JPH0985855A - カートンのくせ折り装置 - Google Patents

カートンのくせ折り装置

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JPH0985855A
JPH0985855A JP7245007A JP24500795A JPH0985855A JP H0985855 A JPH0985855 A JP H0985855A JP 7245007 A JP7245007 A JP 7245007A JP 24500795 A JP24500795 A JP 24500795A JP H0985855 A JPH0985855 A JP H0985855A
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JP
Japan
Prior art keywords
carton
folding
opening end
pressing plate
pair
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Pending
Application number
JP7245007A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Endo
憲一 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication of JPH0985855A publication Critical patent/JPH0985855A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カートンに一定の折りぐせを付与できるくせ
折り装置を提供する。 【解決手段】 カートンCTの開口端部を一対の爪20
により一方向に押し開く第1のくせ折り機構と、カート
ンの開口端部を前記一方向と直交する方向から挟み込む
ように配置される一対の押さえ部材21を有し、前記一
方向と平行に設定された回転中心線を中心とする押さえ
部材21の回転運動によりカートンCTの開口端部を折
り込む第2のくせ折り機構とをカートンのくせ折り装置
2に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙、プラスチック
等を基材とするカートンに、フラットトップを成形する
ための折りぐせを付与する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カートンの上端部を密封して平坦面状に
成形する装置として、実公昭5−44252号公報に
は、一対の爪でカートンの上端縁を一方向に押し開き、
続いてカートン上端のシール部分を一対の板材で挟み込
みつつ前記板材をカートンの底部側へ降下させてカート
ン上端部を折り込むものが記載されている。また、実公
昭60−16486号公報には、逆台形状の拡張板をカ
ートンの開口端部に挿入して前記の開口端部を一方向に
押し開き、続いて切妻屋根状に組み合わされた一対の傾
斜板により開口端部を下方に押し込むものが記載されて
いる。なお、平坦面状に成形されたカートン上端部をフ
ラットトップと称することがあり、本明細書でもこの表
現を適宜使用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置で
は、開口端部を折り込む部材をカートンの底部へ向けて
真っ直ぐに動作させている。このため、折り込み途中の
開口端部の移動方向(折り曲げ方向)と、開口端部に作
用する押し込み力の方向とが一致せず、折りぐせがばら
つく等の品質不良を招くことがあった。
【0004】本発明は、一定の折りぐせを付与できるく
せ折り装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、カー
トンの開口端部を一方向に押し開く第1のくせ折り手段
と、前記開口端部を前記一方向と直交する方向から挟み
込むように配置される一対の押さえ部材を有し、前記一
方向と平行に設定された回転中心線を中心とする前記押
さえ部材の回転運動により前記開口端部を折り込む第2
のくせ折り手段と、を備えたカートンのくせ折り装置に
より、上述した目的を達成する。
【0006】請求項2の発明は、請求項1のくせ折り装
置において、前記第2のくせ折り手段にて折り込まれた
前記開口端部に沿って前記一対の押さえ部材を互いに接
近及び離間する方向へ駆動する駆動手段を備えたもので
ある。
【0007】
【発明の実施の形態】
−第1の実施形態− 図1〜図11を参照して本発明の第1の実施形態を説明
する。まず、くせ折り装置の詳細に先立ってカートン及
びその搬送装置について説明する。
【0008】図8(a)はくせ折り装置に供給されるカ
ートンを、同図(b)はフラットトップが成形されたカ
