JPH0968378A - 冷却搬送装置 - Google Patents
冷却搬送装置Info
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- JPH0968378A JPH0968378A JP22338295A JP22338295A JPH0968378A JP H0968378 A JPH0968378 A JP H0968378A JP 22338295 A JP22338295 A JP 22338295A JP 22338295 A JP22338295 A JP 22338295A JP H0968378 A JPH0968378 A JP H0968378A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 短時間でも、十分に煮沸等された上記物品等
を冷却することのできる冷却搬送装置を提供することで
ある。 【解決手段】 冷却水槽3中にネットコンベアを配し、
上記ネットコンベアのネット2上に物品を載せ、上記冷
却水槽3中を移動するあいだに物品が冷却される冷却搬
送装置において、上記冷却水槽3内の水を冷却する冷却
装置、及び、上記冷却水槽3内の水をポンプ6で吸い込
み、上記冷却水槽3内に配置された上記の水を噴出する
冷却水噴出器12を設けたことを特徴とする。
を冷却することのできる冷却搬送装置を提供することで
ある。 【解決手段】 冷却水槽3中にネットコンベアを配し、
上記ネットコンベアのネット2上に物品を載せ、上記冷
却水槽3中を移動するあいだに物品が冷却される冷却搬
送装置において、上記冷却水槽3内の水を冷却する冷却
装置、及び、上記冷却水槽3内の水をポンプ6で吸い込
み、上記冷却水槽3内に配置された上記の水を噴出する
冷却水噴出器12を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、煮沸等加熱され
た物品等を冷却しながら搬送する冷却搬送装置に関す
る。
た物品等を冷却しながら搬送する冷却搬送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、煮沸等加熱された物品を冷却しな
がら搬送する装置として、ネットコンベアを内部に配置
し、冷凍機が取り付けられて5℃程度に保たれた水槽が
知られている(実公平6−25232号公報)。
がら搬送する装置として、ネットコンベアを内部に配置
し、冷凍機が取り付けられて5℃程度に保たれた水槽が
知られている(実公平6−25232号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記水
槽を用いて煮沸等加熱された物品を搬送しながら冷却す
る場合、冷却される時間は、水槽中を搬送されている時
間に限られる。従来の上記の水槽では、たとえ水温が5
℃程度に保たれていても、水槽中の水の循環は対流のみ
なので不十分であり、上記物品のネットコンベアで搬送
される短時間での冷却は、上記物品の温度によっては不
十分となる場合がある。また、それを解消するため、ネ
ットの移動速度を遅くすることも考えられるが、大量の
ものを冷却する場合、効率が悪くなる。
槽を用いて煮沸等加熱された物品を搬送しながら冷却す
る場合、冷却される時間は、水槽中を搬送されている時
間に限られる。従来の上記の水槽では、たとえ水温が5
℃程度に保たれていても、水槽中の水の循環は対流のみ
なので不十分であり、上記物品のネットコンベアで搬送
される短時間での冷却は、上記物品の温度によっては不
十分となる場合がある。また、それを解消するため、ネ
ットの移動速度を遅くすることも考えられるが、大量の
ものを冷却する場合、効率が悪くなる。
【0004】そこで、この発明の課題は、水の循環を良
くし、ネットコンベアで搬送される短時間でも、煮沸等
された上記物品等を十分に冷却することのできる冷却搬
送装置を提供することにある。
くし、ネットコンベアで搬送される短時間でも、煮沸等
された上記物品等を十分に冷却することのできる冷却搬
送装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、冷却水槽中にネットコンベアを配し、
上記ネットコンベアのネット上に物品を載せ、上記冷却
水槽中を移動するあいだに物品が冷却される冷却搬送装
置において、上記冷却水槽内の水を冷却する冷却装置、
上記冷却水槽内の冷却水を吸い込むポンプ、及び上記冷
却水槽内に配置された上記のポンプで吸い込まれた水を
噴出する冷却水噴出器を設ける構成を採用したのであ
る。
め、この発明は、冷却水槽中にネットコンベアを配し、
上記ネットコンベアのネット上に物品を載せ、上記冷却
水槽中を移動するあいだに物品が冷却される冷却搬送装
置において、上記冷却水槽内の水を冷却する冷却装置、
上記冷却水槽内の冷却水を吸い込むポンプ、及び上記冷
却水槽内に配置された上記のポンプで吸い込まれた水を
噴出する冷却水噴出器を設ける構成を採用したのであ
る。
【0006】上記冷却水噴出器を設けることにより、上
記冷却水槽内の水をポンプで吸い込み、その水を上記冷
却水噴出器から噴出させるので、上記冷却水槽内の水の
強制循環をおこなうことができる。これにより、上記冷
却水槽内の温度を均一化するのにより短時間で行うこと
ができ、また、ネットコンベアで搬送される短時間で煮
沸等された上記物品等をより早くかつ十分に上記物品等
を冷却することができる。
記冷却水槽内の水をポンプで吸い込み、その水を上記冷
却水噴出器から噴出させるので、上記冷却水槽内の水の
強制循環をおこなうことができる。これにより、上記冷
却水槽内の温度を均一化するのにより短時間で行うこと
ができ、また、ネットコンベアで搬送される短時間で煮
沸等された上記物品等をより早くかつ十分に上記物品等
を冷却することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面を参照して説明する。
付図面を参照して説明する。
【0008】図1に示すように、冷却搬送装置1は、冷
却水槽3内にネットコンベア、冷却管4及び冷却水噴出
器12からなっている。
却水槽3内にネットコンベア、冷却管4及び冷却水噴出
器12からなっている。
【0009】ネットコンベアは、図1、図2に示すよう
に、ネット2、スプロケット9、9’、9’’及びモー
タ8からなっており、モータ8の駆動がスプロケット9
に伝えられ、スプロケット9と同軸で接続されているス
プロケット9’に伝えられて、ネット2を回転させる。
冷却水槽3のスプロケット9’と反対側にスプロケット
9’’が設けられており、このスプロケット9’と
9’’の間をエンドレス状のネット2が循環する。
に、ネット2、スプロケット9、9’、9’’及びモー
タ8からなっており、モータ8の駆動がスプロケット9
に伝えられ、スプロケット9と同軸で接続されているス
プロケット9’に伝えられて、ネット2を回転させる。
冷却水槽3のスプロケット9’と反対側にスプロケット
9’’が設けられており、このスプロケット9’と
9’’の間をエンドレス状のネット2が循環する。
【0010】上記ネット2は、図2に示すように、その
両側にチェーン14、14’が取付けられている。上記
チェーン14、14’は閉ループを形成しており、ま
た、長さ方向の所定間隔ごとにリングピンと一体の連な
る連結軸15により両側のチェーン14、14’を連結
している。上記連結軸15は編み込み等によりネット2
と一体化される。
両側にチェーン14、14’が取付けられている。上記
チェーン14、14’は閉ループを形成しており、ま
た、長さ方向の所定間隔ごとにリングピンと一体の連な
る連結軸15により両側のチェーン14、14’を連結
している。上記連結軸15は編み込み等によりネット2
と一体化される。
【0011】上記ネット2は、その往路、復路とも上記
冷却搬送装置1内を経由させてもよく、また、図1、図
2に示すように、搬送に必要な往路のみを上記冷却搬送
装置1内を経由させてもよい。上記ネット2の往路は、
冷却水槽3の底面付近に上記ネット2のチェーン14、
14’を支持するように設けられたネットコンベア支持
管5上に配置され、ネット2が冷却水槽3の底面付近か
らスプロケット9’、9’’に向かって屈曲する部分の
ネットコンベア支持管5には、上記屈曲を支持するガイ
ドやスプロケット等が設けられている。
冷却搬送装置1内を経由させてもよく、また、図1、図
2に示すように、搬送に必要な往路のみを上記冷却搬送
装置1内を経由させてもよい。上記ネット2の往路は、
冷却水槽3の底面付近に上記ネット2のチェーン14、
14’を支持するように設けられたネットコンベア支持
管5上に配置され、ネット2が冷却水槽3の底面付近か
らスプロケット9’、9’’に向かって屈曲する部分の
ネットコンベア支持管5には、上記屈曲を支持するガイ
ドやスプロケット等が設けられている。
【0012】また、上記復路のネットコンベア支持部1
7は、ネット2の移動を補助すればどのような形状を有
していても良く、例えば、図2に示すような断面がコの
字形のビームが一例としてあげられる。
7は、ネット2の移動を補助すればどのような形状を有
していても良く、例えば、図2に示すような断面がコの
字形のビームが一例としてあげられる。
【0013】冷却装置としては、冷却水槽3内の水を冷
却すればどの様なものでもよいが、例として図1〜図3
に示すような、冷却水槽3内に冷却管4を配置し、その
両端は冷凍機等が接続されており、上記冷凍機等より冷
媒を冷却管4に供給して冷却水槽3内を冷却する冷却装
置であってもよい。
却すればどの様なものでもよいが、例として図1〜図3
に示すような、冷却水槽3内に冷却管4を配置し、その
両端は冷凍機等が接続されており、上記冷凍機等より冷
媒を冷却管4に供給して冷却水槽3内を冷却する冷却装
置であってもよい。
【0014】上記冷却管4は、ネット2の移動方向と平
行な冷却水槽3の両側に冷却管保持板11に保持されて
設置される。上記冷却管4は、冷却効率をあげるため、
上記冷却水槽3の側面全面を利用するように、1本の冷
却管4を一平面で多数のU字屈曲させることにより形成
してもよい。上記冷却管4の両端は、冷凍機に接続され
ており、冷却された冷媒が冷却管4中を流れて冷却水槽
3中の水を冷却する。
行な冷却水槽3の両側に冷却管保持板11に保持されて
設置される。上記冷却管4は、冷却効率をあげるため、
上記冷却水槽3の側面全面を利用するように、1本の冷
却管4を一平面で多数のU字屈曲させることにより形成
してもよい。上記冷却管4の両端は、冷凍機に接続され
ており、冷却された冷媒が冷却管4中を流れて冷却水槽
3中の水を冷却する。
【0015】冷却水噴出器12としてネットコンベア支
持管5を用いた例を図3に示す。冷却水槽3内の水を管
7’を経由してポンプ6で吸い上げ、管7を経由してネ
ットコンベア支持管5の中空部分の流水路13に送る。
ネットコンベア支持管5には、上向きに噴出口が多数設
けられており、この噴出口16からポンプ6で吸い上げ
た水を噴出させる。噴出口16の大きさは、各噴出口1
6から噴出させる量に合わせて、各噴出口毎に任意に調
節できる。
持管5を用いた例を図3に示す。冷却水槽3内の水を管
7’を経由してポンプ6で吸い上げ、管7を経由してネ
ットコンベア支持管5の中空部分の流水路13に送る。
ネットコンベア支持管5には、上向きに噴出口が多数設
けられており、この噴出口16からポンプ6で吸い上げ
た水を噴出させる。噴出口16の大きさは、各噴出口1
6から噴出させる量に合わせて、各噴出口毎に任意に調
節できる。
【0016】冷却水噴出器12としては、ネットコンベ
ア支持管5を利用するものの他、一端に冷却水槽3内の
冷却水を冷却水噴出器12へ送り込むポンプ6を有す
る、噴出口のある中空の管を別途準備し、これをネット
2の進行方向と平行に配置してもよい。
ア支持管5を利用するものの他、一端に冷却水槽3内の
冷却水を冷却水噴出器12へ送り込むポンプ6を有す
る、噴出口のある中空の管を別途準備し、これをネット
2の進行方向と平行に配置してもよい。
【0017】冷却管4を冷媒が通ることにより、冷却管
4付近の水が冷やされるが、それが対流によって冷却水
槽3内の水全体が冷却されるまでに時間がかかる。これ
に対し、冷却水噴出器12を用いると、冷却水槽3内の
水がポンプで吸い込まれ、その水が噴出口16より噴出
されるので、水の強制的な循環がおこり、よりはやく冷
却水槽3内の水を冷却することができる。また、ネット
コンベア支持管5を冷却水噴出器12として用いる場合
は、噴出口16が冷却管4に接近するので、冷却された
水をより効率よく循環できる。さらに、冷却管4付近に
氷ができやすく、これが成長してネット上の物品の搬送
を阻む場合があるが、ネットコンベア支持管5の噴出口
16より水が噴出するときは、上記氷の成長をネットコ
ンベア支持管5のところで抑えることができ、物品の搬
送を確保することができる。
4付近の水が冷やされるが、それが対流によって冷却水
槽3内の水全体が冷却されるまでに時間がかかる。これ
に対し、冷却水噴出器12を用いると、冷却水槽3内の
水がポンプで吸い込まれ、その水が噴出口16より噴出
されるので、水の強制的な循環がおこり、よりはやく冷
却水槽3内の水を冷却することができる。また、ネット
コンベア支持管5を冷却水噴出器12として用いる場合
は、噴出口16が冷却管4に接近するので、冷却された
水をより効率よく循環できる。さらに、冷却管4付近に
氷ができやすく、これが成長してネット上の物品の搬送
を阻む場合があるが、ネットコンベア支持管5の噴出口
16より水が噴出するときは、上記氷の成長をネットコ
ンベア支持管5のところで抑えることができ、物品の搬
送を確保することができる。
【0018】この発明の冷却搬送装置1を用いた例とし
て、図4に示すような物品煮沸装置があげられる。物品
を釜入口23よりベルト22に載せて蒸し釜21内へ搬
送する。ベルト22がガイド24に導かれて蒸し釜21
中の煮沸槽25を通ることにより、物品が煮沸される。
煮沸された上記物品は釜出口26から冷却のために第1
水槽27に送られる。この第1水槽27でまず、第1段
階の冷却を行う。第1水槽だけでは冷却が不十分のた
め、第1水槽中のベルト28で物品を搬送し、この発明
の冷却搬送装置1に物品を送り、完全な冷却を行う。第
1水槽を設けず、煮沸された物品を直接、冷却搬送装置
1に送ってもよい。冷却搬送装置1に送られる上記物品
は、図1に示すように、物品投入口10から冷却水槽3
内に入る。ネット2がスプロケット9’’からスプロケ
ット9’に向かって移動し、これに伴い投入された物品
もその上を移動する。物品がスプロケット9’側の出口
から次工程に行くまでに、上記物品は冷却される。
て、図4に示すような物品煮沸装置があげられる。物品
を釜入口23よりベルト22に載せて蒸し釜21内へ搬
送する。ベルト22がガイド24に導かれて蒸し釜21
中の煮沸槽25を通ることにより、物品が煮沸される。
煮沸された上記物品は釜出口26から冷却のために第1
水槽27に送られる。この第1水槽27でまず、第1段
階の冷却を行う。第1水槽だけでは冷却が不十分のた
め、第1水槽中のベルト28で物品を搬送し、この発明
の冷却搬送装置1に物品を送り、完全な冷却を行う。第
1水槽を設けず、煮沸された物品を直接、冷却搬送装置
1に送ってもよい。冷却搬送装置1に送られる上記物品
は、図1に示すように、物品投入口10から冷却水槽3
内に入る。ネット2がスプロケット9’’からスプロケ
ット9’に向かって移動し、これに伴い投入された物品
もその上を移動する。物品がスプロケット9’側の出口
から次工程に行くまでに、上記物品は冷却される。
【0019】この発明で使用できる物品は、冷却すべき
ものなら、どのようなものでもよく、固体のみならず液
体等の流動体であっても、袋に封入すれば使用すること
ができる。例えば、煮沸処理された後の蛸、貝等の海産
物、蒸された芋類等の農産物、密封後、殺菌のために煮
沸されたもの等があげられる。
ものなら、どのようなものでもよく、固体のみならず液
体等の流動体であっても、袋に封入すれば使用すること
ができる。例えば、煮沸処理された後の蛸、貝等の海産
物、蒸された芋類等の農産物、密封後、殺菌のために煮
沸されたもの等があげられる。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、冷却水噴出器を設
け、上記冷却水槽内の水を強制的に上記冷却水噴出器か
ら噴出させるので、上記冷却水槽内の水の強制循環をお
こなうことができ、上記冷却水槽内の温度の均一化を短
時間で可能にし、また、ネットコンベアで搬送される短
時間で煮沸等された上記物品等をより早くかつ十分に冷
却することができる。
け、上記冷却水槽内の水を強制的に上記冷却水噴出器か
ら噴出させるので、上記冷却水槽内の水の強制循環をお
こなうことができ、上記冷却水槽内の温度の均一化を短
時間で可能にし、また、ネットコンベアで搬送される短
時間で煮沸等された上記物品等をより早くかつ十分に冷
却することができる。
【図1】この発明に係る冷却搬送装置の一実施例を示す
側面図
側面図
【図2】同上の断面図
【図3】同上の一部断面斜視図
【図4】図1の冷却装置を使用した物品煮沸及び冷却装
置の一態様例
置の一態様例
1 冷却搬送装置 2 ネット 3 冷却水槽 4 冷却管 5 ネットコンベア支持管 6 ポンプ 7 、7’ 管 8 モータ 9、9’、9’’ スプロケット 10 物品投入口 11 冷却管保持板 12 冷却水噴出器 13 流水路 14、14’ チェーン 15 連結軸 16 噴出口 17 ネットコンベア支持部 21 蒸し釜 22 ベルト 23 釜入口 24 ガイド 25 煮沸槽 26 釜出口 27 第1水槽 28 ベルト
Claims (2)
- 【請求項1】 冷却水槽中にネットコンベアを配し、上
記ネットコンベアのネット上に物品を載せ、上記冷却水
槽中を移動するあいだに物品が冷却される冷却搬送装置
において、上記冷却水槽内の水を冷却する冷却装置、上
記冷却水槽内の水を吸い込むポンプ、及び上記冷却水槽
内に配置された上記のポンプで吸い込まれた水を噴出す
る冷却水噴出器を設けたことを特徴とする冷却搬送装
置。 - 【請求項2】 上記冷却水噴出器が、上記ネットを上記
冷却水槽の底面と平行に支持するネットコンベア支持管
である請求項1記載の冷却搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7223382A JP2731762B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 冷却搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7223382A JP2731762B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 冷却搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0968378A true JPH0968378A (ja) | 1997-03-11 |
JP2731762B2 JP2731762B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=16797276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7223382A Expired - Fee Related JP2731762B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 冷却搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2731762B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010150497A1 (ja) * | 2009-06-26 | 2010-12-29 | 株式会社テクニカン | 食品の連続凍結装置および食品の連続凍結方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6141865A (ja) * | 1984-08-03 | 1986-02-28 | ベストエフ株式会社 | 食品の凍結方法およびその装置 |
JPS63197863A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-16 | 宇部工業株式会社 | 食品冷凍装置 |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP7223382A patent/JP2731762B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6141865A (ja) * | 1984-08-03 | 1986-02-28 | ベストエフ株式会社 | 食品の凍結方法およびその装置 |
JPS63197863A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-16 | 宇部工業株式会社 | 食品冷凍装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010150497A1 (ja) * | 2009-06-26 | 2010-12-29 | 株式会社テクニカン | 食品の連続凍結装置および食品の連続凍結方法 |
CN102483279A (zh) * | 2009-06-26 | 2012-05-30 | 鲜冻科技股份有限公司 | 食品连续冷冻装置及食品连续冷冻方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2731762B2 (ja) | 1998-03-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |