JPH0978268A - 防錆合紙 - Google Patents
防錆合紙Info
- Publication number
- JPH0978268A JPH0978268A JP23948695A JP23948695A JPH0978268A JP H0978268 A JPH0978268 A JP H0978268A JP 23948695 A JP23948695 A JP 23948695A JP 23948695 A JP23948695 A JP 23948695A JP H0978268 A JPH0978268 A JP H0978268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- rust preventive
- rust
- neutral
- interleaving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 金属製品表面に紙粉が付着することなく、薄
くてかさばらず、しかも金属製品表面に錆が発生を効果
的に防止する防錆機能に優れた防錆合紙を提供する。 【構成】 基材の中性紙として、叩解度250 〜400cc の
短繊維からなり、20〜30g/m 2 の厚さで、片面又は両面
につやだし加工を施したものを用いて、その片面又は両
面に、脂肪酸塩、安息香酸塩、亜硝酸塩からなる防錆剤
を塗工した。
くてかさばらず、しかも金属製品表面に錆が発生を効果
的に防止する防錆機能に優れた防錆合紙を提供する。 【構成】 基材の中性紙として、叩解度250 〜400cc の
短繊維からなり、20〜30g/m 2 の厚さで、片面又は両面
につやだし加工を施したものを用いて、その片面又は両
面に、脂肪酸塩、安息香酸塩、亜硝酸塩からなる防錆剤
を塗工した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄鋼などの板状の
金属製品を重ね合わせたりロール状に巻取ったりする際
に、金属製品相互を分離して表面を傷つけないために用
い、かつその表面の腐食を防止するために用いられる防
錆合紙に関する。
金属製品を重ね合わせたりロール状に巻取ったりする際
に、金属製品相互を分離して表面を傷つけないために用
い、かつその表面の腐食を防止するために用いられる防
錆合紙に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、図１及び図２に示したように、鉄鋼などの板状の金
属製品100 を重ね合わせたり（図１参照）、ロール状に
巻取ったりする（図２参照）際に、金属製品100 相互を
分離して表面を傷つけないために、緩衝材として合紙10
1 を金属製品100 の間に介装した後、これら積層した金
属製品100 又はロール状に巻取られた金属製品100 全体
を、別の丈夫な防錆紙で包装するのが一般的である。
ら、図１及び図２に示したように、鉄鋼などの板状の金
属製品100 を重ね合わせたり（図１参照）、ロール状に
巻取ったりする（図２参照）際に、金属製品100 相互を
分離して表面を傷つけないために、緩衝材として合紙10
1 を金属製品100 の間に介装した後、これら積層した金
属製品100 又はロール状に巻取られた金属製品100 全体
を、別の丈夫な防錆紙で包装するのが一般的である。
【０００３】そして、この合紙としては、防錆剤含浸処
理をした中性紙を用いているが、防錆機能に限界があ
り、合紙付近から錆が発生することがあり好ましくなか
った。
理をした中性紙を用いているが、防錆機能に限界があ
り、合紙付近から錆が発生することがあり好ましくなか
った。
【０００４】また、通常この合紙を構成する中性紙の厚
さは、40g/m 2 以上の厚さであるために、嵩が大きくな
るなどの問題があった。さらに、合紙を構成する中性紙
は、叩解度が400 〜600cc 程度の長繊維からなる中性紙
を用いているために、紙面が平滑でなく粗面であるため
金属製品表面に紙粉が付着して金属製品を汚染すること
があり好ましくなかった。
さは、40g/m 2 以上の厚さであるために、嵩が大きくな
るなどの問題があった。さらに、合紙を構成する中性紙
は、叩解度が400 〜600cc 程度の長繊維からなる中性紙
を用いているために、紙面が平滑でなく粗面であるため
金属製品表面に紙粉が付着して金属製品を汚染すること
があり好ましくなかった。
【０００５】本発明は、このような実情に鑑みて、金属
製品表面に紙粉が付着することなく、薄くてかさばら
ず、しかも金属製品表面に錆が発生を効果的に防止する
防錆機能に優れた防錆合紙を提供することを目的とす
る。
製品表面に紙粉が付着することなく、薄くてかさばら
ず、しかも金属製品表面に錆が発生を効果的に防止する
