JPH01191578A - テレビ放送におけるコマーシャル放送時間枠の決定方式 - Google Patents

テレビ放送におけるコマーシャル放送時間枠の決定方式

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JPH01191578A
JPH01191578A JP63014552A JP1455288A JPH01191578A JP H01191578 A JPH01191578 A JP H01191578A JP 63014552 A JP63014552 A JP 63014552A JP 1455288 A JP1455288 A JP 1455288A JP H01191578 A JPH01191578 A JP H01191578A
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JP
Japan
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commercial broadcast
commercial
broadcast time
commercial broadcasting
broadcasting time
Prior art date
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Pending
Application number
JP63014552A
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English (en)
Inventor
Masako Nakano
正子 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH01191578A publication Critical patent/JPH01191578A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレビ放送におけるコマーシャル放送時間枠
の決定方式に関し、特に予め決められたテレビ放送時間
枠の番組と番組の間に設けられた放送時間帯にコマーシ
ャル放送時間枠を割り当てるコマーシャル放送時間枠の
決定方式−に関する。
〔従来の技術〕
従来、テレビ放送におけるコマーシャル放送時間枠の決
定処理は、人手によりコマーシャル放送予定台帳を参照
して、人手による空のコマーシャル放送時間枠の検索と
放送条件との照合により最適なコマーシャル放送時間枠
を決定することにより行われていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の人手によるテレビ放送におけるコマーシ
ャル放送時間枠の決定処理は、目視により、コマーシャ
ル放送条件の時間帯のコマーシャル放送予定情報から空
のコマーシャル放送時間枠を検索し、そのうちコマーシ
ャル放送条件に合致するコマーシャル放送時間枠を選択
してコマーシャル放送時間枠を決定しているので、コマ
ーシャル放送時間枠の決定に工数やコストがかかる。ま
た、人手によるためコマーシャル放送時間枠の決定にお
ける信頼性に問題があるという欠点がある。
本発明の目的は、人手によることなく自動化したコマー
シャル放送時間枠の決定方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、予め決められたテレビ放送時間枠の番組と番
組の間に設けられた放送時間帯に、コマーシャル放送時
間枠を割り当て決定する、テレビ放送におけるコマーシ
ャル放送時間枠の決定方式コマーシャル放送条件とコマ
ーシャル放送時間。
コマーシャル放送予定、コマーシャル放送枠の特質の情
報とを人力して、コマーシャル放送条件の時間帯の空の
コマーシャル放送時間枠を取り出しコマーシャル放送時
間単位に分割し、コマーシャル放送時間割り当て候補枠
を生成する手段と、候補枠のうちからコマーシャル放送
条件に合致するコマーシャル放送時間枠を選択する手段
とを備えたことを特徴としている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。この
コマーシャル放送時間枠の決定方式は、入出力装置1、
演算処理装置2、データ記憶装置4、コマーシャル放送
時間選択装置5を有している。データ記憶装置4は、デ
ータ・ベース3を有しており、コマーシャル放送時間選
択装置5は、コマーシャル放送時間割り当て候補枠生成
部6とコマーシャル放送時間枠選択部7を有している。
入出力装置1は、コマーシャル放送条件を入力する。
演算処理装置2は、入出力袋W1から入力されたコマー
シャル放送条件に、データ・ベース3の情報と共に必要
な処理を施す。
データ記憶装置4は、演算処理装置2の処理結果を記憶
し、そのデータ・ベース3は、コマーシャル放送時間、
コマーシャル放送予定、コマーシャル放送枠の特質を情
報として持っている。
コマーシャル放送時間選択装置5は、コマーシャル放送
時間割り当て候補枠生成部6により、コマーシャル放送
時間を割り当てるコマーシャル放送時間枠を生成し、コ
マーシャル放送時間枠選択部7により、コマーシャル放
送時間、コマーシャル放送予定、コマーシャル放送枠の
特質等の情報からコマーシャル放送条件に合致する最適
なコマーシャル放送時間枠の選択を行う。
次に、上記構成を備えた本実施例の動作を、第2図及び
第3図をも参照しながら説明する。
なお、第2図は本実施例によるコマーシャル放送時間割
り当て候補枠の生成を示す図、第3図は本実施例の動作
を示すフローチャートである。
まず、入出力装置1からコマーシャル放送条件を入力す
る(ステップ21)。
コマーシャル放送時間選択装置5は、入出力装置1から
入力されたコマーシャル放送条件を演算処理装置2を介
して取り出すと共に、コマーシャル放送時間、コマーシ
ャル放送予定、コマーシャル放送枠の特質等のコマーシ
ャル放送予定情報をデータ・ベース3から演算処理装置
2を介して取り出す(ステップ22)。例えば第2図に
示すように、月曜日での番組1と番組11との間のコマ
ーシャル放送予定情報を取り出す。このコマーシャル放
送予定情報は、空のコマーシャル放送時間枠が存在して
いることを示している。
コマーシャル放送時間割り当て候補枠生成部6は、更に
ここで取り出した空のコマーシャル放送時間枠を第2図
に示すようにコマーシャル放送条件のコマーシャル放送
時間単位に分割する(ステップ23)。このコマーシャ
ル放送時間単位が、コマーシャル放送時間割り当ての候
補枠となる。
次に、コマーシャル放送時間枠選択部7は、生成したコ
マーシャル放送時間割り当ての候補枠を、入出力装置1
から入力されたコマーシャル放送条件と照合しくステッ
プ24.25) 、合致するコマーシャル放送時間枠を
選択する(ステップ26)。ここで選択したコマーシャ
ル放送時間枠の情軸を、データ記憶装置4に記憶する。
次に、再びコマーシャル放送時間割り当て候補枠とコマ
ーシャル放送条件との照合(ステップ24)に戻り、コ
マーシャル放送時間枠の決定を行い(ステップ24.2
5゜26)この処理をコマーシャル放送条件が満たされ
るまで繰り返す(ステップ27)。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のテレビ放送におけるコマ
ーシャル放送時間枠の決定方式によれば、予め決められ
たテレビ放送時間枠の番組と番組の間に設けられた放送
時間帯にコマーシャル放送時間枠を割り当てる処理にお
いて、コマーシャル放送条件とコマーシャル放送時間、
コマーシャル放送予定、コマーシャル放送枠の特質の情
報とを入力して、コマーシャル放送条件の時間帯の空の
コマーシャル放送時間枠を取り出してコマーシャル放送
時間単位に分割し、コマーシャル放送時間割り当て候補
枠を生成する手段と、候補枠のうちからコマーシャル放
送条件に合致するコマーシャル放送時間枠を選択する手
段とを用いることにより、予め決められたテレビ放送時
間枠の番組と番組の間に設けられた放送時間帯にコマー
シャル放送時間枠を決定するのに従来かかっていた工数
やコストを低減させ、かつ、コマーシャル放送時間枠の
決定における信幀性を大幅に向上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例によるコマーシャル放送時間割り当て
候補枠の生成を示す図、第3図は本発明の一実施例の動
作を示すフローチャートである。 1・・・入出力装置 2・・・演算処理装置 3・・・データ・ベース 4・・・データ記憶装置 5・・・コマーシャル放送時間選択装置6・・・コマー
シャル放送時間割り当て候補枠生成部 7・・・コマーシャル放送時間枠選択部代理人 弁理士
  岩 佐  義 幸 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予め決められたテレビ放送時間枠の番組と番組の
    間に設けられた放送時間帯に、コマーシャル放送時間枠
    を割り当て決定する、テレビ放送におけるコマーシャル
    放送時間枠の決定方式であって、 コマーシャル放送条件とコマーシャル放送時間、コマー
    シャル放送予定、コマーシャル放送枠の特質の情報とを
    入力して、コマーシャル放送条件の時間帯の空のコマー
    シャル放送時間枠を取り出しコマーシャル放送時間単位
    に分割し、コマーシャル放送時間割り当て候補枠を生成
    する手段と、候補枠のうちからコマーシャル放送条件に
    合致するコマーシャル放送時間枠を選択する手段とを備
    えたことを特徴とするテレビ放送におけるコマーシャル
    放送時間枠の決定方式。
JP63014552A 1988-01-27 1988-01-27 テレビ放送におけるコマーシャル放送時間枠の決定方式 Pending JPH01191578A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2020188378A (ja) * 2019-05-15 2020-11-19 株式会社フジミック Cm順位付け自動化システム、プログラム及び方法

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