ートンをそれぞれ示すものである。図8(a)に示すよ
うに、くせ折り装置には上端が開口したカートンCTが
供給され、そのカートンCTの上端開口部にはフラット
トップを成形するために必要な罫線(折り曲げ線、図で
は一点鎖線で示す。)Kが予め刻印されている。図9
(a)はくせ折り装置にてカートンCTを罫線Kに沿っ
て折り曲げる途中の状態を、同図(b)はくせ折りがほ
ぼ完了した状態をそれぞれ示す。くせ折りされたカート
ンCTには、カートンCTの上端縁を所定幅で横一線に
突き合わせたリブ部CT3と、略平坦な上面CT4と、
上面CT4の両側から三角形状に突出する扁平な耳部C
T5とが成形される。なお、カートンCTは、表裏面が
熱溶着性の樹脂にて被覆された一枚の紙製のシート材を
立体的に折り曲げて形成される。このため、カートンC
Tの周囲の一箇所には、シート材の貼り合わせ部CT1
が存在する。図示の例では、貼り合わせ部CT1がカー
トンCTの一つの角部に揃えられている。
【0009】図10は、くせ折り装置と組み合わせて使
用される搬送装置1の要部を一部省略して示す平面図で
あり、図10のXIa−XIa線に沿った断面を図11
(a)に、図10のXIb−XIb線に沿った断面を図11
(b)にそれぞれ示す。これらの図から明らかなよう
に、搬送装置1は、鉛直軸10を中心として回転可能な
ベース11と、このベース11の外周に回転方向へ等し
いピッチにて取り付けられる8本(図10では5本のみ
示す)のアーム12と、アーム12の先端に取り付けら
れるバスケット13とを有する。バスケット13は、鉛
直方向に延びる支持板13aと、支持板13aから鉛直
軸10の半径方向外側へ突出する二種類のロッド13
b、13cとによって、一個のカートンCTをその底面
及び胴部の三面側から保持する。バスケット13の上端
には、バスケット13の回転方向(正確には接線方向)
に三角形状に突出するように一対の耳受け13dが設け
られる。ベース11は、図示しない割り出し機構により
図10の反時計方向に45°(アーム12の周方向のピ
ッチに等しい)刻みで間欠的に回転駆動される。バスケ
ット13の停止位置の一つにくせ折り装置が配置され
る。くせ折り装置よりも後工程側の停止位置には、カー
トンCTに対して液体、粉体等を充填する充填装置や、
充填後のカートンCTのリブ部CT3を密封する密封装
置等が配置される。
【0010】図1〜図4はくせ折り装置2の詳細を示す
ものである。この装置2には、カートンCTをくせ折り
するために、一対の爪20と、一対の押さえ板21とが
設けられる。なお、図1及び図2は爪20の駆動部分
を、図3及び図4は押さえ板21の駆動部分をそれぞれ
中心に示しており、図1及び図3の左右方向は図10の
鉛直軸10の半径方向に相当する。図2及び図4は、爪
20及び押さえ板21の駆動部分を図1の矢印II方向及
び図3の矢印IV方向からみた状態をそれぞれ示してい
る。装置の詳細は次の通りである。
【0011】爪20及び押さえ板21は、それぞれの軸
200、210を中心として回動可能な状態で昇降台2
2に支持される。工場床等に固定されるフレームFには
支持板23が固定され、その支持板23から垂下された
ロッド230に昇降台22が上下動自在に装着される。
昇降台22の一側には一対のエアーシリンダ24が固定
され(図3参照)、それらのピストンロッド240はリ
ンク機構25を介して軸210と連結される。軸210
と押さえ板21とは一体に回転する。リンク機構25
は、エアーシリンダ24のピストンロッド240の伸縮
動作を軸210の回転運動に変換する。ピストンロッド
240が伸び動作するときには押さえ板21が水平に倒
れるように軸210が回動し、ピストンロッド240が
縮み動作するときには押さえ板21が鉛直に起き上がる
ように軸210が回動する。なお、軸210はカートン
CTの罫線K1(図8、8参照)と平行である。罫線K
1はカートンCTの上端部を折り込むときの曲げ中心線
となる。リンク機構25の構成要素は適宜変更してよ
い。
【0012】昇降台22の上方には駆動板26が配置さ
れ、この駆動板26は支持板23に固定されたエアーシ
リンダ27のピストンロッド270と連結される。駆動
板26は、昇降台22に固定されたロッド220に沿っ
て上下方向に移動可能な状態で昇降台22と組み合わさ
れる。ロッド220の外周に装着されたコイルばね28
により、昇降台22と駆動板26は互いに離れる方向へ
付勢される。駆動板26からは一対の吊り部材260が
垂下され、これら吊り部材260の下端部は軸201を
介して爪20と回動自在に連結される。
【0013】図5は、くせ折りされたカートンCT(図
9(b)の状態に相当する)と、押さえ板21及び耳受
け13dとの関係を示す平面図である。なお、カートン
CTは想像線にて示した。また、一対の押さえ板21は
対称形状であるため、一方の押さえ板21のみを図示し
た。図5から明らかなように、耳受け13dは、カート
