JPS63181989A - 自動冷塩水処理装置 - Google Patents

自動冷塩水処理装置

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JPS63181989A
JPS63181989A JP1433987A JP1433987A JPS63181989A JP S63181989 A JPS63181989 A JP S63181989A JP 1433987 A JP1433987 A JP 1433987A JP 1433987 A JP1433987 A JP 1433987A JP S63181989 A JPS63181989 A JP S63181989A
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conveyor
water tank
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cold
salt water
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JP1433987A
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Kiyoshi Tsuchiya
清 土屋
Shoichi Iida
飯田 昭一
Yoshitaka Takahashi
高橋 儀隆
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Toshiba TEC Corp
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TEC KK
Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は冷凍品の解凍、生鮮食料品の鮮度保持処理等に
用いて好適な自動冷塩水処理装置に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
一般に、生鮮食料品(鮮魚、精肉等)の鮮度を良好に保
持する手段として冷塩水処理が知られており、このよう
な処理を行う冷塩水処理装置も実用化されている。
従来の冷塩水処理装置は単一の水槽に調製された冷塩水
を収容し、必要により冷塩水の撹拌を行うとともに、こ
の水槽内に被処理物である生鮮食料品等を入れたバスケ
ットを一定時間浸漬して冷塩水処理を行うものである。
しかし、このような従来の処理装置は冷塩水処理を行う
に際し、人手によりバスケットの出し入れを行う必要が
あり、また、機能も冷塩水処理機能のみであるため、他
の必要な処理、例えば洗浄等の前処理は別途行わなけれ
ばならず、多大な労力が費やされ、しかも工数も増大す
る不具合がある。
また、処理時間の管理等を正確に行うことができないと
ともに、上記のように冷塩水処理機能のみであるため、
短時間に殺菌等の必要な処理を施すことができず、結局
、最適な鮮度保持のための処理を行うことかができない
問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述した従来技術に存在する諸問題を解決した
自動冷塩水処理装置の提供を目的とするもので、以下に
示す処理装置(1)によって達成される。
即ち、本発明に係る自動冷塩水処理装置(1)は生鮮食
料品等である被処理物をコンベア(2)上に載せて搬送
する搬送部(3)と、内部に冷塩水(S)を収容し、か
つ当該コンベア(2)を通過させて被処理物を冷塩水処
理する例えば前処理用第一水槽(4)及び本処理用第二
水槽(5)、さらには殺菌用シャワー(6)を備えた冷
塩水処理部(7)と、冷塩水(S)中にエジェクタ(8
)によりオゾン(0)の気泡を噴出させ、かつ冷塩水(
S)を撹拌させるオゾン供給部(9)を備えてなること
を特徴としている。
〔作  用〕
次に、本発明に係る自動冷塩水処理装置(1)の作用に
ついて説明する。
まず、被処理物はコンベア(2)によって搬送される。
搬送中の被処理物は冷塩水処理部(7)を構成する前処
理用第一水!(4)、本処理用第二水槽(5)、殺菌用
シャワー(6)を順次通過し、必要な洗浄処理、冷塩水
処理、殺菌処理等が行われる。この場合、処理時間はコ
ンベア(2)の移動速度で決定されるため、正確でしか
も常に一定となる。
一方、冷塩水(S)にはオゾン供給部(9)からオゾン
(○)が供給され、本来の冷塩水処理と合わせて殺菌、
洗浄が行われるとともに、冷塩水とオゾンによる相乗作
用によって鮮度保持効果が高められる。
〔実 施 例〕
以下には本発明に係る好適な実施例を図面に基づき詳細
に説明する。
第1図は本発明に係る自動冷塩水処理装置の外観正面図
、第2図は同処理装置の外観平面図、第3図は同処理装
置のブロック系統図、第4図は同処理装置におけるエジ
ェクタの原理的構造を示す断面図、第5図は同処理装置
における水流を明示する平面視模式図である。
まず、第1図及び第2図を参照して自動冷塩水処理装置
(1)の全体的構成について説明する。
全体の構造は複数のフレームメンバ(11)・・・を枠
組みすることによってフレーム(12)を構成し、この
フレーム(12)の内側にコンベア(2)を配した搬送
部(3)を装備する。コンベア(2)は例えばステンレ
スネットを利用したエンドレスコンベアであり、コンベ
ア(2)の外面には一定間隔置きにパンチング加工した
仕切板(13)・・・を当該外面に対して略直角に取付
ける。これにより、任意の仕切板(13)と相隣る仕切
板(13)によって被処理物の収容部が形成される。コ
ンベア(2)はその縁部にチェーン(2a)を一体に取
付け、このチェーンにギヤモータを利用した駆動部の駆
動ギヤ(14)を噛合させて、コンベア(2)を循環移
動させるとともに、ガイドギヤ(15)・・・によって
移動経路を形成し、水槽内に位置する低位置部(LL)
、(L2)と水槽の前後に位置する高位置部(hl)、
(h2)、(h3)を有する。
一方、フレーム(12)の内部であって、コンベア(2
)の内側には前段側から前処理用第一水槽(4)、本処
理用第二水槽(5)、さらに冷塩水調製用の第三水槽(
16)を設ける。各水槽(4)、(5)、(16)には
冷塩水(S)が収容され、特に、各水槽は水路によって
それぞれ相連通し、第三水槽(16)から冷塩水(S)
が第二水槽(5)へ流れ込み、さらに第一水槽(4)へ
流れ込む。
また、第一水槽(4)の内部にはコンベア(2)の低位
置部(Ll)が、さらに第二水槽(5)の内部には低位
置部(L2)がそれぞれ位置し、コンベア(2)上の被
処理物は各水槽(4)、(5)に収容された冷塩水(S
)内を通過することになる。
また、コンベア(2)の高位置部(hl)及び(h2)
の上方には洗浄用シャワー(17)及び(18)を配設
する。
シャワー(17)は投入された被処理物の洗浄を行うも
ので、洗浄水が第一水槽(4)へ流れ込まないようにそ
の位置が設定され、また、シャワー(18)は第一水槽
(4)から取出された被処理物の洗浄を行うもので洗浄
水は第二水槽(5)へ流れ込まないようにその位置が設
定される。
さらにまた、コンベア(2)の高位置部(h3)の上方
には殺菌用シャワー(19)、(20)を配設する。
なお、本装置(1)の前方には被処理物を投入した際に
当該被処理物を自動的にコンベア(2)上へ載せるホッ
パ(不図示)を配するとともに、本装置(1)の後方に
は被処理物を受は取るシュータ(21)を配する。
次に、第3図を参照して本装置(1)のブロック系統図
について説明する。
まず、(31)は冷塩水供給器である。この供給器(3
1)は不図示の冷凍機で冷却された一2°C〜0℃程度
の冷水と塩水をそれぞれポンプ(32)、(33)で送
り出し、両咎を合流させることにより、所定濃度の冷塩
水を調製し、前記第三水槽(16)へ供給する。第三水
槽(16)内の冷塩水は所定量に達すると、水路を通し
て第二水槽(5)へ流れ込み、第二水槽(5)が所定量
に達すると水路を通して第一水槽(4)へ流れ込むよう
に構成する。
他方、(34)はオゾン供給部(9〕を構成するオゾン
発生器である。このオゾン発生器(34)で得たオゾン
(0)は第一水槽(4)のエジェクタ(35)と第二水
槽(5)のエジェクタ(36)、さらに前記殺菌用シャ
ワー(19)、(20)へ供給される。また、(37)
は第一水槽(4)へ圧力エアを供給するコンプレッサで
ある。よって、第一水槽(4)においては底部のエアブ
ロ−から気泡が噴出するとともに、側部からエジェクタ
(35)によってオゾン(0)を含む冷塩水か噴出する
なお、エジェクタ(35)によるオゾンの噴出原理は次
のようになる。まず、第一水槽(4)内の冷塩水(S)
の一部はキャッチャ(38)に入り、このキャッチャ(
38)内の冷塩水(S)はポンプ(39)によってエジ
ェクタ(35)へ送られる。この際、ポンプ(39)か
ら出た冷塩水(S)はフィルタ(40)によってゴミ等
が除去される。エジェクタ(35)自身は第4図のよう
な原理構造になっており、冷塩水(S)の流れの中途に
前記オゾン発生器(34)からのオゾン(0)を合流さ
せることにより、先端ノズル(41)からはオゾン(0
)の気泡を含む冷塩水(S)が勢いよく噴出する。
そして、この噴出の際に超音波が発生し洗浄効果がより
高められる。また、エジェクタ(35)の噴出口は第5
図中(35a)、(35b)のように位置を異ならせて
複数設け、水槽(4)内に水流(wl)を形成して冷塩
水(S)が撹拌されるようにする。
他方、第二水槽(5)においても第一水槽(4)と同様
にキャッチャ(42)、ポンプ(43)、フィルタ(4
4)を備え、エジェクタ(36)からオゾン(0)を含
む冷塩水(S)を水槽側部から噴出させる。また、第5
図に示すように位置を異ならせた複数の噴出口(36a
)、(36b)、(36c)= (36g)から噴出さ
せ、水槽(5)内に水流(W2)を形成して冷塩水(S
)の撹拌を行う。一方、フィルタ(44)から出た冷塩
水(S)は訂記洗浄用シャワー (17)、(18)に
供給され、洗浄水となる。
また、第三水槽(1G)においてはキャッチャ(45)
、ポンプ(46)、フィルタ(47)を介して第三水槽
(16)内の冷塩水(S)が前記殺菌用シャワー(19
)、(20)へ供給される。この際、前記エジェクタ(
35)と同様の原理によって冷塩水(S)内にオゾン(
0)か含有する。
次に、本装置(1)の全体の動作及び使用方法について
説明する。
まず、不図示のホッパから被処理物(鮮魚、精肉、冷凍
品、青果等)を投入すると、コンベア(2)で搬送され
、最初に水抜き、血抜きが行われるとともに、洗浄用ン
ヤワー(17)によって洗浄が行われる(予備処理)。
この後、被処理物は第一水槽(4)へ搬送され、前処理
が行われる。つまり、被処理物に付着しているヌメリ、
血、ゴミ等をオゾン水気泡群とエアレーンヨン効果によ
って剥離する。なお、オゾン反応有機物、剥離されたゴ
ミ等は合胞され水槽外へ排除される。そして、第一水槽
(4)で処理された被処理物は第二水槽(5)へ搬送さ
れる。なお、この際に途中の洗浄用シャワー(18)に
よって被処理物に付着している不純物が第二水槽(5)
へ持ち込まれないように洗浄され、かつ水切りが行われ
る。
一方、第二水槽(5)では本処理である、被処理物の芯
温調整、表面処理、洗浄、解凍、自己消化作用を遅らせ
るための殺菌処理が行われ、オゾン反応有機物、ゴミ等
は第一水槽(4)と同様に水槽外へ排除される。第二水
槽(5)で処理された被処理物はコンベア(2)の移動
とともに、第二水槽(5)内から取出され、前記殺菌用
シャワー(19)、(20)によって殺菌処理が行われ
る。殺菌用シャワー(19)、(20)へは前記のよう
に第三水槽(16)から新たに調製された未使用の冷塩
水(S)が供給され、常に一定の殺菌処理が行われる。
よって、最終工程で殺菌処理された被処理物は自動的に
シュータ(21)から搬出される。
以上、実施例について詳細に説明したが、その他コンベ
ア(2)の速度を可変設定する速度設定部、オゾン(0
)の濃度を可変設定するオゾン1設定部、冷塩水の流量
、濃度、温度等を可変設定する冷塩水調整部等の必要な
調整及び設定を行う制御部を備えている。また、本発明
はこのような実施例に限定されるものではなく、例えば
水槽は二つの場合を示したが一つまたは必要により三辺
上設けてもよい。その他、細部の構成、形状、配列、数
量、素材等において本発明の要旨を逸脱しない範囲で任
意に変更実施できる。
〔発明の効果〕
このように、本発明に係る自動冷塩水処理装置は被処理
物をコンベア上に載せて搬送し、オゾンと冷塩水によっ
て被処理物の処理を行うため、次のような効果を得る。
■作業者は被処理物を本装置へ投入するのみで全て自動
で行われるため、作業能率の大幅向上と作業コストの低
減を達成できる。しかも、人手が入らないため、衛生的
見地からも最良となる。
■コンベアで被処理物を搬送するため夜定時間通りに確
実に処理を行うことができ、処理品質の均一化を図れる
■冷塩水とオゾン噴流によって処理するため、両者の相
乗作用によって冷塩水処理効果、洗浄効果、殺菌効果等
をより高めることができ、被処理物に対し最適な鮮度保
持のための処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図二本発明に係る自動冷塩水処理装置の外観正面図
、 第2図二同処理装置の外観平面図、 第3図二同処理装置のブロック系統図、第4図二同処理
装置におけるエジェクタの原理的構造を示す断面図、 第5図:同処理装置における水流を明示する平面視模式
図。 尚図面中、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕被処理物をコンベアに載せて搬送する搬送部と、
    内部に冷塩水を収容し、かつ前記コンベアを通過させて
    被処理物を冷塩水処理する一または二以上の水槽を少な
    くとも備えた冷塩水処理部と、前記冷塩水中にオゾンを
    供給するオゾン供給部を備えてなる自動冷塩水処理装置
    。 〔2〕前記水槽は少なくとも前処理用第一水槽と、本処
    理用第二水槽を備えてなる特許請求の範囲第1項記載の
    自動冷塩水処理装置。 〔3〕前記コンベアは長手方向に対し所定間隔毎に仕切
    板を備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の自動冷塩水処理装置。 〔4〕前記コンベアは前記水槽内に位置する低位置部と
    、水槽間または水槽前後に位置する高位置部を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項又は第3
    項記載の自動冷塩水処理装置。 〔5〕前記冷塩水処理部はコンベアの高位置部において
    被処理物の洗浄を行う一または二以上のシャワーを備え
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第4項記
    載の自動冷塩水処理装置。 〔6〕前記シャワーのうち最終段のシャワーはオゾンを
    含有した殺菌用シャワーであることを特徴とする特許請
    求の範囲第5項記載の自動冷塩水処理装置。 〔7〕前記オゾン供給部はエジェクタによりオゾンの気
    泡を冷塩水内へ噴出させ、冷塩水を撹拌することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の自動冷塩水処理装置
    。 〔8〕前記冷塩水処理部は冷塩水が後段の水槽から前段
    の水槽へ流れる流路が形成されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の自動冷塩水処理装置。 〔9〕前記被処理物は生鮮食料品であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の自動冷塩水処理装置。
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