防錆機能に優れた防錆合紙を提供することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述したよう
な従来技術における課題及び目的を達成するために発明
なされたものであって、その構成要旨とするところは、
下記の（１）〜（９）である。
な従来技術における課題及び目的を達成するために発明
なされたものであって、その構成要旨とするところは、
下記の（１）〜（９）である。
【０００７】（１）中性紙の片面又は両面に防錆剤を塗
工してなる防錆合紙。
工してなる防錆合紙。
【０００８】（２）前記中性紙が片面又は両面につやだ
し加工された中性紙であることを特徴とする前述の
（１）に記載の防錆合紙。
し加工された中性紙であることを特徴とする前述の
（１）に記載の防錆合紙。
【０００９】（３）前記中性紙が、pH6.5 〜7.5 の中性
紙であることを特徴とする前述の（１）又は（２）に記
載の防錆合紙。
紙であることを特徴とする前述の（１）又は（２）に記
載の防錆合紙。
【００１０】（４）前記中性紙が、塩素イオン濃度0.01
％以下、硫酸イオン濃度が0.01％以下である前述の
（３）に記載の防錆合紙。
％以下、硫酸イオン濃度が0.01％以下である前述の
（３）に記載の防錆合紙。
【００１１】（５）前記中性紙が、叩解度が250 〜400c
c の短繊維からなることを特徴とする前述の（１）から
（４）のいずれかに記載の防錆合紙。
c の短繊維からなることを特徴とする前述の（１）から
（４）のいずれかに記載の防錆合紙。
【００１２】（６）前記中性紙が、20〜30g/m 2 の厚さ
であることを特徴とする前述の（１）から（５）のいず
れかに記載の防錆合紙。
であることを特徴とする前述の（１）から（５）のいず
れかに記載の防錆合紙。
【００１３】（７）前記防錆剤が、脂肪酸塩、安息香酸
塩、亜硝酸塩からなるグループから選択された１種若し
くは２種以上の防錆剤からなることを特徴とする前述の
（１）から（６）のいずれかに記載の防錆合紙。
塩、亜硝酸塩からなるグループから選択された１種若し
くは２種以上の防錆剤からなることを特徴とする前述の
（１）から（６）のいずれかに記載の防錆合紙。
【００１４】（８）前記防錆剤の配合割合が、亜硝酸塩
が10％〜40％以下であることを特徴とする前述の（７）
に記載の防錆合紙。
が10％〜40％以下であることを特徴とする前述の（７）
に記載の防錆合紙。
【００１５】（９）前記防錆剤の塗工量が、2.0 〜8.0g
/m2 であることを特徴とする前述の（１）から（８）の
いずれかに記載の防錆合紙。
/m2 であることを特徴とする前述の（１）から（８）の
いずれかに記載の防錆合紙。
【００１６】
【発明の実施の形態】先ず、本発明に用いる中性紙とし
ては、表面に接触する金属製品に対して紙粉などが付着
しないように、叩解度が250 〜400cc の短繊維からなる
中性紙を用いるのが好ましい。また、中性紙は、その表
面に接触する金属製品表面が錆びないように、塩素イオ
ン濃度が0.01％以下、硫酸イオン濃度が0.01％以下であ
って、pH6.5 〜7.5 の中性紙であるのが好ましい。さら
に、中性紙は、使用した際にかさばらず、しかもある程
度の合紙としての強度を有するように、20〜30g/m 2 の
厚さであるのが好ましい。さらにまた、中性紙は、紙粉
の発生、金属製品表面を傷つけることがないように、そ
の片面又は両面に、スーパーカレンダーによる加工によ
って、つやだし加工された中性紙であることが好まし
い。なお、この場合、つやだし加工を片面にのみすれ
ば、合紙に通気性が残存することとなって、金属製品表
面の水分が除去されるので、防錆効果からすれば好まし
い。このような中性紙としては、例示すれば、「特抄
紙」（大興製紙（株）製）（27g/m 2 ）などの中性紙が
使用可能である。
ては、表面に接触する金属製品に対して紙粉などが付着
しないように、叩解度が250 〜400cc の短繊維からなる
中性紙を用いるのが好ましい。また、中性紙は、その表
面に接触する金属製品表面が錆びないように、塩素イオ
ン濃度が0.01％以下、硫酸イオン濃度が0.01％以下であ
って、pH6.5 〜7.5 の中性紙であるのが好ましい。さら
に、中性紙は、使用した際にかさばらず、しかもある程
度の合紙としての強度を有するように、20〜30g/m 2 の
厚さであるのが好ましい。さらにまた、中性紙は、紙粉
の発生、金属製品表面を傷つけることがないように、そ
の片面又は両面に、スーパーカレンダーによる加工によ
って、つやだし加工された中性紙であることが好まし
い。なお、この場合、つやだし加工を片面にのみすれ
ば、合紙に通気性が残存することとなって、金属製品表
面の水分が除去されるので、防錆効果からすれば好まし
い。このような中性紙としては、例示すれば、「特抄
