JPH0972762A - 計器用照明指針 - Google Patents

計器用照明指針

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JPH0972762A
JPH0972762A JP25013695A JP25013695A JPH0972762A JP H0972762 A JPH0972762 A JP H0972762A JP 25013695 A JP25013695 A JP 25013695A JP 25013695 A JP25013695 A JP 25013695A JP H0972762 A JPH0972762 A JP H0972762A
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JP
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JP25013695A
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Inventor
Yasuie Suzuki
康家 鈴木
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H K S KK
HKS Co Ltd
Original Assignee
H K S KK
HKS Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 指針本体の全体が均一に発光し、発光むらの
ないシャープな計器用照明指針を提供すること。 【解決手段】 計器用照明指針11において、指針11
の反射部11Cが、指針12に対してなす角度θ1 、θ
2 の異なる2以上の反射面H1 、H2 を有してなるも
の。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は計器用照明指針に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、計器用照明指針として、特開昭63
-128424 号公報に記載の如くのものがある(図5)。こ
の従来技術は、指針1の夜間の視認性の向上をねらった
ものであり、指針1を透明樹脂製としたものである。そ
して、指針軸2が設けられる指針基部1Aから延びる指
針本体1Bを文字板3の表面側に配置し、文字板3の裏
面側に設けた導光板4によって指針軸2まわりから指針
基部1Aに導かれる光を指針1の反射部1Cによって指
針本体1B側に反射し、指針本体1Bを自発光せしめる
ものである。1Dは指針1のバランスウエイト部、5は
指針キャップである。6は文字板3の裏面側に設置され
ている計器ムーブメントの回転軸である。
【0003】図5において、光源から発せられた光は、
導光板4の内部を進み(導光板4内を直進する光の成分
と導光板4内を反射しながら進む成分の合成されたも
の)、導光板4の端部で指針1の方向へと反射し、指針
基部1Aへと入る。指針基部1Aに入った光は、反射部
1Cの反射面(指針軸2に対して反射面がなす角度θ=
45度)で指針本体1Bの長手方向に平行に反射され、指
針本体1Bの前面に透過するので指針本体1Bが発光し
ているように見えるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
では、反射部1Cの反射面が指針軸2に対してなす角度
θを45度としている。この場合、光は反射部1Cで指針
本体1Bの長手方向に(平行に)反射されるものの、指
針1のうちこの反射光で発光する部分は指針先端発光部
7Aと、バランスウエイト先端発光部7Bのみである。
そして、指針1の発光部分は、これらの指針先端発光部
7A、バランスウエイト先端発光部7Bと、指針基部1
Aに入った光のうちで反射部1Cまわりから漏れた光で
発光している指針根元発光部7Cと、バランスウエイト
根元発光部7Dの4箇所のみである。
【0005】従って、指針1では、指針本体1Bの略全
体にわたる指針本体暗部8Aと、バランスウエイト部1
Dの略全体にわたるバランスウエイト暗部8Bとを生ず
る。即ち、指針1は、全体的には発光むらを生じ、商品
性を著しく減じている。
【0006】尚、指針1の発光むらは、指針本体1Bの
幅が細すぎたり、長すぎたりすると生じ易い。このた
め、指針1の発光むらを低減するためには、指針本体1
Bの幅を広くしたり、指針本体1Bに厚みをもたせた
り、或いは指針本体1Bの長さを極力短くせねばなら
ず、従って指針1が重くなって大きなトルクが必要とな
るだけでなく、見た目に太く感じて美観を損なう。
【0007】本発明の課題は、指針本体の全体が均一に
発光し、発光むらのないシャープな計器用照明指針を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、指針軸が設けられる指針基部から延びる指針本体を
