JPH0976078A - クラッド材の製造方法 - Google Patents

クラッド材の製造方法

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JPH0976078A
JPH0976078A JP7238504A JP23850495A JPH0976078A JP H0976078 A JPH0976078 A JP H0976078A JP 7238504 A JP7238504 A JP 7238504A JP 23850495 A JP23850495 A JP 23850495A JP H0976078 A JPH0976078 A JP H0976078A
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JP
Japan
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clad
molten metal
rolls
plate
speed
Prior art date
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JP7238504A
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English (en)
Inventor
Ikuya Hoshino
郁弥 星野
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Sumitomo Light Metal Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Light Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クラッド材のクラッド率を制御し、クラッド
率精度を効果的に高めて、溶湯圧延操作によるクラッド
材の安定した製造を行なうこと。 【解決手段】 溶湯圧延機の溶湯圧延ロール2、2間に
おいて、目的とするクラッド材24の芯材を与える所定
の金属溶湯6を連続的に凝固させると共に、圧延を行
い、該ロール2、2間に皮材20、22を連続的に供給
し、該芯材に対して該皮材20、22を重ね合わせて一
体的に接合せしめて、前記クラッド材24を製造するに
際し、前記ロール2、2間へ供給される前記皮材20、
22の板厚並びに該皮材の板速度を検出する一方、前記
ロール2、2間より取り出される、前記一体的に接合さ
れたクラッド材24の板厚と板速度を検出し、それら得
られた検出値より、前記皮材のクラッド率を求め、その
求めたクラッド率が目標とするクラッド率となるよう
に、前記皮材20、22の板速度を制御せしめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、クラッド材の製造方法に係り、
特に、溶湯圧延機を用いてクラッド材を製造するに際し
て、かかるクラッド材のクラッド率を制御する技術に関
するものである。
【0002】
【背景技術】近年、製品の高性能化や高機能化に伴っ
て、製品素材に対する要求が多様化、高度化し、これま
での単一金属材料では、そのような要求に充分に応えら
れなくなってきているところから、異なる特性を有する
複数の素材を一体化した複合材料が開発され、例えば、
板状の芯材の片面若しくは両面に板状の皮材を一体的に
接合せしめてなるクラッド材も、そのような複合材料の
一種として開発されてきている。
【0003】而して、かかるクラッド材の製造には、従
来から、芯材に皮材を重ね合わせて冷間又は熱間ロール
圧接する方法が採用されてきているが、最近になって、
溶湯圧延機を用いたクラッド材の製造方法が、安価な設
備で、簡便にクラッド材を得ることが出来るところか
ら、実用的な手法として注目を受けている。
【0004】ところで、この溶湯圧延機を用いたクラッ
ド材の製造方法としては、種々なる提案がなされてお
り、例えば、PCT国際公開番号:WO94/1347
2として公開された明細書においては、その FIG. 11
bに示される如く、溶湯圧延機の溶湯圧延ロール間に所
定の金属溶湯を連続的に供給して凝固させると同時に、
圧延を行ない、芯材を形成する一方、かかるロール間に
皮材を連続的に直接に供給せしめて、該ロール間におい
