JPS5831086A - 鋼材表面の処理方法 - Google Patents
鋼材表面の処理方法Info
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- JPS5831086A JPS5831086A JP13068681A JP13068681A JPS5831086A JP S5831086 A JPS5831086 A JP S5831086A JP 13068681 A JP13068681 A JP 13068681A JP 13068681 A JP13068681 A JP 13068681A JP S5831086 A JPS5831086 A JP S5831086A
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- Japan
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- acid
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- soln
- dicarboxylic acids
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F11/00—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent
- C23F11/08—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids
- C23F11/10—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids using organic inhibitors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱延酸洗綱板、冷ｆｌ＠板、鋳鉄等の鋼材の
防錆処理表面の改良に関するものである。
防錆処理表面の改良に関するものである。
一般に冷蔦鋼板等には表面処理が施されている。
すなわち、これら各種の端板等は製造後、それぞれの用
途に応じて加工使用されるまでにかなシの期間があるた
め、防錆油の塗布又は水溶性防錆剤の塗布などの防錆処
理がなされている。しかし、仁れら従来の防錆方法には
Ｗずれも次のような難点がある。
途に応じて加工使用されるまでにかなシの期間があるた
め、防錆油の塗布又は水溶性防錆剤の塗布などの防錆処
理がなされている。しかし、仁れら従来の防錆方法には
Ｗずれも次のような難点がある。
防錆油を塗布している揚台には、油によるべとつきはも
ちろんのこと、最大の欠点は、鋼板の使用時に脱脂工程
を必要とし、且つその脱脂液の廃液処理が伴なう０ま九
、防錆油を塗布した★ｔ＃接加工等を行なうと、電極が
汚れ、発煙が著しく作ａｍ境上も好ましくない等の欠点
がある。
ちろんのこと、最大の欠点は、鋼板の使用時に脱脂工程
を必要とし、且つその脱脂液の廃液処理が伴なう０ま九
、防錆油を塗布した★ｔ＃接加工等を行なうと、電極が
汚れ、発煙が著しく作ａｍ境上も好ましくない等の欠点
がある。
ま九水溶性防鏑剤として、亜硝酸ソーダ、硼酸ソーダ等
無機塩が使用されてい九が、発ガン性物質であるエトー
ソア々ンの生成中毒性などの理由中、ま九化成処理中メ
ッキ、塗装などのｌＲ面九珊に悪影響を及ぼすなどの理
由によシ、使用しないようになってきている。
無機塩が使用されてい九が、発ガン性物質であるエトー
ソア々ンの生成中毒性などの理由中、ま九化成処理中メ
ッキ、塗装などのｌＲ面九珊に悪影響を及ぼすなどの理
