JPH0981469A - 二重化バスシステム - Google Patents

二重化バスシステム

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JPH0981469A
JPH0981469A JP7231168A JP23116895A JPH0981469A JP H0981469 A JPH0981469 A JP H0981469A JP 7231168 A JP7231168 A JP 7231168A JP 23116895 A JP23116895 A JP 23116895A JP H0981469 A JPH0981469 A JP H0981469A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、複数の機能モジュールと、複数の機
能モジュールを監視/制御する制御モジュールを接続す
る二重化バスシステムに関し、システムバスと最小限の
監視/制御用のシリアルバスを設けた二重化構成とする
ことにより、障害発生時の影響を最小限に抑え、且つ、
経済的な二重化バスシステムを実現することを目的とす
る。 【解決手段】 プロセッサとメモリを備え、所定の処理
を実行する複数の機能モジュールと、複数の機能モジュ
ールを監視/制御する制御モジュールから構成されるシ
ステムにおいて、複数の機能モジュールと制御モジュー
ルの間でデータの転送を行なうシステムバスと、複数の
機能モジュールと制御モジュールの間で監視/制御用の
データの転送を行なうシリアルバスを設け構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の機能モジュ
ールと、複数の機能モジュールを監視/制御する制御モ
ジュールを接続する二重化バスシステムに関する。
【0002】例えば、パケット/セルを交換する電子交
換装置において、データ転送を高速に行なうために、回
線とのデータの送受信は複数の回線と接続された回線モ
ジュールで行ない、複数の回線モジュールを制御モジュ
ールで監視/制御を行なう構成が広く採用されている。
【0003】かかるシステムにおいて、障害が発生した
場合、障害の切り分けと、システムの再立上げを迅速に
行なうことが要求されている。
【0004】
【従来の技術】図8は従来例を説明する図(1)を示
す。図は電子交換機の複数の回線制御モジュール101
A〜10nAをシステムバス300でシステム制御モジ
ュール200Aに接続した構成を示す。
【0005】図の構成において、転送を行なうデータは
システムバス300上を転送されるとともに、システム
制御モジュール200との監視/制御データもシステム
バス300上で転送される。
【0006】図9は従来例を説明する図(2)を示す。
図の基本構成は、図8の従来例(1)と同様であるが、
システムバス301、302で二重化し、バスの信頼度
を高めたものである。
【0007】図において、転送を行なうデータ、監視/
制御データは、通常、システムバス301上で転送され
るが、システムバス301に障害が発生した場合は、シ
ステムバス302上で転送される。
【0008】かかる従来例において、回線制御モジュー
ル101A〜10nAは、それぞれ、データ転送の制御
を行なうためのマイクロプロセッサ(図示省略)を備え
ている。
【0009】このマイクロプロセッサが障害となった場
合、システムバス300を使用して、できるだけ多くの
障害情報をとり、システム制御モジュール200Aは、
その情報からシステムの再立上げを行なう。
【0010】また、障害が発生した回線制御モジュール
10i(101〜10nの中で障害が発生したモジュー
ルを10iと称する)Aが再立ち上げできない場合に
は、ハードウェア的にリセットをかけておき、システム
制御モジュール200Aからのヘルスチェックにより、
その回線制御モジュール10iAの異常を検出する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例(1)に
おいては、システムバス300が障害となった場合には
障害情報の収集を行なうことができない。また、回線制
御モジュール10iAのマイクロプロセッサが障害とな
った場合、その障害情報を収集できない。
【0012】また、従来例(2)においては、システム
バス301、302で二重化しているので、例えば、一
方のシステムバス301に障害が発生しても、他方のシ
ステムバス302でデータの転送は可能であるが、バス
の構成が大きくなり、コストアップとなる。さらに、シ
ステムバスの一方をシリアルバスで構成することも可能
である。例えば、システムバス302をシリアルバスで
構成した場合、このシリアルバスの能力をシステムバス
301と同等の能力を持たせることが必要であるので、
バスの規模が大きくなり、コストアップとなる。
