JPH0983779A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JPH0983779A
JPH0983779A JP7239646A JP23964695A JPH0983779A JP H0983779 A JPH0983779 A JP H0983779A JP 7239646 A JP7239646 A JP 7239646A JP 23964695 A JP23964695 A JP 23964695A JP H0983779 A JPH0983779 A JP H0983779A
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JP
Japan
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JP7239646A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Kimura
敏弘 木村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿をスキャナ上に逆さまにしか置くことが
できない場合でも、受信側において正常な方向の画像を
得ることができるようにするとともに、その処理の際に
使用するワークメモリの容量を小さくすることができる
ようにする。 【解決手段】 JPEG規格のリスタートインターバル
で区切られた範囲の画像を入力し上下方向に180度回
転させる回転手段20と、上記回転手段20により生成
される画像をJPEG圧縮する圧縮手段14と、上記圧
縮手段14により順次生成されるリスタートインターバ
ル単位の圧縮画像を、生成した順序とは逆順に送信する
送信手段15とを設け、入力された画像の回転処理を元
画像の全領域について一度に行うのではなく、全領域を
リスタートインターバル単位に分割した小さな領域ごと
に順々に行うようにすることにより、上記小さな領域分
の容量を持つメモリをワークメモリとして使用して、逆
さまの状態で入力された原稿画像を正常な方向に直して
から送信することができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信端末装置に関
し、特に、カラー画像をJPEG符号化して送信するカ
ラーファクシミリ装置に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カラーファクシミリ装置で送信さ
れる画像データの送信順序は、スキャナの画像読み取り
方向である副走査方向と同じになるようになっている。
すなわち、スキャナで画像の各ラインを読み取ったとき
の方向と同じ方向で各ラインの画像が順次送信されるよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、原稿をファ
クシミリ送信しようとする場合において、原稿とスキャ
ナの形状による制約のために、原稿をスキャナ上に逆さ
まにしか置くことができない場合がある。この場合にお
いては、相手側の端末装置に逆さまの画像が出力される
ことになる。
【0004】このとき、相手側の端末装置は、ヘッダ情
報を付加して受信画像を印刷したり、CRTに受信画像
を表示したりするが、画像を180度回転させる機能を
備えていない場合には、ヘッダ情報と受信画像の向きが
上下逆に印刷されたり、受信画像がCRTに上下逆に表
示されたりするという不都合があった。
【0005】また、受信側において画像を回転すべきか
否かを判断することは困難であるため、受信側の端末装
置に画像を180度回転させる機能を設けることは現実
的でない。一方、送信側において読み取り画像を180
度回転させてからJPEG圧縮を行うためには、読み取
った全画像を格納するための大きなメモリ容量を有する
ワークメモリが必要となり、コスト面からみて有効では
ない。
【0006】本発明は、このような実情に鑑みて成され
たものであり、原稿をスキャナ上に逆さまにしか置くこ
とができない場合でも、受信側において正常な方向の画
像を得ることができるようにするとともに、その処理の
際に使用するワークメモリの容量を小さくすることがで
きるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の通信端末装置
は、圧縮方式がJPEGである通信端末装置において、
上記JPEG規格のリスタートインターバルで区切られ
た範囲の画像を入力して上下方向に180度回転させる
処理を順次行う回転手段と、上記回転手段により生成さ
れる画像をJPEG圧縮することにより、リスタートイ
ンターバル単位の圧縮画像を順次生成する圧縮手段と、
上記圧縮手段により順次生成される圧縮画像を、最後に
生成した圧縮画像から生成した順序とは逆順に送信する
送信手段とを具備することを特徴とする。
【0008】本発明の他の特徴とするところは、複数ラ
イン分の画像データが含まれるJPEG規格のリスター
トインターバル単位で画像を順次読み取る画像読み取り