紙」（大興製紙（株）製）（27g/m 2 ）などの中性紙が
使用可能である。
【００１７】一方、本発明の防錆合成紙は、中性紙の片
面又は両面に防錆剤を塗工してなるものであって、防錆
剤としては、防錆効果を考慮すれば、脂肪酸塩、安息香
酸塩、亜硝酸塩などの水溶液及びアルコール（メタノー
ル、イソプロピルアルコール、エタノール）溶液が好ま
しい。そして、この場合、防錆剤の配合割合としては、
防錆効果を考慮すれば、亜硝酸塩が10％以上40％以下の
配合比率であるのが好ましい。そして、このように調整
した防錆剤を周知のグラビアロール方式、リバース、キ
ースコート方式を用いて、前記中性紙の片面又は両面に
塗工・乾燥すれば良く、これによって防錆剤成分が、中
性紙の繊維間隙又は空隙に含浸され防錆効果が付与され
ることとなる。また、この場合、塗布量としては、基材
の厚みを考慮すれば、5g/m2 程度とするのが好ましい。
面又は両面に防錆剤を塗工してなるものであって、防錆
剤としては、防錆効果を考慮すれば、脂肪酸塩、安息香
酸塩、亜硝酸塩などの水溶液及びアルコール（メタノー
ル、イソプロピルアルコール、エタノール）溶液が好ま
しい。そして、この場合、防錆剤の配合割合としては、
防錆効果を考慮すれば、亜硝酸塩が10％以上40％以下の
配合比率であるのが好ましい。そして、このように調整
した防錆剤を周知のグラビアロール方式、リバース、キ
ースコート方式を用いて、前記中性紙の片面又は両面に
塗工・乾燥すれば良く、これによって防錆剤成分が、中
性紙の繊維間隙又は空隙に含浸され防錆効果が付与され
ることとなる。また、この場合、塗布量としては、基材
の厚みを考慮すれば、5g/m2 程度とするのが好ましい。
【００１８】
【実施例】（実施例１） ジエタノールアミン・カプリン酸塩60％、
ジエタノールアミン・安息香酸塩10％、亜硝酸ナトリウ
ム塩30％からなる防錆剤を、中性紙（「特抄紙」、大興
製紙（株）)(27g ／m 2 ）に、グラビアロールコーティ
ング法を用いて、防錆剤固形分が５g ／m 2 となるよう
にコーティングして70℃の乾燥オーブンにて乾燥し、中
性紙中に防錆剤を含浸させ本発明品Ａを得た。
ジエタノールアミン・安息香酸塩10％、亜硝酸ナトリウ
ム塩30％からなる防錆剤を、中性紙（「特抄紙」、大興
製紙（株）)(27g ／m 2 ）に、グラビアロールコーティ
ング法を用いて、防錆剤固形分が５g ／m 2 となるよう
にコーティングして70℃の乾燥オーブンにて乾燥し、中
性紙中に防錆剤を含浸させ本発明品Ａを得た。
【００１９】また、従来品として中性紙（「金属合
紙」、大興製紙（株））(40g／m 2 ）Ｂ、を下記に示し
た試験方法に基づいて防錆試験（温湿度サイクル）試験
を実施した。その結果を下記の表１に示した。
紙」、大興製紙（株））(40g／m 2 ）Ｂ、を下記に示し
た試験方法に基づいて防錆試験（温湿度サイクル）試験
を実施した。その結果を下記の表１に示した。
【００２０】試験方法 冷間圧延鋼板（SPCC-B）(60 ×80×1mm ）を、AA240 番
研磨をした後、ソルベントナフサ、温ソルベントナフサ
(50 ℃) 、メタノール、温メタノール(50 ℃)で洗浄す
ることによって調製した試験片を、下記のように、本発
明品Ａ、従来品Ｂを用いて梱包して、温度35℃、湿度75
％で14日間防錆試験を実施した。
研磨をした後、ソルベントナフサ、温ソルベントナフサ
(50 ℃) 、メタノール、温メタノール(50 ℃)で洗浄す
ることによって調製した試験片を、下記のように、本発
明品Ａ、従来品Ｂを用いて梱包して、温度35℃、湿度75
％で14日間防錆試験を実施した。
【００２１】梱包方法 図３に示したように、試験片３枚の間に、寸法60×80mm
の本発明品Ａ又は従来品Ｂを２枚挟み込み、これを寸法
100 ×200mm の本発明品Ａ又は従来品Ｂにて、図４に示
したように梱包した。
の本発明品Ａ又は従来品Ｂを２枚挟み込み、これを寸法
100 ×200mm の本発明品Ａ又は従来品Ｂにて、図４に示
したように梱包した。
【００２２】
【表１】
【００２３】上記試験の結果、従来品Ｂは、テストピー
ス全面に発錆した。全体的な評価として、本発明品は、
防錆効果に優れていることが判明した。
ス全面に発錆した。全体的な評価として、本発明品は、
防錆効果に優れていることが判明した。
【００２４】
【発明の効果】本発明に係る防錆合紙によれば、基材の
中性紙として、叩解度250 〜400cc の短繊維からなり、
20〜30g/m 2 の厚さで、片面又は両面につやだし加工を
施したものを用いて、その片面又は両面に、脂肪酸塩、
安息香酸塩、亜硝酸塩からなる防錆剤を塗工したので、
金属製品表面に紙粉が付着することなく、薄くてかさば
らず、しかも金属製品表面に錆が発生を効果的に防止す
る防錆機能に優れた防錆合紙を提供できる。
