JPH0972224A - ディーゼルエンジンの遠心式ガバナ - Google Patents

ディーゼルエンジンの遠心式ガバナ

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JPH0972224A
JPH0972224A JP22761895A JP22761895A JPH0972224A JP H0972224 A JPH0972224 A JP H0972224A JP 22761895 A JP22761895 A JP 22761895A JP 22761895 A JP22761895 A JP 22761895A JP H0972224 A JPH0972224 A JP H0972224A
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JP
Japan
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governor
lever
rack
spring
fuel
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JP22761895A
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English (en)
Inventor
真一 ▲櫛▼下町
Shinichi Kushishitamachi
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両搭載エンジンの傾斜時や急発進・急停止
時に遠心式ガバナに生ずる外乱を規制することにより、
坂道でのエンジンの始動性を良好にし、エンジン傾斜時
の速度変動を防止し、急発進や急停止時に燃料の過不足
を防止する。 【解決手段】 燃料噴射ポンプ6のラックピン5をガバ
ナレバー1を介してガバナスプリング8で燃料増量側R
へ弾圧するのに対して、ガバナウエイト18のガバナ力
Gで燃料減量側Lへ押圧するように構成する。燃料噴射
ポンプ6のポンプ収容室10内に偏心荷重部分13aを
有するバランサギヤ13を垂直揺動可能に設けるととも
に、このバランサギヤ13と噛合して進退するラック1
2を設け、ラック12の一端部とガバナレバー1の揺動
先端部1cとを緩衝バネ14を介して相互に連動連結す
る。バランサー13の自己保持姿勢により、ラック12
と緩衝バネ14とを介してガバナレバー1の外乱揺動を
規制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、ディーゼルエンジンの遠
心式ガバナに関し、特に坂道でのエンジンの始動不良や
回転速度の変動を抑制するとともに、急発進時や急停止
時に遠心式ガバナに生ずる外乱を規制する技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のディーゼルエンジンの遠心式ガバ
ナとしては、本出願人の提案に係る特開平7−1393
74号公報に開示されたものが知られている。それは、
例えば図2に示すように、ディーゼルエンジンの燃料噴
射ポンプ6のラックピン5に逆L字状の第1レバー1a
を介してスタートスプリング2とガバナウエイト18と
を連動連結し、逆L字状の第2レバー1bにガバナスプ
リング8を介して調速レバー7を連結し、ガバナスプリ
ング8の張力を調速レバー7で調節操作可能に構成する
とともに、第2レバー1bを燃料制限具9で全負荷位置
(4/4)に受け止め可能に構成されている。
【0003】上記ラックピン5は、第1レバー1aと第
2レバー1bとを順に介してガバナスプリング8とスタ
ートスプリング2とで燃料増量側Rへ弾圧するのに対し
て、ガバナウエイト18のガバナ力Gで第1レバー1a
を介して燃料減量側Lへ押圧する。トルクアップ装置3
を上記第1レバー1aと上記第2レバー1bとの間に介
在させる。この遠心式ガバナは、以下のように作用す
る。
【0004】エンジンの始動操作時には、スタートスプ
リング2の張力で第1レバー1aを介してラックピン5
を始動増量位置(ST )に位置させる。定格負荷運転状
態では、上記ガバナスプリング8及びスタートスプリン
グ2と、これに対抗するガバナ力Gとの釣り合い力によ
り、第2レバー1bと第1レバー1aとを介してラック
ピン5を無負荷位置(0/4)と全負荷位置(4/4)
との間の調量域内に調量する。
【0005】エンジンが過負荷運転に移行すると、エン
ジンの回転速度が下がり、ガバナ力Gが低下してガバナ
スプリング8の張力で第1レバー1aと第2レバー1b
とを燃料増量側Rに引く。このとき第2レバー1bは燃
料制限具9に当接して止まるが、トルクアップ装置3に
より、第1レバー1aを介してラックピン5を全負荷位
置(4/4)とこれよりも増量側となるトルクアップ位
置(TU )との調量域内に調量し、エンジンはトルクを
上げて粘り強さを発揮する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】特に車両搭載エンジン
の遠心式ガバナでは、坂道でのエンジン始動不良や速度
変動が生じ、また、急発進時や急停止時に燃料が過剰に
供給され、あるいは、燃料不足が生じる。これは以下の
ような理由による。車両搭載エンジンが坂道で後傾斜姿
勢(前上がり)の状態になると、逆L字状のガバナレバ
ー1に反時計回りの大きな回転モーメントが作用する。
一方、スタートスプリング2の張力は比較的弱いため、
上記ガバナレバー1に反時計回りの大きな回転モーメン
ト作用すると、ラックピン5が始動増量位置(ST )に
行き足らないため、エンジンの始動が困難になる。
【0007】また、逆L字状のガバナレバー1に大きな
回転モーメントが作用すると、傾斜方向によっては、ガ
バナレバー1が燃料増量側又は燃料減量側に大きくオー
バーシュートするため、エンジンの速度変動が生じる。
さらに、車両の急発進時や急停止時においても、逆L字
状のガバナレバー1に外乱による大きな回転モーメント
が作用して、当該ガバナレバー1が大きくオーバーシュ
ートするため、燃料が過剰に供給され、あるいは、燃料
不足が生じるという問題がある。
【0008】本発明は、このような事情を考慮したもの
で、車両搭載エンジンの傾斜時や急発進・急停止時に遠
心式ガバナに生ずる外乱を規制することにより、 坂道でのエンジンの始動性を良好にすること、 エンジンの傾斜時に速度変動が生じるのを防止する
こと、 急発進や急停止時に燃料の過不足を防止すること、 を技術課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は以下のように構成される。即ち、ディーゼ
ルエンジンの燃料噴射ポンプ6のラックピン5に逆L字
状のガバナレバー1を介してガバナウエイト18を連動
連結するとともに、当該ガバナレバー1にガバナスプリ
ング8を介して調速レバー7を連結し、上記ガバナスプ
リング8の張力を調速レバー7で調節操作可能に構成
し、上記ラックピン5をガバナスプリング8で燃料増量
側Rへ弾圧するのに対して、ガバナウエイト18のガバ
ナ力Gで燃料減量側Lへ押圧するように構成したディー
ゼルエンジンの遠心式ガバナにおいて、上記燃料噴射ポ
ンプ6のポンプ収容室10内に偏心荷重部分13aを有
するバランサギヤ13を垂直揺動可能に設けるととも
に、このバランサギヤ13と噛合して進退するラック1
2を設け、上記ラック12の一端部と上記ガバナレバー
1の揺動先端部1cとを緩衝バネ14を介して相互に連
動連結し、上記バランサー13の自己保持姿勢により、
上記ラック12と緩衝バネ14とを介して上記ガバナレ
バー1の外乱揺動を規制するように構成したことを特徴
とするものである。
【0010】
【発明の作用・効果】本発明の遠心式ガバナは、以下の
ような作用・効果を奏する。例えば図1において、エン
ジンが後傾斜姿勢(前上がり)の状態では、逆L字状の
ガバナレバー1に反時計回りの大きな回転モーメントが
作用する。このときバランサギヤ13は偏心荷重部分1
3aを有するので、非傾斜時の姿勢を自己保持するよう
に、その支軸に対して時計回りに揺動し、当該バランサ
ギヤ13には時計回りの回転モーメントが作用する。一
方、バランサギヤ13とガバナレバー1の揺動先端部1
cとは、ラック12及び緩衝バネ14を介して連動連結
されており、上記バランサギヤ13の自己保持姿勢によ
り当該リング12及び緩衝バネ14を介して上記ガバナ
レバー1の外乱揺動を規制する。これにより以下の効果
を奏する。
【0011】(イ)ラックピン5はガバナレバー1を介
して確実に始動増量位置(ST )に弾圧され、坂道での
エンジンの始動性を良好にすることができる。 (ロ)また、エンジンの傾斜時にガバナレバー1の外乱
揺動をバランサギヤ13の自己保持姿勢により規制し、
ガバナレバー1のオーバーシュートにより速度変動が生
じるのを防止することができる。 (ハ)さらに、車両の急発進や急停車時においても同様
に、ガバナレバー1の外乱揺動をバランサギヤ13の自
己保持姿勢で規制し、ガバナレバー1がオーバーシュー
トして燃料の過不足が生じるのを防止することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に係るディ
ーゼルエンジンの遠心式ガバナの縦断面図である。この
遠心式ガバナは、図2の従来例と同様の基本構造を備え
る。即ち、ディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプのラッ
クピン5に第1レバー1aを介してガバナウエイト18
とスタートスプリング2の一端部を連動連結する。ま
た、第2レバー1bにガバナスプリング8を介して調速
レバー7を連結し、ガバナスプリング8の張力は、調速
レバー7で調節操作可能に構成する。
【0013】つまり、スタートスプリング2とガバナス
プリング8とによりラックピン5を燃料増量側Rへ弾圧
するのに対して、ガバナウエイト18のガバナ力Gによ
り第1レバー1aを介してラックピン5を燃料減量側L
へ押圧するように構成する。また、上記第2レバー1b
を燃料制限具9で全負荷位置(4/4)に規制可能に構
成するとともに、トルクアップ装置3は、上記第1レバ
ー1aと第2レバー1bとの間に介在させて構成する。
【0014】以下、本発明の特徴構造について説明す
る。図1に示すように、燃料噴射ポンプ6のポンプ収容
室10にバランサギヤ13を設け、支持部材15と支軸
16とにより揺動可能に枢支する。また、上記円形のバ
ランサギヤ13は偏心荷重部分13aを備え、その偏心
荷重部分13aによる重心Wの位置が常に鉛直線上にき
て非傾斜時の姿勢を自己保持するように構成されてい
る。
【0015】上記バランサギヤ13の上側に当該バラン
サギヤ13と噛合して進退するラック12を設ける。こ
のラック12は、ポンプ収容室10の上壁下面に垂下固
