JPH07329265A - 抗菌性メラミン樹脂化粧板 - Google Patents
抗菌性メラミン樹脂化粧板Info
- Publication number
- JPH07329265A JPH07329265A JP14403794A JP14403794A JPH07329265A JP H07329265 A JPH07329265 A JP H07329265A JP 14403794 A JP14403794 A JP 14403794A JP 14403794 A JP14403794 A JP 14403794A JP H07329265 A JPH07329265 A JP H07329265A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antibacterial
- melamine resin
- paper
- resin decorative
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＭＲＳＡ感染等の問題が広く取り上げられ、
特に病院、老人ホームなどの清潔を保つための一助に、
内装材、壁装材、テーブル、カウンター、什器等の表面
に使用する抗菌性メラミン樹脂化粧板を提供する。 【構成】 メラミン樹脂と抗菌剤を含有する樹脂液をオ
ーバーレイ紙またはパターン紙に含浸させ表面層とした
ことを特徴とする抗菌性メラミン樹脂化粧板。
特に病院、老人ホームなどの清潔を保つための一助に、
内装材、壁装材、テーブル、カウンター、什器等の表面
に使用する抗菌性メラミン樹脂化粧板を提供する。 【構成】 メラミン樹脂と抗菌剤を含有する樹脂液をオ
ーバーレイ紙またはパターン紙に含浸させ表面層とした
ことを特徴とする抗菌性メラミン樹脂化粧板。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は内装材、壁装材、テーブ
ル、カウンター、什器等の表面に使用するメラミン樹脂
化粧板に関する。
ル、カウンター、什器等の表面に使用するメラミン樹脂
化粧板に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、内装材、壁装材、テーブル、カウ
ンター、什器等の表面に使用するメラミン樹脂化粧板に
抗菌性を有するものはなかった。しかし、ＭＲＳＡ感染
等の問題が広く取り上げられるようになると共に、従来
通常の拭き掃除で清潔が保たれると考えられていたメラ
ミン化粧板においても、特に病院、老人ホームなどに使
用される場合には、防黴性、抗菌性が必要であると考え
られる。
ンター、什器等の表面に使用するメラミン樹脂化粧板に
抗菌性を有するものはなかった。しかし、ＭＲＳＡ感染
等の問題が広く取り上げられるようになると共に、従来
通常の拭き掃除で清潔が保たれると考えられていたメラ
ミン化粧板においても、特に病院、老人ホームなどに使
用される場合には、防黴性、抗菌性が必要であると考え
られる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記ＭＲＳ
Ａ感染等の問題の解決に少しでも役立つため防黴性、抗
菌性を有するメラミン樹脂化粧板を提供することを課題
とする。
Ａ感染等の問題の解決に少しでも役立つため防黴性、抗
菌性を有するメラミン樹脂化粧板を提供することを課題
とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明の表面
層に抗菌剤を含有する抗菌性メラミン樹脂化粧板によっ
て解決される。以下本発明の抗菌性メラミン樹脂化粧板
について説明する。
層に抗菌剤を含有する抗菌性メラミン樹脂化粧板によっ
て解決される。以下本発明の抗菌性メラミン樹脂化粧板
について説明する。
【０００５】本発明の抗菌性メラミン樹脂化粧板は、オ
ーバーレイ紙またはパターン紙にメラミン樹脂と抗菌剤
を含有する樹脂液を含浸させ表面層とし、表面層の裏側
には常法により得られるコア層、即ち、例えば厚手のク
ラフト紙にフエノール樹脂を含浸させ、適度に乾燥させ
てなる含浸シートを、複数枚重ねて得られるコア層を重
ね合わせ、常法により加圧加熱硬化成型して製造され
る。
ーバーレイ紙またはパターン紙にメラミン樹脂と抗菌剤
を含有する樹脂液を含浸させ表面層とし、表面層の裏側
には常法により得られるコア層、即ち、例えば厚手のク
ラフト紙にフエノール樹脂を含浸させ、適度に乾燥させ
てなる含浸シートを、複数枚重ねて得られるコア層を重
ね合わせ、常法により加圧加熱硬化成型して製造され
る。
【０００６】本発明に用いられる抗菌剤は従来使用され
る抗菌剤はいずれも使用できるが特に特開平４−２４３
９０８号公報あるいは特開平５−３２４０７号公報に開
示される、銀イオン、銅イオン、亜鉛イオン等の金属イ