由によシ、使用しないようになってきている。
そのため、最近、有機系の防錆剤が使用されるようにな
ってき丸。これらの有機系の防錆剤は、飽和、不飽和の
脂肪族力〜ボン酸（すなわちギ酸、酢酸、プロピオン酸
、酪酸、吉草酸、カプーン鹸、エナン）ＩＩ！、カグｖ
〃酸、べ９ルゴｙ駿、カプリン酸、ランデシ〃酸、ツウ
リン酸、トリデシＮ酸、＃リスチン酸、ぺｙタデシル酸
、パＡ／セチン酸、ヘプタデシ〃酸、ステアリン酸、ア
クリ〃Ｅ１２． りｏ ）ン酸、イソクートン＃Ｒ，ウ
ンデシレン酸、オレイン酸等）、飽和、不飽和の脂肪族
ジカルボン酸（すなわちシ≧つ酸、Ｖロン酸、コハタ酸
、グルタＡ／＃、アジピン酸、ピメリン酸、スペリン酸
、アゼツイン酸、セパジノ酸、マレイン酸、ツマ〃酸等
）、芳香族ｉｌｕメン酸（すなわち安息香酸、二）四安
息香酸、アオノ安息香酸、トルイル酸、ア々ノド〃イル
酸、ニド四ト〜（＊ｆｆｉ。
ってき丸。これらの有機系の防錆剤は、飽和、不飽和の
脂肪族力〜ボン酸（すなわちギ酸、酢酸、プロピオン酸
、酪酸、吉草酸、カプーン鹸、エナン）ＩＩ！、カグｖ
〃酸、べ９ルゴｙ駿、カプリン酸、ランデシ〃酸、ツウ
リン酸、トリデシＮ酸、＃リスチン酸、ぺｙタデシル酸
、パＡ／セチン酸、ヘプタデシ〃酸、ステアリン酸、ア
クリ〃Ｅ１２． りｏ ）ン酸、イソクートン＃Ｒ，ウ
ンデシレン酸、オレイン酸等）、飽和、不飽和の脂肪族
ジカルボン酸（すなわちシ≧つ酸、Ｖロン酸、コハタ酸
、グルタＡ／＃、アジピン酸、ピメリン酸、スペリン酸
、アゼツイン酸、セパジノ酸、マレイン酸、ツマ〃酸等
）、芳香族ｉｌｕメン酸（すなわち安息香酸、二）四安
息香酸、アオノ安息香酸、トルイル酸、ア々ノド〃イル
酸、ニド四ト〜（＊ｆｆｉ。
フエ二！酢酸、桂皮酸等）、芳香族ジカルボン酸（７り
〃酸、ア電ノフタル酸、ニド費７りρ酸。
〃酸、ア電ノフタル酸、ニド費７りρ酸。
イソ７り〃酸、テレ７り〃酸等）、トリアゾール類（ベ
ンゾトリアゾール等）、インダシ−μ類。
ンゾトリアゾール等）、インダシ−μ類。
ア建ン類（モノエタノ−〃ア（ン、ジエメノールア々ン
、トリエタノ−ルア々ン、モノイソグロパノー〃ア建ン
、ア々ノエテ〃エタノー〜ア建ン。
、トリエタノ−ルア々ン、モノイソグロパノー〃ア建ン
、ア々ノエテ〃エタノー〜ア建ン。
へ午シ〃ア建ン等）の単独もしくは複数のＩｌみ合せに
、少量の具間活性剤（７１オン界面活性剤。
、少量の具間活性剤（７１オン界面活性剤。
カチオン界面活性剤、ノエオｙ界面活性剤１両性＃鼾活
性Ｍ）を＃用している亀のが多い。
性Ｍ）を＃用している亀のが多い。
特に力μポン酸ＩＩが防錆性に優れて−る丸め。
水溶性有機系腐食防止剤としてはオ〃ポジ酸類を主剤と
したものがほとんどである。しかし力１に＃をン酸を主
剤とし九腐食防止剤でｌ＆堰し友鋼板は。
したものがほとんどである。しかし力１に＃をン酸を主
剤とし九腐食防止剤でｌ＆堰し友鋼板は。
乾燥時、まえは長期重ねて保管した場合、処理表面が黒
ずんだ）、あるいは腐食防止剤を調質圧罵液として使用
し、鋼板を処理し九１１．防錆油を塗布し、積み重ねて
保管した場合、オイ〃スデインの間層が生じて一墨〇 本斃明者らは、防錆性を有し、しか％Ｉ＆Ｒｆｌｌａ板
の黒変とか、オイ〃スティン等の欠点のｔｋＩ／％処履
方法にりｉて鋭意研究を重ねえ結果、力〃がン酸どうし
の特殊な組み合せによるとｉう全く予期できなかった方
法からなる零発＠に至ったものである０ すなわち本発明は（→脂肪族ジカルボン酸の１ｉｌｒ又
は２櫨以上および （至）一般式 （ｘ、ｙ、ｚは水素原子、水酸基、アルキル基、＊＊ボ
キシ１４／基、工）ａ基又は７２ノ基を示す）で表わさ
れる化合物のＩｌｌ又は２種以上を含有する水溶液もし
