JP2000236655A - 渦電流減速装置 - Google Patents

渦電流減速装置

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JP2000236655A
JP2000236655A JP11038318A JP3831899A JP2000236655A JP 2000236655 A JP2000236655 A JP 2000236655A JP 11038318 A JP11038318 A JP 11038318A JP 3831899 A JP3831899 A JP 3831899A JP 2000236655 A JP2000236655 A JP 2000236655A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 案内筒の加工が容易であり、軽量化とコスト
低減に役立つ渦電流減速装置を得る。 【解決手段】 渦電流減速装置として、回転軸2に結合
した制動ドラム8と、制動ドラム8の内部にあつて少く
とも1つの可動の磁石支持筒25と、可動の磁石支持筒
25の外周面に等間隔に結合した多数の磁石15とを備
え、磁石15からの磁界に基づく渦電流により制動ドラ
ム8に制動力を発生させる。案内筒22の側壁と磁性板
41を軟磁性体から一体に成形する。側壁の磁性板41
に相当する部分を厚肉に、他の部分41aを薄肉にす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の摩擦ブレーキ
を補助する渦電流減速装置、特に製造が簡単な、磁石を
保護するための案内筒を備えた渦電流減速装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の1つまたは複数の磁石支持筒を備
えた渦電流減速装置では、非制動時に磁石(永久磁石、
以下同じ)の磁束が外へ洩れないようにするために、強
磁性板をかなり厚く(約10〜16mm)しなければな
らない。このため、アルミニウム鋳物の中に強磁性板を
鋳込んだり、非磁性体のステンレスから案内筒を金型プ
レスにより成形し、案内筒に設けた多数の開口に強磁性
板を嵌挿しかつ溶接により結合している。前者の方法は
製造上困難な点があり、アルミニウム鋳造品の歩留りが
悪く、製造経費が嵩む。後者の方法も案内筒に各強磁性
板を溶接する点で製造経費の削減が難しい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上述の
問題に鑑み、軟磁性体または強磁性体からなる案内筒に
従来の強磁性板に相当する厚肉の部分を一体に形成し
た、製造が簡単で安価な渦電流減速装置を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成は回転軸に結合した制動ドラムと、該
制動ドラムの内部にあつて少くとも1つの可動の磁石支
持筒と、該磁石支持筒の外周面に周方向等間隔に結合し
た多数の磁石と、該磁石と制動ドラムとの間にあつて該
磁石と対向する部分に磁性板を配設した案内筒とを有
し、前記磁石から前記制動ドラムへの磁界に基づく渦電
流により制動力を発生させる渦電流減速装置において、
前記案内筒と磁性板を軟磁性体から一体に成形したこと
を特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明では磁石支持筒の磁石の外
周面ないし外面を覆う案内筒を、軟磁性体の厚板(厚さ
10〜16mm)から構成し、案内筒の磁石と対向する
部分すなわち磁性板を所定の厚さに残し、磁石と対向し
ない部分を薄く削り出す。
【0006】軟磁性体の厚板からなる案内筒から薄肉の
部分を削り出す代りに、磁石に対向する部分(磁性板に
相当する厚肉の部分)と、磁石に対向しない薄肉の部分
とを一体に備えた案内筒を、磁性体である鋳鉄から鋳造
してもよい。
【0007】
【実施例】図1に示すように、本発明による渦電流減速
装置は、例えば車両用変速機の出力回転軸2にスプライ
ン嵌合した取付フランジ3に、制動ドラム8のボス部5
のフランジ5aと、駐車ブレーキの制動ドラム4の端壁
板とを一緒に複数のボルト6とナツトにより締結され
る。ボス部5から径外方へ突出する多数の支持腕7の先
端に、多数の冷却フイン9を外周面に備える制動ドラム