オン、あるいは、アルキルトリメチルアンモニウムイオ
ン、アルキルジメチルベンジルアンモニウムイオン、ア
ルキルピリジニウムイオン等の第４級アンモニウムイオ
ン等の抗菌性を有するイオンをリン酸ジルコニウム、リ
ン酸チタン、トリポリリン酸アルミニウム等の層状リン
酸塩に保持させた抗菌性リン酸塩層間化合物が耐熱性、
変色性等の面からメラミン化粧板に適し好ましい。
る抗菌剤はいずれも使用できるが特に特開平４−２４３
９０８号公報あるいは特開平５−３２４０７号公報に開
示される、銀イオン、銅イオン、亜鉛イオン等の金属イ
オン、あるいは、アルキルトリメチルアンモニウムイオ
ン、アルキルジメチルベンジルアンモニウムイオン、ア
ルキルピリジニウムイオン等の第４級アンモニウムイオ
ン等の抗菌性を有するイオンをリン酸ジルコニウム、リ
ン酸チタン、トリポリリン酸アルミニウム等の層状リン
酸塩に保持させた抗菌性リン酸塩層間化合物が耐熱性、
変色性等の面からメラミン化粧板に適し好ましい。
【０００７】これらの抗菌性リン酸塩層間化合物はメラ
ミン樹脂１００重量部に対し、０．１〜５．０重量部使
用する。
ミン樹脂１００重量部に対し、０．１〜５．０重量部使
用する。
【０００８】
【作用】本発明の抗菌性メラミン樹脂化粧板は表面層に
抗菌剤を含有し抗菌性を有するので、内装材、壁装材、
テーブル、カウンター、什器等の表面に使用すると清潔
性を保つ作用がある。
抗菌剤を含有し抗菌性を有するので、内装材、壁装材、
テーブル、カウンター、什器等の表面に使用すると清潔
性を保つ作用がある。
【０００９】
［実施例１］メラミン樹脂１００重量部、３７％ホルム
アルデヒド１４０重量部、触媒アルカノールアミン０．
３重量部からなる組成物をＰＨ９，８５℃で９０分反応
させて得られた粘度８０ｃｐｓ、濃度６０％のメラミン
樹脂１００重量部に対し、セチルピリジニウムを層状リ
ン酸塩に保持させた抗菌性リン酸塩層間化合物（ラサ工
業（株）製 商品名ＱＣ−２５００）０．１重量部を添
加した樹脂液を得た。次いで厚み０．２０ｍｍ、坪量１
３０ｇ／ｍ2 のパターン紙に上記樹脂液を含浸し、樹脂
付着量が乾燥後５０重量％となるようにドクターブレー
ドで掻き落し１４０℃２分熱風乾燥し表面層用のプリプ
レグシートを得た。一方コア層形成のための芯材とし
て、厚み０．３０ｍｍ、坪量１９０ｇ／ｍ2の未晒クラ
フト紙に濃度５５％のフエノール樹脂を含浸し、樹脂付
着量が乾燥後３５重量％となるようにドクターブレード
で掻き落し１４５℃４５秒間熱風乾燥しコア層用のプリ
プレグシートを得た。次いで、表面層用のプリプレグシ
ートを１枚、コア層用のプリプレグシート５枚を積層
し、プレス圧８０ｋｇ／ｃｍ2 温度１５０℃加熱時間６
０分冷却時間３０分で加熱加圧成型し、厚さ１．２ｍｍ
の抗菌性メラミン樹脂化粧板を得た。
アルデヒド１４０重量部、触媒アルカノールアミン０．
３重量部からなる組成物をＰＨ９，８５℃で９０分反応
させて得られた粘度８０ｃｐｓ、濃度６０％のメラミン
樹脂１００重量部に対し、セチルピリジニウムを層状リ
ン酸塩に保持させた抗菌性リン酸塩層間化合物（ラサ工
業（株）製 商品名ＱＣ−２５００）０．１重量部を添
加した樹脂液を得た。次いで厚み０．２０ｍｍ、坪量１
３０ｇ／ｍ2 のパターン紙に上記樹脂液を含浸し、樹脂
付着量が乾燥後５０重量％となるようにドクターブレー
ドで掻き落し１４０℃２分熱風乾燥し表面層用のプリプ
レグシートを得た。一方コア層形成のための芯材とし
て、厚み０．３０ｍｍ、坪量１９０ｇ／ｍ2の未晒クラ
フト紙に濃度５５％のフエノール樹脂を含浸し、樹脂付
着量が乾燥後３５重量％となるようにドクターブレード
で掻き落し１４５℃４５秒間熱風乾燥しコア層用のプリ
プレグシートを得た。次いで、表面層用のプリプレグシ
ートを１枚、コア層用のプリプレグシート５枚を積層
し、プレス圧８０ｋｇ／ｃｍ2 温度１５０℃加熱時間６
０分冷却時間３０分で加熱加圧成型し、厚さ１．２ｍｍ
の抗菌性メラミン樹脂化粧板を得た。
【００１０】［実施例２］抗菌剤に銀を層状リン酸塩に
保持させた抗菌性リン酸塩層間化合物（ラサ工業（株）
製 商品名ＡＮ−６００）４重量部用いた以外は実施例
１と同様にして厚さ１．２ｍｍの抗菌性メラミン樹脂化
粧板を得た。
保持させた抗菌性リン酸塩層間化合物（ラサ工業（株）
製 商品名ＡＮ−６００）４重量部用いた以外は実施例
１と同様にして厚さ１．２ｍｍの抗菌性メラミン樹脂化
粧板を得た。
【００１１】［比較例１］抗菌剤を使用しない以外は実
施例１と同様にして厚さ１．２ｍｍのメラミン樹脂化粧
板を得た。
施例１と同様にして厚さ１．２ｍｍのメラミン樹脂化粧
板を得た。
【００１２】実施例１，２で得た抗菌性メラミン樹脂化
粧板および比較例１で得たメラミン樹脂化粧板の黄色ブ
ドウ球菌に対する抗菌性を直接塗布法およびハロー法に
よって試験した。直接塗布法による結果を表１に、ハロ
ー法による結果を表２にそれぞれ示した。
粧板および比較例１で得たメラミン樹脂化粧板の黄色ブ
ドウ球菌に対する抗菌性を直接塗布法およびハロー法に
よって試験した。直接塗布法による結果を表１に、ハロ
ー法による結果を表２にそれぞれ示した。
【００１３】［直接塗布法］前培養し、活性の良い黄色
ブドウ球菌（Ｓｔａｐｈｙｌｏｃｏｃｃｕｓ ａｕｒｅ
ｕｓ ＦＤＡ ２０９Ｐ）を、ＮａＣｌ０．８５％リン
酸緩衝液で希釈、約１０5 〜１０6 ／ｍｌとなるよう調
整し試験菌液とした。実施例１，２で得た抗菌性メラミ
ン樹脂化粧板および比較例１で得たメラミン樹脂化粧板
をそれぞれ４．５ｃｍ×５．０ｃｍの大きさにカットし
試験検体とした。前記試験検体上に前記試験菌液を１ｍ
ｌ滴下した後、相対湿度９９％、２５℃の条件下で、保
存し、滴下直後（０日後）、保存１日後、及び５日後に
検体上の生菌数の測定を行った。測定は検体を、食塩
０．８５％のリン酸緩衝溶液１００ｍｌで振出し、この
溶液について、普通寒天培地（塩化ナトリウム、ポリペ
プトン、魚肉エキス（カツオ製）、寒天の混合物）を用
いた混釈平板培養法（２５℃）により行った。
ブドウ球菌（Ｓｔａｐｈｙｌｏｃｏｃｃｕｓ ａｕｒｅ
ｕｓ ＦＤＡ ２０９Ｐ）を、ＮａＣｌ０．８５％リン
酸緩衝液で希釈、約１０5 〜１０6 ／ｍｌとなるよう調
整し試験菌液とした。実施例１，２で得た抗菌性メラミ
ン樹脂化粧板および比較例１で得たメラミン樹脂化粧板
をそれぞれ４．５ｃｍ×５．０ｃｍの大きさにカットし
試験検体とした。前記試験検体上に前記試験菌液を１ｍ
ｌ滴下した後、相対湿度９９％、２５℃の条件下で、保
存し、滴下直後（０日後）、保存１日後、及び５日後に
検体上の生菌数の測定を行った。測定は検体を、食塩
０．８５％のリン酸緩衝溶液１００ｍｌで振出し、この
溶液について、普通寒天培地（塩化ナトリウム、ポリペ
プトン、魚肉エキス（カツオ製）、寒天の混合物）を用
いた混釈平板培養法（２５℃）により行った。
【００１４】［ハロー法］普通寒天培地１００ｍｌに対
し、菌液約１０8 ｃｅｌｌｓ／ｍｌを０．１ｍｌ添加し
たものにサンプルを密着させ、２７℃で培養し、測定し
た。評価は以下の基準に従って、効果を判定した。 ◎：ハロー１ｍｍ以上。 ○：ハロー１ｍｍ未満。 ×：ハロー出現せず。
し、菌液約１０8 ｃｅｌｌｓ／ｍｌを０．１ｍｌ添加し
たものにサンプルを密着させ、２７℃で培養し、測定し
た。評価は以下の基準に従って、効果を判定した。 ◎：ハロー１ｍｍ以上。 ○：ハロー１ｍｍ未満。 ×：ハロー出現せず。
【００１５】
【表１】
【００１６】
【表２】
【００１７】
【発明の効果】本発明の抗菌性メラミン樹脂化粧板は黄
色ブドウ球菌（Ｓｔａｐｈｙｌｏｃｏｃｃｕｓ ａｕｒ
ｅｕｓ ＦＤＡ ２０９Ｐ）に対する直接塗布法試験及
びハロー法試験の結果からも明らかなとおり優れた抗菌
性を有するので内装材、壁装材、テーブル、カウンタ
ー、什器等の表面に使用することによって病院、老人ホ
ームなどの清潔を保つことに役立つ。
色ブドウ球菌（Ｓｔａｐｈｙｌｏｃｏｃｃｕｓ ａｕｒ
ｅｕｓ ＦＤＡ ２０９Ｐ）に対する直接塗布法試験及
びハロー法試験の結果からも明らかなとおり優れた抗菌
性を有するので内装材、壁装材、テーブル、カウンタ
ー、什器等の表面に使用することによって病院、老人ホ
ームなどの清潔を保つことに役立つ。
Claims (3)
- 【請求項１】 メラミン樹脂と抗菌剤を含有する樹脂液
をオーバーレイ紙またはパターン紙に含浸させ表面層と
したことを特徴とする抗菌性メラミン樹脂化粧板。 - 【請求項２】 抗菌剤が銀、ベンザルコニウム、セチル
ピリジニウム、イソプロピルメチルフェノールから選ば
れた１種以上の抗菌剤であることを特徴とする請求項１
記載の抗菌性メラミン樹脂化粧板。 - 【請求項３】 抗菌剤が抗菌性リン酸塩層間化合物であ
ることを特徴とする請求項１または請求項２記載の抗菌
性メラミン樹脂化粧板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14403794A JPH07329265A (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 抗菌性メラミン樹脂化粧板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14403794A JPH07329265A (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 抗菌性メラミン樹脂化粧板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07329265A true