JPH0973951A - 嵌合誘導機構付きコネクタ - Google Patents
嵌合誘導機構付きコネクタInfo
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- JPH0973951A JPH0973951A JP7229289A JP22928995A JPH0973951A JP H0973951 A JPH0973951 A JP H0973951A JP 7229289 A JP7229289 A JP 7229289A JP 22928995 A JP22928995 A JP 22928995A JP H0973951 A JPH0973951 A JP H0973951A
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- connector
- fitting
- connector housing
- housings
- connector housings
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01R13/627—Snap or like fastening
- H01R13/6271—Latching means integral with the housing
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、双方のコネクタハウジングの嵌合
直前における両コネクタハウジングの相互位置の修正を
容易にできるようにした嵌合誘導機構付きコネクタを提
供することを課題とする。 【解決手段】 一対のコネクタハウジングの一方のコネ
クタハウジング１に他方のコネクタハウジング２を受け
入れる套体部４を設け、該套体部４の上下左右の周壁４
ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄにそれぞれ嵌合方向へ向けて拡開
した対向する傾斜面５、５′を設け、双方のコネクタハ
ウジング１、２を嵌合する際に、他方のコネクタハウジ
ング２に立設したそれぞれの案内突起７を該傾斜面５、
５′に衝合させて相互位置の修正を行い、両者の嵌合を
誘導するようにしている。
直前における両コネクタハウジングの相互位置の修正を
容易にできるようにした嵌合誘導機構付きコネクタを提
供することを課題とする。 【解決手段】 一対のコネクタハウジングの一方のコネ
クタハウジング１に他方のコネクタハウジング２を受け
入れる套体部４を設け、該套体部４の上下左右の周壁４
ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄにそれぞれ嵌合方向へ向けて拡開
した対向する傾斜面５、５′を設け、双方のコネクタハ
ウジング１、２を嵌合する際に、他方のコネクタハウジ
ング２に立設したそれぞれの案内突起７を該傾斜面５、
５′に衝合させて相互位置の修正を行い、両者の嵌合を
誘導するようにしている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気配線の接続に
用いられる相嵌合する一対のコネクタハウジングであっ
て、双方のコネクタハウジングの嵌合直前における両コ
ネクタハウジングの相互位置の修正を容易にして、嵌合
作業を円滑に行うことができるようにした嵌合誘導機構
付きコネクタに関する。
用いられる相嵌合する一対のコネクタハウジングであっ
て、双方のコネクタハウジングの嵌合直前における両コ
ネクタハウジングの相互位置の修正を容易にして、嵌合
作業を円滑に行うことができるようにした嵌合誘導機構
付きコネクタに関する。
【０００２】
【従来の技術】嵌合作業時における両コネクタハウジン
グの相互位置の修正を容易にするため、実開平５−１１
３６１号公報には、図５に示すような、電気コネクタＫ
が提案されている。電気コネクタＫは、一対のコネクタ
ハウジングａ、ｂの一方のコネクタハウジングａに先端
先細りｃを有するガイド棒ｄを突設し、他方のコネクタ
ハウジングｂにラッパ状開口部ｅを形成した角孔ｆを穿
設してある。
グの相互位置の修正を容易にするため、実開平５−１１
３６１号公報には、図５に示すような、電気コネクタＫ
が提案されている。電気コネクタＫは、一対のコネクタ
ハウジングａ、ｂの一方のコネクタハウジングａに先端
先細りｃを有するガイド棒ｄを突設し、他方のコネクタ
ハウジングｂにラッパ状開口部ｅを形成した角孔ｆを穿
設してある。
【０００３】コネクタハウジングａ、ｂ相互を嵌合する
際には、コネクタハウジングａのガイド棒ｄを他方のコ
ネクタハウジングｂの角孔ｆに挿入することにより、コ
ネクタハウジングａ、ｂの相互位置を嵌合に適切な位置
に自動的に修正するようにしている。角孔ｆにはラッパ
状開口部ｅが形成されているため、ガイド棒ｄの挿入は
容易であり、コネクタハウジングａ、ｂ相互が簡単に嵌
合できるようにしている。
際には、コネクタハウジングａのガイド棒ｄを他方のコ
ネクタハウジングｂの角孔ｆに挿入することにより、コ
ネクタハウジングａ、ｂの相互位置を嵌合に適切な位置
に自動的に修正するようにしている。角孔ｆにはラッパ
