JPH0983465A - 番組放送システム - Google Patents

番組放送システム

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Publication number
JPH0983465A
JPH0983465A JP7230090A JP23009095A JPH0983465A JP H0983465 A JPH0983465 A JP H0983465A JP 7230090 A JP7230090 A JP 7230090A JP 23009095 A JP23009095 A JP 23009095A JP H0983465 A JPH0983465 A JP H0983465A
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JP
Japan
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program
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broadcast
broadcasting
data
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Pending
Application number
JP7230090A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Nishimura
修 西村
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EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Original Assignee
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
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Publication date
Application filed by EKUSHINGU KK, Brother Industries Ltd, Xing Inc filed Critical EKUSHINGU KK
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Publication of JPH0983465A publication Critical patent/JPH0983465A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バリエーションに富んだ番組制作や番組編成
を容易に実現可能にする。 【解決手段】 番組制御装置30の制御部33は、情報
センタ10から任意に配信・更新される「ランキング実
績上位番組」、「演歌番組」、「新曲番組」、「天気番
組」等の番組編成データを記憶部32から読み込み、現
在時刻を取得する。そして、これらに基づいて曲リスト
を作成し、番組の開始時刻になったら番組開始処理を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン放送
やラジオ放送など、各種放送施設から番組を放送するシ
ステムに関し、特に番組制作あるいは番組編成に関わる
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビ番組やラジオ番組を放送す
る放送施設においては、いわゆる生中継番組以外は、予
め番組を収録したものを所定の放送時刻に再生して放送
していた。しかし、カラオケのようなサービスの場合、
リモコン等で再生指示すれば自動的に演奏するカラオケ
装置もあるので、放送施設がカラオケ装置を備え、その
カラオケ装置に指示し、その出力を番組として放送する
こともできる。つまり、カラオケ演奏用のデータはカラ
オケ装置自体が備えており、それを利用することによっ
て、放送するためのデータを最初から作成する必要はな
くなるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カラオ
ケ装置への再生指示は番組の内容に沿った曲で行うの
で、番組内容自体については予め用意しなければならな
い。例えば、ある歌手の特集を組んだカラオケ番組とす
るためには、その歌手のカラオケ曲を選択して、どのよ
うな順番で放送していくかといった番組制作方針を決
め、その方針を基に具体的に演奏順番を決定するといっ
た作業が必要であった。そしてこの場合のカラオケ装置
は各放送局におかれるため、上述した番組内容は各放送
局で作成しなければならない。また、番組の配列、すな
