JP3504749B2 - 食品の油揚げ装置 - Google Patents

食品の油揚げ装置

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JP3504749B2
JP3504749B2 JP28533694A JP28533694A JP3504749B2 JP 3504749 B2 JP3504749 B2 JP 3504749B2 JP 28533694 A JP28533694 A JP 28533694A JP 28533694 A JP28533694 A JP 28533694A JP 3504749 B2 JP3504749 B2 JP 3504749B2
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初雄 桜沢
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株式会社冨士製作所
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、即席麺等の食品の油揚
げ装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来のこの種の油揚げ装置としては、即
席ラーメン等の麺が内部に収容されたフライイング容器
を担持して、該フライイング容器が油槽内の油中を略水
平方向に通過するように搬送する搬送コンベヤを備えた
ものが知られている。油槽には、外部で加熱された油を
循環供給する循環路が接続されている。該循環路には、
油槽から排出された油を濾過するフィルターが介在され
ている。 【0003】しかしながら、かかる油揚げ装置において
は、フライイング容器が油中を略水平方向に、即ち、フ
ライイング容器内の麺塊が略上方を向いた状態で搬送さ
れるため、フライイングによる麺塊の含有水分減少によ
って増大した浮力が、麺塊の上部をフライイング容器の
蓋に強く押しつけるように作用する。この結果、麺塊上
部の麺線が密で下部のそれが粗になってしまい、喫食時
の注湯において湯の含浸の程度が麺塊の上部と下部とで
異なって、復元された麺の固さが不均一となるという問
題があった。 【0004】そこで、このような種々の不都合を解消す
るために、本出願人は、上述した搬送コンベヤを、水平
方向を向く往路と復路とが上下方向に交互に配置される
ように蛇行させながら油槽内に設けて、往路を搬送され
るフライイング容器と復路を搬送されるフライイング容
器とが互いに上下逆向きになるようした油揚げ装置を先
に提案した(特公昭56−26383号公報参照)。 【0005】かかる油揚げ装置によれば、搬送コンベヤ
の往路と復路とでフライイング容器の向きが交互に逆向
きとなるため、上述した浮力は、搬送コンベヤの往路で
は麺塊の上部を蓋に押し付け、復路では麺塊の下部をフ
ライイング容器の底部に押し付けるように作用するた
め、麺塊の上部と下部とが交互に押圧されて均等な麺線
の麺塊を得ることができる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の油揚げ装置においては、フライイング容器が油槽内
の油中を上下方向に交互に往復進行していくため、麺の
フライイング時に、下方に位置するフライイング容器内
から排出されて上昇する気泡が上方位置で搬送される他
のフライイング容器の内部に取り込まれる。このため、
該フライイング容器内の麺塊に十分な油が供給されなく
なって、該麺塊のフライイングが不十分になるという問
題があった。 【0007】本発明はかかる不都合を解消するためにな
されたものであり、フライイング後の密度が均等な食品
を得ることができるのは勿論のこと、油中内を通過する
フライイング容器内の食品に十分な油を供給してフライ
イング具合の良好な食品を得ることができる食品の油揚
げ装置を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、食品が内部に収容されたフライイング
容器を担持して該フライイング容器が油槽内の油中を通
過するように搬送する搬送部を、前後方向を向く往路と
復路とが上下方向に交互に配置されるように蛇行させな
がら前記油槽内に設け、前記往路を搬送される前記フラ
イイング容器と前記復路を搬送される前記フライイング
容器との向きが互いに上下に異なるようにした食品の油
揚げ装置において、前記搬送路の往路と復路との間に、
前記食品のフライイング時に前記フライイング容器内で
食品から発生して上昇する気泡を、該フライイング容器
の上方位置で搬送される他のフライイング容器から離れ
た位置に誘導する気泡誘導部材を設けたことを特徴とす
る。 【0009】 【作用】本発明によれば、食品のフライイング時に、下