状開口部ｅが形成されているため、ガイド棒ｄの挿入は
容易であり、コネクタハウジングａ、ｂ相互が簡単に嵌
合できるようにしている。
【０００４】しかしながら、ガイド棒ｄは、先端が先細
りとなっているため、図６に示すように、誤ってガイド
棒ｄの先端先細りｃを他方のコネクタハウジングｂに収
容されている端子金具ｇに当接して端子金具ｇを傷つけ
る場合がある。そこで、作業者はガイド棒ｄの操作を慎
重に行う必要があり、嵌合作業に手間取ることとなって
嵌合作業の作業性が向上しない問題点を有している。
りとなっているため、図６に示すように、誤ってガイド
棒ｄの先端先細りｃを他方のコネクタハウジングｂに収
容されている端子金具ｇに当接して端子金具ｇを傷つけ
る場合がある。そこで、作業者はガイド棒ｄの操作を慎
重に行う必要があり、嵌合作業に手間取ることとなって
嵌合作業の作業性が向上しない問題点を有している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、コネクタハウジングの相
互位置の修正が確実で、コネクタハウジング内の端子金
具に損傷を与えることなく嵌合作業が容易かつ迅速に実
施できる嵌合誘導機構付きコネクタを提供することを課
題とする。
点に着目してなされたもので、コネクタハウジングの相
互位置の修正が確実で、コネクタハウジング内の端子金
具に損傷を与えることなく嵌合作業が容易かつ迅速に実
施できる嵌合誘導機構付きコネクタを提供することを課
題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明の嵌合誘導機構付きコネクタは、相嵌合する
一対のコネクタハウジングの一方のコネクタハウジング
に他方のコネクタハウジングを受け入れる套体部を設
け、該套体部の上下左右の周壁にそれぞれ嵌合方向へ向
けて拡開した対向する傾斜面を設け、他方のコネクタハ
ウジングの上下左右の外周壁に案内突起を立設してなる
ことを特徴とする。対向する傾斜面の底部に案内突起を
受け入れる係止孔を設けることが好ましい（請求項
２）。他方のコネクタハウジングの外周壁の嵌合側の角
部にテーパ面を形成することが好適である（請求項
３）。
め、本発明の嵌合誘導機構付きコネクタは、相嵌合する
一対のコネクタハウジングの一方のコネクタハウジング
に他方のコネクタハウジングを受け入れる套体部を設
け、該套体部の上下左右の周壁にそれぞれ嵌合方向へ向
けて拡開した対向する傾斜面を設け、他方のコネクタハ
ウジングの上下左右の外周壁に案内突起を立設してなる
ことを特徴とする。対向する傾斜面の底部に案内突起を
受け入れる係止孔を設けることが好ましい（請求項
２）。他方のコネクタハウジングの外周壁の嵌合側の角
部にテーパ面を形成することが好適である（請求項
３）。
【０００７】本発明の嵌合誘導機構付きコネクタは、嵌
合方向に向けて拡開した対向する傾斜面をコネクタハウ
ジングの套体部の上下左右の周壁に設けているため、双
方のコネクタハウジングを互いに接近させるだけで、コ
ネクタハウジング相互を嵌合位置に向けて的確に誘導す
ることが可能となる。また、コネクタハウジングの内側
に嵌合誘導機構としての突起物などを設けていないた
め、嵌合作業の際にコネクタハウジング内の端子金具に
損傷を与えるおそれがない。
合方向に向けて拡開した対向する傾斜面をコネクタハウ
ジングの套体部の上下左右の周壁に設けているため、双
方のコネクタハウジングを互いに接近させるだけで、コ
ネクタハウジング相互を嵌合位置に向けて的確に誘導す
ることが可能となる。また、コネクタハウジングの内側
に嵌合誘導機構としての突起物などを設けていないた
め、嵌合作業の際にコネクタハウジング内の端子金具に
損傷を与えるおそれがない。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について説
明する。図１は、本発明の実施例に係わる嵌合誘導機構
付きコネクタＡを分離して示した斜視図である。嵌合誘
導機構付きコネクタＡは、相嵌合する一対のコネクタハ
ウジング１と、２とから成る。
明する。図１は、本発明の実施例に係わる嵌合誘導機構
付きコネクタＡを分離して示した斜視図である。嵌合誘
導機構付きコネクタＡは、相嵌合する一対のコネクタハ
ウジング１と、２とから成る。
【０００９】一方のコネクタハウジング１は、電気絶縁
性合成樹脂材の成形加工により形成されたもので、雄型
の端子金具（図示せず）を収容する本体部３の前方に相
手側のコネクタハウジング２を受け入れる套体部４を備
えている。套体部４は、長方形の箱型に形成され、上下
左右の周壁４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄに嵌合方向に向けて
拡開した対向する傾斜面５、５′がそれぞれ設けられて
いる。対向する傾斜面５、５′は、略Ｖ字型に形成さ
れ、底部５ａに係止孔６を開設している。
性合成樹脂材の成形加工により形成されたもので、雄型
の端子金具（図示せず）を収容する本体部３の前方に相
手側のコネクタハウジング２を受け入れる套体部４を備
えている。套体部４は、長方形の箱型に形成され、上下
左右の周壁４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄに嵌合方向に向けて
