JPH0989503A - 接触式センサ - Google Patents
接触式センサInfo
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-
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- G01B7/002—Constructional details of contacts for gauges actuating one or more contacts
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
a,10bと、被測定物に接触する接触子8と、シャフ
ト10a,10bの回転角度を検出するポテンショメー
タ1と、シャフト10a,10bの位置を保つためのコ
イルばね7とからセンサは構成される。ここに、シャフ
ト10a,10bはシャフトの回動する面に対して平行
な方向に並べられた2本のばねにより構成される。これ
によりシャフトは回動方向には変形しにくく、シャフト
の回動する面に対して垂直な方向には変形しやすい。こ
れにより角度の測定誤差を少なくし、かつセンサの破損
を防止することができる。
Description
し、特に破損の生じることの少ない接触式センサに関す
る。
律移動型ロボットなどが従来より知られている。これら
のロボットにおいて、壁とロボットとの間の距離を検知
するために、接触式センサの一種である接触式測距セン
サが用いられている。
(被測定物、被接触物であって、壁など)と接触する棒
状のシャフトと、シャフトの一端に接続されるポテンシ
ョメータとから構成されている。
ポテンショメータの軸心を中心として回動する。その回
動した角度はポテンショメータにより測定される。測定
された回転角度からロボットと壁との間の距離が算出さ
れる。
昭59−28404、特開平5−204448において
開示されている。
は、接触式測距センサとして、以下に述べるセンサを製
作した。
り、図18は接触式測距センサの側面図である。
距センサは、壁などの対象物に接触する接触子8と、接
触子8にその一端が接続されるシャフト4と、シャフト
4の回動した角度を検知するポテンショメータ1と、ポ
テンショメータ1の回転軸とシャフト4とを接続するシ
ャフトホルダ5と、ポテンショメータ1に接続され、接
触式測距センサをロボット等に取付けるために用いられ
るセンサ台板2と、センサ台板2と一体形成されている
台板つめ3と、シャフトホルダ5に一体形成されてい
る、シャフト中心位置決め用つめ6と、台板つめ3とシ
ャフト中心位置決め用つめ6とをその両端で挟み込むこ
とにより、シャフトにシャフトの中立位置に向かう方向
に付勢力を与えるねじりコイルばね7とから構成され
る。
22を中心として、所定の角度だけ時計方向および反時
計方向に回動自在である。これによりシャフト4は点線
で示される所定の面20内を回動自在である。
接触することにより、シャフト4は所定の平面20内を
回動するが、対象物が接触子8やシャフト4から離れる
と、ねじりコイルばね7により与えられる付勢力によ
り、シャフト4は中立位置に戻される。
サの動作を説明するための平面図である。
態を示しており、図17(b)は、接触子8に対象物9
が接触することにより、シャフト4が所定の平面内を移
動した状態を示している。
が接触することにより、図(b)に示されるようにシャ
フト4は回転軸22を中心として図面に対して反時計回
りに回動する。また図17(b)に示される状態では、
ねじりコイルばね7により、シャフト4にはシャフトホ
ルダ5を介して、軸心22を中心として時計回りへ向か
う力が付勢されている。ここで中立状態からシャフト4
が回動した角度(回転角)をA、シャフト4の長さを
L、接触子8の半径をrとすると、ポテンショメータの
軸心22から対象物(被測定物)9までの距離dは、式
(1)で表わされる。
出される。
(a)に示される状態から反時計回りに回動している
が、時計回りに回動することも可能である。
サは以下に述べる問題点を有していた。
を接触させることにより、センサと対象物との間の距離
を検知するものであるため、たとえばロボットなどの移
動体に接触式測距センサを取付ける場合には、移動体本
体からシャフト4と接触子8とを突出させる形で取付け
る必要がある。
取付けられた接触式測距センサのシャフト4や接触子8
にポテンショメータ1の回転軸22に平行な方向に働く
力“Z”が与えられたときには、シャフト4や、シャフ
ト4とポテンショメータ1とが係合する部分が破損する
ことがあった。
されたもので、破損の生じることの少ない接触式センサ
を提供することを目的としている。
めに、請求項1に記載の接触式センサは、所定の面内を
回動するシャフトを有し、そのシャフトは対象物と接触
することにより回動する接触式センサであって、シャフ
トの少なくとも一部は外力が加えられることによりシャ
フトの回動する所定の面から離れる方向に移動すること
を特徴としている。
おいては、シャフトは対象物と接触することにより所定
