JPH0976529A - インクジェットプリンタのインク吸収装置 - Google Patents

インクジェットプリンタのインク吸収装置

Info

Publication number
JPH0976529A
JPH0976529A JP23730195A JP23730195A JPH0976529A JP H0976529 A JPH0976529 A JP H0976529A JP 23730195 A JP23730195 A JP 23730195A JP 23730195 A JP23730195 A JP 23730195A JP H0976529 A JPH0976529 A JP H0976529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
container
absorbing material
absorbing device
absorbing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23730195A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Nakahara
淳二 仲原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP23730195A priority Critical patent/JPH0976529A/ja
Publication of JPH0976529A publication Critical patent/JPH0976529A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクジェット式記録ヘッドのメンテナンス
動作によって生じた廃インクを吸収保持するためのイン
ク吸収装置であって、大量の廃インクを少量の吸収材に
よって良好に保持できるようにする。 【解決手段】 上面が開放した直方体状の容器3の底面
3aに、井桁状に交差した複数のリブ5を立設し、その
リブ5の上に、パルプなどの多孔質材料からなる直方体
状の吸収材7を搭載し、かつ、その吸収材7の外周を容
器3の内壁に嵌合させておく。吸引などのメンテナンス
動作によって生じた廃インク9は、吸収材7の上面から
徐々に吸収されるが、吸収材7が飽和するに従って吸収
しきれなくなったインク9は、容器底面3aと吸収材7
との間の空間11に滴下する。この状態で、装置に振動
が加えられても、空間11に収容されたインク9は、吸
収材7によって容器3からの飛び出しが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メンテナンス機構
を備えたインクジェットプリンタに設けられ、そのメン
テナンス機構により記録ヘッドから吸引または噴射され
たインクを吸収するインクジェットプリンタのインク吸
収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェットプリンタには、記
録ヘッドからインクを吸引すること、または、記録ヘッ
ドにインクの予備噴射を行わせることにより、その記録
ヘッドのメンテナンスを行うメンテナンス機構を備える
ことが考えられている。このようなメンテナンス機構に
よってメンテナンスを行うことにより、インク噴射口内
でインクが増粘して吐出不良が発生するのを防止した
り、インク噴射口周辺の異物を吹き飛ばしたりすること
ができる。
【0003】例えば、図7に示すインクジェットプリン
タ201では、フレーム202内には、プラテン204
が回転可能に取り付けられ、このプラテン204の軸に
平行に移動するキャリッジ206上に、複数のインク噴
射ヘッド208a,208b,208c,208dが配
設されている。そして、このインク噴射ヘッド208か
ら、プラテン204上に移動して来ている記録用紙21
0上に、各色のインクを噴射することにより、複数色の
画像を形成していた。
【0004】このインク噴射ヘッド208の噴射ノズル
212の噴射口は、極めて微細なものであり詰まり易
い。従って、その噴射ノズル212を保護するためのキ
ャップ装置218を非記録領域に設け、記録休止時にキ
ャリッジ206をキャップ装置218の位置まで移動さ
せて、この移動に伴い、キャップ装置218の保護キャ
ップ214を噴射ノズル212側に突出させて噴射ノズ
ル212を保護キャップ214にて覆って噴射口を密閉
し、インクが乾燥したり、外部の塵やホコリが付着し
て、噴射口が詰まらないようにしていた。
【0005】また、噴射口が詰まったり詰まる恐れがあ
る場合に、強制的に噴射口内に激しいインクの流れを生
じさせて、詰まりを解消させるために、インク吸引用キ
ャップ216が用いられていた。このインク吸引用キャ
ップ216は、保護キャップ214と同様に噴射ノズル
212を覆い、吸引ポンプ219にて内部を負圧にし
て、噴射口内部のインクを吸い出して、詰まりを解消し
ていた。
【0006】更に、インク吸引用キャップ216内で噴