8の基端部ないし右端部が溶接などにより結合される。
制動ドラム8の開放端部ないし左端部の端壁面には銅な
どの良伝導体からなる環状体ないし環状板10が結合さ
れ、制動ドラム8の内周面の磁性板(ポールピース)4
1と対向しない左端部に、環状板10と一体の環状体な
いし環状板11が結合される。制動ドラム8の内周面の
磁性板41と対向しない右端部にも、同様の環状体ない
し環状板12が結合される。各環状板10〜12は制動
ドラム8の内部を流れる渦電流に軸方向の広がりをもた
せ、制動トルクを増大させる。
【0008】制動ドラム8の内部には、断面長方形の内
空部を有する案内筒21が配設される。案内筒21は非
磁性体からなる側壁24と内側案内筒23とを有する断
面L字形の筒部分と、非磁性体の環状板からなる側壁2
4aとを複数のボルトにより結合し、軟磁性体または磁
性体から成形した外側案内筒22の両側縁部20を、好
ましくは径内方へ折り曲げたうえ側壁24,24aに固
定される。
【0009】本発明では外側案内筒22は鋼材などの軟
磁性体から、制動ドラム8の内周面に対向する磁性板に
相当する多数の厚肉部分41と薄肉部分41aとを周方
向交互に配して一体に成形される。具体的には、図2に
示すように、所定の肉厚の外側案内筒22に所定の周方
向寸法を有する厚肉部分(磁性板(ポールピース)に相
当する部分)41を残し、外側案内筒22の外周壁を削
り出して薄肉部分41aを形成する。好ましくは、薄肉
部分41aに非磁性体からなる断面U字状の補強板51
を取り付ける。しかし、外側案内筒22から薄肉部分4
1aを削り出す代りに、多数の厚肉部分41と薄肉部分
41aを、磁性体である鋳鉄から一体に鋳造してもよ
い。厚肉部分41の周方向寸法は薄肉部分41aの周方
向寸法よりも長くする。厚肉部分41は周方向等間隔に
配される。換言すれば、磁性板41の外面の面積を内面
の面積よりも狭くする。
【0010】案内筒21の内空部には、磁性体からなる
可動の磁石支持筒25と不動の磁石支持筒26とが収容
される。可動の磁石支持筒25は軸受25aにより内側
案内筒23に正逆回動可能に支持され、磁石支持筒26
はボルトなどにより内側案内筒23に固定される。各磁
石支持筒25,26の外周面には各磁性板41に対向す
る多数の磁石15,16が周方向等間隔に、かつ磁性板
41に対向する極性が周方向に交互に異なるように結合
される。
【0011】可動の磁石支持筒25を正逆回動するため
の流体圧アクチユエータ31は、側壁24と一体に形成
したシリンダ32にピストン33を嵌挿して両端室を区
画し、ピストン33に結合したロツドの外端を、磁石支
持筒25から側壁24のスリツト35を経て外部へ突出
する腕34に連結される。
【0012】上述の渦電流減速装置において、非制動
時、軸方向に並ぶ磁石支持筒25の磁石15と磁石支持
筒26の磁石16との、磁性板41に対する極性が互い
に逆の状態にあり、図1に示すように、磁石支持筒2
5,26と磁性板41との間に短絡的磁気回路zが生じ
る。したがつて、磁石15,16の磁界は制動ドラム8
に及ばないので、制動ドラム8に制動トルクは発生しな
い。制動時、流体圧アクチユエータ31により磁石支持
筒25を磁石15の配列ピツチだけ回動すると、各磁石
支持筒25,26の磁石15,16の磁性板41に対す
る極性が同じになる。したがつて、磁石15,16から
の磁界を回転する制動ドラム8が横切る時、制動ドラム
8に渦電流に基づく制動トルクが発生する。この時、図
2に示すように、制動ドラム8と磁石支持筒25,26
との間に磁気回路wが生じる。
【0013】しかし、実際には制動ドラム8の高速回転
中は、磁気回路wは制動ドラム8の矢印xで示す回転方
向へ引きずられたような格好になるので、後述するよう
に、磁性板41の側面断面の形状は長方形にするより
も、図4,5に示すような形状が好ましく、また制動ド
ラム8の中速回転では、図3に示すような形状が好まし
い。
【0014】図3に示す実施例では、前端面(制動ドラ
ム8の回転方向前方の端面)48の外周側を切除して傾
斜面48aを形成し、同様に後端面49の外周側を切除
して傾斜面49aを形成することにより、磁石15,1
6からの磁束を絞つて(磁束密度を高めて)制動ドラム
8へ導き、制動トルクを高めることができる。図4に示
す実施例では、前端面48と後端面49を制動ドラム8
