23aとコモン端子25aとの間は開極して、常開
端子21aとコモン端子25aとの間は閉極することに
なる。
【0020】かかる封止型の電磁リレーあっては、上記
したように、加熱された際、ハウジング3に設けられた
封止孔31aが巻回されたコイル12の最外表面12a
に対面しているから、封止孔31aと最外表面12aと
の距離が近く、従って、コイル枠11に巻回されたコイ
ル12の内部から発生するガスを、封止孔31aが排気
口となって、外部へ容易に排気でき、排気後封止孔31
aが封止されると接触信頼性の高いものとなる。
【0021】また、接点部2がコイル12に対して封止
孔31aの反対側に設けられているから、加熱によって
コイル12の内部から発生したガスは、封止孔31aか
ら排気されるときに、接点部2を経由せずにつまり接点
部2に回り込むことなく排気されるので、接点21乃至
24に付着せず、接触信頼性をさらに向上できる。
【0022】また、継鉄14は接点部2とコイル12と
の間に設けられているから、接点部2とコイル12とを
継鉄14によって隔離することになって、コイル12の
内部から発生したガスの接点部2への回り込みをさらに
少なくすることができる。
【0023】また、封止孔31aは外方からの加圧によ
って封止される際、鍔11aがハウジング3の内面に当
接するからハウジング3に加わる加圧力をその鍔11a
で支えることによって、ハウジング3にクラックを発生
させずに封止を十分に行うことができる。
【0024】また、突出部31bの根本部分の円周縁3
1cがアール状に成形されているから、突出部31bの
中心軸に沿って設けられた貫通孔である封止孔31a
は、円周縁31cに応力が集中することもなく応力が分
散するのでクラックの発生もなく良好な封止ができる。
【0025】また、円周縁31cは加圧熱着ピン4の直
径より小さく、かつ突出部31bは溶融したとき加圧熱
着ピン4の凹部の体積よりも小さいから、封止後樹脂が
加圧熱着ピン4より外にはみ出ることもなく美観を維持
できる。
【0026】なお、本実施形態では、封止孔31aをハ
ウジング3に1個設けたが、コイル12の内部から発生
するガスが多いときは2個以上でもよく、限定されな
い。
【0027】また、本実施形態では、接点部2をコイル
12に対して封止孔31aの反対側に設けたが、設計上
の制約のあるときは、コイル12に対して封止孔31a
の軸と直角方向に設けてもよく、限定されない。
【0028】また、本実施形態では、継鉄14を設けた
が、例えばいわゆるリードリレー等のようにコイル12
を巻回したものであればよく、必ずしも継鉄14を設け
なくてもよい。
【0029】また、本実施形態では、封止孔31aはハ
ウジング3に設けられて外方に突出したものとしたが突
出せずに単に穴でもよく、またコイル枠11の鍔11a
が加圧する過程でハウジング3の内面に当接するものと
したが、加圧する当初から当接していてもよく、さらに
は、ハウジング3の肉厚が厚いために、加圧時にクラッ
クが発生しにくい場合は、コイル枠11の鍔11aがハ
ウジング3の内面に当接しない位置に封止孔31aを設
けてもよく、限定されない。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載のものは、加熱された際、
ハウジングに設けられた封止孔が巻回されたコイルの最
外表面に対面しているから、封止孔と最外表面との距離
が近く、従って、コイル枠に巻回されたコイルの内部か
ら発生するガスを、封止孔が排気口となって、外部へ容
易に排気でき、排気後封止孔が封止されると電磁リレー
の接触信頼性の高いものとなる。
【0031】請求項2記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、接点部がコイルに対して封止孔の反
対側に設けられているから、加熱によってコイルの内部
から発生したガスは、封止孔から排気されるときに、接
点部を経由せずにつまり接点部に回り込むことなく排気
されるので、接点に付着せず、接触信頼性をさらに向上
できる。
【0032】請求項3記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、継鉄は接点部とコイルとの間に設け
られているから、接点部とコイルとを継鉄によって隔離
することになって、コイルの内部から発生したガスの接
点部への回り込みをさらに少なくすることができる。
【0033】請求項4記載のものは、請求項1記載のも
のの効果に加えて、封止孔は外方からの加圧によって封
止される際、鍔がハウジングの内面に当接するからハウ
ジングに加わる加圧力をその鍔で支えることによって、
ハウジングにクラックを発生させずに封止を十分に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す内部の正面図であ
る。
【図2】同上の部分断面上面図である。
【図3】同上の封止孔を示す拡大断面図である。
【図4】同上の封止前の封止過程図である。
【図5】同上の封止後の封止過程図である。
【符号の説明】
1 電磁石部 11 コイル枠 11a コイル枠の鍔 12 コイル 12a コイルの最外表面 13 鉄心 14 継鉄 2 接点部 3 ハウジング 31a 封止孔 31b 突出部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部に鍔を有するコイル枠にコイルが
    巻回された電磁石部と、電磁石部で駆動されて開閉する
    接点部と、電磁石部及び接点部を内部に収納するハウジ
    ングと、を備え、前記ハウジングは加熱により発生した
    ガスの外部への排気口となるとともにその排気後封止さ
    れた状態にある封止孔が設けられた封止型の電磁リレー
    において、 前記封止孔が、巻回された前記コイルの最外表面に対面
    する位置に設けられたことを特徴とする電磁リレー。
  2. 【請求項2】 前記接点部が、前記コイルに対して前記
    封止孔の反対側に設けられたことを特徴とする請求項1
    記載の電磁リレー。
  3. 【請求項3】 前記コイルの中心軸に挿通された鉄心に
    結合されて磁路を形成する継鉄を備えた電磁リレーであ
    って、継鉄は前記接点部と前記コイルとの間に設けられ
    たことを特徴とする請求項1記載の電磁リレー。
  4. 【請求項4】 前記封止孔は、外方に突出した突出部の
    中心軸に沿って設けられて外方からの加圧によって封止
    される貫通孔であって、少なくともその加圧する過程で
    前記ハウジングの内面に当接する前記コイル枠の鍔の近
    傍に設けられてなることを特徴とする請求項1記載の電
    磁リレー。
JP24758195A 1995-09-26 1995-09-26 電磁リレー Withdrawn JPH0992115A (ja)

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Effective date: 20021203