JPH07329265A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15352857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14403794A Pending JPH07329265A (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 抗菌性メラミン樹脂化粧板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07329265A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100386031B1 (ko) * | 1996-03-13 | 2003-10-04 | 주식회사 엘지화학 | 항균 효과를 갖는 화장판 및 그 제조방법 |
| KR100404132B1 (ko) * | 2000-11-17 | 2003-11-01 | 주식회사 메라톤 | 옵셋 인쇄지를 이용한 멜라민 화장판 및 그의 제조방법 |
| WO2005048716A1 (de) * | 2003-11-18 | 2005-06-02 | Ami Agrolinz Melamine International Gmbh | Antibakterielles additiv |
| KR100451310B1 (ko) * | 1996-10-10 | 2005-06-02 | 주식회사 엘지화학 | 항균효과를갖는화장판의제조방법 |
| EP1408928A4 (en) * | 2001-07-25 | 2006-04-12 | Microban Products | ANTIMICROBIAL MELAMINE RESIN AND PRODUCTS MANUFACTURED THEREOF |
| JP2018008417A (ja) * | 2016-07-13 | 2018-01-18 | イビデン株式会社 | 化粧板 |
| CN112359646A (zh) * | 2020-11-12 | 2021-02-12 | 湖北鸿连实业有限公司 | 一种浸渍装饰纸及其制备方法 |
| JP2022140174A (ja) * | 2021-03-11 | 2022-09-26 | 株式会社 松田家具 | 抗ウィルス性メラミン系被覆処理した家具化粧材 |
| JP2023018378A (ja) * | 2021-07-27 | 2023-02-08 | イビケン株式会社 | メラミン化粧板 |
-
1994
- 1994-06-03 JP JP14403794A patent/JPH07329265A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100386031B1 (ko) * | 1996-03-13 | 2003-10-04 | 주식회사 엘지화학 | 항균 효과를 갖는 화장판 및 그 제조방법 |
| KR100451310B1 (ko) * | 1996-10-10 | 2005-06-02 | 주식회사 엘지화학 | 항균효과를갖는화장판의제조방법 |
| KR100404132B1 (ko) * | 2000-11-17 | 2003-11-01 | 주식회사 메라톤 | 옵셋 인쇄지를 이용한 멜라민 화장판 및 그의 제조방법 |
| EP1408928A4 (en) * | 2001-07-25 | 2006-04-12 | Microban Products | ANTIMICROBIAL MELAMINE RESIN AND PRODUCTS MANUFACTURED THEREOF |
| WO2005048716A1 (de) * | 2003-11-18 | 2005-06-02 | Ami Agrolinz Melamine International Gmbh | Antibakterielles additiv |
| JP2018008417A (ja) * | 2016-07-13 | 2018-01-18 | イビデン株式会社 | 化粧板 |
| CN112359646A (zh) * | 2020-11-12 | 2021-02-12 | 湖北鸿连实业有限公司 | 一种浸渍装饰纸及其制备方法 |
| JP2022140174A (ja) * | 2021-03-11 | 2022-09-26 | 株式会社 松田家具 | 抗ウィルス性メラミン系被覆処理した家具化粧材 |
| JP2023018378A (ja) * | 2021-07-27 | 2023-02-08 | イビケン株式会社 | メラミン化粧板 |
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