JP2601144B2 - Cwl−cav方式の光ディスク装置 - Google Patents

Cwl−cav方式の光ディスク装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク装置に関し、
特に光ディスク(光磁気ディスクを含む)にディジタル
画像データおよびその他ディジタルデータを記録するC
WL−CAV方式の光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスクにディジタルデータや
画像音声データを記録する場合、例えば、コンパクトデ
ィスク(CD)では、直径12cmの光ディスクの片面
側に、内周から外周へ向けてデータを記録している。ま
た、レーザディスクでは、直径30cmの光ディスクの
両面に、内周から外周に向けてデータをそれぞれ記録し
ている。
【0003】データ記録方式としては、ディスクの回転
速度を一定に保って記録する角速度一定(CAV:Co
nstant Angular Velocity)方
式や、トラックの線速度を一定に保って記録する線速度
一定(CLV:Constant Linear Ve
locity)方式、または、ディスクの回転速度を一
定に保ちつつ、光ヘッド位置に応じて記録クロック周波
数を変化させて一定の記録波長で記録するCWL(Co
nstant Wave Length)−CAV方式
等がある。
【0004】ところで、CAV方式は、高速サーチが容
易であり且つ回転制御が簡単であるという利点がある反
面、外周側トラックでの記録密度が低下し高密度記録に
不適当という欠点がある。CLV方式は、全トラックの
記録密度を一定にできるので高密度記録が可能である反
面、再生時にトラックをサーチするとき、瞬時に所定の
回転に制御することが困難であるため、サーチに時間が
かかるという欠点がある。CWL−CAV方式は、この
ような欠点を解決するものであり、CAV方式の利点を
生かして高速サーチおよび高密度記録が可能な方式であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の光ディスク装置
において、上述したCWL−CAV方式を採用した場
合、ディスクの回転速度を一定に保ちつつ、光ヘッド位
置に応じて記録クロック周波数を変化させて記録しなけ
ればならない。また、再生時には、光ヘッド位置に応じ
て周期が変化する再生データに同期した再生クロックを
確実かつ短時間で生成しなければならず、回路構成が複
雑化し高価になるという問題点を有している。
【0006】本発明の目的は、回路構成を簡素化できる
CWL−CAV方式の光ディスク装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスク装置
は、ディスクの回転速度を一定に保ちつつ、光ヘッド位
置に応じて記録クロック周波数を変化させて一定の記録
波長で記録するCWL−CAV方式の光ディスク装置で
あって、両面に記録可能な光ディスクを一定角速度で回
転させる駆動手段と、前記光ディスクの一方面側に設け
られて外周から内周へ向けて移動してデータを記録する
第1の光ヘッドと、前記光ディスクの他方面側に設けら
れて内周から外周へ向けて前記第1の光ヘッドと同時に
移動してデータを記録する第2の光ヘッドと、前記光デ
ィスクの中心から前記第1および第2の光ヘッドまでの
距離をそれぞれ検出するヘッド位置検出手段と、このヘ
ッド位置検出手段が検出した距離に基づき前記第1およ
び第2の光ヘッドが位置するトラックの線速度比を求め
てビットレートを設定するビットレート設定手段と、入
力データを前記ビットレートに応じて前記第1および第
2の光ヘッドへそれぞれ分配送出する分配送出手段とを
備える。
【0008】また、前記入力データが画像データと音声
・制御データ等のその他データとからなる場合におい
て、前記分配送出手段は、前記音声・制御データ等のそ
の他データを等分もしくは一定の割合に分配し常時一定
のビットレートで前記第1および第2の光ヘッドへそれ
ぞれ送出するように構成してもよい。
【0009】更に、前記光ディスクの中心から前記第1
および第2の光ヘッドまでの距離に応じて、前記トラッ
