JPH0986211A - 走行車輌の運転環境改良構造 - Google Patents

走行車輌の運転環境改良構造

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JPH0986211A
JPH0986211A JP24793895A JP24793895A JPH0986211A JP H0986211 A JPH0986211 A JP H0986211A JP 24793895 A JP24793895 A JP 24793895A JP 24793895 A JP24793895 A JP 24793895A JP H0986211 A JPH0986211 A JP H0986211A
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JP
Japan
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cabin
handle
lever
pillar
hinge
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Pending
Application number
JP24793895A
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English (en)
Inventor
Yozo Oya
要造 大家
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャビン付設のトラクターにおいて、その運
転環境を、操作性、防振性、防音性、視界性の面で向上
する。 【解決手段】 ハンドル2の左右両側に、主変速レバー
L1とリバーサレバーL2を配設し、両レバーは、ステ
アリングコラム9に固定したレバー支持フレーム15に
て支持してハンドル2と一体にチルトするようにし、ド
アフレーム8のヒンジ18は、キャビンCの内側にて立
設されるピラー5及びピラーカバー16の被覆する内部
に配設し、後部支柱6は前部支柱4に比べて内側寄りに
配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主にキャビン付設
のトラクタにおいて、その運転環境を、操作性、防振
性、防音性、また、視界性の面から向上する構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、トラクターにおいては、ハンドル
の手前に主変速レバーとリバーサレバーを設けたものが
公知となっており、また、ハンドルが運転者の背丈に合
わせてチルトするものも公知となっている。また、運転
者の快適性を図るべく、キャビンを付設したトラクター
は、近年多く出回っており、この中において、外観向上
及び運転者の視界向上のため、ドアパネルとサイドパネ
ルの間隔を詰めて、外面を滑面化すべく、ピラーをキャ
ビン内側に配設したものが公知となっており、例えば特
開平7−132734号公報にて開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のトラ
クターの運転席周辺の構造において、まず、主変速レバ
ー及びリバーサレバーは、ハンドルの手前であることか
ら、ハンドルを操作する場合に、ハンドルと運転者との
間にこれらのレバーが介在して、操作がやりづらい。ま
た、これらのレバーはコラムカバーに位置固定されてい
て、ハンドルだけがチルトするので、チルトによってハ
ンドルとレバーとの位置関係が変動し、レバーやハンド
ル操作がやりづらくなる場合がある。
【0004】次に、キャビン付設のものにおいては、ピ
ラーを内装化したものはあっても、キャビンドアのヒン
ジは外側に突出していて、外観向上の支障となってい
る。これを内装化しようとすれば、ピラーよりヒンジが
突出していて、目障りになるだけでなく、ヒンジを通し
て窓からの振動が伝わり、騒音となって運転者の耳障り
になる。更に従来、キャビンの後部支柱は、リアガラス
の外側端に配設されているが、この位置は、運転席から
後部を振り返って後方を見る運転者の視界内に位置し、
後方視界が遮られてしまう。
【0005】本発明の課題は、キャビン付トラクター等
の走行車輌における運転環境の中で、ハンドルとその付
近のレバー類の操作性、キャビンドアのヒンジに関する
騒音の問題、また、後部支柱に関する後方視界の問題等
を解消し、運転環境を向上することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決するために、次のような手段を用いる。即
ち、請求項1の如く、走行車輌のハンドル付近に操作レ
バーを配設する構造において、該レバーを、ステアリン
グコラムに固定された支持部材にて支持した。
【0007】また、請求項2の如く、キャビン付設の走
行車輌において、該キャビンに具備するドアのヒンジ
を、キャビン中央部支柱に配設したピラー内に内設し
た。
【0008】また、請求項3の如く、キャビン付設の走
行車輌において、該キャビンの後部支柱を、キャビン後
面の外側端よりもやや中央寄りに配設した。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付の図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係るキャビン付ト
ラクターの側面図、図2は同じく平面図、図3は同じく
正面図、図4は同じく後面図、図5はハンドルのリンク
機構を示すフロントコラムの内部後面図、図6は同じく
内部側面図、図7はハンドル側方に配設したレバー類を
示すフロントコラムの内部後面図、図8は同じく内部側
面図、図9はピラー内に内設したドアヒンジを示すピラ
ー内部平面図、図10はピラー内に内設したドアヒンジ
及び照明灯を示すピラー内部正面図、図11は後部支柱
の平面断面図、図12はルーフの正面一部断面図であ
る。
【0010】本発明のキャビン付設のトラクターについ
て、その全体の概略構造を図1乃至図4より説明する。
車体下部にはシャーシCHを配設していて、その前後に
前輪FW及び後輪RWを懸架し、前部にはエンジン等を
内設するボンネットBを搭載している。後輪RWの前方
より上方にかけては、左右のフェンダーFにて被覆して
おり、該フェンダーFの前方には左右の乗降用ステップ
Sが配設されている。キャビンCは該ボンネットBの後
端を前端部とし、また、乗降用ステップSの上端からフ
ェンダーFの上端にかけてを左右側部の下辺部とし、後
面を車輌後端部に配置してなっている。
【0011】該キャビンC及びその室内の概略構造を図
1乃至図4より説明する。まず、前面は左右外側端に前
部支柱4・4を立設し、両前部支柱4・4間にフロント
ガラスFGを配設して形成しており、各前部支柱4の後
方で、各フェンダーFの前後中途部より上方にピラー5
・5を立設し、また、各フェンダーFの後部の内側端部
より後部支柱6・6を立設していて、これら前部支柱
4、ピラー5、及び後部支柱6、更にこれらの各上端を
一体に連結して形成した屋根フレームと合わせてキャビ
ンCのフレームを形成しており、上端部の屋根フレーム
には、ルーフ7を被覆している。また、同一側のピラー
5と後部支柱6との間には、左右のサイドガラスSG・
SGが配設され、左右の後部支柱6・6間にはリアガラ
スRGが配設されている。なお、フェンダーFの内側端
より立設する後部支柱6は、図2等の如く、前部支柱4
及びピラー5よりも内側寄りに位置するので、該サイド
ガラスSGは、キャビン後面部にて平面視L字状に曲折
している。
【0012】また、同一側の前部支柱4とピラー5との
間には、左右のドアフレーム8・8が配設されていて、
各ドアフレーム8には、ドアガラスDGが固設されてい
る。各ドアフレーム8は、後端のピラー5を内側の回動
軸として、前部が外側に開く構成となっているが、その
ヒンジ構造については後に詳述する。
【0013】以上のような構成のキャビンC内におい
て、ボンネットBの後端にコラムカバー1が形成されて
いて、ハンドル2を後上方に突設しており、その後方に
て、運転席3を配設している。
【0014】次に、発明に係るところの、キャビンCを
含めた運転席3周辺の各部構造について説明する。ま
ず、ハンドル2とその付近のレバー構造を図5乃至図8
より説明する。ハンドル2の中央部からステアリングシ
ャフト2aがステアリングコラム9に内嵌されて、コラ
ムカバー1内に内設されている。コラムカバー1内にお
いて、ステアリングコラム9の下端には、ジョイントフ
レーム10が形成されていて、該ジョイントフレーム1
0内にて、該ステアリングコラム9の下端より下方に突
出したステアリングシャフト2a下端と連結軸11との
ユニバーサルジョイントによる連結部が配設されてい
る。該連結軸11の下端は、摺動管12内に嵌入固設さ
れ、同じく摺動管12の下部より、ステアリング用油圧
バルブSVの入力軸からリンクを介して連結される連結
軸13の上端が、摺動自在に嵌入されている。
【0015】該ステアリング用油圧バルブSVは、前記
シャーシCH上に搭載したミッションケースMに配設さ
れている。従来、キャビン内に配設していたが、この場
合、シャーシ上の横面にミッションケースとキャビンと
の間で油圧系が跨がるので、油圧系のメンテナンス作業
時等には、油圧管の分解作業が必要となる。また、キャ
ビン内に油圧バルブの騒音が直接伝わってくる。そこ
で、ミッションケースMに固定されたブラケットに配設
することで、油圧系のメンテナンス性が向上され、ま
た、キャビンCの外部なので、その騒音がキャビンC内
の運転者の耳に届くこともなくなる。
【0016】一方、キャビンCは防振材を介して車体に
配設されているので、ハンドル2も防振性を有してい
る。そのため、振動が直接的に伝わるシャーシCH上の
ステアリング用油圧バルブSV側の連結軸13が上下に
振動しやすいのに対して、ハンドル2側の連結軸11は
あまり振動しない。そこで、両連結軸11・13間に隙
間を持たせて摺動管12内に内嵌することにより、連結
軸13の上下振動を吸収し、ハンドル2の防振性を保持
しているのである。
【0017】該ハンドル2にはチルト機構が具備されて
いる。即ち、前記ジョイントフレーム10が、枢支軸1
0a・10aにて前後回動可能となっており、また、前
記ステアリングコラム9には、ロックレバー14を具備
するロック機構が付設されていて、該ロックレバー14
を下方に引くと、ロックが解除されて、ハンドル2から
ジョイントフレーム10にかけて、枢支軸10aを回動
軸として前後に回動できるようにしており、これによ
り、運転者によって良好なハンドル高さを選択できる。
【0018】このようなチルト機構を有するステアリン
グコラム9において、その左右にレバー支持フレーム1
5を突設している。該レバー支持フレーム15は、該ス
テアリングコラム9に固定部材15b・15cを固設
し、その両外側端において、上下方向の筒体であるレバ
ー支持管15a・15bを固設している。即ち、該レバ
ー支持管15a・15bは、該ステアリングコラム9の
正左右側に配設され、各内部に主変速レバーL1、リバ
ーサレバーL2の各基端軸部L1a・L2aを遊嵌して
いる。また、主変速レバーL1とリバーサレバーL2
は、コラムカバー1の上面より、ハンドル2の左右側に
て突設されている。
【0019】以上のような構成により、主変速レバーL
1及びリバーサレバーL2は、ハンドル2の左右側に配
設されて、従来の手前に配設されていた構成に比して、
運転者のハンドル操作の支障となることがない、即ち、
ハンドル2の操作性の向上をもたらす。更に、レバー支
持フレーム15を介して、チルト機構を具備するステア
リングコラム9に一体となっているので、ハンドル2の
チルト時に、一体にチルトするので、ハンドル2と各レ
バーL1・L2との位置関係が変動せず、どの位置にハ
ンドル2をチルトしても、常に各レバーL1・L2が、
ハンドル2に対して良好な位置にあって、良好な操作性
を保持できる。
【0020】次に、キャビンCの両側面におけるドアフ
レーム8のヒンジ構造について、図9及び図10より説
明する。サイドガラスSGの前端部を外側に締止固設す
る前記ピラー5の前後端に、該ピラー5の内側を被覆す
るピラーカバー16の前後端が固設され、該ピラー5と
該ピラーカバー16に被覆される縦長の空間を形成して
いる。この中にハーネスや、後記ヒンジ18、後記照明
灯20、スピーカ等を内設して、これらが外部に見えな
いようにしている。
【0021】この空間内において、該ピラー5より内側
にヒンジステー17が突設されていて、該ヒンジステー
17に上下方向の回動軸17aを固設し、ヒンジ18の
後端を該回動軸17aに外嵌して、該ヒンジ18を枢支
している。該ヒンジ18は、平面視内側に「く」の字に
曲折していて、ピラー5の前部に形成した切欠部より外
側前方に突出されていて、ドアガラスDGを外側面に締
止固設するドアフレーム8の後端にその前端を螺止して
いる。なお、19は、ドアフレーム8の内側に設けた内
側把手である。
【0022】該ピラー5及びドアフレーム8は、前記の
如く、外側面にて各々サイドガラスSG及びドアガラス
DGを締止しているので、該サイドガラスSGの前端と
該ドアガラスDGとの間には、外観上、外側に突出する
部材が介在せず、この間隔も詰まっており、あたかも、
ドアガラスDGからサイドガラスSGにかけて、外面が
一続きの滑面状に見え、すっきりした印象を与える。ま
た、該ヒンジ18を該ピラー5及び該ピラーカバー16
にて被覆される空間内に内設したので、外部にピラーが
突出しておらず、前記のドアガラスDGからサイドガラ
スSGにかけてのすっきりした滑面としての印象を損な
わず、外観を向上できる。
【0023】また、図10の如く、ピラーカバー16
を、正面視L字状に窪ませて、その上面に照明窓16a
を穿設し、ピラー5内にて、照明灯20を、該照明窓1
6aに対峙するように配設しており、該照明灯20の発
する光が、該照明窓16aを介してキャビンC室内の、
特に運転席3の側方におけるレバー配設部を照らすよう
にしている。夜間、室内灯を消した状態では、コラムカ
バー1部分は、計器パネル部分が照明されて運転者にも
視認できるが、運転席3の側方のレバー配設部は従来照
明がなかったので、このように構成することで、夜間の
レバー操作が非常にやりやすくなる。
【0024】次に、後部支柱6に関しては、前記の如
く、前部支柱4よりも内側寄りの位置にて立設されてい
る。そのため、運転席3に座って後方に振り返る運転者
からの視界よりもやや内側に後部支柱6が位置すること
となり、後方視界が向上する。また、後部支柱6は、図
11の如く、サイドガラスSGとリアガラスRGとの各
端部を外側にて締止固設しており、即ち、後部支柱6
は、サイドガラスSG及びリアガラスRGよりも内側に
配設されることとなるので、外観上、サイドガラスSG
よりリアガラスRGまでが一続き状に見え、すっきりし
た印象を与える。
【0025】また、ハーネスHを、図11の如く、後部
支柱6の外側面に添設させており、また、該後部支柱6
の前面からハーネスHの添設部にかけて、後部支柱カバ
ー21にて被覆している。運転席3から後部支柱6を見
た場合に、この後方視界ESにおいて、該ハーネスHの
配設部分は、該後部支柱6の前面部に隠れるようになっ
て、見た目に出っ張った印象を与えず、目障りにならな
い。
【0026】更に、後部支柱6が、キャビン外側端より
もやや内側寄りに位置することと相まって、サイドガラ
スSGの後端部が、前記の如く、内側にL字に曲折され
るようになって、デザイン的に優れたものとなる。
【0027】最後に、ルーフ7に関しては、図12に示
すように、ブロー成形で中空状になっており、容易に複
雑な形状に加工することができ、加工コストも低減でき
る。従って、該ルーフ7の下面における各ガラス上端と
の接合部も、容易に形状加工することができる。また、
防水性にも優れる。反面、強度に劣るものの、下面部分
を適当位置にて上方に曲折して、上面と接する補強リブ
部7aを形成し、強度を補うことができる。また、この
ような補強部分を容易に形成することができるのであ
る。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、次
のような効果を奏する。即ち、請求項1の如く構成した
ので、ハンドル付近にレバー類があることで、運転者の
ハンドル操作にレバーが支障となることなく、ハンドル
の操作性を向上できる。またハンドルをチルト構造とし
た場合においては、ステアリングコラムに固定した支持
部材にてレバーを支持することにより、ハンドルとレバ
ーとが一体状にチルトして、従来のようにレバーがフロ
ントコラムに位置固定されていて、ハンドルのみがチル
トする場合に生じるハンドルとレバーとの位置関係の変
動が解消され、常にハンドルとレバーとの間の一定の良
好な位置関係を保持でき、即ち、常にハンドル及びレバ
ーの操作がやりやすい状態を保持できる。
【0029】また、請求項2の如く構成したので、ドア
ヒンジをキャビン内側に配設することができ、キャビン
の外観としては、ヒンジがなく、ドアとその後方の窓部
とが一続きの滑面状になってすっきりした印象を与える
ことができ、また、キャビン内においても、ヒンジは運
転者からは見えない。そして、このようにヒンジをキャ
ビン内に内設した場合に、ヒンジが剥き出しでは、外部
からの振動による騒音が、ヒンジを介して運転者の耳に
届いてしまうが、ピラー内に内設することで、この振
動、そして騒音がピラーに遮られて、運転者には届かな
くなる。
【0030】また、請求項3の如く構成したので、後部
支柱が運転席に座る運転者の後方視界よりやや内側寄り
となり、目障りとしての印象が薄れ、後方視界が向上す
るのである。
【0031】以上のような構成により、ハンドル等の操
作性、防振防音性、また、視界といった走行車輌の運転
環境を向上することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャビン付トラクターの側面図で
ある。
【図2】同じく平面図である。
【図3】同じく正面図である。
【図4】同じく後面図である。
【図5】ハンドルのリンク機構を示すフロントコラムの
内部後面図である。
【図6】同じく内部側面図である。
【図7】ハンドル側方に配設したレバー類を示すフロン
トコラムの内部後面図である。
【図8】同じく内部側面図である。
【図9】ピラー内に内設したドアヒンジを示すピラー内
部平面図である。
【図10】ピラー内に内設したドアヒンジ及び照明灯を
示すピラー内部正面図である。
【図11】後部支柱の平面断面図である。
【図12】ルーフの正面一部断面図である。
【符号の説明】
C キャビン FG フロントガラス SG サイドガラス RG リアガラス DG ドアガラス L1 主変速レバー L2 リバーサレバー 1 コラムカバー 2 ハンドル 3 運転席 4 前部支柱 5 ピラー 6 後部支柱 7 ルーフ 8 ドアフレーム 9 ステアリングコラム 10 ジョイントフレーム 15 レバー支持フレーム 16 ピラーカバー 17 ヒンジステー 18 ヒンジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車輌のハンドル付近に操作レバーを
    配設する構造において、該レバーを、ステアリングコラ
    ムに固定された支持部材にて支持したことを特徴とする
    走行車輌の運転環境改良構造。
  2. 【請求項2】 キャビン付設の走行車輌において、該キ
    ャビンに具備するドアのヒンジを、キャビン中央部支柱
    に配設したピラー内に内設したことを特徴とする走行車
    輌の運転環境改良構造。
  3. 【請求項3】 キャビン付設の走行車輌において、該キ
    ャビンの後部支柱を、キャビン後面の外側端よりもやや
    中央寄りに配設したことを特徴とする走行車輌の運転環
    境改良構造。
JP24793895A 1995-09-26 1995-09-26 走行車輌の運転環境改良構造 Pending JPH0986211A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005001439A (ja) * 2003-06-10 2005-01-06 Yanmar Co Ltd 作業車の変速装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005001439A (ja) * 2003-06-10 2005-01-06 Yanmar Co Ltd 作業車の変速装置
JP4646184B2 (ja) * 2003-06-10 2011-03-09 ヤンマー株式会社 作業車の変速装置

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