拡開した対向する傾斜面５、５′がそれぞれ設けられて
いる。対向する傾斜面５、５′は、略Ｖ字型に形成さ
れ、底部５ａに係止孔６を開設している。
【００１０】他方のコネクタハウジング２は、コネクタ
ハウジング１と同じく電気絶縁性合成樹脂材の成形加工
により形成され、内部に雌型の端子金具（図示せず）を
収容するようにしてある。他方のコネクタハウジング２
の上下左右の外周壁２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄには、円柱
状の案内突起７がそれぞれ外周壁２ａ、２ｂ、２ｃ、２
ｄに対して垂直に立設されている。他方のコネクタハウ
ジング２の外周壁２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄの嵌合側の角
部には、それぞれテーパ面８が形成されている。
ハウジング１と同じく電気絶縁性合成樹脂材の成形加工
により形成され、内部に雌型の端子金具（図示せず）を
収容するようにしてある。他方のコネクタハウジング２
の上下左右の外周壁２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄには、円柱
状の案内突起７がそれぞれ外周壁２ａ、２ｂ、２ｃ、２
ｄに対して垂直に立設されている。他方のコネクタハウ
ジング２の外周壁２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄの嵌合側の角
部には、それぞれテーパ面８が形成されている。
【００１１】次に、図２に示すように、双方のコネクタ
ハウジング１と２とを嵌合する過程について説明する。
先ず、一方のコネクタハウジング１の套体部４の周壁
４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄと、他方のコネクタハウジング
２の外周壁２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄとの位置を一致さ
せ、互いに接近させる。
ハウジング１と２とを嵌合する過程について説明する。
先ず、一方のコネクタハウジング１の套体部４の周壁
４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄと、他方のコネクタハウジング
２の外周壁２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄとの位置を一致さ
せ、互いに接近させる。
【００１２】このとき、双方のコネクタハウジング１と
２との相互位置が若干ずれていても、図３に示すよう
に、他方のコネクタハウジング２の案内突起７が、一方
のコネクタハウジングの対向する傾斜面５、５′のいず
れか一方に衝合し（図３においては傾斜面５と衝合）、
一方のコネクタハウジング１の套体部４内へ他方のコネ
クタハウジング２を進入させると、傾斜面５に沿って案
内突起７は誘導され係止孔６内に嵌入して係止される。
また、他方のコネクタハウジング２の嵌合側の角部に
は、テーパ面８が形成されているため、容易に案内突起
７を傾斜面５、５′に位置させることができる。
２との相互位置が若干ずれていても、図３に示すよう
に、他方のコネクタハウジング２の案内突起７が、一方
のコネクタハウジングの対向する傾斜面５、５′のいず
れか一方に衝合し（図３においては傾斜面５と衝合）、
一方のコネクタハウジング１の套体部４内へ他方のコネ
クタハウジング２を進入させると、傾斜面５に沿って案
内突起７は誘導され係止孔６内に嵌入して係止される。
また、他方のコネクタハウジング２の嵌合側の角部に
は、テーパ面８が形成されているため、容易に案内突起
７を傾斜面５、５′に位置させることができる。
【００１３】図３においては、套体部４の周壁４ａと、
他方のコネクタハウジング２の外周壁２ａとの相互位置
について示したが、他の周壁と外周壁との相互位置につ
いても同様に、傾斜面５に沿って案内突起７は誘導さ
れ、双方のコネクタハウジング１と２との相互位置が自
動的に修正され、図４に示すように、所定の嵌合位置に
到達して嵌合が行われる。
他方のコネクタハウジング２の外周壁２ａとの相互位置
について示したが、他の周壁と外周壁との相互位置につ
いても同様に、傾斜面５に沿って案内突起７は誘導さ
れ、双方のコネクタハウジング１と２との相互位置が自
動的に修正され、図４に示すように、所定の嵌合位置に
到達して嵌合が行われる。
【００１４】
【発明の効果】本発明の嵌合誘導機構付きコネクタは、
一方のコネクタハウジングの上下左右の周壁に、対向す
る傾斜面を設けてあるため、双方のコネクタハウジング
を互いに接近させるだけで、コネクタハウジング相互を
嵌合位置に向けて的確に誘導することが可能となる。し
たがって、相互位置を目視して確認することなく容易か
つ確実にコネクタハウジング相互を嵌合することができ
る。また、コネクタハウジングの内側に嵌合誘導機構と
しての突起物などを設けていないため、嵌合作業の際に
コネクタハウジング内の端子金具に損傷を与えるおそれ
がないので嵌合作業を迅速に行うことが可能となり、嵌
合作業の生産性が著しく向上するなど多くの利点があ