ンCTの耳部CT5をその全面に渡って受けられるよう
耳部CT5よりも幾らか大きく形成される。押さえ板2
1は、カートンCTの上面CT4及び耳部CT5を全面
に渡って押さえ付けられるように略台形状に形成され
る。図6(a)にも示したように、押さえ板21の先端
側(軸210に対する反対側)にはリブ部211が形成
される。押さえ板21をそれぞれ水平位置まで回動させ
たとき、リブ部211の間には隙間Sが生じる。隙間S
は、カートンCTのリブ部CT3の厚みよりも十分に大
きく設定される。その理由は次の通りである。
【0014】カートンCTをくせ折りする場合、上述し
た貼り合わせ部CT1(図8参照)は他の部分よりも厚
くて折りぐせが付き難い。このため、図6(b)に矢印
Y1で示したように、カートンCTのリブ部CT3がく
せ折り途中で貼り合わせ部CT1と反対側に倒れ込むこ
とがある。この場合、仮に押さえ板21同士の隙間Sが
リブ部CT3の厚さ程度しかないと、一方の押さえ板2
1がその回転の途中でリブ部CT3と衝突し、それ以上
の押さえ板21の回転が不可能となるおそれがある。ま
た、リブ部CT3の倒れ方が大きいと、押さえ板21が
リブ部CT3に乗り上げてリブ部CT3が上下方向に押
し潰されるおそれもある。このような不都合を防ぐた
め、隙間Sを上記のように設定する必要がある。
【0015】次にくせ折り装置2の動作を説明する。搬
送装置1によりカートンCTがくせ折り装置2へ搬入さ
れる段階では、エアーシリンダ27がそのピストンロッ
ド270を最大限に縮めた状態に保持される。このた
め、駆動板26及び昇降台22はそれぞれの上端位置に
保持され、爪20及び押さえ板21も図1〜図4に実線
で示したようにカートンCTの上方に待機する。このと
き、エアーシリンダ24も、そのピストンロッド240
を最大限に縮めた状態に保持される。従って、押さえ板
21も図1、図3及び図4に実線で示すように、略鉛直
に起き上がった状態に保持される。
【0016】カートンCTが所定位置まで搬入される
と、まずエアーシリンダ27のピストンロッド270が
下降動作(伸び動作)する。これに伴って、駆動板26
及び昇降台22が一体に下降して爪20及び押さえ板2
1がカートンCTの上端部に接近する。爪20がカート
ンCTの開口に挿入されると昇降台22がロッド230
のストッパ231に当接し、それ以上の昇降台22の下
降動作が阻止される。昇降台22の停止時には、エアー
シリンダ27のピストンロッド270がその動作範囲の
途中にあり、駆動板26と昇降台22とはコイルばね2
8により最も離れた状態に保持されている。従って、昇
降台22の停止後もピストンロッド270は下降を続
け、それに伴って駆動板26がコイルばね28を圧縮し
つつ単独で下降する。これにより、図9(a)に矢印Y
2で示したように爪20が軸200を中心としてカート
ンCTの上端部を一方向に押し開くよう動作する。この
ときの様子を図2のB1部にも想像線で示す。
【0017】カートンCTが爪20にて押し開かれる
と、続いてエアーシリンダ24(図3参照)のピストン
ロッド240が伸び動作する。これにより、押さえ板2
1が図3の待機位置B2から水平位置B3へと回動して
カートンCTが図9(a)に示した状態から同図(b)
に示す状態まで折り込まれる。
【0018】図7は、押さえ板21(一方のみ図示す
る)がカートンCTを折り曲げる様子を、折り曲げの初
期段階(a)、途中の段階(b)及び折り曲げがほぼ終
了した段階(c)に分けて示したものである。これらの
図から明らかなように、上述したくせ折り装置2では、
押さえ板21の軸210を中心とした回転運動によって
カートンCTを折り込むため、カートンCTの折り曲げ
中心となる罫線K1と軸210の位置とを接近させるこ
とにより、押さえ板21がカートンCTに当接した初期
段階からくせ折りが完了する段階まで、押さえ板21の
動作方向とカートンCTの折り曲げ方向とをほぼ一致さ
せることができる。従って、カートンCTの折りぐせの
ばらつきを抑えることができる。
【0019】−第2の実施形態−図12を参照して本発
明の第2の実施形態を説明する。本実施形態のくせ折り
装置は、上述した第1の実施形態に係るくせ折り装置2
に対して押さえ板21の駆動部分を変更したものであ
り、以下では変更点のみを説明する。
【0020】図12(a)に示すように、本実施形態
は、押さえ板21と軸210との間に介装されたエアー
シリンダ29により、各押さえ板21を互いのリブ21
1が接近及び離間するように往復駆動可能としたもので
ある。このような構成によれば、押さえ板21を水平位
置まで倒した後に、図12(b)に矢印Y3で示すよう
に押さえ板21を互いに接近させてそれぞれのリブ21
1でカートンCTのリブ部CT3を挟み込むことが可能
となる。これにより、特にリブ部CT3と上面CT4と
の間の罫線K2(図9(b)参照)を強く折り曲げるこ