【0013】本発明は、システムバスと、最小限の監視
/制御用のシリアルバスを設け、二重化バス構成とする
ことにより、障害発生時の影響を最小限に抑え、且つ、
経済的な二重化バスシステムを実現しようとする。
【0014】
【課題を解決するための手段】 図1は本発明の原理を説明するブロック図である。
図は複数の機能モジュール101〜10nと、複数の機
能モジュール101〜10nを制御する制御モジュール
200から構成されるシステムである。
【0015】本発明では、複数の機能モジュール101
〜10nと制御モジュール200をデータ転送用のシス
テムバス300と、監視/制御用のシリアルバス400
で接続し、複数の機能モジュール101〜10n間、お
よび、複数の機能モジュール101〜10nと制御モジ
ュール200の間のデータ転送はシステムバス300を
介して行ない、複数の機能モジュール101〜10nと
制御モジュール200の間の制御/監視データの転送は
シリアルバス400を介して行なう。(請求項1) 機能モジュール101〜10nに、システムバス3
00と接続を行なうシステムバス制御部110と、シリ
アルバス400と接続を行なうシリアルバス制御部12
0とを設け、データ転送はシステムバス制御部110を
介してシステムバス300上で行ない、制御/監視デー
タの転送はシリアルバス制御部120を介してシリアル
バス400上で行なう。(請求項2) 制御モジュール200に、機能モジュール10iで
障害が発生したとき、シリアルバス400を通して障害
情報を収集する障害情報収集部240Aと、障害情報収
集部240Aで収集した障害にしたがって、障害が発生
した機能モジュール10iの再組み込みを行なう再立上
げ部240Bを設け、機能モジュール10iに障害が発
生した場合、障害情報収集部240Aはシリアルバス4
00を介して障害情報を収集し、再立上げ部240Bは
その障害情報の内容に応じて再立上げ処理を実行する。
(請求項3) シリアルバス制御部120に、機能モジュール10
iのプロセッサ140が障害となった場合、シリアルバ
ス制御部120をバスマスタとして動作させるバスマス
タ制御部120Aを設け、機能モジュール10iのマイ
クロプロセッサ140が障害となった場合、シリアルバ
ス制御部120のバスマスタ制御部120Aがバスマス
タとして動作し、制御モジュール200との監視/制御
データの送受信を行なう。(請求項4)
【0016】
【発明の実施の形態】図2は本発明の第1の実施の形態
を説明するブロック図である。図は、複数の機能モジュ
ール101〜10nと制御モジュール200の間をシス
テムバス300とシリアルバス400で接続した構成と
している。
【0017】図に示す構成において、複数の機能モジュ
ール101〜10n相互間のデータの転送、複数の機能
モジュール101〜10nと制御モジュール200の間
のデータの転送をシステムバス300とシステムバス制
御部110を介して行ない、複数の機能モジュール10
1〜10nと制御モジュール200の間での監視/制御
データの転送はシリアルバス400とシリアルバス制御
部120を介して行なう。
【0018】図3は本発明の第2の実施の形態を説明す
る図である。図3では図1で説明した機能モジュール1
00として、電子交換機の回線制御モジュール100A
で構成した例である。
【0019】図中の110はシステムバス300とのイ
ンタフェースをとるシステムバス制御部であり、120
はシリアルバス400とのインタフェースをとるシリア
ルバス制御部であり、130は転送するデータを書き込
む共有メモリ、131は共有メモリバス、140はプロ
セッサ(図中CPUと示す)、141はCPUバス、1
50はプロセッサ140を制御するプログラムが書き込
まれるメモリ、160は共有メモリバス131とCPU
バス141とのバス変換を行なうバス変換部、170は
回線制御部である。また、回線制御部170に接続され
たL1〜L8は回線を示す。
【0020】また、シリアルバス制御部120の中の1
20Aはバスマスタ制御部であり、プロセッサ140が
障害となった場合、バスマスタとして動作するものであ
る。図の構成において、回線Li(L1〜L8の任意の
1つをLiとする)から入力したデータは回線制御部1
70に入り、共有メモリバス131を介して共有メモリ
130に展開される。データの転送先が同一の回線制御
モジュール10iA内の回線Ljの場合は、プロセッサ
140の指示により、回線制御部170にデータが転送
され、回線Ljに出力される。
【0021】データの転送先が他の回線制御モジュール
10jAが制御する回線Lkの場合は、回線制御モジュ
ール10iAのプロセッサ140の指示により、システ
ムバス制御部110がシステムバス300より、データ
を転送し、受信側の回線制御モジュール10jAのシス
テムバス制御部110に取り込まれ、共有メモリ130