わち番組編成に関しても同様であり、各放送局において
例えば1日あるいは1週間の番組編成を作成するといっ
た作業がやはり必要となる。
【0004】このように、放送内容の決定は各放送局に
おける作業となるため、番組の制作方針あるいは番組編
成方針自体から各放送局で決定し、その方針に基づいて
番組制作あるいは番組編成をすることとなる。例えば、
CATVシステムでは、1つの放送局のカバーするエリ
アが比較的小さく放送局数が多くなりがちであり、この
ような場合に各放送局で番組制作あるいは番組編成を最
初から行なうのは負担が大きいのである。
【0005】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたものであり、各放送局における番組制作や番組編成
における負担を減らすことで、バリエーションに富んだ
番組制作や番組編成を容易に実現可能とすることを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に成された請求項1記載の発明は、番組を放送可能な複
数の放送端末と、それら各放送端末に対し、伝送路を介
して放送内容決定用情報を配信可能な情報センタとを備
え、前記各放送端末では、前記情報センタから配信され
た前記放送内容決定用情報に基づいて決定した番組を放
送することを特徴とする番組放送システムである。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の番組放送システムにおいて、前記放送内容決定用情報
は、番組の制作方針を決定するための情報を含み、前記
放送端末は、番組として制作される前のデータを記憶し
ていると共に、その制作前データを使用し、前記番組制
作方針決定用情報に基づいて番組を制作する番組制作手
段を備え、その制作した番組を放送することを特徴とす
る。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の番組放送システムにおいて、前記放送端末は、番組と
して制作される前のデータとして、カラオケ演奏用デー
タを記憶しており、前記番組制作手段は、前記番組制作
方針決定用情報に基づいて番組内で放送するカラオケ曲
の順番を決定し、その決定した順番に従う前記カラオケ
演奏用データの演奏によってカラオケ番組を制作するこ
とを特徴とする番組放送システム。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の番組放送システムにおいて、前記情報センタから配信
される放送内容決定用情報は、前記番組制作方針決定用
情報に加えて、番組制作方針に合致するカラオケ曲を選
別するための情報を含んでおり、前記番組制作手段は、
前記番組制作方針決定用情報及び前記選別用情報に基づ
いて、決定された番組制作方針に合致するカラオケ曲を
選別すると共に、その選別された中から番組内で放送す
るカラオケ曲の順番を決定することを特徴とする。 請
求項5に記載の発明は、請求項1に記載の番組放送シス
テムにおいて、前記放送内容決定用情報は、番組の編成
方針を決定するための情報を含み、前記放送端末は、編
成される前の番組データを記憶していると共に、その編
成前番組データに関する番組編成を、前記番組編成方針
決定用情報に基づいて作成する番組編成作成手段を備
え、その作成された番組編成に従って番組を放送するこ
とを特徴とする番組放送システム。
【0010】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の番組放送システムにおいて、前記番組編成方針決定用
情報は、過去の視聴率を示す情報を含み、前記番組編成
作成手段は、前記編成対象の番組データに関する番組編
成を前記視聴率に基づいて作成することを特徴とする。
【0011】本発明の番組放送システムによれば、番組
を放送可能な複数の放送端末に対して情報センタから放
送内容決定用情報を配信し、各放送端末では、その情報
センタから配信された放送内容決定用情報に基づいて決
定した番組を放送する。この場合、放送された番組を受
信する受信端末と放送端末との間の伝送路は、例えばC
ATVのように有線形式であってもよいし、無線形式で
あってもよい。また、情報センタと放送端末との間の伝
送路も有線形式であっても無線形式であってもよい。
【0012】各放送端末は、放送する番組を全く独立し
て決定するのではなく、情報センタから配信された放送
内容決定用情報に基づいて決定するのである。この放送
内容決定用情報としては、例えば請求項2に示すよう
に、番組の制作方針を決定するための情報(以下、番組
制作方針決定用情報と称す。)を含むものであってもよ
いし、請求項5に示すように、番組の編成方針を決定す
るための情報(以下、番組編成方針決定用情報と称
す。)を含むものであってもよい。もちろん、それら両
方を含むものであってもよいし、それら以外の情報であ
ってもよい。
【0013】請求項2の番組放送システムの場合には、
情報センタから配信される放送内容決定用情報が、番組
制作方針決定用情報を含んでいる。そして、各放送端末
は、番組として制作される前のデータを記憶していると
共に、その制作前データを使用し、配信された番組制作
方針決定用情報に基づいて番組を制作し、その制作した
番組を放送する。
【0014】例えば請求項3では、カラオケ番組を制作
する場合について言及している。この場合には、放送端
末は、番組として制作される前のデータとして、カラオ
ケ演奏用データを記憶している。そして、配信された番
組制作方針決定用情報に基づいて番組内で放送するカラ
オケ曲の順番を決定し、その決定した順番に従うカラオ
ケ演奏用データの演奏によってカラオケ番組を制作する
のである。例えば、番組制作方針決定用情報が所定のジ
ャンルの特集を組ませるためのものであり、そのジャン
ルに属するカラオケ曲だけを順次演奏させて放送してい
くことが考えられる。その他にも、リクエストの多さや
売上の多さ等を基にして決定したランキングの順にカラ
オケ曲を順次演奏させて放送すること等も考えられる。
【0015】なお、請求項4に示すように、情報センタ
から配信される放送内容決定用情報が番組制作方針決定
用情報に加えて番組制作方針に合致するカラオケ曲を選
別するための情報を含むようにしてもよい。この場合に
は、放送端末の番組制作手段は、番組制作方針決定用情
報及び選別用情報に基づいて、決定された番組制作方針
に合致するカラオケ曲を選別すると共に、その選別され
た中から番組内で放送するカラオケ曲の順番を決定す
る。例えば上記ランキングの順にカラオケ曲の順番を決
定する場合には、選別用情報としてリクエスト数や売上
数等を配信すればよい。このリクエスト数や売上数に基
づいて所定の順番に並び替え、例えば上位20曲を放送
予定曲として設定するといったことが考えられる。
【0016】一方、放送内容決定用情報が番組編成方針
決定用情報を含む場合には、請求項5に示すように、放
送端末が編成される前の番組データを記憶しており、そ
の編成前番組データに関する番組編成を、配信された番
組編成方針決定用情報に基づいて作成し、その作成され
た番組編成に従って番組を放送する。例えば、請求項6
に示すように、番組編成方針決定用情報が過去の視聴率
を示す情報を含むようにし、編成対象の番組データに関
する番組編成を前記視聴率に基づいて作成することなど
が考えられる。この視聴率は、例えば番組毎に対応した
ものや時間対応のもの等が考えられる。具体的には、何
曜日の何時から何時までの視聴率はどの程度かを配信し
てもらい、最優先したい番組を最も視聴率の高い時間帯
に配置するといったような番組編成が可能となる。ある
いは、過去に放送した番組別の視聴率を配信してもら
い、視聴率の高かった番組を再放送するようにするとい
った番組編成も考えられる。
【0017】つまり、本発明でいうところの放送内容決
定用情報は、一つの番組を制作するために使用する場合
もあれば、候補となる複数の番組の「編成」を決定する
ために使用する場合もある。なお、この場合の放送内容
は、テレビ放送のように映像と音声がセットになったも
のでもよいし、ラジオ放送のように音声だけでもよい。
上述したカラオケ番組の場合にも、映像と音声がセット
になったいわゆる「映像カラオケ」形式として適用して
もよいし、映像がない形式でもよい。但し、歌詞テロッ
プは表示させた方が好ましいので、カラオケ演奏と歌詞
テロップのセットか、さらにそれに背景映像を追加した
ものが考えられる。
【0018】このように、本発明の番組放送システムに
よれば、各放送端末が放送する番組を全く独立して決定
するのではなく、情報センタから配信された放送内容決
定用情報に基づいて決定するようにしたため、各放送端
末における番組制作や番組編成における負担が減り、バ
リエーションに富んだ番組制作や番組編成を容易に実現
することができる。例えば、CATVシステムでは、1
つの放送局のカバーするエリアが比較的小さく放送端末
数が多くなりがちであり、このような場合に各放送端末
で番組制作あるいは番組編成を最初から行なうのは負担
が大きいが、本発明のようにすれば、比較的小さな放送
端末においてもバリエーションに富んだ番組制作や編成
が容易にできるようになる。
【0019】特に、請求項3に示したカラオケ番組のよ
うに、一つの情報(この場合はカラオケ曲)の放送所要
時間が短く、歌手別、ジャンル別、年代別の特集やリク
エストランキング実績に基づく特集など多数の番組制作
方針が考えられ、また、いわゆる「時代に変化に敏感
な」番組を制作することが重要となるため、その番組制
作方針自体も、時期や社会状況によってその都度変更さ
