JPH071414A - 抗菌性化粧板およびその製造方法 - Google Patents

抗菌性化粧板およびその製造方法

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JPH071414A
JPH071414A JP14880193A JP14880193A JPH071414A JP H071414 A JPH071414 A JP H071414A JP 14880193 A JP14880193 A JP 14880193A JP 14880193 A JP14880193 A JP 14880193A JP H071414 A JPH071414 A JP H071414A
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JP
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resin
antibacterial
particles
decorative board
coat layer
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JP14880193A
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English (en)
Inventor
Akira Enomoto
亮 榎本
Kazuo Yoneyama
和雄 米山
Shiyouji Sakakibara
将二 榊原
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Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 抗菌効果を発揮することのできる抗菌性化粧
板を提供すること。 【構成】 パターン層の表面に樹脂コート層を有し、前
記樹脂コート層は表面付近に抗菌性粒子を含有している
こと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抗菌および防かび効果
を有する化粧板およびその製造方法に関するもので、詳
しくは表面に抗菌性粒子を含有した樹脂コート層を有す
る抗菌性化粧板およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、病院内でのMASA(メチシリン
耐性黄色ぶどう球菌)による院内感染が大きな社会問題
となり、医師や看護婦の白衣、患者用の衣料やシーツ、
病院内のカーテンや間仕切り材等の内装材などに抗菌性
を有するものであることが要求されており、例えば抗菌
セラミック粒子を添加したポリエステル繊維やアンモニ
ウム塩系抗菌剤を固着した繊維が白衣、カーテン用に開
発されたり、また抗菌セラミック粒子を含有するプラス
チック等が開発されている。
【0003】さらに、病院内の内装材として使用される
化粧板等についても、抗菌効果を有するものであること
が要望されるようになってきている。しかしながら、一
般に化粧板に抗菌効果を付与する手段としては、抗菌性
粒子が混合された樹脂を含浸した模様紙をパターン紙と
して積層し、化粧板を製造することが考えられるが、抗
菌性粒子が混合された樹脂を含浸されたパターン紙を使
用すると極めて多量の抗菌性粒子が必要となり、経済的
でないばかりでなく、化粧板として重要な機能であると
ころの意匠性が損なわれ易いため、化粧板としての重要
な機能であるところの意匠性を劣化させることなく抗菌
性を付与する手段が未だ開発されるに至っておらず、従
来より病院内の内装材として使用される化粧板は、表面
が合成樹脂により表面仕上げされているだけで、特にこ
れらの表面の殺菌・抗菌性については全く考慮されてい
ない。
【0004】本発明者らは、先に建築物の内装化粧用材
料としての意匠性等の機能を劣化させることなく、前述
のような抗菌および防かび効果を安価に付与するという
要求に答えることのでき、病院・厨房・食堂・浴室等の
用途に好適な化粧板を提供することを目的として、パタ
ーン層の表面に樹脂コート層を有し、前記樹脂コート層
は抗菌性粒子を0.3〜8重量%含有し、かつ厚さが3
〜50μmであることを特徴とする抗菌性化粧板にかか
る発明を提案している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この発
明によれば、樹脂コート層中に抗菌性粒子を含有させる
ため、比較的多量の抗菌性粒子が必要になるばかりでな
く、コート層の内部に取り込まれた抗菌性粒子は、抗菌
効果を発揮できない欠点を有していた。
【0006】本発明は、先に本発明者らが提案した発明
をさらに改良した抗菌性化粧板およびその製造方法を提
供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】本発明者ら
は、前述の如き課題を解決すべく鋭意研究した結果、以
下に述べるような抗菌性化粧板およびその製造方法に想
到した。すなわち、本発明の要旨は、(1)パターン層
の表面に樹脂コート層を有し、前記樹脂コート層は表面
付近に抗菌性粒子を含有していることを特徴とする抗菌
性化粧板、(2)樹脂含浸されたパターン紙の表面に樹
脂コート層を形成した後、該樹脂コート層の表面に抗菌
性粒子を付着させ、次いで前記パターン紙と樹脂含浸さ
れたコアー紙と合板とを積層してホットプレスすること
を特徴とする抗菌性化粧板の製造方法、(3)前記樹脂
コート層の表面に、抗菌性粒子をふりかけるか、もしく
は抗菌性粒子の懸濁液を塗布して抗菌性粒子を付着させ
る(2)に記載の抗菌性化粧板の製造方法、(4)前記
樹脂コート層を形成する樹脂は、メラミン樹脂、ポリエ
ステル樹脂、アクリル樹脂、およびジアリルフタレート
樹脂から選択されるいずれか少なくとも一種である
(2)に記載の抗菌性化粧板の製造方法である。
【0008】本発明の抗菌性化粧板は、パターン層の表
面に樹脂コート層を有し、前記樹脂コート層は表面付近
に抗菌性粒子を含有していることが必要である。その理
由は、パターン層の表面に樹脂コート層を有し、前記樹
脂コート層は表面付近に抗菌性粒子を含有させた化粧板
とすることによって、極めて少量の抗菌性粒子でもって
抗菌性粒子の表面に触れた菌やバクテリアを死滅させる
ことができ、しかも長期間殺菌効果を継続させることが
でき、さらに人体に対して毒性を持たず、安全で非常に
衛生的なものであるからである。
【0009】本発明の抗菌性化粧板は、樹脂コート層の
厚さが3〜50μmであることが有利である。その理由
は、前記樹脂コート層の厚さはなるべく薄い方が有利で
あるが、3μmより薄い樹脂コート層を形成することは
困難であるからであり、一方50μmより厚くするとコ
ストが高くなるばかりでなく、化粧板に反り等が発生し
易くなるからであり、5〜20μmであることがより有
利である。
【0010】なお、本願発明においてパターン層は、一
般に色、柄、模様等が印刷されたパターン紙に樹脂が含
浸されたものである。
【0011】本発明の抗菌性化粧板の樹脂コート層に含
有される抗菌性粒子は、粒子径(直径)が0.2〜5μ
mで表面に銀が固着されてなるセラミック粒子である。
【0012】セラミック粒子の粒子径が0.2〜5μm
であることが有利な理由は、粒子径は、なるべく小さい
ものが好ましいが、0.2μmより小さいものは得るこ
とが困難であるばかりでなく、表層に露出させて良好な
抗菌性を発揮させることが困難であるからであり、一方
5μmより大きいとセラミック粒子により樹脂層の光透
過性が劣化して化粧板としての模様等が不鮮明になった
り、樹脂コート層の平滑性が損なわれ易いからである。
【0013】本発明の抗菌性化粧板の樹脂コート層に含
有される抗菌性粒子としては、例えばりん酸カルシウム
粒子に銀イオンを付着させたもの、ゼオライト粒子に銀
イオンを付着させたものおよびシリカ粒子に銀錯体を付
着させたセラミック粒子などを使用することができる。
【0014】次に、本発明の抗菌性化粧板の方法につい
て説明する。本発明によれば、樹脂含浸されたパターン
紙の表面に樹脂コート層を形成した後、該樹脂コート層
の表面に抗菌性粒子を付着させ、次いで前記パターン紙
と樹脂含浸されたコアー紙と合板とを積層してホットプ
レスすることにより抗菌性化粧板が製造される。
【0015】本発明によれば、樹脂含浸されたパターン
紙の表面に樹脂コート層を形成した後、該樹脂コート層
の表面に抗菌性粒子を付着させることが必要である。そ
の理由は、前記樹脂コート層は表面に抗菌性粒子を付着
させることによって、極めて少量の抗菌性粒子でもって
抗菌効果および防かび効果の優れた抗菌性化粧板を製造
できるからである。
【0016】本発明によれば、前記樹脂層は表面に、抗
菌性粒子を0.1〜10g/m2の割合で付着させてな
るものであることが有利である。その理由は、前記樹脂
コート層に付着されている抗菌性粒子の量が、0.1g
/m2より少ないと抗菌性粒子の抗菌性を十分に発揮さ
せることが困難であるからであり、一方10g/m2
り多いと、経済的でないばかりでなく、樹脂層の透明性
や光沢性が損なわれて美的に優れた化粧材料を製造する
ことが困難になるからであり、なかでも0.5〜5g/
2 の割合で付着させてなるものであることが有利で
ある。
【0017】本発明によれば、前記樹脂コート層の表面
に、抗菌性粒子をふりかけるか、もしくは抗菌性粒子の
懸濁液を塗布して抗菌性粒子を付着させることが好まし
い。
【0018】前記抗菌性粒子の懸濁液を塗布する手段と
しては、スプレー、カーテンコート、刷毛塗り等の種々
の手段を適用することができる。
【0019】前記樹脂コート層を形成する樹脂として
は、メラミン樹脂ポリエステル樹脂、アクリル樹脂およ
びジアリルフタレート樹脂から選択されるいずれか少な
くとも一種を使用することが好ましい。以下に本発明を
実施例に基ずいて詳細に説明する。
【0020】
【実施例1】固形分含有量が概算で48%のメラミン樹
脂を秤量が112g/m2で、酸化チタンを34%含有
し、メラミン樹脂の含浸率(含浸率=樹脂量の重さ/樹
脂含浸紙全体の重さ)が40%のパターン紙の表面にロ
ールコーターを使用して60g/m2の割合で塗布し、
厚さ7μmの樹脂コート層を形成した。
【0021】次いで、抗菌性粒子として平均粒子径(直
径)1μmのゼオライト粒子に銀イオンを付着させた粒
子の懸濁液をスプレー塗布し、抗菌性粒子を約1g/m
2の割合で付着せしめた。
【0022】また、この模様紙と同様の模様紙にメラミ
ン樹脂含浸し、メラミン樹脂の含浸率(含浸率=樹脂量
の重さ/樹脂含浸紙全体の重さ)が30%のコアー紙を
得た。 次いで、通常のメラミン樹脂化粧板の製造方法
により、前記樹脂コート層が形成されたパターン紙1枚
を最上層とし、その下にコアー紙3枚を積層して、15
0℃で80kg/cm2の条件下で60分間ホットプレ
スしてメラミン化粧板を得た。
【0023】このようにして得られた本発明の化粧板お
よび抗菌性粒子を配合する事無く製造した従来の化粧板
を一辺が1cmの略正方形に切断し、切断面を樹脂で被
覆してホルマリンの溶出を防止した試料を作成し、大腸
菌を約1.0×105個/ml懸濁したりん酸緩衝液1
0mlおよび黄色ぶどう状球菌を約7.0×104個/
ml懸濁したりん酸緩衝液10mlにそれぞれ浸漬し、
25℃で24時間培養した後、大腸菌の菌数および黄色
ぶどう状球菌の菌数を測定し、結果を第1表に示した。
【0024】第1表に示した結果より本発明の化粧板
は、抗菌効果に極めて優れていることが認められた。
【0025】また、本発明の化粧板は、抗菌効果に優れ
ているばかりでなく、模様も鮮明であり、化粧板として
の意匠性にも優れていた。さらに、JIS−K6902
に準じて行った耐熱性評価結果と目視評価による光透過
性を第2表に示した。第2表に示した結果より本発明の
化粧板は、化粧板としての機能にも優れていることが認
められた。
【0026】
【実施例2〜5、比較例1〜3】実施例1と同様である
が、第2表に示すように抗菌性粒子としてゼオライト粒
子に銀イオンを付着させたもの、りん酸カルシウム粒子
に銀イオンを付着させたものおよびシリカ粒子に銀錯体
を付着させたセラミック粒子などを使用し、粒子径、付
着量および樹脂コート層厚さを変えて化粧板を製造し、
化粧板としての物性を評価し、結果を第2表に示した。
【0027】これら実施例の化粧板は、いずれも第2表
の物性評価結果に示したように化粧板としての機能にも
優れているほか、抗菌効果および防かび効果に優れてい
ることが認められた。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、化粧
板としての機能にも優れ、かつ抗菌効果および防かび効
果に優れている抗菌性化粧板を提供することができ、産
業上寄与する効果は極めて大きい。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パターン層の表面に樹脂コート層を有し、
    前記樹脂コート層は表面付近に抗菌性粒子を含有してい
    ることを特徴とする抗菌性化粧板。
  2. 【請求項2】樹脂含浸されたパターン紙の表面に樹脂コ
    ート層を形成した後、該樹脂コート層の表面に抗菌性粒
    子を付着させ、次いで前記パターン紙と樹脂含浸された
    コアー紙と合板とを積層してホットプレスすることを特
    徴とする抗菌性化粧板の製造方法。
  3. 【請求項3】前記樹脂コート層の表面に、抗菌性粒子を
    ふりかけるか、もしくは抗菌性粒子の懸濁液を塗布して
    抗菌性粒子を付着させる請求項2記載の抗菌性化粧板の
    製造方法。
  4. 【請求項4】前記樹脂コート層を形成する樹脂は、メラ
    ミン樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂およびジア
    リルフタレート樹脂から選択されるいずれか少なくとも
    一種である請求項2記載の抗菌性化粧板の製造方法。
JP14880193A 1993-06-21 1993-06-21 抗菌性化粧板およびその製造方法 Pending JPH071414A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07126119A (ja) * 1993-10-29 1995-05-16 Dainippon Printing Co Ltd 抗菌性能を有する間仕切用化粧材
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JP2015080887A (ja) * 2013-10-22 2015-04-27 株式会社トッパン・コスモ 抗ウィルス性を有する内装用化粧シート

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