文字板の表面側に配置し、文字板の裏面側に設けた導光
手段によって指針軸まわりから指針基部に導かれる光を
指針の反射部によって指針本体側に反射し、指針本体を
自発光せしめる透明樹脂製の計器用照明指針において、
指針の反射部が、指針軸に対してなす角度の異なる2以
上の反射面を有してなるものである。
【0009】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記反射部を構成する2以上
の反射面が、円錐面、曲面、もしくはそれらの組合せに
て形成されてなるものである。
【0010】請求項3に記載の本発明は、指針軸が設け
られる指針基部から延びる指針本体を文字板の表面側に
配置し、文字板の裏面側に設けた導光手段によって指針
軸まわりから指針基部に導かれる光を指針の反射部によ
って指針本体側に反射し、指針本体を自発光せしめる透
明樹脂製の計器用照明指針において、指針の反射部を構
成する反射面が指針軸に対してなす角度θを、30度≦θ
≦60度、且つθ≠45度としてなるものである。
【0011】請求項1に記載の本発明によれば下記の
作用効果がある。 指針の反射部が、指針軸に対してなす角度の異なる2
以上の反射面(θ1 、θ2 )を有して構成される。この
場合、光は各反射面で指針本体の長手方向に平行ではな
く、斜めに反射され、結果として指針本体の表面と裏面
とでジグザグ状をなすように繰り返し反射して指針先端
側に進む。このため、光は指針本体の根元から先端の全
体において、該指針本体の表面で反射と透過とを行なう
ものとなり、指針の全体をむらなく均一に発光できるも
のとなる(光のジグザグ伝搬効果)。即ち、指針の幅を
細く、長さをより長くしても発光むらを生ずることを防
止でき、よりスマートでシャープな照明指針を提供でき
る。
【0012】尚、反射部を構成する2以上の反射面の反
射面角度θ1 、θ2 は、30度≦θ1、θ2 ≦60度、θ1
≠θ2 、θ1 ≠45度、θ2 ≠45度とするとき、光のジグ
ザグ伝搬効果をより顕著とし、指針の均一発光性をより
向上できる。
【0013】請求項2に記載の本発明によれば下記の
作用効果がある。 反射部を構成する2以上の反射面は、円錐面、或いは
球面、楕円、双曲面、放物面、凸面、凹面等の曲面状を
なし、もしくはそれらの円錐面や曲面の組合せにて形成
できる。
【0014】請求項3に記載の本発明によれば、下記
の作用効果がある。 指針の反射部が、指針軸に対してなす角度を単一とす
る唯一の反射面を有する指針においても、反射面の反射
面角度θを、30度≦θ≦60度、θ≠45度とするとき、光
のジグザグ伝搬効果を得て、指針の均一発光性を向上で
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は第1実施形態を示す模式
図、図2は第2実施形態を示す模式図、図3は第3実施
形態を示す模式図、図4は第4実施形態を示す模式図、
図5は従来例を示す模式図である。
【0016】(第1実施形態)(図1) 計器10は、文字板13の表面側に指針11を設け、裏
面側に計器ムーブメント(不図示)を設けている。即
ち、計器10は、指針11をアクリル、ポリカーボネー
ト(PC)等の透明樹脂製としている。そして、指針軸
12が設けられる指針基部11Aから延びる指針本体1
1B、バランスウエイト部11Dを文字板13の表面側
に配置し、文字板13の裏面側に設けた導光板14によ
って指針軸12まわりから指針基部11Aに導かれる光
を指針11の反射部11Cによって指針本体11B側に
反射し、指針本体11Bを自発光せしめるようになって
いる。15は指針キャップである。16はムーブメント
の回転軸である。
【0017】ここで、反射部11Cは、指針軸12に対
してなす角度θ1 、θ2 が異なる2個の円錐状反射面H
1 、H2 を有している。即ち、指針11において、指針
基部11Aと指針本体11Bとの間には段差があり、こ
の段差上の接続部に設けられる反射部11Cに、文字板
13の裏面側の光源からの光が導光板14を経て入射す
る透過光(束)P1 (図中の実線部分)とP2 (図中の
点線部分)とを指針本体11Bの長手方向へ反射させる
ための反射面H1 と反射面H2 とが形成されている。反
射面H1 は指針軸12に対して反射面角度がθ1 になる
ように、且つ指針本体11Bの近くになるように形成さ
れている。反射面H2 は指針軸12に対して反射面角度
がθ2 になるように、且つ指針基部11Aの中央部に近
くなるように形成されている。そして、指針本体11B
の文字板13に臨む表面には、白色塗装層からなる白色
反射層17が形成されている。θ1 ≠θ2 、θ1 ≠45
度、θ2 ≠45度とする。
【0018】指針11の発光動作について説明する。