方位置を搬送されるフライイング容器内の食品から発生
して上昇する気泡が、気泡誘導部材によって上方位置を
搬送される他のフライイング容器から離れた位置に誘導
されるので、該上方に位置する他のフライイング容器内
に気泡が取り込まれることがない。 【0010】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の実施の一例である麺の油揚げ装
置の説明的側面図、図2は図1の−線断面図、図3
は図2の−線断面図、図4は図2の矢印方向から
見た図である。この油揚げ装置は、図1及び図2に示す
ように、麺1が内部に収容されたフライイング容器2の
両端部を固着担持して該フライイング容器2が油槽3内
の油中を通過するように搬送する第1チェーンコンベヤ
4と、フライイング容器2の蓋部5の両端部を固着担持
して該蓋部5が油中を通過するフライイング容器2の上
部開口部2aを覆うように搬送する第2チェーンコンベ
ヤ6とを備える。 【0011】フライイング容器2は、図2及び図3に示
すように、複数の麺収容室2bが油槽3の幅方向に一列
に一体的に配置され、油槽3の幅方向の両端部が第1チ
ェーンコンベヤ4のチェーンにボルト等によって固着さ
れる。第1チェーンコンベヤ4は、図1に示すように、
油槽3の入口部3aで麺投入装置Tによって麺1が投入
されたフライイング容器2を油中に導いた後、水平方向
を向く往路7と復路8とが上下方向に交互に配置される
ように蛇行して油槽3内に設けられる。これにより、往
路7を搬送されるフライイング容器2と復路8を搬送さ
れるフライイング容器2との向きが互いに上下に反転さ
れる。また、第1チェーンコンベヤ4は、油中を通過し
て油面から上がったフライイング容器2を、油槽3の出
口部3bに導き、その後、出口部3bに連設されたバー
コンベヤCに麺1が移載されて空になったフライイング
容器2を入口部3aに戻すように無端状に搬送する。出
口部3bの下部には、上下に揺動する揺動扉3cが設け
られており、該揺動扉3cは上位置でフライイング容器
2から麺1を受け取り、下位置では受け取った麺1をバ
ーコンベヤCに向けて排出する。 【0012】図2において符号9は、第1チェーンコン
ベヤ4のチェーンのローラ部4aを搬送方向に沿ってガ
イドするガイドレールである。このガイドレール9は、
油槽3内の幅方向の両側部に配置された枠体10に固着
されている。枠体10は、油槽3内に挿脱可能になって
おり、挿入時には、図2に示すように、油槽3の幅方向
の両側部に形成された段部10aによって支持されてい
る。尚、本実施例では、フライイング容器2を搬送する
手段としてチェーンコンベヤを使用しているが、これに
限定されず、他の搬送手段を用いてもよい。 【0013】第2チェーンコンベヤ6は、第1チェーン
コンベヤ4と同速度で駆動され、第1チェーンコンベヤ
4によって搬送されるフライイング容器2が油面に投入
される直前から該フライイング容器2が油中を通過して
油面から上がるまでの間、常時、フライイング容器2の
上部開口部2aが蓋部5によって覆われるような無端状
の搬送軌跡を有する。第2チェーンコンベヤ6のチェー
ンは第1チェーンコンベヤ4のチェーンより外側に配置
されており、かつ、油中においては第2チェーンコンベ
ヤ6の搬送軌跡は、第1チェーンコンベヤ4の搬送軌跡
と一致するように配置されている。これにより、油中を
通過するフライイング容器2の上部開口部2aと蓋部5
との位置関係が一定にされてフライイング容器2の上部
開口部2aが蓋部5によって確実に覆われる。本実施例
では、図1に示すように、往路7と復路8の反転部で第
2チェーンコンベヤ6のチェーンを第1チェーンコンベ
ヤ4のチェーンが装架されたスプロケット4bと同一歯
数、同一ピッチ径及び同軸のスプロケット6bに装架す
ることにより、油中における第1,2チェーンコンベヤ
4,6の搬送軌跡を同一にしているが必ずしもこれに限
定されない。 【0014】図2において符号11は、第2チェーンコ
ンベヤ6のチェーンのローラ部6aを搬送方向に沿って
ガイドするガイドレールである。このガイドレール11
は、上述したガイドレール9と同様に枠体10に固着さ
れている。尚、本実施例では、チェーンコンベヤで搬送
される蓋部5によってフライイング容器2の上部開口部
2aを覆うようにしているが、これに限定されず、他の
搬送手段で蓋部5を搬送してフライイング容器2の開口
部2aを覆うようにしてもよく、さらには、本実施例の
ようにチェーンコンベヤで蓋部5を搬送せず、フライイ
ング容器2に開閉自在の蓋部5を設けて該フライイング
容器2が油中を通過する時に蓋部5を閉じるようにして
もよい。 【0015】次に、本発明の要部である気泡誘導部材1
2について説明する。気泡誘導部材12は、図1及び図
