JPH0989188A - 既設管路のフランジ接合部補修工法 - Google Patents
既設管路のフランジ接合部補修工法Info
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- JPH0989188A JPH0989188A JP7251425A JP25142595A JPH0989188A JP H0989188 A JPH0989188 A JP H0989188A JP 7251425 A JP7251425 A JP 7251425A JP 25142595 A JP25142595 A JP 25142595A JP H0989188 A JPH0989188 A JP H0989188A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
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Abstract
工する際、接合部から漏出するガス圧が補修個所に悪影
響を与えず、且つ結合ボルト・ナット部分は剛性を高
く、接合部は耐震性に対する気密効果を高く補修する。 【解決手段】 互いに接合される一対のフランジ部3,
4には、その接合面の外周上部に開閉バルブ7を備えた
ガス放出管8を立設させると共に、接合面の外周を囲繞
するように帯状の弾性密封シ―ト9を貼着して、接合面
から漏出するガスを上記放出管8に集中させるように施
工した後、フランジ部4,4の両側面に対しては、該側
面より露出するボルト5,ナット6の露出部を埋め込む
ように高強度樹脂による第1の被覆層10,11を形成
すると共に、フランジ部3,4の外周面に対しては高弾
性樹脂による第2の被覆層12を囲繞形成させる。その
後、第1の被覆層10,11および第2の被覆層12の
外周部に対して、それらの外周を囲むように伸縮性を有
した繊維布13を被覆形成する。
Description
に介在されているバルブ,継ぎ手等のフランジ接合部を
漏洩補修する工法に関し、フランジ接合部から漏洩が発
生するのを未然に防止するために施工されるフランジ接
合部の補修工法に関する。
各種のバルブや継ぎ手等が介在されている。これらのバ
ルブや継ぎ手等は、一般的に接続フランジ部を、配管側
に設けているフランジ部に対し、その両者の間にシ―ル
用パッキング材を介してボルト結合しているものが多
い。
合部は、経年によりパッキング材が老化したり、あるい
は管路の上(道路)を通行する車両の振動や地震等に起
因してフランジ部のボルト・ナットが緩んだり、ボルト
が破断して、フランジ接合部からの漏洩事故が発生する
ことが懸念される。
7−15188号公報に記載された先行技術にみられる
ように、衝合されたフランジ接合部に跨ってその外周を
環状リングにより囲繞するようにシ―ル補強したもの
や、あるいは特開昭57−76396号公報、特開昭5
7−116992号公報等に記載された先行技術にみら
れるように、フランジ接合部を囲むカバ―枠内に、樹脂
等のシ―ル材を充填させたもの等が提案されている。
ジ接合部の補修に際しては、補修の際、現に接合部から
ガス漏洩が発生している場合と、漏洩が発生していない
場合とがある。ガス漏洩が発生している場合には、漏洩
ガスが作業環境に悪影響を与えないようにすると共に、
補修作業が完了するまで漏洩するガス圧が、補修個所に
悪影響を与えないように対策しておく必要がある。
は、後々に発生することが予測されるガス漏洩に対し
て、漏洩検知が可能な方策と、再修理が可能な方策とを
考慮しておく必要もある。
震性を考慮して、フランジ部のボルト・ナット回りの部
分は高強度に補修して剛性を高め、フランジ接合面の部
分は高弾性に補修して気密性を高めると共に、補強手段
がバルブ本体に対して悪影響を与えないように対策して
おく必要もある。
設管路のフランジ接合部補修工法を提供することを目的
とするものである。
段として、本発明は、互いに接合される一対のフランジ
部には、その接合面の外周上部に開閉バルブを備えたガ
ス放出管を立設させると共に、接合面の外周を囲繞する
ように帯状の弾性密封シ―トを貼着して、接合面から漏
出するガスを上記放出管に集中させるように施工した
後、フランジ部の両側面に対しては、該側面より露出す
るボルト・ナットの露出部を埋め込むように高強度樹脂
による第1の被覆層を形成すると共に、フランジ部の外
周面に対しては高弾性樹脂による第2の被覆層を囲繞形
成してなり、その後、第1および第2の被覆層の外周部
に対して、その外周を囲むように伸縮性を有した繊維布
を被覆してなることを特徴とするものである。
際、現にフランジ接合部からガス漏洩が発生している場
合には、漏洩ガスが、放出管を介して特定位置に放出さ
れるから作業環境の良化が図れ、また補修作業が完了す
るまで、漏洩するガス圧が補修個所に悪影響を与える等
の不都合が派生しない。
は、高強度樹脂による第1の被覆層により剛性が高めら
れていることで、ボルトの緩みや、ボルトの破断が防止
される結果、補強効果が大きく向上される。
よる第2の被覆層によって耐震性に対する気密効果が向
上されると共に、その被覆層は適度の弾性を有している
ことでバルブ本体に対しての悪影響も防止される。
付けておくことにより後日ガス漏洩が発生した場合の漏
洩検知が可能となり、またガス放出管は、これを樹脂注
入口として利用することで後日ガス漏洩が発生した場合
の再修理も可能となる。
する。図1は本発明が適用されるフランジ接合部の1例
を示すものであり、1は既設管路としての配管、2はこ
の配管1に介在されるバルブであり、バルブ2はその両
端が一対のフランジ部3,4を介してボルト5、ナット
6により配管1に接合されている。
ピットA内に露出され、まず、フランジ接合部をワイヤ
ブラシ等によりクリ―ニング処理し、フランジ部3,4
の錆や汚れを清掃する。
部3,4には、図3のA,Bに示すようにその接合面の
外周上部に、開閉バルブ7を備えたガス放出管8を立設
させると共に、フランジ部3,4の接合面外周を囲繞す
るように所要巾を有した帯状の弾性密封シ―ト9を貼着
して、フランジ部3,4の接合面から漏出するガスを上
記放出管8に集中させるようにする。
現にガスの漏出が有る場合と、漏洩が発生していない場
合とがあり、漏出が有る場合には補修が完了するまで漏
出するガスを放出管8(または放出管8に接続されたホ
―ス)に通して特定位置に放出させておくことにより、
漏出ガスのガス圧が、後述の修理個所に加わらないよう
にしておく。また漏洩が発生していない場合には、バル
ブ7を閉止しておく。なお放出管8には別に圧力計(図
示省略)を取り付けておき、後日ガス漏洩が発生した場
合に圧力計によって漏洩検知が可能にしておくことが望
ましい。
て、図4に示すようにその両側面より露出するボルト
5,ナット6の露出部を埋め込むように高強度樹脂によ
る第1の被覆層10,11を形成する。ここに高強度樹
脂としては、例えば、エポキシ系樹脂,不飽和ポリエス
テル系樹脂,ビニルエステル系樹脂,硬度の高いウレタ
ン系樹脂を用いることによりボルト5,ナット6による
結合部はその剛性を高め、この部分は補修強度を大きく
強化するように施工する。
してフランジ部3,4の外周部には図5に示すように、
この部分に高弾性樹脂による第2の被覆層12を囲繞形
成させる。ここに高弾性樹脂としては、例えば、ゴム変
性エポキシ系樹脂,ウレタン系樹脂,フッ素系樹脂,硬
化剤に変性ポリマーを含んだ樹脂,またはシリコンを用
いることによりフランジ部3,4の接合部は、この部分
を所要の弾性を有する樹脂によって耐震性に対する密封
効果を高めるように補修施工する。この部分に上述の高
強度樹脂を用いると、剛性が高くなり過ぎることからバ
ルブ2に対する悪影響も懸念されるためである。
2の被覆層12の外周部を、伸縮性を有したガラス繊維
布13により囲むように被覆し、漏出するガス圧により
第2の被覆層12が膨脹破裂したり、接合部からのガス
洩れが発生することをガラス繊維布13により抑制させ
るように補修施工する。上述のように施工された補修状
態は、図2に示される形態に補修される。なおガラス繊
維布13には、その被覆後、外周に高弾性樹脂を塗布し
ておくことが望ましい。
べる効果が得られる。 1.補修施工の際、現にフランジ部3,4の接合部から
ガス漏洩が発生している場合には、漏洩ガスが、放出管
8を介して特定位置に放出されるからピットA内におけ
る作業環境の良化が図れ、また補修作業が完了するま
で、漏洩するガス圧が補修個所に悪影響を与える等の不
都合が派生しない。
ット6回りは、高強度樹脂による第1の被覆層10,1
1により剛性が高められていることで、ボルト5の緩み
や破断が防止される結果、補強効果が大きく向上され
る。
弾性樹脂による第2の被覆層12によって耐震性に対す
る気密効果が向上されると共に、その被覆層12は適度
の弾性を有していることでバルブ本体2に対しての悪影
響が派生しない。
を取付けておくことにより後日ガス漏洩が発生した場合
の漏洩検知が可能となり、またガス放出管8は、補修施
工後にこれを樹脂注入口として利用することにより、後
日ガス漏洩が発生した場合の再修理も可能となる等の効
果が得られる。
ジ接合部の1例を示す説明図。
ランジ接合部を一部断面して示す側面図。
の漏出ガス集中放出部分)を示す説明図。
樹脂による第1の被覆層の部分)を示す説明図。
樹脂による第2の被覆層の部分)を示す説明図。
Claims (4)
- 【請求項1】 既設管路の系路に介在されるバルブ.継
ぎ手等のフランジ接合部を漏洩補修する工法において、 互いに接合される一対のフランジ部には、その接合面の
外周上部に開閉バルブを備えたガス放出管を立設させる
と共に、接合面の外周を囲繞するように帯状の弾性密封
シ―トを貼着して、接合面から漏出するガスを上記放出
管に集中させるように施工した後、 フランジ部の両側面に対しては、該側面より露出するボ
ルト・ナットの露出部を埋め込むように高強度樹脂によ
る第1の被覆層を形成すると共に、フランジ部の外周面
に対しては高弾性樹脂による第2の被覆層を囲繞形成し
てなり、 その後、第1および第2の被覆層の外周部に対して、そ
の外周を囲むように伸縮性を有した繊維布を被覆してな
ることを特徴とする既設管路のフランジ接合部補修工
法。 - 【請求項2】 上記伸縮性を有した繊維布には、その被
覆後に上から高弾性樹脂を塗布してなることを特徴とす
る請求項1記載の既設管路のフランジ接合部補修工法。 - 【請求項3】 上記ガス放出管には、開閉バルブの他に
更に圧力計を設けておき、施工後の後日、フランジ接合
部からガス漏洩が発生した場合に、ガス放出管に備えた
圧力計によってガス漏洩の検知を可能にしていることを
特徴とする請求項1又は2記載の既設管路のフランジ接
合部補修工法。 - 【請求項4】 上記ガス放出管を、施工後の後日、フラ
ンジ接合部からガス漏洩が発生した場合にこれを樹脂注
入口として利用し、再修理を可能にしていることを特徴
とする請求項1乃至3記載の既設管路のフランジ接合部
補修工法。
Priority Applications (1)
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JP25142595A JP3662983B2 (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 既設管路のフランジ接合部補修工法 |
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JPH0989188A true JPH0989188A (ja) | 1997-03-31 |
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---|---|---|---|---|
JP2012211652A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Efutekku Kk | 漏油箇所封止施工方法及び漏油箇所封止構造 |
JP2014016021A (ja) * | 2012-07-11 | 2014-01-30 | Buyo Gas Co Ltd | 既設管路のバルブ接合部補強構造及びバルブ接合部補強工法 |
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-
1995
- 1995-09-28 JP JP25142595A patent/JP3662983B2/ja not_active Expired - Fee Related
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