クの線速度比を階段的に変化させる手段を備える構成で
あってもよい。
【0010】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0011】本発明の一実施例を示す図1を参照する
と、光ディスク1は表裏両面に記録可能な媒体であり、
ディスク回転部7によって駆動されて一定の角速度で回
転する。この光ディスク1の表面側および裏面側にそれ
ぞれ対応して、光ヘッド2a,2bをそれぞれ設けてい
る。
【0012】光ヘッド2aは、ヘッド移動部3aにより
駆動されて、図2に示すように、光ディスク表面の外周
から内周へ向けて半径方向に移動してデータを記録す
る。一方、光ヘッド2bは、ヘッド移動部3bにより駆
動されて、図2に示すように、光ディスク裏面の内周か
ら外周へ向けて半径方向に移動してデータを記録する。
このように、光へッド2a,2bは光ディスク1の中心
に対して互いに逆方向に移動して同時にデータを記録す
る。また、このように移動させることにより、光ディス
ク1の中心から光ヘッド2aおよび2bまでの距離の和
は常に一定値となる。
【0013】ところで、光ディスクの中心から光ヘッド
までの距離、すなわち、光ヘッドの位置を検出する方法
としては、光ヘッドの位置を機械的に読み取って検出す
る方法、またはトラック毎のトラックアドレスを予め光
ディスクに記録しておき、このトラックアドレスを読み
出して検出する方法等がある。ここでは、後者を採用し
ており、ヘッド位置検出部4は、光ヘッド2a,2bに
よってそれぞれ読み出されたトラックアドレスAa,A
bをそれぞれ受け、光ディスク1の中心から光ヘッド2
a,2bまでの距離を示すヘッド位置信号Pa,Pbを
それぞれ出力する。
【0014】制御クロック発生部5は、ヘッド位置信号
Pa,Pbに基づき光ヘッド2a,2bがそれぞれ位置
するトラックの線速度比を求め、この線速度比に応じた
ビットレートの制御クロックCa,Cbをそれぞれ発生
する。ここで、光ディスク1の回転速度は一定であるか
ら、光ヘッド2a,2bがそれぞれ位置するトラックの
線速度は、光ディスク1の中心から光ヘッド2a,2b
までの距離に比例するので、ヘッド位置信号Pa,Pb
から容易に線速度比を求めることができる。
【0015】データ分配送出部6は、制御クロックC
a,Cbが示すビットレートに基づいて、入力するデー
タDv,Dcを記録データDa,Dbとして光ヘッド2
a,2bへそれぞれ分配送出する。
【0016】例えば、光ディスク1の最外周トラックの
直径を29cmとし、最内周トラックの直径を14cm
とし、また、入力データが、100Mbpsの画像デー
タDvおよび20Mbpsのその他データ(音声・制御
データ等)Dcからなる総ビットレート120Mbps
のデータである場合、光ヘッド2a,2bへそれぞれ送
出する記録データDa,Dbのビットレートを次のよう
に設定する。
【0017】まず、記録開始時点においては、光ヘッド
2aは最外周トラックに位置し、一方、光ヘッド2bは
最内周トラックに位置しているので、トラック線速度比
は29:14である。従って、光ヘッド2aへ送出する
記録データDaのビットレートは、120×29/(2
9+14)=80.93Mbpsとする。一方、光ヘッ
ド2bへ送出する記録データDbのビットレートは、1
20×14/(29+14)=39.07Mbpsとす
る。ここで、その他データDcの20Mbpsについて
は、光ヘッド2a,2bへそれぞれ10Mbpsづつ等
分し、光ヘッド2aへ送出する画像データのビットレー
トは70.93Mbpsとし、光ヘッド2bへ送出する
画像データのビットレートは20.07Mbpsとす
る。
【0018】その後、光ヘッド2a,2bが移動するに
つれて、光ヘッド2aへ送出する記録データDaのビッ
トレートは徐々に減少していくが、光ヘッド2bへ送出
する記録データDbのビットレートは徐々に増加してい
く。記録最終時点においては、光ヘッド2aは最内周ト
ラックに位置し、一方、光ヘッド2bは最外周トラック
に位置するので、トラック線速度比は14:29とな
る。従って、光ヘッド2aへ送出する記録データDaの
