JPH0985674A - 多関節ロボットの駆動モータ冷却機構 - Google Patents

多関節ロボットの駆動モータ冷却機構

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JPH0985674A
JPH0985674A JP26791995A JP26791995A JPH0985674A JP H0985674 A JPH0985674 A JP H0985674A JP 26791995 A JP26791995 A JP 26791995A JP 26791995 A JP26791995 A JP 26791995A JP H0985674 A JPH0985674 A JP H0985674A
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    • B25J19/00Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
    • B25J19/0008Balancing devices
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    • B25J19/00Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
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  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単な多関節ロボットの駆動モータ冷
却機構を提供する。 【構成】 第1アーム2と、第1アーム2を旋回させる
駆動モータ21と、第1アーム2の他方端に回転し得る
ように支持された第2アーム3と、シリンダ41の底部
411を第1アーム2の旋回中心から偏心した位置に第
1のピン5によって回動し得るように連結し、シリンダ
41の中を摺動し得るピストン43に一方端を固定した
ピストンロッド44をシリンダ4の上部412を貫通さ
せ、かつ前記ピストンロッド44の他方端を第1アーム
2の他方端の近傍に設けた第2のピン6に回動し得るよ
うに連結し、ピストン43とシリンダ41の上部411
との間に挿入した圧縮バネ42を設けたバランサ4とを
備え、シリンダ41の両端に設けた通気口45、46
と、一方端が通気口45、46に連結され他方端が駆動
モータ21の側面に向かって開口する送気管47、48
とを設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のアームを備えた
多関節ロボットのアームを駆動するモータの冷却機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多関節ロボットでは、アームの先
端に設けた手首部に把持装置を設け、把持装置によって
ワークを把持して持ち上げたり搬送したりしているが、
その都度、複数のアームを旋回して把持装置を移動して
いる。ところが、アームの旋回頻度が激しいときは、ア
ーム駆動モータの起動・停止の頻度も多く、駆動モータ
に過大な負荷が加わることにもなるので、駆動モータの
冷却のために、例えば図5に示すように、冷却ファンを
設けて冷却している。一方、アームが支持部からオーバ
ハングする長さが大きくなると、アンバランスモーメン
トが大きくなり、ベースに近いアームを駆動する負荷が
大きくなるので、どの位置でも平均した負荷が加わるよ
うに、アームにバランサを設けている。すなわち、図6
に示すように、ベース1の上部に設けたコラム11には
第1アームを回転し得るように支持するとともに、第1
アーム2を旋回させる駆動モータ21を設け、コラムに
固定した冷却ファン22によって駆動モータ21を冷却
している。第2アーム3は第1アーム2の他方端に回転
し得るように支持され、補助アーム31、32と第1ア
ーム2、第2アーム3によって平行四辺形リンクを形成
し、コラム11の駆動モータ21を固定した反対側面に
固定された駆動モータによって旋回するようにしてあ
る。第1アーム2の旋回中心から上方に偏心したコラム
11の上部に、バネ装置からなるバランサ4の一方端を
第1のピン5を介して回動し得るように連結し、他方端
を第1アーム2の他方端の近傍に設けた第2のピン6に
回動し得るように連結してある。この構成により、図7
に実線で示すように、第1アーム2が傾くと、バランサ
4のシリンダ41の中に収納された圧縮バネ42が圧縮
されて第1アーム2の荷重を受け持ち、駆動モータ21
の負荷は軽くなる。一点鎖線で示した逆方向についても
同様の作用が働く。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来技
術では、冷却ファンをコラムに取りつけてあるので配線
や取り付けスペースを必要とし、材料費、加工工数など
の製造コストが高くなるという問題があった。本発明
は、冷却ファンを取り付けることなく、構造が簡単な多
関節ロボットの駆動モータ冷却機構を提供することを目
的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、固定側部材に一方端が回転し得るように
支持された第1アームと、前記固定側部材に固定され前
記第1アームを旋回させる駆動モータと、前記第1アー
ムの他方端に回転し得るように支持された第2アーム
と、一方端を前記第1アームの旋回中心から偏心した固
定側部材に第1のピンによって回動し得るように連結
し、他方端を前記第1アームの他方端の近傍に設けた第
2のピンに回動し得るように連結したシリンダ状のバラ
ンサとを備えた多関節ロボットの駆動モータ冷却機構に
おいて、前記バランサは両端に開口する通気口を設け、
前記通気口には前記駆動モータの側面に向かって開口す
る送気管を連結したものである。また、前記バランサ
は、シリンダの中を摺動し得るピストンに一方端を固定
したピストンロッドを前記シリンダの上部を貫通させ、
かつ前記ピストンロッドの他方端を前記第1アームの他
方端の近傍に設けた第2のピンに回動し得るように連結
し、前記ピストンと前記シリンダの上部との間に圧縮バ
ネを挿入した請求項1記載の多関節ロボットの駆動モー
タ冷却機構。また、前記バランサは、二つのシリンダの
ピストンロッドを直列に連結し、一方のシリンダの一方
端に通気口を開口させ、他方端に一方向絞り弁を介して
通気口を開口させ、他方のシリンダの両端に前記送気管
に連結する通気口を設けたものである。また、固定側部
材に一方端が回転し得るように支持された第1アーム
と、前記固定側部材に固定され前記第1アームを旋回さ
せる駆動モータと、前記第1アームの他方端に回転し得
るように支持された第2アームを備えた多関節ロボット
の駆動モータ冷却機構において、一方端を前記第1アー
ムの旋回中心から偏心した固定側部材に第1のピンによ
って回動し得るように連結し、他方端を前記第1アーム
の他方端の近傍に設けた第2のピンに回動し得るように
連結したシリンダを設け、前記シリンダの両端に開口す
る通気口を設け、前記通気口には前記駆動モータの側面
に向かって開口する送気管を連結したものである。
【0005】
【作用】上記手段により、第1アームを傾けると、シリ
ンダまたはバランサのシリンダを固定している第1のピ
ンが第1アームの旋回中心から偏心しているので、第1
のピンと第2のピンとの間の長さが長くなり、バランサ
のピストンロッドおよびピストンは第2のピンの方向に
引き寄せられる。その結果、ピストンは圧縮バネを圧縮
すると共に、ピストンとシリンダの上部との間の空気を
通気口、送気管を介して駆動モータの側面に向かって排
出し、駆動モータを冷却する。第1アームを垂直の位置
に復元すると、第1のピンと第2のピンとの間の長さが
短くなり、バランサのピストンロッドおよびピストンは
底部の方向に引き寄せられる。その結果、圧縮バネが復
元すると共に、ピストンとシリンダの底部との間の空気
を通気口、送気管を介して駆動モータの側面に向かって
排出し、同様に駆動モータを冷却する。第1アームが逆
方向に傾く時も同様の動作によりシリンダ内の空気が駆
動モータの側面に向かって排出し冷却する。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例について説明
する。図1は本発明の第1の実施例を示す正面図、図2
は動作中の状態を示す正面図である。図において、本発
明の多関節ロボットの主な構成は、図4に基づいて説明
した従来例の構成とほぼ同じく、1はベース、11はベ
ース11の上部に設けたコラム、2はコラム11に回転
し得るように支持した第1アーム、21は第1アーム2
を旋回させる駆動モータ、3は第2アームで、第1アー
ム2の他方端に回転し得るように支持され、補助アーム
31、32と第1アーム2、第2アーム3によって平行
四辺形リンクを形成し、コラム11の駆動モータ21を
固定した反対側面に固定された駆動モータによって旋回
するようにしてある。4はバランサ、41は圧縮バネ4
2を収納するシリンダで、底部411を第1アーム2の
旋回中心から上方に偏心したコラム11の上部に第1の
ピン5によって回動し得るように連結してある。43は
シリンダ41の中を摺動し得るピストン、44は一方端
をピストン43に固定したピストンロッドで、他方端は
圧縮バネ42の中を通してシリンダ41の上部412を
貫通させ、第1アーム2の他方端の近傍に設けた第2の
ピン6に回動し得るように連結してある。従来例と異な
る主な点は次のとおりである。すなわち、バランサ4の
バネ43を収納するシリンダ44の両端にそれぞれ通気
口45、46を設け、通気口45、46に一方端がそれ
ぞれ連結され、他方端がそれぞれ駆動モータ21の側面
に向かって開口する送気管47、48を設けてある。
【0007】ここで、第1アーム2を傾動させた時の動
作を説明する。図2に実線で示すように、第1アーム2
を傾けると、第1のピン5が第1アーム2の旋回中心か
ら偏心しているので、第1のピン5と第2のピン6との
間の長さが長くなり、バランサ4のピストンロッド44
およびピストン43は第2のピン6の方向に引き寄せら
れる。その結果、ピストン43は、図3(a)に示す状
態から圧縮バネ42を圧縮すると共に、ピストン43と
シリンダ41の上部412との間の空気を通気口46、
送気管48を介して駆動モータ21の側面に向かって排
出し、駆動モータ21を冷却する。このとき、底部41
1とピストン43の間には通気口45から空気が吸入さ
れる。第1アーム2を垂直の位置に復元すると、第1の
ピン5と第2のピン6との間の長さが短くなり、バラン
サ4のピストンロッド44およびピストン43は底部4
11の方向に引き寄せられる。その結果、図3(b)に
示すように、圧縮バネ42が復元すると共に、ピストン
43とシリンダ41の底部411との間の空気を通気口
45、送気管47を介して駆動モータ21の側面に向か
って排出し、同様に駆動モータ21を冷却する。このと
き、上部412とピストン43の間には通気口46から
空気が吸入される。第1アームが図2に一点鎖線で示し
たように、逆方向に傾く時も同様の動作により、シリン
ダ43内の空気が駆動モータ21の側面に向かって排出
し冷却する。このように、第1アーム2を傾動させる毎
に、バランサ4のシリンダ41から空気が排出され、そ
の排出された空気によって駆動モータ21が冷却され
る。なお、上記実施例では第2アーム3が補助アーム3
1、32および第1アーム2とともに平行四辺形リンク
を形成したものについて説明したが、本発明は、第2ア
ームが第1アームの先端付近に固定された駆動モータに
より直接傾動されるようにした、第2アームの駆動系が
平行四辺形リンク以外の構成のものにも適用できる。
【0008】図4は本発明の第2の実施例のバランサ4
を示す側断面図である。これは、第1の実施例で説明し
た圧縮バネ42の代わりにエアダンパ49をシリンダ4
1に直結して設けたものである。すなわち、エアダンパ
49の上部には絞り弁491を設け、下方には開口部4
92を設け、エアダンパ49の中にはピストンロッド4
4に固定されたピストン493を設けてある。ピストン
ロッド44が上昇するときは、図4(a)に示すよう
に、エアダンパ49の中のピストン493が上昇し、絞
り弁491が閉じて、圧縮バネ42が発生する圧縮力と
同様の空気圧縮力を発生するとともに、シリンダ41の
中の空気は通気口46から送気管48を介して駆動モー
タ21の側面に向かって排出し、駆動モータ21を冷却
する。ピストンロッド44が下降するときは、図4
(b)に示すように、エアダンパ49の中のピストン4
93が下降し、絞り弁491が開いて圧縮力は減少し、
シリンダ41の中の空気は通気口45から送気管47を
介して駆動モータ21の側面に向かって排出し、駆動モ
ータ21を冷却する。なお、アームのアンバランスが小
さいときは、第3の実施例として、図5に示すように、
上記第1の実施例で説明したバランサ4の圧縮バネ42
を除き、シリンダ4を圧縮空気発生器として使用し、第
1アーム2を傾動させる毎に、シリンダ41から空気が
