JPH0982020A - ディスク記録装置及びディスク再生装置 - Google Patents

ディスク記録装置及びディスク再生装置

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JPH0982020A
JPH0982020A JP7232964A JP23296495A JPH0982020A JP H0982020 A JPH0982020 A JP H0982020A JP 7232964 A JP7232964 A JP 7232964A JP 23296495 A JP23296495 A JP 23296495A JP H0982020 A JPH0982020 A JP H0982020A
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Toshiro Tanaka
寿郎 田中
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Original Assignee
Sony Corp
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1806Pulse code modulation systems for audio signals
    • G11B20/1813Pulse code modulation systems for audio signals by adding special bits or symbols to the coded information
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
    • G11B20/1217Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録ディスクに対する高転送レートでのデー
タの連続記録が可能であると共に、データの記録された
記録ディスクの再生に要するヘッドの個数に制約がな
く、しかも、記録ディスクに記録された記録データを高
速に再生することのできるディスク記録装置を得る。 【解決手段】 入力データが所定振り分けデータ量毎に
順次繰り返し振り分けられて記憶される所定数N(但
し、Nは2以上の整数)個の記憶手段3A,3Bと、そ
の所定数N個の記憶手段3A,3Bよりそれぞれ順次繰
り返し読み出された、所定振り分けデータ量毎のデータ
が順次繰り返し供給されて、記録ディスクに順次繰り返
し記録されるN個の記録ヘッド5A,5Bとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク、光
ディスク、光磁気ディスク等の記録ディスクのディスク
記録装置及びディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】記録ディスクに対し、データを高転送レ
ートを以て記録しようとする場合は、従来は、図13に
示すように、記録ディスクDの最内周トラックから最外
周トラックまでの記録領域を複数、例えば、最内周トラ
ックから中間トラックまでの(即ち、例えば、1セクタ
から100000セクタまでの)記録領域RA及び中間
トラックから最外周トラックまでの(例えば、1000
01セクタから200000セクタまでの)記録領域R
Bに分離し、それぞれの記録領域RA、RBに対しそれ
ぞれ専用のチャンネルA及びBのヘッドを設ける。
【0003】そして、入力データを、比較的少ないデー
タ量毎に、即ち例えば、1バイト毎にチャンネルA及び
Bのヘッドに交互に振り分けて、即ち、入力データの第
1バイトをセクタ1の最初の部分に、第2バイトをセク
タ100001の最初の部分に、第3バイトをセクタ1
の次の部分に、第4バイトをセクタ100001の次の
部分に、…………と交互に記録することになる。この場
合、分離する記録領域及びヘッドの数を増やせば増やす
程、転送レートは高くなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかるディスク記録方
法を用いてデータが記録された記録ディスクの記録デー
タを再生するには、現実的には記録時と同じ個数のヘッ