の面内を回動するが、シャフトの少なくとも一部は外力
が加えられることによりその所定の面から離れる方向に
移動する。
実施の形態を説明する。なお図面の中で同一符号は同一
部分または相当する部分を示す。
接触式測距センサを有する、自律移動型ロボットの平面
図である。
ボットを駆動するための駆動機構や操舵機構を有するロ
ボット本体15と、清掃などの作業を行なう作業部16
とから構成される。
向“X”に対して左右に2つずつ、接触式測距センサ1
7a〜17dが設けられている。
方向“X”に対して左側の壁面18に沿った自律移動を
行なっている。この状態において、進行方向“X”に対
して左側に設けられた移動式測距センサ17c,17d
は壁面18に接触することにより、そのシャフトが中立
状態から図面に対して反時計回りに回動している。シャ
フトの回動角度は図示しないポテンショメータにより検
知され、これによりロボット本体15と壁面18との間
の距離が検知される。検知された距離に基づいて、ロボ
ットは壁面18に沿った走行を行ない、また作業部16
は壁面18に沿うように制御される。
壁の隅々まで清掃などの作業を行なうことができるよう
に、以下に述べるような動作が行なわれるように制御さ
れる。
距センサの延長線24上に作業部の端がくるように制御
が行なわれる。これにより、壁から離れる場合(図4)
でも、近づく場合(図5)でも、常に隅々まで作業でき
る。
式測距センサ17dとの各々のシャフトの回転角度がポ
テンショメータにより測定されることにより行なわれ
る。
“X”に沿って、自律移動型ロボットが壁面へ接近する
場合にも、同様に接触式測距センサ17cと接触式測距
センサ17dの各々の接触子を結ぶ直線24上に作業部
16の壁面側の端部が位置するように、作業部16は制
御される。
7dの1つの具体的構成を説明するための斜視図であ
り、図7はその側面図である。
センサの具体的構成は、図16および図18によって説
明した接触式測距センサの構成と基本的には同一であ
る。
センサにおいては、シャフトが弾性体であるばね10に
より構成されていることを特徴としている。
や、ばねよりなるシャフト10に対し、ポテンショメー
タ1の回転軸22に平行な方向の力“Z”が加わった場
合において、ばね10は加えられた力の方向に変形する
ため、シャフト10や、シャフト10とポテンショメー
タ1の接続される部分の破損は防止される。
を簡単に逃がすために、垂直方向の力にはたわんで破損
を防ぐように選ばれなければならず、かつ弾性力は、水
平回転トルクよりも十分に大きく、水平方向の回転に対
してはほとんどばねがたわまないように選ばれなければ
ならない。ばねの力が弱すぎると、ばねは下にたれ下が
り、かつ水平方向にも容易に変形することとなり、反対
に強すぎると、垂直方向の力に対して変形しにくくなる
ためである。
いては、以下に述べる特徴を有している。
接触式測距センサの特徴を説明するための平面図であ
る。
フト10の中立状態(図9(a))から、接触子8に対
象物9が接触することにより、図9(b)を参照して、
シャフト10は軸心22を中心として反時計回りに回動
している。このとき、ポテンショメータ1の検知する角
度がAであったとしても、ばね10の弾性力により、実
際の接触子8の位置は、角度Aよりも大きい角度に位置
するのである。すなわち、図9(b)において、接触式
測距センサのポテンショメータにより測定される角度A
によると、符号28で示される位置が接触子の位置であ
ると検知されるが、実際の接触子の位置は符号8で示さ
れる部分に位置するのである。
接触式測距センサでは、このような接触子の検出位置の
ずれを正すことを目的としている。
接触式測距センサの斜視図である。図を参照して、第2
の実施の形態における接触式測距センサの具体的構成
は、図16および図18において説明した接触式測距セ
ンサと多くの部分において共通する。しかしながら、第
2の実施の形態における接触式測距センサにおいては、
シャフトがシャフトの回動する所定の平面20に対して
平行に配列された2本のばね10a,10bにより構成
されていることを特徴とする。
測距センサにおいては、シャフトの回動する面に対して
垂直な方向の外力がシャフトや接触子に加わった場合に
おいても、ばね10a,10bの弾性力によりシャフト
は変形するため、シャフトや、シャフトとポテンショメ
ータとの接続部分の破損は防止される。
の回動する面20に対して垂直な方向に働く力を簡単に
逃がすことができる程度の弾性力を有する必要がある。
回動する面に平行な方向(シャフトの回動方向)に2本
配列されるので、以下の特性を有する。
接触式測距センサの特徴を説明するための平面図であ
る。
(a)に示される中立の状態から、接触子8に対象物9
が接触することにより、シャフト10a,10bが図面
に対して反時計回りに角度Aだけ回動運動を行なうと、
接触式測距センサは図(b)に示される状態となる。こ
のとき2本のばね10a,10bがシャフトの回動面に
対して平行に並べられているので、シャフトが回動する
方向に対してばね10a,10bはしなりにくい。
