JPH056241A - マクロ機能付きキーボード入力方式 - Google Patents
マクロ機能付きキーボード入力方式Info
- Publication number
- JPH056241A JPH056241A JP3157309A JP15730991A JPH056241A JP H056241 A JPH056241 A JP H056241A JP 3157309 A JP3157309 A JP 3157309A JP 15730991 A JP15730991 A JP 15730991A JP H056241 A JPH056241 A JP H056241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- input
- macro
- processing
- key code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】ステップAのマクロ入力中かどうかの判定処理
において、マクロ入力中であれば、マクロ入力を終了す
るまでキー入力情報記憶処理(ステップ1)を行う。マ
クロ入力が終了すると、キー割当処理(ステップ2)で
キー入力情報を特殊キーと組み合わせた文字キーに割り
当てる。次に、マクロ入力中でなければ、キーコード取
得処理(ステップ3)を行い、そして、ステップBでマ
クロに割り付けられキーコードかどうかの判定処理を行
い、マクロに割り付けられたキーであれば、マクロ実行
処理(ステップ4)で記憶されたキー入力情報を再現す
る。マクロに割り付けられたキーでなければ、通常のキ
ー処理を行う(ステップ5)。 【効果】上記により、キーボード操作を再現でき、同じ
一連のキーボード操作を複数回行う場合、同じキーボー
ド操作を繰り返し行わなくてすみ、キー入力処理時間を
短縮できる。
において、マクロ入力中であれば、マクロ入力を終了す
るまでキー入力情報記憶処理(ステップ1)を行う。マ
クロ入力が終了すると、キー割当処理(ステップ2)で
キー入力情報を特殊キーと組み合わせた文字キーに割り
当てる。次に、マクロ入力中でなければ、キーコード取
得処理(ステップ3)を行い、そして、ステップBでマ
クロに割り付けられキーコードかどうかの判定処理を行
い、マクロに割り付けられたキーであれば、マクロ実行
処理(ステップ4)で記憶されたキー入力情報を再現す
る。マクロに割り付けられたキーでなければ、通常のキ
ー処理を行う(ステップ5)。 【効果】上記により、キーボード操作を再現でき、同じ
一連のキーボード操作を複数回行う場合、同じキーボー
ド操作を繰り返し行わなくてすみ、キー入力処理時間を
短縮できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キーボード入力装置を
持つコンピュタシステムに関し、特にそののキーボード
入力方式に関する。
持つコンピュタシステムに関し、特にそののキーボード
入力方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のキーボード入力方式では、キー押
下で生成されたキーコードは直ちに画面表示されるか、
そのキーに応じた処理が行われ、そのキーコードを記憶
し、キー入力処理を行う方式にはなっていない。
下で生成されたキーコードは直ちに画面表示されるか、
そのキーに応じた処理が行われ、そのキーコードを記憶
し、キー入力処理を行う方式にはなっていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
キーボード入力方式は、コンピュータシステムのキー入
力時、同じ一連のキーボード操作を複数回行う場合、同
じキーボード操作を繰り返し行わなければならず、キー
入力処理に時間がかかるという欠点がある。
キーボード入力方式は、コンピュータシステムのキー入
力時、同じ一連のキーボード操作を複数回行う場合、同
じキーボード操作を繰り返し行わなければならず、キー
入力処理に時間がかかるという欠点がある。
【0004】本発明の目的は、マクロ入力時の一連のキ
ーボード操作を記憶する処理とその内容を特殊キーと組
み合わせた文字キーに割り当てる処理と、マクロ入力で
ない時のキーコードを取得する処理と記憶した一連のキ
ーボード操作を再現する処理とにより一連のキーボード
操作を記憶させ、割り当てたキーを押すことにより、上
記の欠点を除去し、キーボード操作を再現でき、同じ一
連のキーボード操作を複数回行う場合、同じキーボード
操作を繰り返し行わなくてすみ、キー入力処理時間を短
縮できるマクロ機能付きキーボード入力方式を提供する
ことにある。ここで、マクロ機能であるマクロ入力と
は、キー入力時の一連のキーボード操作の内容を特殊キ
ーと組み合わせた文字キーのキーコードに割り当てるこ
とを言う。
ーボード操作を記憶する処理とその内容を特殊キーと組
み合わせた文字キーに割り当てる処理と、マクロ入力で
ない時のキーコードを取得する処理と記憶した一連のキ
ーボード操作を再現する処理とにより一連のキーボード
操作を記憶させ、割り当てたキーを押すことにより、上
記の欠点を除去し、キーボード操作を再現でき、同じ一
連のキーボード操作を複数回行う場合、同じキーボード
操作を繰り返し行わなくてすみ、キー入力処理時間を短
縮できるマクロ機能付きキーボード入力方式を提供する
ことにある。ここで、マクロ機能であるマクロ入力と
は、キー入力時の一連のキーボード操作の内容を特殊キ
ーと組み合わせた文字キーのキーコードに割り当てるこ
とを言う。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のマクロ機能付き
キーボード入力方式は、キーボード入力装置からのキー
入力がマクロ入力の場合にキー入力処理に付加される一
連のキーボード操作の内容を記憶し、内容を特殊キーと
組み合わせた文字キーのキーコードに割り当てておき、
キー入力がマクロ入力でない場合に入力されたキーコー
ドが割り当てられたキーコードであるか否かを判別し、
キーコードが割り当てられたキーコードであれば、記憶
した一連のキーボード操作を再現して処理し、キーコー
ドが割り当てられたキーコードでなければ、通常のキー
コードとして処理している。
キーボード入力方式は、キーボード入力装置からのキー
入力がマクロ入力の場合にキー入力処理に付加される一
連のキーボード操作の内容を記憶し、内容を特殊キーと
組み合わせた文字キーのキーコードに割り当てておき、
キー入力がマクロ入力でない場合に入力されたキーコー
ドが割り当てられたキーコードであるか否かを判別し、
キーコードが割り当てられたキーコードであれば、記憶
した一連のキーボード操作を再現して処理し、キーコー
ドが割り当てられたキーコードでなければ、通常のキー
コードとして処理している。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例のマクロ機能付き
キーボード入力方式を説明するためのフローチャートで
ある。
キーボード入力方式を説明するためのフローチャートで
ある。
【0008】図1において、本実施例のマクロ機能付き
キーボード入力方式のフローチャートは、キー入力情報
記憶処理(ステップ1)と、キー割当処理(ステップ
2)と、キーコード取得処理(ステップ3)と、マクロ
実行処理(ステップ4)と、マクロ入力中モードかどう
かの判定処理(ステップA)とマクロに割り当てられた
キーコードかどうかの判定処理(ステップB)から成
る。
キーボード入力方式のフローチャートは、キー入力情報
記憶処理(ステップ1)と、キー割当処理(ステップ
2)と、キーコード取得処理(ステップ3)と、マクロ
実行処理(ステップ4)と、マクロ入力中モードかどう
かの判定処理(ステップA)とマクロに割り当てられた
キーコードかどうかの判定処理(ステップB)から成
る。
【0009】まず、ステップAの一連のキーボード操作
の内容を特殊キーと組み合わせた文字キーのキーコード
に割り当てるマクロ入力中かどうかの判定処理におい
て、マクロ入力中であれば(ステップA,Yes)、マ
クロ入力が終了するまでキー入力情報記憶処理(ステッ
プ1)を行う。マクロ入力が終了すると(EXIT,Y
es)、キー割当処理(ステップ2)でキー入力情報を
特殊キーと組み合わせた文字キーのキーコードに割り当
てる。ここでマクロ入力が終了しなければ(EXIT,
No)、キー入力情報記憶処理(ステップ1)を繰り返
す。
の内容を特殊キーと組み合わせた文字キーのキーコード
に割り当てるマクロ入力中かどうかの判定処理におい
て、マクロ入力中であれば(ステップA,Yes)、マ
クロ入力が終了するまでキー入力情報記憶処理(ステッ
プ1)を行う。マクロ入力が終了すると(EXIT,Y
es)、キー割当処理(ステップ2)でキー入力情報を
特殊キーと組み合わせた文字キーのキーコードに割り当
てる。ここでマクロ入力が終了しなければ(EXIT,
No)、キー入力情報記憶処理(ステップ1)を繰り返
す。
【0010】次に、ステップAの判定処理において、マ
クロ入力中でなければ(ステップA,No)、キー入力
されたキーコードを取得するキーコード取得処理(ステ
ップ3)を行い、そして、ステップBでそのキー入力さ
れたキーコードがマクロに割り付けられキーコードかど
うかの判定処理を行い、そのキーコードがマクロに割り
付けられたキーであれば(ステップB,Yes)、マク
ロ実行処理(ステップ4)で記憶されたキー入力情報を
再現する。マクロに割り付けられたキーでなければ(ス
テップB,No)、通常のキー処理(ステップ5)を行
う。
クロ入力中でなければ(ステップA,No)、キー入力
されたキーコードを取得するキーコード取得処理(ステ
ップ3)を行い、そして、ステップBでそのキー入力さ
れたキーコードがマクロに割り付けられキーコードかど
うかの判定処理を行い、そのキーコードがマクロに割り
付けられたキーであれば(ステップB,Yes)、マク
ロ実行処理(ステップ4)で記憶されたキー入力情報を
再現する。マクロに割り付けられたキーでなければ(ス
