JPH01151075A - 光デイスク装置の光ヘツド駆動方法 - Google Patents
光デイスク装置の光ヘツド駆動方法Info
- Publication number
- JPH01151075A JPH01151075A JP30941187A JP30941187A JPH01151075A JP H01151075 A JPH01151075 A JP H01151075A JP 30941187 A JP30941187 A JP 30941187A JP 30941187 A JP30941187 A JP 30941187A JP H01151075 A JPH01151075 A JP H01151075A
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- Japan
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- optical
- optical heads
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 54
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はビデオ信号を主体として動画、静止画又はコー
ド信号等を再生又は記録をする回転速度一定型の光ディ
スク装置の光ヘッド駆動方法に関する。
ド信号等を再生又は記録をする回転速度一定型の光ディ
スク装置の光ヘッド駆動方法に関する。
従来、この種の光ディスク装置には回転速度−定型（Ｃ
Ａ’／）のものがある。
Ａ’／）のものがある。
これらの光ディスク装置ではｍ個（ｍは２以上の整数）
の光ヘッドを有し、再生又は記録再生を行う。次に、こ
れらの記録再生のフォーマットを第３図により説明する
。（＆）〜（ｄ）図は各々光ディスクの任意のチャネル
に対応してお、９、ＴＡはトラックアドレスでｔビット
の記録領域を有し、 ＤＴはデータ部であり、（ａ）〜
（ｄ）図共に記録領域としてにビットの記録ビット長を
有する。
の光ヘッドを有し、再生又は記録再生を行う。次に、こ
れらの記録再生のフォーマットを第３図により説明する
。（＆）〜（ｄ）図は各々光ディスクの任意のチャネル
に対応してお、９、ＴＡはトラックアドレスでｔビット
の記録領域を有し、 ＤＴはデータ部であり、（ａ）〜
（ｄ）図共に記録領域としてにビットの記録ビット長を
有する。
なお、データ部ＤＴの記録ビット長け、通常光ディスク
の一番円心側の最短記録ビット長に設定されている。
の一番円心側の最短記録ビット長に設定されている。
また、第４図は他の記録再生のフォーマットを示す図で
あるが、この場合は光ディスクのチャネル別に記録ビッ
ト長が決定されており、各チャネルのデータ部Ｄ１〜Ｄ
４は各々記録ビット長をｋａ。
あるが、この場合は光ディスクのチャネル別に記録ビッ
ト長が決定されており、各チャネルのデータ部Ｄ１〜Ｄ
４は各々記録ビット長をｋａ。
ｋｂ、ｋｅ、ｋｄビットに設定されている。
ところで一般に、線速度は光ディスクの中心部からの半
径位置に比例し、かつ線速度は各トラックにおける最短
記録ビット長に比例することが知られている。
径位置に比例し、かつ線速度は各トラックにおける最短
記録ビット長に比例することが知られている。
例えば、任意の光ヘッドが最初円心から半径ｒＭに位置
しており、その後Ｒだけ外周側へ移動したとすると半径
と比例する線速度の比をとると（ｒｐｔ 十Ｒ）／ｒｓ
となる。例えば２０ｃｍφの光ディスクにおいて、最初
光ヘッドが半径６ｃｒｎで、その後半径９ｃｍの所へ移
動したとすると線速度の比は１．５となる。これは、半
径９ｃ！Ｒの所において、半径６αの所の最短記録ビッ
ト長で記録したとすると１．５倍記録できることを意味
している。
しており、その後Ｒだけ外周側へ移動したとすると半径
と比例する線速度の比をとると（ｒｐｔ 十Ｒ）／ｒｓ
となる。例えば２０ｃｍφの光ディスクにおいて、最初
光ヘッドが半径６ｃｒｎで、その後半径９ｃｍの所へ移
動したとすると線速度の比は１．５となる。これは、半
径９ｃ！Ｒの所において、半径６αの所の最短記録ビッ
ト長で記録したとすると１．５倍記録できることを意味
している。
このため、第３図および第４図のフォーマットではデー
タＤＴ、ＤＩ〜Ｄ４の記録ビット長が固定であり、各チ
ャネルにおいて適切な記録ビット長で記録されていない
ことが明らかである。
タＤＴ、ＤＩ〜Ｄ４の記録ビット長が固定であり、各チ
ャネルにおいて適切な記録ビット長で記録されていない
ことが明らかである。
このように従来の装置の記録再生のフォーマットにおい