に転送される。そして、プロセッサ140からの制御に
より、回線制御部170が共有メモリ130からデータ
を取り込み回線Lkに出力する。
【0022】さらに、本発明では、回線制御モジュール
10iAが障害となった場合、システム制御モジュール
200Aからの指示により、障害データを収集する。こ
のとき、障害となった回線制御モジュール10iAのプ
ロセッサ140が正常の場合は、プロセッサ140が障
害データの収集、送信の制御を行なうが、プロセッサ1
40が障害の場合は、システムバス制御部120内のバ
スマスタ制御部120Aが障害データの収集、送信の制
御を行なう。
【0023】図4は本発明の第3の実施の形態を説明す
る図である。図は、図1で説明した制御モジュール10
0として、電子交換機のシステム制御モジュール200
Aで構成した例である。
【0024】図中の210はシステムバス制御部であ
り、220はシリアルバス制御部であり、230は転送
するデータを書き込む共有メモリ、231は共有メモリ
バス、240はプロセッサ、241はCPUバス、25
0はメモリ、260はバス変換部であり、回線制御モジ
ュール100Aから回線制御部170を削除した構成と
している。また、プロセッサ240には、回線制御モジ
ュール10iAに障害が発生したとき、シリアルバス4
00を通して障害情報を収集する障害情報収集部240
Aと、障害情報収集部240Aで収集した障害にしたが
って、障害が発生した回線制御モジュール10iAの再
組み込みを行なう再立上げ部(図中再立上部と示す)2
40Bを設けている。
【0025】さらに、システムバス制御部210、シリ
アルバス制御部220には、システムバス300とシリ
アルバス400のバス競合を行なう機能(図示省略)が
付加されている。
【0026】さらに、図1の原理図では、制御モジュー
ル100は1個としているが、システム全体の処理能力
向上のために、制御モジュール100をn個で構成し、
n個の現用モジュールに1個の予備モジュールを備える
n+1システムで構成することも可能である。
【0027】図5は本発明のIPLのシーケンス図
(1)である。図は、正常時のIPL(Initial Progra
m Load) 動作を示し、図中の実線はシリアルバス400
による通信、太線、および破線はシステムバス300に
よる通信を示す。以下、シーケンス図により本発明の動
作を説明する。
【0028】 回線制御モジュール101A〜10n
Aは、シリアルバス400に対して、デフォルトで受信
のみが行なえるように設定されている。システム制御モ
ジュール200Aから回線制御モジュール10iAに対
して、シリアルバス400の初期設定を行なう。
【0029】 それぞれの回線制御モジュール10i
Aは初期設定終了後、設定終了の応答を送出する。 正常応答を受信したシステム制御モジュール200
Aは、シリアルバス400を使用して、システムバス3
00の初期設定を行なう。
【0030】 それぞれの回線制御モジュール10i
Aは初期設定終了後、設定終了の応答を送出する。この
初期設定により回線制御モジュール200Aはシステム
バス300の使用が可能となり、IPL待ち状態とな
る。
【0031】 ブロードキャストにより、システム制
御モジュール200Aから、回線制御モジュール10i
AのIPLを行なう。IPLするプログラムが長い場合
には、IPLのシーケンス中で、その時点での状態が正
常であるか否かのチェックを行なう。
【0032】 すべてのIPLが完了した状態で、シ
ステム制御モジュール200Aは各回線制御モジュール
10iAに対して、スタート指示を送出し、このスター
ト指示により各回線制御モジュール10iAは通常運用
に入る。システム制御モジュール200Aはスタート応
答を受信することにより各回線制御モジュール10iA
が通常運用に入ったことを認識する。
【0033】図6、7は本発明のIPLのシーケンス図
(2)、(3)を示す。図は、IPL中に異常が発生し
た場合の動作を示し、図中の実線はシリアルバス400
による通信、太線、および破線はシステムバス300に
よる通信を示す。以下、シーケンス図により本発明の動
作を説明する。
【0034】 シリアルバス400の初期設定を行な
う。 設定終了の応答を送出する。 システムバス300の初期設定を行なう。
【0035】 設定終了の応答を送出する。 ブロードキャストにより、回線制御モジュール10
iAのIPLを行なう。この〜の処理は図5で説明
した処理と同じである。
【0036】 IPL中に異常を検出した場合は、そ
の回線制御モジュール10jAに対して、指定の回数の
IPLのリトライを行なう。 指定の回数のIPLのリトライを行なっても、初期
設定できない場合、システムバス300は回線制御モジ
ュール10jAを切り離す。
【0037】 他の正常な回線制御モジュール10i
A(10jを除く)に対して引続きIPLを実行する。