手段と、上記画像読み取り手段で読み取られたリスター
トインターバル単位の画像データを記憶する記憶手段
と、上記記憶手段に記憶された各ラインの画像データの
順序が各ラインを読み込んだときの順序とは逆順になる
ように画像データを並べ替える並べ替え手段と、上記並
べ替え手段により配置が変更された画像データをJPE
G規格に基づき圧縮する圧縮手段と、上記圧縮手段によ
り上記リスタートインターバル単位で順次生成される圧
縮画像を、最後に生成した圧縮画像から生成した順序と
は逆順に送信する送信手段とを具備することを特徴とす
る。
【0009】
【作用】上記のように構成した本発明によれば、入力さ
れる1つの元画像が上下方向に180度回転されてから
送信されることとなり、しかもその回転処理が元画像の
全領域について一度に行われるのではなく、その全領域
をリスタートインターバル単位に分割した小さな領域ご
とに順々に行われるので、回転処理の際に使用するワー
クメモリとして上記小さな領域分の容量を持つメモリを
用意するだけで、元画像の全領域を180度回転させる
ことが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の通信端末装置の
要素的特徴を示すブロック図である。図1において、1
1は画像読み取り手段であり、複数ライン分の画像デー
タが含まれるJPEG規格のリスタートインターバル単
位で画像を順次読み取る。12は記憶手段であり、上記
画像読み取り手段11で読み取られたリスタートインタ
ーバル単位の画像データを記憶する。
【0011】13は並べ替え手段であり、上記記憶手段
12に記憶された各ラインの画像データの順序が各ライ
ンを読み込んだときの順序とは逆順になるように画像デ
ータの配置を並べ替える。上述した記憶手段12および
並べ替え手段13により回転手段20が構成されてい
る。この回転手段20は、JPEG規格のリスタートイ
ンターバルで区切られた範囲の画像を入力しそれを上下
方向に180度回転させるものである。回転処理の方法
は、上述した方法には限定されない。
【0012】14は圧縮手段であり、上記並べ替え手段
13により配置が変更された画像データをJPEG規格
に基づき圧縮することにより、リスタートインターバル
単位の圧縮画像を順次生成する。15は送信手段であ
り、上記圧縮手段14によりリスタートインターバル単
位で順次生成される圧縮画像を、最後に生成した圧縮画
像から生成した順序とは逆順に送信する。
【0013】図2は、本発明の一実施形態であるカラー
ファクシミリ装置のハードウェア構成を示す図である。
同図において、1は装置全体の動作を制御するMPU
(マイクロプロセッサ)である。2はカラー画像読み取
り装置としてのスキャナであり、JPEG規格のリスタ
ートインターバル単位で画像を順次読み取る。このスキ
ャナ2は、図1の画像読み取り手段11に対応する。
【0014】3はスキャナ2で読み取ったリスタートイ
ンターバル単位の画像を格納するための読み取り画像格
納用メモリであり、図1の記憶手段12に対応する。4
はJPEG圧縮部であり、読み取り画像格納用メモリ3
に格納された画像をJPEG規格に基づき順次圧縮す
る。このJPEG圧縮部4は、図1の圧縮手段14に対
応する。
【0015】5はハードディスクであり、JPEG圧縮
部4で圧縮されたデータを順次格納し、それらのデータ
をこのハードディスク5上で上記スキャナ2による読み
取り順序とは逆の順序に結合する。6は送信部であり、
上述のようにして逆順に結合することにより生成したJ
PEG圧縮データを図示しない相手側の端末装置に送信
する。
【0016】次に、図3のフローチャートを用いて、上
記のように構成した本実施形態によるカラーファクシミ
リ装置の動作を説明する。なお、以下の説明で使用する
種々の記号とその内容を次の表1に示しておく。
【0017】
【表1】
【0018】表1において、Nはスキャナ2を用いて読
み取る画像の主走査線の総数である総ライン数、RはJ
PEG規格で定められるリスタートインターバル、Lは
リスタートインターバル単位で分割された画像ブロック
の総数であり、N/Rの整数値に1を足した数となる。
n はn(1≦n≦L)番目に読み込んだ画像ブロック
のリスタートマーカーの値であり、JPEG規格に従う
と、16進数のFFD0(16)に(L−n)/8の整数値
を加えたものとなる。
【0019】Cn はn番目の画像ブロックに含まれるラ
イン数であり、最初に読み取る画像ブロック以外は全て
リスタートインターバルRの値と一致する。また、最初
に読み取る画像ブロックのライン数は、総ライン数Nが
リスタートインターバルRで割り切れるときにはリスタ
ートインターバルRの値と一致し、割り切れないときに
は総ライン数NをリスタートインターバルRで割ったと
きの余りである。
【0020】図3において、まずステップS1で、装置
の初期化を行うとともに、JPEG圧縮データのヘッダ
ー部を作成する。すなわち、読み取る画像の主走査線の