ては、記録ビット長が固定値であるため、本来光ディス
クに記録可能な情報量より少ない記録情報量に制限され
てしまい、高密度記録が困難であるという問題点があっ
た。
ては、記録ビット長が固定値であるため、本来光ディス
クに記録可能な情報量より少ない記録情報量に制限され
てしまい、高密度記録が困難であるという問題点があっ
た。
本発明はｍ個の光ヘッドの記録情報量を刻々の線速度に
比例して変化させ、ｍ個の光ヘッドの記録情報量の合計
が一定にしたものである。
比例して変化させ、ｍ個の光ヘッドの記録情報量の合計
が一定にしたものである。
本発明はｍ個の光ヘッドの記録情報量の合計を一定にし
たので、高密度の記録ができる。
たので、高密度の記録ができる。
次に本発明の実施例について図を用いて説明する。
第１図において、光ディスク１上に光ヘッドｈａ。
ｈｂ、ｈｅ、ｈｄが各々最初半径’ａ、ｒｂ、ｒｅ、ｒ
ｄに位置しておシ、これら光ヘッドｈａ、ｈｂ、ｈｅ、
ｂｄの内、光ヘッドｈａ、ｈｂは円心側から外周側へ移
動し、光ヘッドｈｃ、ｈｄは外周側から円心側へ移動を
行うものとする。さて、を秒後の光ヘッドｈａ 、 ｈ
ｂ 、ｂｃ 、ｈｄの各移動量をｋとすると、各々半径
（ｒａ ＋ ｋ ） ｒ （ｒｂ 十ｋ ） ＋ （ｒ
ｃ −ｋ ） ＋ （ｒ ｄ ｋ ）の位置へ移動す
るが、４つの光ヘッドｈａ、ｈｂ。
ｄに位置しておシ、これら光ヘッドｈａ、ｈｂ、ｈｅ、
ｂｄの内、光ヘッドｈａ、ｈｂは円心側から外周側へ移
動し、光ヘッドｈｃ、ｈｄは外周側から円心側へ移動を
行うものとする。さて、を秒後の光ヘッドｈａ 、 ｈ
ｂ 、ｂｃ 、ｈｄの各移動量をｋとすると、各々半径
（ｒａ ＋ ｋ ） ｒ （ｒｂ 十ｋ ） ＋ （ｒ
ｃ −ｋ ） ＋ （ｒ ｄ ｋ ）の位置へ移動す
るが、４つの光ヘッドｈａ、ｈｂ。
ｈｅ 、ｈｄの位置の合計値である線速度の合計は常に
（ｒａ＋ｒｂ＋ｒｃ＋ ｒ、１）と一定値に々る。
（ｒａ＋ｒｂ＋ｒｃ＋ ｒ、１）と一定値に々る。
従って、各々の光ヘッドｈＩＬ 、ｈｂ、ｈｃ、ｈｄの
単位時間当りの記録情報量を各々の線速度に比例して記
録するよう記録ビット長を変化してやれば、光ディスク
１回転毎の総記録情報量を一定に保ちながら、高密度の
記録が可能とがる。
単位時間当りの記録情報量を各々の線速度に比例して記
録するよう記録ビット長を変化してやれば、光ディスク
１回転毎の総記録情報量を一定に保ちながら、高密度の
記録が可能とがる。
第２図は第１図の光ディスクの記録フォーマラットを示
した図である。（、）〜（ｄ）図は光ディスクの任意の
チャネルに対応しており、トラックアドレス部ＴＡのビ
ット長は（−）〜（ｄ）図全て同じ長さであシ、トラッ
クアドレスＴＡのアドレス値は中心からの半径位置に比
例している。他方、各チャネルのデータ部Ｄ ａ （ｔ
）、 Ｄｂ （ｔ） 、 Ｄａ （ｔ）およびＤｄ（ｔ
）はトラック位置により記録ビット長は変化し、すなわ
ち円心からの半径位置およびＴＡのアドレス値に比例し
て記録ビット長は配分され、同時に全データ部Ｄａ（ｔ
） 、 Ｄｂ（ｔ）、 Ｄｃ（ｔ）、 Ｄａ（ｔ）の総
和は常に一定値となる。なお、これらのデータ部Ｄａ（
ｔ） ＋ Ｄ ｂ （ｔ） 。
した図である。（、）〜（ｄ）図は光ディスクの任意の
チャネルに対応しており、トラックアドレス部ＴＡのビ
ット長は（−）〜（ｄ）図全て同じ長さであシ、トラッ
クアドレスＴＡのアドレス値は中心からの半径位置に比
例している。他方、各チャネルのデータ部Ｄ ａ （ｔ
）、 Ｄｂ （ｔ） 、 Ｄａ （ｔ）およびＤｄ（ｔ
）はトラック位置により記録ビット長は変化し、すなわ
ち円心からの半径位置およびＴＡのアドレス値に比例し
て記録ビット長は配分され、同時に全データ部Ｄａ（ｔ
） 、 Ｄｂ（ｔ）、 Ｄｃ（ｔ）、 Ｄａ（ｔ）の総
和は常に一定値となる。なお、これらのデータ部Ｄａ（
ｔ） ＋ Ｄ ｂ （ｔ） 。
ＤＣ（ｔ）、 Ｄｄ（ｔ）の値は、光ディスク装置信号
処理部により制御されている。
処理部により制御されている。
このように、ｍ個の光ヘッドの記録情報量を刻々の線速
度に比例して変化させ、かつｍ個の光ヘッドの記録情報
量の合計が一定になるように各トラックにおける記録ビ
ット長を変化させ念ことにより、回転速度一定型（ＣＡ
Ｖ）で且つ線速度一定型（ＣＬＶ）となる。
度に比例して変化させ、かつｍ個の光ヘッドの記録情報
量の合計が一定になるように各トラックにおける記録ビ
ット長を変化させ念ことにより、回転速度一定型（ＣＡ
Ｖ）で且つ線速度一定型（ＣＬＶ）となる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、複数の光ヘッドの記録情
報量を刻々の線速度に比例して変化させ、複数の光ヘッ
ドの記録情報量の合計が一定になるように構成したので
、回転速度一定型であ秒ながら線速度一定型と同程度の
高密度記録ができるという効果がある。
報量を刻々の線速度に比例して変化させ、複数の光ヘッ
ドの記録情報量の合計が一定になるように構成したので
、回転速度一定型であ秒ながら線速度一定型と同程度の
高密度記録ができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例による光ヘッド動作を説明す
るための図、第２図は記録フォーマットを示す図、第３
図、第４図は従来例の記録フォーマットを示す図である
。 １・・ｅ１１光ディスク、ｈａ、ｈｂ、ｈｅ、ｈｄ １
１ａ・・光ヘッド。 第１図 第２図 第３図 第４図
るための図、第２図は記録フォーマットを示す図、第３
図、第４図は従来例の記録フォーマットを示す図である
。 １・・ｅ１１光ディスク、ｈａ、ｈｂ、ｈｅ、ｈｄ １
１ａ・・光ヘッド。 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｍ個（ｍは２以上の整数）の光ヘッドを用いて再生又は
記録再生を行う回転速度一定型の光ディスク装置におい
て ｍ個の光ヘッドの記録情報量を刻々の線速度に比例して
変化させ、ｍ個の光ヘッドの記録情報量の合計が一定に
なるようにしたことを特徴とする光ディスク装置の光ヘ
ッド駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30941187A JPH01151075A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 光デイスク装置の光ヘツド駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30941187A JPH01151075A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 光デイスク装置の光ヘツド駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01151075A true JPH01151075A (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=17992684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30941187A Pending JPH01151075A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 光デイスク装置の光ヘツド駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01151075A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0487296A2 (en) * | 1990-11-20 | 1992-05-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High density disk apparatus |
| US5448539A (en) * | 1992-11-18 | 1995-09-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical recording and reproducing apparatus |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP30941187A patent/JPH01151075A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0487296A2 (en) * | 1990-11-20 | 1992-05-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High density disk apparatus |
| US5448539A (en) * | 1992-11-18 | 1995-09-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical recording and reproducing apparatus |
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