JPH0974736A - 渦電流式減速装置の制動ドラム - Google Patents

渦電流式減速装置の制動ドラム

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JPH0974736A
JPH0974736A JP24697995A JP24697995A JPH0974736A JP H0974736 A JPH0974736 A JP H0974736A JP 24697995 A JP24697995 A JP 24697995A JP 24697995 A JP24697995 A JP 24697995A JP H0974736 A JPH0974736 A JP H0974736A
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JP
Japan
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braking drum
drum
braking
eddy current
peripheral surface
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JP24697995A
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English (en)
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Toru Kuwabara
徹 桑原
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Isuzu Motors Ltd
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Isuzu Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱膨張による制動ドラムの変形を吸収し、制
動ドラムの動的平衡を保つようにする。 【解決手段】 回転軸に結合された制動ドラム7の内部
に磁石支持輪14A,14Bを、少くとも一方を回動可
能に配設する。磁石支持輪14A,14Bに、制動ドラ
ム7の内周面7aに対向する多数の磁石14a,14b
を周方向に支持する。制動ドラム7の内周面7aの断面
形状を、制動ドラム7の軸方向中央部の内径が最大にな
るよう円弧状にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として大型車両の
摩擦ブレーキを補助する渦電流式減速装置、特に制動ド
ラムの内部に、多数の永久磁石または電磁石(以下、こ
れらを単に磁石という)を周方向等間隔に並設した磁石
支持輪を配設した形式の渦電流式減速装置の制動ドラム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平3−86061号公報に開
示されるように、多数の磁石を周方向等間隔に支持する
磁石支持輪を、制動ドラムの内周面に対向する制動位置
と、制動ドラムから外部へ引退している非制動位置とに
切り換える形式の渦電流式減速装置は既に実用に供され
ている。
【0003】これに対して、例えば特開平1−2989
48号公報に開示されるように、制動ドラムの内部に磁
石支持輪を回動可能に配設し、磁石支持輪を磁石の半配
列ピツチ分だけ正逆回動することにより、制動位置と非
制動位置とに切り換える形式の渦電流式減速装置は、前
者のものに比べて全長(制動ドラムの軸方向の寸法)が
短くなり、磁石の幅(制動ドラムの軸方向の寸法)を拡
大するか、磁石の体積を増大すれば、制動能力の増大が
可能になる。しかし、磁石の幅を拡大する時は、磁石支
持輪、不動の案内筒および制動ドラムの軸方向寸法も長
くなり、特に制動ドラムの剛性が問題になる。制動ドラ
ムの剛性を確保するために、制動ドラムの肉厚を厚くす
ることは、重量増加を来すので好ましくない。
【0004】ところが、渦電流式減速装置は非制動と制
動の繰り返しにより、制動ドラムの温度が650℃にも
なるので、制動ドラムの肉厚が薄いと、制動ドラムの軸
方向中央部が径内方へ変形することが分つた。制動ドラ
ムの外周面には冷却フインが備えられているのに対し、
制動ドラムの内周面と案内筒の外周面との隙間は非常に
狭く放熱性が劣るので、制動ドラムの外周面と内周面と
の間に熱膨張の差が生じる。特に、制動ドラムの軸方向
中央部では、内周面が外周面よりも放熱性が劣る結果、
制動ドラムの内周面が部分的に径内方へ膨出し、制動ド
ラムが全体として鼓形に変形する。制動ドラムの変形が
進むと、回転する制動ドラムの動的平衡が破れ、駆動系
に振動が発生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上述の
問題に鑑み、熱膨張による制動ドラムの変形を吸収し、
制動ドラムの動的平衡を保つようにした、渦電流式減速
装置の制動ドラムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成は回転軸に結合された制動ドラムと、
該制動ドラムの内部に配設されかつ制動ドラムの内周面
に対向する多数の磁石を周方向等間隔に支持する磁石支
持輪とを有する渦電流式減速装置において、前記制動ド
ラムの内周面の断面形状を、制動ドラムの軸方向中央部
の内径が最大になるよう円弧状にしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明では制動ドラムの内周面の