る。
一方のコネクタハウジングの上下左右の周壁に、対向す
る傾斜面を設けてあるため、双方のコネクタハウジング
を互いに接近させるだけで、コネクタハウジング相互を
嵌合位置に向けて的確に誘導することが可能となる。し
たがって、相互位置を目視して確認することなく容易か
つ確実にコネクタハウジング相互を嵌合することができ
る。また、コネクタハウジングの内側に嵌合誘導機構と
しての突起物などを設けていないため、嵌合作業の際に
コネクタハウジング内の端子金具に損傷を与えるおそれ
がないので嵌合作業を迅速に行うことが可能となり、嵌
合作業の生産性が著しく向上するなど多くの利点があ
る。
【図１】本発明の実施例に係わる嵌合誘導機構付きコネ
クタを分離して示した斜視図である。
クタを分離して示した斜視図である。
【図２】図１のコネクタハウジング相互を嵌合する過程
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図３】図２の双方のコネクタハウジングの相互位置が
若干ずれた状態を示す説明図である。
若干ずれた状態を示す説明図である。
【図４】図３の双方のコネクタハウジングが嵌合した状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図５】従来の相互位置の修正機能を有するコネクタを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図６】図５のコネクタ相互を嵌合する際のガイド棒の
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
Ａ 嵌合誘導機構付きコネクタ １ 一方のコネクタハウジング ２ 他方のコネクタハウジング ２ａ、２ｂ、２ｃ、２ｄ 外周壁 ４ 套体部 ４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄ 周壁 ５、５′ 傾斜面 ６ 係止孔 ７ 案内突起 ８ テーパ面
Claims (3)
- 【請求項１】 相嵌合する一対のコネクタハウジングの
一方のコネクタハウジングに他方のコネクタハウジング
を受け入れる套体部を設け、該套体部の上下左右の周壁
にそれぞれ嵌合方向へ向けて拡開した対向する傾斜面を
設け、他方のコネクタハウジングの上下左右の外周壁に
案内突起を立設してなることを特徴とする嵌合誘導機構
付きコネクタ。 - 【請求項２】 対向する傾斜面の底部に案内突起を受け
入れる係止孔を設けたことを特徴とする請求項１記載の
嵌合誘導機構付きコネクタ。 - 【請求項３】 他方のコネクタハウジングの外周壁の嵌
合側の角部にテーパ面を形成したことを特徴とする請求
項１または請求項２記載の嵌合誘導機構付きコネクタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22928995A JP3191909B2 (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 嵌合誘導機構付きコネクタ |
| US08/696,516 US5718597A (en) | 1995-09-06 | 1996-08-14 | Electrical connector with engagement guide mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22928995A JP3191909B2 (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 嵌合誘導機構付きコネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0973951A true JPH0973951A (ja) | 1997-03-18 |
| JP3191909B2 JP3191909B2 (ja) | 2001-07-23 |
Family
ID=16889798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22928995A Expired - Fee Related JP3191909B2 (ja) | 1995-09-06 | 1995-09-06 | 嵌合誘導機構付きコネクタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5718597A (ja) |
| JP (1) | JP3191909B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7153173B2 (en) | 2000-12-18 | 2006-12-26 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Electric connector |
| US7179134B2 (en) | 2000-12-18 | 2007-02-20 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Electric connector for electrically connecting a wire of one article to a contact of another article |