定したガイド部材11によって進退自在に吊持されてお
り、当該ラック12の一端部と上記ガバナレバー1の揺
動先端部1cとは緩衝バネ14を介して相互に連動連結
されている。即ち、車両搭載エンジンの傾斜時や急発進
・急停止時に遠心式ガバナのガバナレバー1に外乱によ
る大きな回転モーメントが作用しても、上記バランサギ
ヤ13は常に非傾斜時の姿勢を自己保持するため、上記
ラック12及び緩衝バネ14を介してガバナレバー1の
外乱揺動を規制する。
【0016】図1に示すように、上記緩衝バネ14の一
端と上記ガバナレバー1の揺動先端部1cとの間には、
隙間sが形成されているが、これは外乱による些細な回
転モーメントがガバナレバー1に作用しても、隙間sの
範囲内ならこれを無視することを意図したものである。
【0017】上記構成により、エンジンの傾斜時にガバ
ナレバー1に作用する外乱回転モーメントをバランサギ
ヤ13の自己保持姿勢により規制するとともに、スター
トスプリング2の張力で第1レバー1aを介してラック
ピン5を始動増量位置(ST)に位置させ、坂道でのエ
ンジンの始動性を良好にすることができる。また、エン
ジンの傾斜時においても、同様にガバナレバー1のオー
バーシュートにより速度変動が生じるのを防止すること
ができる。さらに、車両の急発進や急停車時において
も、ガバナレバー1に作用する外乱揺動をバランサギヤ
13で規制し、ガバナレバー1がオーバーシュートして
燃料の過不足が生じるのを防止することができる。
【0018】なお、通常の定格負荷回転域や過負荷回転
域では、従来例と同様に作動する。即ち、定格負荷回転
域では、第1レバー1aと第2レバー1bとがトルクア
ップ装置3を介して密接した状態で、ガバナスプリング
8及びスタートスプリング2に対抗するガバナ力Gの釣
り合いにより、第1レバー1aを介してラックピン5を
無負荷位置(0/4)と全負荷位置(4/4)との間の
調量域に位置させてエンジンを一定回転速度に維持す
る。また、過負荷回転域では、トルクアップ装置3の作
用により、第1レバー1aは燃料増量側Rに移動し、ラ
ックピン5を全負荷位置(4/4)とトルクアップ位置
(TU )との調量域内に調量する。
【0019】上記実施例では、2本レバー式のガバナレ
バーについて例示したが、1本式のガバナレバーについ
ても同様に実施することができる。また、上記実施例で
は、円形のバランサギヤとしたが、自己保持姿勢により
ラックと緩衝バネとを介してガバナレバーの外乱揺動を
規制するものであれば、これには限らない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る遠心式ガバナの縦断面
図である。
【図2】従来例に係る遠心式ガバナの縦断面図である。
【符号の説明】
1…ガバナレバー、1c…ガバナレバーの揺動先端部、
5…ラックピン、6…燃料噴射ポンプ、7…調速レバ
ー、8…ガバナスプリング、18…ガバナウエイト、1
0…ポンプ収容室、12…ラック、13…バランサギ
ヤ、13a…バランサギヤの偏心荷重部分、14…緩衝
バネ、18…ガバナウエイト、G…ガバナ力、R…燃料
増量側、L…燃料減量側。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプ
    (6)のラックピン(5)に逆L字状のガバナレバー
    (1)を介してガバナウエイト(18)を連動連結する
    とともに、当該ガバナレバー(1)にガバナスプリング
    (8)を介して調速レバー(7)を連結し、上記ガバナ
    スプリング(8)の張力を調速レバー(7)で調節操作
    可能に構成し、上記ラックピン(5)をガバナスプリン
    グ(8)で燃料増量側(R)へ弾圧するのに対して、ガ
    バナウエイト(18)のガバナ力(G)で燃料減量側
    (L)へ押圧するように構成したディーゼルエンジンの
    遠心式ガバナにおいて、 上記燃料噴射ポンプ(6)のポンプ収容室(10)内に
    偏心荷重部分(13a)を有するバランサギヤ(13)
    を垂直揺動可能に設けるとともに、このバランサギヤ
    (13)と噛合して進退するラック(12)を設け、 上記ラック(12)の一端部と上記ガバナレバー(1)
    の揺動先端部(1c)とを緩衝バネ(14)を介して相
    互に連動連結し、 上記バランサー(13)の自己保持姿勢により、上記ラ
    ック(12)と緩衝バネ(14)とを介して上記ガバナ
    レバー(1)の外乱揺動を規制するように構成した、こ
    とを特徴とするディーゼルエンジンの遠心式ガバナ。
JP22761895A 1995-09-05 1995-09-05 ディーゼルエンジンの遠心式ガバナ Pending JPH0972224A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2372336A (en) * 2000-11-13 2002-08-21 Delphi Tech Inc Governor for use in an engine having an overspeed protection device
CN104632417B (zh) * 2014-12-11 2016-11-16 中国北方发动机研究所(天津) 一种可调调速标定定位装置

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