IPL終了後、スタート指示により、通常運用に入る。 システム制御モジュール200の障害情報収集部2
40Aは障害が発生した回線制御モジュール10jAに
対して、シリアルバス400をとおして障害解析処理を
起動する。
【0038】障害解析処理が起動され、障害データを収
集し、再立上げ部240Bは、障害情報を解析して、障
害状況に応じた再立上げ処理を行なう。例えば、他の回
線制御モジュール10iA(10jを除く)に対して影
響のない範囲で試験を行ない、回線制御モジュール10
jAのプロセッサ140のテスト、および個別機能プロ
グラムのIPL等を行なう。そして、ソフトウェアが正
しく走行できるようなプロセッサ140が正常の場合に
は、プロセッサ140によって収集された障害情報、試
験結果よって、被疑箇所の特定ができる。また、プロセ
ッサ140上でソフトウェアが走行できない場合、シス
テム制御モジュール200Aからのシリアル制御を行な
うコマンドにより、シリアルバス制御部120のバスマ
スタ制御部120Aが擬似バスマスタとなり、プロセッ
サ140の代わりとして動作し、障害情報を収集するこ
と(あるいは、アクセス不能の情報)により被疑箇所の
特定ができる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、回線制御モジュールに
障害が発生した場合、ハードウェア的にその障害情報を
容易に収集することができる。
【0040】また、システムバスの障害発生の場合、シ
リアルバスを使用することにより障害情報の収集、試験
を容易に行なうことができ、障害の切り分けが容易とな
る。そして、収集した障害情報により、IPL内容を変
更し、再立上げできる部分のみで再立上げを行ない、障
害の影響を最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を説明するブロック図
【図2】 本発明の第1の実施の形態を説明する図
【図3】 本発明の第2の実施の形態を説明する図
【図4】 本発明の第3の実施の形態を説明する図
【図5】 本発明のIPLのシーケンス図(1)
【図6】 本発明のIPLのシーケンス図(2)
【図7】 本発明のIPLのシーケンス図(3)
【図8】 従来例を説明する図(1)
【図9】 従来例を説明する図(2)
【符号の説明】
101〜10n 機能モジュール 100、100A〜10nA 回線制御モジュール 110、210 システムパス制御部 120、220 シリアルバス制御部 120A バスマスタ制御部 130、230 共有メモリ 131、231 共有メモリバス 140、240 プロセッサ 141、241 CPUバス 150、250 メモリ 160、260 バス変換部 170 回線制御部 L1〜L8 回線 200 制御モジュール 200A システム制御モジュール 240A 障害情報収集部 240B 再立上げ部 300、301、302 システムバス 400 シリアルバス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロセッサとメモリを備え、所定の処理
    を実行する複数の機能モジュールと、複数の前記機能モ
    ジュールを監視/制御する制御モジュールから構成され
    るシステムにおいて、 複数の前記機能モジュールと前記制御モジュールの間で
    データの転送を行なうシステムバスと、 複数の前記機能モジュールと前記制御モジュールの間で
    監視/制御用のデータの転送を行なうシリアルバスを設
    けたことを特徴とする二重化バスシステム。
  2. 【請求項2】 1項記載のバスシステムにおいて、 前記制御モジュール、および、機能モジュールに、 システムバスと接続を行なうシステムバス制御部と、 シリアルバスと接続を行なうシリアルバス制御部とを設
    けたことを特徴とする請求項1記載の二重化バスシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 前項記載のバスシステムにおいて、 前記制御モジュールに、 前記機能モジュールに障害が発生したとき、シリアルバ
    スを通して障害情報を収集する障害情報収集部と、 前記障害情報収集部で収集した障害にしたがって、障害
    が発生した前記機能モジュールの再組み込みを行なう再
    立上げ部を設けたことを特徴とする請求項1記載の二重
    化バスシステム。
  4. 【請求項4】 2項記載のバスシステムにおいて、 前記シリアルバス制御部に、前記機能モジュールのマイ
    クロプロセッサが障害となった場合、前記シリアルバス
    制御部をバスマスタとして動作させるバスマスタ制御部
    を設けたことを特徴とする請求項3記載の二重化バスシ
    ステム。
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