の矢印xで示す回転方向へ傾け、全体として平行四辺形
状に構成することにより、制動ドラム8の高速回転での
磁石15,16からの磁束を磁性板41の前端部(制動
ドラム8の回転方向)へ絞り込むことができる。図5に
示す実施例では、磁性板41の外面46の後半部分を切
除して段部46aを形成したものであり、制動ドラム8
の高速回転で磁石15,16からの磁束を磁性板41の
前端部へ一層絞り込んで制動ドラム8へ及ぼすことがで
きる。
【0015】図2に示すように、各磁石15は磁石支持
筒25の外周面に重ね合され、かつ周方向に隣接する磁
石15の間に保持具29を挟み、かつ磁石15の前後端
壁に形成した肩部15aへ保持具29を重ね合せ、複数
のボルト28により磁石支持筒25へ締結される。磁石
16も同様に磁石支持筒26に結合される。
【0016】図6に示す実施例では、図3〜5に示す実
施例とは逆に、外側案内筒22の内周面に厚肉部分41
を設け、外側案内筒22の内周面に溝を設けて薄肉部分
41aを磁性板41と磁性板41との間に形成したもの
である。図7に示す実施例では、外側案内筒22の外周
面と内周面との中間の位置に薄肉部分41aを設けたも
のである。
【0017】以上の示す実施例では、案内筒21の内空
部に可動の磁石支持筒25と不動の磁石支持筒26とを
収容しているが、案内筒21の内空部に可動の磁石支持
筒25だけを収容する渦電流減速装置にも適用できる。
図8に示すように、磁石支持筒25には各厚肉部分41
に2つずつ磁石15が対向し、かつ厚肉部分41に対向
する磁石15の極性が周方向に2つずつ異なるように結
合される。非制動時、周方向に並ぶ2つの磁石15が部
分的に厚肉部分41に対向し、厚肉部分41と磁石支持
筒25との間に短絡的磁気回路zが生じ、制動ドラム8
には磁界を及ぼさない。制動時は、磁石支持筒25を磁
石15の配列ピツチの半分だけ回動すると、図9に示す
ように、制動ドラム8と磁石支持筒25との間に磁気回
路wが生じ、制動ドラム8に制動トルクが発生する。
【0018】図10〜12に示すように、軟磁性体から
なる外側案内筒22には、制動ドラム8の常用される回
転数に応じて厚肉部分41の側面断面形状を図3〜5の
実施例と同様に変更することができる。また、外側案内
筒22の薄肉部分41aは、図13に示すように案内筒
22の外周側に設けるか、図14に示すように外周側と
内周側との間の中間部分に設けてもよい。
【0019】図15に示すように、本発明は案内筒21
の内空部に可動の磁石支持筒25だけを収容する渦電流
減速装置にも適用できる。非制動時、図2に示すのと同
じ関係位置、すなわち各磁石15が全面的に厚肉部分4
1に対向する制動位置から、磁石支持筒25を磁石15
の半配列ピツチだけ回動し、周方向に並ぶ極性が異なる
2つの磁石15が共通の磁性板41に部分的に対向する
ようにすれば、2つの磁石15の内外面を挟む磁石支持
筒25と磁性板41との間に短絡的磁気回路zが生じ、
制動ドラム8には磁界が及ばない。
【0020】図16に示すように、本発明は磁石支持筒
25を流体圧アクチユエータ31により制動ドラム8の
内部へ押し込んだ制動位置と、制動ドラム8の内部から
引き出した非制動位置とに切り換える形式の渦電流減速
装置にも適用できる。案内筒21は磁性体からなる外側
案内筒19と側壁24と内側案内筒23を有する断面C
字形の筒部分と、前述した軟磁性体からなる外側案内筒
22と、非磁性体からなる側壁24aとを結合して、断
面長方形の内空部21aを形成される。外側案内筒22
の内周面に多数の磁性板つまり厚肉部分41が周方向等
間隔に形成される。各磁性板41に対向する磁石15を
結合する磁石支持筒25が内空部21aに収容される。
磁石支持筒25は内側案内筒23に沿つて往復動可能に
支持される。流体圧アクチユエータ31のピストン33
から側壁24を貫通して内空部21aへ延びるロツド3
4aが、磁石支持筒25に結合される。流体圧アクチユ
エータ31はシリンダ32が制動ドラム8の軸方向に配
設され、かつ端壁を側壁24に結合される点で図1に示
すものと異なる。制動ドラム8については図1に示すも
のと同様である。非制動時、図6に示す制動位置から磁
石支持筒25を制動ドラム8の外部へ引き出すと、外側
案内筒19と磁石支持筒25との間に短絡的磁気回路が
形成され、制動ドラム8には磁界が及ばない。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述のように、回転軸に結合し
た制動ドラムと、該制動ドラムの内部にあつて少くとも
1つの可動の磁石支持筒と、該磁石支持筒の外周面に周
方向等間隔に結合した多数の磁石と、該磁石と制動ドラ
ムとの間にあつて該磁石と対向する部分に磁性板を配設
した案内筒とを有し、前記磁石から前記制動ドラムへの
磁界に基づく渦電流により制動力を発生させる渦電流減
速装置において、前記案内筒と磁性板を軟磁性体から一
体に成形したので、案内筒の加工が簡単になり、強磁性
板をアルミニウムなどの外側案内筒へ鋳込む従来例のも
のに比べて歩留りが良く、加工経費を節減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される渦電流減速装置の正面断面
図である。
【図2】同渦電流減速装置の要部を示す側面断面図であ
る。
【図3】同渦電流減速装置の部分的変更実施例を示す側
面断面図である。
【図4】同渦電流減速装置の部分的変更実施例を示す側
面断面図である。
【図5】同渦電流減速装置の部分的変更実施例を示す側
面断面図である。
【図6】本発明の第2実施例に係る渦電流減速装置の側
面断面図である。
【図7】本発明の第3実施例に係る渦電流減速装置の側
面断面図である。
【図8】本発明が適用される他の形式の渦電流減速装置
を示す側面断面図である。
【図9】同渦電流減速装置の制動状態を示す側面断面図
である。
【図10】同渦電流減速装置の部分的変更実施例を示す
側面断面図である。
【図11】同渦電流減速装置の部分的変更実施例を示す
側面断面図である。
【図12】同渦電流減速装置の部分的変更実施例を示す
側面断面図である。
【図13】同渦電流減速装置の部分的変更実施例を示す
側面断面図である。
【図14】同渦電流減速装置の部分的変更実施例を示す
側面断面図である。
【図15】本発明が適用される他の形式の渦電流減速装
置を示す側面断面図である。
【図16】本発明が適用される他の形式の渦電流減速装
置を示す正面断面図である。
【符号の説明】
2:回転軸 5:ボス部 7:支持腕 8:制動ドラム
10〜12:良伝導体の環状板 15,16:磁石
21:案内筒 22:外側案内筒 23:内側案内筒
24,24a:側壁 25,26:磁石支持筒 29:
保持具 31:流体圧アクチユエータ 35:スリツト
41:厚肉部分(磁性板) 41a:薄肉部分

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸に結合した制動ドラムと、該制動ド
    ラムの内部にあつて少くとも1つの可動の磁石支持筒
    と、該磁石支持筒の外周面に周方向等間隔に結合した多
    数の磁石と、該磁石と制動ドラムとの間にあつて該磁石
    と対向する部分に磁性板を配設した案内筒とを有し、前
    記磁石から前記制動ドラムへの磁界に基づく渦電流によ
    り制動力を発生させる渦電流減速装置において、前記案
    内筒と磁性板を軟磁性体から一体に成形したことを特徴
    とする渦電流減速装置。
  2. 【請求項2】前記磁性板の外面の面積を内面の面積より
    も狭くした、請求項1に記載の渦電流減速装置。
  3. 【請求項3】前記制動ドラムの内周面の前記磁性板と対
    向しない部分に、銅などの良伝導体からなる環状体を備
    えた、請求項1,2のいずれかに記載の渦電流減速装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007082333A (ja) * 2005-09-14 2007-03-29 Isuzu Motors Ltd 渦電流式減速装置
JP2007082338A (ja) * 2005-09-14 2007-03-29 Isuzu Motors Ltd 渦電流式減速装置
JP2007082336A (ja) * 2005-09-14 2007-03-29 Isuzu Motors Ltd 渦電流式減速装置
JP2007110804A (ja) * 2005-10-12 2007-04-26 Isuzu Motors Ltd 渦電流式減速装置

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