JPH0984980A - ミシン - Google Patents

ミシン

Info

Publication number
JPH0984980A
JPH0984980A JP24208295A JP24208295A JPH0984980A JP H0984980 A JPH0984980 A JP H0984980A JP 24208295 A JP24208295 A JP 24208295A JP 24208295 A JP24208295 A JP 24208295A JP H0984980 A JPH0984980 A JP H0984980A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sewing machine
thread
entangled
sheet
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24208295A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuzo Hirose
徳三 廣瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hirose Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Hirose Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hirose Manufacturing Co Ltd filed Critical Hirose Manufacturing Co Ltd
Priority to JP24208295A priority Critical patent/JPH0984980A/ja
Publication of JPH0984980A publication Critical patent/JPH0984980A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 環縫いミシンによって縫製した縫い目の糸の
切断時に、縫い目がほどけてしまうことを防ぐ。 【解決手段】 糸4を熱溶着可能な材料から構成し、被
加工物の環縫いミシンによる縫製後に、その糸のからみ
あっている部分16に、レーザ源12からレーザ光11
を照射して、その糸4を熱溶融し、部分16を溶着す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被加工物を縫製す
るミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば単環縫いミシンでは、1本の糸
で縫い目が構成されており、したがって被加工物である
布地を縫製した後、糸が途中で切断されて、その糸が引
っ張られると、縫い目が容易にほどけてしまうという大
きな問題がある。このことはたとえば二重環縫いミシ
ン、縁かがり縫いミシンおよびボタンを縫着するミシン
などにおいても同様である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、環縫
いミシンによって形成された縫い目が、不所望にほどけ
てしまうことを防ぐことができるようにしたミシンを提
供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、環縫いミシン
によって熱溶着可能な糸がからみあって形成された縫い
目のからみあっている部分に、レーザ光を照射して溶着
することを特徴とするミシンである。また本発明は、環
縫いミシンによって熱溶着可能な糸がからみあって形成
された縫い目のからみあっている部分を加熱手段によっ
て加熱して溶着することを特徴とするミシンである。ま
た本発明は、環縫いミシンによる縫い目の糸がからみあ
って形成される側における被加工物の表面に、熱溶着可
能なシートを重ねておき、前記糸がからみあっている部
分の付近に、レーザ光を照射して、そのからみあってい
る部分とシートとを溶着することを特徴とするミシンで
ある。また本発明は、環縫いミシンによる縫い目の糸が
からみあって形成される側における被加工物の表面に、
熱溶着可能なシートを重ねておき、前記糸がからみあっ
ている部分の付近を加熱手段によって加熱して、そのか
らみあっている部分とシートとを溶着することを特徴と
するミシンである。また本発明は、レーザ光の照射は、
縫い目形成動作または被加工物の送り動作に連動して行
われることを特徴とする。また本発明は、加熱手段によ
る加熱は、縫い目形成動作または被加工物の送り動作に
連動して行われることを特徴とする。
【0005】本発明に従えば、環縫いミシンによって縫
い目を形成する糸は、熱溶着可能な材料から成り、たと
えばポリノジック、アクリル、ビニロンなどから成り、
被加工物の裏面における針糸が互いに連続した鎖目とな
って続いているからみあっている部分にレーザ光を照射
して、またはジュール熱を発生する電気ヒータなどの加
熱手段によって部分的に加熱し、この糸のからみあって
いる部分を溶着して固定する。したがって被加工物の縫
製後に、糸が途中で切断されてその糸が引っ張られたと
しても、縫い目がほどけてしまうことが防がれる。また
本発明の他の考え方に従えば、複数枚の重ねられた被加
工物の表面に、熱溶着可能なシート、たとえば塩化ビニ