される第1の実施の形態よりも誤差を少なくすることが
でき、本実施の形態においては、より正確な距離の測定
を行なうことができる。一方、回動する方向と垂直な方
向の力が加わったときにはばね1本をシャフトとして用
いた場合とほぼ同様にセンサ自体の破損を防止すること
ができる。
る接触式測距センサの斜視図であり、図11は図10を
“A”の視点から見た正面図である。
式測距センサの基本的な部分の構成は図16および図1
8に示される接触式測距センサと同様である。
おける接触式測距センサはシャフトに板ばね11が用い
られることを特徴としている。板ばねは、シャフトの回
動する面に垂直な方向に撓みやすいように取付けられて
いる。より具体的には、図11に示されるように、板ば
ね11の主面は、シャフトの回動する面と平行となるよ
うに取付けられている。
に対しては変形しにくく、シャフトの回動する面に対し
て垂直な方向には変形しやすい。そのため、前述の本発
明の第2の実施の形態における接触式測距センサと同様
に、シャフトの回動方向に垂直な方向の力が加わったと
き、板ばねの弾性力により、板ばねは撓み、これにより
必要でない力は逃がされる。
形することはないため、測定の誤差が生じず、正確な距
離の測定を行なうことができる。
る接触式測距センサの斜視図であり、図13は図12を
“A”の視点より見た図である。図を参照して、本実施
の形態における接触式測距センサの基本的な構成は図1
6および図18に示される接触式測距センサの構成と実
質的に同一であるのでここでの説明は繰り返さない。
センサでは、シャフトが、巻き形状が楕円であるコイル
ばね12により構成される。ここで楕円のコイルばねは
その長径方向にはしなりにくく、短径方向にはしなりや
すいという特性を有している。そのため、図13に示さ
れるように楕円の長径方向をセンサのシャフトの回動方
向に合わせることにより、第2および第3の実施の形態
における接触式測距センサと同様に、測定誤差を少なく
し、かつ破損の少ないセンサを提供することが可能とな
る。
る接触式測距センサの具体的構成を示した側面図であ
る。
における接触式測距センサの基本的な構成は図16およ
び図18に示されるセンサと同様である。ただし、本実
施の形態における接触式測距センサは、シャフト4とシ
ャフトホルダ5との間に関節部を設けることを特徴とし
ている。
イルばね14とにより構成されている。すなわち支点1
3を中心としてシャフト4とシャフトホルダ5とは相対
的な回動運動を行なうことができる。また、通常はシャ
フトホルダ5とシャフト4とが一直線の状態(中立状
態)となるように、位置決めコイルばね14はシャフト
4とシャフトホルダ5に対して付勢力を与える。
の形態における接触式測距センサのシャフトの回動する
面に対して垂直方向の力“Z”が加わった場合、シャフ
ト4とシャフトホルダ5とは支点13を中心とした相対
的な回動運動を行なう。これにより、シャフト4やシャ
フト4とポテンショメータ1の接続される部分などの破
損は防止される。
が除かれたときには、ばね14の付勢力により、シャフ
ト4とシャフトホルダ5とは図14に示される中立の位
置関係に戻る。
として、図面に対して下向きの力“Z”を想定したが、
これと逆方向の力が接触子8に加えられた場合でも、シ
ャフト4が支点13を中心とした時計回りの回動を行な
うことになり、センサの破損は防止される。
距センサはシャフトの回動する面に対して垂直な方向に
はしなりやすく、シャフトの回動方向に対してはしなり
にくいため、センサの測定誤差を十分に小さくすること
ができ、かつセンサの破損を防止することができる。
て、接触式測距センサについて説明したが、たとえば障
害物検知センサ等の対象物に接触する接触式センサであ
れば本発明は実施可能である。
ると、シャフトの少なくとも一部は外力が加えられるこ
とにより、シャフトが回動する面から離れる方向に移動
するため、センサの破損を少なくすることができる。
センサの斜視図である。
の平面図である。
センサを用いた自律移動型ロボットの平面図である。
めの第1の図である。
めの第2の図である。
センサの斜視図である。
る。
するための図である。
するための図である。
距センサの斜視図である。
ら見た図である。
距センサの斜視図である。
ら見た図である。
距センサの側面図である。
ための図である。
斜視図である。
ための図である。
を説明するための図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 所定の面内を回動するシャフトを有し、
前記シャフトは対象物と接触することにより回動する接
触式センサにおいて、 前記シャフトの少なくとも一部は、外力が加えられるこ
とにより前記所定の面から離れる方向に移動することを
特徴とした、接触式センサ。
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Country Status (2)
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