く紘工マルジ曹ン竣によ〉鋼材を処理するととを特徴と
する鋼材表面の処理方法に係る０ 本発明の特徴は、従来の水溶性有機系の腐食防止ｌＲ１
待にカルボンｌＩｌ頬ｉ主剤としえもので処理した銅板
が、乾燥時宜九紘長期積み重ねて保管し九場合、処［１
！ｉｌ金体が黒ずむのにくらべ、本発明品を使用す墨こ
とによ〕、処理表面を清浄に保りことかでｉｉ４゜ 本発明のもう一つの特徴唸、従来の水＃１性有機系の腐
食防止剤、侍にオρボン酸頬をま剤としえものを調質圧
凰液として使用し、銅板を処理し丸後、防錆油を自重し
、積み重ねて保管し丸場合、オイｌ＆Ｉスティンを生じ
るが１本発明品を使用することによシ、オイ／Ｉ／ステ
ィンを防止することができる。
ずんだ）、あるいは腐食防止剤を調質圧罵液として使用
し、鋼板を処理し九１１．防錆油を塗布し、積み重ねて
保管した場合、オイ〃スデインの間層が生じて一墨〇 本斃明者らは、防錆性を有し、しか％Ｉ＆Ｒｆｌｌａ板
の黒変とか、オイ〃スティン等の欠点のｔｋＩ／％処履
方法にりｉて鋭意研究を重ねえ結果、力〃がン酸どうし
の特殊な組み合せによるとｉう全く予期できなかった方
法からなる零発＠に至ったものである０ すなわち本発明は（→脂肪族ジカルボン酸の１ｉｌｒ又
は２櫨以上および （至）一般式 （ｘ、ｙ、ｚは水素原子、水酸基、アルキル基、＊＊ボ
キシ１４／基、工）ａ基又は７２ノ基を示す）で表わさ
れる化合物のＩｌｌ又は２種以上を含有する水溶液もし
く紘工マルジ曹ン竣によ〉鋼材を処理するととを特徴と
する鋼材表面の処理方法に係る０ 本発明の特徴は、従来の水溶性有機系の腐食防止ｌＲ１
待にカルボンｌＩｌ頬ｉ主剤としえもので処理した銅板
が、乾燥時宜九紘長期積み重ねて保管し九場合、処［１
！ｉｌ金体が黒ずむのにくらべ、本発明品を使用す墨こ
とによ〕、処理表面を清浄に保りことかでｉｉ４゜ 本発明のもう一つの特徴唸、従来の水＃１性有機系の腐
食防止剤、侍にオρボン酸頬をま剤としえものを調質圧
凰液として使用し、銅板を処理し丸後、防錆油を自重し
、積み重ねて保管し丸場合、オイｌ＆Ｉスティンを生じ
るが１本発明品を使用することによシ、オイ／Ｉ／ステ
ィンを防止することができる。
本発明のもう一つの特徴は、防錆性能を十分に保持して
いることである。
いることである。
本発明のもう一つの特徴は、本発明品で処理後、次に行
なわれ墨化威処理やメッキ、塗装などの表面処理に悪影
響を及埋さない仁とである。
なわれ墨化威処理やメッキ、塗装などの表面処理に悪影
響を及埋さない仁とである。
本発明のもう−りの待機は、毒ｆｊｋが低（、埴）扱い
が極めて容易であることである。
が極めて容易であることである。
本発明において使用される、脂肪族ジカルボン酸として
は、例えばシ為つ酸、マーン酸、コハク酸、ダ〃メ！酸
、アジビン酸、ビメ９ン駿、スペリン酸、アゼ２イｙ酸
、−４１！パシノ酸、ｆｆレイｙ酸、アマ声酸等が挙げ
られるが仁の隈）でｔｋい。
は、例えばシ為つ酸、マーン酸、コハク酸、ダ〃メ！酸
、アジビン酸、ビメ９ン駿、スペリン酸、アゼ２イｙ酸
、−４１！パシノ酸、ｆｆレイｙ酸、アマ声酸等が挙げ
られるが仁の隈）でｔｋい。
式（１）の化金物としては、例えば安息香酸、）〜イ〃
酸（・−＋ ”−＊ ｐ−） ％エチル安息香酸（Ｏ−
９鳳−、ｐ−）、グ四ビル安息香駿（・−ｍ ”−ａ
Ｐ−） ｂ ｔ−ブ′チｐ安息香酸（〇−１膳−，ト）
、エトーナリテ〃駿（Ｏ−９鳳−ｐ−） ＠ ｙタルｌ
Ｉ、イツ７りμ酸、テν７りβ酸、アミノ安息香酸（Ｏ
−ｍ ”−＊ Ｐ−） ＊ １−アイノーり−）ルイ声
酸、ア電ノフタル酸（Ｓ−。
酸（・−＋ ”−＊ ｐ−） ％エチル安息香酸（Ｏ−
９鳳−、ｐ−）、グ四ビル安息香駿（・−ｍ ”−ａ
Ｐ−） ｂ ｔ−ブ′チｐ安息香酸（〇−１膳−，ト）
、エトーナリテ〃駿（Ｏ−９鳳−ｐ−） ＠ ｙタルｌ
Ｉ、イツ７りμ酸、テν７りβ酸、アミノ安息香酸（Ｏ
−ｍ ”−＊ Ｐ−） ＊ １−アイノーり−）ルイ声
酸、ア電ノフタル酸（Ｓ−。
４−、 ） 、ア々ノデレ７りβ酸、６−Ｔ々ノイｙ７
りに酸、！トｐ安息番駿（’−ｅ ”−ｅ トｔ ）
ｅシェド■安息香酸（８，４−０意、 ６−、１ 、４
−、３ 、 ｉ−、Ｘ 、 Ｓ−） 、 Ｓ−エトー−
Ｐ−）、４−イ〃駿、４−二ト霧−鳳−トルイμ駿、！
ト四７りｐ酸（３−１４−、）、ｉ−！）四イｙｙｐ＊
酸、工）讐テレ７メル酸、ｓ、６−ジエトＷ７り〜酸な
どがあげられるが、辷れらに限られ墨ものではをい。
りに酸、！トｐ安息番駿（’−ｅ ”−ｅ トｔ ）
ｅシェド■安息香酸（８，４−０意、 ６−、１ 、４
−、３ 、 ｉ−、Ｘ 、 Ｓ−） 、 Ｓ−エトー−
Ｐ−）、４−イ〃駿、４−二ト霧−鳳−トルイμ駿、！
ト四７りｐ酸（３−１４−、）、ｉ−！）四イｙｙｐ＊
酸、工）讐テレ７メル酸、ｓ、６−ジエトＷ７り〜酸な
どがあげられるが、辷れらに限られ墨ものではをい。
零発−の使用方法としては、脂肪族ジカルボン酸の１種
又は雪積以上と、一般式（りにて示される化合物の１種
又は素置以上を加え九本溶液ＬＬ＜はエマ〜ジ曹ン波に
、アン鳴エア水、にドラジン、ア々ンｍｌ（モノエタノ
−ルア電シ、ジエタノールア々〕、トリエタノ−〃ア々
ン、４ノイソグロパノールア々ｙ、ヘキシルア＄ｙ等）
により、好オしくはｐＨ７〜１１の領域Ｋｌｌ整して使
用するのが良い。
又は雪積以上と、一般式（りにて示される化合物の１種
又は素置以上を加え九本溶液ＬＬ＜はエマ〜ジ曹ン波に
、アン鳴エア水、にドラジン、ア々ンｍｌ（モノエタノ
−ルア電シ、ジエタノールア々〕、トリエタノ−〃ア々
ン、４ノイソグロパノールア々ｙ、ヘキシルア＄ｙ等）
により、好オしくはｐＨ７〜１１の領域Ｋｌｌ整して使
用するのが良い。
との場合、溶液中に含有される前記Ｉ１１防族ジカルボ
ン酸の１種または雪積以上の混合物の合計が約０．０１
〜１０チ（重量％、以下同じ）の範囲が好ましく、さら
に一般式（１）で示される化合物の１種または２種以上
の混合物の会計が約０．０１〜１０−の範囲で用いられ
るのが好適である。
ン酸の１種または雪積以上の混合物の合計が約０．０１
〜１０チ（重量％、以下同じ）の範囲が好ましく、さら
に一般式（１）で示される化合物の１種または２種以上
の混合物の会計が約０．０１〜１０−の範囲で用いられ
るのが好適である。
鋼の処理表面の改良度合、防錆性および経済性の面を考
慮すると、いずれも約（１，１〜２−の範囲が好ましい
。
慮すると、いずれも約（１，１〜２−の範囲が好ましい
。
更に界面活性剤を鋲加することができるが、その場合に
は約０１０１〜０５ｓ−の範囲が好ましく。
は約０１０１〜０５ｓ−の範囲が好ましく。
その槓＠について絋、非イオン系界面活性剤、Ｎ性界面
活性剤が好まし−０ また本発明防錆剤の添加方法としては、脂肪族ジカルボ
ン酸と一般式（υで表わされる化合物を前もって製剤化
しておき、使用時水で希釈して亀よ＜、１九使用時別々
に水Ｋｌ！加して、処理液を調製してもよい。
活性剤が好まし−０ また本発明防錆剤の添加方法としては、脂肪族ジカルボ
ン酸と一般式（υで表わされる化合物を前もって製剤化
しておき、使用時水で希釈して亀よ＜、１九使用時別々
に水Ｋｌ！加して、処理液を調製してもよい。
以下（実施例を挙げて本発明の詳細な説明する。
尚嚢とあるのは重量−を表わすものである。
実施例１
アジビ）’ＩＩ６．６−．３．４−ジ晶ト閘安息香酸＆
６φの水溶液に、中和剤として毫ノエタノールア電ンを
加えてＪ）ｉ１１ＯＫｌｌＩＬ丸ものを処理波とし、鋼
板を通常の画質圧延を行ない、−一ル出側で一部゛はそ
のｉまコイル状にし、一部は防錆油を塗布し九のちブイ
に状にした。
６φの水溶液に、中和剤として毫ノエタノールア電ンを
加えてＪ）ｉ１１ＯＫｌｌＩＬ丸ものを処理波とし、鋼
板を通常の画質圧延を行ない、−一ル出側で一部゛はそ
のｉまコイル状にし、一部は防錆油を塗布し九のちブイ
に状にした。
比較＃１１
３．４−ジニト１１１Ｒ息香駿を使用せず、アジピンＪ
Ｉ１１１１１を用いえはか紘寓１何ｌとＮ様に行なり九
〇 比較何重 アジピン酸を使用せず、３．４−ジェ）四安息香酸１−
をＮ％Ａ九ほかは実１１伺１と開織に行なった。
Ｉ１１１１１を用いえはか紘寓１何ｌとＮ様に行なり九
〇 比較何重 アジピン酸を使用せず、３．４−ジェ）四安息香酸１−
をＮ％Ａ九ほかは実１１伺１と開織に行なった。
実施例意
１パシｙ酸１φ、！−ア々ノ安息香駿１−の水溶液に１
中和剤としてイｙｙｗパノー〃ア電ンを加えてｍ ｐＨ
ＩＩ Ｋ ｍ！整し丸ものを処１ｌｔＩｌとして、実施
例１とｗ４機の方法で１イ！を得え。
中和剤としてイｙｙｗパノー〃ア電ンを加えてｍ ｐＨ
ＩＩ Ｋ ｍ！整し丸ものを処１ｌｔＩｌとして、実施
例１とｗ４機の方法で１イ！を得え。
比較例３
２−アζノ安息香駿を使用せず、−ｋＡシン駿１−をＮ
％Ａ九はかは実施何重と同様に行なった。
％Ａ九はかは実施何重と同様に行なった。
比較例４
七パシｙ駿を使用せず、！−ア々ノ安息香酸雪−を用い
たはかはＪＩ施何２とＩＲ蒙に行なりえ。
たはかはＪＩ施何２とＩＲ蒙に行なりえ。
実施例３
マレイノ酸東１１．４−ａ）讐アメ声駿１テφの水溶液
に、中和剤として峰ノエタノーｐア電ンを加えてｐｊｌ
１ ｔｇＫシｓ畜らに非イオン活性剤であるポリオキ
シエチレｙアμキμエーテμを東・１−加ええものをＪ
ｌａＮ波とし、表両清浄化し丸冷蔦鋼板に連続的にスプ
レーして直ちにヅム田−μにて絞）、 ドライヤーで
乾燥し先後、一部は千〇重１＊み重ね、一部は乾燥後、
防錆油を塗布し九俵。
に、中和剤として峰ノエタノーｐア電ンを加えてｐｊｌ
１ ｔｇＫシｓ畜らに非イオン活性剤であるポリオキ
シエチレｙアμキμエーテμを東・１−加ええものをＪ
ｌａＮ波とし、表両清浄化し丸冷蔦鋼板に連続的にスプ
レーして直ちにヅム田−μにて絞）、 ドライヤーで
乾燥し先後、一部は千〇重１＊み重ね、一部は乾燥後、
防錆油を塗布し九俵。
積み重ね丸。
比較例６
４−二）０７り〃酸を使用せず、マレイン酸０．８−を
用すたはか紘、実施例３と同じ様に行なった。
用すたはか紘、実施例３と同じ様に行なった。
比較例６
Ｖレイン酸を使用せず、４−ｘ）ａ７タル酸０、８−を
用いたほかは、実施例３と同じ様に行なり九〇 実ｍｉ例４ アゼライン酸０．６φ、アンノテレ７りμ駿０．３−の
水溶液に、中和剤としてトリエタノ−μアセンを加えて
ＰＨ８にし、さらに両性界面活性剤メしてＮ−アｐＩｆ
μｍβ−ア電ノグＩピオン酸のＮａ＠をＯ１２−知見た
ものをｐｊｌ液とし、表面清浄化した冷延鋼板に連続的
にスプレーして直ちにゴムロールにて絞ル、ドライヤー
で乾燥し庚後、一部はそのまま積み重ね、一部は乾燥後
、防錆油を塗布し友後、積み重ねた。
用いたほかは、実施例３と同じ様に行なり九〇 実ｍｉ例４ アゼライン酸０．６φ、アンノテレ７りμ駿０．３−の
水溶液に、中和剤としてトリエタノ−μアセンを加えて
ＰＨ８にし、さらに両性界面活性剤メしてＮ−アｐＩｆ
μｍβ−ア電ノグＩピオン酸のＮａ＠をＯ１２−知見た
ものをｐｊｌ液とし、表面清浄化した冷延鋼板に連続的
にスプレーして直ちにゴムロールにて絞ル、ドライヤー
で乾燥し庚後、一部はそのまま積み重ね、一部は乾燥後
、防錆油を塗布し友後、積み重ねた。
比較例７
アミノブレフタル酸を使用せず、アゼツイン酸（Ｌ９−
を用い九にかは実施例４と同様に行なり九。
を用い九にかは実施例４と同様に行なり九。
比較例８
アゼ２イン酸を使用せず、アイノテレ７りρ酸０．９参
を用い次以外は実施例４と同様に行なつ丸。
を用い次以外は実施例４と同様に行なつ丸。
実施例５
；ハクｒＲ０，３−，７ｆｉＮ酸６．４ ％ 、 Ｏ−
＝ ） Ｅ２安息香酸０．４φを用いた以外は実施例３
と同じ様に行なった。
＝ ） Ｅ２安息香酸０．４φを用いた以外は実施例３
と同じ様に行なった。
比較例９
７／に酸、ｏ−＝）口安息香酸を用いずに、コハク酸を
１． Ｏφ用いえ以外は実施例６と同様に行なった。
１． Ｏφ用いえ以外は実施例６と同様に行なった。
比較例１・
１ハタ酸を用いずに、７りμ酸０．５＊、Ｏ−エトシ安
息香酸（１５１１を用いた以外は実施何番と同様に行な
った０ 実施例、比較例における錆及びオイルスティンの発生に
関する性能評価を表１に示した０表から明らかなように
本発明方法によれば、オＮｌン酸主剤の水溶性有機系の
腐食防止剤であっても、★〜ボン酸独特の処理表面の黒
変をなくシ、鵞九処理表面を畜らに防錆油で処理したと
自生ずるオイルスティンの問題も解消するばかシでなく
、防錆性能を一段と高めることがで龜ることがわかる０
向表において湿綱柑格納試験は１０Ｘ１０ｃａ＋の献験
片１０枚を小型万力でしめっけてから、４０’Ｃ，８５
１１１１Ｈの湿濶箱に無塗油のものＫついては１５日間
、塗油し九４０については３０日間入れて試験を行った
ものである。
息香酸（１５１１を用いた以外は実施何番と同様に行な
った０ 実施例、比較例における錆及びオイルスティンの発生に
関する性能評価を表１に示した０表から明らかなように
本発明方法によれば、オＮｌン酸主剤の水溶性有機系の
腐食防止剤であっても、★〜ボン酸独特の処理表面の黒
変をなくシ、鵞九処理表面を畜らに防錆油で処理したと
自生ずるオイルスティンの問題も解消するばかシでなく
、防錆性能を一段と高めることがで龜ることがわかる０
向表において湿綱柑格納試験は１０Ｘ１０ｃａ＋の献験
片１０枚を小型万力でしめっけてから、４０’Ｃ，８５
１１１１Ｈの湿濶箱に無塗油のものＫついては１５日間
、塗油し九４０については３０日間入れて試験を行った
ものである。
性能評価は下記の判定基準にょ〉行なった。
◎；変化なし
Ｏ；軽微の黒変
Δ；変色シよびオイルスティンが認められる×；変色、
オイルスティンとと４に錆が少量認められる ××；多量の錆が絡められる。
オイルスティンとと４に錆が少量認められる ××；多量の錆が絡められる。
表 １
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１７（ＪＬ） 脂肪族シカ〃ボン酸の１Ｎ又は２種
以上および ＋ｂ） 一般式 （ｘ、ｙ、ｚは水素原子、水酸基、７〃キル基、力〜ボ
キシβ基、ニド胃基又はアンノ基を示す）で表わされる
化合物の１種又はｇ種以上を含有する水溶液もしくは工
Ｙ／ｌ／ジ曹ン液によシ綱材を処理することを特徴とす
る鋼材表面の処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13068681A JPS5831086A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 鋼材表面の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13068681A JPS5831086A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 鋼材表面の処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831086A true JPS5831086A (ja) | 1983-02-23 |