断面形状を、制動ドラムの軸方向中央部の内径が最大に
なるよう円弧状にする。具体的には、制動ドラムの内周
壁を切削して、制動ドラムの断面形状について、外周面
を中心軸線と平行にし、内周面を円弧状またはV形にす
る。つまり、制動ドラムの軸方向に関して両端部の肉厚
を厚く、中央部の肉厚が最も薄くなるように構成する。
また、制動ドラムの肉厚を均一にし、軸方向中央部を径
外方へ膨出させて断面円弧状に形成してもよい。
【0008】制動ドラムの断面形状を上述のようにする
ことにより、制動ドラムの軸方向中央部における制動ド
ラムの内周面と不動の案内筒の外周面との間の隙間が増
大し、渦電流による発熱量がやや低下する。つまり、制
動ドラムの軸方向中央部の渦電流による発熱量がやや低
下する結果、従来例に比べて制動ドラムの温度分布が均
等化し変形しにくくなる。仮に、制動ドラムの軸方向中
央部が相対的に径内方へ変形しても、制動ドラムと案内
筒との間に隙間が維持され、放熱性が極端に低下するこ
とはない。
【0009】
【実施例】図1は本発明による永久磁石を用いた渦電流
式減速装置の正面断面図、図2は図1の線2A−2Aに
よる側面断面図である。本発明による渦電流式減速装置
は、例えば車両用変速機の出力回転軸に結合される導体
からなる制動ドラム7と、制動ドラム7の内部に配設さ
れる非磁性体からなる不動の案内筒10と、案内筒10
の内空部に配設した可動の磁石支持輪14Aおよび不動
の磁石支持輪14Bとを備えている。制動ドラム7はボ
ス部5のフランジ5aを、駐車ブレーキの制動ドラム3
の端壁部と一緒に、回転軸にスプライン嵌合固定した取
付フランジ2に重ね合され、かつ複数のボルト4により
締結される。ボス部5から放射状に延びるスポーク6
に、冷却フイン8を備えた制動ドラム7が結合される。
【0010】断面箱形の案内筒10は例えば断面L字形
をなす筒体10aに、断面コ字形をなす筒体10bを多
数のボルトにより結合して構成される。案内筒10は取
付板部10cを適当な手段により例えば変速機の歯車箱
に固定される。案内筒10の外周壁の孔13に、多数の
強磁性板(ポールピース)15が周方向等間隔(図2に
示す配列ピツチpを参照)に結合される。好ましくは、
強磁性板15は案内筒10の成形時鋳ぐるまれる。
【0011】磁石支持輪14Aは案内筒10の内空部、
詳しくは内周壁に軸受12により回動可能に支持され
る。磁石支持輪14Bは案内筒10の内周壁に外嵌さ
れ、かつ回止めピン19により係止される。各磁石支持
輪14A,14Bは、各強磁性板15に対向する多数の
磁石14a,14bを、強磁性板15と同じ配列ピツチ
pで、強磁性板15に対する極性が周方向に交互に異な
るように結合される。
【0012】案内筒10の左端壁に、好ましくは3つの
流体圧アクチユエータが周方向等間隔に結合される。流
体圧アクチユエータはシリンダにピストンを嵌装してな
り、ピストンから外部へ突出するロツドは、磁石支持輪
14Aから案内筒10の左端壁のスリツトを経て突出す
る腕と連結される。このような構成は特開平4−126
59号公報に開示されている。
【0013】本発明によれば、熱膨張による制動ドラム
7の変形を吸収し、制動ドラム7の回転に対する動的平
衡を保つために、制動ドラム7の内周面7aの断面形状
を、制動ドラム7の軸方向中央部の内径が最大になるよ
う構成される。図4に示すように、制動ドラム7の外周
面は外径が均一な円周面をなすのに対し、制動ドラム7
の内周面7aは、強磁性板15に対向する幅(軸方向寸
法)wについて断面円弧状に構成される。換言すれば、
制動ドラム7の内径は、両端部で最小であり、軸方向中
央部へ至るにつれて次第に大きくなり、軸方向中央部で
最大になる。制動ドラム7の両端部と中央部との内径の
差2tは約0.1〜0.2mm(肉厚の差tは約0.0
5〜0.1mm)にするのが好ましい。
【0014】次に、本発明による渦電流式減速装置の作
動について説明する。図2,3に示すように、制動時、
各強磁性板15に対し極性が同じ2つの磁石14a,1
4bが対向し、各磁石14a,14bから強磁性板1
5、制動ドラム7、隣りの強磁性板15、隣りの磁石1
4a,14b、磁石支持輪14A,14Bへと磁気回路
xが生じる。各磁石14a,14bが強磁性板15を経
て制動ドラム7に及ぼす磁界を、回転する制動ドラム7
が横切る時、制動ドラム7に渦電流が流れ、制動ドラム
7は制動トルクを受ける。制動ドラム7の中央部は薄肉
になつているが、制動時の制動能力には殆ど影響しな
い。
【0015】非制動時、流体圧アクチユエータにより磁
石支持輪14Aを強磁性板15の配列ピツチp分だけ回
動すると、図1に示すように、各強磁性板15に対し極
性が異なる2つの磁石14a,14bが対向する。各強
磁性板15と磁石支持輪14A,14Bとの間に短絡的
磁気回路yが生じ、各磁石14a,14bは制動ドラム
7に磁界を及ぼさない。
【0016】本発明によれば上述のように、制動ドラム
7の内周面の断面形状を、制動ドラム7の軸方向中央部
の内径が最大になるよう円弧状にしたことにより、制動
ドラム7の軸方向中央部における制動ドラム7の内周面
7aと案内筒10の外周面との間の隙間が増大し、放熱
性が改善される。つまり、制動ドラム7の軸方向中央部
の放熱性が改善される結果、従来例に比べて制動ドラム
7の温度分布が均等化し変形しにくくなる。仮に、制動
ドラム7の軸方向中央部が相対的に径内方へ変形して
も、制動ドラム7と案内筒10との間に隙間が維持さ
れ、放熱性が極端に低下することはなく、制動ドラム7
が案内筒10に接することもない。
【0017】図5に示す実施例は、制動ドラム7の断面