ドを必要とする。この場合、1個のヘッドで、その記録
ディスクの記録データを再生することもできない訳では
ないが、そうすると、1個のヘッドが入力データの1バ
イト毎に、記録ディスクの複数の領域の各セクタにシー
クしなければならないので、再生時の転送レートは大幅
に低くなり、現実的ではない。
【0005】従って、従来の記録方法は、記録ディスク
がハードディスクのように、記録ディスクを交換しない
ディスク装置の場合には有効であるが、光磁気ディス
ク、磁気フロッピーディスク等のように記録ディスクを
交換するディスク装置には不向きである。
【0006】かかる点に鑑み、本発明は、記録ディスク
に対する高転送レートでのデータの連続記録が可能であ
ると共に、データの記録された記録ディスクの再生に要
するヘッドの個数に制約がなく、しかも、記録ディスク
に記録された記録データを高速に再生することのできる
ディスク記録装置を提案しようとするものである。
【0007】又、本発明は、データが連続的に記録され
た記録ディスクから、その記録データを高速に再生する
ことのディスク再生装置を提案しようとするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、入力デ
ータが所定振り分けデータ量毎に順次繰り返し振り分け
られて記憶される所定数N(但し、Nは2以上の整数)
個の記憶手段と、その所定数N個の記憶手段よりそれぞ
れ順次繰り返し読み出された、所定振り分けデータ量毎
のデータが順次繰り返し供給されて、記録ディスクに順
次繰り返し記録されるN個の記録ヘッドとを有すること
を特徴とするディスク記録装置である。
【0009】かかる第1の本発明によれば、所定数N
(但し、Nは2以上の整数)個の記憶手段に、入力デー
タが所定振り分けデータ量毎に順次繰り返し振り分けら
れて記憶される。その所定数N個の記憶手段よりそれぞ
れ順次繰り返し読み出された、所定振り分けデータ量毎
のデータがN個の記録ヘッドに順次繰り返し供給され
て、記録ディスクに順次繰り返し記録される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を、ディスク記録
装置及びディスク再生装置を備えたディスク装置に適用
した実施の形態を、図面を参照して説明する。先ず、図
1を参照して、本発明の実施の形態のディスク記録装置
の記録回路を説明する。入力データが、入力端子1から
切換えスイッチ2に供給されて、制御回路としてのCP
U7の制御によって、その入力データが所定振り分けデ
ータ量DBバイト毎に交互に切換えられて、例えば、F
IFO(ファースト イン ファースト アウト)メモ
リからなるチャンネルA及びBのバッファメモリ3A、
3Bに供給されて書き込まれる。
【0011】各バッファメモリ3A、3Bから読み出さ
れた所定振り分けデータ量DBバイト毎のデータは、そ
れぞれチャンネルA及びBのエラー訂正符号付加回路4
A、4Bに供給されてエラー訂正符号が付加された後、
チャンネルA及びBのヘッド(磁気ヘッド、光学ヘッド
又は光磁気ヘッド)5A、5Bに供給されて、これらの
ヘッド5A、5Bにて、DBバイト分ずつ交互にディス
クに記録されることによって、入力端子1からの入力デ
ータが連続して記録ディスクに記録される。メモリ3
A、3Bの書き込み及び読出しは、CPU7によって制
御される。ヘッド5A、5Bは、ヘッド制御回路として
のヘッドサーボ回路8によって、サーボが掛けられる。
このヘッドサーボ回路8は、メモリ3A、3Bの書き込
み及び読出しの状態に応じて、CPU7によって制御さ
れる。
【0012】尚、所定振り分けデータ量DBバイトは、
予め所定値に設定されるか、又は、入力端子1に接続さ
れた振り分けデータ量制御回路6によって、入力データ
のデータ量に応じて設定され、CPU7はその振り分け
データ量を考慮して、切換えスイッチ2を制御する。
尚、この振り分けデータ量の設定の仕方は後述する。
【0013】次に、かかる記録回路による記録動作を、
図2乃至図6を参照して説明する。先ず、図2を参照し
て、記録方法を説明する。CPU7の制御の下に、切換
えスイッチ2によって、先ず、例えば、チャンネルAの
バッファメモリ3Aを選択し(ステップST−1)、次