れていく。したがって、そのような変更にリアルタイム
で追従していくためにも、放送内容を決定する基の情報
を情報センタから一元化して配信することは好ましい。
【0020】なお、番組として制作される前のデータと
しては、カラオケ演奏用データに限られず、例えばボー
カル入りの普通の曲でもよい。つまり、ラジオ放送の放
送端末においても、同様に適用できる。また、音楽情報
に限られず、逆に画像情報だけだけでもよい。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の番組放送システム
を具体化した一実施例を図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施例の番組放送システムの概略構成を示す
ブロック図である。図1に示すように、番組放送システ
ムは、番組を放送可能な複数の放送端末20と、それら
各放送端末20に対し、伝送路15を介して放送内容決
定用情報を配信可能な情報センタ10とを備えている。
【0022】情報センタ10は、「放送内容決定用情
報」としての番組データを外部より入力するための入力
部11と、その番組データを記憶しておく記憶部12
と、センタ全体の制御を行なう制御手段としての制御部
13と、番組データを各放送端末20側に配信するため
の通信部14とを備えている。
【0023】一方、放送端末20は、番組制御装置30
と、カラオケ再生装置40と、放送手段50とを備えて
いる。前記番組制御装置30は、記憶部32と、「番組
制作手段」及び「番組編成作成手段」としての制御部3
3と、通信部34と、指示部35とを備えている。ま
た、カラオケ再生装置40は指示受付部41と、記憶部
42と、再生処理部43と、出力部45とを備えてい
る。
【0024】本実施例の放送端末20からはカラオケ番
組を放送するのであるが、放送用のカラオケ番組はカラ
オケ演奏のみで構成されており、番組制御装置30が番
組内容に基づいてカラオケ再生装置40へ再生すべき曲
番号を指定する。カラオケ再生装置40の記憶部42に
は、カラオケ演奏をするためのカラオケ演奏用データが
格納されており、その指定曲の再生を行い、放送に必要
な映像と音声を出力する。そして、放送手段50がその
出力された映像と音声を、ケーブルテレビを介して接続
された各利用者の受信端末に対して放送する。
【0025】ここで、番組制御装置30がカラオケ再生
装置40へ再生すべき曲番号を指定するために参照する
番組内容は次のようにして作成される。まず、情報セン
タ10から伝送路15を介して配信された番組データ
は、放送端末20の番組制御装置30の通信部34を介
して受信され、その番組データは記憶部32に記憶され
る。制御部33は、例えば所定の番組編成に従う番組に
該当する番組データを記憶部32から読み込み、それを
基にこれから出力する番組の曲リストの作成し、その曲
リストにしたがって放送させるカラオケ曲を指示する。
カラオケ再生装置40では、指示受付部41が番組制御
装置30からの指示を受け付け、再生処理部43に送
る。再生処理部43は、その指示されたカラオケ曲のデ
ータを記憶部42から読み出して、所定のカラオケ演奏
処理を行い、出力部45を介して放送手段50に出力す
るのである。
【0026】このような本実施例の番組放送システムに
おける動作をより明確にするため、具体的な番組制作・
放送に係る処理について図を参照して説明する。まず、
具体的な処理の説明の前に、本実施例における番組デー
タについて説明しておく。番組データは、図2に示す番
組構成データと図3に示す曲リストデータを含んでお
り、また、曲リストデータには、図3(A)に例示する
自動選択用の曲リストデータと、図3(B)に例示する
個別用の曲リストデータとがある。
【0027】図2の番組構成データについて説明する。
番組内容として、例えば「ランキング実績上位番組」、
「演歌番組」、「新曲番組」、「天気番組」、「選択番
組」等が設定されており、各番組についての、開始時刻
と終了時刻からなるタイムテーブル情報、属性情報、順
序情報が設定されている。順序情報としては1〜3が設
定されており、1が昇順、2が降順、3がランダムであ
る。
【0028】一方、図3(A)の自動選択用の曲リスト
データは、曲番号毎に、上述した属性に対応する情報が
設定されている。この属性は、Aが「ランキング」、B
が「ジャンル」、Cが「発表日」、Dが「天気」であ
り、例えば曲番号「007」の曲については、ランキン
グAとして「15」、ジャンルBとして「ポップス」、
発表日Cとして「95.8.10」、天気Dとして「晴
天」が設定されている。すなわち、ジャンルはポップス
で、95年8月10日に発表されて(リクエストあるい
は売上等の)ランキングが15位の曲であり、しいて天