テップB,No)、通常のキー処理(ステップ5)を行
う。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマクロ機
能付きキーボード入力方式は、マクロ入力時の一連のキ
ーボード操作を記憶する処理とその内容を特殊キーと組
み合わせた文字キーに割り当てる処理と、マクロ入力で
ない時のキーコードを取得する処理と記憶した一連のキ
ーボード操作を再現する処理とにより一連のキーボード
操作を記憶させ、割り当てたキーを押すことにより、キ
ーボード操作を再現でき、同じ一連のキーボード操作を
複数回行う場合、同じキーボード操作を回繰り返し行わ
なくてすみ、キー入力処理時間を短縮できるという効果
がある。
能付きキーボード入力方式は、マクロ入力時の一連のキ
ーボード操作を記憶する処理とその内容を特殊キーと組
み合わせた文字キーに割り当てる処理と、マクロ入力で
ない時のキーコードを取得する処理と記憶した一連のキ
ーボード操作を再現する処理とにより一連のキーボード
操作を記憶させ、割り当てたキーを押すことにより、キ
ーボード操作を再現でき、同じ一連のキーボード操作を
複数回行う場合、同じキーボード操作を回繰り返し行わ
なくてすみ、キー入力処理時間を短縮できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のマクロ機能付きキーボード
入力方式を説明するためのフローチャートである。
入力方式を説明するためのフローチャートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 キーボード入力装置からのキー入力がマ
クロ入力の場合に前記キー入力処理に付加される一連の
キーボード操作の内容を記憶し、前記内容を特殊キーと
組み合わせた文字キーのキーコードに割り当てておき、
前記キー入力がマクロ入力でない場合に入力されたキー
コードが前記割り当てられたキーコードであるか否かを
判別し、前記キーコードが割り当てられたキーコードで
あれば、前記記憶した一連のキーボード操作を再現して
処理し、前記キーコードが割り当てられたキーコードで
なければ、通常のキーコードとして処理することを特徴
とするマクロ機能付きキーボード入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3157309A JPH056241A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | マクロ機能付きキーボード入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3157309A JPH056241A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | マクロ機能付きキーボード入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH056241A true JPH056241A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15646859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3157309A Pending JPH056241A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | マクロ機能付きキーボード入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH056241A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100673553B1 (ko) * | 2004-12-03 | 2007-01-24 | (주)컴온컴 | 추가적인 확장키를 필요로 하지 않는 키보드의 기능확장방법 |
KR101402736B1 (ko) * | 2013-02-19 | 2014-06-03 | 배정식 | 하드웨어 매크로 기능을 가지는 키보드 장치 및 하드웨어 매크로 제공 방법 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP3157309A patent/JPH056241A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100673553B1 (ko) * | 2004-12-03 | 2007-01-24 | (주)컴온컴 | 추가적인 확장키를 필요로 하지 않는 키보드의 기능확장방법 |
KR101402736B1 (ko) * | 2013-02-19 | 2014-06-03 | 배정식 | 하드웨어 매크로 기능을 가지는 키보드 장치 및 하드웨어 매크로 제공 방법 |
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