中性紙として、叩解度250 〜400cc の短繊維からなり、
20〜30g/m 2 の厚さで、片面又は両面につやだし加工を
施したものを用いて、その片面又は両面に、脂肪酸塩、
安息香酸塩、亜硝酸塩からなる防錆剤を塗工したので、
金属製品表面に紙粉が付着することなく、薄くてかさば
らず、しかも金属製品表面に錆が発生を効果的に防止す
る防錆機能に優れた防錆合紙を提供できる。
【図１】従来の合紙の使用状態を説明する断面図であ
る。
る。
【図２】従来の合紙の使用状態を説明する断面図であ
る。
る。
【図３】試験片の梱包方法を説明する断面図である。
【図４】試験片の梱包方法を説明する斜視図である。
１００…金属製品 １０１…合紙
Claims (9)
- 【請求項１】 中性紙の片面又は両面に防錆剤を塗工し
てなる防錆合紙。 - 【請求項２】 前記中性紙が片面又は両面につやだし加
工された中性紙であることを特徴とする請求項１に記載
の防錆合紙。 - 【請求項３】 前記中性紙が、pH6.5 〜7.5 の中性紙で
あることを特徴とする請求項１又は２に記載の防錆合
紙。 - 【請求項４】 前記中性紙が、塩素イオン濃度0.01％以
下、硫酸イオン濃度が0.01％以下である請求項３に記載
の防錆合紙。 - 【請求項５】 前記中性紙が、叩解度が250 〜400cc の
短繊維からなることを特徴とする請求項１から４のいず
れかに記載の防錆合紙。 - 【請求項６】 前記中性紙が、20〜30g/m 2 の厚さであ
ることを特徴とする請求項１から５のいずれかに記載の
防錆合紙。 - 【請求項７】 前記防錆剤が、脂肪酸塩、安息香酸塩、
亜硝酸塩からなるグループから選択された１種若しくは
２種以上の防錆剤からなることを特徴とする請求項１か
ら６のいずれかに記載の防錆合紙。 - 【請求項８】 前記防錆剤の配合割合が、亜硝酸塩が10
％〜40％以下であることを特徴とする請求項７に記載の
防錆合紙。 - 【請求項９】 前記防錆剤の塗工量が、2.0 〜8.0g/m2
であることを特徴とする請求項１から８のいずれかに記
載の防錆合紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23948695A JP2922447B2 (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 防錆合紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23948695A JP2922447B2 (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 防錆合紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0978268A true JPH0978268A (ja) | 1997-03-25 |
| JP2922447B2 JP2922447B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=17045500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23948695A Expired - Fee Related JP2922447B2 (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 防錆合紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2922447B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005154979A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-16 | Daio Paper Corp | 中性金属合紙 |
| JP2007182591A (ja) * | 2005-12-30 | 2007-07-19 | Hiroshi Miyata | 錆取り・防錆剤及びこれを用いた錆取り方法 |
| JP2011179729A (ja) | 2010-02-27 | 2011-09-15 | Kamimura Kogyo:Kk | クリーンエアー吹出し供給用箱形ユニットの輸送と組立て方法 |
| JP2013220470A (ja) * | 2012-04-19 | 2013-10-28 | Jfe Steel Corp | 薄鋼板の巻き取り方法および鋼帯コイルの製造方法 |
