JPH0970949A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH0970949A
JPH0970949A JP22651195A JP22651195A JPH0970949A JP H0970949 A JPH0970949 A JP H0970949A JP 22651195 A JP22651195 A JP 22651195A JP 22651195 A JP22651195 A JP 22651195A JP H0970949 A JPH0970949 A JP H0970949A
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JP
Japan
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plate
ink
printing
doctor blade
squeegee
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Pending
Application number
JP22651195A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Tsuchiya
均 土屋
Yasuhiko Fuchigami
安彦 渕上
Yoshinori Murakami
嘉教 村上
Takeshi Onozuka
剛 小野塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Development and Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Electronic Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0970949A publication Critical patent/JPH0970949A/ja
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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】インク回収と供給を自動化して、インクへのご
みの侵入を確実に阻止し、印刷精度の向上を図り、安全
性の確保を得られる印刷装置を提供する。 【構成】水平方向に往復動自在な台車3に、被印刷物6
を支持する定盤7および印刷パターンが設けられる版8
を支持する版定盤9を載設し、上下駆動されるドクタブ
レード15aとスキージ16aとからなるインク供給部
14を備えて、版に供給したインクを印刷パターンに均
一に供給し、印刷用ドラム10の周面にブランケット1
2を巻装し、版と転接してインクを転移させ、被印刷物
に転写する。可撓性を有し、一端部がインク供給部に接
続され、他端部が台車の版定盤に接続されて、台車の往
復動に係わらずインク供給部と版定盤とに亘る閉成空間
を形成し、ドクタブレードによって版から押し出される
インクと、ドクタブレードおよびスキージから落下する
インクを受けて版に戻すインク回収板17を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、液晶用
カラ−フィルタを製造するために、被印刷物であるガラ
ス基板に対して、いわゆるオフセット印刷をなす印刷装
置に係り、特に、インクの回収構造に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、液晶カラ−フィルタを製造す
るために、ガラス基板にフィルタ材料(インク)を所定
のパタ−ンで印刷するオフセット印刷装置がある。この
種の印刷装置は、一般に、円筒形で、回転駆動されると
ともに上下動駆動される印刷用ドラムを具備し、この印
刷用ドラムの外周面にブランケットが巻装される一方、
水平方向に往復駆動される台車に、基板定盤と版定盤と
が互いに所定間隔を存して載設される。
【0003】上記印刷用ドラムと、基板定盤および版定
盤を支持する台車とは、互いにタイミングをとって同期
駆動され、台車の水平方向の位置と、基板定盤および版
定盤の位置と、印刷用ドラムの回転位置とが設定され
る。
【0004】上記基板定盤上には、被印刷物であるガラ
ス基板が載置され、上記版定盤上には版が載置されて、
この版にはインク供給部からインクが供給される。印刷
用ドラムが降下して版定盤上の版と転接することによ
り、ブランケットには版からインクが転移される。つい
で、台車が移動し、タイミングを合わせて印刷用ドラム
を基板定盤上のガラス基板に転接させる。ブランケット
は、ガラス基板に版の印刷パターンを転写する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特に、精度の高い印刷
を要求される、このようなオフセット印刷装置にとって
重要ことは、精製されたインク内へのごみの侵入を、確
実に阻止しなければならない。
【0006】ところで、従来は、ドクタブレード下端縁
が版に接触して、インク供給部から版に供給されるイン
クを、版に設けられる印刷パターンに充填する。充填さ
れる以外のインクは、ドクタブレードによって、この移
動方向端へ押し出される。
【0007】版の延長上には極めて長尺のインク受けが
設けられており、上記ドクタブレードによって押し出さ
れたインクがその上部に載る。一部のインクはスキージ
によって版に戻されるが、残りのインクはそのままイン
ク受けにある。
【0008】一方、インクの粘性が高いため、ドクタブ
レードやスキージに接したインクが、その下端部から糸
を引くような状態で流下する。これらの流下したインク
は、上記インク受けに溜まる。
【0009】そこで、インク受けにあるインクは、適宜
な間隔で、作業者により回収される。具体的には、作業
者がへら等の道具を使って、インク受けのインクを再度
版上に押し戻している。
【0010】このように、作業者が印刷装置に関わるこ
とによって、ごみの発生とインクへの侵入を招き易く、
印刷精度が損なわれる。しかも、重荷重のかかる印刷装
置に手を入れて作業を行わなければならず、非常な危険
性がともなう。
【0011】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、インクの回収を
自動化して、インクに対するごみの侵入を確実に阻止
し、印刷精度の向上を図れるとともに安全性の確保を得
られる印刷装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的を満足す
るため、本発明の印刷装置は、請求項1として、水平方
向に往復動自在に支持される台車と、この台車に互いに
所定間隔を存して載設され、被印刷物を支持する定盤お
よび印刷パターンが設けられる版を支持する版定盤と、
この版定盤上の版に対してインクを供給し、かつ印刷パ
ターンに均一に供給する、互いに上下駆動されるドクタ
ブレードおよびスキージからなるインク供給部と、その
周面にブランケットが巻装され、水平方向に往復駆動さ
れる上記定盤および版定盤に対して回転自在に支持さ
れ、上記版と転接してこの印刷パターンに供給されるイ
ンクを転移させ、上記被印刷物に転写する印刷用ドラム
と、可撓性を有し、その一端部が上記インク供給部に接
続され、他端部が台車の版定盤に接続されて、上記ドク
タブレードによって版から押し出されるインクと、ドク
タブレードおよびスキージから落下するインクを受けて
版に戻すインク回収板を備えたことを特徴とする。
【0013】請求項2として、請求項1記載の上記被印
刷物は、ガラス基板であることを特徴とする。このよう
な、請求項1および請求項2の構成によれば、インク回
収板が台車の往復動に拘らず、インク供給部と版定盤と
に亘る閉成空間を形成し、ドクタブレードによって版か
ら押し出されるインクと、ドクタブレードおよびスキー
ジから落下するインクを受けて版に戻すことができ、こ
のようなインク回収が自動化する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1に示すように、この印刷装置
は、上方に開放する断面コ字状の装置本体である基台1
を具備する。この基台1の底壁の上面には、この基台1
の長手方向に沿ってガイドレ−ル2,2が設けられてい
る。
【0015】そして、このガイドレ−ル2,2上には、
同じく上方に開放する断面コ字状の台車3がスライド自
在に設けられている。上記台車3には、ここでは図示し
ない台車駆動装置が連結され、台車3はガイドレール2
に沿って往復駆動されるようになっている。
【0016】実質的にオフセット印刷に必要な構成のみ
を、図2に模式的に表す。上記台車3の長手方向一端部
上には、上面に被印刷物であるガラス基板6を保持する
基板定盤7が設けられている。また台車3の他端部上に
は、所定の印刷パタ−ンが刻印された版8を上面に保持
する版定盤9が設けられている。
【0017】したがって、上記台車駆動装置を駆動する
ことにより、台車3は基板定盤7と版定盤9を載設した
状態で移動され、基板定盤7と版定盤9との相対位置は
変わらない。
【0018】再び図1および図2に示すように、上記基
台1の長手方向中途部の両側面の外側には、後述する印
刷用ドラム10を支持するドラム支持柱11,11が立
設されている。このドラム支持柱11の上端部に、上記
印刷用ドラム10が軸線を水平にして架設されている。
【0019】この印刷用ドラム10は、ここでは図示し
ないドラム駆動装置に連結され、回転駆動されるととも
に支持柱11の垂直軸線に沿って上下駆動されるように
なっている。したがって印刷用ドラム10は、基板定盤
7と版定盤9との対向位置によっては、上記ガラス基板
6および版8に接離する。
【0020】この印刷用ドラム10の外周面には、周方
向の約半分に亘って、シ−ト状のブランケット12が巻
装されている。このブランケット12は、巻装方向の両
端部を印刷用ドラム10に設けられた張設機構13によ
り保持され、張設されることで印刷用ドラムの外周面に
密着させられている。
【0021】上記基台1の長手方向一端部には、インク
供給部14が設けられている。このインク供給部14
は、互いに並設されるドクタ駆動部15と、スキージ駆
動部16とから構成される。
【0022】上記ドクタ駆動部15は、内側である上記
印刷ドラム10の対向側にあって、台車3に対向するよ
う垂直に突設される金属片からなるドクタブレード15
aを有し、かつ上下駆動変位をなす。すなわち、上方に
変位した状態でドクタブレード15aの下端縁は版8と
は大きな間隙を存し、下方に変位した状態でその下端縁
が版に均一に接触するよう位置調整されている。
【0023】上記スキージ駆動部16はドクタ駆動部1
5の外側にあって、台車3に対向するよう垂直に突設さ
れる合成樹脂材片からなるスキージ16aを有し、かつ
上下駆動変位をなす。すなわち、上方に変位した状態で
スキージ16aの下端縁は版8とは大きな間隙を存し、
下方に変位した状態でその下端縁が版とは均一で狭小の
間隙を存するよう位置調整されている。
【0024】このようなオフセット印刷に必要な構成と
ともに、インク回収手段としてのインク回収板17が設
けられる。上記インク回収板17は、ある程度薄肉で、
かつ可撓性を有する板体からなり、その一端部17aが
上記インク供給部14に接続され、他端部17bが台車
3の版定盤9に接続され、中間部17cはU字状に曲成
されている。
【0025】すなわち、インク供給部14と版定盤9に
接続される両端部17a,17bは上下に位置し、かつ
ある程度水平方向に延出され、中間部17cのみ曲成さ
れる状態にある。
【0026】上記インク供給部14は固定であるので、
その一端部17aの位置は変わらず、台車3の往復動に
よる版定盤9の移動にともなって、他端部17b位置が
変位する。この回収板17は可撓性を有しているので、
端部17b位置が変位すれば、中間曲成部17cの位置
も変位することになる。
【0027】以下、模式的に示す、図3および図4にも
とづいてオフセット印刷を順に説明する。はじめ、図3
(1)に示すように、インク供給部14に版定盤9に載
置した版8を対向させて台車3を停止し、版へインクを
供給した状態でドクタブレード15aを降下させ、その
下端縁を版8の前端部に接触させる。
【0028】タイミングをとって台車3を往動移動させ
ると、ドクタブレード15aは版8に順次接触して、こ
の上に供給されたインクを後部側へ押し出す。一部のイ
ンクは、そのまま版8の印刷パターンに充填されて、ド
クタブレード15aによる版へのインク入れをなす。
【0029】残りのインクは版8の後端部側へ押し出さ
れ、かつ版から出て、ここに接続されるインク回収板1
7上に載る。図3(2)は、ドクタブレード15aが版
8の後端部に位置して、印刷パターンに充填される以外
の全てインクをインク回収板17上に押し出し、台車3
の停止とタイミングをとって上昇する状態を示す。すな
わち、インク入れ終了である。そしてまた、タイミング
をとって印刷用ドラム10が降下移動する。
【0030】図3(3)は、インク転移の開始状態を示
し、印刷ドラム10が版8に接触すると同時に、このド
ラムの回転がなされ、かつ台車3の往動移動が再開され
る。当然、印刷用ドラム10の回転速度と、台車3の移
動速度とは、正確な同期をとって制御される。
【0031】印刷用ドラム10に巻装されるブランケッ
ト12が版8に接触し、この印刷パターンに充填された
インクがそのままブランケットに転移する。なお、この
状態でインク回収板17の上方部位にあるドクタブレー
ド15aの下端部からは、それまで接触していたインク
が流下する。インク回収板17の下部側に位置する部分
は、流下する全てのインクを受けながら、版定盤9の移
動にともなって変位する。
【0032】図3(4)は、版8の後端部に印刷用ドラ
ム10が接触して、印刷パターンが全て上記ブランケッ
ト12に転移終了した状態を示す。このときでもなお、
ドクタブレード15aに付着するインクはインク回収板
17上に流下する。
【0033】印刷用ドラム10は上昇駆動して版8から
離間する一方、今度はスキージ16aが降下する。この
スキージ16aの降下位置には、先にドクタブレード1
5aで押し出されたインクおよびドクタブレード15a
の下端部から流下して溜まったインクがあり、この中に
スキージ下端部が没入される。
【0034】図3(5)は、台車の復動移動が開始され
る状態を示す。このとき上記スキージ16aは、その下
端縁がインク回収板17とは狭小の間隙を存して位置す
るよう設定される。
【0035】そして、スキージ16a下端部はインク回
収板17上に溜まっているインク内に没入しているので
あるから、台車3が復動すればインクを版8上に押し戻
すこととなる。すなわち、版8へのインク供給がなされ
る。
【0036】また、スキージ16aの下端縁は版8と狭
小の間隙を存するので、インクはインク回収板17およ
び版8上に均一な厚さにならされて残る。図4(6)に
示すように、スキージ16aが版8の前端部に対向した
とき、版に対するインクの供給が終了する。
【0037】インク回収板17がインク供給部14から
版定盤8に亘る閉成空間を形成するので、スキージ16
a下端縁との間のインク回収板17上に残ったインク
が、この移動とともに曲成中間部17cからインク供給
部14側の端部17aに移動する。
【0038】このようにしてインク回収板17の上部側
にインクが移動するが、上部側のインクには重力が作用
して、順に下部側に流下することとなる。また、曲成中
間部に移動したインクも、この曲面に沿って流下し、下
部側である版8とその近傍に戻され回収される。
【0039】図4(7)に示すように、印刷用ドラム1
0が降下してガラス基板6前端部に接触する。そして、
ドラムの回転が開始され、かつ同期して台車3が往動移
動をなし、ガラス基板6に対する印刷パターンの転写が
開始される。
【0040】その一方で、所定位置まで上昇したスキー
ジ16aからは、接触していたインクが流下し、かつこ
の近傍のインク回収板17にあるインクおよび曲成中間
部17cにあるインクが版8上と、その近傍に移動す
る。
【0041】台車3が移動するとともに印刷用ドラム1
0が同期をとって回転し、ドラムのブランケット12に
転移していた印刷パターンは、そのままガラス基板6に
転写される。
【0042】図4(8)は、ガラス基板6の後端部に印
刷ドラム10が接触して、全ての印刷パターンを転写し
終わった、転写終了の状態である。このときは、ほとん
どのインクがインク回収板17の存在によって版8と、
その近傍に戻される。
【0043】図4(9)は、印刷用ドラム10が上昇し
て、次の印刷を待機する状態を示す。このときは、イン
ク回収板17の上部および曲成中間部に移動していた全
てのインクが、版8とその近傍に回収される。
【0044】図4(10)に示すように、台車3が所定
位置まで前進して停止し、ついで回収アーム18が延出
され、版定盤7上の印刷パターンが印刷されたガラス基
板6を回収する。そして、新たなガラス基板6を版定盤
7上に載置する。
【0045】この動作を確認した後、台車3が復動し
て、図3(1)に示す、ドクタブレード15aによる版
8へのインク入れ位置に戻る。以下、先に説明した順
で、オフセット印刷を繰り返す。1回の印刷動作ごとに
ドクタブレード15aにより版8上から押し出されるイ
ンクと、ドクタブレード15aおよびスキージ16aの
下端部に付着し、かつ流下するインクをインク回収板1
7が回収する。
【0046】したがって、版8へのインクの回収が自動
的になされることになり、作業者の手間が省け、かつ安
全性を確保できる。なお、本発明は、上述した一実施例
に限定されるものではなく、発明の要旨を越えない範囲
内で種々の構成を採用することができ、同様の効果を得
ることが可能である。
【0047】
【発明の効果】以上述べたように請求項1および請求項
2の発明によれば、可撓性を有し、その一端部が上記イ
ンク供給部に接続され、他端部が台車の版定盤に接続さ
れて、上記ドクタブレードによって版から押し出される
インクと、ドクタブレードおよびスキージから落下する
インクを受けて版に戻すインク回収板を備えたから、比
較的簡単な構成で、インク回収の自動化が得られ、イン
クへのごみの侵入を確実に阻止して、印刷精度の向上を
図れるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す、オフセット印刷機
の斜視図。
【図2】同実施の形態の、印刷機構部の概略の側面図。
【図3】(1)ないし(5)は、同実施の形態の、印刷
動作およびインク回収動作を順に現す図。
【図4】(6)ないし(10)は、図3(5)に引き続
いて、印刷動作およびインク回収動作を順に現す図。
【符号の説明】
3…台車、6…被印刷物(ガラス基板)、7…(基板)
定盤、8…版、9…版定盤、15a…ドクタブレード、
16a…スキージ,14…インク供給部、12…ブラン
ケット、10…印刷用ドラム,17…インク回収板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41F 31/20 B41F 31/20 (72)発明者 村上 嘉教 神奈川県川崎市川崎区日進町7番地1 東 芝電子エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 小野塚 剛 神奈川県川崎市川崎区日進町7番地1 東 芝電子エンジニアリング株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平方向に往復動自在に支持される台車
    と、 この台車に互いに所定間隔を存して載設され、被印刷物
    を支持する定盤および印刷パターンが設けられる版を支
    持する版定盤と、 この版定盤上の版に対してインクを供給し、かつ印刷パ
    ターンに均一に供給する、互いに上下駆動されるドクタ
    ブレードおよびスキージからなるインク供給部と、 その周面にブランケットが巻装され、水平方向に往復駆
    動される上記定盤および版定盤に対して回転自在に支持
    され、上記版と転接してこの印刷パターンに供給される
    インクを転移させ、上記被印刷物に転写する印刷用ドラ
    ムと、 可撓性を有し、その一端部が上記インク供給部に接続さ
    れ、他端部が台車の版定盤に接続されて、上記ドクタブ
    レードによって版から押し出されるインクと、ドクタブ
    レードおよびスキージから落下するインクを受けて版に
    戻すインク回収板を具備したことを特徴とする印刷装
    置。
  2. 【請求項2】上記被印刷物は、ガラス基板であることを
    特徴とする請求項1記載の印刷装置。
JP22651195A 1995-09-04 1995-09-04 印刷装置 Pending JPH0970949A (ja)

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JP22651195A JPH0970949A (ja) 1995-09-04 1995-09-04 印刷装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010280165A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Ihi Corp オフセット印刷方法及び装置
JP2017087596A (ja) * 2015-11-11 2017-05-25 トッパン・フォームズ株式会社 印刷方法および印刷機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010280165A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Ihi Corp オフセット印刷方法及び装置
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