総数Nを決めるとともに、リスタートインターバルRを
決める。こうして決定した総ライン数Nとリスタートイ
ンターバルRとからリスタートマーカーで区切られる画
像ブロックの総数Lが決定する。また、変数nの値を1
とする。
【0021】そして、上述のように決定した各値を含む
初期データを用いて、JPEG圧縮データのヘッダー部
を作成し、作成したデータをブロックB0 のデータとし
てハードディスク5に格納する。
【0022】次に、ステップS2で、n番目(ここでは
1番目)の画像ブロックに含まれるCn ライン分の画像
をスキャナ2を用いて読み込み、それを読み取り画像格
納用メモリ3に格納する。ステップS3では、上記読み
取り画像格納用メモリ3に格納された画像が上下方向に
180度回転するようにデータの配置を変える。すなわ
ち、読み取り画像格納用メモリ3に配置される各ライン
のデータの順序が、各ラインを読み込んだときの順序と
は逆順になるようにデータを並べ替える。
【0023】そして、ステップS4で、上述のようにし
て配置を変更した画像ブロックのデータに対して通常の
JPEG圧縮処理を施す。次のステップS5において
は、変数nの値が1であるかどうか、すなわち、現在処
理している画像ブロックがスキャナ2から最初に読み込
んだ画像ブロックであるかどうかを調べる。もし最初の
画像ブロックであれば、その画像ブロックにはリスター
トマーカーを付加する必要がないので、ステップS7へ
ジャンプする。
【0024】一方、最初の画像ブロックでなければ、ス
テップS6に進む。ステップS6では、上記ステップS
4にてJPEG圧縮が施された画像ブロックのデータに
値がDn であるリスタートマーカーを付加することによ
り、その画像ブロックについての圧縮データを作成す
る。そして、ステップS7で、上記作成した圧縮データ
をn番目のブロックBn のデータとしてハードディスク
5に格納する。
【0025】次に、ステップS8で、変数nの値がLに
等しいかどうか、すなわち、現在処理している画像ブロ
ックがスキャナ2から第L番目に読み込んだ最終ブロッ
クであるかどうかを調べる。もし最終ブロックでなけれ
ば、ステップS10に進んで変数nの値に1を加えた
後、ステップS2に戻り、次の画像ブロックの読み込み
を行う。
【0026】一方、上記ステップS8で最終ブロックで
あると判断したときは、ステップS9に進む。この時点
で、B0,B1,B2,…BL-1,BL の各画像ブロックについ
ての圧縮データがこの順番で作成され、ハードディスク
5に格納されている。ステップS9では、画像ブロック
0 を先頭とし、この画像ブロックB0 に続いてBL,
L-1,…B2,B1 の順に各画像ブロックのデータを結合
することにより、最終的なJPEG圧縮データのデータ
ストリームを作成する。
【0027】そして、このようにして作成したJPEG
圧縮データを次のステップS11で相手側の端末装置に
送信する。ここで送信されるJPEG圧縮データのデー
タストリームは、元の原稿画像をスキャナ2で副走査方
向に読み取ったときの順序とは逆の順序で圧縮されたデ
ータ配置となっている。つまり、送信される圧縮画像
は、元の原稿画像を上下方向に180度回転させて圧縮
した画像となっている。このとき、リスタートマーカー
コードもJPEG圧縮時に送信順になるように付加され
ている。
【0028】したがって、本実施形態のカラーファクシ
ミリ装置によれば、スキャナ2上に原稿を逆さまにしか
置くことができない場合でも、それを正常な方向に回転
させた圧縮画像を得て相手端末に送信することができ
る。よって、受信側では、画像を180度回転させる機
能を有していなくても、正常な方向に伸長されたデータ
を常に得ることができるようになる。
【0029】しかも、本実施形態では、画像の読み取り
をリスタートインターバル単位で順次行い、それらの読
み取り画像を個々に180度回転させるようにしている
ので、読み取り画像格納用メモリ3は、原稿の全画像を
格納するための容量は必要でなく、リスタートインター
バル分の容量があれば良いことになる。したがって、画
像の回転処理の際に使用するメモリの容量を小さくする
ことができる。
【0030】以上に示した方式は、スキャナ2から読み
込んだ画像を単に逆さまにして送信するだけである。し
たがって、受信側において、その回転した画像をヘッダ
ー情報を付加することなく紙に印刷する場合には本実施
形態の利益は余りない。特に利益を有するのはCRT上
に表示した場合である。
【0031】しかしながら、ヘッダー情報を付加して印
刷する場合には、第L番目の最終ブロックについてスキ
ャナ2から読み取った画像を、ファクシミリヘッダと呼
ばれる文字画像に置き換えるようにすることにより、フ
ァクシミリヘッダと原稿画像との向きが逆になってしま
う不都合を防ぐことができる。
【0032】
【発明の効果】本発明は上述したように、リスタートイ
ンターバル単位で画像を入力し、その入力画像を上下方
向に180度回転してからJPEG圧縮を施し、個々に
圧縮したリスタートインターバル単位の画像を、最後に
作成した圧縮画像から入力したときの順序とは逆の順序
で送信するようにしたので、逆さまの状態で入力された
原稿画像を正常な方向に直してから圧縮し送信すること
ができる。したがって、圧縮データの受信側では、常に
正常な方向の画像を得ることができるようになるととも
に、画像データの再編集を画像処理技術を用いて容易に
行うことができるようになる。しかも、上述のように画
像の向きを180度回転させる処理を、元画像の全領域
をリスタートインターバル単位に分割した小さな領域ご
とに順々に行っているので、回転処理の際に使用するワ
ークメモリの容量が上記小さな領域分のデータを記憶す
るための容量だけで済み、メモリ容量を小さくすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信端末装置の要素的特徴を示すブロ
ック図である。
【図2】本発明の一実施形態であるカラーファクシミリ
装置の構成を示す図である。
【図3】本実施形態のカラーファクシミリ装置の動作を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 MPU 2 スキャナ 3 読み取り画像格納用メモリ 4 JPEG圧縮部 5 ハードディスク 6 送信部 11 画像読み取り手段 12 記憶手段 13 並べ替え手段 14 圧縮手段 15 送信手段 20 回転手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮方式がJPEGである通信端末装置
    において、 上記JPEG規格のリスタートインターバルで区切られ
    た範囲の画像を入力して上下方向に180度回転させる
    処理を順次行う回転手段と、 上記回転手段により生成される画像をJPEG圧縮する
    ことにより、リスタートインターバル単位の圧縮画像を
    順次生成する圧縮手段と、 上記圧縮手段により順次生成される圧縮画像を、最後に
    生成した圧縮画像から生成した順序とは逆順に送信する
    送信手段とを具備することを特徴とする通信端末装置。
  2. 【請求項2】 複数ライン分の画像データが含まれるJ
    PEG規格のリスタートインターバル単位で画像を順次
    読み取る画像読み取り手段と、 上記画像読み取り手段で読み取られたリスタートインタ
    ーバル単位の画像データを記憶する記憶手段と、 上記記憶手段に記憶された各ラインの画像データの順序
    が各ラインを読み込んだときの順序とは逆順になるよう
    に画像データを並べ替える並べ替え手段と、 上記並べ替え手段により配置が変更された画像データを
    JPEG規格に基づき圧縮する圧縮手段と、 上記圧縮手段により上記リスタートインターバル単位で
    順次生成される圧縮画像を、最後に生成した圧縮画像か
    ら生成した順序とは逆順に送信する送信手段とを具備す
    ることを特徴とする通信端末装置。
JP7239646A 1995-09-19 1995-09-19 通信端末装置 Pending JPH0983779A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7239646A JPH0983779A (ja) 1995-09-19 1995-09-19 通信端末装置

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JPH0983779A true JPH0983779A (ja) 1997-03-28

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ID=17047814

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JP7239646A Pending JPH0983779A (ja) 1995-09-19 1995-09-19 通信端末装置

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JP (1) JPH0983779A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8320685B2 (en) 2005-01-26 2012-11-27 Sony Corporation Picture processing apparatus and method, and imaging apparatus

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8320685B2 (en) 2005-01-26 2012-11-27 Sony Corporation Picture processing apparatus and method, and imaging apparatus

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