ビットレートは39.07Mbpsとし、一方、光ヘッ
ド2bへ送出する記録データDbのビットレートは8
0.93Mbpsとなる。なお、記録開始から記録終了
まで期間において、光ヘッド2aおよび2bへそれぞれ
送出する記録データDa,Dbのビットレートの総和
は、常に120Mbpsの一定値となる。
【0019】このようにすることにより、データ分配送
出部6では、光ヘッド2a,2bへ送出する記録データ
Da,Dbのビットレートの総和が常に一定になるよう
に制御すればよいので、簡単な回路構成により確実に記
録データの分配送出を行うことができる。また、音声・
制御データ等のその他データDcを、同一ビットレート
で光ヘッド2a,2bへ等分して送出することにより、
その他データの処理が容易となる。なお、その他データ
Dcを一定の割合で光ヘッド2a,2bへそれぞれ分配
するようにしても、同様な効果が得られる。
【0020】ところで、上述した実施例では、光ヘッド
2a,2bの位置におけるトラックの線速度比を連続的
に求め、光ヘッドへ送出する記録データのビットレート
を設定している。しかし、線速度比を連続的に変化させ
る必要はなく、段階的に変化させてもよい。
【0021】この場合は、光ディスクの両面に対して、
半径方向に一定幅で分割して複数のトラック領域をそれ
ぞれ設け、各トラック領域に該当する線速度をそれぞれ
割当てる。例えば、直径30cmの光ディスクの場合、
半径方向に一定幅0.1344cmの間隔で103領域
に分割し、最外周トラック直径を28.9000cmと
し、最内周トラック直径を15.0568cmとする。
そして、各領域毎にトラックアドレスを予め記録させて
おけばよい。
【0022】ここで、光ディスクの表裏の1トラックに
1フレーム分のビデオデータを記録する場合を例にとっ
て、データ分配送出動作について説明する。1フレーム
分のビデオデータとして、例えば、画像データDvが2
448シンクブロック、音声・制御データ等のその他デ
ータDcが196シンクブロックからなる合計2644
シンクブロックからなる記録データとする。なお、シン
クブロックとは、例えば、同期信号2バイト、ID信号
2バイト、データ170バイト、および内符号訂正符号
16バイトの合計190バイトで構成されるデータ列で
ある。
【0023】まず、記録開始時点において、光ヘッド2
aは最外周の領域(28.9000〜28.7656c
m)に位置し、光ヘッド2bは最内周の領域(15.0
568〜15.1912cm)に位置している。この状
態における線速度比が、例えば、28.9000:1
5.0568であれば、この比に近い値であって且つ2
つの数値の和が記録データの総シンクブロック数が26
44となるような比、すなわち、1730:914を求
める。この数値1730および914に基づいて、光ヘ
ッド2aおよび2bへそれぞれ送出する記録データD
a,Dbのシンクブロック数を配分する。すなわち、記
録データDaに配分するシンクブロック数は1730と
し、記録データDbに配分するシンクブロック数は91
4とする。
【0024】また、その他データ(196シンクブロッ
ク)については、光ヘッド2a,2bへ98シンクブロ
ックづつ等分する。従って、記録データDaに配分する
画像データのシンクブロック数は1632シンクブロッ
クとなり、また、光ヘッド2bへ配分する画像データの
シンクブロック数は816となる。
【0025】その後、光ヘッド2aが内周側へ0.13
44cm移動して隣接領域(28.7656〜28.6
312cm)へ入ったとき、光ヘッド2bは外周側へ
0.1344cm移動して隣接領域(15.1912〜
15.3256cm)に入る。従って、この状態におけ
る線速度比は28.7656:15.1912となるの
で、この比に近い値であって且つ2つの数値の和が記録
データの総シンクブロック数が2644となるような
比、すなわち、1722:922がデータの配分比とな
る。このように、光ヘッドが0.1344cm移動する
毎に、8シンクブロックづつ段階的にデータ配分を変化
させていく。
【0026】記録最終時点において、光ヘッド2a,2
bが位置する領域の線速度比は15.0568:28.