排出され、その排出された空気によって駆動モータ21
を冷却するようにしてもよい。
【0009】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、バ
ランサのシリンダの両端に設けた通気口から駆動モータ
の側面に向かって開口する送気管を設け、第1アームを
傾動させる毎に、バランサのシリンダから排出される空
気によって、アームを旋回する駆動モータを冷却するよ
うにしてあるので、駆動モータの冷却ファンを取り付け
る必要がなく、構造が極めて簡単な多関節ロボットの駆
動モータ冷却機構を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】 本発明の第1の実施例の動作中の状態を示す
側面図である。
【図3】 本発明の第1の実施例のバランサの動作中の
状態を示す側断面図である。
【図4】 本発明の第2の実施例のバランサの動作中の
状態を示す側断面図である。
【図5】 本発明の第3の実施例を示す側断面図であ
る。
【図6】 従来例を示す側面図である。
【図7】 従来例の動作中の状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1:ベース、11:コラム、2:第1アーム、21:駆
動モータ、3:第2アーム、31、32:補助アーム、
4:バランサ、41:シリンダ、42:圧縮バネ、4
3:ピストン、44:ピストンロッド、45、46:通
気口、47、48:送気管、49:エアダンパ、49
1:絞り弁、492:開口部、493:ピストン、
5:第1のピン、6:第2のピン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側部材に一方端が回転し得るように
    支持された第1アームと、前記固定側部材に固定され前
    記第1アームを旋回させる駆動モータと、前記第1アー
    ムの他方端に回転し得るように支持された第2アーム
    と、一方端を前記第1アームの旋回中心から偏心した固
    定側部材に第1のピンによって回動し得るように連結
    し、他方端を前記第1アームの他方端の近傍に設けた第
    2のピンに回動し得るように連結したシリンダ状のバラ
    ンサとを備えた多関節ロボットの駆動モータ冷却機構に
    おいて、前記バランサは両端に開口する通気口を設け、
    前記通気口には前記駆動モータの側面に向かって開口す
    る送気管を連結したことを特徴とする多関節ロボットの
    駆動モータ冷却機構。
  2. 【請求項2】 前記バランサは、シリンダの中を摺動し
    得るピストンに一方端を固定したピストンロッドを前記
    シリンダの上部を貫通させ、かつ前記ピストンロッドの
    他方端を前記第1アームの他方端の近傍に設けた第2の
    ピンに回動し得るように連結し、前記ピストンと前記シ
    リンダの上部との間に圧縮バネを挿入した請求項1記載
    の多関節ロボットの駆動モータ冷却機構。
  3. 【請求項3】 前記バランサは、二つのシリンダのピス
    トンロッドを直列に連結し、一方のシリンダの一方端に
    通気口を開口させ、他方端に一方向絞り弁を介して通気
    口を開口させ、他方のシリンダの両端に前記送気管に連
    結する通気口を設けた請求項1記載の多関節ロボットの
    駆動モータ冷却機構。
  4. 【請求項4】 固定側部材に一方端が回転し得るように
    支持された第1アームと、前記固定側部材に固定され前
    記第1アームを旋回させる駆動モータと、前記第1アー
    ムの他方端に回転し得るように支持された第2アームを
    備えた多関節ロボットの駆動モータ冷却機構において、
    一方端を前記第1アームの旋回中心から偏心した固定側
    部材に第1のピンによって回動し得るように連結し、他
    方端を前記第1アームの他方端の近傍に設けた第2のピ
    ンに回動し得るように連結したシリンダを設け、前記シ
    リンダの両端に開口する通気口を設け、前記通気口には
    前記駆動モータの側面に向かって開口する送気管を連結
    したことを特徴とする多関節ロボットの駆動モータ冷却
    機構。
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