射ノズル212にインクの予備噴射を行わせ、噴射口内
でインクが増粘するのを防止したり、噴射口周囲の異物
を吹き飛ばしたりすることも行われていた。また更に、
詰まりを解消するために吸引した後や、あるいはしばら
く記録が継続した場合には、噴射口が開口する噴射面2
13にインクが付着する場合があり、この付着インクに
より噴射がうまく行かなくなる場合があった。このた
め、前記キャップ装置218に隣接して、噴射面213
を拭って付着したインクを取り去るワイパ装置220が
設けられていた。なお、前述のように吸引ポンプ219
による吸収または上記予備噴射をされたインクは、吸引
ポンプ219を介してタンク223に排出されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、タンク22
3に排出されたインクは、振動などによってタンク22
3からこぼれないように保持しておく必要があった。そ
こで、従来は、タンク223内に排出されたインクを全
部吸収することができるように、インクジェットプリン
タ201の寿命に応じた大量の吸収材を、タンク223
内に配設していた。このように、大量の吸収材を使用す
ると、インクジェットプリンタ201の製造コストが高
くなってしまう。
【0008】そこで、本発明は、少量の吸収材によって
大量のインクを良好に保持することのできるインクジェ
ットプリンタのインク吸収装置を提供することを目的と
してなされた。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達するために
なされた請求項1記載の発明は、記録媒体にインクを噴
射する記録ヘッドと、該記録ヘッドからインクを吸引す
ること、または、上記記録ヘッドにインクの予備噴射を
行わせることにより、上記記録ヘッドのメンテナンスを
行うメンテナンス機構と、を備えたインクジェットプリ
ンタに設けられ、上記メンテナンス機構により上記記録
ヘッドから吸引または噴射されたインクを、吸収する吸
収材を備えたインクジェットプリンタのインク吸収装置
であって、上記吸収材外周に嵌合すると共に、上記液状
のインクを収容可能な容器と、上記吸収材を上記容器の
底面から隔離して保持する保持部材と、を備えたことを
特徴としている。
【0010】請求項2記載の発明は、上記保持部材が、
上記容器の底面に立設されたリブであることを特徴とす
る請求項1記載のインクジェットプリンタのインク吸収
装置を要旨としている。請求項3記載の発明は、上記リ
ブが、上記インクを吸収する材料により構成されたこと
を特徴とする請求項2記載のインクジェットプリンタの
インク吸収装置を要旨としている。
【0011】
【発明の実施の形態および発明の効果】このように構成
された請求項1記載のインクジェットプリンタのインク
吸収装置は、吸収材外周に嵌合すると共に液状のインク
を収容可能な容器を備えており、上記吸収材は、保持部
材によって上記容器の底面から隔離して保持されてい
る。このため、吸収材と容器底面との間には、インクを
収容可能な空間が形成される。吸収材がインクで飽和す
ると、その後からこのインク吸収装置に送られたインク
は、吸収材を貫通して上記空間に収容される。
【0012】また、上記容器は吸収材外周に嵌合してい
るのでこの空間は吸収材によって封止される。このた
め、上記空間に収容されたインクは、振動などが加わっ
ても容易にインク吸収装置から飛び出さない。従って、
本発明では、吸収材が吸収可能な量を越えてインクを保
持することができ、延いては、少量の吸収材によって大
量のインクを良好に保持することができる。
【0013】この結果、インクジェットプリンタの製造
コストを良好に低減することができる。なお、保持部材
としては、容器の底面に立設されたリブ、容器の開口部
近傍に配設された網状体、容器の開口部近傍の内壁に形
成された突起など種々の構成を採用することができる。
【0014】請求項2記載のインクジェットプリンタの
インク吸収装置は、請求項1記載の構成に加えて、上記
保持部材が上記容器の底面に立設されたリブであること
を特徴としている。このため、リブによって容器を補強
することができると共に、リブ頂点の容器底面からの高
さも安定する。従って、吸収材と容器底面とを一定間隔
に良好に保持し、上記空間の大きさを安定させることが
できる。このため、請求項1記載の発明の効果に加え
て、インクを一層安定して保持することができるといっ
た効果が生じる。なお、リブとは容器と一体に構成され
たものでもよく、この場合には、容器が一層強力に補強
されるが、容器と別体に構成されたものでもよい。
【0015】請求項3記載のインクジェットプリンタの
インク吸収装置は、請求項2記載の構成に加えて、上記
リブが上記インクを吸収する材料により構成されたこと
を特徴している。このため、リブ自身もインクを吸収す
ることができる。従って、請求項2記載の発明の効果に
加えて、一層大量のインクを保持することができると共
に、吸収材に吸収されたインクを容器底部に速やかに誘