| JP2017075422A (ja) * | 2015-10-15 | 2017-04-20 | 日本製紙株式会社 | 金属合紙およびその製造方法 |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP23948695A patent/JP2922447B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005154979A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-16 | Daio Paper Corp | 中性金属合紙 |
| JP2007182591A (ja) * | 2005-12-30 | 2007-07-19 | Hiroshi Miyata | 錆取り・防錆剤及びこれを用いた錆取り方法 |
| JP2011179729A (ja) | 2010-02-27 | 2011-09-15 | Kamimura Kogyo:Kk | クリーンエアー吹出し供給用箱形ユニットの輸送と組立て方法 |
| JP2013220470A (ja) * | 2012-04-19 | 2013-10-28 | Jfe Steel Corp | 薄鋼板の巻き取り方法および鋼帯コイルの製造方法 |
| JP2017075422A (ja) * | 2015-10-15 | 2017-04-20 | 日本製紙株式会社 | 金属合紙およびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2922447B2 (ja) | 1999-07-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2172614A1 (en) | Nonabrasive, Corrosion Resistant, Hydrophilic Coatings for Aluminum Surfaces, Methods of Application, and Articles Coated Therewith | |
| JPH0978268A (ja) | 防錆合紙 | |
| US2403293A (en) | Anticorrosion composition | |
| WO1999033757A1 (fr) | Ecarteur amortisseur pour verres en feuilles et feuilles de verre empilees | |
| US3419902A (en) | Impregnated metal cleaner | |
| US4354881A (en) | Method for antirust treatment of steel stocks | |
| JPH07329265A (ja) | 抗菌性メラミン樹脂化粧板 | |
| CN212288980U (zh) | 一种用于金属制品防锈包装的包装纸 | |
| JP3264073B2 (ja) | ステンレス板用中性合紙 | |
| US3779818A (en) | Method for preventing the formation of rust on the surface of coiled steel strip and an inhibitor for accomplishing same | |
| JPS6263686A (ja) | 気化性防錆剤 | |
| TW508375B (en) | Alkaline degreasing liquid formetallic material and the method of using the same | |
| JPS5831086A (ja) | 鋼材表面の処理方法 | |
| JP4406334B2 (ja) | 気化性防錆紙用防錆剤組成物 | |
| JP2873980B2 (ja) | 鋼材表面の発錆処理方法 | |
| JP3353274B2 (ja) | 古紙再生使用が可能な耐湿耐水性防錆紙 | |
| JP3362201B2 (ja) | 亜鉛板又は亜鉛系表面処理鋼板用防錆組成物 | |
| JPH0427537A (ja) | 耐アブレーション性に優れた樹脂塗装鋼板 | |
| JPH106420A (ja) | 防錆防湿段ボールシートおよびその製造方法 | |
| JPS6144952B2 (ja) | ||
| JPS61227187A (ja) | 気化性防錆剤 | |
| JPH09286468A (ja) | パルプモールド包装材料 | |
| JP4367805B2 (ja) | プラスチック表面塗布用帯電防止剤 | |
| JPS6018750B2 (ja) | リン酸亜鉛皮膜化成処理液の改良 | |
| JPH1161695A (ja) | 防錆紙 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |