JPH0988182A - 吹き抜けを有する建物の捻れ変形防止構造 - Google Patents

吹き抜けを有する建物の捻れ変形防止構造

Info

Publication number
JPH0988182A
JPH0988182A JP24804695A JP24804695A JPH0988182A JP H0988182 A JPH0988182 A JP H0988182A JP 24804695 A JP24804695 A JP 24804695A JP 24804695 A JP24804695 A JP 24804695A JP H0988182 A JPH0988182 A JP H0988182A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
building
pin
stairwell
floor
beams
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24804695A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Shotaka
淳 昇高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP24804695A priority Critical patent/JPH0988182A/ja
Publication of JPH0988182A publication Critical patent/JPH0988182A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 吹き抜け部がある建物において、大きな水平
外力が加っても捻れ変形が生じないようにする。 【解決手段】 平面上において建物中心から偏って吹き
抜け30が設けられる建物20において、該吹き抜けが
形成される階の梁24は、その全部もしくはその一部の
両端を上下方向のモーメントを逃がす様にピン結合で柱
22に連結する。両端がピン結合された梁24aは軸組
の水平剛性には寄与しなくなるから、当該階の床のない
吹き抜け30部分の軸組の水平剛性と床スラブの有る他
の部分の軸組の水平剛性とを可及的に近づけることがで
き、よって水平外力を受けた際の変位が吹き抜けの軸組
部分と床が有る軸組部分とで可及的に均等化されて、捻
れ変形が起こり難くなり、もって吹き抜け部周辺の柱や
梁の鉄骨量を多くする必要が無くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平面上において建
物の中心から偏って吹き抜けが設けられる建物に水平力
が作用した場合に、当該建物に捻れ変形が生じることを
可及的に防止できる様にした吹き抜けを有する建物の捻
れ変形防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、図6に示すように鉄骨軸組構造
の建物2における柱4と梁6とは、その仕口部8におい
て鉄骨端部のウェブ同士及び上下のフランジ同士を相互
にプレート10,12を介して多数の締め付けボルト1
4で締結したり、あるいは溶接したりして、当該接続部
を剛に結合させており、平面上において建物の中心から
偏心した箇所に部分的に床スラブの無い吹き抜けを設け
た鉄骨軸組構造の建物にあっても、柱と梁とはそれらの
仕口部において、上記の様に剛に結合させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
様に柱と梁とを剛に結合した鉄骨軸組構造の建物に、図
4の立面図及び図5の平面図に示すように、その平面上
の中心から偏心した箇所に吹き抜けを設けると、水平力
がかかった場合には、図4(a)に示すように床スラブ
のある軸組においては各階の柱4に各階の梁6の抵抗モ
ーメントMが作用するため、柱の層剪断抵抗力が大きく
なり、その結果水平変位δ1 はあまり大きくならない
が、同図(b)に示すように吹き抜け16部の軸組にお
いては梁が無く水平変位δ2 が大きくなる。
【0004】このように床スラブの無い吹き抜け16部
の軸組は床スラブのある他の部分の軸組に比して、その
梁6部材が少ない分だけ水平力に対する剛性が小さくな
るから、地震時などにおいて大きな水平外力が加わる
と、図5の平面図に示すように床のある部分の軸組の水
平変位δ1 と床のない吹き抜け16部の軸組の水平変位
δ2 とには差が生じることになる。従って、特に同図の
ように吹き抜け16部が建物の中心Cから偏心してその
一方側の片隅の一画に設けられていると、その変位の差
によって建物2には捻れ変形が生じて回転振動が作用し
てしまい、予期せぬ部位に大きな損傷を招く惧れがあっ
た。
【0005】これ故、この回転振動を抑制するために
は、振られやすい吹き抜け16部周辺の柱や梁部材を他
の床スラブの有る部分よりも大きくして、それら両部分
の軸組の水平剛性を合わせる必要があり、吹き抜け16
部周辺の柱や梁部材はその鉄骨量を多くせざるを得ない
といった問題があった。
【0006】本発明はこの様な事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、平面上において建物の中心から
偏った位置に吹き抜けを設ける場合でも、吹き抜け部周
辺の鉄骨量を多くすることなく建物の捻れ変形を可及的
に抑制することができる、吹き抜けを有する建物の捻れ
変形防止構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では吹き抜けを有する建物の捻れ変形防止
構造を次の様に構成する。
【0008】請求項1に係わる発明では、平面上におい
て建物の中心から偏って吹き抜けが設けられる建物にお
いて、該吹き抜けが形成される階の梁は、その全部もし
くはその一部の両端を上下方向のモーメントを逃がす様
にピン結合で柱に連結する。
【0009】このように、吹き抜けが形成される階に配
設される梁において、その両端の柱との仕口部の接合構
造をピン結合にすると、梁の剛性は水平剛性には寄与し
なくなるから、当該階の床のない吹き抜け部分の軸組の
水平剛性と床の有る他の部分の軸組の水平剛性とを可及
的に近づけることができ、よって水平外力を受けた際の
変位が吹き抜けの軸組部分と床が有る軸組部分とで可及
的に均等化されて、捻れ変形が起こり難くなり、もって
吹き抜け部周辺の柱や梁の鉄骨量を多くする必要が無く
なる。
【0010】また、請求項2に係わる発明では 前記梁
がH形もしくはI形の断面を有する鋼材からなるもので
あって、前記ピン結合される柱と梁との連結部の上下両
面には、カバープレートを取り付けない様にすること
で、上下方向のモーメントを逃がし易くして、床の有る
部分の水平剛性をより低くする。
【0011】請求項3に係わる発明では、前記ピン結合
で連結する範囲は、前記建物の中心を基準として、吹き
抜けの形成範囲に対して点対称な範囲内とすることによ
り、建物の中心を通る任意の軸線を境にしてその左右両
側の水平剛性がほぼ均等なものとなるから、あらゆる方
向からの水平入力に対して建物の変位を左右で可及的に
等しくし得、よって捻れ振動の発生を可及的に抑制し得
るばかりか、点対称な範囲の外に剛結合させた梁を残し
ている分だけ、全ての梁をピン結合させる場合に比して
建物の耐力が強くなる。
【0012】請求項4に係わる発明では、前記ピン結合
される梁の上部床には、ピン結合の軸線方向に沿わせて
亀裂を誘発させるための目地を形成することにより、亀
裂の発生箇所を特定しておき、無秩序に亀裂が発生する
のを防止する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係わる吹き抜け
を有する建物の捻れ変形防止構造の好適な実施形態の一
例を添付図面に基づき詳述する。
【0014】図1は本発明に関わる捻れ変形防止構造が
採用された、吹き抜けを有する建物の軸組を概略的に示
す立面図であって、同図(a)は次図の図2中のIa−Ia
線矢視断面を示し、同図(b)はIb−Ib線矢視断面であ
る。また、図2は上記軸組の平面図、図3は図1中のA
部を詳細に示す図である。これらの図1〜3において、
22は柱、24はH形もしくはI形の断面を有する鋼材
からなる梁、26は並設される梁24,24の中間部同
士を繋ぐ小梁である。図1,2に示すように、この建物
20には平面上でその中心Cから一方に偏った片隅の一
画に、2階及び3階部分に部分的に床を設けていない吹
き抜け30部が形成されている。
【0015】そして、この吹き抜け30部が形成される
2階及び3階の梁24はその全部あるいはその一部の両
端が柱22との仕口部28において、上下方向のモーメ
ントを逃がすようにピン結合で連結されている。ここで
図示例においては、当該ピン結合される梁24aは平面
上の建物の中心Cを基準にして、吹き抜け30部の形成
範囲に対して点対称となる範囲内に配置されたものだけ
がその対象とされていて、他の部位に配置された梁24
は従来と同様に剛に連結されている。なお、図1,図2
中においてはピン結合部は符号25を付して○印で示し
ており、該当する梁24aは十の字状に配置された4本
となっている。
【0016】図3は上記ピン結合部25の詳細を示して
おり、同図に示すようにピン結合される梁24aはその
両端部が柱22との仕口部28においてその双方の鉄骨
のウェブ同士がプレート32を介して締め付けボルト3
4で締結結合される様になっているが、その締め付けボ
ルト34の本数は4本程度と少なくされ、かつこのボル
ト34とボルト挿通孔(図示せず)とのクリアランスは
若干大きめにされて、地震などにより過大な上下方向の
曲げモーメントが作用したときには、当該ピン結合部2
5の回動を許容して、梁24aに生ずる曲げモーメント
力を逃がす様にしている。また、この効果を充分発揮さ
せるために、当該ピン結合部25においては双方の鉄骨
同士の上下のフランジにはカバープレートを設けないよ
うにしている。さらに、ピン結合される梁24aに対し
て渡設される4本の小梁26の両端も同様にピン結合さ
せている。
【0017】また、ピン結合される梁24aの上部に設
けられる床スラブ36には、梁24a及び小梁26がピ
ン結合部25で回動して屈曲するときに当該床スラブ3
6に生じる亀裂が、特定の部位に沿って誘発されて無秩
序に広がらないようにするために、各ピン結合部25に
対応してその軸線方向に沿って直線状に亀裂誘発目地3
8を形成している。
【0018】従って、以上の如き構造を備えた建物で
は、地震時等において過大な水平力を受けたような場合
には、ピン結合されている梁24a及び小梁26は当該
ピン結合部25で上下方向に屈曲し、上下方向のモーメ
ントを逃がす様になる。つまり、当該ピン結合された梁
24a及び小梁26は、これらを含む軸組部分の水平剛
性に対してはほとんど寄与しなくなる。
【0019】このため、図1(a),(b)に示すよう
に、当該ピン結合される梁24aを含んだ軸組部分の水
平剛性は、床スラブ及び梁の無い吹き抜け30部分の軸
組の水平剛性に可及的に近づいて、変位δ1 とδ2 とが
可及的に等しくなり、これ故図2に示すように建物20
の平面上の中心Cを基準にして、吹き抜け30が形成さ
れている範囲に対して点対称となる範囲内に配置される
梁24aの両端をピン結合させている本図示例では、建
物20の中心Cを通る任意の軸線を境にしてその左右両
側の当該軸線方向の水平剛性を比較すると、両水平剛性
はほぼ均等なものとなり、故にどのような方向からの水
平入力に対しても建物20の当該入力軸線方向の変位は
左右で可及的に等しくなり、捻れ変形が起こり難くな
る。よって捻れ振動の発生も可及的に抑制できる様にな
る。
【0020】従って、建物20の中心Cから偏心した位
置に吹き抜け30を設ける様な場合にも、従来のよう
に、吹き抜け30の周辺部分の柱や梁の鉄骨量を多くす
る必要がない。なお、吹き抜け30を形成する階の梁2
4の全てをピン結合にしても良く、この場合でも上記の
作用効果は得られる。しかしながら、吹き抜け30部の
形成範囲に対して点対称な範囲の外に配置される梁24
は従来同様に剛結合させている本図示例にあっては、当
該剛結合部を残している分だけ、建物20の耐力を強く
できるという効果がさらに得られる。
【0021】また、ピン結合された梁24aの上部に設
けられる床スラブ36には、その梁24a及び小梁26
のピン結合部25の軸線方向に沿って直線的に亀裂誘発
目地38を形成しているから、地震時等に過大な外力に
よって当該ピン結合部25で梁24a及び小梁26が屈
曲した場合に、床スラブ34に生じる亀裂を当該目地3
8に沿わせて特定部位に発生させることができ、見苦し
さを軽減できる様になると共に、爾後の修復作業を手際
よく効率的に行えるようになる。
【0022】
【発明の効果】以上に詳細に説明したように、本出願に
係わる発明の吹き抜けを有する建物の捻れ変形防止構造
によれば、次のような優れた効果を発揮する。
【0023】請求項1に係わる発明では、平面上におい
て建物の中心から偏って吹き抜けが設けられる建物にお
いて、該吹き抜けが形成される階の梁は、その全部もし
くはその一部の両端を上下方向のモーメントを逃がす様
にピン結合で柱に連結するので、これらのピン結合され
た梁の剛性は水平剛性には寄与しなくなるから、当該階
の床の有る部分の軸組の水平剛性と床の無い吹き抜け部
分の軸組の水平剛性とを近づけることができ、よって水
平外力を受けた際の変位が、吹き抜け部の軸組部分と他
の床が有る軸組部分とで可及的に均等化され、捻れ変形
が起こり難くなる。このため、吹き抜け部周辺の柱や梁
の鉄骨量を多くしなくても、捻れ振動の発生を可及的に
抑制できる様になる。
【0024】本出願の請求項2に係わる発明では、前記
梁がH形もしくはI形の断面を有する鋼材からなるもの
であって、前記ピン結合される柱と梁との連結部の上下
両面には、カバープレートを取り付けない様にすること
で、上下方向のモーメントをより逃がし易くして、床の
有る部分の軸組の水平剛性の低減を図ることができる。
【0025】請求項3に係わる発明では、前記ピン結合
で連結する範囲は、前記建物の中心を基準として、吹き
抜けの形成範囲に対して点対称な範囲内とすることによ
り、建物の中心を通る任意の軸線を境にしてその左右両
側の水平剛性をほぼ均等なものとしてしているから、あ
らゆる方向からの水平入力に対して建物の変位を左右で
可及的に等しくでき、よって捻れ振動の発生を可及的に
抑制できる様になるばかりか、点対称な範囲の外に剛結
合させた梁を残している分だけ、さらに建物の耐力を強
くすることができる。
【0026】請求項4に関わる発明では、前記ピン結合
される梁の上部床に、ピン接合部の軸線方向に沿って亀
裂を誘発させる目地を形成するので、亀裂の発生箇所を
特定することができ、無秩序に亀裂が発生するのを防止
して、後の復旧作業の効率化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わる捻れ変形防止構造が採用され
た、吹き抜けを有する建物の軸組を概略的に示す立面図
で、同図(a)は図2中のIa−Ia線矢視断面を示し、同
図(b)はIb−Ib線矢視断面を示す。
【図2】図1に示す軸組の平面図である。
【図3】図1中のA部を詳細に示す図である。
【図4】従来の吹き抜けを有する建物の軸組を概略的に
示す立面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】従来の剛結合による柱と梁との結合構造を示す
図である。
【符号の説明】
20 建物 22 柱 24 梁 24a (ピン結合された)梁 26 小梁 28 仕口部 30 吹き抜け 32 プレート 34 ボルト 36 床スラブ 38 (亀裂誘発用)目地

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面上において建物の中心から偏って吹
    き抜けが設けられる建物において、該吹き抜けが形成さ
    れる階の梁は、その全部もしくはその一部の両端を上下
    方向のモーメントを逃がす様にピン結合で柱に連結する
    ことを特徴とする吹き抜けを有する建物の捻れ変形防止
    構造。
  2. 【請求項2】 前記梁がH形もしくはI形の断面を有す
    る鋼材からなるものであって、前記ピン結合される柱と
    梁との連結部の上下両面には、カバープレートを取り付
    けないことを特徴とする請求項1に記載の吹き抜けを有
    する建物の捻れ変形防止構造。
  3. 【請求項3】 前記ピン結合で連結する梁は、前記建物
    の中心を基準として、吹き抜けの形成範囲に対して点対
    称な範囲内に配置されたものであることを特徴とする請
    求項1または2に記載の吹き抜けを有する建物の捻れ変
    形防止構造。
  4. 【請求項4】 前記ピン結合される梁の上部床には、ピ
    ン結合の軸線方向に沿わせて亀裂を誘発させるための目
    地を形成することを特徴とする請求項1〜3に記載の吹
    き抜けを有する建物の捻れ変形防止構造。
JP24804695A 1995-09-26 1995-09-26 吹き抜けを有する建物の捻れ変形防止構造 Pending JPH0988182A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24804695A JPH0988182A (ja) 1995-09-26 1995-09-26 吹き抜けを有する建物の捻れ変形防止構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24804695A JPH0988182A (ja) 1995-09-26 1995-09-26 吹き抜けを有する建物の捻れ変形防止構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0988182A true JPH0988182A (ja) 1997-03-31

Family

ID=17172398

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24804695A Pending JPH0988182A (ja) 1995-09-26 1995-09-26 吹き抜けを有する建物の捻れ変形防止構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0988182A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002227449A (ja) * 2001-02-02 2002-08-14 Takenaka Komuten Co Ltd 制震架構
JP2013053445A (ja) * 2011-09-02 2013-03-21 Takenaka Komuten Co Ltd 柱梁架構
JP2015227588A (ja) * 2014-06-02 2015-12-17 株式会社竹中工務店 構造物
JP2019100156A (ja) * 2017-12-07 2019-06-24 株式会社竹中工務店 構造物

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002227449A (ja) * 2001-02-02 2002-08-14 Takenaka Komuten Co Ltd 制震架構
JP2013053445A (ja) * 2011-09-02 2013-03-21 Takenaka Komuten Co Ltd 柱梁架構
JP2015227588A (ja) * 2014-06-02 2015-12-17 株式会社竹中工務店 構造物
JP2019100156A (ja) * 2017-12-07 2019-06-24 株式会社竹中工務店 構造物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6763653B2 (ja) ユニット建物
JP2020007842A (ja) 鉄筋コンクリート造の躯体とブレースとの接合構造
JPH0988182A (ja) 吹き抜けを有する建物の捻れ変形防止構造
JP3170535B2 (ja) 制振構造
JP3631965B2 (ja) 橋梁、及び橋梁の耐震強度補強方法
JP7045780B2 (ja) 木造建築物の補強構造
JP7033406B2 (ja) あと付けブレースの接合構造
JP4563875B2 (ja) 波形鋼板を用いて構造物の偏心率を減少させる改善方法及び波形鋼板を用いて偏心率を減少させた構造物
JP7495309B2 (ja) 梯子型耐力壁架構及び門型架構
JP7368849B2 (ja) 制振ダンパー
JP7454466B2 (ja) 補強用躯体接合部材および耐震補強構造
JP3549488B2 (ja) 木造軸組住宅用筋交い
JP6949691B2 (ja) あと付けブレースの接合構造
JP7095836B2 (ja) 建物構造
JP2000352220A (ja) 建築物の耐震構造
JPH11241456A (ja) 多角形断面構造用部材及び多角形断面構造
JP7086566B2 (ja) ユニット建物及びユニット建物の施工方法
JP2000240316A (ja) 制震構造
JP2552637Y2 (ja) 分割型制振壁
JPH04237743A (ja) ユニット住宅
JP2000240216A (ja) トラス構造体
JPH04124338A (ja) 柱・梁接合部構造
JP2003064620A (ja) 鉄筋コンクリート造高架橋の制振・防振構造
JP6731765B2 (ja) 建物
JP2005023603A (ja) 柱梁接合部の補強構造