導することができるといった効果が生じる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に説明す
る。図1は、第1実施例のインク吸収装置1の構成を表
す縦断面図であり、図2は、そのインク吸収装置1の構
成を表す分解斜視図である。なお、本実施例のインク吸
収装置1は、図7で説明したインクジェットプリンタ2
01とほぼ同様のインクジェットプリンタに適用され、
かつ、タンク223と同様の位置に配設される容器3を
備えている。以下の説明では、実施例のインクジェット
プリンタの各部を指示する際、図7で使用した符号を便
宜的に使用する。
【0017】図1,2に示すように、容器3は、上面が
開口した直方体状に形成され、その底面3aには、井桁
状に交差した複数のリブ5が立設されている。リブ5
は、容器3と樹脂にて一体成形されており、その高さは
容器3の側壁3bよりも低く形成されている。リブ5の
上には、パルプなどの多孔質材料からなる直方体状の吸
収材7(多孔質材料でなくてもインクを吸収可能な材料
で有れば使用可能)が配設され、吸収材7の外周は容器
3の内壁に嵌合している。また、図1に示すように、吸
収材7の上面7aは容器3の側壁3b上端よりも低く配
設されている。
【0018】このように構成されたインク吸収装置1で
は、吸引ポンプ219より排出されたインク9は、先
ず、吸収材7の上面7aに付着する。インクジェットプ
リンタ201がまだあまり使用されておらず、吸引ポン
プ219よりインク9があまり排出されていない場合、
吸収材7は上面7aに付着したインク9を良好に吸収す
る。また、インクジェットプリンタ201が長い間使用
される内に、吸収材7がインク9で飽和すると、上面7
aに付着したインク9は吸収材7を貫通して、容器3の
底面3aに落下する。底面3aと吸収材7とはリブ5に
よって隔離されており、その間にインク9を収容可能な
空間11が形成される。このため、吸収材7を貫通した
インク9は、この空間11に収容される。
【0019】また、容器3は吸収材7外周に嵌合してい
るので、この空間11は吸収材7によって封止される。
このため、空間11に収容されたインク9は、振動など
が加わっても容易にインク吸収装置1から飛び出さな
い。従って、本実施例では、吸収材7が吸収可能な量を
越えてインク9を保持することができ、延いては、少量
の吸収材7によって大量のインク9を良好に保持するこ
とができる。この結果、インクジェットプリンタ201
の製造コストを良好に低減することができる。
【0020】また、本実施例では、リブ5によって底面
3aと吸収材7とを隔離している。このため、リブ5に
よって容器3を補強することができると共に、リブ5の
頂点の底面3aからの高さも安定する。従って、吸収材
7と底面3aとを一定間隔に良好に保持し、空間11の
大きさを安定させることができる。このため、インク9
を一層安定して保持することができる。
【0021】更に、本実施例では、吸収材7の上面7a
を容器3の側壁3b上端よりも低く配設している。この
ため、インク9が上面7aに付着した直後に振動が加わ
っても、そのインク9が容器3の外部に飛び出すのを良
好に防止することができる。従って、インクジェットプ
リンタ201の容器3周囲の部材がインク9によって汚
染されるのを良好に防止することができる。
【0022】なお、本発明は上記実施例になんら限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の態様で実施することができる。例えば、上記実施例
ではリブ5を容器3と一体成形しているが、両者は別体
に構成されたものであってもよい。但し、本実施例のよ
うにリブ5を容器3と樹脂にて一体成形する場合、部品
点数を減らすと共に製造工程を簡略化して、インクジェ
ットプリンタ201の製造コストを一層良好に低減する
ことができる。更に、上記実施例では、吸収材7を容器
3の底面3aから隔離して保持する保持部材として、リ
ブ5を使用しているが、保持部材としてはこの他種々の
構成を採用することができる。
【0023】例えば、図3は、第2実施例のインク吸収
装置21の構成を表す分解斜視図である。本実施例で
は、容器23内壁の、底面から一定距離のところに段部
23aを形成している。そして、その段部23aの上
に、外周が段部23aに係合する長方形状の網状体25
を配設し、更に、その網状体25の上に前述の吸収材7
を配設している。このため、網状体25により、吸収材
7は容器23の底面から隔離して配設される。また、容
器23は吸収材7の外周に嵌合する。
【0024】従って、吸収材7と容器23の底面との間
にインク9を収容可能な空間が形成される。よって、本
実施例のインク吸収装置21でも、第1実施例と同様
に、吸収材7が吸収可能な量を越えてインク9を保持す
ることができ、延いては、少量の吸収材7によって大量
のインク9を良好に保持することができる。
【0025】図4は、第3実施例のインク吸収装置31
の構成を表す分解斜視図である。本実施例では、リブも
段部も有さない容器33を用い、網状体35の四隅に、
下方に伸びる足部37を一体成形している。このため、
網状体35を容器33へ収容すると、足部37の下端が
容器33の底面に当接し、網状体35が中空に保持され
る。従って、網状体35上に配設された吸収材7は容器
33の底面から隔離して配設される。また、容器33は
吸収材7の外周に嵌合する。
【0026】よって、本実施例のインク吸収装置31で
も、第2実施例と同様に、吸収材7が吸収可能な量を越
えてインク9を保持することができ、延いては、少量の
吸収材7によって大量のインク9を良好に保持すること
ができる。図5は、第4実施例のインク吸収装置41の
構成を表す分解斜視図である。本実施例では、リブも段
部も有さない容器43内に、井桁状に組まれたリブ45
を配設し、更にその上に、前述の吸収材7を配設してい
る。このため、吸収材7は、リブ45により容器43の
底面から隔離して配設される。また、容器43は吸収材
7の外周に嵌合する。なお、本実施例では、リブ45を
インク9を吸収する材料(例えば、吸収材7と同一材
料)で構成している。
【0027】このため、本実施例では、容器43の底面
と吸収材7との間に形成された空間によりインク9を収
容すると共に、リブ45自身によってもインク9を吸収
することができる。従って、一層大量のインク9を保持
することができると共に、吸収材7に吸収されたインク
9を、リブ45に通して容器43底部の空間に速やかに
誘導することができる。
【0028】図6は、第5実施例のインク吸収装置51
の構成を表す縦断面図である。本実施例では、容器53
の開口部近傍の内壁に、突起55を一体成形している。
このため、容器53内に配設された吸収材7は、下面7
bが突起55と係合することにより中空に保持される。
この結果、容器53の底面53aと吸収材7との間に、
インク9を収容可能な空間61が形成され、吸収材7が
吸収可能な量を越えてインク9を保持することができ
る。従って、少量の吸収材7によって大量のインク9を
良好に保持することができる。
【0029】また、本実施例では、容器53の上端と吸
収材7の上面7aとを揃えて配設しているが、吸収材7
によるインク9の吸収速度、および、飽和した吸収材7
をインク9が貫通する速度が充分に速ければ、このよう
な構成を採用しても、インク9が容器53周囲の部材を
汚染することはない。
【0030】更に、本発明は、ラインプリンタ型のイン
クジェットプリンタのメンテナンス機構にも適用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のインク吸収装置の構成を表す縦断
面図である。
【図2】第1実施例のインク吸収装置の構成を表す分解
斜視図である。
【図3】第2実施例のインク吸収装置の構成を表す分解
斜視図である。
【図4】第3実施例のインク吸収装置の構成を表す分解
斜視図である。
【図5】第4実施例のインク吸収装置の構成を表す分解
斜視図である。
【図6】第5実施例のインク吸収装置の構成を表す縦断
面図である。
【図7】従来のインクジェットプリンタの構成を表す斜
視図である。
【符号の説明】
1,21,31,41,51…インク吸収装置 3,23,33,43,53…容器 5,45…リブ
7…吸収材 9…インク 11…空間 25,35…網状体
55…突起 201…インクジェットプリンタ 212…噴射ノズル
219…吸引ポンプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体にインクを噴射する記録ヘッド
    と、該記録ヘッドからインクを吸引すること、または、
    上記記録ヘッドにインクの予備噴射を行わせることによ
    り、上記記録ヘッドのメンテナンスを行うメンテナンス
    機構と、を備えたインクジェットプリンタに設けられ、 上記メンテナンス機構により上記記録ヘッドから吸引ま
    たは噴射されたインクを、吸収する吸収材を備えたイン
    クジェットプリンタのインク吸収装置であって、 上記吸収材外周に嵌合すると共に、上記液状のインクを
    収容可能な容器と、 上記吸収材を上記容器の底面から隔離して保持する保持
    部材と、 を備えたことを特徴とするインクジェットプリンタのイ
    ンク吸収装置。
  2. 【請求項2】 上記保持部材が、上記容器の底面に立設
    されたリブであることを特徴とする請求項1記載のイン
    クジェットプリンタのインク吸収装置。
  3. 【請求項3】 上記リブが、上記インクを吸収する材料
    により構成されたことを特徴とする請求項2記載のイン
    クジェットプリンタのインク吸収装置。