ル、ナイロン、およびその他の合成樹脂材料から成るシ
ートを重ねておき、針糸が互いに連続した鎖目となって
続く部分が、そのシート上に形成され、この糸がからみ
あっている部分付近に、レーザ光を照射して、または加
熱手段によって加熱して、そのからみあっている部分の
糸とシートとを、シートを熱溶融することによって溶着
する。シートは被加工物と縫い目の糸がからみあってい
る部分との間に介在されている構造であってもよいけれ
ども、本発明の実施の他の形態では、被加工物を環縫い
ミシンで縫製後に、その糸がからみあっている部分の上
に前記シートを重ね、この糸がからみあっている部分の
糸に、レーザ光または加熱手段によってシートを熱溶融
して溶着するようにしてもよい。このシートは、縫い目
に沿って細長く形成されたリボン状であってもよい。溶
着後には、このシートをたとえば引っ張るなどして除去
するようにしてもよく、あるいはまたそのシートを溶着
後においてもそのまま残存してもよい。本発明は、縁か
がり縫いミシンおよびボタン付けの縫製を行うミシンな
どに関連してもまた、実施することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態の
一部の縦断面図である。単環縫い回転ルーパ形ミシンで
は、針板1の下方に、ルーパ2が回転駆動されるように
して配置されており、針3には熱溶着可能な糸4が挿通
されて、この1本の糸4だけを用いて、縫い目を形成す
る。ルーパ2は、針3の1往復運動に対して1回転す
る。図2は、図1に示されるミシンの動作の一状態を示
す。上下に重ねられた布地などの被縫製物5,6は、送
り部材7の働きによって矢符8の方向に動かされ、ルー
パ2は回転運動によって針糸4を引き込みながら、先に
掛けた糸を外してゆく。
【0007】その後、図1に示されるようにルーパ2は
回転を続けて糸4をルーパ2の中心部まで持ち込み、先
に外した糸を締めてゆき、針が布を貫通しルーパ2によ
って拡げられている針糸の輪の中へ降下して、針は最下
点となり、このような動作が繰り返される。
【0008】本発明に従えば、針板1には、針3の針穴
9の他に、送り方向8の下流側に、挿通孔10が形成さ
れ、その下方にレーザ光11を照射するレーザ源12が
固定される。針4は、熱溶着可能な材料であり、熱可塑
性合成樹脂であって、たとえば前述のようにポリノジッ
ク、アクリル、ビニロンなどの材料およびその他の合成
樹脂材料などから成る。
【0009】図3は、図1および図2に示される本発明
の実施の一形態の電気的構成を示すブロック図である。
検出手段13は、被加工物を送り方向8に送り部材7の
運動に同期して、またはルーパ2の回転運動に同期して
駆動信号をライン14に導出する。処理回路15は、た
とえばマイクロコンピュータなどによって実現され、検
出手段13からの出力信号に応答し、糸4のからみあっ
ている部分16が、挿通孔10に到達したとき、レーザ
源12を駆動し、レーザ光11を、そのからみあってい
る部分16に照射する。このレーザ光11によってから
みあっている部分16の糸が熱溶融して、相互に溶着す
る。こうしてすべてのからみあっている部分16が、レ
ーザ光11によって溶着される。本発明の実施の他の形
態では、からみあっている部分のうち、1つおきに、ま
たは複数おきに、溶着が行われるようにしてもよい。
【0010】こうして糸のからみあっている部分16が
溶着されることによって、被加工物5,6の縫製後に、
糸4が切断されたとしても、その切断された糸4を引っ
張っても、縫い目がほどけてしまうおそれはない。
【0011】図4は、本発明の実施の他の形態の断面図
である。この実施の形態は、前述の実施の形態に類似
し、対応する部分には同一の参照符を付す。特に注目す
べきはこの実施の形態では、被加工物6の表面(図4の
下方に、熱溶着可能なシート18が重ねておかれ、)糸
4がからみあって形成される部分16は、このシート1
8の図4における下方に存在する。この一形態では、糸
4は、熱溶着可能な材料から成ってもよいけれども、熱
溶着が不可能である材料、たとえば綿、麻などからなっ
てもよい。シート18は、塩化ビニル、ナイロン、合成
樹脂繊維などの材料から成る。レーザ源12が、前述の
本発明の実施の一形態と同様に、糸4のからみあってい
る部分16が挿通孔10に臨んだ時点に同期してレーザ
光11を照射し、これによってシート18が部分的に熱
溶融され、その熱溶融されたシート18の一部分が糸4
のからみあっている部分16に付着し、これによってか
らみあっている部分16とシート18とが溶着されて一
体化される。本発明の考え方に従えば、糸4のからみあ
っている部分16のすべてがレーザ光11を用いてシー
ト18に溶着されるように構成されてもよいけれども、
他の考え方では、糸4のからみあっている部分16の1
つおきまたは複数おきにのみ、溶着が行われてもよい。
その他の構成は前述の実施の形態と同様である。
【0012】図5は、単環縫いすくい縫いミシンの一部
の構成を示す斜視図である。この実施の一形態では、被
加工物5,6の表面に縫い目を表さないように、その厚
みの間をすくうようにして縫う縫い方である。ミシン針
は曲がり針19を用い、この図5の動作では、針19が
前進しながらルーパ20が保持している糸4を引掛ける
と、ルーパ20は糸を外して後退する。針19が最も右
に位置したところでルーパ20は前進を行い、針糸4を
引掛け、初めの運動を繰り返し、縫い目の構成を行う。