て、芯材と皮材とを重ね合わせ、一体的に接合せしめ
て、クラッド材を製造する方法や、その FIG. 11eに
示される如く、溶湯圧延機にて芯材を形成せしめた後、
これに皮材を重ね合わせ、溶湯圧延機の後方に配置した
圧延機にて接合せしめて、一体的なクラッド材とする方
法が、明らかにされている。
【0005】しかしながら、かかる溶湯圧延機を用いた
クラッド材の製造手法において、芯材の溶湯圧延と同時
に皮材の接合を行なう前者の方式にあっては、溶湯圧延
機の後方に更に接合のための圧延機を備える後者の方式
に比べて、そのような接合のための圧延機が不要となる
ところから、コスト的に有利となるものの、溶湯圧延操
作の進行に伴うロールの熱膨張や、溶湯凝固条件の変
動、更には皮材の供給条件等によって、クラッド率が変
動し、また、このクラッド率の制御が難しいところに、
大きな問題を内在している。
【0006】一方、溶湯圧延機において製造される板材
の板厚を制御する方法としては、その一例が米国特許第
4678023号明細書に明らかにされており、その F
IG.3においては、モータ電流が目標値となるように制
御することで凝固界面を制御する一方、ロール出側の板
厚をロールギャップ調整で制御する方式が示されている
が、この板厚制御方法は、クラッド材の製造において、
クラッド率を目標値に制御する機能を有するものでない
ことは勿論、前記した溶湯圧延ロール間より取り出され
る一体的に接合されたクラッド材のクラッド率を、如何
に制御するかについて、何等明らかにはしていない。
【0007】
【解決課題】ここにおいて、本発明は、かかる事情を背
景にして為されたものであって、その課題とするところ
は、溶湯圧延機を用いてクラッド材を製造するに際し
て、かかるクラッド材のクラッド率を制御し、クラッド
率精度を効果的に高めて、溶湯圧延操作によるクラッド
材の安定した製造を行なうことにある。
【0008】
【解決手段】そして、本発明は、かくの如き課題を解決
するために、溶湯圧延機の溶湯圧延ロール間において、
目的とするクラッド材の芯材を与える所定の金属溶湯を
連続的に凝固させると共に、圧延を行なう一方、該ロー
ル間に皮材を連続的に供給せしめて、該ロール間におい
て形成される芯材に対して該皮材を重ね合わせて一体的
に接合せしめることにより、前記目的とするクラッド材
を製造するに際して、前記ロール間へ供給される前記皮
材の板厚並びに該皮材の板速度を検出する一方、前記ロ
ール間より取り出される、前記一体的に接合されたクラ
ッド材の板厚と板速度を検出し、それら得られた検出値
より、前記皮材のクラッド率を求め、そしてその求めた
クラッド率が目標とするクラッド率となるように、前記
皮材の板速度を制御せしめることを特徴とするクラッド
材の製造方法を、その要旨とするものである。
【0009】なお、この本発明に従うクラッド材の製造
方法において、その望ましい態様の一つによれば、前記
皮材の板速度は、該皮材を供給する皮材コイル巻戻機の
回転速度を調整することによって、制御されることとな
る。
【0010】
【発明の実施の形態・実施例】以下、本発明に従うクラ
ッド材の製造方法について、図面に示す具体例に基づ
き、更に具体的に明らかにすることとする。
【0011】先ず、図1は、本発明に従うクラッド材の
製造方法を実施するに好適な溶湯圧延設備の一例を示す
説明図であって、そこにおいて、溶湯圧延機の一対の溶
湯圧延ロール2、2の間に、樋4にて導かれる所定の金
属溶湯6が、ノズル8を通じて供給され、従来と同様
に、連続的に凝固せしめられると共に、圧延が施される
ようになっている。なお、かかる一対の溶湯圧延ロール
2は、駆動装置10によって回転せしめられるようにな
っており、そして該駆動装置10が、速度調整器12に
て制御されることによって、ロール速度の制御が行なわ
れ得るようになっている。また、溶湯圧延ロール2に
は、従来と同様な圧下装置14が設けられており、この
圧下装置14がギャップ調整器16にて制御されること
により、一対の溶湯圧延ロール2、2間のロールギャッ
プが調整され得るようになっている。更に、18は荷重
計であって、溶湯圧延ロール2による圧延荷重が検出さ
れるようになっている。
【0012】一方、かかる溶湯圧延機の溶湯圧延ロール
2、2間には、目的とするクラッド材の皮材を与える金
属板状の上皮材20と、同じく金属板状の下皮材22と
が、連続的に供給せしめられるようになっており、一対
の溶湯圧延ロール2、2間において凝固圧延せしめられ
る板状の芯材に対して、両側から重ね合わされ、挟圧さ
れて、同時に圧延せしめられることにより、一体的に接
合されて、目的とするクラッド材24が、一対の溶湯圧
延ロール2、2間から取り出されるようになっている。
【0013】なお、上皮材20及び下皮材22は、それ
ぞれのコイル巻戻機26、28によって、それぞれのコ
イルからの巻戻し操作によって取り出され、そして、そ
れぞれの皮材20、22の供給速度を板速度として検出
する板速計30、32、更には供給される各皮材20、
22の板厚を検出する板厚計34、36、また供給され
る各皮材20、22の張力をモニタする張力計38、4
0を介して、溶湯圧延ロール2、2間に供給されるよう
になっている。また、それぞれの巻戻機26、28を駆
動せしめる駆動装置42、44は、それぞれ、制御装置
46、48にて、その回転速度が調整され得るようにな
ており、以てそれぞれの皮材20、22の張力、ひいて
は板速度が制御されるようになっている。
【0014】また、このように、溶湯圧延機における金
属溶湯6の溶湯圧延により、所定の板状の芯材を形成す
ると同時に、その上面に上皮材20を、またその下面に
は下皮材22を、それぞれ重ね合わせ、圧延して、一体
的に接合せしめて得られる板状のクラッド材24は、溶
湯圧延ロール2、2間から取り出されて、巻取機50に
巻き取られるようになっているが、この巻取り工程にお
いて、クラッド材24の板厚が板厚計52にて検出され
る一方、かかるクラッド材24の巻取り速度である板速
度が、板速計54にて検出されるようになっている。
【0015】ところで、このような溶湯圧延設備におい
て、クラッド材を製造にするに際しての溶湯・クラッド
圧延プロセスの制御は、例えば、図2に示される如くし
て行なわれることとなる。即ち、溶湯圧延機における圧
延荷重が荷重計18にて検出され、それが目標荷重とな
るように制御されて、溶湯圧延ロール2、2間における
金属溶湯6の凝固界面が制御される。また、溶湯圧延ロ
ール2出側の全体の板厚、即ちクラッド材24の板厚が
板厚計52にて検出され、その検出値に基づいて、ギャ
ップ調整器16にて圧下装置14を制御せしめ、ロール
ギャップ調整を行なうことにより、目標とする板厚とな
るように、制御される。
【0016】また、得られるクラッド材24における上
皮材20のクラッド率:C1 や、下皮材22のクラッド
率:C2 は、それぞれの皮材についての板速計30、3
2、板厚計34、36にて検出される板速度、板厚、及
びロール出側の板厚、板速度については、板厚計52、
板速計54にて検出されるクラッド材24の板厚、板速
度より、以下の式に従って求められる。 C1 =h1 /h=H1 1 /hv ・・・(1) C2 =h2 /h=H2 2 /hv ・・・(2) ただし、h : ロール出側クラッド材24板厚 h1 : ロール出側クラッド材24における上皮材20
板厚 h2 : ロール出側クラッド材24における下皮材22
板厚 H1 : ロール入側上皮材20板厚 H2 : ロール入側下皮材22板厚 V1 : ロール入側上皮材20板速度 V2 : ロール入側下皮材22板速度 v : ロール出側クラッド材24板速度
【0017】そして、かかる(1)式より求められる上
皮材20のクラッド率:C1 は、その目標クラッド率と
なるように、制御装置46にて駆動装置42が制御さ
れ、巻取機26における回転速度を制御せしめることに
よって、上皮材20の張力、ひいては板速度が調整さ
れ、以て上皮材クラッド率制御が実現されるのである。
また、下皮材22のクラッド率:C2 にあっても、上記
の(2)式より求められた値が、目標クラッド率となる
ように、制御装置48による駆動装置44の制御が行な
われ、巻戻機28の回転速度が調整されることによっ
て、下皮材22の張力、ひいてはその供給速度(板速
度)が変化せしめられ、以て下皮材クラッド率制御が実
現されるようになっている。
【0018】従って、このような方式にてクラッド率を
制御するようにすれば、溶湯圧延機のロール2、2間か
ら取り出されるクラッド材24におけるクラッド率は、
目標とするクラッド率に正確に合致するようになり、以
て品質の一定したクラッド材24を、安定して得ること
が出来るのである。
【0019】なお、上記の具体例では、板状の芯材の両
面に、皮材(20、22)が重ね合わされて、一体的に
接合されてなる構造の両面クラッド材の製造の一例が示
されているが、片面クラッド材、換言すれば芯材の片方
の面にのみ皮材が一体的に接合されてなる構造のクラッ
ド材に対しても、本発明が、同様に適用され得るもので
あることは、言うまでもないところである。
【0020】また、各巻戻機26、28から取り出され
る上皮材20や下皮材22の板長方向における板厚が予
め分かっている場合にあっては、そのような既知のデー
タを利用することにより、図1における板厚計34、3
6を不要とすることも可能である。
【0021】以上、本発明に従うクラッド材の製造方法
について、その代表的な例に基づいて、詳細に説明して
きたが、本発明が、そのような例示の具体例にのみ、限
定して解釈されるものでは決してなく、本発明の趣旨を
逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づいて、種
々なる変更、修正、改良等を加えた形態において実施さ
れ得るものであることが、理解されるべきである。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、溶湯圧延機を用いてクラッド材を製造するに
際して、得られるクラッド材のクラッド率を効果的に制
御することが出来、以て優れたクラッド率制御が実現さ
れ得ることとなったのであり、また、その結果、溶湯圧
延時の板破断等のトラブルも、効果的に軽減され、安定
した溶湯圧延操作に基づくクラッド材の製造が可能とな
ったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うクラッド材の製造方法を実施する
に好適な溶湯圧延設備の一例を示す配置説明図である。
【図2】図1に示される溶湯圧延設備における溶湯・ク
ラッド圧延プロセスの制御方式の一例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
2 溶湯圧延ロール 4 樋 6 金属溶湯 8 ノズル 10、42、44 駆動装置 12 速度調整
器 14 圧下装置 16 ギャップ
調整器 18 荷重計 20 上皮材 22 下皮材 24 クラッド
材 26、28 コイル巻戻機 30、32、54
板速計 34、36、52 板厚計 38、40 張
力計 46、48 制御装置 50 巻取機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶湯圧延機の溶湯圧延ロール間におい
    て、目的とするクラッド材の芯材を与える所定の金属溶
    湯を連続的に凝固させると共に、圧延を行なう一方、該
    ロール間に皮材を連続的に供給せしめて、該ロール間に
    おいて形成される芯材に対して該皮材を重ね合わせて一
    体的に接合せしめることにより、前記目的とするクラッ
    ド材を製造するに際して、 前記ロール間へ供給される前記皮材の板厚並びに該皮材
    の板速度を検出する一方、前記ロール間より取り出され
    る、前記一体的に接合されたクラッド材の板厚と板速度
    を検出し、それら得られた検出値より、前記皮材のクラ
    ッド率を求め、そしてその求めたクラッド率が目標とす
    るクラッド率となるように、前記皮材の板速度を制御せ
    しめることを特徴とするクラッド材の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記皮材の板速度が、該皮材を供給する
    皮材コイル巻戻機の回転速度の調整にて、制御される請
    求項1記載のクラッド材の製造方法。
JP7238504A 1995-09-18 1995-09-18 クラッド材の製造方法 Pending JPH0976078A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101328488B1 (ko) * 2012-05-09 2013-11-13 한국기계연구원 알루미늄-구리 하이브리드 판재 및 이의 제조 방법
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