に、記録すべき入力データが終了したか否かを判断し
(ステップST−2)、YESであれば終了となる。ス
テップST−2の判断でNOのときは、入力データから
最初のDBバイト分のデータを受け取って、選択された
チャンネルAのバッファメモリ3Aに記憶する(ステッ
プST−3)。次に、次のチャンネル、即ち、チャンネ
ルBのバッファメモリ3Bを選択する(ステップST−
4)。次に、ステップST−2に戻って、入力データが
終了したか否かを判断し、NOであれば、入力データか
らDBバイト分のデータを受け取って選択されたチャン
ネルBのバッファメモリ3Bに記憶する(ステップST
−3)。次に、次のチャンネル、即ち、チャンネルAの
バッファメモリ3Aを選択する(ステップST−4)。
以下、入力データが終了するまで、以上の動作を繰り返
して行く。
【0014】ここで、記録ディスクの単位領域、即ち、
1セクタに記録し得るデータのデータ量を、SBバイト
とすると、振り分けデータ量DBバイトは、DB/SB
=DSセクタ分に相当する。SBバイトは、例えば、1
kバイトである。又、入力端子1に供給される入力デー
タの全データ量をLSセクタ分、即ち、LS×SBバイ
トとする。尚、ここでは、入力データの全データ量LS
セクタ分は、振り分けデータ量DSの自然数倍であるも
のとする。
【0015】次に、チャンネルAのヘッド5Aの記録動
作を、図3及び図5を参照して説明する。先ず、N=0
(ステップST−1)にする。次いで、DS×2N≧L
S、即ち、0≧LSか否かを判断する(ステップST−
2)。ステップST−2でYESであれば、終りとな
り、NOであれば、チャンネルAのヘッド5Aは、セク
タ(BS+DS×2N)、即ち、セクタBSにシークす
る(ステップST−3)。次に、チャンネルAのヘッド
5Aは、セクタ(BS+DS×2N)からセクタ{BS
+DS×(2N+1)−1}までに、即ち、セクタBS
からセクタ(BS+DS−1)までに、入力データのD
Sセクタ分を記録する(ステップST−4)。次に、N
をN=N+1にして(ステップST−5)、ステップS
T−2に戻る。
【0016】次に、再び、DS×2N≧LS、即ち、2
DS≧LSか否かを判断する(ステップST−2)。ス
テップST−2でYESであれば、終りとなり、NOで
あれば、チャンネルAのヘッド5Aは、セクタ(BS+
DS×2N)、即ち、セクタ(BS+2DS)にシーク
する(ステップST−3)。次に、セクタ(BS+DS
×2N)からセクタ{BS+DS×(2N+1)−1}
までに、即ち、セクタ(BS+2DS)からセクタ(B
S+3DS−1)までに、入力データのDSセクタ分の
データを記録する(ステップST−4)。次に、N=N
+1にして(ステップST−5)、ステップST−2に
戻る。以下、DS×2N≧LSになるまで、上述の動作
が繰り返される。
【0017】次に、チャンネルBのヘッド5Bの記録動
作を、図4及び図5を参照して説明する。先ず、N=0
(ステップST−1)にする。次いで、DS×(2N+
1)≧LS、即ち、DS≧LSか否かを判断する(ステ
ップST−2)。ステップST−2でYESであれば、
終りとなり、NOであれば、チャンネルBのヘッド5B
は、セクタ{BS+DS×(2N+1)}、即ち、セク
タ{BS+DS)にシークする。次に、チャンネルBの
ヘッド5Bは、セクタ{BS+DS×(2N+1)}か
らセクタ{BS+DS×(2N+2)−1}までに、即
ち、セクタ(BS+DS)からセクタ(BS+2DS−
1)までに、入力データのDSセクタ分を記録する。次
に、N=N+1にして(ステップST−5)、ステップ
ST−2に戻る。
【0018】次に、再び、DS×(2N+1)≧LS、
即ち、3DS≧LSか否かを判断する(ステップST−
2)。ステップST−2でYESであれば、終りとな
り、NOであれば、チャンネルBのヘッド5Bは、セク
タ{BS+DS×(2N+1)}、即ち、セクタ(BS
+3DS)にシークする(ステップST−3)。次に、
セクタ{BS+DS×(2N+1)}からセクタ{BS
+DS×(2N+2)−1}までに、即ち、セクタ(B
S+3DS)からセクタ(BS+4DS−1)までに、
入力データのDSセクタ分のデータを記録する。次に、