尚、θ1 =55度、θ2 =35度とした場合について説明す
る。
【0019】透過光P1 は反射面H1 で指針本体11B
の長手方向に平行でなく、斜めに反射され、指針本体1
1Bの表面と裏面とでジグザグ状をなすように繰り返し
反射して指針本体11Bの内部を指針先端aへと伝達さ
れる。他方、透過光P2 は反射面H2 で指針本体11B
の長手方向に平行でなく、斜めに反射され、指針本体1
1Bの指針根元b側の表面で反射された後、指針本体1
1Bの表面と裏面とでジグザグ状をなすように繰り返し
反射して指針本体11Bの内部を指針先端aへと伝達さ
れる。反射部11Cの2個の反射面H1 、H2 による2
つの光のジグザグ伝搬効果により、指針11は指針基部
11Aの先端a〜根元bの全体にむらなく均一に発光で
きる。
【0020】尚、反射部11Cにおける反射面H1 、H
2 のθ1 、θ2 を上述とは逆に、θ1 =35度、θ2 =55
度とする場合には、透過光P1 、P2 のジグザグ状態が
逆になるだけで、同様の効果が得られることは勿論であ
る。
【0021】以下、本実施形態の作用効果について説明
する。指針11の反射部11Cが、指針軸12に対して
なす角度の異なる2以上の反射面(θ1 、θ2 )を有し
て構成される。この場合、光は各反射面H1 、H2 で指
針本体11Bの長手方向に平行ではなく、斜めに反射さ
れ、結果として指針本体11Bの表面と裏面とでジグザ
グ状をなすように繰り返し反射して指針先端a側に進
む。このため、光は指針本体11Bの根元bから先端a
の全体において、該指針本体11Bの表面で反射と透過
とを行なうものとなり、指針11の全体をむらなく均一
に発光できるものとなる(光のジグザグ伝搬効果)。即
ち、指針11の幅を細く、長さをより長くしても発光む
らを生ずることを防止でき、よりスマートでシャープな
照明指針11を提供できる。
【0022】尚、指針11において、反射部11Cを構
成する2つの反射面H1 、H2 の反射面角度θ1 、θ2
を変更し、指針11の均一発光性を目視評価し、表1の
結果を得た。即ち、反射部11Cを構成する2つの反射
面H1 、H2 の反射面角度θ1 、θ2 は、30度≦θ1 、
θ2 ≦60度、θ1 ≠θ2 、θ1 ≠45度、θ2 ≠45度とす
るとき、光のジグザグ伝搬効果をより顕著とし、指針1
1の均一発光性をより向上できる。
【0023】
【表1】
【0024】(第2実施形態)(図2) 図2の計器20の指針11が図1の計器10と異なる点
は、指針基部11Aと指針本体11Bとの間の反射部1
1Cを、2個の球面状反射面H1 、H2 としたことにあ
る。反射面H1 の曲率半径はR1 、反射面H2 の曲率半
径はR2 である。これにより、この指針11の反射部1
1Cにあっては、反射面H1 が指針軸12に対してなす
平均的もしくは主たる反射面角度θ1 と、反射面H2 が
指針軸12に対してなす平均的もしくは主たる反射面角
度θ2 とを互いに異ならせるものとしている。30度≦θ
1 、θ2 ≦60度、θ1 ≠θ2 、θ1 ≠45度、θ2 ≠45度
とするのが好ましい。
【0025】この第2実施形態にあっても、反射部11
Cの反射面H1 、H2 のそれぞれにおいて指針本体11
B側へ反射する透過光P1 、P2 のジグザグ伝搬効果を
得て、指針11の均一発光性を確保できる。
【0026】尚、図2の指針11では、指針基部11A
が円盤状をなし、指針軸12はその中央部の孔を貫通
し、指針軸12の上端部に指針キャップ15を備え、指
針軸12の下端部を計器ムーブメントの回転軸16に取
り付けている。21はバランスウエイトである。
【0027】(第3実施形態)(図3) 図3の計器30の指針11が図1の計器10と異なる点
は、指針基部11Aと指針本体11Bとの反射部11C
を、指針11の表面の反射面H1 と裏面の反射面H2 の
上下2個の反射面にて形成したことにある。即ち、指針
11の表面側で指針基部11Aと指針本体11Bとの間
にある段差状の接続部に設けられる反射部11Cに、導
光板14を経て指針11内に入射する透過光P1 (図中
の実線部分)を指針本体11Bの長手方向(先端方向)
に反射させる反射面H1 が形成されている。この反射面
H1 は指針軸12に対し反射面角度θ1 をなすように形
成されている。更に、指針11の裏面側では、反射面H
1 の下方に反射部材31を設け、導光板14を経て指針
11内に入射する透過光P1 (図中の実線部分)及びP
2 (図中の点線部分)を指針本体11Bの長手方向(先
端方向)に反射させる反射面H2 を、指針軸12に対し
て反射面角度θ2 をなすように形成している。このと
き、反射面H2 は、反射面H1 の下方に位置しており、
従って透過光P1 (図中の実線部分)はこの反射面H2
で指針先端a方向に反射された成分P12とここを透過し
た後に反射面H1 で指針根元b側に反射される成分P11
