JPH0986032A - インクジェット記録シート - Google Patents
インクジェット記録シートInfo
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- JPH0986032A JPH0986032A JP7266122A JP26612295A JPH0986032A JP H0986032 A JPH0986032 A JP H0986032A JP 7266122 A JP7266122 A JP 7266122A JP 26612295 A JP26612295 A JP 26612295A JP H0986032 A JPH0986032 A JP H0986032A
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Abstract
持体面上に形成され、かつバインダー樹脂及び顔料を主
成分として含むインク受容層を有するインクジェット記
録シートにおいて、インク吸収性及びドット再現性、ド
ット均一性が良好で、重ね印字部のインク流れ出しがな
く、印字濃度が高く、耐水性が良好なインクジェット記
録用シートを安価に提供することにある。 【解決手段】 本発明に係るインクジェット記録シート
は、支持体上に少なくとも二層以上の層構成からなる塗
被層を設けたインクジェット記録シートにおいて、最表
層の塗被層が、シリカ系顔料と有機高分子接着剤及びカ
チオン性高分子染料定着剤を主成分としたものであり、
支持体直上層の塗被層が、シリカ系顔料以外の顔料と有
機高分子接着剤を主成分としたものである。
Description
録シ−トに関し、更に詳しくは、主として記録シ−ト上
に記録された画像や文字の濃度が高く、色調が鮮明であ
り、インクの滲みがなく、しかも耐水性のあるインクジ
ェット記録シ−トに関するものである。
く、現像や定着等のプロセスを必要とせず、且つ容易に
フルカラ−記録が行えることから各種プリンタ−等に利
用され、近年急速に普及してきている。特にコンピュ−
タ−により発色画像が形成されることと、記録装置を比
較的小型にすることができること、その装置の保守が容
易であり、なおかつ駆動音及び記録音の発生が非常に低
いという利点により、近年ファクシミリや各種プリンタ
−の記録体として使用されている。
ト方式のプリンタ−の性能、例えばプリント速度、解像
度などの向上によって、被記録用シ−トに対しても高速
吸収性や高吸収容量、規則的なインクのドット径等、よ
り高度な特性を要求されるようになり、インク受容層を
支持体上に設けたいわゆるコ−ト紙が開発されている。
には微粒子合成シリカを用い、高い水性インク吸収性、
色再現性及び色濃度を持つインクジェット記録シ−トの
製造方法が開示されている。しかし、該方法は前記した
要求特性に応じる為に、微粒子合成シリカのような吸液
性の優れた白色顔料を主成分とする被履層を10g/m
2 以上セルロ−スパルプを主成分とする基紙シ−ト支持
体上に設ける必要があり、このため非常に高価になるほ
か、印字されたドット径が過小になるという問題があ
る。
に1g/m2 以上、5g/m2 未満の塗工量で、その塗
工材と基材の繊維質材料とが混在し、且つ前記基材の繊
維質材料とが混在するという微塗工紙は、コストメリッ
トはあるものの受容層が薄い為支持体の凹凸によりイン
クの吸収性(量、速度)に影響を受けやすくなり、その
結果インクの吸収ムラを引き起こし、これがドットの不
均一性となり、画像の印字品位が良好に得られない等の
問題がある。
トには印字された画像の耐水性が低く、耐水性を必要と
する用途には適していなかった。
持体と、この支持体面上に形成され、かつバインダ−樹
脂及び顔料を主成分として含むインク受容層を有するイ
ンクジェット記録シ−トにおいて、インク吸収性及びド
ット再現性、ドット均一性が良好で、重ね印字部のイン
ク流れ出しがなく、印字濃度が高く、耐水性が良好なイ
ンクジェット記録用シ−トを安価に提供しようとするも
のである。
来技術の問題点を改善するために鋭意研究した結果、支
持体上に少なくとも二層以上の塗被層を設けたインクジ
ェット記録シ−トにおいて、最表層の塗被層がシリカ系
顔料と有機高分子接着剤及びカチオン性高分子染料定着
剤を主成分としたものであり、支持体直上層の塗被層
が、シリカ系顔料以外の顔料と有機高分子接着剤を主成
分としたことを特徴とするインクジェット記録シ−トを
得ることにより、本発明を完成するに至った。
に提供するという目的を達成する手段として、支持体直
上層の塗被層にシリカ系顔料以外の顔料と有機高分子接
着剤を主成分とするものであることを特徴とするインク
ジェット記録シ−トである。
れる記録部の画像や文字の濃度が高く、色調の彩度が鮮
明である。この理由は顔料の選択によるところが大き
い。最上層の塗被層に使用される合成非晶質シリカは、
体積平均粒子径が2.0〜4.0μmであることが好ま
しい。
が300m2 /g以上であることが必要であり、比表面
積が300m2 /g以下では粒子による隠蔽力に作用さ
れ、画像や文字の印字濃度が低くなる。特に、体積平均
粒子径が3.0μmであることを特徴とする上記合成非
晶質シリカを使用すると、ドット径が均一で画像や文字
の印字濃度が高く、色調の彩度が鮮明になる。
リカ系顔料以外の顔料としては、焼成クレ−、炭酸カル
シウム、水酸化アルミニウム、タルクのいずれかを使用
できる。シリカ系顔料のように、平均体積粒子径や比表
面積、吸油量には別段制限されない。
するが、この範囲に限定されるものではなく、各種の公
知のものが使用できる。例えば、ポリビニルアルコ−
ル、メチルセルロ−ス、カルボキシメチルセルロ−ス、
メラミン、カゼイン、酢酸ビニル、エチレン酢酸ビニ
ル、ポリエチレンイミンおよびこれらのポリマ−などが
挙げられる。これらは、シリカ系顔料及びシリカ系顔料
以外の顔料に、いずれも使用することができる。
ク染料を定着させることを目的とし、シリカ系顔料にカ
チオン性高分子染料定着剤を含有させることができる。
インクには、大別して直接染料と酸性染料があるが、こ
れらを、シリカ系顔料をカチオン活性させ、イオン結合
により吸着作用を行うものである。シアン、マゼンタな
どの酸性染料に対して特に有効である。
シリカ系顔料以外の顔料を含む該支持体直上層の塗被層
をカチオン活性させることによっても、印字記録部の耐
水性は向上される。ここでは、特にカチオン性高分子染
料定着剤の添加について、必ずしも制限するものではな
い。
体的にポリアミドポリ尿素系樹脂、ポリアミド系樹脂、
ポリエチレンイミンなどが挙げられる。カチオン性高分
子染料定着剤についても、これらに制約されるものでな
く、その他公知の各種のものが使用できる。
用されるシリカ系顔料について、全固形分100重量部
に対して40〜80重量部好ましくは50〜60重量部
である。同様に、支持体直上層の塗被層に使用されるシ
リカ系顔料以外の顔料について、全固形分100重量部
に対して40〜80重量部好ましくは60〜70重量部
である。
重量部に対して、最表層の塗被層は60〜20重量部好
ましくは50〜40重量部である。同様に、支持体直上
層の塗被層は60〜20重量部好ましくは40〜30重
量部である。
は全固形分100重量部に対して5〜30重量部好まし
くは10〜20重量部である。
5.0〜15g/m2 好ましくは5〜10g/m2 であ
る。最表層の塗被層の塗布量(固形分換算)について
は、3.5〜10g/m2 好ましくは4〜10g/m2
である。これに対して、支持体直上層の塗被層の塗布量
(固形分換算)は、1.5〜5.0g/m2 好ましくは
2.0〜5.0g/m2 である。
が、本発明はこれらの例に限定されるものではない。
的に説明する。なお、実施例、比較例の部数はすべて重
量基準(固形分換算)である。 実施例1 填料分散液 A、焼成クレ−分散液 焼成クレ−(アンシレックス93:エンゲルハ−ド社
製)41.39gにその1%のポリアクリル酸ソ−ダ
(分散剤:ソマ−ル社)、および水を入れミキサ−、カ
ウレス等の分散装置で40分間分散し、41.81%の
焼成クレ−分散液を作成する。 B、シリカ分散液 シリカ(ミズカシルP−78A:水沢化学工業社製)を
水で、ミキサ−、カウレス等の分散装置で40分間分散
し、20%分散液を作成する。 塗料−1 焼成クレ−(アンシレックス93:エンゲルハ−ド社製 41.81%分散液) 71部 エチレン・酢酸ビニ−ル樹脂 (ポリゾ−ル EVA AD−6:昭和高分子社製) 27部 ポリエチレンイミン (エポミンSP−200:日本触媒社製) 2部 塗料−2 シリカ(ミズカシルP−78A:水沢化学工業社製 20%分散液) 62部 エチレン・酢酸ビニ−ル樹脂 (ポリゾ−ル EVA AD−6:昭和高分子社製) 9部 染料定着剤(スミレッズレジン1001:住友化学社製) 8部 ポリビニ−ルアルコ−ル (PVA−135H:クラレ社製 6%水溶液) 21部 80g/m2 の上質紙に、塗料−1を濃度18%で調液
し固形分で4.5g/m2 塗工し、乾燥した上に、塗料
−2を濃度12%で調液し固形分で3.0g/m2 塗工
し、乾燥し、インク受容性被履層を設けたインクジェッ
ト記録用シ−トを得た。
し固形分で2.5g/m2 塗工し、乾燥した上に、塗料
−4を濃度16%で調液し固形分で4.5g/m2 塗工
し、乾燥し、インク受容性被履層を設けたインクジェッ
ト記録用シ−トを得た。
3:エンゲルハ−ド社製)をタルク(LMS−100:
フジタルク社製)に変えた以外は、実施例1と同一条件
で、インクジェット記録用シ−トを得た。
3:エンゲルハ−ド社製)を炭カル(TP−221G
S:奥多摩工業社製)に変えた以外は、実施例1と同一
条件で、インクジェット記録用シ−トを得た。
延伸タイプのポリエチレンテレフタレ−トフイルムを用
い、そのコロナ処理面側に下記組成の下側層を乾燥重量
が5g/m2 となるようにエアナイフコ−タ−により塗
布し120℃で1分間乾燥し、さらにその上側層を乾燥
重量が10g/m2 となるようにリップダイレクトコ−
タ−により塗布し120℃で2分間乾燥し受容層を有す
る本発明に係る記録用シ−トを得た。 下側層1 ポリエステル系樹脂(バイロナ−ルMD1200:東洋紡績社製)40部 炭酸カルシウム (TP−221GS:奥多摩工業社製 40%分散液)60部 上記の配合で、固形分が、20%となるように調整し
た。 上側層1 シリカ(ミズカシルP−78A: 水沢化学工業社製 20%分散液) 50部 ポリビニ−ルアルコ−ル(PVA235: クラレ社製 8%水溶液) 20部 エチレン酢酸ビニ−ルエマルジョン (ポリゾ−ルEVA AD−6:昭和高分子社製) 20部 染料定着剤(スミレッズレジン1001:住友化学社製) 10部 上記の配合で、固形分が、18%となるように調整し
た。
様にして本発明に係る記録用シ−トを得た。 下側層2 ポリエステル系樹脂(バイロナ−ルMD1200: 東洋紡績社製) 40部 焼成クレ−(アンシレックス93:エンゲルハ−ド社製 40%分散液) 60部 上記の配合で、固形分が、20%となるように調整し
た。
様にして本発明に係る記録用シ−トを得た。 上側層2 シリカ(ミズカシルP−78A:水沢化学工業社製 20%分散液) 50部 ポリビニ−ルアルコ−ル(PVA235:クラレ社製 8%水溶液) 20部 アクリル・ウレタンエマルジョン(UD−2017−1D: 三井東圧社製) 20部 染料定着剤(スミレッズレジン1001:住友化学社製) 10部 上記の配合で、固形分が、16%となるように調整し
た。
し固形分で7.5g/m2 塗工、乾燥し、インク受容性
被履層を設けたインクジェット記録用シ−トを得た。
ハ−ド社製 )をタルク(LMS−100:フジタルク
社製)に変えた以外は、比較例1と同一条件で、インク
ジェット記録用シ−トを得た。
ハ−ド社製)を炭カル(TP−221GS:奥多摩工業
社製)に変えた以外は、比較例1と同一条件で、インク
ジェット記録用シ−トを得た。
を、ミズカシルP−78F:水沢化学工業社製に変えた
以外は、実施例2と同一条件で、インクジェット記録用
シ−トを得た。
を、ミズカシルP−527:水沢化学工業社製に変えた
以外は、実施例2と同一条件で、インクジェット記録用
シ−トを得た。
同様にして本発明に係る記録用シ−トを得た。
と同様にして本発明に係る記録用シ−トを得た。
同様にして本発明に係る記録用シ−トを得た。
と同様にして本発明に係る記録用シ−トを得た。
トを、エプソン社製プリンタ−MJ−700V2Cで印
字を行い評価する。(目視判定) 耐水性 上記、印字評価したものを流水中に、30分間漬浸し常
温乾燥後に、目視判定する。
−4)と支持体耐直上層の塗被層(塗料−3)とについ
て塗工量(固形分換算)を変えたもので印字評価する。
コストの評価については、コストメリットがある順に
◎、○、△、×とする。
2から明らかなように、本発明のインクジェット記録用
シ−トは、印字特性及び耐水性で従来法の欠点を解消し
た優れたインクジェット記録シ−トである。
0)における各特性の評価方法は次の通りである。 表面性 塗工面を観察し、肌、乾燥時の泡のあとについて目視で
評価した。(良い順に、◎、○、△、×) 乾燥性 エプソン社製フルカラ−プリンタ−700V2Cで印字
してから室温下(20℃、65%RH)に15秒間放置
した後、記録画像に指触した時に、インクがインク受容
層内部に取り込まれて指に付着するか否かで4段階で評
価した。(良い順に、◎、○、△、×)
印字してから、記録画像に水滴を付着させ1分後に脱脂
綿でふき取り、画像の消失具合で評価した。 2)エプソン社製フルカラ−プリンタ−700V2Cで
印字してから、記録画像に水滴を付着させ24時間放置
し、インクの滲み具合を4段階で評価した。耐水性1と
耐水性2の総合評価で(良い順に、◎、○、△、×)
G,B,C,M,Y,Kを印字して記録画像を目視によ
り観察し、画像濃度、画像の鮮明さを評価した。(良い
順に、◎、○、△、×) 画像滲み エプソン社製フルカラ−プリンタ−700V2CでR,
G,B,C,M,Y,Kのべた画像と細線を印字し異な
る2色の境界の滲み、あるいは細線の明瞭さを4段階で
評価した。(良い順に、◎、○、△、×)
ット記録シ−トは、インク乾燥性や吸収性のが優れてい
る上、特に画像発色性が高く、滲みがなく耐水性及びコ
ストにも優れている。
Claims (5)
- 【請求項1】 支持体上に少なくとも二層以上の層構成
からなる塗被層を設けたインクジェット記録シ−トにお
いて、最表層の塗被層が、シリカ系顔料と有機高分子接
着剤及びカチオン性高分子染料定着剤を主成分としたも
のであり、支持体直上層の塗被層が、シリカ系顔料以外
の顔料と有機高分子接着剤を主成分としたことを特徴と
するインクジェット記録シ−ト。 - 【請求項2】 上記シリカ系顔料が、合成非晶質シリカ
であることを特徴とする請求項1記載のインクジェット
記録シ−ト。 - 【請求項3】 上記シリカ系顔料以外の顔料が、焼成ク
レ−、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、タルクの
いずれかであることを特徴とする請求項1又は2記載の
インクジェット記録シ−ト。 - 【請求項4】 上記合成非晶質シリカの体積平均粒子径
が2.0〜4.0μmであることを特徴とする請求項
1、2又は3記載のインクジェット記録シ−ト。 - 【請求項5】 上記支持体が、上質紙、二軸延伸フィル
ム、内部に空洞を有する二軸延伸タイプの合成紙のいず
れかである請求項1、2、3又は4記載のインクジェッ
ト記録シ−ト。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP26612295A JP3629645B2 (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | インクジェット記録シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26612295A JP3629645B2 (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | インクジェット記録シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0986032A true JPH0986032A (ja) | 1997-03-31 |
JP3629645B2 JP3629645B2 (ja) | 2005-03-16 |
Family
ID=17426637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26612295A Expired - Lifetime JP3629645B2 (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | インクジェット記録シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3629645B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000078552A1 (fr) * | 1999-06-22 | 2000-12-28 | Rhodia Chimie | Support d'enregistrement par jet d'encre |
US6548149B1 (en) | 1996-04-24 | 2003-04-15 | Oji Paper Co., Ltd. | Ink jet recording material and process for producing same |
JP2009532248A (ja) * | 2006-04-06 | 2009-09-10 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | インクジェット記録媒体及びその作製方法 |
JP2011529415A (ja) * | 2008-07-31 | 2011-12-08 | イーストマン コダック カンパニー | カチオン改質クレー粒子を含有するインクジェット記録媒体 |
-
1995
- 1995-09-21 JP JP26612295A patent/JP3629645B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6548149B1 (en) | 1996-04-24 | 2003-04-15 | Oji Paper Co., Ltd. | Ink jet recording material and process for producing same |
WO2000078552A1 (fr) * | 1999-06-22 | 2000-12-28 | Rhodia Chimie | Support d'enregistrement par jet d'encre |
FR2795366A1 (fr) * | 1999-06-22 | 2000-12-29 | Rhodia Chimie Sa | Support d'enregistrement par jet d'encre |
JP2009532248A (ja) * | 2006-04-06 | 2009-09-10 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | インクジェット記録媒体及びその作製方法 |
JP4723031B2 (ja) * | 2006-04-06 | 2011-07-13 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | インクジェット記録媒体及びその作製方法 |
JP2011529415A (ja) * | 2008-07-31 | 2011-12-08 | イーストマン コダック カンパニー | カチオン改質クレー粒子を含有するインクジェット記録媒体 |
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---|---|
JP3629645B2 (ja) | 2005-03-16 |
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