9000となり、データの配分比は914:1730と
なるので、記録データDaは、画像データ816シンク
ブロックおよびその他データ98シンクブロックの合計
914シンクブロックとなる。また、記録データDb
は、画像データ1632シンクブロックおよびその他デ
ータが98シンクブロックの合計1730シンクブロッ
クとなる。
【0027】このように、記録開始から記録終了まで期
間において、光ヘッド2aおよび2bへそれぞれ送出す
る記録データのシンクブロック数の総和は、2448シ
ンクブロックの一定値となり、また、光ヘッドが隣接す
る領域に移動する毎に、8シンクブロックづつ段階的に
データ配分を変化させればよいので、簡単な回路構成に
よって確実に記録データを各光ヘッドへ分配できる。ま
た、音声・制御データ等のその他データを、同じシンク
ブロック数に等分もしくは一定の割合で各光ヘッドへそ
れぞれ分配することにより、音声・制御データ等のその
他データの処理が容易となる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、両
面に記録可能な光ディスクを一定角速度で回転させ、こ
の光ディスクの表面側および裏面側にそれぞれ光ヘッド
を設け、一方の光ヘッドは光ディスクの外周から内周へ
向けて移動させ、他方の光ヘッドは光ディスクの内周か
ら外周へ向けて同時に移動させてデータを記録させるよ
うにすると共に、光ディスクの中心から各光ヘッドまで
の距離を検出し、各光ヘッドが位置するトラックの線速
度比を求め、この線速度比に基づいてビットレートを設
定して、入力するデータを各光ヘッドへそれぞれ分配送
出することにより、各光ヘッドへ送出する記録データの
ビットレートの総和が常に一定になるので、簡単な回路
構成により確実に記録データの分配送出を行うことがで
きる。
【0029】また、画像データおよび音声・制御データ
等のその他データからなる入力データの場合には、その
他データを各光ヘッドへ等分もしくは一定の割合で分配
することにより、その他データの処理が容易となる。従
って、簡単な回路構成で確実に動作するCWL−CAV
方式の光ディスク装置を実現できる。
【0030】更に、各光ヘッドが位置するトラックの線
速度を段階的に設定し、ビットレートを段階的に変化さ
せた場合は、連続的に変化させる場合に比べて最短記録
波長は多少変動するが、簡単な回路構成で容易に実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示した光へッド2a,2bの移動方向を
示す図である。
【符号の説明】
1 光ディスク 2a,2b 光ヘッド 3a,3b ヘッド移動部 4 ヘッド位置検出部 5 制御クロック発生部 6 データ分配送出部 7 ディスク回転部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクの回転速度を一定に保ちつつ、光
    ヘッド位置に応じて記録クロック周波数を変化させて一
    定の記録波長で記録するCWL−CAV方式の光ディス
    ク装置において、 両面に記録可能な光ディスクを一定角速度で回転させる
    駆動手段と、前記光ディスクの一方面側に設けられて外
    周から内周へ向けて移動してデータを記録する第1の光
    ヘッドと、前記光ディスクの他方面側に設けられて内周
    から外周へ向けて前記第1の光ヘッドと同時に移動して
    データを記録する第2の光ヘッドと、前記光ディスクの
    中心から前記第1および第2の光ヘッドまでの距離をそ
    れぞれ検出するヘッド位置検出手段と、このヘッド位置
    検出手段が検出した距離に基づき前記第1および第2の
    光ヘッドが位置するトラックの線速度比を求めてビット
    レートを設定するビットレート設定手段と、入力データ
    を前記ビットレートに応じて前記第1および第2の光ヘ
    ッドへそれぞれ分配送出する分配送出手段とを備えるこ
    とを特徴とするCWL−CAV方式の光ディスク装置。
  2. 【請求項2】前記入力データが画像データと音声・制御
    データ等のその他のデータとからなる場合において、前
    記分配送出手段が、前記音声・制御データ等のその他デ
    ータを等分もしくは一定の割合に分配し常時一定のビッ
    トレートで前記第1および第2の光ヘッドへそれぞれ送
    出することを特徴とする請求項1記載のCWL−CAV
    方式の光ディスク装置。
  3. 【請求項3】前記光ディスクの中心から前記第1および
    第2の光ヘッドまでの距離に応じて、前記トラックの線
    速度比を段階的に変化させる手段を備えることを特徴と
    する請求項1または2記載のCWL−CAV方式の光デ
    ィスク装置。
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