に分かれる。これらの透過光P11、P12は指針本体11
Bの長手方向に平行でなく、斜めに反射され、指針本体
11Bの表面と裏面とでジグザグ状をなすように繰り返
し反射して指針本体11Bの内部を指針先端aへと伝達
される。もう1つの透過光P2 (図中の点線部分)はθ
1 <θ2 によりその大部分が反射面H2 で指針先端a方
向に反射される。この透過光P2 も指針本体11Bの長
手方向に平行でなく、斜めに反射され、指針本体11B
の表面と裏面とでジグザグ状をなすように繰り返し反射
して指針本体11Bの内部を指針先端aへと伝達され
る。30度≦θ1、θ2 ≦60度、θ1 ≠θ2 、θ1 ≠45
度、θ2 ≠45度とするのが好ましい。
【0028】この第3実施例にあっても、反射部11C
の反射面H1 、H2 のそれぞれにおいて指針本体11B
側へ反射する透過光P11、P12、P2 のジグザグ伝搬効
果を得て、指針11の均一発光性を確保できる。
【0029】尚、図3の指針11では、指針基部11A
が円盤状をなし、指針軸12はその中央部の孔を貫通
し、指針軸12の上端部に指針キャップ15を備え、指
針軸12の下端部を計器ムーブメントの回転軸16に取
り付けている。32はバランスウエイトである。
【0030】(第4実施形態)(図4) 図4の計器40の指針11が図1の計器10と異なる点
は、指針基部11Aと指針本体11Bとの間の反射部1
1Cを、唯一の反射面Hとしたことにある。そして、こ
の指針11の反射部11Cにあっては、反射面Hの反射
面角度θを、30度≦θ≦60度、且つθ≠45度とした。
【0031】この第4実施形態にあっても、反射面Hの
反射角度θを、上述のように定めたから、指針本体11
Bの内部における光のジグザグ伝搬効果を得て、指針1
1の均一発光性を向上できる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、指針本体
の全体が均一に発光し、発光むらのないシャープな計器
用照明指針を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1実施形態を示す模式図である。
【図2】図2は第2実施形態を示す模式図である。
【図3】図3は第3実施形態を示す模式図である。
【図4】図4は第4実施形態を示す模式図である。
【図5】図5は従来例を示す模式図である。
【符号の説明】
10、20、30、40 計器 11 指針 11A 指針基部 11B 指針本体 11C 反射部 12 指針軸 13 文字板 14 導光板 H、H1 、H2 反射面 θ、θ1 、θ2 反射面角度

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指針軸が設けられる指針基部から延びる
    指針本体を文字板の表面側に配置し、文字板の裏面側に
    設けた導光手段によって指針軸まわりから指針基部に導
    かれる光を指針の反射部によって指針本体側に反射し、
    指針本体を自発光せしめる透明樹脂製の計器用照明指針
    において、 指針の反射部が、指針軸に対してなす角度の異なる2以
    上の反射面を有してなることを特徴とする計器用照明指
    針。
  2. 【請求項2】 前記反射部を構成する2以上の反射面
    が、円錐面、曲面、もしくはそれらの組合せにて形成さ
    れてなる請求項1記載の計器用照明指針。
  3. 【請求項3】 指針軸が設けられる指針基部から延びる
    指針本体を文字板の表面側に配置し、文字板の裏面側に
    設けた導光手段によって指針軸まわりから指針基部に導
    かれる光を指針の反射部によって指針本体側に反射し、
    指針本体を自発光せしめる透明樹脂製の計器用照明指針
    において、 指針の反射部を構成する反射面が指針軸に対してなす角
    度θを、30度≦θ≦60度、且つθ≠45度としてなること
    を特徴とする計器用照明指針。
JP25013695A 1995-09-05 1995-09-05 計器用照明指針 Pending JPH0972762A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005265835A (ja) * 2004-02-19 2005-09-29 Yazaki Corp 自発光指針及び指針式表示装置
JP2011064696A (ja) * 2004-02-19 2011-03-31 Yazaki Corp 自発光指針及び指針式表示装置
JP2019158714A (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 矢崎総業株式会社 車両表示装置用指針

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