形状に関して、制動ドラム7の全幅(軸方向の寸法)w
について内周面7aを円弧状に構成したものである。
【0018】図6に示す実施例は、制動ドラム7の内周
面7aの断面形状を円弧状の代りにV形にし、軸方向中
央部の内径が最大になるように構成したものである。
【0019】図7に示す実施例は、制動ドラム7の肉厚
を均一にし、軸方向中央部を太鼓のように径外方へ膨出
させて断面円弧状に形成し、これにより軸方向中央部の
内径が最大になるように構成したものである。
【0020】上述の実施例では、磁石支持輪14Aを流
体圧アクチユエータにより強磁性板15の配列ピツチ分
だけ正逆回動するようにしたが、電動機により回動して
もよく、また、磁石支持輪14Aを固定し、代りに案内
筒10を回動してもよい。
【0021】なお、本発明は上述の実施例に限定される
ものではなく、特開平1−298948号公報に開示さ
れるような不動の磁石支持輪がない渦電流式減速装置や
特開昭63−274358号公報に開示されるような電
磁石を用いた渦電流式減速装置にも適用できる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、制動ドラムの内周面の
断面形状を円弧状にして軸方向中央部の内径が最大にな
るようにしたものであるから、制動ドラムの軸方向中心
部と案内筒との間の隙間が従来よりも広くなり、温度分
布が均一化される結果、制動ドラムの変形が抑えられ
る。
【0023】制動ドラムが変形しても、制動ドラムの内
周面が案内筒に接触する恐れがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る渦電流式減速装置の非制動状態を
示す正面断面図である。
【図2】同渦電流式減速装置の制動状態を示す、図1の
線2A−2Aによる側面断面図である。
【図3】制動時の強磁性板と磁石支持輪との関係を示す
展開平面図である。
【図4】本発明の第1実施例に係る制動ドラムの正面断
面図である。
【図5】本発明の第2実施例に係る制動ドラムの正面断
面図である。
【図6】本発明の第3実施例に係る制動ドラムの正面断
面図である。
【図7】本発明の第4実施例に係る制動ドラムの正面断
面図である。
【符号の説明】
1:回転軸 7:制動ドラム 7a:内周面 10:案
内筒 14A,14B:磁石支持輪 14a,14b:
磁石 15:強磁性板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸に結合された制動ドラムと、該制動
    ドラムの内部に配設されかつ制動ドラムの内周面に対向
    する多数の磁石を周方向等間隔に支持する磁石支持輪と
    を有する渦電流式減速装置において、前記制動ドラムの
    内周面の断面形状を、制動ドラムの軸方向中央部の内径
    が最大になるよう円弧状にしたことを特徴とする、渦電
    流式減速装置の制動ドラム。
  2. 【請求項2】前記制動ドラムの断面形状について、外周
    面を中心軸線と平行にし、制動ドラムの内周壁を切削し
    て制動ドラムの両端部の肉厚を厚く、軸方向中央部の肉
    厚が最も薄くなるようにした、請求項1に記載の渦電流
    式減速装置の制動ドラム。
  3. 【請求項3】前記制動ドラムの肉厚を均一にし、軸方向
    中央部を径外方へ膨出させて断面円弧状に形成した、請
    求項1に記載の渦電流式減速装置の制動ドラム。
JP24697995A 1995-08-31 1995-08-31 渦電流式減速装置の制動ドラム Pending JPH0974736A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8851756B2 (en) 2011-06-29 2014-10-07 Dresser-Rand Company Whirl inhibiting coast-down bearing for magnetic bearing systems
US8876389B2 (en) 2011-05-27 2014-11-04 Dresser-Rand Company Segmented coast-down bearing for magnetic bearing systems
US8994237B2 (en) 2010-12-30 2015-03-31 Dresser-Rand Company Method for on-line detection of liquid and potential for the occurrence of resistance to ground faults in active magnetic bearing systems
US9024493B2 (en) 2010-12-30 2015-05-05 Dresser-Rand Company Method for on-line detection of resistance-to-ground faults in active magnetic bearing systems
US9551349B2 (en) 2011-04-08 2017-01-24 Dresser-Rand Company Circulating dielectric oil cooling system for canned bearings and canned electronics

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Effective date: 20040120