気で分別するなら晴天の場合がふさわしいものである。
【0029】また、図3(B)の個別用の曲リストデー
タは、もう既に曲の演奏順番(放送順番)が予め設定さ
れているものである。図3(A)の自動選択用の曲リス
トデータを用いる場合には、これに基づいてさらに選択
することで最終的な曲の演奏順番が決定するのである
が、図3(B)のリストを用いる場合には、そのままこ
のリストの順番通りに演奏する。例えば、図2に示す
「選択番組」には属性として「a」が設定されており、
これが、図3(B)の個別用の曲リストデータを用いる
ことを示している。
【0030】番組のデータの説明は終わり、続いて図4
〜図7のフローチャートを参照して各処理を説明する。
まず、情報センタ10が放送端末20に番組データを配
信する処理について図4に基づいて説明する。
【0031】情報センタ10の制御部13は、まずステ
ップS10において、入力部11を介して番組データの
入力があるかどうかを判断する。データ入力がある場合
には、S60へ移行して、その入力した番組データを記
憶部12に記憶する。一方、データ入力がない場合には
(S10:NO)、続く20において記憶部12に記憶
されており未配信の番組データがあるかどうかを判断す
る。未配信データがなければS10へ戻るが、未配信デ
ータがある場合には(S20:YES)、S30へ移行
して、配信タイミングであるかどうかを判断する。例え
ば、1日に1回所定の期間をこの配信のために確保し、
放送端末20側でも受信の準備をするように決めておく
ようにすることが考えられる。
【0032】配信タイミングでなければS10へ戻る
が、配信タイミングであれば(S30:YES)、S4
0へ移行して、記憶部12に記憶されている番組データ
を読み出し、通信部14を介して各放送端末20へ配信
する。この配信処理が終了すると、S50へ移行する。
S50では、その配信が済んだ番組データを記憶部12
から削除する。その後S10へ戻り、データ入力待ちと
なる。
【0033】次に、放送端末20での動作を説明する。
図5は、放送端末20の番組制御装置30における番組
データ受信処理を示すフローチャートである。放送端末
20の番組制御装置30は、まずS110にてデータが
配信されてきたかどうかを判断し、データが配信されて
きていれば(S110:YES)、通信部34を介し
て、情報センタ10から配信されてきた番組データを受
信する(S120)。そして、その番組データを記憶部
32に記憶する(S130)。その後、S110へ戻
る。
【0034】続いて、図6のフローチャートを参照し
て、放送端末20の番組制御装置30における放送曲選
択・指示の処理について説明する。上述したように、番
組制御装置30の記憶部32内には番組データとして、
番組構成データ(図2参照)と曲リストデータ(図
3参照)が存在し、情報センタ10から任意に配信して
更新できる。
【0035】番組制御装置30の制御部33は、最初の
ステップS210において、番組データのうちの番組構
成データ(図2)を記憶部32から読み込み、S220
にて現在時刻を取得する。そして、S230にて、これ
から出力する番組の曲リストの作成を行う。この曲リス
ト作成処理については、図7を参照して後で詳述するこ
ととして、説明を次に進める。
【0036】S230で曲リストの作成が終了すると、
番組の開始時刻になるまで待ち(S240)、番組の開
始時刻になったら(S240:YES)、S250へ移
行する。S250では、曲リストのポインタの初期化
や、番組開始の画面指示などの所定の番組開始処理を行
う。
【0037】そして、続くS260では、曲リストのポ
インタの示す曲番号を取得し、S270で、その曲の演
奏をカラオケ再生装置40へリクエストする。リクエス
トした後は、その曲の演奏が終了するのを待つ(S28
0)。そして、曲の演奏が終了したら(S280:YE
S)、続くS290で、次の曲を演奏する時間が残って
いるかどうかを判断する。
【0038】次曲を演奏する時間が残っていればS26
0へ戻り、曲リストから次の曲番号を取り出し、前と同
様にリクエストを行う(S270)。一方、次曲を演奏
する時間が残っていない、すなわち番組の残り時間がな
くなったと判断したら(S290:NO)、S300へ
移行して番組終了処理を実行する。そして、S300の
処理の終了後はS210へ戻って番組構成データの読み
込み処理に移行し、次の番組の出力に備える。
【0039】次に、図6のS230で実行される曲リス
ト作成処理について図7を参照して説明する。最初のス
テップS231にて、番組制御装置30の制御部33は
現在時刻からこれから出力する番組を決定する。これ
は、図2の番組構成データに基づいて行われる。そし
て、S232にて、番組の開始から終了まで時刻に基づ
く放送時間より、演奏する曲数を決定する。この際、曲
数は番組の構成するために必要な曲数であり、また曲に
よって演奏時間が異なることもあり、番組の途中で曲が
足りなくならないよう多めに設定する。例えば、演奏時
間が5分の曲の場合であれば1時間で12曲であるが、
演奏時間が3分の曲の場合であれば1時間で20曲必要
である。したがって、15曲程度しか設定されていない
と番組の途中で足らなくなってくるので、その点を考慮
して、多めに設定しておくのである。
【0040】続くS233では、番組構成データ(図
2)の番組内容別に設定してある番組の属性を読み出
し、S234において、その番組がすでに個別に曲リス
トが作成されている番組か、選択する番組かを判断す
る。図2に示されてい番組内容の例では、「選択番組」
だけが属性「a」に設定されているため、これだけがS
234で肯定判断となる。
【0041】すでに個別に曲リストが決定されている場
合には(S234:YES)、S235へ移行して、そ
の個別の曲リスト(「選択番組」であれば図3(B))
を番組として演奏するための曲リスト(以下、番組曲リ
ストと称す。)として設定する。
【0042】一方、番組属性が自動選択用になっている
場合は(S234:NO)、S236にて、その選択順
序も取り出し、曲リストの指定属性項目を選択順に並べ
替える。そして、その並べ替えた曲リストの上から所定
曲数(S232で決定した曲数)分を、番組曲リストと
して設定する。
【0043】例えば、図2において番組内容がランキン
グ実績上位番組の場合には、属性がランキング(A)、
順序が昇順(1)となり、ランキング項目の小さい順に
曲リストを並べ替えることにより、ランキング順に番組
曲リストが設定され、いわゆるヒットチャートベスト○
○といったような番組が構成されることになる。また、
例えば番組が天気番組の場合、属性が天気(D)、順序
はランダム(3)となり、その日の天気を入れるなり指
定された天気ジャンルにあわせた曲からランダムに曲リ
ストを作成し、所定曲数分を番組曲リストとして設定す
ることになる。なお、ここでいう天気番組とは、例えば
その日の天気に合致した雰囲気の曲だけを集めて放送す
るようなものである。
【0044】そして、S235あるいはS237の処理
の終了後は、本ルーチンを一旦終了して、図6のS24
0へ移行する。このようにすることにより、番組情報を
情報センタ10から放送端末20へ配信して更新するこ
とにより、たとえば同じ番組でも自動的に番組に適した
曲リストで番組を作成することができ、放送端末20で
番組構成を作らなくてもよい。
【0045】つまり、各放送端末20が放送する番組を
全く独立して決定するのではなく、情報センタ10から
配信された放送内容決定用情報に基づいて決定するよう
にしたため、各放送端末20における番組制作や番組編
成における負担が減り、バリエーションに富んだ番組制
作や番組編成を容易に実現することができる。例えば、
上記ヒットチャートベスト○○といったような番組の場
合には、そのランキングは随時変更していくものである
ため、ランキング情報が更新された図3(A)の曲リス
トをその都度情報センタ10から放送端末20に配信す
れば、簡単にそれを反映した番組が作成できる。このよ
うな変更にリアルタイムで追従していくためにも、放送
内容を決定する基の情報を情報センタ10から一元化し
て配信することは好ましい。
【0046】また、上記実施例では、情報センタから配
信する「放送内容決定用情報」として番組制作方針決定
用情報を含むようにしたが、それ以外にも、番組編成方
針決定用情報を含むものであってもよい。この番組編成
方針決定用情報を含む場合には、放送端末20が編成さ
れる前の番組データを記憶しており、その編成前番組デ
ータに関する番組編成を、配信された番組編成方針決定
用情報に基づいて作成し、その作成された番組編成に従
って番組を放送する。
【0047】例えば、番組編成方針決定用情報が過去の
視聴率を示す情報を含むようにし、編成対象の番組デー
タに関する番組編成をその視聴率に基づいて作成するこ
となどが考えられる。この視聴率は、例えば番組毎に対
応したものや時間対応のもの等が考えられる。具体的に
は、何曜日の何時から何時までの視聴率はどの程度かを
配信してもらい、最優先したい番組を最も視聴率の高い
時間帯に配置するといったような番組編成が可能とな
る。あるいは、過去に放送した番組別の視聴率を配信し
てもらい、視聴率の高かった番組を再放送するようにす
るといった番組編成も考えられる。
【0048】なお、番組として制作される前のデータと
しては、カラオケ演奏用データに限られず、例えばボー
カル入りの普通の曲でもよい。つまり、ラジオ放送の放
送端末においても、同様に適用できる。また、音楽情報
に限られず、画像情報だけだけでもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例の番組放送システムの概略構成を示
すブロック図である。
【図2】 番組構成データの説明図である。
【図3】 (A)は自動選択用の曲リストデータ、
(B)は個別用の曲リストデータの説明図である。
【図4】 実施例の情報センタにおける番組データ配信
処理を示すフローチャートである。
【図5】 実施例の放送端末における番組データ受信処
理を示すフローチャートである。
【図6】 実施例の放送端末における放送曲選択・指示
処理を示すフローチャートである。
【図7】 実施例の放送端末における曲リスト作成処理
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10…情報センタ 11…入力部 1
2…記憶部 13…制御部 14…通信部 1
5…伝送路 20…放送端末 30…番組制御装置 3
2…記憶部 33…制御部 34…通信部 3
5…指示部 40…カラオケ再生装置 41…指示受付部 4
2…記憶部 43…再生処理部 45…出力部 5
0…放送手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04H 7/00 H04H 7/00 H04N 5/262 H04N 5/262 H04Q 9/00 301 H04Q 9/00 301E G11B 27/02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 番組を放送可能な複数の放送端末と、そ
    れら各放送端末に対し、伝送路を介して放送内容決定用
    情報を配信可能な情報センタとを備え、前記各放送端末
    では、前記情報センタから配信された前記放送内容決定
    用情報に基づいて決定した番組を放送することを特徴と
    する番組放送システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の番組放送システムにお
    いて、 前記放送内容決定用情報は、番組の制作方針を決定する
    ための情報を含み、 前記放送端末は、番組として制作される前のデータを記
    憶していると共に、その制作前データを使用し、前記番
    組制作方針決定用情報に基づいて番組を制作する番組制
    作手段を備え、その制作した番組を放送することを特徴
    とする番組放送システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の番組放送システムにお
    いて、 前記放送端末は、番組として制作される前のデータとし
    て、カラオケ演奏用データを記憶しており、 前記番組制作手段は、前記番組制作方針決定用情報に基
    づいて番組内で放送するカラオケ曲の順番を決定し、そ
    の決定した順番に従う前記カラオケ演奏用データの演奏
    によってカラオケ番組を制作することを特徴とする番組
    放送システム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の番組放送システムにお
    いて、 前記情報センタから配信される放送内容決定用情報は、
    前記番組制作方針決定用情報に加えて、番組制作方針に
    合致するカラオケ曲を選別するための情報を含んでお
    り、 前記番組制作手段は、前記番組制作方針決定用情報及び
    前記選別用情報に基づいて、決定された番組制作方針に
    合致するカラオケ曲を選別すると共に、その選別された
    中から番組内で放送するカラオケ曲の順番を決定するこ
    とを特徴とする番組放送システム。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の番組放送システムにお
    いて、 前記放送内容決定用情報は、番組の編成方針を決定する
    ための情報を含み、 前記放送端末は、編成される前の番組データを記憶して
    いると共に、その編成前番組データに関する番組編成
    を、前記番組編成方針決定用情報に基づいて作成する番
    組編成作成手段を備え、その作成された番組編成に従っ
    て番組を放送することを特徴とする番組放送システム。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の番組放送システムにお
    いて、 前記番組編成方針決定用情報は、過去の視聴率を示す情
    報を含み、 前記番組編成作成手段は、前記編成対象の番組データに
    関する番組編成を前記視聴率に基づいて作成することを
    特徴とする番組放送システム。
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