JP23730195A 1995-09-14 1995-09-14 インクジェットプリンタのインク吸収装置 Pending JPH0976529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23730195A JPH0976529A (ja) 1995-09-14 1995-09-14 インクジェットプリンタのインク吸収装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23730195A JPH0976529A (ja) 1995-09-14 1995-09-14 インクジェットプリンタのインク吸収装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0976529A true JPH0976529A (ja) 1997-03-25

Family

ID=17013342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23730195A Pending JPH0976529A (ja) 1995-09-14 1995-09-14 インクジェットプリンタのインク吸収装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0976529A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9375933B2 (en) 2014-03-17 2016-06-28 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting apparatus
US9575233B2 (en) 2008-12-22 2017-02-21 3M Innovative Properties Company Internally patterned multilayer optical films using spatially selective birefringence reduction
US11541660B2 (en) 2020-07-06 2023-01-03 Seiko Epson Corporation Waste liquid container and liquid ejecting apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9575233B2 (en) 2008-12-22 2017-02-21 3M Innovative Properties Company Internally patterned multilayer optical films using spatially selective birefringence reduction
US9375933B2 (en) 2014-03-17 2016-06-28 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting apparatus
US11541660B2 (en) 2020-07-06 2023-01-03 Seiko Epson Corporation Waste liquid container and liquid ejecting apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5883648A (en) Arrangement for keeping the nozzles of an ink print head clean
JP4802467B2 (ja) インクジェットプリンタ
JP2002127440A (ja) インクジェット式記録装置
JPH0976529A (ja) インクジェットプリンタのインク吸収装置
JP3543315B2 (ja) インクジェット式記録装置
JP2001026112A (ja) インクジェット式記録装置
JP3707274B2 (ja) インクジェット式記録装置
JP2002052742A (ja) インクジェット式記録装置
JP2007090716A (ja) 液体収容容器及び液体噴射装置
JP2001018419A (ja) インクジェット式記録装置
JPH09123469A (ja) インクジェットヘッド記録装置
JP4407139B2 (ja) 液体噴射装置
JP5573437B2 (ja) 液体回収装置、液体噴射装置
JPH11227225A (ja) インクジェット記録装置
JP2003251828A (ja) インクジェット式記録装置
JP3598513B2 (ja) インクジェット式記録装置
JP4639994B2 (ja) 液体回収装置及び液体噴射装置
JPH0976530A (ja) インクジェットプリンタのインク吸収装置
JP2001018420A (ja) インクジェット式記録装置
JPH06218940A (ja) インクジェット記録装置
JP3603303B2 (ja) インクジェット式記録装置
JP2576514Y2 (ja) インクジェット記録装置
JPH0232444Y2 (ja)
JP2007210268A (ja) 液体噴射装置及びキャップ
JP4013975B2 (ja) インクジェットプリンタのインクカートリッジ