N=N+1にして(ステップST−5)、ステップST
−2に戻る。以下、DS×(2N+1)≧LSになるま
で、上述の動作が繰り返される。
【0019】図5を参照するに、BSセクタを1セク
タ、DSセクタを1000セクタとすれば、最初チャン
ネルAのヘッド5Aによって、入力データの1000セ
クタ分が記録ディスクのセクタ1〜セクタ1000に記
録され、次にチャンネルBのヘッド5Bによって、入力
データの1000セクタ分がセクタ1001〜セクタ2
000に記録され、次に、チャンネルAのヘッド5Aに
よって、入力データの1000セクタ分がセクタ200
1〜セクタ3000に記録され、次に、チャンネルBの
ヘッド5Bによって、入力データの1000セクタ分が
セクタ3001〜セクタ4000に記録され、以下、こ
れが繰り返される。
【0020】かくすると、図6に示す如く、記録ディス
クの1セクタに、1kバイトのデータを記録できるもの
とすると、セクタ1からセクタ1000までに、入力デ
ータの第1〜第1000000バイト分が順次に記録さ
れ、セクタ1001からセクタ2000までに、入力デ
ータの第1000001〜第2000000バイトが順
次に記録され、結局、記録ディスクには、入力データを
1個のヘッドで連続して記録したと同様の記録パターン
で記録を行うことができる。又、ヘッドの個数を2個で
なく、3個以上に増やせば、それだけ記録時の転送レー
トはそれに応じて高くなる。そして、かかる記録ディス
クの記録データを再生するには、1個のヘッドを用いて
高速に再生できるのは勿論のこと、ヘッドの個数を2個
以上に増やせば、その個数の増加に応じて、再生速度も
高くなる。尚、記録ディスクの再生については後述す
る。
【0021】上述したように、チャンネルA及びBのヘ
ッド5A、5Bは、データの記録とシークを繰り返すの
で、シークを行う分だけ転送レートが低下する。ヘッド
5A、5Bの1個当たりの転送レートをR(バイト/se
c )、1回のシークに要する時間をSKとすると、シー
クを考慮した転送レートの低下率Kは、次式のように表
される。
【0022】
【数1】K=(DB/R)/(DB/R+SK)
【0023】ここで、DB=1(Mバイト)、R=5
(Mバイト/sec )とし、所定振り分けデータ量DB
(=1Mバイト)をセクタ数DSに換算すると、上述し
たようにDS=1000(セクタ)程度となるが、この
場合のシーク時間SKは記録ディスクの1回転に要する
時間、即ち、例えば、25msec 程度となるから、これ
らの値を数1に代入して計算すると、転送レートの低下
率KはK≒0.9となり、シークによる転送レートの低
下率は10%程度となる。
【0024】次に、図1の記録回路における振り分けデ
ータ量制御回路6における、メモリ3A、3Bに交互に
振り分けて供給する所定データ量DBバイト、即ち、D
Sセクタ分の決定の仕方について、図7を参照して説明
する。ここで、入力データの全データ量をIBバイト、
メモリ3A、3Bの容量をBBバイトとする。又、記録
ディスクの1セクタに記録し得るデータのバイト数をS
Bとする。先ず、IB/2>BBか否かを判断し(ステ
ップST−1)し、YESであれば、ステップST−2
に移行し、NOであれば、ステップST−3に移行す
る。ステップST−1でYESのときは、DB=BBに
した(ステップST−2)後、ステップST−4に移行
し、NOであれば、DB=IB/2にした(ステップS
T−3)後、ステップST−4に移行する。ステップS
T−4では、DS=IB/SBの演算を行い(ステップ
ST−4)、終わりとなる。
【0025】即ち、振り分けデータ量DSを上述のよう
に決定すれば、メモリ3A、3Bの容量BBバイトに比
べて、入力データのデータ量IBバイト(LSセクタ)
が十分大きいときは、メモリ3A、3Bへのデータの振
り分け量を、その容量と等しくし、メモリ3A、3Bの
容量に比べて、入力データのデータ量が小さいときで
も、データ振り分けによる記録時の転送レートの高速化
の効果が得られる。
【0026】上述の実施の形態では、入力データの全デ
ータ量LSセクタ分は、振り分けデータ量DSセクタ分
の自然数倍であるとして説明したが、入力データの全デ
ータ量LSセクタ分(IBバイト)が、振り分けデータ
量DSセクタの自然数倍+αセクタ(但し、0<α<D
S)である場合は、入力データの全データ量LSと、記
録済みデータ量との差を検出し、その差が1セクタより
大きく、振り分けデータ量DSセクタ分より小さくなっ
たときは、入力データの最後のαセクタ分のデータをバ
ッファメモリ3A、3Bのうちの最後のメモリに書き込
み、読み出されたそのαセクタ分のデータを、エラー訂
正符号付加回路4A、4Bのうちの最後の回路を通じ
て、ヘッド5A及び5Bのうちの最後のヘッドに供給し
て、記録ディスクに記録するようにすれば良い。
【0027】次に、図8を参照して、本発明の実施の形
態のディスク再生装置の再生回路を説明する。記録ディ
スクには、連続するデータが記録されているものとす
る。チャンネルA及びBのヘッド11A、11Bによっ
て、記録ディスクに記録されているデータが、所定振り
分けデータ量DBバイトずつ交互に再生され、そのヘッ
ド11A、11Bよりの各再生信号が、それぞれチャン
ネルA及びBのエラー訂正回路12A、12Bに供給さ
れて、エラー訂正処理が行われた後、それぞれFIFO
メモリからなるチャンネルA及びBのバッファメモリ1
3A、13Bに交互に供給されて書き込まれる。ヘッド
11A、11Bは、ヘッド制御回路としてのヘッドサー
ボ回路16によって、サーボが掛けられる。
【0028】メモリ13A、13Bよりそれぞれ読み出
されたデータは、制御回路としてのCPU17によって
制御される切換えスイッチ14によって切換えられて、
連続したデータが出力端子15に出力される。メモリ1
3A、13Bの書き込み及び読出しは、CPU17によ
って制御される。ヘッドサーボ回路16は、メモリ13
A、13Bの書き込み及び読出し状態に応じて、CPU
17によって制御される。ヘッド11A、11Bはヘッ
ドサーボ回路16によって、サーボが掛けられる。この
ヘッドサーボ回路16は、メモリ13A、13Bの書き
込み及び読出しの状態に応じて、CPU17によって制
御される。
【0029】尚、所定振り分けデータ量DBバイトは、
予め所定値に設定されるか、又は、記録ディスクから再
生される再生データのデータ量に基づいて設定される。
但し、再生時における所定振り分け量DBバイトは、記
録時の所定振り分け量DBバイトと独立に設定される。
【0030】次に、かかる再生回路による再生動作を、
図9乃至図12を参照して説明する。先ず、図9を参照
して、再生方法を説明する。説明する。チャンネルA及
びBのヘッド11A、11Bのうち、再生ヘッドとし
て、例えば、チャンネルAのヘッド11Aをを選択し
(ステップST−1)、次に、再生データ(記録ディス
クに記録されているデータの再生データ)が終了したか
否かを判断し(ステップST−2)、YESであれば終
了となり、NOであれば、ヘッド11Aによって、記録
データからDBバイト分のデータを再生し、そのDBバ
イト分のデータを、選択されたチャンネルAのヘッド1
1Aに対応するバッファメモリ13Aに供給して書き込
む(ステップST−3)。次に、次のチャンネル、即
ち、チャンネルBのヘッド11Bを選択した(ステップ
ST−4)後、ステップST−2に戻る。ステップST
−2では、再生データが終了したか否かを判断し、NO
であれば、ヘッド11Bによって記録データからDBバ
イト分のデータを再生して、選択されたチャンネルBの
ヘッド11Bに対応するメモリ11Bに書き込む。次
に、次のチャンネル、即ち、チャンネルAのヘッド11
Aを選択する(ステップST−4)。その後、入力デー
タが終了するまで、以上の動作を繰り返される。
【0031】ここで、記録ディスクの単位領域、即ち、
1セクタに記録し得るデータのデータ量を、SBバイト
とすると、データのDBバイト分は、データのDB/S
B=DSセクタ分に相当する。SBバイトは、例えば、
1kB程度である。又、記録ディスクに記録されている
データの全データ量をLSセクタ分、即ち、LS×SB
バイトとする。
【0032】次に、チャンネルAのヘッド11Aの再生
動作を、図10及び図12を参照して説明する。先ず、
N=0(ステップST−1)にする。次いで、DS×2
N≧LS、即ち、0≧LSか否かを判断する(ステップ
ST−2)。ステップST−2でYESであれば、終り
となり、NOであれば、チャンネルAのヘッド11A
は、セクタ(BS+DS×2N)、即ち、セクタBSに
シークする(ステップST−3)。次に、セクタ(BS
+DS×2N)からセクタ{BS+DS×(2N+1−
1})までの、即ち、セクタBSからセクタ(BS+D
S−1)までの、記録データのDSセクタ分を再生する
(ステップST−4)。次に、N=N+1にして(ステ
ップST−5)、ステップST−2に戻る。
【0033】次に、再び、DS×(2N+1)≧LS、
即ち、3DS≧LSか否かを判断する(ステップST−
2)。ステップST−2でYESであれば、終りとな
り、NOであれば、チャンネルAのヘッド11Aは、セ
クタ(BS+DS×2N)、即ち、セクタ(BS+2D
S)にシークする(ステップST−3)。次に、セクタ
(BS+DS×2N)からセクタ{BS+DS×(2N
+1)−1}までの、即ち、セクタ(BS+2DS)か
らセクタ(BS+3DS−1)までの、記録データのD
Sセクタ分のデータを再生する。次に、N=N+1にし
て(ステップST−5)、ステップST−2に戻る。以
下、DS×(2N+1)≧LSになるまで、上述の動作
が繰り返される。
【0034】次に、チャンネルBのヘッド11Bの再生
動作を、図11及び図12を参照して説明する。先ず、
N=0(ステップST−1)にする。次いで、DS×
(2N+1)≧LS、即ち、DS≧LSか否かを判断す
る(ステップST−2)。ステップST−2でYESで
あれば、終りとなり、NOであれば、チャンネルBのヘ
ッド11Bは、セクタ{BS+DS×(2N+1)}、
即ち、セクタ(BS+DS)にシークする(ステップS
T−3)。次に、セクタ{BS+DS×(2N+1)}
からセクタ{BS+DS×(2N+2)−1}までの、
即ち、セクタ(BS+DS)からセクタ(BS+2DS
−1)までの、記録データのDSセクタ分を、ヘッド1
1Bによって、再生する(ステップST−4)。次に、
N=N+1にして(ステップST−5)、ステップST
−2に戻る。
【0035】次に、再び、DS×(2N+1)≧LS、
即ち、3DS≧LSか否かを判断する(ステップST−
2)。ステップST−2でYESであれば、終りとな
り、NOであれば、チャンネルBのヘッド11Bは、セ
クタ{BS+DS×(2N+1)}セクタ、即ち、セク
タ(BS+3DS)にシークする(ステップST−
3)。次に、セクタ{BS+DS×(2N+1)}から
セクタ{BS+DS×(2N+2)−1}までの、、即
ち、セクタ(BS+3DS)からセクタ(BS+4DS
−1)までの、記録データのDSセクタ分のデータを、
チャンネルBのヘッド11Bによって、再生する(ステ
ップST−4)。次に、N=N+1にして(ステップS
T−5)、ステップST−2に戻る。以下、DS×(2
N+1)≧LSになるまで、上述の動作が繰り返され
る。
【0036】図12を参照するに、BSセクタを1セク
タ、DSセクタを500セクタとすれば、最初チャンネ
ルAのヘッド11Aによって、記録データの500セク
タ分が記録ディスクのセクタ1〜セクタ500から再生
され、次にチャンネルBのヘッド5Bによって、記録デ
ータの500セクタ分がセクタ501〜セクタ1000
から再生され、次に、チャンネルAのヘッド11Aによ
って、記録データの500セクタ分がセクタ1001〜
セクタ1500から再生され、次に、チャンネルBのヘ
ッド5Bによって、記録データの500セクタ分がセク
タ1501〜セクタ2000から再生され、以下、これ
が繰り返される。
【0037】尚、ヘッドの個数を2個でなく、3個以上
に増やせば、それだけ再生の速度が速くなる。
【0038】次に、図8の再生回路におけるヘッド11
A、11Bに交互に振り分けて再生され、メモリ13
A、13Bに記憶される所定振り分けデータ量DBバイ
トの決定の仕方は、記録時と同様であって、これを図7
を参照して説明する。ここで、記録データの全データ量
をIBバイト、メモリ13A、13Bの容量をBBバイ
トとする。又、記録ディスクの1セクタに記録し得るデ
ータのバイト数をSBとする。先ず、IB/2>BBか
否かを判断し(ステップST−1)し、YESであれ
ば、ステップST−2に移行し、NOであれば、ステッ
プST−3に移行する。ステップST−1でYESのと
きは、DB=BBにした(ステップST−2)後、ステ
ップST−4に移行し、NOであれば、DB=IB/2
にした(ステップST−3)後、ステップST−4に移
行する。ステップST−4では、DS=IB/SBの演
算を行い(ステップST−4)、終わりとなる。
【0039】即ち、振り分けデータ量DSを上述のよう
に決定すれば、メモリ13A、13Bの容量BBバイト
に比べて、記録データのデータ量IBバイト(LSセク
タ)が十分大きいときは、ヘッド11A、11Bへのデ
ータの振り分け量を、メモリ13A、13Bの容量と等
しくし、メモリ3A、3Bの容量に比べて、記録データ
のデータ量が小さいときでも、データ振り分けによる再
生速度の高速化の効果が得られる。
【0040】上述の実施の形態では、記録データの全デ
ータ量LSセクタ分は、振り分けデータ量DSセクタ分
の自然数倍であるとして説明したが、記録ディスクの記
録データの全データ量LSセクタ分(IBバイト)が、
振り分けデータ量DSセクタの自然数倍+αセクタ(但
し、0<α<DS)である場合は、記録データの全デー
タ量LSと、再生済みデータ量との差を検出し、その差
が1セクタより大きく、振り分けデータ量DSセクタ分
より小さくなったときは、再生データの最後のαセクタ
分のデータをヘッド11A、11Bのうちの最後のヘッ
ドに対応するメモリに書き込み、そのαセクタ分のデー
タを読出すようにすれば良い。
【0041】尚、図1の記録回路及び図8の再生回路を
備えるディスク装置(ディスク記録再生装置)にあって
は、へッド11A、11Bは、ヘッド5A、5Bと共用
し、CPU17は、CPU7と共用し、ヘッドサーボ回
路16はヘッドサーボ回路8と共用し、メモリ13A、
13Bはメモリ3A、3Bと共用する。その場合には、
記録及び再生切換えスイッチが必要である。
【0042】上述の実施の形態の記録装置及び再生装置
におけるN個の記憶手段は、個別のN個の記録手段、共
通の記録手段のN個の領域が可能で、記憶手段として
は、半導体メモリが一般的であるが、その他の記憶手段
であっても良い。
【0043】
【発明の効果】第1の本発明によれば、入力データが所
定振り分けデータ量毎に順次繰り返し振り分けられて記
憶される所定数N(但し、Nは2以上の整数)個の記憶
手段と、その所定数N個の記憶手段よりそれぞれ順次繰
り返し読み出された、所定振り分けデータ量毎のデータ
が順次繰り返し供給されて、記録ディスクに順次繰り返
し記録されるN個の記録ヘッドとを有するので、記録デ
ィスクに対する高転送レートでのデータの連続記録が可
能であると共に、データの記録された記録ディスクの再
生に要するヘッドの個数に制約がなく、しかも、記録デ
ィスクに記録された記録データを高速に再生することの
できるディスク記録装置を得ることができる。
【0044】第2の本発明によれば、第1の本発明のデ
ィスク記録装置において、入力データの全データ量をI
Bバイト、各記憶手段の記憶容量をBBバイトとすると
き、IB/2>BBのときは、所定振り分けデータ量を
BBバイトに、IB/2≦BBのときは、所定振り分け
データ量をIB/2バイトにそれぞれ設定するので、第
1の本発明の効果に加えて、入力データのデータ量が比
較的小さいときでも、ディスクに対するデータ記録の転
送レートの高速化を図ることができる。
【0045】第3の本発明によれば、記録ディスクに記
録されている記録データが、所定振り分けデータ量毎に
順次繰り返し振り分けられて再生される所定数N(但
し、Nは2以上の整数)個の再生ヘッドと、その所定数
N個の再生ヘッドよりそれぞれ再生された、所定振り分
けデータ量のデータが順次繰り返し供給されて記憶され
る所定数N個の記憶手段とを有し、その所定数N個の記
憶手段から所定振り分けデータ量のデータが順次繰り返
し読みだされるようにしたので、データが連続的に記録
された記録ディスクから、その記録データを高速に再生
することのディスク再生装置を得ることができる。
【0046】第4の本発明によれば、第3の本発明のデ
ィスク再生装置において、記録ディスクに記録されてい
る全データ量をIBバイト、各記憶手段の記憶容量をB
Bとするとき、IB/2>BBのときは、所定振り分け
データ量をBBバイトとし、IB/2≦BBのときは、
所定振り分けデータ量をIB/2バイトに設定するよう
にしたので、第3の本発明の効果に加えて、ディスクの
記録データのデータ量が比較的小さいときでも、ディス
クに対するデータ再生の転送レートの高速化を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の記録回路を示すブロック
線図である。
【図2】その実施の形態の記録方法を示すフローチャー
トである。
【図3】その実施の形態のチャンネルAのヘッドの記録
動作を示すフローチャートである。
【図4】その実施の形態のチャンネルBのヘッドの記録
動作を示すフローチャートである。
【図5】その実施の形態の記録の動作説明を示す説明図
である。
【図6】その実施の形態の記録ディスクの記録状態を示
す説明図である。
【図7】その実施の形態のメモリへの記憶データ量の決
定の仕方を示すフローチャートである。
【図8】本発明の実施の形態の再生回路を示すブロック
線図である。
【図9】その実施の形態の再生方法を示すフローチャー
トである。
【図10】その実施の形態のチャンネルAのヘッドの再
生動作を示すフローチャートである。
【図11】その実施の形態のチャンネルBのヘッドの再
生動作を示すフローチャートである。
【図12】その実施の形態の再生の動作説明を示す説明
図である。
【図13】従来例の記録方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2 切換えスイッチ 3A メモリ 3B メモリ 4A エラー訂正符号付加回路 4B エラー訂正符号付加回路 5A ヘッド 5B ヘッド 6 データ量検出器 7 CPU 8 ヘッドサーボ回路 11A メモリ 11B メモリ 12A エラー訂正回路 12B エラー訂正回路 13A メモリ 13B メモリ 14 切換えスイッチ 15 出力端子 16 ヘッドサーボ回路 17 CPU

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力データが所定振り分けデータ量毎に
    順次繰り返し振り分けられて記憶される所定数N(但
    し、Nは2以上の整数)個の記憶手段と、 該所定数N個の記憶手段よりそれぞれ順次繰り返し読み
    出された、上記所定振り分けデータ量毎のデータが順次
    繰り返し供給されて、上記記録ディスクに順次繰り返し
    記録されるN個の記録ヘッドとを有することを特徴とす
    るディスク記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のディスク記録装置にお
    いて、 上記入力データの全データ量をIBバイト、上記各記憶
    手段の記憶容量をBBバイトとするとき、 IB/2>BBのときは、上記所定振り分けデータ量を
    BBバイトに、 IB/2≦BBのときは、上記所定振り分けデータ量を
    IB/2バイトにそれぞれ設定することを特徴とするデ
    ィスク記録装置。
  3. 【請求項3】 記録ディスクに記録されている記録デー
    タが、所定振り分けデータ量毎に順次繰り返し振り分け
    られて再生される所定数N(但し、Nは2以上の整数)
    個の再生ヘッドと、 該所定数N個の再生ヘッドよりそれぞれ再生された、上
    記所定振り分けデータ量のデータが順次繰り返し供給さ
    れて記憶される所定数N個の記憶手段とを有し、 該所定数N個の記憶手段から上記所定振り分けデータ量
    のデータが順次繰り返し読みだされるようにしたことを
    特徴とするディスク再生装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のディスク記録装置にお
    いて、 上記記録ディスクに記録されている全データ量をIBバ
    イト、上記各記憶手段の記憶容量をBBとするとき、 IB/2>BBのときは、上記所定振り分けデータ量を
    BBバイトとし、 IB/2≦BBのときは、上記所定振り分けデータ量を
    IB/2バイトに設定することを特徴とするディスク再
    生装置。
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