2に示すように、下方が開口された箱状に形成されたも
のであり、第1チェーンコンベヤ4の往路7と復路8と
の間に搬送方向に沿って配置されて油槽3の幅方向の両
側部が枠体10に固着されている。気泡誘導部材12
は、往路7及び復路8の搬送長さと同一か若干長くされ
ており、かつ、油槽3の幅方向の長さはフライイング容
器2のそれより長くされている。気泡誘導部材12の油
槽3の幅方向の両側壁には、図2に示すように、開口部
13がそれぞれ形成されている。尚、フライイング容器
2及び蓋部5には、図3及び図4に示すように、収容さ
れた麺1のフライイングを可能にするための複数の油透
過孔14が均一に形成されているが、気泡誘導部材12
にはこのような油透過孔14は形成されない。 【0016】かかる構成の油揚げ装置においては、チェ
ーンコンベヤ4の往路7と復路8とでフライイング容器
2の向きが上下に反転されるため、麺塊1のフライイン
グ時に、麺塊1の含有水分減少によって増大した浮力
は、第1チェーンコンベヤ4の往路7では麺塊1の上部
を蓋5に押し付け、復路8では麺塊1の下部をフライイ
ング容器2の底部に押し付けるように作用するため、麺
塊1の上部と下部とが交互に押圧されて均等な密度の麺
塊1を得ることができる。さらに、麺塊1のフライイン
グ時には、下方位置を搬送されるフライイング容器2の
内部から該フライイング容器2の油透過孔14或いは蓋
部5の油透過孔14を介して気泡が排出されて上昇する
が、該気泡は気泡誘導部材12によってフライイング容
器2の油槽3の幅方向の両端壁の外側に導かれて開口部
13から排出される。このため、該気泡が上方位置で搬
送される他のフライイング容器2の内部に取り込まれる
ことがなく、該フライイング容器2内の麺塊2に十分な
油が供給されてフライイング具合の良好な麺塊1を得る
ことができる。 【0017】尚、上記実施例では、フライイング容器2
を第1チェーンコンベヤ4で固着担持して搬送している
が、これに限定されず、フライイング容器2を第1チェ
ーンコンベヤ4に回動可能に枢支することもできる。こ
のようにすると、フライイング容器2が上下反転するの
に加えてフライイング容器2が搬送時の慣性力や振動等
によって枢軸を支点として回動するため、フライイング
容器2の動きをより細かく変化させることができる。こ
の結果、フライイング容器2内の麺塊1が上下方向だけ
でなく多方向から加圧されて麺塊1の密度の均一化の向
上が図れる。 【0018】また、上記実施例では、往路7と復路8を
水平方向に配置しているが、必ずしも水平に配置する必
要はなく多少の傾斜を持たせて配置してもよい。さら
に、上記実施例では、フライイング容器2内に麺を収容
した場合を例に採ったが、麺以外の食品にも本装置を適
用することができる。 【0019】 【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
によれば、食品のフライイング時に、下方位置を搬送さ
れるフライイング容器内で食品から発生して上昇する気
泡が、上方に位置する他のフライイング容器内に取り込
まれることがないため、フライイング後の密度が均等な
食品を得ることができるのは勿論のこと、油中内を通過
するフライイング容器内の食品に十分な油を供給して揚
げ具合の良好な食品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例である麺の油揚げ装置の全体
概略図である。 【図2】図1の−線断面図である。 【図3】図2の−線断面図である。 【図4】図2の矢印方向から見た図である。 【符号の説明】 1…麺 2…フライイング容器 3…油槽 4…第1チェーンコンベヤ 7…往路 8…復路 12…気泡誘導部材

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 食品が内部に収容されたフライイング容
    器を担持して該フライイング容器が油槽内の油中を通過
    するように搬送する搬送部を、前後方向を向く往路と復
    路とが上下方向に交互に配置されるように蛇行させなが
    ら前記油槽内に設け、前記往路を搬送される前記フライ
    イング容器と前記復路を搬送される前記フライイング容
    器との向きが互いに上下に異なるようにした食品の油揚
    げ装置において、 前記搬送部の往路と復路との間に、前記食品のフライイ
    ング時に前記フライイング容器内で食品から発生して上
    昇する気泡を、該フライイング容器の上方位置で搬送さ
    れる他のフライイング容器から離れた位置に誘導する気
    泡誘導部材を設けたことを特徴とする食品の油揚げ装
    置。
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