このような往復ルーパ形ミシンにおいてもまた、レーザ
源12によるレーザ光11によって糸4が縫い目のから
みあっている部分16を、照射して糸4を熱溶融させて
部分的に溶着する。
【0013】図6は本発明の実施のさらに他の形態の二
重環縫いミシンの一部を簡略化して示す斜視図である。
図6では2本針3本糸二重環縫いミシンであり、また本
発明の実施のさらに他の形態では図7に示されるよう
に、3本針4本糸二重環縫いミシンが示される。これら
の実施の各形態において、レーザ源12は、レーザ光1
1を照射し、その糸のからみあっている部分16を加熱
して溶着する。参照符21,22は針を示し、参照符2
3,24はルーパを示す。その他の構成は前述の実施の
一形態と同様である。
【0014】図5〜図7の実施の各形態において用いら
れる糸4は、図1〜図3に関連して述べた一形態と同様
に、熱溶着可能な材料から成る。
【0015】本発明の実施のさらに他の形態では、図5
〜図7の各形態において、糸4を、熱溶着可能な材料製
とし、または熱溶着が不可能な材料製とし、このとき前
述の図4に関連して述べた本発明の実施の一形態と同様
に、熱溶着可能なシート18を、被加工物5,6に重ね
て配置して、糸4のからみあっている部分16を、その
シート18とともに溶着するようにしてもよい。
【0016】レーザ源12に代えて、針板1の挿通孔1
0に臨んで、糸4のからみあっている部分16に摺動接
触する加熱手段を配置し、この加熱手段が、被加工物
5,6の送り動作に連動して、またはルーパ2の回転運
動に連動して同期して電力が供給され、糸4のからみあ
っている部分16またはその付近を熱溶融して前述の溶
着を行うようにしてもよい。このような加熱手段は、た
とえば電気ヒータを用いる構成であってもよく、または
点状に構成された発熱抵抗体が用いられてもよい。
【0017】本発明の実施のさらに他の形態では、たと
えば11および12に示される被加工物5,6の縫製後
に、図2の下方の被加工物6に、糸4のからみあってい
る部分16よりも下方で針板1の上方に、熱溶着可能な
シート18を介在し、レーザ源12または加熱手段によ
ってそのシート体を糸4のからみあっている部分16付
近で加熱し、こうして前記部分16を、熱溶融したシー
ト18の一部分で溶着するようにしてもよい。
【0018】本発明の実施のさらに他の形態では、糸4
のからみあっている部分16の代わりに、またはその部
分16とともに、その部分16間において前記溶着を行
うようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、熱溶着可能な糸または
熱溶着可能なシートが、レーザ光によって、またはジュ
ール熱を利用する電気ヒータなどの加熱手段によって加
熱され、糸のからみあっている部分が、糸自体の溶融に
よって、またはシートの溶融によって、溶着される。し
たがって縫製後に糸が切断されても、縫い目がほどけて
しまうおそれはない。
【0020】本発明は、このように環縫いミシンを用い
て糸のからみあっている部分を溶着した新規なミシンを
実現している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の単環縫い回転ルーパ形
ミシンの縦断面図である。
【図2】図1に示される本発明の実施の一形態の他の動
作状態を示す断面図である。
【図3】図1および図2に示される実施の一形態の電気
的構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施の他の形態の断面図である。
【図5】本発明の実施のさらに他の形態の単環縫い往復
ルーパ形ミシンの一部の簡略化した斜視図である。
【図6】本発明の実施のさらに他の形態の2本針3本糸
二重環縫いミシンの一部の構成を簡略化して示す斜視図
である。
【図7】本発明の実施のさらに他の形態の3本針4本糸
二重環縫いミシンの一部の構成を簡略化して示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 針板 2,20,23,24 ルーパ 3,19,21,22 針 4 糸 5,6 被縫製物 7 送り部材 8 送り方向 9 針穴 10 挿通孔 11 レーザ光 12 レーザ源 13 検出手段 14 ライン 15 処理回路 16 糸4のからみあっている部分 18 熱溶着可能なシート

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環縫いミシンによって熱溶着可能な糸が
    からみあって形成された縫い目のからみあっている部分
    に、レーザ光を照射して溶着することを特徴とするミシ
    ン。
  2. 【請求項2】 環縫いミシンによって熱溶着可能な糸が
    からみあって形成された縫い目のからみあっている部分
    を加熱手段によって加熱して溶着することを特徴とする
    ミシン。
  3. 【請求項3】 環縫いミシンによる縫い目の糸がからみ
    あって形成される側における被加工物の表面に、熱溶着
    可能なシートを重ねておき、前記糸がからみあっている
    部分の付近に、レーザ光を照射して、そのからみあって
    いる部分とシートとを溶着することを特徴とするミシ
    ン。
  4. 【請求項4】 環縫いミシンによる縫い目の糸がからみ
    あって形成される側における被加工物の表面に、熱溶着
    可能なシートを重ねておき、前記糸がからみあっている
    部分の付近を加熱手段によって加熱して、そのからみあ
    っている部分とシートとを溶着することを特徴とするミ
    シン。
  5. 【請求項5】 レーザ光の照射は、縫い目形成動作また
    は被加工物の送り動作に連動して行われることを特徴と
    する請求項1または3記載のミシン。
  6. 【請求項6】 加熱手段による加熱は、縫い目形成動作
    または被加工物の送り動作に連動して行われることを特
    徴とする請求項2または4記載のミシン。
JP24208295A 1995-09-20 1995-09-20 ミシン Pending JPH0984980A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24208295A JPH0984980A (ja) 1995-09-20 1995-09-20 ミシン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24208295A JPH0984980A (ja) 1995-09-20 1995-09-20 ミシン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0984980A true JPH0984980A (ja) 1997-03-31

Family

ID=17084029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24208295A Pending JPH0984980A (ja) 1995-09-20 1995-09-20 ミシン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0984980A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10158016C1 (de) * 2001-11-27 2003-01-09 Ploucquet C F Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer flüssigkeitsdichten Verbindung von Materiallagen sowie Dichtband zur Abdichtung von zwei miteinander verbundenden Materiallagen
FR2840327A1 (fr) * 2002-05-29 2003-12-05 Christian Guilhem Procede et machine de realisation d'une couture non susceptible de se refaire
WO2003102287A2 (fr) * 2002-05-29 2003-12-11 C Gex Systems C Gex Procede et machine de realisation d'une couture non susceptible de se defaire
CN102191632A (zh) * 2010-03-11 2011-09-21 大和缝纫机制造株式会社 线迹的绽线防止方法和线迹的绽线防止装置
JP2018193635A (ja) * 2017-05-16 2018-12-06 山華企業股▲ふん▼有限公司 織物の縫目構造及び該織物の縫目構造の使用法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4914692A (ja) * 1972-06-05 1974-02-08
JPS5238352U (ja) * 1975-08-18 1977-03-18
JPS53106247A (en) * 1977-02-25 1978-09-16 Hiraoka Shokusen Method of stitching thermoplastic sheets easily entangled at stitched portion and sewing machine for executing same
JPS60246835A (ja) * 1984-02-23 1985-12-06 ザ シエンカ− カレツジ オブ テクスタイル テクノロジ− アンド フアツシヨン 新規な糸と布製品の製作に於ける使用
JPH0718377U (ja) * 1993-09-06 1995-03-31 沖電線株式会社 ワンタッチ式シングルロック機構付き薄型コネクタ
JPH08243273A (ja) * 1995-03-07 1996-09-24 Masayoshi Tamura 下糸を用いず上糸一本で縫う事が出来るミシン。

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4914692A (ja) * 1972-06-05 1974-02-08
JPS5238352U (ja) * 1975-08-18 1977-03-18
JPS53106247A (en) * 1977-02-25 1978-09-16 Hiraoka Shokusen Method of stitching thermoplastic sheets easily entangled at stitched portion and sewing machine for executing same
JPS60246835A (ja) * 1984-02-23 1985-12-06 ザ シエンカ− カレツジ オブ テクスタイル テクノロジ− アンド フアツシヨン 新規な糸と布製品の製作に於ける使用
JPH0718377U (ja) * 1993-09-06 1995-03-31 沖電線株式会社 ワンタッチ式シングルロック機構付き薄型コネクタ
JPH08243273A (ja) * 1995-03-07 1996-09-24 Masayoshi Tamura 下糸を用いず上糸一本で縫う事が出来るミシン。

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10158016C1 (de) * 2001-11-27 2003-01-09 Ploucquet C F Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer flüssigkeitsdichten Verbindung von Materiallagen sowie Dichtband zur Abdichtung von zwei miteinander verbundenden Materiallagen
FR2840327A1 (fr) * 2002-05-29 2003-12-05 Christian Guilhem Procede et machine de realisation d'une couture non susceptible de se refaire
WO2003102287A2 (fr) * 2002-05-29 2003-12-11 C Gex Systems C Gex Procede et machine de realisation d'une couture non susceptible de se defaire
WO2003102287A3 (fr) * 2002-05-29 2004-04-22 Christian Guilhem Procede et machine de realisation d'une couture non susceptible de se defaire
US7291236B2 (en) 2002-05-29 2007-11-06 Christian Guilhem Method and machine for producing a seam which is not susceptible to coming undone
US7857927B2 (en) 2002-05-29 2010-12-28 Christian Guilhem Method and machine for producing a seam which is not susceptible to coming undone
CN102191632A (zh) * 2010-03-11 2011-09-21 大和缝纫机制造株式会社 线迹的绽线防止方法和线迹的绽线防止装置
JP2018193635A (ja) * 2017-05-16 2018-12-06 山華企業股▲ふん▼有限公司 織物の縫目構造及び該織物の縫目構造の使用法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6517651B2 (en) Apparatus and method for joining fabrics without sewing
RU2323285C2 (ru) Способ и машина для создания нераспускаемого шва
JPH06327857A (ja) カバー糸を備えた三針ステッチ
KR0135961B1 (ko) 풀림이 없는 천연직물
JPH0984980A (ja) ミシン
JP6406903B2 (ja) 縫目構造
JP3499407B2 (ja) 縫い目ほつれ防止方法及び装置
JP2000197508A (ja) コイル状スライドファスナ―
JP3535353B2 (ja) 縫い目ほつれ防止方法及び装置
JP2011047099A (ja) 高周波ミシン
JP3571576B2 (ja) 縫目ほつれ防止装置
JP5160030B2 (ja) ボタン付けミシン及びボタン付け方法
JP2008031583A (ja) 立毛布帛の縁部の処理方法とそれを用いた立毛布帛
JP3162675B2 (ja) 着物の縫製方法とその装置
JPH05247808A (ja) 立体柄地付布地
JPH11172546A (ja) 縁縫いラベルと縁縫い装置
JP4072923B2 (ja) 環縫いにおける縫い糸のほつれ止め構造
US5307750A (en) Method and apparatus for chaining in sewing machine
JPH0622292Y2 (ja) 縁布掛け端部の構造
KR20050024301A (ko) 쉽게 풀리지 않는 솔기를 형성하는 방법 및 기계장치
JPH02177993A (ja) 布帛の穴かがり開口部の形成方法
JPH04153360A (ja) 生地の接続方法及び装置
JPH0784685B2 (ja) テ−プヤ−ン
JPH05230746A (ja) 立体柄地付布地
JPS6065163A (ja) 隆起模様付布地の縫い目ホツレ防止方法