| JP2010216552A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Aisin Aw Co Ltd | 変速機用油圧制御装置 |
| JP2010267488A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Yazaki Corp | コネクタモジュール |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5921802A (en) * | 1998-02-10 | 1999-07-13 | Nvision, Inc. | Guide for female BNC connector part |
| JP3531788B2 (ja) * | 1998-04-28 | 2004-05-31 | 矢崎総業株式会社 | コネクタの接続構造 |
| US6435897B1 (en) * | 2000-04-10 | 2002-08-20 | Storcase Technology, Inc. | Compact PCI connector guide |
| JP2004063135A (ja) * | 2002-07-25 | 2004-02-26 | Yazaki Corp | コネクタ構造 |
| TWI231070B (en) * | 2003-08-21 | 2005-04-11 | Delta Electronics Inc | Electronic apparatus capable of isolating heat |
| JP4820421B2 (ja) | 2009-01-13 | 2011-11-24 | ホシデン株式会社 | コネクタ |
| IL235340A (en) | 2014-10-26 | 2015-09-24 | Yoram Bentzur | One-time vase |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3755771A (en) * | 1972-03-01 | 1973-08-28 | Bendix Corp | Rack and panel connector assembly |
| JPS63136482A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-08 | 動力炉・核燃料開発事業団 | 液体中接続方法及び接続装置 |
| JPH0511361A (ja) * | 1991-07-01 | 1993-01-22 | Toshiba Corp | 画像投影装置 |
| US5507653A (en) * | 1993-01-25 | 1996-04-16 | Berg Technology, Inc. | Insulative wafers for interconnecting a vertical receptacle to a printed circuit board |
-
1995
- 1995-09-06 JP JP22928995A patent/JP3191909B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-08-14 US US08/696,516 patent/US5718597A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7153173B2 (en) | 2000-12-18 | 2006-12-26 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Electric connector |
| US7179134B2 (en) | 2000-12-18 | 2007-02-20 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Electric connector for electrically connecting a wire of one article to a contact of another article |
| JP2010216552A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Aisin Aw Co Ltd | 変速機用油圧制御装置 |
| JP2010267488A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Yazaki Corp | コネクタモジュール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5718597A (en) | 1998-02-17 |
| JP3191909B2 (ja) | 2001-07-23 |
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