| JPH0125826B2 JPH0125826B2 (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=15040188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13068681A Granted JPS5831086A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 鋼材表面の処理方法 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JPS5831086A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0252720B2 (ja) * | 1983-01-18 | 1990-11-14 | Katayama Kagaku Kogyo Kenkyusho Kk | |
| EP0553962A1 (en) * | 1992-01-18 | 1993-08-04 | Ciba-Geigy Ag | Corrosion inhibiting compositions |
| WO2001070901A1 (fr) * | 2000-03-23 | 2001-09-27 | Shishiai-Kabushikigaisha | Composition d'antigel/de refrigerant |
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| JP2022130273A (ja) * | 2021-02-25 | 2022-09-06 | 大同化学株式会社 | 水溶性防錆剤組成物及びその使用方法 |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP13068681A patent/JPS5831086A/ja active Granted
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| CN107250431A (zh) * | 2015-02-26 | 2017-10-13 | 新日铁住金株式会社 | 电磁钢板及电磁钢板的制造方法 |
| JPWO2016136515A1 (ja) * | 2015-02-26 | 2017-11-24 | 新日鐵住金株式会社 | 電磁鋼板、および、電磁鋼板の製造方法 |
| US10706998B2 (en) | 2015-02-26 | 2020-07-07 | Nippon Steel Corporation | Electrical steel sheet and method for producing electrical steel sheet |
| JP2022130273A (ja) * | 2021-02-25 | 2022-09-06 | 大同化学株式会社 | 水溶性防錆剤組成物及びその使用方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0125826B2 (ja) | 1989-05-19 |
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