JPH0984702A - フライヤー - Google Patents
フライヤーInfo
- Publication number
- JPH0984702A JPH0984702A JP26464495A JP26464495A JPH0984702A JP H0984702 A JPH0984702 A JP H0984702A JP 26464495 A JP26464495 A JP 26464495A JP 26464495 A JP26464495 A JP 26464495A JP H0984702 A JPH0984702 A JP H0984702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- fryer
- filter
- oil tank
- burner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 排油回収作業における作業性の改良されたフ
ライヤーを提供する。 【解決手段】 本発明のフライヤー1は、油槽3の底に
設けられた排油口27と、これに接続された排油バルブ
29と、これに接続された濾過器61と、を具備する。
排油バルブ29と濾過器61との間にカプラを付けるこ
とにより、濾過器61を脱着自在とすることもできる。
ライヤーを提供する。 【解決手段】 本発明のフライヤー1は、油槽3の底に
設けられた排油口27と、これに接続された排油バルブ
29と、これに接続された濾過器61と、を具備する。
排油バルブ29と濾過器61との間にカプラを付けるこ
とにより、濾過器61を脱着自在とすることもできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レストランやハン
バーガーショップ等の業務用厨房に主に用いられるフラ
イヤーに関する。特には、排油回収作業における作業性
の改良されたフライヤーに関する。
バーガーショップ等の業務用厨房に主に用いられるフラ
イヤーに関する。特には、排油回収作業における作業性
の改良されたフライヤーに関する。
【0002】
【従来の技術】テンプラやフライ等のいわゆる揚げ物を
揚げるのに用いる機器がフライヤーである。図3は、従
来の一般的なフライヤーの構造を示す摸式的断面図であ
る。図3のフライヤー1’は、その本体2の中に設けら
れた、食品を揚げる油をためる油槽3や、この油槽3内
の油を加熱するバーナー23等を備えている。
揚げるのに用いる機器がフライヤーである。図3は、従
来の一般的なフライヤーの構造を示す摸式的断面図であ
る。図3のフライヤー1’は、その本体2の中に設けら
れた、食品を揚げる油をためる油槽3や、この油槽3内
の油を加熱するバーナー23等を備えている。
【0003】油槽3の中(中ぐらいの深さの所)には、
煙管17が、油槽3を横断するように設けられている。
なお、煙管17は、図の紙面の表裏方向に複数本設けら
れている。この煙管17中には、バーナー23の排気が
導入されており、この排気の熱が油槽3内の油に伝わる
ことによって、油が加熱される。煙管17を出た排気は
煙突15に入り、排気口13から排出される。
煙管17が、油槽3を横断するように設けられている。
なお、煙管17は、図の紙面の表裏方向に複数本設けら
れている。この煙管17中には、バーナー23の排気が
導入されており、この排気の熱が油槽3内の油に伝わる
ことによって、油が加熱される。煙管17を出た排気は
煙突15に入り、排気口13から排出される。
【0004】油槽3の煙管17より上の部分は煙管17
に加熱されて高温(160〜2000 C)となり、ここ
で揚げ物を揚げる。なお、図において、左側は調理者が
作業する側であって、右側(煙突15のある側、以下奥
側という)は、普通は室内の壁側である。油槽3の左側
(調理者側、以下手前側という)の油槽壁面は勾配のあ
るスロープ9となっている。揚がったテンプラ等を油槽
3から上げるときは、ハシでテンプラをこのスロープ9
に寄せて持上げることができる。油槽3の壁の材質はS
US430が代表的である。また油槽3の標準的な寸法
は、幅39cm、奥行き48cmである。煙管17の上の底
網11は、揚げ物が底に沈まないように支持する。
に加熱されて高温(160〜2000 C)となり、ここ
で揚げ物を揚げる。なお、図において、左側は調理者が
作業する側であって、右側(煙突15のある側、以下奥
側という)は、普通は室内の壁側である。油槽3の左側
(調理者側、以下手前側という)の油槽壁面は勾配のあ
るスロープ9となっている。揚がったテンプラ等を油槽
3から上げるときは、ハシでテンプラをこのスロープ9
に寄せて持上げることができる。油槽3の壁の材質はS
US430が代表的である。また油槽3の標準的な寸法
は、幅39cm、奥行き48cmである。煙管17の上の底
網11は、揚げ物が底に沈まないように支持する。
【0005】油槽3内の煙管17から下は、比較的温度
が低く、コールドゾーンと呼ばれる。揚げ物の揚げカス
が油槽3の底部にたまることとなるが、その部分の温度
が油槽3上部と同様に高いと、揚げカスがこげて、その
臭いや色が油に移ってしまう。その点、このようなコー
ルドゾーンがあると、沈んだ揚げカスがこげないので好
ましい。
が低く、コールドゾーンと呼ばれる。揚げ物の揚げカス
が油槽3の底部にたまることとなるが、その部分の温度
が油槽3上部と同様に高いと、揚げカスがこげて、その
臭いや色が油に移ってしまう。その点、このようなコー
ルドゾーンがあると、沈んだ揚げカスがこげないので好
ましい。
【0006】油槽3の一番低い所には、排油口(油抜き
管)27が取付けられている。この油抜き管27には油
抜きバルブ29が付設されており、このバルブ29を開
くと、油抜き口31から、油槽3内の油を下に抜くこと
ができる。
管)27が取付けられている。この油抜き管27には油
抜きバルブ29が付設されており、このバルブ29を開
くと、油抜き口31から、油槽3内の油を下に抜くこと
ができる。
【0007】加熱手段たるバーナー23は、フレーム2
の手前側の内部のバーナー室19内に置かれている。こ
のバーナー23は、いわゆるブンゼンバーナーである。
燃焼用の空気は、燃焼用空気入口51から取り込まれ、
燃焼ガス(都市ガス、プロパンガス等)はガス管53か
らバーナー23に送られる。
の手前側の内部のバーナー室19内に置かれている。こ
のバーナー23は、いわゆるブンゼンバーナーである。
燃焼用の空気は、燃焼用空気入口51から取り込まれ、
燃焼ガス(都市ガス、プロパンガス等)はガス管53か
らバーナー23に送られる。
【0008】バーナー23の横にはパイロットバーナー
65が設けられており、バーナー23の上方に向けてパ
イロット火炎を吹き出す。パイロットバーナー65の横
にはパイロットバーナセンサ67(温度センサ、熱電対
等)が置かれており、パイロットバーナー65の火炎が
存在する(ついている)ことを検出している。パイロッ
トバーナー65がついている状態で、バーナー23から
空気混合燃料ガスを吹き出しバーナー23を燃焼させ
る。
65が設けられており、バーナー23の上方に向けてパ
イロット火炎を吹き出す。パイロットバーナー65の横
にはパイロットバーナセンサ67(温度センサ、熱電対
等)が置かれており、パイロットバーナー65の火炎が
存在する(ついている)ことを検出している。パイロッ
トバーナー65がついている状態で、バーナー23から
空気混合燃料ガスを吹き出しバーナー23を燃焼させ
る。
【0009】バーナー23に燃料ガスを送る管路には、
温度調節器55、口火安全器57、ガス圧調節器59が
取付けられている。温度調節器55は、油槽3内の油の
温度を調整する機械である。同温度調節器55は、油槽
3の煙管17上に置かれた油槽温度センサ63の温度信
号を入力されて、その温度が目標温度(図示せぬ操作パ
ネル上で設定可能である)となるよう、ガス流量を加減
している。
温度調節器55、口火安全器57、ガス圧調節器59が
取付けられている。温度調節器55は、油槽3内の油の
温度を調整する機械である。同温度調節器55は、油槽
3の煙管17上に置かれた油槽温度センサ63の温度信
号を入力されて、その温度が目標温度(図示せぬ操作パ
ネル上で設定可能である)となるよう、ガス流量を加減
している。
【0010】口火安全器57は、口火(パイロットバー
ナ火炎)が付いていることを、パイロットバーナセンサ
67からの温度信号に基づいて監視している。そして、
口火が消えたときに、即メインバーナー23へのガス供
給を遮断する。さらに、過昇温防止器61からの信号に
よっても口火安全器57は動作する。
ナ火炎)が付いていることを、パイロットバーナセンサ
67からの温度信号に基づいて監視している。そして、
口火が消えたときに、即メインバーナー23へのガス供
給を遮断する。さらに、過昇温防止器61からの信号に
よっても口火安全器57は動作する。
【0011】ガス圧調節器59は、バーナー23への基
本的な供給ガス圧力を調整するためのものである。フラ
イヤー1’で使用する燃料ガスの種類・カロリーに応じ
て、このガス圧調節器59を調節する。なお、このガス
圧調節器59の調整は、フライヤー1’の設置時やガス
種類の変更時等の特別な時に限られる。
本的な供給ガス圧力を調整するためのものである。フラ
イヤー1’で使用する燃料ガスの種類・カロリーに応じ
て、このガス圧調節器59を調節する。なお、このガス
圧調節器59の調整は、フライヤー1’の設置時やガス
種類の変更時等の特別な時に限られる。
【0012】
【発明が解決しようとする問題】ところで、上述のよう
に構成されているフライヤーの油槽の底にたまる揚げカ
ス等の沈殿物を含む排油については、定期的に排油口2
7から下に抜いて取り除いている。図4は、従来のフラ
イヤーにおける排油作業の様子を示す図である。同図に
示されているように、排油バルブ29の下に油受け缶5
1を置き、槽底27にたまった油及び揚げカス等を、排
油バルブ29を開いて油受け缶51に落とす。なお、排
油バルブ29は通常ボールバルブであり、横方向に延び
るハンドル28で操作する。また、油受け缶51の中の
上部に濾し網53を置いて揚げカスを排油と分けるよう
にしている。
に構成されているフライヤーの油槽の底にたまる揚げカ
ス等の沈殿物を含む排油については、定期的に排油口2
7から下に抜いて取り除いている。図4は、従来のフラ
イヤーにおける排油作業の様子を示す図である。同図に
示されているように、排油バルブ29の下に油受け缶5
1を置き、槽底27にたまった油及び揚げカス等を、排
油バルブ29を開いて油受け缶51に落とす。なお、排
油バルブ29は通常ボールバルブであり、横方向に延び
るハンドル28で操作する。また、油受け缶51の中の
上部に濾し網53を置いて揚げカスを排油と分けるよう
にしている。
【0013】この排油作業時に以下のような問題があ
る。 排油バルブの開け始めは、揚げカス等が排油口に詰
まっているため、揚げカス等が抜けず油のみが抜けてし
まう。 排油バルブを全開にすると、揚げカスとともに大量
の油が抜けてしまい油のムダが生じる。 排油バルブがボールバルブの場合は、開け始めに抜
ける油が横方向に流出するため、油が油受け缶外に飛散
し、床の掃除が大変になることも多い。
る。 排油バルブの開け始めは、揚げカス等が排油口に詰
まっているため、揚げカス等が抜けず油のみが抜けてし
まう。 排油バルブを全開にすると、揚げカスとともに大量
の油が抜けてしまい油のムダが生じる。 排油バルブがボールバルブの場合は、開け始めに抜
ける油が横方向に流出するため、油が油受け缶外に飛散
し、床の掃除が大変になることも多い。
【0014】本発明は、排油回収作業における作業性の
改良されたフライヤーを提供することを目的とする。
改良されたフライヤーを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のフライヤーは、食品を揚げる油をためる油
槽と、油槽内の油を加熱する手段と、を備えたフライヤ
ーであって;上記油槽の底に設けられた排油口と、この
排油口に接続された排油バルブと、この排油バルブに接
続された濾過器と、を具備することを特徴とする。
め、本発明のフライヤーは、食品を揚げる油をためる油
槽と、油槽内の油を加熱する手段と、を備えたフライヤ
ーであって;上記油槽の底に設けられた排油口と、この
排油口に接続された排油バルブと、この排油バルブに接
続された濾過器と、を具備することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ説明す
る。図1は、本発明の一実施例に係るフライヤーの油槽
回りの構造を示す断面図である。図2は、図1のフライ
ヤーに取り付けられる濾過器の一例を示す一部断面図で
ある。図3の従来例のフライヤーと同様の部位は同じ符
号で示されている。
る。図1は、本発明の一実施例に係るフライヤーの油槽
回りの構造を示す断面図である。図2は、図1のフライ
ヤーに取り付けられる濾過器の一例を示す一部断面図で
ある。図3の従来例のフライヤーと同様の部位は同じ符
号で示されている。
【0017】図1のフライヤーの構成は、図3の従来の
フライヤー1’と基本的に同じである。異なる点は、排
油口(油抜き管)27の排油バルブ29の出側に濾過器
61が接続されていることである。濾過器61は、排油
中の揚げカス等を濾し取る役目と、排油バルブ29から
出る排油を下方向にガイドする役目を果たす。
フライヤー1’と基本的に同じである。異なる点は、排
油口(油抜き管)27の排油バルブ29の出側に濾過器
61が接続されていることである。濾過器61は、排油
中の揚げカス等を濾し取る役目と、排油バルブ29から
出る排油を下方向にガイドする役目を果たす。
【0018】図2に示されているように、本実施例の濾
過器61は、上下2分割された筒状のケース(上ケース
65、下ケース71)を有する。このケースは、ステン
レス鋼のパイプ(寸法例100A)で制作することがで
きる。上ケース65は、上面に平板が貼られている。上
ケース65の上面中央にはクィックジョイント(カプ
ラ)63が取り付けられている。このクィックジョイン
ト63は、排油バルブ側に取り付けられている相手方の
クィックジョイント(図示されず)にワンタッチで着脱
できる。したがって、濾過器61の取替えや清掃が容易
となっている。
過器61は、上下2分割された筒状のケース(上ケース
65、下ケース71)を有する。このケースは、ステン
レス鋼のパイプ(寸法例100A)で制作することがで
きる。上ケース65は、上面に平板が貼られている。上
ケース65の上面中央にはクィックジョイント(カプ
ラ)63が取り付けられている。このクィックジョイン
ト63は、排油バルブ側に取り付けられている相手方の
クィックジョイント(図示されず)にワンタッチで着脱
できる。したがって、濾過器61の取替えや清掃が容易
となっている。
【0019】下ケース71の下面には、金属メッシュ等
のフィルターエレメント75が貼られている。このフィ
ルターエレメント75で揚げカスを濾し取る。下ケース
71は、上ケース65に対して、蝶番67で開閉自在に
連結されている。すなわち、両ケースの側面には、蝶番
67が取り付けられており、下ケース71は蝶番67を
中心に上下方向に回動する。
のフィルターエレメント75が貼られている。このフィ
ルターエレメント75で揚げカスを濾し取る。下ケース
71は、上ケース65に対して、蝶番67で開閉自在に
連結されている。すなわち、両ケースの側面には、蝶番
67が取り付けられており、下ケース71は蝶番67を
中心に上下方向に回動する。
【0020】下ケース71を上に上げると、下ケース7
1の上面が、上ケース65の下面とピッタリ合う。そし
て、止め具(メス)69と止め具(オス)73とが係合
して、両ケースが固定される。この状態で濾過器61に
排油を通過させると、油はフィルターエレメント75の
下に抜けて油受け缶内に落ちる。一方、止め具69のボ
タン(図示されず)を押して止め具を外し下ケース71
を下げると、下ケース71の内部が口を開けるように外
部にオープンになる。この状態で、フィルターエレメン
ト75上面にたまった揚げカスを濾過器61外に取り出
す。
1の上面が、上ケース65の下面とピッタリ合う。そし
て、止め具(メス)69と止め具(オス)73とが係合
して、両ケースが固定される。この状態で濾過器61に
排油を通過させると、油はフィルターエレメント75の
下に抜けて油受け缶内に落ちる。一方、止め具69のボ
タン(図示されず)を押して止め具を外し下ケース71
を下げると、下ケース71の内部が口を開けるように外
部にオープンになる。この状態で、フィルターエレメン
ト75上面にたまった揚げカスを濾過器61外に取り出
す。
【0021】ケースを開いてフィルターエレメントの濾
過面の上面を外に露出する手段として、上述の図2のよ
うなケース上下分割・下スィング式の他に、様々な態様
を採用できる。例えば、上下にケースを分解して両者を
ネジ連結することとしてもよい。
過面の上面を外に露出する手段として、上述の図2のよ
うなケース上下分割・下スィング式の他に、様々な態様
を採用できる。例えば、上下にケースを分解して両者を
ネジ連結することとしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように。本発明
は以下の効果を発揮する。 従来のフライヤーでは、油槽の底にたまった揚げカ
ス等の除去に濾し網を使用していたため多大な手間がか
かっていたが、本発明では濾過器が排油バルブに接続さ
れているので、別段の作業を行うことなく容易に揚げカ
ス等の除去を行える。
は以下の効果を発揮する。 従来のフライヤーでは、油槽の底にたまった揚げカ
ス等の除去に濾し網を使用していたため多大な手間がか
かっていたが、本発明では濾過器が排油バルブに接続さ
れているので、別段の作業を行うことなく容易に揚げカ
ス等の除去を行える。
【0023】 濾過器をクィックジョイントを介して
排油バルブに接続しておけば、濾過器清掃時の脱着作業
を容易に行える。 濾過器が排油流れをガイドする役目を果たすように
すれば、排油時にフライヤー回りの床に排油が飛び散る
ようなことも防止でき、床掃除の手間を省略できる。
排油バルブに接続しておけば、濾過器清掃時の脱着作業
を容易に行える。 濾過器が排油流れをガイドする役目を果たすように
すれば、排油時にフライヤー回りの床に排油が飛び散る
ようなことも防止でき、床掃除の手間を省略できる。
【0024】 濾過器のケースに対してフィルターエ
レメントを開閉自在に設けておけば、濾過器の中にたま
った揚げカスを外に取り出し易くなり、濾過器清掃が一
層容易となる。
レメントを開閉自在に設けておけば、濾過器の中にたま
った揚げカスを外に取り出し易くなり、濾過器清掃が一
層容易となる。
【図1】本発明の一実施例に係るフライヤーの油槽回り
の構造を示す断面図である。
の構造を示す断面図である。
【図2】図1のフライヤーに取り付けられる濾過器の一
例を示す一部断面図である。
例を示す一部断面図である。
【図3】従来の一般的なフライヤーの構造を示す摸式的
断面図である。
断面図である。
【図4】従来のフライヤーにおける排油作業の様子を示
す図である。
す図である。
1 フライヤー 2 フレーム 3 油槽 7 喫水線 9 スロープ 11 底網 13 排気口 15 煙突 17 煙管 19 バーナー室 21 火炎 23 バーナ 25 槽底 27 排油口 28 ハンドル 29 排油バルブ 33 足 51 油受け缶 53 濾し網 61 濾過器 63 クィックジ
ョイント 65 上ケース 67 蝶番 69 止め具(メス) 71 下ケース 73 止め具(オス) 75 フィルター
エレメント
ョイント 65 上ケース 67 蝶番 69 止め具(メス) 71 下ケース 73 止め具(オス) 75 フィルター
エレメント
Claims (3)
- 【請求項1】 食品を揚げる油をためる油槽と、油槽内
の油を加熱する手段と、を備えたフライヤーであって;
上記油槽の底に設けられた排油口と、この排油口に接続
された排油バルブと、この排油バルブに接続された濾過
器と、を具備することを特徴とするフライヤー。 - 【請求項2】 上記濾過器が、クィックジョイントを介
して上記排油バルブに接続されている請求項1記載のフ
ライヤー。 - 【請求項3】 上記濾過器が、ケースと、このケースに
対して開閉自在に設けられたフィルターエレメントと、
を有する請求項1記載のフライヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26464495A JPH0984702A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | フライヤー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26464495A JPH0984702A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | フライヤー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0984702A true JPH0984702A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17406225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26464495A Pending JPH0984702A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | フライヤー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0984702A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100436827B1 (ko) * | 2001-07-26 | 2004-06-23 | 린나이코리아 주식회사 | 튀김기의 배유장치 |
JP2005076481A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用空気圧縮装置 |
JP2008272379A (ja) * | 2007-05-07 | 2008-11-13 | Shunichi Hashimoto | 揚げ物調理器 |
KR100880609B1 (ko) * | 2007-09-12 | 2009-01-30 | 린나이코리아 주식회사 | 튀김기 |
-
1995
- 1995-09-20 JP JP26464495A patent/JPH0984702A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100436827B1 (ko) * | 2001-07-26 | 2004-06-23 | 린나이코리아 주식회사 | 튀김기의 배유장치 |
JP2005076481A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用空気圧縮装置 |
JP2008272379A (ja) * | 2007-05-07 | 2008-11-13 | Shunichi Hashimoto | 揚げ物調理器 |
KR100880609B1 (ko) * | 2007-09-12 | 2009-01-30 | 린나이코리아 주식회사 | 튀김기 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3369481A (en) | Broiler | |
KR101204232B1 (ko) | 성능 및 튀김유의 수명을 향상시킨 웰빙 수유식 튀김기 | |
JPH1043063A (ja) | フライヤー | |
JPH0984702A (ja) | フライヤー | |
KR19990067860A (ko) | 프라이어 | |
JP4722882B2 (ja) | グリル | |
KR20200000629A (ko) | 에너지 절감과 수유조 누유방지 및 튀김찌꺼기 포집으로 인한 친환경 고효율 수유식 튀김장치 | |
JP2009275936A (ja) | 炊飯可能のストーブ | |
JP4786459B2 (ja) | コンロ装置 | |
JP2009247764A (ja) | 網焼き式ガスロースター | |
US20030159592A1 (en) | Table mountable fryer | |
JPH08164078A (ja) | フライヤー | |
JP3094527U (ja) | 揚物器 | |
CN215294999U (zh) | 一种烤炉 | |
CN206176465U (zh) | 环保节能型汤炉结构 | |
KR102366920B1 (ko) | 열기를 이용한 음식물 조리기 | |
JPH0540849Y2 (ja) | ||
CN207613663U (zh) | 炸炉 | |
KR100368455B1 (ko) | 가열통이 내장된 남비 | |
CN108592092A (zh) | 一种麻辣烫专用炉具 | |
CN2284571Y (zh) | 便利型煮食装置 | |
KR200213347Y1 (ko) | 숯을 사용하는 구이장치 | |
JP2003070655A (ja) | 無煙ロースター | |
KR20040043270A (ko) | 이중버너를 적용한 조리장치 | |
JP3169836B2 (ja) | 調理用ガスグリル |