とができる。
【0021】以上の実施形態と請求項との対応におい
て、爪20及びこれの駆動機構が第1のくせ折り手段
に、押さえ板21及びこれを回転駆動する機構が第2の
くせ折り手段に、押さえ板21が押さえ部材に、エアー
シリンダ29が駆動手段にそれぞれ相当する。また、軸
210の中心線が請求項の回転中心線に相当する。な
お、上記ではくせ折り後に充填や密封を行う例を説明し
たが、本発明のくせ折り装置は充填後にくせ折りを行う
場合にも適用できる。爪や押さえ部材の形状はくせ折り
されるカートンに応じて適宜変更してよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、一方向
に押し開かれたカートンの開口端部を、一対の押さえ部
材の前記一方向と平行な回転中心線回りの回転運動によ
って折り込むようにしたので、くせ折りする部材とカー
トンの折り曲げ方向を一致させて一定の折りぐせをカー
トンに付与できるという効果を奏する。
【0023】また、請求項2の発明では、カートンの上
端縁を突き合わせたシール部分とその下端側に続くカー
トンの上面との間を強く折り曲げることができるので、
特に明瞭な折りぐせが要求されるフラットトップの成形
に適したくせ折り装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るくせ折り装置を、そ
の爪の駆動部分を中心として示した図。
【図2】図1の装置を同図の矢印II方向からみた状態を
示す図。
【図3】本発明の一実施形態に係るくせ折り装置を、そ
の押さえ板の駆動部分を中心として示した図。
【図4】図3の装置を同図の矢印IV方向からみた状態を
示す図。
【図5】図1〜図4の装置にてくせ折りされたカートン
と、くせ折り用の押さえ板及びカートンのバスケットに
設けられる耳受けとの関係を示す平面図。
【図6】図1〜図4のくせ折り装置の押さえ板の先端部
が対向した状態を示す図。
【図7】図1〜図4のくせ折り装置の押さえ板によりカ
ートンが折り込まれる様子を示す図。
【図8】カートンの上端部の一例を示す図で、(a)は
くせ折り装置に供給されるカートンを、(b)はフラッ
トトップが成形されたカートンをそれぞれ示す。
【図9】くせ折りされるカートンを示す図で、(a)は
開口端部が一方向に押し開かれる様子を、(b)はくせ
折りがほぼ完了した状態をそれぞれ示す。
【図10】図1〜図4のくせ折り装置と組み合わせて使
用される搬送装置の要部を一部省略して示す平面図。
【図11】図10の搬送装置の詳細を示す図で、(a)
は図10のXIa−XIa線に沿った断面図、(b)は図1
0のXIb−XIb線に沿った断面図。
【図12】本発明の第2の実施形態に係るくせ折り装置
に設けられた押さえ板の駆動部分を示す図。
【符号の説明】
1…搬送装置 2…くせ折り装置 20…爪 21…押さえ板 24、27、29…エアーシリンダ CT…カートン CT3…カートンのリブ部 CT5…カートンの耳部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カートンの開口端部を一方向に押し開く
    第1のくせ折り手段と、 前記開口端部を前記一方向と直交する方向から挟み込む
    ように配置される一対の押さえ部材を有し、前記一方向
    と平行に設定された回転中心線を中心とする前記押さえ
    部材の回転運動により前記開口端部を折り込む第2のく
    せ折り手段と、を備えたことを特徴とするカートンのく
    せ折り装置。
  2. 【請求項2】 前記第2のくせ折り手段にて折り込まれ
    た前記開口端部に沿って前記一対の押さえ部材を互いに
    接近及び離間する方向へ駆動する駆動手段を備えたこと
    を特徴とする請求項1記載のカートンのくせ折り装置。
JP7245007A 1995-09-22 1995-09-22 カートンのくせ折り装置 Pending JPH0985855A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009528186A (ja) * 2006-02-28 2009-08-06 テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム 流動食品の密封パッケージを製造する折曲げユニット
CN102935902A (zh) * 2012-11-14 2013-02-20 东莞市三润田自动化设备有限公司 用于装箱生产线的封箱装置
CN111300885A (zh) * 2020-03-03 2020-06-19 亳州联滔电子有限公司 折盒装置
WO2020169098A1 (zh) * 2019-02-22 2020-08-27 青岛萨沃特机器人有限公司 封盒装置及包装机

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